JPH02247473A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH02247473A JPH02247473A JP1063636A JP6363689A JPH02247473A JP H02247473 A JPH02247473 A JP H02247473A JP 1063636 A JP1063636 A JP 1063636A JP 6363689 A JP6363689 A JP 6363689A JP H02247473 A JPH02247473 A JP H02247473A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D11/00—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
- F25D11/02—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷蔵庫のボトル専用室に関するものであり、
特にボトル室の設置位置とその補強樋溝の改良に関する
ものである。
特にボトル室の設置位置とその補強樋溝の改良に関する
ものである。
従来の冷蔵庫は実開昭63−125767号に開示され
たように、冷凍室、冷蔵室、チルド室。
たように、冷凍室、冷蔵室、チルド室。
野菜室が夫々独立し、各々個別のドアを有した水平方向
で分割された4ドア冷蔵庫が一般的になっている。この
従来の冷蔵庫を第7図を用いて説明すると、1は冷蔵庫
本体、2は冷凍室、3は冷蔵室、5はチルド室であり、
冷蔵室3の下部に形成されている。6は野菜室であり、
冷蔵庫本体1の最下部で、圧縮機13等を収納する機械
室15の前方に形成されている。
で分割された4ドア冷蔵庫が一般的になっている。この
従来の冷蔵庫を第7図を用いて説明すると、1は冷蔵庫
本体、2は冷凍室、3は冷蔵室、5はチルド室であり、
冷蔵室3の下部に形成されている。6は野菜室であり、
冷蔵庫本体1の最下部で、圧縮機13等を収納する機械
室15の前方に形成されている。
諜
〔発明が解決しようとする刹題点〕
上記の従来の冷蔵庫にあっては、チルド室を形成したこ
とにより、冷蔵室3の高さ寸法が小さくなり、特にドア
ポケットに収納されるボトル類の収納量が大幅に減少し
、夏場などボトル類が多い時には、ドアポケットに収納
しきれずに、冷蔵室3内に横に寝かせて収納せざるを得
ないため1食この対策として、図に示す如く野菜室6の
内部を仕切ってボトル収納コーナーを設けたものもある
が、野菜室6は機械室15の前方に位置するため、後壁
14が斜めに形成され、野菜ケースの後壁も斜めとなっ
ているので、後方にボトルが収納できないプツトスペー
スが生じること、また最適貯蔵温度の異なった野菜、果
物とボトルが混在せざるを得ないこと、更には収納場所
が最下段にあるため、重いボトル類を常にかがんだ姿勢
で出し入れするという取扱上の問題等があった。
とにより、冷蔵室3の高さ寸法が小さくなり、特にドア
ポケットに収納されるボトル類の収納量が大幅に減少し
、夏場などボトル類が多い時には、ドアポケットに収納
しきれずに、冷蔵室3内に横に寝かせて収納せざるを得
ないため1食この対策として、図に示す如く野菜室6の
内部を仕切ってボトル収納コーナーを設けたものもある
が、野菜室6は機械室15の前方に位置するため、後壁
14が斜めに形成され、野菜ケースの後壁も斜めとなっ
ているので、後方にボトルが収納できないプツトスペー
スが生じること、また最適貯蔵温度の異なった野菜、果
物とボトルが混在せざるを得ないこと、更には収納場所
が最下段にあるため、重いボトル類を常にかがんだ姿勢
で出し入れするという取扱上の問題等があった。
諜
〔問題を解決するための手段〕
そこで本発明は上記問題点を解決するためになされたも
ので、冷凍室、冷蔵室、チルド室、ボトル室、野菜室を
仕切部材により夫々区画形成する冷蔵庫において、最下
段に設けた野菜室の上にボトル室とチルド室を併設する
とともに、ボトル室下部の下仕切材内部に、金山に渡っ
て横補強を装着し、その横補強の両端を断熱材中に埋設
された補強板に内箱を介して締結、更に補強板は野菜室
のレール補強と一体に形成したものである。
ので、冷凍室、冷蔵室、チルド室、ボトル室、野菜室を
仕切部材により夫々区画形成する冷蔵庫において、最下
段に設けた野菜室の上にボトル室とチルド室を併設する
