JPH022451A - マルチプロセッサ構造体のための相互接続システム - Google Patents

マルチプロセッサ構造体のための相互接続システム

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JPH022451A
JPH022451A JP63322253A JP32225388A JPH022451A JP H022451 A JPH022451 A JP H022451A JP 63322253 A JP63322253 A JP 63322253A JP 32225388 A JP32225388 A JP 32225388A JP H022451 A JPH022451 A JP H022451A
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スティーブン・ジェイ・フランク
Iii Henry Burkhardt
ヘンリー・バークハート・ザ・サード
Frederick D Weber
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 第1図は、本発明により構成されるバスシステムを利用
するマルチプロセッサコンピュータを図示するものであ
る。マルチプロセッサシステムは複数のプロセッサ、セ
ルおよびドメインから階層構成されるものである。プロ
セッシングセル0〜3の各々は、第2図に関連して以下
に説明されるように、一つのプロセッサおよびキャッシ
ュメモリを備える。セルO〜3は、セル相互接続部10
〜13およびバス8により相互接続され、それにより集
合的にドメイン0が形成される。ドメインは、完全なシ
ステムを形成するために、順次ドメイン相互接続部(図
示せず)により相互接続が行なわれる。 セル相互接続
部の構造は第4図および第5図に関連して後述し、そし
て図示のマルチプロセッサシステムの構造および動作は
、参照のためこれに合体せる米国特許出願 第     号明細書にてより詳細に説明される。
第2図は、プロセッサ50とキャッシュ4oとセル相互
接続部10とを備えるプロセッシングセル0の構成要素
を図示するものである。プロセッサ50とキャッシュ4
0とセル相互接続部10との間を通るデータ信号、パリ
ティ信号および制御信号が第2図に図示されている。各
信号に関連のデータバス幅ないしデータ経路幅が括弧内
の数字で示されている。たとえば、セル相互接続部10
とキャッシュ40との間を通るキャッシュデータ信号(
cache data (64))は、キャッシュ40
とプロセッサ50との間を通るプロセッサデータ信号(
p data (64) )と同様に、64ビツトのデ
ータバス幅ないしデータ経路幅を有する。
第2図に図示されているように、セル相互接続部10が
、ドメインデータ信号(dmn data) 、 ドメ
インパリティ信号(dmn−parity)と、ドメイ
ン空信号(dmn empty)と、ドメインヘッダ信
号(dmn hdr)と、ドメインセルアドレス信号(
dmn cell addr)と、ドメインクロック信
号(dmn clk50) (以下で詳細に説明する)
を受信および送信する。さらにセル相互接続部10は、
第2図に図示されるように、キャッシュ調整、キャッシ
ュルート指定、キャッシュオペレーション、およびキャ
ッシュパリティ信号を処理する。
セル相互接続部10の構成は、第4図に関連して後に詳
細に説明する。さらに、キャッシュ40およびプロセッ
サ50の論理構成要素および構造は、米国特許箱   
  号明細書を参照することにより理解が得られよう、
セル相互接続部10は、第3図に図示されるような複数
セル形ドメインへセル0の相互接続を提供する。
第3図は、リングAおよびリングBとして組織されるデ
ュアルリングバスにて、本発明に従って相互接続される
セルOないし9を包含する10個のセルドメインの形態
を図示するものである。複数のリングを利用することは
本発明の重要な特徴の一つであり、一つの場所の構成要
素が故障しても、システムの動作の継続を可能とし、相
互接続システムの帯域幅を増加させる。2つのリングA
およびBを利用する本発明の好ましい実行例では、リン
グAはメモリの偶数ページアドレスを含む転送について
構成され、リングBはメモリの奇数ページアドレスを含
む転送について構成される。このインターリーブ動作モ
ードは以後詳述する。当業者であれば、本発明は、2つ
以上のリングを有する例で実行可能であることが理解さ
れよう。
リングAおよびBは、第3図に図示されているように、
データバス幅が128ビツトの複数のデータ記憶段を有
する好ましくは50MHzの同期シフトレジスタである
。セル0〜9は各々、関連の2つのセル相互接続部を通
じてリングAおよびBと連絡を行なう、第3図に図示さ
れているように、セル相互接続部10〜19が、セルO
〜9をそれぞれリングBへ接続し、セル相互接続部20
〜29はセル0〜9をそれぞれリングAへ接続する。
好ましいセル相互接続構造体が第4図に図示されている
。2つのセル相互接続ユニット72.73および2つの
64Kx4スタティックRAM70.71が、単一のセ
ル相互接続部2oを形成するために対構成が行なわれる
。同様に、セル相互接続ユニット62.63およびスタ
ティックRAM60.61がセル相互接続部10を形成
するのに利用される。各セル相互接続ユニットが、その
セルからそれぞれのリングへ2つの64ビツトのデータ
接続(dmn data)をそしてそのセルキャッシュ
バスヘーつの64ビット接系売(cache data
)を提供する。この種のセルキャッシュバスの構成およ
び動作は米国特許出願箱    号で説明されている。
セル相互接続部は、これらの接続を通じて、セルと各リ
ングとの間で種々の要求および種々の応答の移動が行な
われる。
各セル相互接続部のリング接続部は集合的に入力ポート
および出力ポートを形成する。動作を説明すると、各セ
ル相互接続部は、(4つのラッチを備える)2つの段を
通じてその入力ポートへのデータの移動を行ない、任意
のセル相互接続ユニットの動作により必要とされるに応
じて、データを修正し、データをその出力ポートへ提示
する。
したがって、複数のセル相互接続部が一つのループにて
リンクされるとき、遅延段は、リングAまたはリングB
