JPH02246121A - ヘテロ接合閉込めチャンネルfet - Google Patents

ヘテロ接合閉込めチャンネルfet

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JPH02246121A
JPH02246121A JP1315507A JP31550789A JPH02246121A JP H02246121 A JPH02246121 A JP H02246121A JP 1315507 A JP1315507 A JP 1315507A JP 31550789 A JP31550789 A JP 31550789A JP H02246121 A JPH02246121 A JP H02246121A
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gaas
gate
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アーサー・ユージン・ゲイスバーガー
Robert A Sadler
ロバート・アレン・サドラー
Gregory E Menk
グレゴリー・イー・メンク
Matthew L Balzan
マシュー・リー・バルザン
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/772Field effect transistors
    • H01L29/80Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier
    • H01L29/802Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier with heterojunction gate, e.g. transistors with semiconductor layer acting as gate insulating layer, MIS-like transistors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、改良されたGaAs半導体装置およびその製
造方法に関する。特に本発明は、ヘテロ接合絶縁ゲート
(HICFET)を有するGaAs電界効果トランジス
タおよび自己整列ソースおよびドレイン注入を使用して
製造された装置に関する。
[従来の技術1 高周波用電力FETとして使用することを目的とするG
aAsのFETの製造方法において、一般に1以上の装
置で、絶縁破壊、不十分なトランスコンダクタンス、基
体の漏洩、および短チャンネル効果が問題となる。さら
に、動作上の故障および/または制限は、過度のキャパ
シタンス、過度のソース抵抗、および不十分な電流伝送
能力である。
これらの困難を征服するための従来の試みでは、寄生基
体電流が高周波適用における著しい要因であることを認
めている( L、P、EastsanおよびM、S。
5hurによるIEEE Transactions 
on ElectronDev Ices 、 Mol
 、HD−28、No、 9 、1979年9月の13
59乃至81頁”5ubsLrate Current
 In CaAs MISFET’s” )。
この刊行物は、ヘテロ接合バリアおよび寄生導電性を減
少させるための減少された飽和速度を利用するために、
ドープされないAIX Gax−x Asバッファ層の
使用について記述している。
Kls等による論文(IEEE Electron D
evicesLetters、Vol、EDL−5,N
o、11.1984年11月の494乃至495頁、“
Mlcrovavo Power GaAs MISF
ET”s withUndoped AlGaAs a
s An In5ulator”)は、ゲート・ドレイ
ン降伏電圧およびチャンネルを介する導電電流に関する
MESFETの出力電力の限界を開示している。絶縁ま
たは半絶縁性バッファ層の使用はチャンネル電流レベル
を維持し降伏電圧を増加することが開示されている。降
伏電圧とドーピングレベルX活性層の厚さの積との間の
逆の比例関係にも拘らず、これは行われることができる
