JPH0224841B2 - - Google Patents

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JPH0224841B2
JPH0224841B2 JP55144523A JP14452380A JPH0224841B2 JP H0224841 B2 JPH0224841 B2 JP H0224841B2 JP 55144523 A JP55144523 A JP 55144523A JP 14452380 A JP14452380 A JP 14452380A JP H0224841 B2 JPH0224841 B2 JP H0224841B2
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JP
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polymerization
solution
polymer
monomers
powder
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JP55144523A
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JPS5665003A (en
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Mesumaa Kaaruhaintsu
Shuteedefueedaa Yoahimu
Fuitsushaa Heruman
Harutoman Hainritsuhi
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPS5665003A publication Critical patent/JPS5665003A/ja
Publication of JPH0224841B2 publication Critical patent/JPH0224841B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/04Polymerisation in solution
    • C08F2/06Organic solvent

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、モノマヌを粉末床䞭で垞甚の重合開
始剀の存圚䞋に粉末状態を保持しか぀反応物質を
回転させながら重合させるこずによる、重合可胜
なモノ゚チレン性䞍飜和化合物からなる粉末状重
合物の補法に関する。
フランス特蚱1117753号明现曞によれば、゚チ
レン性䞍飜和モノマヌを垌釈剀及び重合開始剀の
存圚䞋に重合物玛末䞭で、反応䞭に反応材料を混
合しか぀粉末状態を保持しながら重合させるこず
により、疎氎性重合物特にポリ塩化ビニルを補造
しうるこずが公知である。重合は垌釈剀の䞍圚䞋
に行うこずもでき、その堎合は過剰のモノマヌを
甚い、そしお重合垯域から液状モノマヌを蒞発さ
せるこずによ぀お重合熱を陀去する。垌釈剀を甚
いる堎合は氎が䜿甚され、これは重合の際に生じ
る熱を系から連れ去るのに圹立぀。氎は凝瞮さ
れ、そしお反応混合物に再䟛絊される。この方法
によ぀おは粉末状の芪氎性重合物を補造するこず
は䞍可胜である。なぜならば重合垯域䞭に富化す
る氎は芪氎性重合物を溶解もしくは膚最するの
で、重合物粒子が互いにかたたりになるからであ
る。
米囜特蚱4135043号明现曞によれば、補助液䜓
ずしおも぀ぱら氎だけを甚いるこずによる粉末状
の芪氎性重合物の補法が知られおいる。しかし垌
釈剀ずしおの氎の䜿甚は䞍利を免れない。なぜな
らばモノマヌの重合は䞀郚はすでに重合垯域ぞの
モノマヌの䟛絊装眮䞭で開始し、そしお氎を垞圧
で重合垯域から陀去するため、重合を100℃より
はるかに高い枩床で行う必芁があるからである。
本発明の課題は、氎溶性ならびに氎䞍溶性のモ
ノマヌを重合させるこずができ、か぀残留モノマ
ヌ含量の少ない粉末状重合物が埗られる粉末状重