のようなあるシフトレジスタを形成する。各セル相互接
続部は、そのリングの前のセル相互接続部からデータを
受信しそしてデータを次のセル相互接続部へ転送する。
後に詳細に説明される挿入および抽出プロトコルにより
セル相互接続部がセル間でデータを通過することが許容
される。
第4図に図示されるように、各セル相互接続部は、状態
ビットを記憶するため関連のスタティックRAMおよび
2つのセル相互接続ユニットにより形成される。各セル
相互接続ユニットは引き続き複数の集積回路から構成さ
れる。セル相互接続ユニット72を形成する集積回路は
第5図に描像されている。
セル相互接続部のキャッシュバス接続部は2方向性イン
タフエースである。セル相互接続部はキャッシュバスか
らデータを受信してリングへ送りまたリングから受信す
るデータを、キャッシュ制御ユニットまたはドメインル
ート指定ユニットによるサービスが行なわれるキャッシ
ュバスへ送る。好ましいキャーツシュ制御およびドメイ
ンルート指定ユニットの構造および動作が米国特許出願
箱     号明細書に述べられている。
第6図に図示されているように、各セル相互接続部は、
2つのシフトレジスタ段をリングAおよびBのシフトレ
ジスタ構造に供する。たとえば、第6図に図示されるよ
うなリングAおよびBなどの10個のセル相互接続部を
付帯するリングが20個のパイプライン段から構成され
る。各パイプライン段は、一つのデータワードを表示す
る情報表示信号を選択的に記憶および転送可能である。
全てのデータワードは、与えられる単位クロックサイク
ル当り一段の速度で並列進行することによりリングを循
環する。これが、バスで、各セルによる各データワード
の出所(ソース)および行先の一意識別と各データワー
ドごとの適当な処理ステップの決定とが許容される本発
明の特徴の一つである。好ましいクロック信号分配形態
の一つの例が第7図に描像されている。
本発明によれば、セル相互接続ユニット72は、周辺ユ
ニット8oと、セル相互接続ユニットタグユニット81
と、スタティックRAM制御ユニット82と、キャッシ
ュバス制御ユニット83と、セル相互接続ユニットデー
タバスユニット84と、セル相互接続ユニットマスター
制御ユニット85と、セル相互接続ユニットディレクト
リユニット86とから構成される。第5図に図示される
集積回路は、ラッチ、先入先出(FIFO)バッファ、
マルチプレクサ(MIX)およびそのほかの従来の種々
の論理要素を包含する。
特に、セル相互接続ユニットデータバス回路84に関連
のセル相互接続ユニットデータバスは、低および高キャ
ッシュグループユニットと、抽出先入先出ユニットと挿
入先入先出ユニットとを含む36ビツト幅のデータバス
である。これらの4つのユニットは集合的に (I)アドレス探索のため、リングAおよびBにより相
互接続が行なわれるドメインとキャッシュバスとからデ
ィレクトリユニットへアドレスを移動し、 (II)各セル相互接続ユニットの2つのパイプライン
段を通じてパケットを移動し、 (II+)ドメインからキャッシュバスへパケットを移
動し、 (IV)キャッシュバスからパケットをドメインヘ移動
するためのバスを提供する。
低キャッシュグループユニットおよび高キャッシュグル
ープユニットは、探索のために、十分なアドレスをセル
相互接続ユニットディレクトリ回路86へ導きそしてデ
ィレクトリ(登録)項目の修正を行なう、特に、キャッ
シュグループユニットは、探索操作のために、ドメイン
、キャッシュまたは再循環アドレスを通すことができ、
そして登録項目を修正でき、そしてセル相互接続ユニッ
トディレクトリ回路86から関連のキャッシュバスへデ
ータを移動できる。
抽出先入先出ユニットは、セル相互接続ユニットドメイ
ン入力から保持レジスタファイルへデータを移動し引き
続きデータを関連のキャッシュバスへ通過する。挿入先
入先出ユニットはキャッシュバス入力から保持レジスタ
ファイルへデータを移動し、引き続き、このデータをセ
ル相互接続ユニットドメイン出力へ通過する。さらに、
挿入先人先出ユニットはリングAおよびBにより形成さ
れるドメインでパケットの修正を行なう、セル相互接続
ユニットデータバスユニット84に関連のデータバス制
御部はマスター制御ユニット85から種々のコマンドを
受信し、そしてこれらのコマンドを、セル相互接続ユニ
ットデータバスの要素が使用するためのコマンド信号に
変換する。
セル相互接続ユニット72のトップレベル制御がセル相
互接続ユニットマスター制御回路85、スタティックR
AM制御回路82およびキャッシュバス制御回路83に
より管理される。マスター制御回路85は、パケットヘ
ッダ(PACKETHEADER)および空状態(EM
PTY 5TATtlS)ビットを受容し、そして、ア
ドレス探索を遂行するために、デイレクトリブロックへ
順序付は動作を行なう、マスター制御回路85は、以下
に詳述される、通過(PASS) 、抽出(EXTRA
CT) オJ: ヒ挿入(INSERT)動作のいずれ
が適当かどうかを決定するために、これら探索動作の結
果を利用する。マスター制御回路85はセル相互接続ユ
ニットデータバス回路84およびキャッシュバス制御回
路83からの信号に基いてこれらの動作を実行する。
スタティックRAM制御回路82は、セル相互接続ユニ
ット72により使用されそして第4図に図示される外部
スタティックRAM70および71のアドレッシングを
行なうための制御信号を発生する。キャッシュバス制御
回路83は米国特許出願筒     号明細書で説明さ
れているように、キャッシュバスで、調整およびフロー
制御を管理する。キャッシュバス制御回路83はマスタ
ー制御回路85からコマンド信号を受信し順次マスター
制御回路85ヘステータス報告信号を送信する。
皆 およびフィールド 第7図が図示するように、クロック発生器30が発生す
る単一ドメインクロック信号(h、1)が、リングAお
よびBにより形成される全ドメイン相互接続部へ配分さ
れる。ドメインクロック信号(h、1)が50mhzの
同期タイミング情報を、リングAおよびBが形成するド
メイン相互接続部内のセル相互接続部へ提供する。
ドメインクロック信号(h、1)を適当に配分すること
により、たとえばセル4に対応するセル相互接続部14
などのあるセル相互接続部についての実効クロックスキ
