JPH022444Y2 - - Google Patents

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JPH022444Y2
JPH022444Y2 JP1985140166U JP14016685U JPH022444Y2 JP H022444 Y2 JPH022444 Y2 JP H022444Y2 JP 1985140166 U JP1985140166 U JP 1985140166U JP 14016685 U JP14016685 U JP 14016685U JP H022444 Y2 JPH022444 Y2 JP H022444Y2
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sand
discharge port
support arm
lid
main shaft
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C17/00Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
    • B02C17/16Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は軟石、粘土塊及び赤土塊等の混入した
採堀砂を建設等に使用する良質なコンクリート骨
材用の砂に処理する為に使用する砂の再洗機に関
するものである。
[従来の技術] 先に考案した砂の再洗機(実開昭60−71356号)
は、一端上部に砂の供給口を設けた横型円筒状胴
部の中心に駆動モーターと連結した片持式回転主
軸を設けて、之に螺旋状又は同一周縁状に撹拌翼
を取付けた複数スリーブを嵌着し、円筒状胴部の
他端排出口には多数の排出孔を穿設し且つ重ね合
せて螺子止めした一対の穿孔蓋を取付螺子により
該穿孔蓋の周縁と排出口とに隙間が生じ得ない様
に取付けるか、又は上記取付螺子に於ける頭部と
穿孔蓋の外面とに挾ませて取付螺子にコイルスプ
リングを外装することにより、穿孔蓋に砂の押圧
力が作用したとき該穿孔蓋の周縁と排出口とに隙
間が生じ得る様に取付けると共に穿孔蓋の中心に
給水管を取付けたものである。
[考案が解決しようとする問題点] 上記構成の従来の砂の再洗機に於て、穿孔蓋を
取付螺子により該穿孔蓋の周縁と排出口とに隙間
が生じ得ない様に取付けてから稼動させれば、供
給口から胴部内に供給された砂は、撹拌翼により
撹拌されながら排出口方向へ移送されて行き、こ
の間に砂と泥土との分離が促され、更に主軸の先
端部に取付た撹拌翼により撹拌されながらこの撹
拌翼と後続の砂とによる押圧力により排出口に取
付けた穿孔蓋に押し付けられ、その際、給水管か
ら注水される水により撹拌されて分離し易くなつ
た泥土が洗い流され、再洗処理された砂は穿孔蓋
に設けた多数の排出孔から押し出されるものであ
るが、このとき、穿孔蓋に穿設した排出孔に目詰
まりが生じ易く、この現象は砂に混入している軟
石とか粘土塊等の量が多ければ多い程生じ易いの
で、この様な採掘砂の場合は、再洗処理を能率良
く行うことが出きにくく、又、泥土の混入度合に
応じ、穿孔蓋の排出孔を盲状に調節し、該穿孔蓋
を取付螺子に於け頭部と穿孔蓋の外面とに挾ませ
て取付螺子にコイルスプリングを外装することに
より穿孔蓋に砂の押圧力が作用したとき、該穿孔
蓋の周縁と排出口とに隙間が生じ得る様に取付け
てから稼動させるときは、上記の様に主軸の先端
付近迄移送されてきた砂は穿孔蓋が外方へ押し出
されることにより生じる穿孔蓋の周縁と排出口と
の隙間から排出されるものであるから、上記の様
な目詰まりに伴う能率の低下を来すことはない
が、しかし、上記穿孔蓋の取付螺子は円筒状胴部
の排出口の周縁に螺着させる為、その太さに限界
があり、大径の取付螺子を使用出来ないので、之
に伴つてコイルスプリングの線径及びコイル直径
も大径のものを使用出来ないから、砂に対する穿
孔蓋の押圧力が不十分となり、泥土の混入量が多
い砂の場合は完全に再洗処理されない状態のまま
穿孔蓋の周縁と排出口との隙間から排出されてし
まう虞があり、又、穿孔蓋に働く砂の押圧力は穿
孔蓋の全面に於て一様ではないので、之に対応し
て複数の取付螺子の締込量を各別に加減してコイ
ルスプリングの弾力を調整しなければならない
が、砂の押圧力が穿孔蓋に作用したとき該穿孔蓋
が主軸の軸心に対して直角な状態を保つたまま後
退する様に各コイルスププリングの弾力を調整す
ることは容易ではなく、又、該調整が的確に行わ
れたとしても、穿孔蓋は複数本の取付螺子に案内
されて後退するので、その動作がスムーズに行わ
れにくく、その為、取付螺子に捩じり等の無理な