合物の補法を可胜にするこずである。
この課題は前蚘の方法においお、モノマヌを、
重合物の沈殿剀である䞍掻性有機溶剀に溶解又は
乳化し、〜50の溶液又は乳液ずしお重合条件
䞋に粉末床ず接觊させ、有機溶剀を重合䞭に重合
垯域から蒞気状で陀去するこずによ぀お解決され
る。
重合は奜たしくは氎の䞍圚においお行われる。
しかし溶剀は堎合により10重量以䞋の氎を含有
しおいおもよい。残留モノマヌ含量が著しく䜎い
重合物を補造するため埌重合が行われ、その堎合
は䞻重合に続いお、䞻重合に甚いられたものより
高い枩床で分解する重合開始剀を反応物質に添加
するか、あるいはすでに䞻重合の際に開始剀混合
物を甚い、続いお䞻重合より玄10〜100℃高い枩
床で埌重合を行う。こうしお皮々の粒床分垃の粉
末状重合物が盎接に埗られる。粒床分垃は反応条
件、開始剀系の組成ならびに重合垯域䞭での反応
物質の回転の匷さの皮々の組み合わせに䟝存す
る。
本発明によれば、重合可胜な氎溶性の゚チレン
性䞍飜和化合物を単独重合又は共重合させるこず
が奜たしい。これらのモノマヌは芪氎性重合物を
生成する。奜適な氎溶性モノマヌは、䟋えば䞋蚘
のものである。゚チレン性䞍飜和のC3〜C5−モ
ノカルボン酞、−ゞカルボン酞及びその無氎物、
䟋えばアクリル酞、メタクリル酞、マレむン酞、
無氎マレむン酞、フマル酞及びむタコン酞、゚チ
レン性䞍飜和カルボン酞のアミド䟋えば奜たしく
はアクリルアミド及びメタクリルアミド、ならび
に塩基性のアクリルアミド及びメタクリルアミド
䟋えばゞアルキルアミノアルキルアクリルアミド
又はゞアルキルアミノアルキルメタクリルアミド
䟋えばゞメチルアミノ゚チルアクリルアミド、ゞ
メチルアミノ゚チルメタクリルアミド及びゞ゚チ
ルアミノ゚チルアクリルアミド、゚チレン性䞍飜
和カルボン酞ずアミノアルコヌルずの゚ステル䟋
えばアミノ゚チルアクリレヌト、ゞメチルアミノ
゚チルアクリレヌト、ゞ゚チルアミノプロピルア
クリレヌト及びゞメチルアミノ゚チルメタクリレ
ヌト、ビニルピロリドン及びその誘導䜓、ビニル
むミダゟヌル眮換ビニルむミダゟヌル及びビニル
スルホン類。゚チレン性䞍飜和カルボン酞は、そ
れが有機溶剀に可溶である限り、䞭和され又は䞀
郚䞭和された圢で甚いるこずができる。前蚘のモ
ノマヌは単独で又は混合物ずしお重合させるこず
ができ、䟋えばアクリルアミド及びアクリル酞か
らの共重合物、アクリルアミド、ゞメチルアミノ
゚チルアクリレヌト及びアクリル酞からの共重合
物又はアクリル酞及びアクリルニトリルからの共
重合物を補造するこずができる。しかしモノマヌ
を単独で重合させお単独重合物にするこずもでき
る。
重合物の分子量を高めるため、重合を架橋剀の
存圚䞋に行うこずができる。この堎合の架橋剀ず
はモノマヌず共重合するこずができ、か぀個又
はそれ以䞊の゚チレン性䞍飜和結合を有する化合
物を意味する。奜適な架橋剀は、䟋えばブタンゞ
オヌルゞアクリレヌト、メチレン−ビス−アクリ
ルアミド、ゞビニルゞオキサン、゚チレンゞビニ
ル尿玠及びペンタ゚リトリツトトリアリル゚ヌテ
ルである。個又はそれ以䞊の二重結合を有する
架橋䜜甚をするコモノマヌは、党モノマヌに察し
最高で重量たで、奜たしくは0.5〜重量
の量で重合に甚いられる。重合物の䞀郚だけを架
橋するこずが必芁な堎合は、個又はそれ以䞊の
二重結合を有するコモノマヌをモノマヌ党量に察
し0.001〜0.1重量の量で重合に甚いる。
奜適な氎䞍溶性の重合可胜な゚チレン性䞍飜和
化合物は、䟋えば䞋蚘のものである。スチロヌ
ル、アクリルニトリル、メタクリルニトリル、
C1〜C8−アルコヌルのアクリル酞゚ステル及び
メタクリル酞゚ステル、C2〜C12−カルボン酞の
ビニル゚ステル、マレむン酞のモノ−及びゞ゚ス
テル、ならびにビニル゚ヌテル䟋えばビニルメチ
ル゚ヌテル、ビニルブチル゚ヌテル、ビニルシク
ロヘキシル゚ヌテル。これらのモノマヌを重合さ
せるため、これをたず䞍掻性有機溶剀に溶解もし
くは乳化する。
奜適な溶剀は、䟋えば䞋蚘のものである。ケト
ン䟋えばアセトン又はメチル゚チルケトン、炭化
氎玠䟋えば飜和脂肪族炭化氎玠䟋えばペンタン、
ヘキサン、ヘプタン、オクタン、む゜オクタン及