ューは、このセル相互接続部の入力段14.0および直
前のセル相互接続部(セル2)とその出力段14.1お
よび次のセル(セル6)との間のクロックスキューであ
る0本発明の重要な利益が、クロックスキューが累積的
でなくそしてセル相互接続部間の伝播時間がセル相互接
続部または段の数に依存しないことである。
基本的な結果は、ドメイン相互接続部のクロックサイク
ル時間(すなわち、クロック周波数の逆数)は単に2つ
の隣接セル相互接続部間のサイクル時間であることであ
る。セル相互接続部の数の増加に応じて、クロックサイ
クル時間は増加せずまた周波数は減少しない、かくして
、リングのセル相互接続部の数が増加するに応じて、リ
ングを通ずる動作の束は一定であり、一つの完全なバス
サイクル中に実行できるバス動作の数は直線的に増加す
る。これが、マルチプロセッサ構造に理想的に適合せら
れる本発明の重要な特徴である。
本発明に従って構成されるドメイン相互接続部の高速性
は、2つの位相幾何学的因子により強化される。第1に
、各セル相互接続部の出力段(すなわち2番目の段)は
単一の負荷(隣のセル相互接続部の入力段)をドライブ
する。第2に各セル相互接続部はその2つの隣接セル相
互接続部への接続のみ必要とされ、直接接続されるすべ
てのセル相互接続部の接近が許容される。隣り合うセル
間の非常に短い物理的距離と絶対最小限の負荷動作との
組合せはセル相互接続部間の伝播時間を可能な限り最小
限なものとする。
第7図に関連する上述の例は同期クロックを利用するも
のであるが、本発明は、非同期式またはセルフタイム式
のクロック形態を付帯せる接続で実行できることは当業
者であれば理解されよう。
本発明によれば、ある任意のリングを通じて循環するデ
ータが、10個のシフトレジスタリング段に対応する1
0個のデータワードのデータパケットに分割される。シ
フトレジスタの数は、データパケットのデータワードの
数の正確な倍数でなければならない、たとえば、単位セ
ル当り2つのレジスタ段および20個のセルを付帯せる
リングが与えられると、リングは4o段から構成される
。かくして、4つの10ワードパケツトがこのリングに
同時に転送可能である。この性質は以下の表1に一般化
されている。
圧−ユ セル相互     段の数   パケットの数接続部の
数 本発明は、第8図に図示のパケット形態に関連して好ま
しく実行が行なわれる。第8図に図示されるように、各
半分の第1のデータワードはアドレスであり、第2のデ
ータワードはコマンドであり、残余のデータワードはデ
ータである。当業者であれば、代替えのパケット形態が
可能でありまた本発明の技術思想内にあることは理解さ
れよう。
上述の動作に加えて、セル相互接続部はパケットのコマ
ンドフィールドを修正できる。たとえば、セル相互接続
部が、リングからパケットを複写しそしてコマンドフィ
ールドを空(EMPTY)へ変更することによりあるパ
ケットを抽出できる0代替え的に、もしセル相互接続部
がパケットを単に複写し、コマンドフィールドは非変更
のままとされるならば、リングを通じてのパケットの循
環の継続が許容されよう。
すべてのパケットがただ一度だけドメイン相互接続部を
通じて循環する。この性質は、各操作が同様のセル相互
接続部により生成されそして後退される操作上のプロト
コルから生ずるものである。応答データを付加するため
にあるパケットを抽出するセルが後にこのパケットを再
度挿入しなければならない。
セル相互接続ユニットがパケットで遂行できる操作には
かくして次のものが含まれる。
パケット通過:  セル相互接続ユニットは、(PAS
S PACKET)  セル相互接続部が何ら知識を持
たないアドレスをパケット が特定するならば、何らの修 正をも行なうことなく、その リング入力からそのリング出 力へとパケットを通過させ る。
パケット抽出:  セル相互接続ユニットは、(EXT
RACT PACKET)  セル相互接続ユニットが
リングに対して行なうある要求を パケットが表示するかまたは セル相互接続ユニットが行為 を行なわなければならないあ るアドレスを包含するなら キャッシュバスへ のパケットの送信 (sEND PACKET TO T)IE CAC)IE Bus) キャッシュバスか らのパケットの受 イ言 (RECEIVE  PACに ET FROM CA(IIE 80 S) ば、リングからパケットを抽 出する。セル相互接続ユニッ トがリングからパケットを抽 出するとき、抽出を指示する ために、パケットのコマンド を修正する。
セル相互接続ユニットは、 それがリングから抽出する各 パケットをキャッシュコント ローラによるサービスのため キャッシュバスへ送信する。
キャッシュコントローラは リングへの挿入のため、パ ケラトをセル相互接続ユニッ トへ送信できる。セル相互液 続ユニットはこれらのパケッ トを受信しそしてこれらのパ ケラトがリングへ挿入できる までパケットを保持する。
パケット挿入    セル相互接続ユニットは、(IN
SERT PACKET)  それが挿入待ちのパケッ
トを有しそして現在のリングパケ ットが空(EMPTY)としてマー ク付けされるときはいつでも パケットをリングへ挿入す る。
本発明の好ましい例において、リングAおよびBにより
形成されるドメイン相互接続部は、ドメインフィールド
およびセル相互接続ユニットフィールドと呼称される2
組のフィールドを支援する。ドメインフィールドは、リ
ングを形成する一つのセル相互接続部から次のセル相互
接続部へのシリアル接続により確定される。各セル相互
接続部は、第4図で示されるように、ドメインフィール
ドのため別々の受信ボートと送信ポートとを有する。セ
ル相互接続ユニットフィールドは、セルのセル相互接続
ユニット間の連絡を与える。ドメインフィールドは以下
の表2に要約される。
敷−ユ ドメインフィールド ドメインデータ       DOMAIN DATA
ドメイン誤り訂正コード   DOMAIN ECCド
メインヘッダ       DOMAIN HEADE
Rドメインクロック      DOMAIN CLO
CKセル相互接続        (IO10ユニツト
識別 セル相互接Vc:Lニット(IOCELL ADDRE
SSセルアドレス セル相互接続ユニット    C1tl EXTRAC
T抽出 ドメインデータフィールドおよびドメイン誤り訂正コー
