JPH0224440A - 瓦又はその類似物を支持する装置 - Google Patents

瓦又はその類似物を支持する装置

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Publication number
JPH0224440A
JPH0224440A JP2247789A JP2247789A JPH0224440A JP H0224440 A JPH0224440 A JP H0224440A JP 2247789 A JP2247789 A JP 2247789A JP 2247789 A JP2247789 A JP 2247789A JP H0224440 A JPH0224440 A JP H0224440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
tile
curved
fixing
tiles
Prior art date
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Pending
Application number
JP2247789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hubert Hoffmann
ユベール・オフマン
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Individual
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Publication date
Priority claimed from FR8801274A external-priority patent/FR2626601B1/fr
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Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建築物の分野、とくに瓦又はそれに類するもの
を用いた屋根に係り、瓦又はそれに類するものの支持装
置を目的どする。
建築物の屋根の覆いのため一般に用いられる瓦又はそれ
に類するものは、たるきに固定された木摺下地に取付け
られ、万一の場合は隣接する瓦の間で形状的に協働する
ようになっている。この実施型は一般に雨及び/又は雪
に対して完全に密封された屋根を得ることを可能にする
しかしながら、きわめて厳しい気候条件の場合、とくに
例えば嵐の状態で吹く強風の場合には、瓦又はそれに類
する例えばスレート簀々のように手段が風による抜落ち
及び落下による破損の危険にさらされる。さらに、この
種の瓦又はそれに類するものの抜落ちは、嵐による他の
損害、つまり洪水及び/又は屋根の下に置かれた器物の
破損、並びに通行人の不慮の障害及び他の物質の損傷を
ひきおこしやすい。
本発明はこれらの欠点の是正を目的とする。
本発明は実際、瓦又はその類似物の支持装置を目的とし
ており、装置は主として瓦又はその類似物と規則的な間
隔で共働するフックによって、及びフックを屋根組に固
定する手段によって構成されることを特徴とする。
本発明は、非限定の例として示した、添付図面を参照し
て説明した好ましい具体例についでおこなう以上の説明
からよりよく理解されるであろう。
本発明によれば、より特定的には第1図に承りように、
瓦又はその類似物の支持装置は主としてフック1から成
り、前記フックは、一方では瓦2又はその類似物と、他
方では屋根組4、より特定的には木摺下地5に前記フッ
ク1を固定するための手段3と規則的な間隔をとって共
胎する。
第2図に示す本発明の第1具体例によれば、フック1は
より有利には総じて細長いS字形状をlj量し、その上
部わん曲部分は瓦2のふち又は瓦側面のaSど共働し、
その下部わん曲部分は好ましくは半円形をすし、固定手
段3のための収容室を形成し、フックの総へはより有利
には瓦2の厚さを増やした水門下地5の厚さに多くとも
等しい。
この具体例では、フック1を屋根組4に固定する手段3
は、好ましくは丸、四角又はその他の新面形状をもつ可
撓性情の形状を5q1ノ、フック1の下部わん曲部に収
まり、他方では木摺下地5に当接する。
第3図に示す本発明変形具体例によれば、フック1は総
じて]゛字形状を♀し、そのたて棒の自由端はフック1
を屋根組4に固定する手段3を収容する室を形成するた
めわん曲している。フック1のこの得の実施型は平瓦の
固定に適用することができる。
本発明の他の特徴によれば、フック1の下部わん曲部は
より有利には瓦2への前記フックの押当部に対して斜め
の傾斜をつけて伸びる。
屋根ふきのきい、フック1を規則的な間隔で屋根の傾斜
方向に見て同一列の瓦に設置することによって、さらに
前記フックの上部わん曲部をこれに対応する固定手段3
に引掛けることによって、フック1の高さのため、軽い
圧力を生じることができ、この圧力は固定手段3のたわ
み性から生じる。さらに、この固定手段3のたわみ性は
またこれらを比較的簡単に取外し、さらに例えば屋根組
実施型は、端板に沿って瓦を容易に固定することの所定
面積の部分的取外しを実現することをも可能にする。
第4図及び第5図はフック1の変形具体例を表しでおり
、これらの例ではわん曲した、又は]−字形をした上部
と反対側の端は直線形である。従ってこの端は瓦2と木
摺下地5の厚さに応じて例えば現場で直接に折り曲げる
ことによって、固定手段3に適合させることができる。
第6図及び第7図は、第4図及び第5図の゛ノックの別
の変形具体例を表す。これらの例ではわん曲した、又は
1字形をした上端と反対側のフック1の直線部分はより
有利には端板への、あるいは折曲げ後には水速下地4へ
の又は羽目板への固定穴6を規則正しい間隔をとって備
えており、フック1の固定手段3はそれゆえ穴6を通る
ねじ、くぎ又はかきの形状を呈する。フック1のこの種
のを可能ならしめ、また同様に屋根組の下部へも、とく
に破風へ付き出し羽目板を備えるたるきの高さに固定す
ることも容易にする。
本発明により、瓦又はその類似物を屋根組上に確実かつ
有効に保持することが可能であり、ざらにこのようにし
てとりわけ強境のさい瓦が抜落ちるのを防ぐことができ
る。
もちろん、本発明はEに説明し付図に示した具体例のみ
に限定されない。さまざまな修正がとくに部品構成の点
であるいは等価技術の代替の点で本発明の保護領域を越
えることなく可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用位置における本発明装置の部分透視図、 第2図はフックの第1具体例の側面及び前両立面図、 第3図はフックの別の具体例を第2図と似通う位置で表
した説明図、 第4図から第7図はフックのさらに別の変形具体例を第
2図及び第3図と同じ位置で表した説明図である。 1・・・・・・フック、2・・・・・・瓦、3・・・・
・・固定手段、4・・・・・・骨組み、5・・・・・・
水速下地。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続ネt11正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第22477号 2、発明の名称 瓦又はその類似物を支持する装置 3、補正をする者 事件との関係