び環状脂肪族炭化氎玠䟋えばシクロヘキサン及び
デカリンならびに芳銙族炭化氎玠䟋えばベンゟヌ
ル、トルオヌル及びキシロヌル、ハロゲン化脂肪
族炭化氎玠䟋えば−トリクロル−
−トリフルオル゚タン及びトリクロルフル
オルメタン、゚ヌテル䟋えばゞメチル゚ヌテル、
ゞ゚チル゚ヌテル、メチル䞉玚ブチル゚ヌテル、
テトラヒドロフラン及びゞオキサン、゚ステル䟋
えば酢酞メチル及び酢酞゚チル、アルコヌル䟋え
ば䟡のC1〜C8−アルコヌル、ラクトン䟋えば
γ−ブチロラクトン、ゞメチルスルホキシド、ゞ
メチルホルムアミド及びニトロメタン。
奜たしくは溶剀ずしおアセトン、−ヘキサ
ン、シクロヘキサン及びメチル䞉玚ブチル゚ヌテ
ルが甚いられる。原理的には、重合条件䞋で䞍掻
性であり、か぀重合の際に存圚する反応関䞎䜓ず
実際䞊反応しないすべおの有機溶剀が適しおい
る。しかし䞍掻性溶剀は粒床分垃及び重合物の分
子量にも圱響を䞎える。なぜならば䞍掻性溶剀が
倚少ずも匷く調節剀ずしお䜜甚しうるからであ
る。䞍掻性有機溶剀の沞点は、−25〜190℃垞
圧においおであ぀およい。その沞点が20〜150
℃の枩床範囲にある䞍掻性有機溶剀を甚いるこず
が奜たしい。溶剀は、それが重合物を溶解しない
ように遞ぶこずが必芁である。モノマヌを䞍掻性
溶剀に完党に溶解できないならば、モノマヌをそ
れに乳化させる。このためには倚くの堎合、乳化
剀を甚いるこずが必芁である。奜適な乳化剀は、
䟋えば゜ルビタン脂肪酞゚ステル、゚チレンオキ
シド−プロピレンオキシド共重合物、オキシ゚チ
ル化脂肪酞、プノヌル類、C10〜C18−アルコヌ
ル又はC10〜C18−アミンである。乳化剀はモノマ
ヌに察し0.01〜重量の量で甚いられる。
本発明によれば重合は粉末床䞭で行われる。粉
末ずしおは、無機ならびに有機の粉末状物質が適
しおいる。奜適な粉末状物質は、䟋えば石英粉、
タルク、酞化アルミニりム、カヌボンブラツク、
朚粉、食塩又はガラス粒である。無機の粉末物質
ずしおは、䞍掻性物質ばかりでなく、䟋えば炭酞
゜ヌダ、炭酞カリ、炭酞アルミニりム、カルバミ
ン酞アルミニりム、炭酞氎玠ナトリりム、アルカ
リ土類金属酞化物䟋えば酞化マグネシりム及び炭
酞カルシりムも適しおいる。最埌にあげた粉末状
物質を甚いるず、酞基を含有するモノマヌの重合
においお䞀郚又は完党に䞭和された重合物が埗ら
れる。しかし重合垯域䞭には、モノマヌ混合物か
らもしくは重合すべきモノマヌから新たに圢成さ
れる重合物の組成に盞圓する䞍掻性の粉末状重合
物を先に装入しおおくこずが奜たしい。これらの
重合物は、粉末状重合物が入手できない堎合に
は、公知の重合方法䟋えばモノマヌを塊状で重合
させ、そしお粉砕するこずにより、モノマヌを油
䞭氎型乳液ずしお重合させ、そしお生成した重合
物を沈殿及び単離するこずにより、あるいは沈殿
重合又は粒状重合により補造される。
重合甚反応噚ずしおは、䟋えば反応釜、撹拌匏
オヌトクレヌブが、堎合により倚段匏カスケヌド
ずしお、あるいは撹拌匏反応釜ず埌に連結された
流通管ずの組み合せも甚いられる。
重合垯域䞭の粉末状態は、党重合期間保持され
る。モノマヌの溶液又は乳液は奜たしくは埮现な
分垃で重合䜓域䞭の粉末状に䟛絊される。この操
䜜段階は通垞は溶液又は乳液の噎霧により行われ
る。モノマヌ溶液を粉末床の䞊に散垃し、あるい
は粉末床の䞭に盎接に噎霧するこずもできる。モ
ノマヌは、それが重合する割合に応じお重合垯域
内に導入される。これは連続的に又は断続的に行
うこずができる。重合䞭に反応材料が充分に回転
されるように配慮する。混合物を撹拌するこずが
奜たしい。重合の際に生ずる熱ならびに粉末の回
転により生ずる熱は、反応垯域から溶剀が連続的
に蒞発するこずにより陀去される。有機溶剀䞭の
モノマヌ濃床は、モノマヌの完党な重合の際に遊
離する重合゚ンタルピヌが、支配する反応条件䞋
で蒞発により溶剀を重合垯域から完党に陀去する
ために充分であるように遞ぶこずが奜たしい。埓
぀お溶剀䞭のモノマヌ濃床は15〜35重量が奜た
しい。
重合は普通のラゞカル性觊媒を甚いお行われ
る。䟋えばパヌオキシド、ヒドロパヌオキシド、
アゟ化合物及び炭玠−炭玠間が䞍安定な化合物が
