JPH0224454Y2 - - Google Patents

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JPH0224454Y2
JPH0224454Y2 JP1985026748U JP2674885U JPH0224454Y2 JP H0224454 Y2 JPH0224454 Y2 JP H0224454Y2 JP 1985026748 U JP1985026748 U JP 1985026748U JP 2674885 U JP2674885 U JP 2674885U JP H0224454 Y2 JPH0224454 Y2 JP H0224454Y2
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waterway
joint
hydroponic cultivation
water channel
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は水耕栽培装置に関し、その目的は作
業性、量産性、耐食性、保温性に優れ且つ溶液中
に細菌が発生しにくい水耕栽培装置の提供にあ
る。
(考案の背景) トマト、メロン等のハウス栽培は近年とみに盛
んで、その作付面積は数千ヘクタールにも及んで
いる。さらに各種作物の施設面積の増加も著しい
昨今、葉菜、果菜、穀物等を収獲するには、良質
の土壌を確保する必要があり、非常な手間と費用
とをかけ土壌を改良したり、老朽化した多量の土
地を定期的に入れ替えたり、新しい土壌を求めて
施設全体を取り壊して移動させたりしているのが
現状である。この欠点を補うべく各種方法がとら
れているが、その一つに植物の生育に不可欠の栄
養分を水に溶解しした溶液で植物を栽培する水耕
栽培法がある。
(従来の技術およびその問題点) この様な水耕栽培法において、従来は、コンク
リート製の流水路を現地で製造し、各流水路をモ
ルタルでシールして連結して水耕栽培装置として
いた。
この様な従来のコンクリート製の水耕栽培装置
は、以下の様な種々の問題を有していた。
コンクリートは重量が大きい上、各継目もコン
クリート製であるので生産性及び施工性が極めて
悪い上、一度設置すると半永久的であり、他用途
への転換(例えば工業用地に変える場合に取り外
して他の土地に設置すること)が困難である。
また、古くなると土圧、不等沈下等により継目
からの漏水が多くなり溶液の量に対する生産性
(分留)が悪くなる。
さらに、塩等を含む土壌(例えば海岸等)で使
用するとコンクリート中のアルカリ骨剤が塩と反
応して水路が破壊される。
この様な従来の欠点を解消すべく、鉄製の流水
路が近年提唱されているが、この鉄製の流水路も
塩を含む土壌で使用すると、すぐに錆びてしまい
使用に供さなかつた。
また、従来の水耕栽培装置の継目はモルタルや
アスフアルトとされていたので、この継目が経時
的にあるいは光にさらには熱により劣化して亀裂
が生じ、この劣化部が嫌気性の細菌の温床となり
やすく、この細菌が溶液中に混入し溶液を腐販さ
せ作物を枯死させる原因ともなつていた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、植物の生育に不可欠の栄養分を水
に溶解した溶液で植物を栽培する水耕栽培装置で
あつて、複数の水路装置とこれら水路装置を連結
する継手とこの継手上に被せられる保護板とを有
してなり、水路装置は合成樹脂製で上方が開口さ
れ且つ長手方向に連続して水路が形成されると共
にその両端部には連結部が形成されこの連結部上
面にはその全幅にわたつて小突条が形成され、継
手は溶液が浸透しない弾性部材製とされ、この継
手は隣接する水路装置の前記連結部にネジによつ
て螺着されると共に中央部には下方へ膨出された
伸縮部が形成され、保護板は前記隣接する水路装
置の連結部間にわたつて落とし込まれその上面が
前記水路の上面と略同一面とされると共に前記連
結部上に空隙を形成してなることを特徴とする水
耕栽培装置によつて上記従来の問題点を悉く解決
する。
(実施例) 以下第1図乃至第11図に基づいてこの考案に
係る水耕栽培装置の一実施例について説明する。
第1図乃至第11図はこの考案に係る水耕栽培
装置の一実施例の説明図で、第1図は一部を省略
した水耕栽培装置の断面斜視図、第2図は一部を
省略した水路装置の斜視図、第3図は継手の斜視