とともに、ボトル室下部の下仕切材内部に、金山に渡っ
て横補強を装着し、その横補強の両端を断熱材中に埋設
された補強板に内箱を介して締結、更に補強板は野菜室
のレール補強と一体に形成したものである。
C作用〕
本発明によれば、重量の重い引き出し式ボトル室を野菜
室の上に設けた場合に、−各問題となる荷重を横補強を
介して、両側の冷蔵庫箱体に伝えることにより解決でき
、しかも補強板は野菜室のレール補強と一体に形成され
ているので、コスト的にも有利で、且つ発泡断熱材との
接触面積も最大になることから、前記ボトル室の荷重に
十分耐え得るものである。また中段にボトル室が設置で
きることにより、ボトル室の後方にデッドスペースを生
じることもなく、重いボトル類の出し入れの際も、自然
の姿勢で取扱いが可能となる。
室の上に設けた場合に、−各問題となる荷重を横補強を
介して、両側の冷蔵庫箱体に伝えることにより解決でき
、しかも補強板は野菜室のレール補強と一体に形成され
ているので、コスト的にも有利で、且つ発泡断熱材との
接触面積も最大になることから、前記ボトル室の荷重に
十分耐え得るものである。また中段にボトル室が設置で
きることにより、ボトル室の後方にデッドスペースを生
じることもなく、重いボトル類の出し入れの際も、自然
の姿勢で取扱いが可能となる。
また横にチルド室を併設しているので、ボトル室の設置
によりチルド室が犠牲になる・こともなく、更に各部屋
が夫々独立されるので、各部屋ごとに最適な温度に設定
が可能となるものである。
によりチルド室が犠牲になる・こともなく、更に各部屋
が夫々独立されるので、各部屋ごとに最適な温度に設定
が可能となるものである。
以下、本発明の一実施例について第1図〜第6図で説明
すると、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3は冷蔵室、6
は引き出し式の野菜室である。4はボトル室であり、冷
蔵室3と最下段に位置する野菜室6との中間に位置して
いる。5はチルド室であり、前記ボトル室と併設して形
成されており、その内部には肉魚類を貯蔵するのに適し
た低温の氷温ケース5c、チルド食品を貯蔵するのに適
した温度のチルドケース5bが、夫々引き出し可能な状
態で設置されている。上記各室は夫々仕切部材により分
割形成されているが、次にボトル室4、チルド室5の分
割形成構造について説明する。7は上仕切材、8は縦仕
切材、9は下仕切材であり、上仕切材7および下仕切材
9は、断面が略コ字状のプラスチックで形成された仕切
7a、9aと内部に挿入された断熱材7b、9bと、前
面を覆い扉に取付けられたマグネットを吸着するための
鉄板7c、9c等により構成され、その両端は冷蔵庫本
体1を形成する内箱1aに固着され、冷蔵室3、ボトル
室4、チルド室5、野菜室6を形成している。
すると、1は冷蔵庫本体、2は冷凍室、3は冷蔵室、6
は引き出し式の野菜室である。4はボトル室であり、冷
蔵室3と最下段に位置する野菜室6との中間に位置して
いる。5はチルド室であり、前記ボトル室と併設して形
成されており、その内部には肉魚類を貯蔵するのに適し
た低温の氷温ケース5c、チルド食品を貯蔵するのに適
した温度のチルドケース5bが、夫々引き出し可能な状
態で設置されている。上記各室は夫々仕切部材により分
割形成されているが、次にボトル室4、チルド室5の分
割形成構造について説明する。7は上仕切材、8は縦仕
切材、9は下仕切材であり、上仕切材7および下仕切材
9は、断面が略コ字状のプラスチックで形成された仕切
7a、9aと内部に挿入された断熱材7b、9bと、前
面を覆い扉に取付けられたマグネットを吸着するための
鉄板7c、9c等により構成され、その両端は冷蔵庫本
体1を形成する内箱1aに固着され、冷蔵室3、ボトル
室4、チルド室5、野菜室6を形成している。
ツクで一体に形成されている。前部は略コ字状の仕切8
aと内部に挿入された断熱材8b、前面を覆う鉄板8c
から構成され、前記上仕切材7および下仕切材9ととも
に、冷蔵庫本体1の前面間[1を分割し、各部屋を形成
している一方後部には係止部8dが設けられており、該
係止部8dは内箱1a背而の抜き穴より断熱材1b内に
突出し、必要によっては補強鉄板等を介し、断熱材1b
の発泡時に固着、固定されている。
aと内部に挿入された断熱材8b、前面を覆う鉄板8c
から構成され、前記上仕切材7および下仕切材9ととも
に、冷蔵庫本体1の前面間[1を分割し、各部屋を形成