力が作用して耐久力を著しく低下させると共に故
障発生の原因ともなるものであつた。
本考案は上記の様な従来の問題点に鑑み、円筒
状胴部の他端排出口に対応させて砂に十分な押圧
力を加え得る押圧蓋を設けると共にその押圧力の
調整も容易に行うことが出来る様にし、更に、一
定圧力以上の砂の押圧力が押圧蓋に作用したとき
該押圧蓋がスムーズに後退する機構を採用するこ
とにより、長時間継続的に使用しても故障するこ
とがなく、又、泥土の混入量に応じ、又は稼動中
に於ける破砕刃とか回転羽根或いは受板の摩耗の
程度に応じて押圧蓋の押圧力の調整を容易に行う
ことができ、然も、採掘した砂に多くの泥土が混
入している場合であつても、該泥土を完全に破砕
し、砂に付着している汚れを除去して良質な砂に
能率良く再洗処理し得る再洗機を提供せんとする
ものである。
[問題点を解決する為の手段] 上記目的を達成する為、本考案は、上部半円胴
4と下部半円胴5とからなる二重層式の横型円筒
胴部1の一端上部に砂の供給口8を設け、胴部1
の中心には他端排出口36寄りに亘つて駆動モー
ター12と連結した片持式回転主軸10を設け
て、之に螺旋状又は同一周縁状に破砕刃15を突
設した複数のスリーブ13を嵌着し、回転主軸1
0の先端には軸板17の外周に複数の攪拌翼19
を突設した回転羽根16を取付け、胴部1の端部
には支持アーム25を回転主軸10の軸心方向へ
調整自在に且つ展開自在に取付け、この支持アー
ム25の中間部に一体的に設けた角胴31の各コ
ーナー部に螺筒32を設け、この螺筒32にハン
ドル34付き調圧螺杆33を螺合し、この調圧螺
杆33の先端に接続した複数のコイルスプリング
35に胴部1の排出口36に対応させて押圧蓋3
7を支持させ、この押圧蓋37の外面中心には軸
心に給水孔39を設けたスプライン軸38を突設
し、之を支持アーム25に一体的に設けた軸受4
0に支持させ、押圧蓋37の内面には複数の受板
41,42,43を螺止したものである。
[作用] 本考案に係る砂の再洗機は上記の様に構成され
ているから、之を使用して軟石、粘土塊及び赤土
塊等の混入している採堀した砂に再洗処理を施す
ときは、先ず、支持アーム25の位置を、砂に混
入している軟石等が多いときは胴部1の排出口3
6寄りに、少ないときは排出口36と反対側へ調
整してから、ハンドル付き調圧螺杆33,33,
33を操作することにより、再洗処理しようする
砂の状態に応じて調圧螺杆33の先端に接続した
複数のコイルスプリング35の弾力を調節した
後、駆動モーター12を作動させて回転主軸10
を回転させてから供給口8から採掘した砂を投入
し、同時にスプライン軸38の軸心に設けた給水
孔39から水を供給すれば、軟石、粘土塊及び赤
土塊等の混入した砂は胴部1内に於て旋回する多
数の破砕刃15により撹拌されながら右側方向へ
移送され、胴部1内の右側端部に於て後続する砂
の押圧力により押圧蓋37の内面に螺止した受板
41,43に押し付けられると共に、回転羽根1
6により強力に撹拌され、更に給水孔39から供
給される水により水洗され、押圧蓋37が後退す
ることにより生ずる胴部1の右側端と受板42と
の間隙から外部に排出されるものであるから、砂
に混入している軟石、粘土塊及び赤土塊等は破砕
刃15と回転羽根16との破砕作用並びに砂類相
互間の擦り合い作用により完全に破砕されると共
に水洗処理されるので良質の砂を能率良く量産出
来るものである。
尚、本考案に係る再洗機は上記の様に砂の再洗
処理に使用する場合の他、コンクリート構造物或
いはガラス製品の破砕用として有効に使用出来る
ものである。即ち、本考案に係る再洗機により不
用となつたコンクリート構造物から生じるブロツ
クを粉状セメント類と砂利類とに破砕し、前者は
埋設管の敷床用として、後者はコンクリート用骨
材として夫々有効に再利用することが可能であ
る。
又、不用な瓶等のガラス製品を本考案に係る再
洗機で破砕して再利用し易い粒状のガラス原料を
容易に量産することも可能である。
[実施例] 本考案の実施例を図面に付き説明すれば下記の
通りである。
図中1は支脚2,2′により右側へ及ぶに従つ
て低くなる様に傾斜させたベース3の上面右側に
載置した上部半円胴4と下部半円胴5とからなる
横型円筒状胴部で、内面に内張板6を螺止して二
重層式とすると共に、上部半円胴4と下部半円胴
5との直径線の位置に夫々設けたフランジ7,
7′を螺止することにより分割可能とし、又、左
端上部に砂の供給口8を設け、上面適所には内部
点検用扉9を設けてある。
10は胴部1の中心に他端排出口寄りに亘つて
設けた片持式回転主軸で、外側部をベース3の上
面に固定した軸受11に支持させると共に、駆動
モーター12にチエーン(図面に示してない)を
介して連結してある。