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)瓦又はその類似物の支持装置であつて、装置が主
    として、瓦又はその類似物と規則的な間隔で共働するフ
    ックによって、及びフックを屋根組、とくに木摺下地に
    固定する手段によって構成されることを特徴とする装置
  2. (2)フックがより有利には総じて長いS字形状を呈し
    、その上部わん曲部分は瓦のふち又は瓦側面の縦溝と共
    働し、その下部わん曲部分は好ましくは半円形を呈し、
    固定手段のための収容室を形成し、フックの総高はより
    有利には瓦の厚さを増やした木摺下地の厚さに多くとも
    等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。
  3. (3)フックを屋根組に固定する手段が、好ましくは丸
    、四角又はその他の断面形状をもつたわみ性軸の形状を
    呈し、フックの下部わん曲部に収まり、かつ他方では木
    摺下地に当接することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項に記載の装置。
  4. (4)フックが総じてT字形状を呈し、その縦棒の自由
    端はフックを屋根組に固定する手段を収容する室を形成
    するためわん曲していることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項又は第3項に記載の装置。
  5. (5)フックの下部わん曲部分がより有利には瓦への前
    記フックの当接部分に対して斜めに傾斜して延伸するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいず
    れか一項に記載の装置。
  6. (6)上部と反対側の、わん曲した又はT字形の先端が
    直線状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第4項に記載の装置。
  7. (7)フックのわん曲した、又はT字形をした上端と反
    対側の直線部分がより有利には端板への、あるいは折曲
    げ後には木摺下地への又は羽目板への固定穴を規則正し
    い間隔をとって備えており、それゆえフックの固定手段
    は穴を通るねじ、くぎ又はかぎの形状を呈することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第6項に記載の装置
JP2247789A 1988-02-01 1989-01-31 瓦又はその類似物を支持する装置 Pending JPH0224440A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8801274 1988-02-01
FR8801274A FR2626601B1 (fr) 1988-02-01 1988-02-01 Dispositif de maintien de tuiles, ou analogues
EP8944002.7 1989-01-13
EP89440002A EP0327481B1 (fr) 1988-02-01 1989-01-13 Dispositif de maintien de tuiles, ou analogues

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0224440A true JPH0224440A (ja) 1990-01-26

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ID=26123646

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JP2247789A Pending JPH0224440A (ja) 1988-02-01 1989-01-31 瓦又はその類似物を支持する装置

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JP (1) JPH0224440A (ja)
AT (1) ATE103360T1 (ja)

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ATE103360T1 (de) 1994-04-15

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