JPH02245298A - 脱水ケーキの圧送法 - Google Patents
脱水ケーキの圧送法Info
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- JPH02245298A JPH02245298A JP6794589A JP6794589A JPH02245298A JP H02245298 A JPH02245298 A JP H02245298A JP 6794589 A JP6794589 A JP 6794589A JP 6794589 A JP6794589 A JP 6794589A JP H02245298 A JPH02245298 A JP H02245298A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は下水処理場等において発生する汚泥の脱水ケー
キを次工程へ搬送するために用いられる脱水ケーキの圧
送法に関するものである。
キを次工程へ搬送するために用いられる脱水ケーキの圧
送法に関するものである。
(従来の技術)
下水処理場において発生した脱水ケーキは次工程の焼却
炉等へ搬送する必要があり、従来は主としてトラック、
ベルトコンベヤ、スクリューコンベヤなどによって脱水
ケーキの搬送が行われていり、シカシトラックやベルト
コンベヤによる搬送方法は汚泥が高水分(例えば65〜
80%)で粘着性が高く、有機物を数十%も含有してい
るため、臭気の発生や周囲への汚泥のこぼれ落ちを防止
することが困難であるうえ、輸送設備を狭い場所に設置
することができないという問題があった。一方、スクリ
ューコンベヤによる搬送方法はパイプ内を搬送するので
臭気を避けることができる利点はあるが、大きな動力が
必要となるため長距離輸送には不適であるうえ、機器の
摩耗が激しく、特に脱水ケーキ中に混入している金属片
等の異物に弱いという問題があった。
炉等へ搬送する必要があり、従来は主としてトラック、
ベルトコンベヤ、スクリューコンベヤなどによって脱水
ケーキの搬送が行われていり、シカシトラックやベルト
コンベヤによる搬送方法は汚泥が高水分(例えば65〜
80%)で粘着性が高く、有機物を数十%も含有してい
るため、臭気の発生や周囲への汚泥のこぼれ落ちを防止
することが困難であるうえ、輸送設備を狭い場所に設置
することができないという問題があった。一方、スクリ
ューコンベヤによる搬送方法はパイプ内を搬送するので
臭気を避けることができる利点はあるが、大きな動力が
必要となるため長距離輸送には不適であるうえ、機器の
摩耗が激しく、特に脱水ケーキ中に混入している金属片
等の異物に弱いという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、脱水
ケーキを周囲に臭気を及ぼすことなく次工程へ搬送する
ことができ、しかも設備スペースが小さくて済み、動力
も小さくしかも機器の損耗や異物混入によるトラブルを
減少させることができる脱水ケーキの圧゛送洗を提供す
るために完成されたものである。
ケーキを周囲に臭気を及ぼすことなく次工程へ搬送する
ことができ、しかも設備スペースが小さくて済み、動力
も小さくしかも機器の損耗や異物混入によるトラブルを
減少させることができる脱水ケーキの圧゛送洗を提供す
るために完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本発明は、脱水ケ
ーキをホッパからスクリューフィーダによって輸送管内
に圧密したうえ輸送管内に圧縮空気を吹込んで脱水ケー
キを所定長さのプラグに切断し、このプラグを空気圧に
より輸送管内を圧送することを特徴とするものである。
ーキをホッパからスクリューフィーダによって輸送管内
に圧密したうえ輸送管内に圧縮空気を吹込んで脱水ケー
キを所定長さのプラグに切断し、このプラグを空気圧に
より輸送管内を圧送することを特徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例とともに更に詳細に説明する
。
。
第1図において、(1)は脱水ケーキ(2)が投入され
るホッパ、(3)はこのホッパ(1)の下部に設けられ
たスクリューフィーダ、(4)は輸送管である。脱水後
の水分を70〜85%程度、または脱水ケーキを更に乾
燥して水分を50〜70%程度とされた脱水ケーキ(2
)は、l〜7rp+s好ましくは5〜7 rpm程度で
回転するスクリューフィーダ(3)により口径150A
程度の輸送管(4)の内部に圧密される。輸送管(4)
にはスクリュー軸先端よりもやや離れた位置に圧縮空気
供給バルブ(5)が設けられており、コンプレッサ(6
)から供給される2〜15kg/d、好ましくは8〜1
2kg/cdの圧力の圧縮空気が圧密された脱水ケーキ
(2)中に吹込まれる。空気吹込部は例えば第2図に示
されるように輸送管(4)の壁面にノズル(7)を開口
させたものであり、この圧縮空気の吹込みによって輸送
管(4)中の脱水ケーキ(2)を長さ30〜40cm程
度のプラグ(8)に切断する。プラグ(8)の長さはス
クリューフィーダ(3)の送出量と圧縮空気吹込みのタ
イミングによってliHすることができ、場合によって
は一定量の脱水ケーキ(2)の押出し後にスクリューフ
ィーダ(3)を逆転させ、圧密の程度の低い部分を形成
したり、あるいは第5図に示すように、スクリューフィ
ーダ(3)にピストン機構を組込み、押出された脱水ケ
ーキを更にピストンにより押圧してその背後に空洞部を
形成するようにしてもよい、このようにして所定長さの
プラグ(8)に切断された脱水ケーキ(2)は、圧縮空
気の圧力により輸送管(4)の内部を開放端(9)に向
って圧送されていく。
るホッパ、(3)はこのホッパ(1)の下部に設けられ
たスクリューフィーダ、(4)は輸送管である。脱水後
の水分を70〜85%程度、または脱水ケーキを更に乾
燥して水分を50〜70%程度とされた脱水ケーキ(2