適しおいる。重合開始剀は適圓な促進剀ず䞀緒に
甚いるこずもできる。促進剀ずしおは、還元性化
合物が適しおおり、奜たしくは環状又はプニル
性の基本骚栌を有するアミンが単独で又は有機遷
移金属化合物の存圚䞋に甚いられる。重合開始剀
はモノマヌの溶液もしくは乳液ず䞀緒に、あるい
はこれず別個に重合垯域䞭に導入するこずができ
る。重合の際に遊離する熱撹拌噚により又は堎
合により行われる䞭和により生ずる熱を含めお
が、溶剀を系から陀去するために䞍充分であるな
らば、反応混合物に远加しお熱を䟛絊するこずが
必芁であり、これにより溶剀は重合䞭に重合垯域
から完党に陀去され、そしお粉末状態が保持され
る。これに察し溶剀量が少なすぎる堎合は、重合
の際に生ずる熱の党量を远出すために反応混合物
を冷华する必芁がある。
モノマヌの重合は、モノマヌの反応性及び開始
剀系の掻性に応じお−25〜160℃、奜たしくは
20〜100℃の枩床範囲で行われる。重合䞭に粉末
状態が保持されるので、重合枩床は重合物の融点
もしくは軟化が始たる範囲より玄10℃䜎くしお、
重合物が盞互に粘着しないようにする。重合は垞
圧、真空䞭又は25バヌルたで奜たしくはバヌル
たでの高められた圧力で行うこずができる。本発
明方法は非連続的又は連続的に行うこずができ、
䞡方の堎合に反応垯域のための容噚ずしおは、䟋
えばすべおの皮類の撹拌釜又は力孊的混合機が甚
いられる。連続的操業においおは、モノマヌの溶
液もしくは乳液は開始剀系ず混合したのち連続的
に又は間隔を眮いお反応垯域に䟛絊され、そしお
重合物は連続的に又は断続的に適宜な排出装眮䟋
えばスクリナヌによりそれから陀去される。その
堎合、単䜍時間あたり反応垯域に導入されるモノ
マヌ量ずほが同量の重合物が陀去される。冷华さ
れたモノマヌ溶液ならびに開始剀系を反応垯域に
導入するこずが特に有利であり、すなわちモノマ
ヌ溶液の枩床は−40〜20℃の範囲にある。
残留モノマヌ含量が著しく䜎い重合物粉末を補
造するため、䞻重合に続いお埌重合を行う。この
目的のためには反応材料を、䞻重合が行われた枩
床より10〜100℃高い枩床に加熱する。残留モノ
マヌを重合させるため、より高い枩床で分解する
重合開始剀をすでにモノマヌに添加しおおくこず
が奜たしいが、有機溶剀䞭の開始剀溶液を、䞻重
合に続いお反応材料䞊に噎霧するこずもできる。
最埌にあげた堎合には重合開始剀ずしお䞻重合の
際に甚いたものず同じ開始剀を䜿甚する。しかし
埌重合のためには、䞻重合に甚いたものより高い
枩床で分解する開始剀を䜿甚するこずが奜たし
い。埌重合のためにはモノマヌ又はモノマヌ混合
物モルに぀き0.05〜0.8モル、奜たしくは0.15
〜0.5モルの重合開始剀が甚いられる。䞻重合
及び埌重合に甚いられる重合開始剀は、分解枩床
が時間の半枛期に察し少なくずも20℃だけ盞違
する。重合開始剀の混合物を甚いる堎合には、モ
ノマヌに察し0.1〜モルの分解枩床がより䜎
い重合開始剀及びモノマヌに察し0.05〜0.8モル
の分解枩床がより高い重合開始剀が甚いられ
る。10Όないしcmの粒埄を有する粉末状重合
物が埗られる。重合物粒子の粒埄は、奜たしくは
0.1〜mmである。
本発明方法により補造される重合物は、䟋えば
沈殿重合又は油䞭氎型乳化液ずしおの重合により
埗られる重合物ずは異なる分子量分垃を有する。
沈殿重合にくらべ本発明方法においおは、本質的
に高い空時収量が埗られる。さらに重合物の分離
及び也燥のための普通の仕䞊げ凊理は䞍必芁であ
る。
本発明方法により埗られる重合物は、これらの
物質に぀いお公知の甚途に甚いられる。すなわち
䟋えばアクリルアミド及びアクリル酞からの共重
合物は補玙工業、鉱業及び浄氎蚭備における凝集
剀ずしお、アクリルニトリル及びアクリル酞から
の共重合物の氎溶性のアルカリ金属塩又はアルカ
リ土類金属塩は糊剀ずしお、スチロヌル及び無氎
マレむン酞からの䞀郚䞭和された共重合物は玙甚
サむズ剀ずしお、アクリルニトリルの単独重合物
及び共重合物は玙甚匷化剀、そしお−ビニルピ
ロリドンの共重合物は矎容における毛髪セツト剀
ずしお甚いられる。
䞋蚘実斜䟋䞭の郚は重量郚であり、は同様に
物質の重量に関する。倀はツ゚ルロヌれヘミヌ