13は胴部1内に挿入された回転主軸10に嵌
着した複数の四角筒形スリーブで、このスリーブ
の外周に螺旋状又は同一周縁状に突設した取付板
14に破砕刃15を螺着してある。
16は回転主軸10の先端に取付けた回転羽根
で、最も右側寄りに設けた破砕刃15の取付けを
妨げることがない様に回転主軸10の先端に螺止
する軸板17の外周三方に突設した取付板18に
撹拌翼19を螺着したものである。
20はスプライン軸で、胴部1の前側のフラン
ジ7,7′の右側端部に固定した軸受21に支持
させると共に、左端に連設した螺杆22をフラン
ジ7に固定した止板23に貫通させ、該止板23
を差し挾んでナツト24,24を螺杆22に螺合
することにより左右方向、即ち回転主軸10の軸
心方向へ調整自在としてある。
25は支持アームで、一端を前記スプライン軸
20の先端に枢着し、他端には二股部26を設
け、この二股部26を胴部1の後側のフランジ
7,7′の右側端部に固定したブラケツト27に
枢着した螺杆28に係合させ且つ、螺杆28に螺
合したナツト29とハンドル付き止螺子30とに
より挾み付けることにより胴部1の端部に回転主
軸10の軸心方向へ調整自在に且つ展開自在に取
付けてある。
31は支持アーム25の中間部に一体的に設け
た三角状の角胴で、各コーナー部に螺筒32,3
2,32を設けてある。
33,33,33は各螺筒32に螺合したハン
ドル34付き調圧螺杆で、この調圧螺杆の先端に
夫々接続した複数のコイルスプリング35に胴部
1の排出口36に対応させて押圧蓋37を支持さ
せてある。
38は押圧蓋37の外面中心に突設し且つ、軸
心に給水孔39を設けたスプライン軸で、支持ア
ーム25の略々中央部に一体的に設けた軸受40
に支持させてある。
41,42,43は押圧蓋37の内面に螺止し
た受板で、押圧蓋37の内面の中央部に上記給水
孔39と連通する孔44を設けた円形の受板41
を螺止してから、この受板41の外周に案内させ
て押圧蓋37の内面に図面第4図に示す様に三枚
一組の構成片45,45,45で輪形に組み合わ
され且つ外周に胴部1の右側端縁に対応させる段
部46を設けた受板42を重ね、更にこの受板4
2の内面に三枚一組の構成片47,47,47で
輪形に組み合わされる受板43を重ね合わせて螺
子48止めすることにより、摩耗の激しい受板だ
けを交換出来る様にして経済性を助長したもので
ある。
尚、49はスプライン軸38の軸心に設けた給
水孔39に連結した給水管、50は胴部1の左側
端の下部に連結した給水管である。
[考案の効果] 本考案は上記の様に支持アームの中間部に設け
た角胴の各コーナー部に螺筒を設け、この螺筒に
螺合した調圧螺杆の先端に複数のコイルスプリン
グを接続し、該コイルスプリングに胴部の排出口
に対応させて押圧蓋を支持させたものであるか
ら、上記コイルスプリングは、従来の取付螺子に
外装するコイルスプリングと異なり、他の係合部
材と殆ど関係なく、その線形及びコイル直径をに
自由に設定し、砂に対して十分な押圧力を付与し
得るコイルスプリングを選択使用出来るから、採
掘した砂に多くの軟石、粘土塊及び赤土塊等が混
入している場合であつても、該軟石等を完全に破
砕し、砂に付着している汚れをきれいに除去して
良質な砂に能率良く再洗処理することが出来るも
のである。
又、押圧蓋の外面中心にスプライン軸を突設
し、之を支持アームに設けた軸受に支持させてあ
るから、コイルスプリングを圧縮し得る一定圧力
以上の砂の押圧力が押圧蓋に作用するときは、該
押圧蓋は上記スプライン軸と之を支持する軸受と
の案内作用によりスムーズに後退するので、各部
材に無理な力が働くことがなく、従つて故障する
ことなく長時間の継続的使用に絶え得るものであ
る。更に、上述の様に押圧蓋に働く砂の押圧力は
押圧蓋の全面に於て一様ではなく、この為、角胴
の各コーナーの数に相当する複数のコイルスプリ
ングのばね圧を各別に調整しなければならない
が、之も前記と同様の理由から、さほど微妙な調
整を必要としないので稼動前に行うコイルスプリ
ングのばね圧の調整が容易に行われ、加うるに、
稼動中に於て破砕刃とか回転羽根或いは受板が摩
耗して処理能力が低下するときは、回転主軸の軸
心方向へ調整自在に設けた支持アームの位置を胴
部の排出口側へ移動調整すれば、極めて容易に再
洗処理能力を向上させて継続的に稼動させること
が出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る砂の再洗機の正面図。第
2図は同上平面図。第3図は本考案に係る砂の再
洗機の要部を示す一部切欠き断面図。第4図は押
圧蓋と受板との取付状態を示す一部切欠き分解斜
面図。第5図は回転羽根の正面図である。 図中、1は横型円筒状胴部、4は上部半円胴、