ドフィールドは、リング動作のデータの移動に責任を負
うものである。各動作は10のドメインバス転送の一パ
ケット方式で行なわれる。
ドメインヘッダフィールドは一つの動作の開始をマーク
付けする。ドメインクロックフィールドは、第7図に図
示されるクロック発生器と協働してシフトレジスタ構造
体にタイミングを提供するものである。セル相互接続ユ
ニット識別フィールドは、ある任意の転送で包含される
セル相互接続ユニットの形を識別するものである。セル
相互接続ユニットセルアドレスフィールドは、セルのド
メイン局所アドレスを識別するものである。セル相互接
続手段ユニット抽出フィールドは、セル相互接続ユニッ
ト間で情報を伝えるものである。
動作を説明すると、ドメインデータフィールドは、ある
動作に対応するデータ情報、アドレスおよびコマンドを
送信する。ドメインデータフィールドの形態は、最初が
アドレス、次にコマンド、最後が8つのデータ値(その
うちの一つまたはそれ以上のものが空であってもよい)
からなるものである。
ドメイン誤り訂正コードフィールドは、各ドメインデー
タ転送ごとにハミング(Hamming)に基く誤り訂
正コード(EC(I ワードを送信するものである。ド
メイン誤り訂正コードは、セル相互接続ユニットによっ
て検査または発生されず、変更を受けずに目標のユニッ
トへ通過される。
ドメインヘッダフィールドは、パケットの第1のワード
として、現在のドメインデータ転送での任意のワードを
指示するものである。
ドメイン構造体またはドメインパワーコントローラによ
るドメインリセット信号(DOMAINRESET)の
主張によって、各セル相互接続ユニットおよびこれに対
応するセルはリセット状態に入る。リセット状態は米国
特許出願箱     号明細書で説明されている。
セルによるセルリセット(cELL RESET)の主
張によって、これに対応するセルおよびセル相互接続部
がリセットとなる。リセットのとき、セル相互接続部は
パケット通過(PASS PACKET)動作のみ遂行
する。
セル相互接続ユニット制御フィールドは、セル相互接続
ユニットに特定の通信を行なうものである。これらのセ
ル相互接続ユニット制御フィールドは表3に要約される
表−旦  セル相互接続ユニット制御フィールドセル相
互接続ユニット識別  (IO10セル相互接続ユニツ
ト抽出  (IU EXTRACTセル相互接続ユニッ
トセル  (IOCELL ADDRESSアドレス 各セル相互接続ユニットごとのセル相互接続ユニット識
別フィールドはセル相互接続ユニットからパワ一端子お
よびグラウンド端子への電気的接続形態により確定され
る。この形態により各セル相互接続ユニットごとに、唯
一のセル相互接続ユニット識別番号が確定される。識別
番号の解釈は、複数のリング構造体が2重方式か4重方
式のメモリインターリーブモードかどうかに依存する。
通常、リングAがメモリの偶数ページアドレスに適合せ
られ、そしてリングBが、メモリの奇数ページアドレス
に適合せられる。しかし、当業者であれば、シフトレジ
スタ構造体は、すべてのアドレスをいずれのリングでも
通過するよう適合可能であることが理解されよう、ペー
ジアドレスインターリ−ピング(挟み込み動作)は通常
セル相互接続部における制御位置によって、システム形
成時間に形成される。以下の表4は2重インターリーブ
モードでの識別番号の解釈を要約するものである。
表42重インターリーブモード 識別値 定義 (10VALUE) マスターセル相互接続ユニット1 (Master (IOl) マスターセル相互接続ユニット1 (Master (IOl) スレーブセル相互接続ユニット0 (slave (IOO) スレーブセル相互接続ユニット1 (shave (IOl) 以下の表5は4重インタリーブモードにおける識別番号
の解釈を要約するものである。
54 イン −1−ブモード 識別値 定義 (ID VALUE) マスター〇 (Master O) マスターセル相互接続ユニット1 (Master (IO1) マスターセル相互接続ユニット2 (Master (IO2) マスターセル相互接続ユニット3 (Master (IO3) 2つのセル相互接続ユニットが、マスターおよびスレー
ブとして組み合わされるとき、スレーブセル相互接続ユ
ニットは、相手のマスターセル相互接続ユニットが読み
出す1ビツトのセル相互接続ユニット抽出(cIIJ 
EXTRACT)信号を送る。セル相互接続ユニット抽
出信号は、スレーブセル相互接続ユニットが現在の動作
をシフトレジスタ構造体からの除去が必要とされるもの
として識別するかどうかにしたがって主張または主張解
除が行なわれる。
セル相互接続ユニットセルアドレス(cIOCELLA
[1(lRESS)信号はその信号を主張するセルのド
メイン内のアドレスを表示する。
本発明によれば、すべてのドメイン相互接続部転送が単
一のパケットを形成する。複数のリングにより形成され
るドメイン相互接続部は、セル相互接続部の数に基き固
定数のパケットを包含するよう初期設定が行なわれる。
たとえば、20個のセルドメイン相互接続部が単位リン
グ当り8つのパケットを包含する。かくして、この例で
は、単位リング当り8つのパケットまたは単位ドメイン
相互接続部当り16個のパケットが並列に転送できる。
米国特許出願箱      号明細書に述べられている
ようなマルチプロセッサ構造体と結合せる本発明の好ま
しい例において、セル相互接続部は、パケットでどのよ
うに動作するかを決定するために、2レベルの解釈を遂
行する。第1に、セル相互接続部はパケットで特定され
るアドレスを検査する。セル相互接続部は、正または負
のフィルタとして動作するよう構成可能である。正フィ
ルタとして、セル相互接続部は、そのキャッシュ記述子
にエントリを有するいずれのシステム仮想アドレス(s
ystem Virtual Address、 5V
A)でも動作する。システム仮想アドレスのアドレスお
よびキャッシュ記述子の相互作用は米国特許出願箱  
   号明細書にさらに述べられている。
正フィルタ形態は、セル相互接続部が直接または遠隔の
インターフェースのいずれでキャッシュへ接続される場
合でも使用される。負のフィルタ形態は、セル相互接続
部がルート指示器(router)へ接続されるとき使
用される。いずれの形態でも、セル相互接続部は、それ