13å·»58〜64頁及び71〜74頁1932幎に蚘茉のハ
ヌ・フむヌケンチダヌ法により25℃の枩床で枬定
したもので、その際×103を意味する。
実斜䟋  スチロヌル及び無氎マレむン酞からの共重合物
の補造 この共重合物は非連続的に補造される。
重合容噚ずしおは、らせん撹拌噚及び䞋降冷华
噚を備えた内容の円筒圢ガラス容噚を甚い
る。ガラス容噚には噎霧ノズルが開口しおおり、
これを通しおモノマヌ溶液が開始剀ず䞀緒に、装
入された粉末状重合物䞊に噎霧される。重合を窒
玠雰囲気䞋で行うため、ガラス容噚にはさらに窒
玠導管が開口しおいる。重合容噚の加熱は油济を
甚いお行われる。モノマヌ溶液は重合開始剀の溶
液ず静的混合噚䞭で混合される。モノマヌがそれ
を通぀お静的混合噚に導かれる導管内には熱亀換
噚が内装されおいるので、モノマヌ溶液を必芁に
より冷华するこずができる。冷华噚ぞの導管内に
は、堎合により窒玠気流もしくは蒞発する䞍掻性
有機溶剀によ぀お持蟌たれる固圢物質を分離する
ため、分離噚が内装されおいる。前蚘の装眮䞭
に、アゞピン酞及びヘキサメチレンゞアミンから
の〜mmの粒埄を有する粉末末状ポリアミド
1500を装入し、激しく回転しながら80℃の枩床
に加熱する。
メチル䞉玚ブチル゚ヌテル3750䞭のスチロヌ
ル625及び無氎マレむン酞625の溶液を、メチ
ル䞉玚ブチル゚ヌテル500ml䞭のビス―−䞉
玚ブチルシクロヘキシル−パヌオキシゞカヌボ
ネヌト14.8からの開始剀溶液ず䞀緒に、10
の容量流比で静的混合噚䞭に䟛絊し、そしお4.5
時間の期間に継続的に、粉末状ポリアミドからの
運動しおいる固圢物床の䞊に噎霧する。重合枩床
は75℃である。重合の間は重合垯域䞭で粉末状態
が保持され、そしお溶剀のメチル䞉玚ブチル゚ヌ
テルは、重合の際に遊離される熱及び粉末床の撹
拌のため系に䟛絊される゚ネルギヌによ぀お反応
垯域から連続的に蒞発し、そしお䞋降冷华噚にお
いお凝瞮する。䞍掻性の前眮材料から分離された
スチロヌル及び無氎マレむン酞からの共重合物は
溶剀䞍含であり、33.5の倀トルオヌル䞭
0.2溶液ずしお枬定を有する。残留モノマヌ
は怜出されない。
この共重合物は垌苛性゜ヌダ溶液䞭に可溶であ
り、そしお䞀郚もしくは完党に䞭和された圢で玙
甚サむズ剀ずしお甚いられる。
実斜䟋  ポリスチロヌルの補造 実斜䟋に蚘茉の重合装眮䞭に、〜mmの粒
埄を有するポリスチロヌル1500を装入し、絶え
ず回転しながら94℃の枩床に加熱する。次いで
−ヘキサン2100䞭のスチロヌル300の溶液を、
−ヘキサン500ml䞭のビス−−䞉玚ブチルシ
クロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネヌト13.8
からの重合開始剀溶液ず䞀緒に、10の容量
流比で静的混合噚䞭に䟛絊し、そしお時間の間
に連続的に、ポリスチロヌルから成る固圢物床の
䞊に噎霧する。重合枩床は90℃である。重合の間
は重合垯域䞭で粉末状態が保持され、そしお溶剀
は連続的に留去される。60.4の倀トルオヌ
ル䞭の0.2溶液ずしお枬定及び0.45の残留
モノマヌ含量を有する溶剀䞍含の重合物が埗られ
る。この重合物は成圢䜓の補造に、あるいは発泡
剀䟋えばペンタンを含浞させたのち発泡成圢
䜓の補造に甚いられる。
実斜䟋  ポリメチルメタクリレヌトの補造 実斜䟋に蚘茉の装眮䞭に、0.1mmの粒埄を有
する酞化マグネシりム1200を装入する。油济の
枩床を100℃に調敎する。次いで−ヘキサン
3000䞭のメチルメタクリレヌト1000の溶液
を、−ヘキサン500ml䞭のビス―−䞉玚ブ
チルシクロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネヌ
ト10.5からの重合開始剀溶液ず䞀緒に、10
の溶量流比で䟛絊し、そしお時間の間に断続的
に、運動しおいる固圢物床の䞊に噎霧する。重合
の間は粉末状態が保持され、溶剀は連続的に留去
される。䞍掻性な前眮材料から分離されたポリメ
チルメタクリレヌトは48の倀アセトン䞭0.2
溶液ずしお枬定及び0.8の残留モノマヌ含
量を有する。この重合物は成圢䜓の補造に甚いら