。しかしなから、この方法は十分ではなく 、IIIG
FET法は試みられたが、非常に低い電流レベルと高寄
生抵抗のために除かれたことは注目される。最後に、旧
5FET法は、ドープされないAlx Ga+−x A
s層が高ドープされたGaAsチャンネル上に設けられ
ることが記述されている。層は、分子ビームエピタキシ
ャル(MBE)によって形成された。
イノマタ等による応用物理学会誌(Vol。
25、No、91986年9月、  L731乃至L7
33頁、“ 夏5proved  Transeond
uctance  or  AlGaAs/GaAsH
eterostructure FET vlth 8
l−Doped Channel” )では% AlG
aAs/GaAsヘテロ構造および高ソース抵抗による
それらの制限を使用するHEMTを開示している。ドー
プされおよびドープされないCaAsチャンネル層上の
ドープされたASGaAsWIIについて研究された。
ヒダ等による論文(IBEE Electron Do
vlccsLetters、Vol、EDL−5,No
、11*1988年11月の825乃至6211頁、”
A旧gh−Channel旧5−Llke FET(D
MT) ”)には、高速および高電力応用のためのこれ
らの設計するC1aAs装置に対する問題を記載してい
る。共通する問題は、大きい入力信号、高い降伏電圧、
良好な電流の線形性、および高いカット−オフ周波数の
ための大きい平均のトランジスタフンダクタンスを有す
る高電流処理能力を必要とすることである。MESFE
Tおよび2次元電子ガスPUT  (2DBCFETま
たはIIEMT)が、これらの目的を十分に満足できな
いことは注意される。MESFETは、チャンネル電T
密度がドナー密度を越えることはできず、ゲートの高電
界は降伏電圧を低くするので閉込められる。2 DEC
FETは、トランジスタコンダクタンス圧縮に至るn−
AlGaAs層内の並列導電を生じる低いキャリア密度
(約1×1017cm−’)を有する。さらに2 DE
CFETは、ゲートの下のドープされたチャンネル層の
ゆえに低い降伏電圧を有する。ドープされたGaAsチ
ャンネル上のドープされないAlGaAs層をGaAs
チャンネル内の高キヤリア密度を与えるために使用する
ことによって、およびゲートに隣接するドープされない
AlGaAsによるは処理される。層はすべてMBEに
よって成長される。
[発明の解決すべき課題]゛ 高周波用電力FETとして使用されるのに適当なにaA
s FETを与えようといろいろと試みられたにもかか
わらず、所定の高周波用の高い電力を得ることは引続い
て所望されてきたことである。電力FETの動作上の限
界を広げることを所望するのに加えて、それらの製造方
法において経済的で繰り返し可能なプロセスを見出すこ
とは非常に重要である。存在するプロセス技術は、ドー
プされたAlGaAs (HRMT)およびドープされ
たGaAs (DMT )層のような層の成長を含む高
周波用電力FETの各種のドープされた層の成長のため
にMBEを利用している。個々の装置がそのようなプロ
セスを通して実験室的に製造可能であるが、そのような
プロセスを使用する大規模の製造は経済的でなくまた繰
り返し不可能である。
本発明の目的は、高周波用、高電力用に適した改良され
たFETを提供することである。
[;1llli解決のための手段] 本発明の前記およびその他の目的は、自己整列ゲートプ
ロセスと結合され、上方に第2のキャリア閉込め層を具
備しまたは具備しないチャンネル層の下に、第1のキャ
リア閉込め層を設けることによって達成される。製造能
力は、後でドーピングするドープされない層を製造する
ことによって、ドープされた層の製造をやめることによ
って達成される。改良されたFETを生成する好ましい
方法にしたがって、ドープされないAlGaAsの層は
MBEによって基体上に形成される。GaAsおよびA
lGaAsのドープされない層は続いて成長され、続い
て好ましくはシリコンをチャンネルドーパントとしてG
aAs内にイオン注入される。AlGaAs内へ導入さ
れたシリコンの活性化能率が低いために、AlGaAs
層は実効的にはドープされない。したがって、薄いチャ
ンネル層とチャンネルを間に挿んでいるAlGaAsに