に向け゛られるシステム仮想アドレスのアドレスで動作
する。
第2に、あるアドレスが認められると、セル相互接続部
は、コマンドの応答フィールドを修正できそしてパケッ
トの進行が許容できるかまたは、パケットをドメイン相
互接続部から抽出しなければならないかどうかが決定さ
れるよう、パケットのコマンド部分を検査する。
あるセル相互接続部が、空のパケットが到着するとき、
パケットをリングに挿入できる。空のパケットは、パケ
ットのコマンドワードのアイドルないし待ち動作のタイ
プにより指示される。リングのパケットの均等に配分さ
れる利用が本発明により提供されるが、これは、セル相
互接続部は、抽出動作により空とされたばかりのパケッ
トを利用できないからである。挿入を遂行するために、
セル相互接続部は、その動作を、空のパケットの10個
の連続的な段へ置かねばならない。
本発明の任意の複数のリング構造体、特定の動作を初め
にリングへ注入するセル相互接続部は、最終的にその動
作を後方で受容する。その時に、セル相互接続部は、コ
マンドワードをアイドル(IDLE)へ変更することに
より、動作を無効ないし破壊する。セル相互接続部が生
成しなかった動作を除去するいずれのセル相互接続部も
その動作をリングへ戻さなければならない。
セル相互接続部が、リングのパケットの10個の連続段
からその内容を複写しそしてアイドル動作のタイプをパ
ケットのコマンドワードへ書き込むことによって、ある
動作をリングから抽出する。それが生成しなかった動作
を抽出するいずれのセル相互接続部もその動作をリング
へ戻さなければならない。
バス構造体は2つのステップで初期化される。
第1に、ドメイン段が、ドメインヘッダ信号を初期化す
ることにより、10ワードパケツトへのフォーマットが
行なわれる。第2に、各パケットがアイドル(待ち)状
態へ初期設定される。いずれのリングの段の数が10段
の偶数倍でないか、または、循環バスが論理的に中断さ
れれば、リングは初期設定されない。
本発明の好ましい例において、バスの初期設定は、セル
相互接続部の支援を付帯して、ソフトウェアにより遂行
される。各セル相互接続部には、ドメインがドメインヘ
ッダ(DOIilAIN )IEADER)信号の確認
により適当にフォーマットされたかどうかを指示するド
メインヘッダステータス(DOMAIN HEADER
5TATUS) ビットがある。もしドメインヘッダス
テータスビットが、任意のリングが不適当にフォーマッ
トされたことを指示するならば、任意のセルによりセル
相互接続部へ発行されるセットアツプ(牟備)ドメイ:
/ (sETUP DOMAIN) :l;”、iドが
ドメイン初期設定を遂行する。
本発明は、上記の説明から明かに行なわれる目的の中で
、前記の目的を効率よく達成することは明かであろう0
本発明の技術思想から逸脱することなく、上述の動作順
序および上記構成に種々の変更が可能であることは明か
であろう、したがって、上述の説明に包含されるすべて
の事項および添付の図面に図示されるすべて事項は限定
の意味ではなく例示と解釈されるべきである。
4、  の、 な8口 第1図は、本発明に従って構成されるマルチプロセッサ
コンピュータシステムの構造を図示するセルの構造の詳
細を図示する線図である。
第3図は、本発明に従って構成されるバスシステムによ
り相互接続が行なわれる第2図の複数の細を図示する線
図である。
第系、第4図のセル相互接続部のセル相互接続ユニット
の構造を図示する線図である。
第6図は、第3図のセル相互接続部に関連のシフトレジ
スタ段を図示する模式図である。
第7図は、第3図の例でのクロック信号配分を図示する
模式図である。
第8図は、第3図の例により処理される一例としてのデ
ータパケットの内容を図示する模式図である。
図中の各参照番号が示す名称および図中の欧文表記が示
す主な意味を以下に挙げる。
0〜3  :プロセッシングセル 8    :バス 10〜19:セル相互接続部 14.0:(セル相互接続部の)入力段14.1:出力
段 20   :セル相互接続部 30   :クロツク発生器 40   :キャッシュ 50    プロセッサ 60.61ニスタテイックRAM 62.63:セル相互接続ユニット 70.71;外部スタティックRAM 72.73:セル相互接続ユニット 80   :周辺ユニット 81   :セル相互接続ユニット タグユニット 82   ;スタティックRAM 制御ユニット(回路) A、  B ;キャッシュバス制御ユニット (回路) :セル相互接続ユニット データバスユニット(回路) :セル相互接続ユニット マスター制御ユニット(回路) :セル相互接続ユニット ディレクトリユニット(回路) リングAおよびB address CAC)IE  O ELL Ia Ib cIu cache  arb cache  arb  1d cache  data cache  ecc cache  flow  dmn cache  flow  rout cache  op cache  reset cache  parity cb  cmd ニアドレス信号 :キャッシュ○ :セル :セル相互接続部(a) :セル相互接続部(b) :セル相互接続ユニット :キャッシュ調整(信号) :キャッシュ調整識別(#) :キャッシュデータ(〃) :キャッシュ誤り 訂正コード (〃) :キャッシュフロー ドメイン (〃) :キャッシュフロー ルート(〃) :キャッシュ オペレーション(〃) :キャッシュリセット(〃) :キャッシュパリティ(〃) ニジ−ビー・コマンド(〃) cb  cntrl c  cache  flow c  cache  reset c  dmn  data  in c  dmn  ecc  in c  dmn  empty c  dmn  hdr c  dmn  reset e cell  elk cell  clk  5ync cell  reset 0g ニジ−ビー・ コントロール(〃) ニジ−・キャッシュ フロー(〃) ニジ−・キャッシュ リセット(〃) ニジ−・ドメインデータ 入力(#) ニジ−・ドメイン誤り訂正 コード入力(〃) ニジ−・ドメイン エンプティ(〃) ニジ−・ドメインヘッダ(〃) ;シー・ドメイン リセット(〃) ニジ−イー(#) :セルクロック(〃) :セルクロック同期(〃) :セルリセット(〃) ニジ−ジー(〃) cg  