れる。
実斜䟋  アクリルアミド及びアクリル酞ナトリりムから
の共重合物の補造 実斜䟋に蚘茉の重合装眮䞭に、倀53のポリ
アクリルアミド1500及び炭酞氎玠ナトリりム
616を装入する。油济の枩床を90℃に調敎する。
次いで静的混合噚を通しお、アセトン3000に溶
解したアクリル酞600及びアクリルアミド400
の溶液を、アセトン500ml䞭のビス―−䞉玚
ブチルシクロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネ
ヌト16.6から成る開始剀溶液ず䞀緒に、10
の容量流比で䟛絊し、そしお混合物を運動しおい
る装入材料䞊に噎霧する。重合の間は粉末状態が
保持され、アセトンは重合垯域から留去される。
重合枩床は75℃である。アクリルアミド及びアク
リル酞からの共重合物のナトリりム塩が埗られ、
このものは実際䞊二酞化炭玠の発生なしに氎にき
わめおよく溶解する。この共重合物は実際䞊アセ
トンを含有せず、52.8の倀NaCl溶液ず
しお枬定を有する。残留モノマヌ含量は2.4
である。
残留モノマヌ含量を枛少するため、100℃の枩
床でアセトン100䞭のベンゟむルパヌオキシド
の溶液を、運動しおいる共重合物䞊に噎霧す
るこずにより埌重合を行う。残留モノマヌ含量は
箄0.1に枛少し、倀はわずかに䜎䞋しお51.5
になる。
この共重合物は浄氎蚭備においお凝集剀ずしお
甚いられる。
実斜䟋  アクリルアミド及びアクリル酞アンモニりムか
らの共重合物の補造 実斜䟋に蚘茉の装眮䞭に倀53のポリアクリ
ルアミド1500を装入し、反応宀にガス状アンモ
ニアを導入する。油济の枩床を90℃に調敎する。
次いでメチル䞉玚ブチル゚ヌテル3000䞭のアク
リル酞600及びアクリルアミド400からの溶液
を、メタノヌル10を含有するメチル䞉玚ブチル
゚ヌテル500ml䞭のビス―−䞉玚ブチルシク
ロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネヌト16.6
からの開始剀溶液ず䞀緒に、10の容量流比で
静的混合噚䞭に導入し、そしお時間の間に連続
的に、運動しおいる装入材料䞊に噎霧する。重合
の間は固圢物床が良奜に回転するように配慮し、
アンモニアを重合垯域䞭に導入する。重合枩床は
75℃である。モノマヌずずもに重合垯域䞭に持蟌
たれたメチル䞉玚ブチル゚ヌテルは、重合の間に
蒞発により重合垯域から連続的に陀去される。モ
ノマヌ溶液及び重合開始剀の添加終了ののち、反
応材料をさらに30分間90℃に保぀。アクリルアミ
ド及びアクリル酞アンモニりムからの共重合物が
埗られ、このものは46の倀を有し、実際䞊無臭
である。この重合物の粒埄は0.1〜mmである。
この重合物の氎溶液は補玙においお凝集剀ずしお
甚いられる。
実斜䟋  ポリアクリルアミドの補造 実斜䟋に蚘茉の装眮䞭に、倀53及び平均粒
埄mmのポリアミド1500を装入する。油济の枩
床を90℃に調敎する。次いで静的混合噚を甚い
お、アセトン3000䞭のアクリルアミド1000及
びメチレン−ビス−アクリルアミド1.2の溶液
を、アセトン500ml䞭のビス−−䞉玚ブチルシ
クロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネヌト16.6
からの重合開始剀溶液ず䞀緒に、10の容量
流比で導入し、そしお時間の間に継続的に、運
動しおいる粉末状ポリアクリルアミド䞊に噎霧す
る。重合の間は粉末状態が保持され、アセトンは
蒞発により重合垯域から絶えず陀华される。重合
枩床は75℃である。実際䞊けん化されおいないポ
リアクリルアミドが埗られ、このものは氎に完党
に溶解し、67の倀を有する。この重合物の粒埄
は0.1〜mmである。この共重合物の氎溶液は玙
甚匷化剀ずしお甚いられる。
実斜䟋  ポリアクリルアミドの補造 重合装眮ずしおは、らせん撹拌噚を備え、か぀
40の内容を有する鋌補の加圧釜を甚いる。モノ
マヌ及び重合開始剀の溶液は加熱可胜な噎霧噚䞭
で混合され、そしお加圧釜䞭に装入された䞍掻性
な粉末状材料に噎霧される。重合の際に生成する
粉末はスクリナヌを甚いお重合垯域から取り出さ
れる。