している一方後部には係止部8dが設けられており、該
係止部8dは内箱1a背而の抜き穴より断熱材1b内に
突出し、必要によっては補強鉄板等を介し、断熱材1b
の発泡時に固着、固定されている。
8eはボトル室レール、8fはチルド室レールであり、
いずれも縦仕切材8に一体に形成されており、ボトル室
4の引き出しレール、および氷温ケース5c、チルドケ
ース5bのフランジを支持し、夫々が前方へ引き出せる
ように形成されている。
いずれも縦仕切材8に一体に形成されており、ボトル室
4の引き出しレール、および氷温ケース5c、チルドケ
ース5bのフランジを支持し、夫々が前方へ引き出せる
ように形成されている。
20は横補強であり、断面コ字状に形成され、上記仕切
9a内部に全市に渡って装着されておりその両端には折
曲げ部20a、締結穴20bが設けられている。21は
縦補強であり前方が略し字ネジ等で固着されており、上
方にはベアリング取付穴21a、更に後方に延びるボト
ルレール補強21bが一体に形成されており、この補強
21bは前記ボトル室レール8eの上面を縦仕切材8の
内側から押えるようになっている。
9a内部に全市に渡って装着されておりその両端には折
曲げ部20a、締結穴20bが設けられている。21は
縦補強であり前方が略し字ネジ等で固着されており、上
方にはベアリング取付穴21a、更に後方に延びるボト
ルレール補強21bが一体に形成されており、この補強
21bは前記ボトル室レール8eの上面を縦仕切材8の
内側から押えるようになっている。
22はボトル室用ベアリングであり、縦仕切材8の前部
仕切8aの壁を介して、前記縦補強21のベアリング取
付穴21aに締付固着されており。
仕切8aの壁を介して、前記縦補強21のベアリング取
付穴21aに締付固着されており。
反対側の内箱1a、側面に設けられた一対のベアリング
で、ボトル室レールを引き出し可能にしている。23は
野菜室用ベアリングであり内箱1aの両側面に一対で取
付けられており、同じく内箱1a本体に取付けられた一
対の野菜室レール24とともに、野菜室6を引き出し可
能な構造としている。25は野菜室用レール補強であり
、前記ベアリング23、レール24の外側で断熱材中に
位置し、ベアリング23を固定するとともに、レール2
4の上面を押えるようになっている。また該野菜室用レ
ール補強25は、野菜室6の側面だけでなくその上端は
上方に延長されて、下仕切材♀の側面、更にはボトル室
4のベアリング22.レール26の側面まで一体に形成
されており、下仕切材9の側面においては、締結ネジに
より、該野菜室用レール補強25と前記下仕切材9内に
装着された横補強20、両端の折曲げ部20aとが強固
に締結されている。
で、ボトル室レールを引き出し可能にしている。23は
野菜室用ベアリングであり内箱1aの両側面に一対で取
付けられており、同じく内箱1a本体に取付けられた一
対の野菜室レール24とともに、野菜室6を引き出し可
能な構造としている。25は野菜室用レール補強であり
、前記ベアリング23、レール24の外側で断熱材中に
位置し、ベアリング23を固定するとともに、レール2
4の上面を押えるようになっている。また該野菜室用レ
ール補強25は、野菜室6の側面だけでなくその上端は
上方に延長されて、下仕切材♀の側面、更にはボトル室
4のベアリング22.レール26の側面まで一体に形成
されており、下仕切材9の側面においては、締結ネジに
より、該野菜室用レール補強25と前記下仕切材9内に
装着された横補強20、両端の折曲げ部20aとが強固
に締結されている。
11はボト、ルケースであり、ボトル室4内の引き出し
枠10の中に着脱自在に設けられており、その深さ寸法
は、収納されるボトル類の高さと比較すると小さくなっ
ている。12はボトルストッパーであり、ボトルケース
11の上面フランジ部を包み込むように取付けられてお
り、ボトル室の開閉の際にボトルが倒れるのを防ぐもの
である。
枠10の中に着脱自在に設けられており、その深さ寸法
は、収納されるボトル類の高さと比較すると小さくなっ
ている。12はボトルストッパーであり、ボトルケース
11の上面フランジ部を包み込むように取付けられてお
り、ボトル室の開閉の際にボトルが倒れるのを防ぐもの
である。
また上端には前後にスライドさせる時、指を掛ける凸部
12aが両端に設けられている。
12aが両端に設けられている。
13は冷蔵室温度調節器であり、冷蔵室背面上部に取付