)は、l〜7rp+s好ましくは5〜7 rpm程度で
回転するスクリューフィーダ(3)により口径150A
程度の輸送管(4)の内部に圧密される。輸送管(4)
にはスクリュー軸先端よりもやや離れた位置に圧縮空気
供給バルブ(5)が設けられており、コンプレッサ(6
)から供給される2〜15kg/d、好ましくは8〜1
2kg/cdの圧力の圧縮空気が圧密された脱水ケーキ
(2)中に吹込まれる。空気吹込部は例えば第2図に示
されるように輸送管(4)の壁面にノズル(7)を開口
させたものであり、この圧縮空気の吹込みによって輸送
管(4)中の脱水ケーキ(2)を長さ30〜40cm程
度のプラグ(8)に切断する。プラグ(8)の長さはス
クリューフィーダ(3)の送出量と圧縮空気吹込みのタ
イミングによってliHすることができ、場合によって
は一定量の脱水ケーキ(2)の押出し後にスクリューフ
ィーダ(3)を逆転させ、圧密の程度の低い部分を形成
したり、あるいは第5図に示すように、スクリューフィ
ーダ(3)にピストン機構を組込み、押出された脱水ケ
ーキを更にピストンにより押圧してその背後に空洞部を
形成するようにしてもよい、このようにして所定長さの
プラグ(8)に切断された脱水ケーキ(2)は、圧縮空
気の圧力により輸送管(4)の内部を開放端(9)に向
って圧送されていく。
これは圧縮空気が輸送管(4)内に供給されたとき、ホ
ッパ(2)側に向って圧縮空気が流れることはなく、必
ず開放端(9)に向って流れるためであり、開放端(9
)に向って低下する空気の圧力勾配が生じ、この圧力差
によってプラグ(8)が圧送されることとなる。図示の
ように、輸送管(4)の途中にはいくつかの圧力差動パ
ルプ付空気吹込みノズルqωを設けておき、管内圧力が
その位置における所定圧力よりも低下したときには圧縮
空気のパルスを吹込むようにする。
ッパ(2)側に向って圧縮空気が流れることはなく、必
ず開放端(9)に向って流れるためであり、開放端(9
)に向って低下する空気の圧力勾配が生じ、この圧力差
によってプラグ(8)が圧送されることとなる。図示の
ように、輸送管(4)の途中にはいくつかの圧力差動パ
ルプ付空気吹込みノズルqωを設けておき、管内圧力が
その位置における所定圧力よりも低下したときには圧縮
空気のパルスを吹込むようにする。
このようにして、プラグ(8)とされた脱水ケーキ(2
)は次工程のホッパ01)まで圧送される。
)は次工程のホッパ01)まで圧送される。
なお第3図は圧縮空気吹込み用のノズル(7)の変形例
を示し、ノズル(7)の先端を輸送管(4)の内部にま
で突出させたものである。また第4図のように、ノズル
(7)を斜前向きとし、圧縮空気の動圧を利用するよう
にしてもよい。
を示し、ノズル(7)の先端を輸送管(4)の内部にま
で突出させたものである。また第4図のように、ノズル
(7)を斜前向きとし、圧縮空気の動圧を利用するよう
にしてもよい。
例えば、脱水ケーキの水分が75%、圧縮空気の圧力が
10kg/cjの場合、実施例の装置を用いて水平距離
30m、垂直距離5mの輸送を容易に行えることを確認
した。
10kg/cjの場合、実施例の装置を用いて水平距離
30m、垂直距離5mの輸送を容易に行えることを確認
した。
なお、脱水ケーキを貯留するホッパーから焼却設備等の
次工程まで圧送するポンプや輸送管(4)の内部の脱水
ケーキを90°C以下(より好ましくは40〜80’C
)の温度に加温すると配管抵抗が低下してより好ましい
。
次工程まで圧送するポンプや輸送管(4)の内部の脱水
ケーキを90°C以下(より好ましくは40〜80’C
)の温度に加温すると配管抵抗が低下してより好ましい
。
(発明の効果)
本発明は以上に説明したとおり、圧密された脱水ケーキ
を空気吹込みによりプラグに切断し、空気圧により次工
程まで圧送する方法であるから、次に列挙するとおりの
多くの利点を有し、産業の発展に寄与するところは大き
いものである。
を空気吹込みによりプラグに切断し、空気圧により次工
程まで圧送する方法であるから、次に列挙するとおりの
多くの利点を有し、産業の発展に寄与するところは大き
いものである。
■本発明においては、脱水ケーキは輸送管の内部に密閉
されたまま搬送されるので、臭気が洩れたり汚泥が周囲
にこぼれたりすることがない。
されたまま搬送されるので、臭気が洩れたり汚泥が周囲
にこぼれたりすることがない。
■本発明においては、輸送管以外の設備をほとんど必要
とせず、狭いスペースを利用して脱水ケーキの搬送が行
える。
とせず、狭いスペースを利用して脱水ケーキの搬送が行
える。
■本発明においては、脱水ケーキのプラグが空気圧によ
り圧送されるので、脱水ケーキ中に異物が混入していて
もそのまま搬送されてトラブルを生ずることがない。
り圧送されるので、脱水ケーキ中に異物が混入していて
もそのまま搬送されてトラブルを生ずることがない。
■本発明においては、スクリューコンベヤを用いていた
従来法に比較して機器の摩耗が少なく、特に輸送管の内
面を滑性の高い樹脂等でコーティングすれば、輸送管の
摩耗を減少させることができる。
従来法に比較して機器の摩耗が少なく、特に輸送管の内
面を滑性の高い樹脂等でコーティングすれば、輸送管の
摩耗を減少させることができる。
■本発明においては、脱水ケーキをプラグに切断したう
えで圧送するので、切断せずに圧送する場゛合に比較し
て動力が少なくてすみ、また途中で詰まりを生ずるおそ
れがほとんどない。
えで圧送するので、切断せずに圧送する場゛合に比較し
て動力が少なくてすみ、また途中で詰まりを生ずるおそ
れがほとんどない。
■本発明によれば、脱水ケーキの搬送量を正確に制御で
きるので、次工程の焼却炉等と直結し、システムとして
連動させ易い。
きるので、次工程の焼却炉等と直結し、システムとして
連動させ易い。
■本発明においては、輸送管の内部を空にした状態で設
備を停止できるので、内部で脱水ケーキが固まったりす
るおそれをなくすることができる。
備を停止できるので、内部で脱水ケーキが固まったりす