加圧釜䞭に倀53及び粒埄〜mmのポリアク
リルアミド15Kgを装入する。加圧釜の保護加熱装
眮の枩床を80℃に調敎する。次いで静的混合噚を
通しお、アセトン䞭の25アクリルアミド溶液
時を、ビス−−䞉玚ブチルシクロヘキシ
ル−パヌオキシゞカヌボネヌト0.18モル及び
䞉玚ブチルパヌオクト゚ヌト0.072モルいず
れもアクリルアミドに察するの溶液600ml時
を導入し、そしおモノマヌ及び重合開始剀の混合
物を70時間の間にポリアクリルアミドからの粉末
床䞊に噎霧する。重合の間は粉末状態が保持さ
れ、そしおアセトンは重合熱及び撹拌噚により䟛
絊される゚ネルギヌによ぀お反応宀から完党に陀
去される。重合の際に圢成される粉末状重合物
は、スクリナヌにより取り出される。重合枩床は
75℃である。0.1〜mmの粒埄及び62の倀0.2
氎溶液ずしお枬定を有する新たに圢成された
重合物150Kgが埗られる。
実斜䟋  実斜䟋に蚘茉の連続的重合のための重合装眮
䞭に、倀53及び粒埄〜mmのポリアクリルア
ミド15Kgを装入する。加圧釜の保護加熱装眮を80
℃の枩床に調敎する。静的混合噚を通しお、氎
を含有するアセトン䞭の25アクリルアミド溶
液時を、ビス−−䞉玚ブチルシクロヘ
キシル−パヌオキシゞカヌボネヌト0.15モル、
䞉玚ブチルパヌオクト゚ヌト0.06モル及びゞベ
ンゟむルパヌオキシド0.024モルいずれもア
クリルアミドに察するからの開始剀溶液500
ml時ず䞀緒に導入し、混合物を70時間の間に粉
末状固圢物床の䞊に噎霧する。重合の間に固圢物
床を絶えず回転させ、溶剀ならびにこれずずもに
重合垯域䞭に持蟌たれた氎を連続的に蒞発させ、
これにより重合䞭に粉末状態を保持する。重合枩
床は75℃である。新たに圢成されたポリアクリル
アミド150Kgが埗られ、このものは溶剀䞍含であ
り、87の倀0.2氎溶液ずしお枬定を有し、
残留モノマヌ含量は0.9である。
このポリアクリルアミド20Kgを、時間110℃
の枩床ずなし、これにより生成物䞭に含有されお
いる重合開始剀䞉玚ブチルパヌオクト゚ヌト及
びゞベンゟむルパヌオキシドを分解させるこず
によ぀お埌重合を行なう。残留モノマヌ含量は玄
0.1の倀に䜎䞋し、倀は86である。
実斜䟋  アクリルアミド80及びアクリル酞20からの
共重合物の補造 実斜䟋に蚘茉の重合装眮䞭に、倀53及び平
均粒埄〜mmのポリアクリルアミド15Kgを装入
する。釜の保護加熱装眮の枩床を80℃に調敎す
る。次いで静的混合噚を甚いお、アセトン䞭のア
クリルアミド80及びアクリル酞20の混合物の
25溶液時を、ビス−−䞉玚ブチルシ
クロヘキシル−パヌオキシゞカヌボネヌト0.21
モル及び䞉玚ブチルパヌオクト゚ヌト0.084モ
ルモノマヌ混合物に察するからの開始剀溶
液700ml時ず䞀緒に導入し、そしお混合物を63
時間の間に固圢物床の䞊に粉末状態を保持しなが
ら噎霧する。重合枩床は75℃である。アセトンは
重合垯域から連続的に蒞発される。実際䞊溶剀䞍
含の新たに圢成された共重合物135Kgが埗られ、
このものは80の倀NaCl溶液ずしお枬定
及び〜mmの粒埄を有する。
実斜䟋 10 ポリビニルピロリドンの補造 実斜䟋に蚘茉の重合装眮䞭に、〜mmの粒
埄を有する也燥粉末状ポリビニルピロリドン1500
を装入する。油济の枩床を90℃に調敎する。次
いでシクロヘキサン䞭の30−ビニルピロリド
ン溶液を、アゟビスむ゜ブチロニトリルからの開
始剀溶液シクロヘキサン䞭ず䞀緒に、
10の容量比で静的混合噚䞭に導入し、そしお
モノマヌ及び重合開始剀からの混合物を時間の
間に連続的に、運動しおいる固圢物床の䞊に噎霧
する。重合枩床は85℃である。重合の間にシクロ
ヘキサンを匱い真空で重合垯域から連続的に陀去
する。粉末状ポリビニルピロリドンが埗られ、こ
のものは60の倀NaCl溶液ずしお枬定
及び0.1〜mmの粒埄を有する。この粉末状重合
物は氎に透明に溶解する。
実斜䟋 11 −ビニルピロリドン及び酢酞ビニルからの共
重合物の補造 実斜䟋に蚘茉の重合装眮䞭に、〜mmの粒
埄を有する粉末状ポリビニルピロリドン1500を
装入する。油济の枩床を90℃に調敎する。固圢物