bus  cmd   hit ci  cache  arb ci  cache  data ci  cache  ecc ci  cache  op ciu  master ciu  master cl  phi cjphi−q cIu  tg cIu  dir ニジ−ジー・バス コマンド(〃) ニジ−・ヒツト(〃) ニジ−アイ・キャッシュ 調整(jl) ニジ−アイ・キャッシュ データ(〃) ニジ−アイ・キャッシュ 誤り訂正コード(〃) ニジ−アイ・キャッシュ オペレーション(1) :セル相互接続ユニット :マスター(〃) ニジ−アイ・ビ・エイチ・ アイ(〃) ニジ−アイ・ビ・エイチ・ア イ・キュー(〃) :セル相互接続ユニット タグ(〃) :セル相互接続ユニット cIu  dp clu  type cmd  I cmjprev iew c  sram  addr co  cache  arb co  cache  data co  cache  ecc ディレクトリ(〃) :セル相互接続ユニット デイ−・ビー(〃) :セル相互接続ユニット タイプ(す :コマンド(低)(〃) :コマンドプレビュー (予検前)(〃) ニジ−・スタティックRAM アドレス(〃) ニジ−・スタティックRAM シー・イー(〃) ニジ−・スタティックRAM タブリュー・イー(n) ニジ−・オー・キャッシュ調 整(〃) ニジ−・オー・キャッシュ データ(〃) ニジ−・オー・キャッシュ 誤り訂正コード(〃) co  cache  op co  cache  0p co  sram  data   phi created OMAIN ata dir  cmd dmn  cell  addr dmn  elk  i dmn  cmd dmn  reset dmn  ecc  in  h dmna  C1k  h dmna  elk  1 ニジ−・オー・キャッシュ : オペレーション(〃) ニジ−・オー・スタティック RAMデータ(〃) ニジ−・ビー・エイチ・ アイ(−) :被生成(〃) ニドメイン :データ(信号) ;ディレクトリコマンド(〃) ドメインセルアドレス(〃) ;ドメインクロック入力(〃) ニドメインコマンド(ll) ニドメインリセット(〃) ニドメイン誤り訂正コード入 力(高)(〃) 、ドメイン(a)クロック (高)(〃) ニドメイン(a)クロック dmna data in h   ニドメイン(a)
データ入力(高)(N) dmna data in l   ニドメイン(a)
データ入力(低)(〃) dmna data out h   ニドメイン(a
)データ出力(高)(〃) dmna data out 1   ニドメイン(a
)データ出力(低)(〃) dmna empty in h  ニドメイン(a)
空入力(高)(〃) dmna empty in 1   ニドメイン(a
)空入力(低)(〃) dmna empty out h  ニドメイン(a
)空出力(高)(〃) dmna empty out l  ニドメイン(a
)空出力(低)(〃) dmna hdr in h    ニドメイン(a)
ヘッダ入力(高)(〃) dmna hdr in l    ニドメイン(a)
ヘッダ入力dmna hdr out h   ニドメ
イン(a)ヘッダ出力(高)(〃) dmna hdr out l   ニドメイン(a)
ヘッダ出力(低)(〃) dmna−parity in h  ニドメイン(a
)パリティ入力(高)(〃) dmna−parity−in l  ニドメイン(a
)パリティ入力(低)(〃) dmna−parity−out h ニドメイン(a
)パリティ出力(高)(〃) dmna−parity−outj  ニドメイン(a
)パリティ出力(低)(〃) dmnb clk h     :ドメイ:/ (b)
クロック(高)(〃) dmnb clk I     ニドメイン(b)クロ
ック(低)(〃) dmnb data in h   ニドメイン(b)
データ入力(高)(〃) dmnb data in I   ニドメイン(b)
データ入力(低)(〃) dmnb data out h   ニドメイン(b
)データ出力(高)(〃) dmnb data out l   ニドメイン(b
)データ出力(低)(〃) dmnb−empty−in−h  ニドメイン(b)
空入力(高)(〃) dmnb empty in 1   ニドメイン(b
)空入力(低)(#) dmnb empty out h  ニドメイン(b
)空出力(高)(〃) dmnb empty out l  ニドメイン(b
)空出力(低)(〃) dmnb hdr in h    ニドメイン(b)
ヘッダ入力(高)(〃) dmnb hdr in l    ニドメイン(b)
ヘッダ入力(低)(〃) dmnb hdr out h   ニドメイン(b)
ヘッダ出力(高)(〃) dmnb hdr out 1   ニドメイン(b)
ヘッダ出力(低)(〃) dmnb−parity  in dmn3parity  in  ! dmnjparity out dmnb parity out extract  cmd extract  empty extract  5tat roup bit  1n hit  out insrt  cmd insrt  stat new  slb  state new  sram  data new  5tate h ・ドメイン(b)パリティ入 力(高)(〃) ニドメイン(b)パリティ入 力(低)(〃) hニドメイン(b)パリティ出 力(高)(〃) l 、ドメイン(b)パリティ出 力(低)(〃) 二抽出コマンド(〃) ;抽出エンプティ(#) 二抽出ステータス(#) ニゲループ(1) :ヒット入力(〃) :ヒット出力(〃) :挿入コマンド(〃) :挿入ステータス(〃) :新規スレーブ状態(#) :新規スタティックRAM データ(〃) :新規状態(N) other  hit parity  error p  cache  grant cache cache p  cadt p  data p  data p  long p  reset PROC0 RING  A 1n5  req rsp  req stat1 cmd parity tall 別のヒツト(#) :パリティ誤り(す :プロセッサキャッシュ 