るおそれをなくすることができる。
第1図は本発明の実施例を模式的に示す断面図、第2図
はノズル部分を示す輸送管の軸線と垂直方向の断面図、
第3図、第4図はノズル部分の変形例を示す輸送管の軸
線と平行な断面図、第5図はスクリューフィーダ部分の
変形例を示す断面図である。 (1)二ホッパ、(2):脱水ケーキ、(3)ニスクリ
ユーフィーダ、(4):輸送管、(8);プラグ。
はノズル部分を示す輸送管の軸線と垂直方向の断面図、
第3図、第4図はノズル部分の変形例を示す輸送管の軸
線と平行な断面図、第5図はスクリューフィーダ部分の
変形例を示す断面図である。 (1)二ホッパ、(2):脱水ケーキ、(3)ニスクリ
ユーフィーダ、(4):輸送管、(8);プラグ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、脱水ケーキ(2)をホッパ(1)からスクリューフ
ィーダ(3)によって輸送管(4)内に圧密したうえ輸
送管(4)内に圧縮空気を吹込んで脱水ケーキ(2)を
所定長さのプラグ(8)に切断し、このプラグ(8)を
空気圧により輸送管(4)内を圧送することを特徴とす
る脱水ケーキの圧送法。 2、輸送管(4)内の脱水ケーキを90℃以下の温度に
加温しつつ圧送する請求項1記載の脱水ケーキの圧送法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6794589A JPH02245298A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 脱水ケーキの圧送法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6794589A JPH02245298A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 脱水ケーキの圧送法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02245298A true JPH02245298A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13359588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6794589A Pending JPH02245298A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 脱水ケーキの圧送法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02245298A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05186045A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-27 | Unyusho Kowan Gijutsu Kenkyusho | 加圧空気を混入するスラリ等流送方法 |
JP2009297703A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-12-24 | Mitsubishi Heavy Industries Environment & Chemical Engineering Co Ltd | 有機性脱水汚泥の搬送方法とその装置 |
JP2013112456A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Tatsuyuki Yamada | 粘稠物の圧送システム |
JP2019130443A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 株式会社ディスコ | 汚泥排出機構 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5628811A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-23 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | Working metal mold for delustered synthetic resin molded article |
JPS5729798A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-17 | Hitachi Construction Machinery | Shielded excavator |
JPS5780115A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Atomization of sludge |
JPS59227622A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 搬送方法および装置 |
JPS63224799A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-19 | Takashi Nakano | 汚泥等の脱水方法 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6794589A patent/JPH02245298A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019130443A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 株式会社ディスコ | 汚泥排出機構 |
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