図、第4図は押板の斜視図、第5図は同底面図、
第6図は同側面図、第7図は保護板の斜視図、第
8図は第7図のA−A線断面図、第9図は第7図
のB−B線断面図、第10図、第11図は一部を
省略した水耕栽培装置の断面図である。
水耕栽培装置は水路装置1と、継手2と、合成
樹脂製の雄ネジ3と、合成樹脂製の雌ネジ4と、
押板5と、保護板6と、網7とからなる。
水路装置1は合成樹脂製で上方が開口され且つ
長手方向に連続して水路を形成し流水方向に継手
2を介して互いに複数個連通連結する。
この水路装置1は、凹部8に供給される溶液が
流れるよう所望の傾斜を有して配設される。
水路装置1はその両側板9に長穴10が設けら
れ、この長穴10を利して水路装置1は耐食性の
アンカボルト(図示していない)等で地盤に固定
される。
水路装置1の両端11は段部12を有し連結部
13が形成され、連結部13の上面にはその全幅
にわたつて図示する小突条14が形成される(第
2図参照)。
この小突条14,14間には雄ネジ3が挿通す
る穴15が設けられている。
継手2は全体が溶液が滲透しない弾性部材(例
えばゴム、サーモプラスチツクエラストマー
(T.P.E.等)で、その中央部が下方へ略直角に膨
出されて伸縮部16が形成され流水方向に伸縮自
在で、この伸縮部16から連設する連結部17に
は、前記水路装置1の連結部13に設けられた穴
15と透孔配設可能なように穴18が設けられて
いる(第3図参照)。
押板5は合成樹脂製で、第4図乃至第6図示す
る如く、略水路装置1の連結部13に準じた形状
である。第4図乃至第6図において19は穴、2
0は押板5の底面に設けられた小突条である。
保護板6は合成樹脂製で第7図乃至第9図示す
る如く、その上面形状は水路装置1の連結部13
以外の上面形状と略同一で、水路装置1の連結部
13,13にわたつて落とし込まれ、継手2に直
射日光が当たるのを防止し、弾性部材が劣化する
のを防ぐとともに溶液の流れをスムースにする。
さらにこの保護板6は施工時に水路装置1,1の
適正な間隔を保つための目安になる。
この保護板6が落とし込まれた状態では、保護
板6の上面6aと水路装置1の水路の上面1dと
が略同一面とされると共に連結部13上に空隙2
1が形成される(第10図、第11図参照)。
網7は水路装置1の側段部1a上に配設され、
種(図示していない)を保持する。
この様な構成からなる各部材を用いて、この水
耕栽培装置は第10図示する如く、水路装置1
と、継手2と、押板5とを、その穴13,18,
19が透光するよう配設して雄ネジ3と雌ネジ4
とを螺合して締結される。その後第1図示する如
く、保護板6を落とし込み、さらに網7を側段部
1a上に敷設する。
この様に敷設された水耕栽培装置は、(例えば
温室内において)網7上に種(図示せず)を蒔
き、水路装置1内に植物の生育に不可欠の栄養分
を水に溶解した溶液を流し込み、流回させて植物
を生育させるのに使用される。
前記溶液は、各水路装置1の各継手部1bが前
述の様な構造であるので各継手部1bから漏水す
ることなく良好に流れる。即ち、継手2と水路装
置1とは並びに継手2と押板5とは弾性部材と合
成樹脂とが圧接され、かつ、小突条14が継手2
(弾性部材)に強圧圧接されている上、雄ネジ3
と押板5とは並びに雌ネジ4と水路装置1とは互
いに合成樹脂でネジの軸力により強圧圧接されて
いるので溶液は漏れることがない。
また、ネジの軸力は押板5の剛性を利して継手
2の全体に伝達される。
水耕栽培装置は特に水路装置1が気温の変化に
より熱膨張、熱収縮し、さらに土圧及び不同沈下
等から生ずる外力を受けるがこの際継手2が伸縮
自在な構造であるから継手部1bから漏水するこ
ともなく、また損傷することもない。
この考案において、水路装置1を製造する方法
としては、上下分離型の金型を使用し、この金型
内に熔融樹脂を供給してその後直ちに金型を噛合
するプレスモールド法が好ましい。
その理由は、射出成形法で水路装置1のように
大型の製品(巾約1m)を製造すると非常に大き
い加圧力を必要とする上、またこのため大きな強
度を有す金型(当然金型の製造に材料を多く必要
とする上、加工工数も多くなる)を必要とするか
らである。又、押出成形法で水路装置のように大
型の製品を製造すると両側板9の部分が焦げた
り、曲成されたりするからである。
一方、プレスモールド法によれば、金型がコン
パクトになる上、配向等のない良好な水路装置1
が得られる。