認定(#) ;プロセッサキャッシュ検査 要求(II) :プロセッサキャッシュ応答 要求(#) :プロセッサ・シー・エイ・ デイ−・ティ・ ストール(#) :プロセッサデータ コマンド(jl) :プロセッサデータ パリティ(#) :プロセッサロング ストール(す :プロセッサリセット(#) :プロセッサO :リングA RING  B rcv  cb send  cb slb  ram slb  state sram  addr srara  ce sram  cmd sram  cntrl sram  data sram  error sram  we srara :リングB :受信シー・ビー(#) :送信シー・ビー(す ニスレープラム(#) ニスレープ状態(1) ニスタテイックRAM アドレス(#) ニスタテイックRAMシー・ イー(−) ニスタテイックRAMコマ ンド(〃) ニスタテイックRAM 制御(す ニスタテイックRAM データ(〃) ニスタテイックRAM 誤り(〃) ニスタテイックRAMタブ リュー・イー(〃) ・状態(〃) summary :要約(す :タブリュー・イー(す 図面の、゛)書(内容に変更なし) 第1図 第6図 第8図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (A)情報表示ディジタル信号を転送し、該情報表示デ
    ィジタル信号を逐次記憶しそして転送するために、直列
    に接続される一組のディジタル記憶および転送段を持つ
    シフトレジスタ手段を備えるバス手段と、 (B)リング形態で該バス手段へ接続され、少くともそ
    の一つは、 ( I )中央処理装置と、 (II)情報表示ディジタル信号を記憶するためのもので
    あり、中央処理装置との間で情報転送を行なうため、中
    央処理装置と結合される関連のメモリ要素と、 (III)情報表示信号を前記シフトレジスタ手段へ転送
    するため、該シフトレジスタ手段と関連の中央処理装置
    と回路接続が行なわれる関連のセル相互接続手段とのい
    ずれかを包含する複数のプロセッシングセルとを備える
    ディジタルデータ処理装置。 (2) (A)前記バス手段は、一方向性の情報表示信号流れバ
    スを備え、 (B)前記セル相互接続手段は、情報表示信号を、前記
    バス手段により確定される流れパスに沿って駆動するた
    めの手段を含む請求項第1項記載のディジタルデータ処
    理装置。 (3)前記シフトレジスタ手段の各段は、(n)ディジ
    タルビット(ここで、(n)は正の整数である)のディ
    ジタル情報表示信号ワードを記憶するための手段を含み
    、 前記セル相互接続手段は、少くとも一組の与えられるデ
    ィジタルクロックサイクル信号に応答し、情報表示ディ
    ジタル信号ワードをシフトレジスタ手段の連続段を通じ
    て、前記少くとも一組のディジタルクロックサイクルの
    速度に応答する速度で、逐次駆動するためのタイミング
    制御手段を含む請求項第1項記載のディジタルデータ処
    理装置。 (4) (A)前記シフトレジスタ手段は、 ( I )任意のディジタルワードを、 前記シフトレジスタ手段の任意の段に記憶し、 (II)与えられるディジタルクロックサイクルの後に、
    前記シフトレジスタ手段の次の段へ任意のディジタルワ
    ードを転送するための手段を備え、 (B)各セル相互接続手段は、前記シフトレジスタ手段
    の(s)段の関連の部分集合を有し(ここで、(s)は
    正の整数である)、その結果、任意のディジタルワード
    が、(s)個の与えられるディジタルクロックサイクル
    の間、各セル相互接続手段に関連の段に滞留する請求項
    第3項記載のディジタルデータ処理装置。 (5)前記シフトレジスタ手段は、(w)個の対応する
    ディジタルワード(ここで(w)は正の整数である)を
    備えるディジタル信号パケットを逐次転送して、ある任
    意のディジタル信号パケットに対応するディジタルワー
    ドが、(s)(w)個の与えられるディジタルクロック
    サイクルの間、任意のセル相互接続手段に関連する少く
    とも一つの段に滞留する請求項第4項記載のディジタル
    データ処理装置。 (6)前記シフトレジスタ手段は連続するシフトレジス
    タ段へ以下の式、 (p)=(c)(s)/(w) (ここで、(c)は前記セル相互接続手段の数であり、
    (s)は前記セル相互接続手段の各々に関連するシフト
    レジスタ手段の数でありそして(w)は各ディジタル信
    号パケットのディジタルワードの数である)により与え
    られる正の整数である(p)個のディジタル信号パケッ
    トを同時に転送するための手段を備える請求項第5項記
    載のディジタルデータ処理装置。 (7)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、前記
    シフトレジスタ手段の関連の段に情報表示信号を記憶す
    るための要求を表示するセル相互接続制御信号を、関連
    のセル相互接続手段へ発生しそしてこれへ送信するため
    の手段を備える請求項第6項記載のディジタルデータ処
    理装置。 (8)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、前記
    シフトレジスタ手段の関連の段に記憶された情報表示信
    号へのアクセスのための要求を表示するセル相互接続制
    御信号を、関連のセル相互接続手段へ発生しそしてこれ
    へ送信するための手段を備える請求項第6項記載のディ
    ジタルデータ処理装置。 (9)前記関連のセル相互接続手段は、前記セル相互接
    続制御信号に応答して、前記シフトレジスタ手段の関連
    の段に記憶された前記情報表示信号を抽出しそしてこの
    抽出された情報表示信号を関連のセルへ転送するための
    手段を備える請求項第8項記載のディジタルデータ処理
    装置。 (10)前記関連のセル相互接続手段は、前記セル相互
    接続制御信号に応答して、前記シフトレジスタ手段の関
    連の段に記憶された前記情報表示信号を複写しそしてこ