よって生じるキャリア閉込めのために、高キャリア濃度
を6する高ドープされたチャンネルが与えられる。また
、基体内へのキャリア注入は回避され、高い降伏電圧に
対する免疫性が達成される。本発明は、改良されたFE
T設計を提供する。
[実施例] 第1図は、その上に第1のAlGaAs層141 、 
GaAs層131、および第2のAlGaAs層141
を具備する基体101を示す。ソースコンタクト103
は注入されたソース領域104の上部に配置され、一方
ドレインコンタクト105は注入されたドレイン領域1
0Bの上部に配置される。ゲート109はAlGaAs
1?1141上にあり、注入されたソース領域104と
注入されたドレイン領域10Bの間に配置される。各層
121 。
iat 、 141は結晶構造から成り、GaAs層i
llのチャンネル領域133はドープされ、チャンネル
として使用されるために活性化される。層121 、1
41の活性化されたドーパントレベルは、少なくとも大
きさでチャンネル領域133の活性化されたドーパント
レベルよりも低い。第2A図は、第1図の構造における
活性化されたドーパント分布を示す。
AlGaAs層141とGaAs層131の間のバンド
ギャップの差のために、多数キャリア濃度が小さい層1
35が層と層の境界面にある。この境界層は、ショット
キーと類似した動作により、より高いバンドギャップの
AlGaAs層がGaAs層に接触するところに形成さ
れる。別の層と層の境界面125は、GaAs層131
がAlGaAs層141と接触するところに形成される
。第2B図は、キャリア濃度を示している。
動作においてキャリアの無い層135 、125は、G
aAs層131の厚さの中間の部分に多数キャリアを閉
込める。このキャリア閉込めの1つの結果は基体内への
キャリア注入の減少であり、したがって寄生抵抗および
短チャンネル効果を減少する。キャリア閉込めのその他
の結果は、実効チャンネルの厚さを減少することである
。結果として、より高いスイッチング速度が達成可能で
ある。最上部のAlGaAs層141は半絶縁性であり
、電圧破壊を生じないで高い電界を維持するために適当
である。
結果として第1図のFETの降伏電圧は、AlGaAs
1141の無いときの降伏電圧よりも十分に高い。ゲー
トとドレイン間の注入間隔d2は、所望された降伏電圧
に対する免疫性と一致した最小の間隔を達成するために
、AlGaAs層の改善されたブレークダウン抵抗を考
慮して選択される。ドーパント濃度が少なくともIE1
7cm−’であり、所望された降伏電圧が少なくとも3
5Vである好ましい注入において、間、隔は1#mより
小さく形成することが可能である。
本発明の別の特徴は、自己整列されたN+ソース注入領
域104である。ゲートとソース注入の自己整列は結果
的に低いソース抵抗となる。これはまた、増加されたス
イッチング速度を達成するための助けとなる。ソースと
ドレイン間の分離距離d1は、任意の所定のゲートの長
さ、およびゲートとドレイン間の間隔d2に的して最小
とされる。
幾つかの付加した性能の改良に加えて、各種の従来の方
法の利点は、見て判るように本発明の使用によって確実
にされる。第1図のFETは、層141によって降伏電
圧に対する免疫性が与えらえる。さらに付加的な降伏電
圧に対する免疫性は、ゲートからドレイン注入領域10
6を分離することによって与えられる。したがって、所
定のFET寸法のために、前述された降伏電圧よりも高
い降伏電圧は、層141およびゲートとドレイン注入領
域間の間隔d2のために達成される。このより高い降伏
電圧は、チャンネルドーピングを減少する必要無く達成
される。高いチャンネルドーピングの維持は、基体内へ
のキャリアの注入を回避するので、トランスコンダクタ
ンスを高く保つことを助ける。さらに、ドープされたG
aAsチャンネル層の中間の層への多数キャリアの閉じ
込めは、オンおよびオフの切換えについての改良された
制御を与える。
G5−15018/ItsおよびR5−0,5Ω−■鱈
において、上部のAlGaAs層141のない第1図で
示された型のT’lETの特性は、1.25−一のゲー
ト幅を具備する0、8マイクロメータの長さのゲートに
対して10GHzで0.8V/msである。この電力レ