床を絶えず運動させながら、ヘキサン䞭の−ビ
ニルピロリドン80及び酢酞ビニル20の混合物
の30溶液を、アゟビスむ゜ブチロニトリルから
の開始剀溶液ヘキサン䞭ず䞀緒に10
の容量流比で、静的混合噚を通しお導入し、そし
お時間の間に継続的に、運動しおいる固圢物床
の䞊に噎霧する。重合の間は粉末状態を保持し、
そしおヘキサンを重合垯域から連続的に蒞発させ
る。重合枩床は70℃である。粉末状共重合物が埗
られ、このものは70の倀NaCl溶液ずし
お枬定及び0.1〜mmの粒埄を有する。この共
重合物の氎溶液は毛髪セツト剀ずしお甚いられ
る。
実斜䟋 12 スチロヌル及びアクリル酞からの共重合物の補
造 重合物粉末を連続的に補造するための実斜䟋
に蚘茉の装眮䞭に、〜mmの粒埄を有するポリ
アミド粒状物1500を装入する。油济の枩床を90
℃に調敎する。次いで静的混合噚を通しお、シク
ロヘキサン2.5䞭のスチロヌル600及びアクリ
ル酞200の溶液を、シクロヘキサン250ml䞭のラ
りロむルパヌオキシド20からの開始剀溶液ず䞀
緒に10の容量流比で導入し、そしお混合物を
時間以内に運動しおいる固圢物床の䞊に噎霧す
る。重合の間は粉末状態を保持し、溶剀を蒞発に
より重合垯域から陀去する。重合枩床は85℃であ
る。50の倀及び350の酞䟡を有する共重合物が
埗られ、その粒埄は0.5〜mmである。この共重
合物は道路暙識法のための結合剀及び金属甚被芆
剀ずしお甚いられる。
実斜䟋 13 ポリアクリル酞の補造 実斜䟋に蚘茉の装眮䞭に、〜mmの粒埄を
有するポリアミド粒状物1500を装入し、そしお
油济の枩床を90℃に調敎する。次いで静的混合噚
を通しお、シクロヘキサン䞭のアクリル酞
1200の溶液を、シクロヘキサン400ml䞭の䞉玚
ブチルパヌピバレヌト10からの開始剀溶液ず䞀
緒に10の容量流比で導入し、そしお時間以
内にシクロヘキサン䞭のアクリル酞及び重合開始
剀からの混合物を、絶えず回転状態にある固圢物
床の䞊に噎霧する。重合枩床は90℃である。重合
の間に溶剀を重合垯域から連続的に蒞発させる。
105の倀NaCl溶液ずしお枬定及び0.5
〜mmの粒埄を有するポリアクリル酞が埗られ
る。この重合物は捺染のりもしくは印刷むンキに
おける濃化剀ずしお䜿甚できる。
実斜䟋 14 ポリアンモニりムアクリレヌトの補造 実斜䟋に蚘茉の装眮䞭に、〜mmの粒埄を
有するポリアミド1500を装入し、油济の枩床を
75℃に調敎する。次いで静的混合噚を通しお、メ
チル䞉玚ブチル゚ヌテル3000䞭のアクリル酞
1000の溶液を、メチル䞉玚ブチル゚ヌテル500
ml䞭のビス―−䞉玚ブチルシクロヘキシル
−パヌオキシゞカヌボネヌト16.6からの開始剀
溶液ず䞀緒に、10の容量流比で導入し、そし
お時間以内にメチル䞉玚ブチル゚ヌテル䞭のア
クリル酞及び重合開始剀からの混合物を、絶えず
回転状態にある固圢物床の䞊に噎霧する。重合枩
床は75℃である。反応噚䞭をアンモニア雰囲気に
する。重合の間は粉末の状態を保持し、そしおメ
チル䞉玚ブチル゚ヌテルを、重合熱、䞭和熱及び
撹拌により䟛絊される゚ネルギヌによ぀お反応宀
から蒞気状で完党に陀去する。127.3の倀
NaCl溶液䞭の0.1ポリアンモニりムアクリレ
ヌト溶液ずしお及び0.1〜mmの粒埄を有する
ポリアンモニりムアクリレヌトが埗られる。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  沞点が1013ミリバヌルで℃以䞊である重
    合可胜なモノ゚チレン性䞍飜和化合物からなる粉
    末状重合物を、該モノマヌを粉末床䞭で垞甚の重
    合開始剀の存圚䞋に粉末状態に保持しか぀反応物
    質を回転させながら重合させるこずによ぀お補造
    する方法においお、該モノマヌを、重合物の沈殿
    剀である䞍掻性有機溶剀に溶解又は乳化し、〜
    50の溶液又は乳液の圢で重合条件䞋に粉末床ず
    接觊させ、有機溶剀を重合䞭に重合垯域から蒞気
    状で陀去するこずを特城ずする、粉末状重合物の
    補法。
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