けられている。14は通風ダクトであり、前記冷蔵室温
度調節器13を包み、複数の冷蔵室吐出口15aを有す
る化粧パネル15の下に、化粧パネル15と一体、また
は別体に形成され、平過風ダクト14は氷温チルド室ダ
クト14a、チルド室ダクト14b、ボトル室ダクト1
4cが一体に形成されている。16は冷蔵室温度調節ダ
イアル、17は氷温室温度調節ダイアルである。
けられている。14は通風ダクトであり、前記冷蔵室温
度調節器13を包み、複数の冷蔵室吐出口15aを有す
る化粧パネル15の下に、化粧パネル15と一体、また
は別体に形成され、平過風ダクト14は氷温チルド室ダ
クト14a、チルド室ダクト14b、ボトル室ダクト1
4cが一体に形成されている。16は冷蔵室温度調節ダ
イアル、17は氷温室温度調節ダイアルである。
本発明の冷蔵庫は以上のように構成されているので、縦
仕切材8を冷蔵庫本体1の開口面から、内箱1aの背面
に渡って一体にしきっているので、ボトル室4、チルド
室5の荷重を前方は下部仕切材9に、後方は内箱1aに
確実に伝えることができる。この時従来の冷蔵庫は下部
仕切材9がプラスチックの成形材のみで形成されていた
ため、ボトル室4の重い荷重で変形、または破損する危
険があったが、本発明によれば、下部仕切材9内に装着
された横補強20により補強されるとともに、その荷重
は両端で発泡断熱材中に埋設された、補強板に、内箱1
aを介して締結されているので、重い荷重を確実に冷蔵
庫本体1に伝えることができ、下仕切材9が変形するよ
うなことはない、また補強板は野菜室用レール補強25
と一体に、且つボトル室4のレールの補強までを兼ねて
おり、一体化することによりコスト的にも有利で、且つ
断熱材との接触面積を最大限に取れるので、重い荷重を
受けたとき、補強板が断熱材から剥されるようなことも
ない。また縦仕切材8は射出成形品であり1片側にボト
ル室4の引き出しレール8eを1反対側に氷温ケース5
cおよびチルドケース5bの引き出しレール8fを一体
に成形し、内部に縦補強21が設けられているので、夫
々の部屋のレールを別々に形成する必要がない。また特
に重いボトル室4の重量を受けるベアリングは、縦補強
21に締結するとともに、ボトル室4を引き出したとき
に特に荷重のがかるボトル室のレール部は縦補強21と
一体に形成されたボトルレール補強21bが上部を押え
ているので、ボトル室4の荷重は全て縦補強21に伝え
られ該縦補強21は、前記横補強20に締結されている
ので、その荷重を冷蔵庫本体1に伝えることが可能とな
り、部品点数を最少限にして十分な強度が得られるもの
である。
仕切材8を冷蔵庫本体1の開口面から、内箱1aの背面
に渡って一体にしきっているので、ボトル室4、チルド
室5の荷重を前方は下部仕切材9に、後方は内箱1aに
確実に伝えることができる。この時従来の冷蔵庫は下部
仕切材9がプラスチックの成形材のみで形成されていた
ため、ボトル室4の重い荷重で変形、または破損する危
険があったが、本発明によれば、下部仕切材9内に装着
された横補強20により補強されるとともに、その荷重
は両端で発泡断熱材中に埋設された、補強板に、内箱1
aを介して締結されているので、重い荷重を確実に冷蔵
庫本体1に伝えることができ、下仕切材9が変形するよ
うなことはない、また補強板は野菜室用レール補強25
と一体に、且つボトル室4のレールの補強までを兼ねて
おり、一体化することによりコスト的にも有利で、且つ
断熱材との接触面積を最大限に取れるので、重い荷重を
受けたとき、補強板が断熱材から剥されるようなことも
ない。また縦仕切材8は射出成形品であり1片側にボト
ル室4の引き出しレール8eを1反対側に氷温ケース5
cおよびチルドケース5bの引き出しレール8fを一体
に成形し、内部に縦補強21が設けられているので、夫
々の部屋のレールを別々に形成する必要がない。また特
に重いボトル室4の重量を受けるベアリングは、縦補強
21に締結するとともに、ボトル室4を引き出したとき
に特に荷重のがかるボトル室のレール部は縦補強21と
一体に形成されたボトルレール補強21bが上部を押え
ているので、ボトル室4の荷重は全て縦補強21に伝え
られ該縦補強21は、前記横補強20に締結されている
ので、その荷重を冷蔵庫本体1に伝えることが可能とな
り、部品点数を最少限にして十分な強度が得られるもの
である。
このようにして野菜室6の上に引き出し式のヂトル室4