ベルで、FETは50%の最大の電力の付加された能率
、および関連する8dBの利得を示している。この優れ
た特性は、AlGaAsバッファ層および第4図に示さ
れている前駆層122a乃至122dによって可能とさ
れる。
第4図に示されているヘテロ構造は、電力NET製造で
使用するのに特に適している。半絶縁性([00) G
aAs基体101は、(ill ) A  CGa面)
に向かって10度ずれた方向に向けられる。連続層12
2a乃至122dは、基体上にMBE  (分子ビーム
エピタキシ)によって成長される。GaAsの層122
aは約100 nmであり、バッファとして働く。層1
22bは、10ピリオドのAtAs/GaAs超格子で
ある。層122eは、約200tvの厚さを有する別の
GaAs層である。層122dは、l00−nmの厚さ
でAlAsのモル分率が単調に0.1から0.35まで
増加する組成が順次変化するバッファW(CGBL)で
ある。層121は、キャリア閉込め用のl−p@35%
の^1GaAsバッファである。層131は、キャリア
チャンネル媒体として働く350−nm (200−n
s)のGaAsバッファである。上記層は意図的にドー
プされない。
約30%乃至50%間の、好ましくは約35%のAlA
sのモル分率は、閉込め層とチャンネル間の伝導帯オフ
セットを最大にするように選択される。最適の動作が、
例えば米国特許* 3.901,745号および4.6
08.586号明細書において以前に示された47%乃
至50%に代わりに、約35%乃至37%のAlAsの
モル分率によって達成されることが発見された。
35%モル分率のAlAsを使用することは、以前に提
案された47%乃至50%のモル分率で達成された動作
と比較して相当な改良が与えられる。製造中に、基体の
温度をAlGaAs成長のために適当な状!!(約61
30℃)からGaAs成長に適当な状態(約630℃)
に変化させ、およびAlGaAs層の最上部をスムース
にし、非常に急峻な内部層境界または境界面を生じさせ
るように、60秒の“成長中止°の期間がAlGaAs
層の成長を終わらせた後にGaAs層の成長を始める前
に含まれ得る。
本発明にしたがったFETの製造方法は、GaAsの半
絶縁性の基体lotによって始まる。例えばドープされ
ないエピタキシャルGaAs、 GaAsおよびAlA
sの短いピリオドの超格子、および組成的に順次変化す
るバッファ層である第1図に示されている任意の前駆層
122は基体上に設けられ、それに続いてAlGaAs
層121がエピタキシャル層として形成される。前駆層
122は、AlGaAsバッファの成長を容品にし、基
体からの不純物の拡散によるバッファの汚染を阻止する
。MBEはエピタキシャル層の形成のために使用され得
る。AlGaAs層121は、基体からその上にある層
の良好な絶縁を与えるためにドープされない。次に、G
aAs層131が設けられる。
層131のドーピングは、エピタキシャル成長中または
好ましくは後の使用されたイオン注入中に行われる。い
ずれの場合においても、チャンネル層181の活性化さ
れたドーパント濃度は、少なくとも lXl0”c層−
3であることが好ましい。層133 に続いて、MBH
によって形成された第2のドープされないエピタキシャ
ルAtGaAs層141が形成される。
複合構造上にFET構造が続く。ゲート109は層14
1上に設けられ、ソースおよびドレイン領域104 、
106は注入および活性化され、ソースおよびドレイン
コンタクト108 、105が設けられる。
一般に米国特許明細書(名称“Self−Allgnc
dGate FET and Process ” で
ある1987年12月23日の米国出願番号137.3
09号明細書)に開示されるプロセスが、その基体処置
および適当な自己整列(または非対称な自己整列)のた
めに本発明に特に適合することは判っているが、任意の
信頼性のあるプロセスによって、コンタクト103 、
105およびゲート109が形成できる。
商業上の製造状況において著しく良好である改良された
プロセスが開発されている。改良されたプロセスは、−
MBHがウェハごとの方法で使用されるとき遭遇する異
なったウェハ間の変化および同一のウェハ内における変