この考案において用いられる合成樹脂として
は、プレスモールド法(圧縮成形法)、射出成形
及び押出成形において通常製造されているもので
あれば使用できるが、好ましくはポリプロピレ
ン、塩化ビニルあるいはこれらの合成樹脂に強化
剤を含んだものが用いられ、また雄ネジ3、雌ネ
ジ4はエンジニアリングプラスチツクが好適に採
用できる。
この考案において、継手2の素材としてゴムを
選択した場合には布入りのゴムにしても良い。
(変更例 1) 第12図乃至第13図はこの考案に係る水耕栽
培装置の変更例1の説明図で、第12図は一部を
省略した水耕栽培装置の継手部の雄ネジを含む部
分の断面図、第13図は同雄ネジを含まない部分
の断面図である。
この変更例において、水耕栽培装置は、水路装
置1と、継手2と、合成樹脂製の雄ネジ3と、合
成樹脂製の雌ネジ4と、保護板6と、網7とから
なる。
水路装置1の小突条14,14は直線状で互い
に平行状に配設されている。
継手2は一部を除き全体がゴム製で、流水方向
と直角な方向に屈曲して伸縮部16が形成され、
流水方向に伸縮自在である。
2aは継手2内に製造時に一体化された金属板
で、連結部17を保形し、ネジの軸力を継手2の
連結部17全体に伝達する。金属板2aの穴15
の近傍は穴15と同心円状に切欠2bされてな
り、外部に金属板2aが露出しないような構造に
なつている。
この変更例は、雄ネジ3の頭部3aがネジの軸
力で継手2内に食い込むので継手部1bのシール
性がさらに良くなる。
(変更例 2) この考案において、雄ネジ3若しくは雌ネジ4
は必ずしも水路装置1と別体である必要はなく、
例えば第14図示する如く、雌ネジ4を水路装置
1と一体に成形しても良い。第14図の様にすれ
ば、雌ネジ4を水路装置1の下方に持つていく必
要がない上、雌ネジ4が雄ネジ3の回転に伴い回
転することがないので施工性が向上する。
(変更例 3) この考案において、雌ネジ4が雄ネジ3の回転
に伴い回転することがないよう、第15図示する
如く、水路装置1の穴15の下部近傍に回り止め
1cを水路装置1と一体に形成すれば施工性が向
上する。尚、この回り止め1cの形状は雌ネジ4
の頭部の形状(例えば六角)の対辺に当接する様
な直方体が好適である。
(考案の効果) この考案は、植物の生育に不可欠の栄養分を水
に溶解した溶液で植物を栽培する水耕栽培装置で
あつて、複数の水路装置とこれら水路装置を連結
する継手とこの継手上に被せられる保護板とを有
してなり、水路装置は合成樹脂製で上方が開口さ
れ且つ長手方向に連続して水路が形成されると共
にその両端部には連結部が形成されこの連結部上
面にはその全幅にわたつて小突条が形成され、継
手は溶液が浸透しない弾性部材製とされ、この継
手は隣接する水路装置の前記連結部にネジによつ
て螺着されると共に中央部には下方へ膨出された
伸縮部が形成され、保護板は前記隣接する水路装
置の連結部間にわたつて落とし込まれその上面が
前記水路の上面と略同一面とされると共に前記連
結部上に空隙を形成してなることを特徴とする水
耕栽培装置であるから以下の効果を奏する。
隣接する水路装置の連結部間にわたつて保護板
が落とし込まれ、この保護板はその上面が水路の
上面と略同一面とされるので、溶液が連結部上面
をもスムースに流れる。
この保護板によつて前記連結部上に空隙が形成
されるので、この空隙に存在する空気によつて連
結部上が好気的雰囲気となり、腐敗菌などの発生
を抑制することができる。
水路装置が合成樹脂製であるから、生産性が良
い上、軽量なので施工性が極めて良く、一度設置
しても他用途への転換(例えば工業用地に変える
場合に取り外して他の土地に設置する)が容易で
あり、また保温性も良く、このため溶液の温度変
化が少なく植物の生育を助長し、さらに溶液によ
り腐食劣化することがない上、塩を含む土壌(例
えば海岸等)で使用しても腐食劣化することがな
い。
継手は溶液が浸透しない弾性部材製とされ且つ
その中央部は下方に膨出されて伸縮部が形成され
ているので、熱膨張、熱収縮あるいは土圧及び不
同沈下等から生ずる外力を受けても継手部に隙間
が開いて漏水するといつたこともなく、分留が良
い。
さらに、継手と水路装置との連結部では水路装
置の全幅にわたつて形成された小突条が継手に強
圧圧接することになるので、継手と水路装置との
界面から浸入した溶液はこの小突条のところで遮
られ、このため継手部からの漏水がより確実に阻