とチルド室5を併設することが可能となり、ボトル室4
の後方にデッドスペースを生じることなく、また重いボ
トル類の取扱性を一段と向上させることができる。更に
通風ダクト14を設置することにより、各部屋毎に夫々
最適送風量を設定でき、最適な温度で食品を貯蔵できる
ものである。
とチルド室5を併設することが可能となり、ボトル室4
の後方にデッドスペースを生じることなく、また重いボ
トル類の取扱性を一段と向上させることができる。更に
通風ダクト14を設置することにより、各部屋毎に夫々
最適送風量を設定でき、最適な温度で食品を貯蔵できる
ものである。
以上の如く本発明は、冷凍室2.冷蔵室3、ボトル室4
、チルド室5、野菜室6を仕切部材により夫々区画形成
する冷蔵庫において、最下段に設けた野菜室6の上にボ
トル室4とチルド室5を併設するとともに、ボトル室4
の下部の上仕切材9内部に、全巾に渡って横補強20を
装着するとともに、その横補強20の両端を断熱材中に
埋没された補強板に、内箱1aを介して締結し、更に補
強板は野菜室のレール補強25と一体に形成したもので
あるから、ボトル室4の後方にデッドスペースを生じる
ことなく、ボトル類の収納量、取扱性を一段と向上させ
ることができるとともに、準補強20、縦補強21によ
り、最少の部品点数で、重量の大きいボトル室4を野菜
室6の上部に設置可能となり、コスト的にも有利で、信
頼性の高い冷蔵庫を提供できるものである。
、チルド室5、野菜室6を仕切部材により夫々区画形成
する冷蔵庫において、最下段に設けた野菜室6の上にボ
トル室4とチルド室5を併設するとともに、ボトル室4
の下部の上仕切材9内部に、全巾に渡って横補強20を
装着するとともに、その横補強20の両端を断熱材中に
埋没された補強板に、内箱1aを介して締結し、更に補
強板は野菜室のレール補強25と一体に形成したもので
あるから、ボトル室4の後方にデッドスペースを生じる
ことなく、ボトル類の収納量、取扱性を一段と向上させ
ることができるとともに、準補強20、縦補強21によ
り、最少の部品点数で、重量の大きいボトル室4を野菜
室6の上部に設置可能となり、コスト的にも有利で、信
頼性の高い冷蔵庫を提供できるものである。
第1図は本発明の冷蔵庫の外観図、第2図は第1図の扉
を外した状態の正面図、第3図は第1図の主要断面図、
第4図は第3図のAA断面図、第5図は本発明冷蔵庫の
仕切材の構成図、第6図はボトル室を引き出した時の斜
視図、第7図は従来の冷蔵庫の主要断面図である。 4・・・ボトル室、5・・・チルド室、6・・・野菜室
、7・・・主任切材、8・・・縦仕切材、9・・・上仕
切材、2゜・・・横補強、21・・・縦補強、25・・
・野菜室レール補強 v、20 篤 図 7・・上イーt<ytu 9 下イ士t77オオ lρ・・1Itt枠 11・・・ボトルブース 12・・・・ボトルストツノで− 篤5112 25・ b−ル#1強 第4凹 16−・・トーノム 第6図 第7図
を外した状態の正面図、第3図は第1図の主要断面図、
第4図は第3図のAA断面図、第5図は本発明冷蔵庫の
仕切材の構成図、第6図はボトル室を引き出した時の斜
視図、第7図は従来の冷蔵庫の主要断面図である。 4・・・ボトル室、5・・・チルド室、6・・・野菜室
、7・・・主任切材、8・・・縦仕切材、9・・・上仕
切材、2゜・・・横補強、21・・・縦補強、25・・
・野菜室レール補強 v、20 篤 図 7・・上イーt<ytu 9 下イ士t77オオ lρ・・1Itt枠 11・・・ボトルブース 12・・・・ボトルストツノで− 篤5112 25・ b−ル#1強 第4凹 16−・・トーノム 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、冷凍室、冷蔵室、チルド室、ボトル室、野菜室を仕
切部材により夫々区画形成する冷蔵庫において、最下段
に設けた野菜室の上にボトル室とチルド室を併設すると
ともに、ボトル室下部の下仕切材内部に、全巾に渡って
横補強を装着したことを特徴とする冷蔵庫。 2、横補強両端を、断熱材中に埋没した補強板と内箱を
介して締結したことを特徴とした特許請求の範囲第1項
記載の冷蔵庫。 3、補強板が野菜室のレール補強と一体に形成された特
許請求の範囲第1項または第2項記載の冷蔵庫。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063636A JP2624823B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 冷蔵庫 |