化を回避する。
第3A図を参照にすると、GaAs基体101はプロセ
スのための基体を形成する。半導体生成物に基礎をおか
れるGaAsを支持することができる任意のその他の基
体は適当であろう。シリコン基体(1,1,1)はその
ような別の1例である。例えばCaAsのバッファ10
2は、バッチモードMBHによってまたはMOCVDに
よって設けられることができる。このバッファは、実質
的な欠点のない上部表面を達成し、注入されたイオンを
全て吸収するのに十分な厚さが両立するように、できる
限り薄く保たれることが好ましい。GaAs基体上の約
10.000オングストロームの厚さが満足すべきもの
であることが発見された。バッファは必要なものではな
いが、米国特許(19118年8月10日出願番号No
、210.625号明細書’Method or Ma
king 5AGFETson Buyer Laye
rs  )で開示されているようなものは、良好なバッ
ファを提供する。次に、AlGaAsのドープされない
エピタキシャル層121はバッチのモードMBEまたは
MOCVDによって設けられ、それに続いて共にドープ
されないおよびMBEまたはMOCVDによって設けら
れた真性エピタキシャル層であることが好ましいGaA
s層tatおよびAlGaAs層141が設けられる。
 GaAs基体101において、チャンネルドーピング
は、AlGaAs層141を通して81のイオン注入に
よって行われる。Siのイオン注入は、少なくとも I
X 10”cm−3の層131中のチャンネルドーピン
グを与えるよう要求される。チャンネルドーピングは3
X 10”cm−’であることが好ましい。これらのレ
ベルのチャンネルドーピングは、バイアスの与えられな
い状況において、キャリア濃度に実質的に影響を与える
ように層境界に接近しないチャンネル層131の部分に
おける活性化ドーパント濃度と呼ばれる。
チャンネル注入は、A I GaAs層121および1
41の両者において実質的なドーパント濃度を生じる。
しかしなから、GaAsのシリコンに対してAlGaA
sのシリコンの実質的な低い活性化能率のために、Al
GaAs層の“活性化″ ドーパント濃度は約IX 1
0”cm−3よりも小さい。ドーパント注入と活性化パ
ラメータの選択において、チャンネルの活性化キャリア
濃度が隣接した層121 、141の活性化キャリア濃
度の3倍以上である状況を選択することが好ましい。
チャンネル注入の次に、ゲートが設けられ、自己整列ソ
ース/ドレイン注入が行われる。例えばフォトレジスタ
のような非対称的なマスク201は、所望されたゲート
をドレイン間隔d2を得て、その一方ではソースとゲー
トの注入整列を保持するために、ソース/ドレイン注入
の前にゲート上に設けられることができる。この注入の
結果として、ソースおよびドレイン領域104 、10
8は、3以上の係数で好ましくは少なくとも係数5でチ
ャンネルの濃度を越える不純物濃度を有する。したがっ
て、ソース/ドレイン注入位置でGaAs層121の活
性化キャリア濃度は、約lXl0”cm−1以上である
ことが好ましい。
チャンネル注入およびソース/ドレイン注入の両者の注
入された不純物の活性化は、チャンネルが活性化されそ
の後ゲート形成がされ続いてソース/ドレイン活性化が
される通常の2段階プロセスにおいて実行され得る。し
かしなから、優れた活性化シーケンスは複雑なプロセス
を著しく減少するために見出されている。新しい活性化
シーケンスは、ソース/ドレインおよびゲートコンタク
ト801 、302 、303形成を完成するために使
用される加熱工程とソース/ドレインおよびチャンネル
注入の活性化を結合させることによって、不純物注入の
後に必要とされる加熱段階の数を減少する。ソースおよ
びドレインへのオームコンタクトが約385℃の合金温
度のためのその他の部分では完成された半導体生成物の
加熱を、典型的に必要とする。しかしなから、例えば上
述の米国出願137.309号明細書に開示されている
、CaAsのn型シリコン活性化を達成するための最適
の焼きなましと適合するより高い温度の使用は、M、M
urakaml等によるAppl 、Phys、LeL
L、51.864頁(1987)によって開示されてい
る薄膜材料の結合が使用される場合に、コンタクトを焼