    の複写された情報表示信号を前記関連のセルへ転送する
    ための手段を備える請求項第8項記載のディジタルデー
    タ処理装置。 (11)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、前
    記シフトレジスタ手段の関連の第1の段に記憶される情
    報表示信号を変更せずに第2の次に続くシフトレジスタ
    手段の関連の段へ転送するための要求を表示するセル相
    互接続制御信号を、関連のセル相互接続手段へ発生しそ
    してこれへ送信するための手段を備える請求項第6項記
    載のディジタルデータ処理装置。 (12)前記関連のセル相互接続手段は、前記セル相互
    接続制御信号に応答して、前記シフトレジスタ手段の前
    記第1の関連の段に記憶される前記情報表示信号を、前
    記シフトレジスタ手段の前記第2の次に続く関連の段へ
    転送することを可能とする手段を備える請求項第11項
    記載のディジタルデータ処理装置。 (13)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、前
    記シフトレジスタ手段の関連の段に記憶される任意のデ
    ィジタルワードをデータパケットの第1ワードとして識
    別する要求を表示するセル相互接続制御信号を、関連の
    セル相互接続手段へ発生しそしてこれへ送信するための
    手段を備える請求項第6項記載のディジタルデータ処理
    装置。 (14)前記関連のセル相互接続手段は、前記セル相互
    接続制御信号に応答して、前記の任意のディジタルワー
    ドの一部を、このディジタルワードが前記データパケッ
    トの第1ワードとして識別されるある選択値に設定する
    ための手段を備える請求項第13項記載のディジタルデ
    ータ処理装置。 (15) (A)情報表示ディジタル信号を転送し、該情報表示デ
    ィジタル信号を逐次記憶しそして転送するために、直列
    に接続される複数のディジタル記憶および転送段を持つ
    シフトレジスタ手段を備えるバス手段と、 (B)リング形態で該バス手段へ接続され、少くともそ
    の一つは、 ( I )中央処理装置と、 (II)情報表示ディジタル信号を記憶するためのもので
    あり、中央処理装置との間で情報転送を行なうため、中
    央処理装置と結合される関連のメモリ要素と、 (III)情報表示信号を前記シフトレジスタ手段へ転送
    するため、該シフトレジスタ手段と関連の中央処理装置
    と回路接続が行なわれ、前記シフトレジスタ手段の直列
    接続の複数段からなる部分集合を備える関連のセル相互
    接続手段と、 のいずれかを包含する複数のプロセッシングセルとを備
    えるディジタルデータ処理装置。(16)各前記ディジ
    タル信号パケットは、メモリアドレスを表示する少くと
    も一つのディジタルワードと、コマンドを表示する少く
    とも一つのディジタルワードと、データを表示する少く
    とも一つのディジタルワードとを備える請求項第6項記
    載のディジタルデータ処理装置。 (17)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、前
    記シフトレジスタ手段に記憶される任意のディジタル信
    号パケットの抽出動作、通過動作および複写動作のいず
    れのものをも実行する要求を表示する複数のセル相互接
    続制御信号を関連のセル相互接続手段へ発生および送信
    するための手段を備え、 前記少くとも一つのプロセッシングセルに関連の少くと
    も一つのセル相互接続手段は、前記セル相互接続制御信
    号に応答して、前記ディジタル信号パケットのアセンブ
    ル動作を行なうための手段を備える請求項第6項記載の
    ディジタルデータ処理装置。 (18)前記プロセッシングセルの少くとも一つは、デ
    ィレクトリ探索テーブルのアドレッシングを行ないそし
    てここからディレクトリ探索値を検索するための手段を
    備え、 前記少くとも一つのプロセッシングセルに関連の少くと
    も一つのセル相互接続手段は、前記ディレクトリ探索値
    に応答して、前記シフトレジスタ手段に記憶される任意
    のディジタル信号パケットを抽出するための手段を備え
    る請求項第11項記載のディジタルデータ処理装置。 (19) (A)情報表示ディジタル信号を転送し、該情報表示デ
    ィジタル信号を逐次記憶しそして転送するために、直列
    に接続される一組のディジタル記憶および転送段を持つ
    シフトレジスタ手段を備えるバス手段と、 (B)該バス手段へ接続され、少くともその一つは、 ( I )中央処理装置と、 (II)情報表示ディジタル信号を記憶するためのもので
    あり、中央処理装置との間で情報転送を行なうため、中
    央処理装置と結合される関連のメモリ要素と、 (III)情報表示信号を前記シフトレジスタ手段へ転送
    するため、該シフトレジスタ手段と関連の中央処理装置
    と回路接続が行なわれ、少くとも一組の与えられるディ
    ジタルクロックサイクル信号に応答して、該少くとも一
    組のディジタルクロックサイクルの速度に応答する速度
    で、 前記シフトレジスタ手段の連続的な段を通じて、情報表
    示ディジタルワードを逐次駆動するためのタイミング制
    御手段を備える関連のセル相互接続手段とのいずれかを
    含む複数のプロセッシングセルと、 を備え、前記シフトレジスタ手段の段の数(s)の増大
    に従って、該シフトレジスタ手段の前記段を通る前記デ
    ィジタルワードの束が一定に維持されるディジタルデー
    タ処理装置。 (20)前記の少くとも一組のディジタルクロックサイ
    クルに関連のクロックサイクルスキューは、シフトレジ
    スタ手段の(s)個の段の各々に関連して、数(s)の
    増大に応じて、実質的に一定に維持される請求項第19
    項記載のディジタルデータ処理装置。
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