JPH02244685A - Ldモジュール保護方式 - Google Patents
Ldモジュール保護方式Info
- Publication number
- JPH02244685A JPH02244685A JP1064808A JP6480889A JPH02244685A JP H02244685 A JPH02244685 A JP H02244685A JP 1064808 A JP1064808 A JP 1064808A JP 6480889 A JP6480889 A JP 6480889A JP H02244685 A JPH02244685 A JP H02244685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- drive circuit
- signal
- range
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザダイオード(LD)モジュールの保護に
関し、特に温度変化に対応する保護に関する。
関し、特に温度変化に対応する保護に関する。
従来の技術では、LD素子の温度が異常に上がったり下
がったりした場合でもLD素子を発光させたまま使用し
ていたためLD素子の劣化あるいは破壊を招く可能性が
あった。
がったりした場合でもLD素子を発光させたまま使用し
ていたためLD素子の劣化あるいは破壊を招く可能性が
あった。
上述した従来の例では、LD素子の温度が異常に上がっ
たり下がったりした場合でも発光させていたためLD素
子の劣化あるいは破壊を招く恐れがあるという欠点があ
る。
たり下がったりした場合でも発光させていたためLD素
子の劣化あるいは破壊を招く恐れがあるという欠点があ
る。
本発明のLDモジュール保護方式は、LD駆動回路と、
LD駆動回路の出力を入力として光信号を発するLD素
子と、LD素子に近接する温度センサと、温度センサの
出力を入力とするペルチェ素子駆動回路と、ペルチェ素
子駆動回路の出力を入力としかつLD素子と低熱抵抗で
一体化されているペルチェ素子と、温度センサの出力を
入力とするLDモジュール保護回路とを有している。
LD駆動回路の出力を入力として光信号を発するLD素
子と、LD素子に近接する温度センサと、温度センサの
出力を入力とするペルチェ素子駆動回路と、ペルチェ素
子駆動回路の出力を入力としかつLD素子と低熱抵抗で
一体化されているペルチェ素子と、温度センサの出力を
入力とするLDモジュール保護回路とを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。
図において、LD駆動回路JはLD駆動信号01を出力
し、LD素子3に接続される。LD素子3はLD駆動信
号01に従って光信号05を発出する。温度センサ5は
LD素子3の温度を検出してLDモジユール保護回路6
とペルチェ素子駆動回路7に入力される。ペルチェ素子
駆動回路7はペルチェ素子駆動電流02を出力し、LD
素子3と低熱抵抗で一体化されているペルチェ素子4の
入力となる。LDモジユール保護回路6は温度情報03
を入力として、LDモジュール保護信号04を出力する
。LDモジュール保護信号04はLD駆動回路1に出力
される。
し、LD素子3に接続される。LD素子3はLD駆動信
号01に従って光信号05を発出する。温度センサ5は
LD素子3の温度を検出してLDモジユール保護回路6
とペルチェ素子駆動回路7に入力される。ペルチェ素子
駆動回路7はペルチェ素子駆動電流02を出力し、LD
素子3と低熱抵抗で一体化されているペルチェ素子4の
入力となる。LDモジユール保護回路6は温度情報03
を入力として、LDモジュール保護信号04を出力する
。LDモジュール保護信号04はLD駆動回路1に出力
される。
次にその動作を説明する。
LD駆動回路1はLD駆動信号01をLD素子・3へ出
力する。LD素子3は入力された■、D駆動信号01に
基づいて光信号05を出力する。−力LD素子3に近接
する温度センサ5はLD素子3の温度を検出し温度情報
03としてLDモジュル保護回路6とペルチェ素子駆動
回路7に供給する。ペルチェ素子駆動回路7は入力され
た温度情報03に基づいてペルチェ駆動電流02を出力
する。ペルチェ駆動電流02は、LD素子3と低熱抵抗
で一体化されているペルチェ素子4に入力されLD素子
3の温度を制御する。温度センサ5から出力された湿度
情報03はLDモジユール保護回路6にも供給される。
力する。LD素子3は入力された■、D駆動信号01に
基づいて光信号05を出力する。−力LD素子3に近接
する温度センサ5はLD素子3の温度を検出し温度情報
03としてLDモジュル保護回路6とペルチェ素子駆動
回路7に供給する。ペルチェ素子駆動回路7は入力され
た温度情報03に基づいてペルチェ駆動電流02を出力
する。ペルチェ駆動電流02は、LD素子3と低熱抵抗
で一体化されているペルチェ素子4に入力されLD素子
3の温度を制御する。温度センサ5から出力された湿度
情報03はLDモジユール保護回路6にも供給される。
LDモジユール保護回路6は入力された温度情報03を
もとにしてLD素子3の温度が何度になっているか検出
し、それがLD素子3の使用温度範囲内に゛入っている
か識別し、LD駆動回路1に対して使用温度範囲内に入
っているか否かの信号としてLDモジュール保護信号0
4を出力する。LD駆動回路1では王、Dモジュール保
護信号04がLD素子3の温度が使用温度範囲内にある
ことを示している時は、LD駆動信号01をLD素子3
に出力し、LD素子3の温度が使用温度範囲外にあるこ
とを示している時はLD駆動信号01をLD素子3に出
力しないように動作する。
もとにしてLD素子3の温度が何度になっているか検出
し、それがLD素子3の使用温度範囲内に゛入っている
か識別し、LD駆動回路1に対して使用温度範囲内に入
っているか否かの信号としてLDモジュール保護信号0
4を出力する。LD駆動回路1では王、Dモジュール保
護信号04がLD素子3の温度が使用温度範囲内にある
ことを示している時は、LD駆動信号01をLD素子3
に出力し、LD素子3の温度が使用温度範囲外にあるこ
とを示している時はLD駆動信号01をLD素子3に出
力しないように動作する。
したがってLD素子3の温度が使用温度内にあるときだ
けLD素子3を発光させるため、LD素子の劣化、破壊
を防止できる。
けLD素子3を発光させるため、LD素子の劣化、破壊
を防止できる。
以上説明したように本発明は、LD素子の温度検出を行
ない使用温度範囲内にあるか否かを識別し、LD素子の
温度が使用温度範囲内にある時のみ、LD駆動信号を出
力させる機能を持たせることにより、LD素子の温度が