結させるために使用され得る。余分な合金加熱段階の除
去は、キャリア活性化の制御における増大した改良を提
供する。
例えば5IONのような、また金属相互連結絶縁用の電
界誘電体として作用する活性化焼きなまし中の生成物の
密封は、通常の構成および厚さであり得る。
イオン注入ドーピング分布とCaAs/ AlにaAs
バッファ境界面によるキャリア空乏層の組み合わせは、
14mとV31間の非常に直接的な関係となる。rom
対しaの線形は16.がi46.の20%よりも低いと
き電流利得であるので特にクラスBの増幅器のために重
要である。増幅器が高い電力つまりクラスBの動作を必
要とする50%以上を付加される能率用に設計されたと
き、およびXバンドおよびKuバンドの動作が必要とさ
れる場合に、本発明は特に宵月である。Xバンド動作に
おいて、800mWl1m幅を生成するFETは、クラ
スB動作のためにバイアスされる時、533mV/mg
を発生するKuバンドを有するように、終始一貫して達
成されている。両方の場合において、50%PAEは達
成される。クラスBの利得は、1OcHzで1ワツトお
よび18GHzで0.11ワツトの全出力電力を有する
8dBを終始一貫して越えている。クラスBの動作のた
めにFETは、la−”5%i66.にバイアスされた
。はとんど理想の線形は、−0,25乃至−1,Ovの
V 1 mに対して本発明によって提供され、これは以
前には達成されなかった。
製造プロセスが、成長中にドープされた層を形成するた
めに任意の所望された不純物を有する層121 、、1
31の成長を使用する場合に、さらに改良が達成される
ことができる。約0.5乃至1.0 #mの厚さまで層
121のMBEまたはMOCVD形成に続いて、約5X
 10”cm−’乃至5X 101017a’、好まし
くは約5X 10”cg+−3の816度を有する、ド
ープされないおよび好ましくは真性の50人乃至200
人の厚さ(好ましくは約50人)のAlGaAsPI!
1121a (tfs 3図)が設けられる。約200
乃至4500人の厚さであり、約 IX 10I7Cs
−’乃至IX 10”cm−’、好ましくは1.5 X
l017c m −3までS!をドープされたcaAs
JiG 131は、層121a上に成長される。この付
加した層はスイッチング速度を改良する。チャンネルが
ピンチオフに接近するので、AlGaAs層 GaAs
境界面で非常に高いシートキャリア密度がある。ドープ
されないatcaAs層121aは、FETがピンチオ
フに近付くとき、ティリングオフから導電性曲線を阻止
する援助をする。これは、FETをより急峻にオフにす
ることを容易にし、したがってより高いスイッチング速
度が得られるようにする。
本発明にしたがって構成された装置は、電圧破壊なしに
40ボルトを終始一貫して耐え、約0、IV/mggV
g、を消費すル4すれどもloma、/am Wg (
’)gasを示している。典型的なGaAsFETは、
10ボルト近くの降伏電圧を有する。
本発明は、その構成の一番知られた方法に関して開示さ
れているが、本発明は多くの別の方法で構成されること
が可能であるということが理解される。当業者は、本発
明の原理を容易に理解でき、特許請求の範囲において開
示される本発明の技術的範囲内に全てあり、これらと等
価の多種の応用においてこの原理を使用することができ
ることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にしたがった高周波用電力FETの断
面図である。 第2A図および第2B図は、第1図で示された不純物の
活性化と電力FETにおける多数キャリア濃度を示す。 第3A図乃至iBD図は、好ましい製造プロセスにした
がった一連のプロセスを示す。 第4図は、本発明の1形態による電力FETのへテロ構
造の断面図である。 101−・・基体、121−・・第1のAlGaAs層
、131−・・GaAs層、14監・・・第2のAlG
aAs層、lQ8−・・ソースコンタクト、105・・
・ドレインコンタクト、109・・・ゲート、104・
・・ソース領域、10B・・・ドレイン領域、133・
・・チャンネル領域。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 〜・4・