5は下部半円胴、8は砂の供給口、10は回転主
軸、12は駆動モーター、13はスリーブ、15
は破砕刃、16は回転羽根、17は軸板、19は
撹拌翼、25は支持アーム、31は角胴、32は
螺筒、33は調圧螺杆、34はハンドル、35は
コイルスプリング、36は排出口、37は押圧
蓋、38はスプライン軸、39は給水孔、40は
軸受、41,42,43は受板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部半円胴と下部半円胴とからなる二重層式の
    横型円筒状胴部の一端上部に砂の供給口を設け、
    胴部の中心には他端排出口寄りに亘つて駆動モー
    ターと連結した片持式回転主軸を設けて、之に螺
    旋状又は同一周縁状に破砕刃を突設した複数のス
    リーブを嵌着し、回転主軸の先端には軸板の外周
    に複数の攪拌翼を突設した回転羽根を取付け、胴
    部の端部には支持アームを回転主軸の軸心方向へ
    調整自在に且つ展開自在に取付け、この支持アー
    ムの中間部に一体的に設けた角胴の各コーナー部
    に螺筒を設け、この螺筒にハンドル付き調圧螺杆
    を螺合し、この調圧螺杆の先端に接続した複数の
    コイルスプリングに胴部の排出口に対応させて押
    圧蓋を支持させ、この押圧蓋の外面中心には軸心
    に給水孔を設けたスプライン軸を突設し、之を支
    持アームに一体的に設けた軸受に支持させ、押圧
    蓋の内面には複数の受板を螺止してなる砂の再洗
    機。
JP1985140166U 1985-09-13 1985-09-13 Expired JPH022444Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985140166U JPH022444Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13
AT86109979T ATE47332T1 (de) 1985-09-13 1986-07-21 Apparat zum waschen von sand und dergleichen.
DE8686109979T DE3666361D1 (en) 1985-09-13 1986-07-21 Apparatus for washing sand and the like
EP86109979A EP0214419B1 (en) 1985-09-13 1986-07-21 Apparatus for washing sand and the like

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985140166U JPH022444Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13

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Publication Number Publication Date
JPS6248441U JPS6248441U (ja) 1987-03-25
JPH022444Y2 true JPH022444Y2 (ja) 1990-01-22

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ID=15262415

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JP1985140166U Expired JPH022444Y2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13

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JP (1) JPH022444Y2 (ja)
AT (1) ATE47332T1 (ja)
DE (1) DE3666361D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ATE47332T1 (de) 1989-11-15
EP0214419A2 (en) 1987-03-18
EP0214419A3 (en) 1988-06-08
DE3666361D1 (en) 1989-11-23
JPS6248441U (ja) 1987-03-25
EP0214419B1 (en) 1989-10-18

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