使用温度範囲外になった時の発光を防止できる効果があ
る。その結果、LD素子の劣化あるいは破壊を防ぐこと
ができる。
ない使用温度範囲内にあるか否かを識別し、LD素子の
温度が使用温度範囲内にある時のみ、LD駆動信号を出
力させる機能を持たせることにより、LD素子の温度が
使用温度範囲外になった時の発光を防止できる効果があ
る。その結果、LD素子の劣化あるいは破壊を防ぐこと
ができる。
る。
■・・・・・・LD駆動回路、2・・・・・・LDモジ
、−ル、3・・・・・・LD素子、4・・・・・・LD
素子と低熱抵抗で一体化されているペルチェ素子、5・
・・・・・温度センサ、6・・・・・・LDモジュール
保護回路、7・・・・・・ペルチェ素子駆動回路、01
・・・・・・LD駆動信号、02・・・・・ペルチェ素
子駆動電流、03・・・・・・温度情報、04・・・・
・・LDモジュール保護信号、05・・・・・・光信号
。
、−ル、3・・・・・・LD素子、4・・・・・・LD
素子と低熱抵抗で一体化されているペルチェ素子、5・
・・・・・温度センサ、6・・・・・・LDモジュール
保護回路、7・・・・・・ペルチェ素子駆動回路、01
・・・・・・LD駆動信号、02・・・・・ペルチェ素
子駆動電流、03・・・・・・温度情報、04・・・・
・・LDモジュール保護信号、05・・・・・・光信号
。
代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- レーザダイオード(以下LDと言う)素子を駆動するL
D駆動回路と、前記LD素子に近接する温度センサと、
前記温度センサの出力に応じ温度コントロールするペル
チェ素子駆動回路と、前記ペルチェ素子駆動回路の出力
を入力として、かつ前記LD素子と低熱抵抗で一体化さ
れているペルチェ素子と、前記温度センサの出力からL
D素子の使用温度範囲内にあるかを識別し、前記範囲内
にあれば前記LD素子を駆動し、範囲外であれば駆動を
停止するLDモジュール保護回路とを含むLDモジュー
ル保護方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064808A JPH02244685A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Ldモジュール保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064808A JPH02244685A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Ldモジュール保護方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02244685A true JPH02244685A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13268916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1064808A Pending JPH02244685A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Ldモジュール保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02244685A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005008100A1 (de) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | Mitsubishi Denki K.K. | Redundanzschaltung für in Reihe angeschlossene Dioden |
US7136582B2 (en) | 2003-08-28 | 2006-11-14 | Tdk Corporation | Lighting apparatus |
US7224150B2 (en) | 2003-10-23 | 2007-05-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Redundancy circuit for series-connected diodes |
JP2020068312A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ装置 |
JP2021022593A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ加工装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152880A (en) * | 1978-05-23 | 1979-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor laser temperature control unit |
JPS54162764A (en) * | 1978-06-13 | 1979-12-24 | Sekisui Seikei Kogyo Kk | Multilayer blow molded container and production thereof |
JPS5687389A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-15 | Ricoh Co Ltd | Protection of semiconductor laser |
JPS5763879A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-17 | Ricoh Co Ltd | Output stabilizing method for semiconductor laser device |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1064808A patent/JPH02244685A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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CN100460987C (zh) * | 2003-08-28 | 2009-02-11 | Tdk株式会社 | 照明装置 |
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