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体と、 前記基体上の第1のエピタキシャルAlGaAs層と、
    第1のエピタキシャルAlGaAs層上に直接にあるエ
    ピタキシャルGaAsチャンネル層と、 前記GaAsチャンネル層上に直接にある第2のエピタ
    キシャルAlGaAs層と、 前記第2のエピタキシャルAlGaAs層上のソースコ
    ンタクトおよびドレインコンタクトおよびゲートとを具
    備し、 前記GaAsチャンネル層が、前記ゲートの下の少なく
    とも1×10^1^7cm^−^3のn型活性化キャリ
    ア濃度を有し、 前記GaAsチャンネル層が、前記ソースおよびドレイ
    ンコンタクトの下の少なくとも5×10^1^7cm^
    −^3のn型活性化キャリア濃度を有し、 前記第1および第2のAlGaAs層が、 5×10^1^6cm^−^3より少ない活性化キャリ
    ア濃度を有する高周波用電力FET。
  2. (2)前記GaAsチャンネル層が、前記ゲートの下の
    少なくとも1.5×10^1^7cm^−^3のn型活
    性化キャリア濃度を有する請求項1記載の高周波用電力
    FET。
  3. (3)前記GaAsチャンネル層が、前記ソースおよび
    ドレインコンタクトの下の少なくとも1.10×10^
    1^8cm^−^3のn型活性化キャリア濃度を有する
    請求項1記載の高周波用電力FET。
  4. (4)前記第1および第2のAlGaAs層が、2×1
    0^1^6cm^−^3より少ない活性化キャリア濃度
    を有する請求項1記載の高周波用電力FET。
  5. (5)SiでドープされたGaAsチャンネル層を備え
    、前記SiでドープされたGaAsチャンネル層のほぼ
    平坦な上部表面上に金属ゲートを有し、前記GaAsチ
    ャンネル層内に注入されたソースおよびドレイン領域を
    有し、前記SiでドープされたGaAsチャンネル層が
    第1のバンドギャップを有するGaAsを具備するGa
    AsFETにおいて、 前記第1のバンドギャップよりも高い第2のバンドギャ
    ップを有し、前記ゲートの下の前記Siでドープされた
    GaAsチャンネルの第1の表面に隣接する第1のチャ
    ンネル限定層を具備し、 前記ゲートの下の前記SiドープされたGaAsチャン
    ネル層の第1の表面部分が、前記チャンネルと前記第1
    のチャンネル限定層の間のバンドギャップの違いによっ
    て、多数キャリアが実質的に空乏化されるGaAsFE
    T。
  6. (6)前記ゲートの下の前記SiでドープされたGaA
    sチャンネルの第2の表面に隣接する第2のチャンネル
    限定層を具備し、前記第2のチャンネル限定層が前記第
    1のバンドギャップより高い第3のバンドギャップを有
    し、前記ゲートの下の前記SiでドープされたGaAs
    チャンネル層の第2の表面部分が前記チャンネルと前記
    第2のチャンネル限定層の間のバンドギャップの違いに
    よって、多数キャリアが実質的に空乏化される請求項5
    記載のGaAsFET。
  7. (7)前記第3のバンドギャップが、前記第2のバンド
    ギャップとほぼ等しい請求項6記載のGaAsFET。
  8. (8)前記ゲートの下の前記SiでドープされたGaA
    sチャンネル層の前記第1の表面部分が、前記GaAs
    チャンネル層の厚さの5%以上の深さまで多数キャリア
    が実施的に空乏化される請求項5記載のGaAsFET
  9. (9)前記ゲートの下の前記SiでドープされたGaA
    sチャンネル層の第2の表面部分が、前記GaAsチャ
    ンネル層の厚さの5%以上の深さまで多数キャリアが実
    施的に空乏化される請求項6記載のGaAsFET。
  10. (10)前記ゲートの下の前記SiでドープされたGa
    Asチャンネル層が、前記チャンネル層と前記チャンネ
    ル限定層の間のバンドギャップの違いによって、前記S