KR1019900002214A KR930005672B1 (ko) | 1989-03-17 | 1990-02-22 | 냉장고 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063636A JP2624823B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247473A true JPH02247473A (ja) | 1990-10-03 |
JP2624823B2 JP2624823B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=13235039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063636A Expired - Lifetime JP2624823B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 冷蔵庫 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624823B2 (ja) |
KR (1) | KR930005672B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005083339A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 冷蔵庫 |
JP2006038454A (ja) * | 2005-10-18 | 2006-02-09 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
CN100414228C (zh) * | 2004-02-27 | 2008-08-27 | 松下电器产业株式会社 | 冰箱 |
KR100975937B1 (ko) * | 2003-09-30 | 2010-08-16 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 도어바스켓 장착장치 |
CN109140868A (zh) * | 2018-08-10 | 2019-01-04 | 合肥美科制冷技术有限公司 | 一种新型厨房用嵌入式冰箱 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017009284A (ja) * | 2016-10-20 | 2017-01-12 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063636A patent/JP2624823B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-22 KR KR1019900002214A patent/KR930005672B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100975937B1 (ko) * | 2003-09-30 | 2010-08-16 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 도어바스켓 장착장치 |
WO2005083339A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 冷蔵庫 |
CN100414228C (zh) * | 2004-02-27 | 2008-08-27 | 松下电器产业株式会社 | 冰箱 |
JP2006038454A (ja) * | 2005-10-18 | 2006-02-09 | Toshiba Corp | 冷蔵庫 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2624823B2 (ja) | 1997-06-25 |
KR900014841A (ko) | 1990-10-25 |
KR930005672B1 (ko) | 1993-06-24 |
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