止される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第11図はこの考案に係る水耕栽培
装置の一実施例の説明図で、第1図は一部を省略
した水耕栽培装置の断面斜視図、第2図は一部を
省略した水路装置の斜視図、第3図は継手の斜視
図、第4図は押板の斜視図、第5図は同底面図、
第6図は同側面図、第7図は保護板の斜視図、第
8図は第7図A−A線断面図、第9図は第7図の
B−B線断面図、第10図は一部を省略した水耕
栽培装置の断面図、第11図は一部を省略した水
耕栽培装置の断面図である。第12図乃至第13
図はこの考案に係る水耕栽培装置の変更例1の説
明図で、第12図は一部を省略した水耕栽培装置
の継手部の雄ネジを含む部分の断面図、第13図
は同雄ネジを含まない部分の断面図、第14図は
この考案に係る水耕栽培装置の変更例2の継手部
の雄ネジを含む部分の断面図、第15図はこの考
案に係る水耕栽培装置の変更例3の継手部の雄ネ
ジを含む部分の断面図である。 1……水路装置、2……継手、3……雄ネジ、
4……雌ネジ、6……保護板、13……連結部、
14……小突条、16……伸縮部、17……連結
部、21……空隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 植物の生育に不可欠の栄養分を水に溶解した溶
    液で植物を栽培する水耕栽培装置であつて、複数
    の水路装置とこれら水路装置を連結する継手とこ
    の継手上に被せられる保護板とを有してなり、水
    路装置は合成樹脂製で上方が開口され且つ長手方
    向に連続して水路が形成されると共にその両端部
    には連結部が形成されこの連結部上面にはその全
    幅にわたつて小突条が形成され、継手は溶液が浸
    透しない弾性部材製とされ、この継手は隣接する
    水路装置の前記連結部にネジによつて螺着される
    と共に中央部には下方へ膨出された伸縮部が形成
    され、保護板は前記隣接する水路装置の連結部間
    にわたつて落とし込まれその上面が前記水路の上
    面と略同一面とされると共に前記連結部上に空隙
    を形成してなることを特徴とする水耕栽培装置。
JP1985026748U 1985-02-26 1985-02-26 Expired JPH0224454Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985026748U JPH0224454Y2 (ja) 1985-02-26 1985-02-26

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JP1985026748U JPH0224454Y2 (ja) 1985-02-26 1985-02-26

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Publication Number Publication Date
JPS61142571U JPS61142571U (ja) 1986-09-03
JPH0224454Y2 true JPH0224454Y2 (ja) 1990-07-04

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ID=30523051

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JP1985026748U Expired JPH0224454Y2 (ja) 1985-02-26 1985-02-26

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0711572Y2 (ja) * 1990-10-02 1995-03-22 貞雄 栗山 水耕栽培用容器
JP6552943B2 (ja) * 2015-10-30 2019-07-31 ヤンマーグリーンシステム株式会社 毛管水耕栽培装置

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Publication number Publication date
JPS61142571U (ja) 1986-09-03

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