    iでドープされたGaAsチャンネル層の厚さの少なく
    とも10%にわたってキャリアが空乏化されている請求
    項6記載のGaAsFET。
  11. (11)前記第1のチャンネル限定層が前記ゲートと前
    記SiでドープされたGaAsチャンネル層の間にあり
    、前記チャンネル限定層がドープされないAlGaAs
    を備え、 逆方向降状電圧を増加するために前記ゲートから横方向
    に間隔を隔てた前記GaAsチャンネル層内に注入され
    た前記ドレイン領域を具備する請求項5記載のGaAs
    FET。
  12. (12)前記第1のチャンネル限定層が前記ゲートと前
    記SiでドープされたGaAsチャンネル層の間にあり
    、前記チャンネル限定層がドープされないAlGaAs
    を備え、 逆方向降状電圧を増加するために前記ゲートから横方向
    に間隔を隔てた前記GaAsチャンネル層内に注入され
    た前記ドレイン領域を具備する請求項6記載のGaAs
    FET。
  13. (13)前記第2のチャンネル限定層が前記Siでドー
    プされたチャンネル層と前駆構造との間にあり、前記前
    駆構造がGaAsバッファ層を備え、前記GaAsバッ
    ファ層に直接に接触する組成が順次変化するバッファ層
    を含み、この組成が順次変化するバッファ層がAl_x
    Ga_1_−_xAsの組成を具備し、xは前記GaA
    sバッファ層に隣接した0.10よりも小さい初期値か
    ら約0.3乃至0.5の最終値まで前記組成が順次変化
    するバッファ層の厚さにわたって単調に変化し、前記最
    終値が前記第3のバンドギャップにほぼ等しいバンドギ
    ャップとなる請求項12記載のGaAsFET。
  14. (14)GaAs基体上のn型GaAsチャンネル層と
    、前記チャンネル上のゲートと、前記GaAsチャンネ
    ル層のイオン注入されたソースおよびドレイン部分に対
    するソースおよびドレインコンタクトとを具備する電力
    FETの高周波特性を改善する方法において、 前記チャンネルと前記基体の間に第1のAlGaAs層
    を設けることによって、前記基体から前記チャンネルの
    多数キャリアを反発し、 前記ゲートと前記チャンネルの間に第1の AlGaAs層を設けることによって、前記ゲートから
    前記チャンネルの多数キャリアを反発する方法。
  15. (15)クラスBの増幅動作用に接続される第1および
    第2のFETを具備する増幅器において、前記FETが
    、 GaAsチャンネルと、 前記チャンネルの第1の主表面とチャンネルから第1の
    チャンネル限定層の境界面を形成する第1のチャンネル
    限定層とを具備し、前記第1のチャンネル限定層がGa
    Asのバンドギャップより大きいバンドギャップを有し
    、前記チャンネルの第1の表面領域がショットキーと類
    似する作用によって前記チャンネルから第1のチャンネ
    ル限定層の境界面で多数キャリアを空乏化する増幅器。
  16. (16)前記第1のチャンネル限定層が、ドープされな
    いAlGaAsを具備する請求項15記載の増幅器。
  17. (17)前記第1のチャンネル限定層が、Xが約0.3
    5であるAl_XGa_1_−_XAsを具備する請求
    項16記載の増幅器。
  18. (18)前記チャンネルが、少なくとも約 1×10^1^6cm^−^3Siでドープされたn型
    である請求項17記載の増幅器。
  19. (19)前記チャンネルの第2の主表面とチャンネルか
    ら第2のチャンネル限定層の境界面を形成する第2のチ
    ャンネル限定層を具備し、前記第2のチャンネル限定層
    がGaAsのバンドギャップより大きいバンドギャップ
    を有し、前記チャンネルの第2の表面領域がショットキ
    ーと類似する作用によって前記チャンネルから第2のチ
    ャンネル限定層の境界面で多数キャリアを空乏化する請
    求項15記載の増幅器。
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