JPH02243978A - 信号分配方式 - Google Patents
信号分配方式Info
- Publication number
- JPH02243978A JPH02243978A JP1063685A JP6368589A JPH02243978A JP H02243978 A JPH02243978 A JP H02243978A JP 1063685 A JP1063685 A JP 1063685A JP 6368589 A JP6368589 A JP 6368589A JP H02243978 A JPH02243978 A JP H02243978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- substrate
- signal distribution
- lsis
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置、特に半導体集積回路等のテス
トに用いられるディジタルパターンテスタの信号分配方
式の改良に関する。
トに用いられるディジタルパターンテスタの信号分配方
式の改良に関する。
従来、データ処理装置に於ける信号分配(特にクロック
等のタイミング系の信号)は実開昭63−84582号
公報に記載の様に基板上の各LSIに対し、等長配線を
行い等時刻性を保障すると言う考え方が一般的で有った
。
等のタイミング系の信号)は実開昭63−84582号
公報に記載の様に基板上の各LSIに対し、等長配線を
行い等時刻性を保障すると言う考え方が一般的で有った
。
上記従来技術は基板上で物理的に距離が異なるLSIに
ついて等長配線を行う場合化じる迂回配線により、基板
上の配線チャネルの使用率が高くなることが考慮されて
おらず(特に高速動作が要求されるデータ処理装置に於
い゛ては、タイミング系の信号のみにとどまらず、デー
タ信号についても等長配線の必要が生じる為、更に配線
チャネルの使用率が高くなる。)1.未配線無く基板上
の配線をすることに非常に工数がかかると言う問題が有
った。
ついて等長配線を行う場合化じる迂回配線により、基板
上の配線チャネルの使用率が高くなることが考慮されて
おらず(特に高速動作が要求されるデータ処理装置に於
い゛ては、タイミング系の信号のみにとどまらず、デー
タ信号についても等長配線の必要が生じる為、更に配線
チャネルの使用率が高くなる。)1.未配線無く基板上
の配線をすることに非常に工数がかかると言う問題が有
った。
本発明の目的とするところは、基板上の配線チャネルの
使用率を下げ、配線工数を大幅に低減することに有る。
使用率を下げ、配線工数を大幅に低減することに有る。
一般にデータ処理装置に於いて基板上の各LSIへの等
時刻性を保障するのは各LSIが密接な論理的なつなが
りを持ち、各LSI間で情報のやり取りを行う為で有る
。
時刻性を保障するのは各LSIが密接な論理的なつなが
りを持ち、各LSI間で情報のやり取りを行う為で有る
。
ところが、例えばディジタルパターンテスタに於けるタ
イミング発生器及びパターン発生器から被測定物までの
経路などは非常に高速な動作は要求されるものの、ある
まとまった機能が1つのLSI内に収まってしまえば、
特にLSI間の情報のやり取りを必要としない、従って
この様なデータ処理装置に於いては必ずしも等時刻性を
保障する必要は無い。
イミング発生器及びパターン発生器から被測定物までの
経路などは非常に高速な動作は要求されるものの、ある
まとまった機能が1つのLSI内に収まってしまえば、
特にLSI間の情報のやり取りを必要としない、従って
この様なデータ処理装置に於いては必ずしも等時刻性を
保障する必要は無い。
そこで、上記目的を達成する為に基板上の全てのLSI
に対し等長配線をする方式を止めバス接続に変えたもの
で有る。
に対し等長配線をする方式を止めバス接続に変えたもの
で有る。
本発明はディジタルパターンテスタに於ける基板上の配
線を従来の等長配線による信号分配方式からバス接続に
よる信号分配方式に変えることにより迂回配線の為、配
線チャネルの使用率が高くなるのを押え、基板の配線工
数を大幅に低減する。
線を従来の等長配線による信号分配方式からバス接続に
よる信号分配方式に変えることにより迂回配線の為、配
線チャネルの使用率が高くなるのを押え、基板の配線工
数を大幅に低減する。
第1図は本発明の一実施例で有るディジタルパターンテ
スタの概略図を示すもので有る。
スタの概略図を示すもので有る。
タイミング発生器1−1、パターン発生器1−2からバ
ス4を介し基板2上の各LSI3−1.3−2.・・・
・・・3−nの順に配線長の差だけ時間差(第1図にt
2〜tnで示す時間差)を持って供給される。但し、こ
の時間差は各LSI3−1〜3−n内に予めタイミング
キャリブレーション用として持っている可変遅延回路5
−3.5−4.5−5で補正し、被測定物6に対しては
等時刻性を保障する。
ス4を介し基板2上の各LSI3−1.3−2.・・・
・・・3−nの順に配線長の差だけ時間差(第1図にt
2〜tnで示す時間差)を持って供給される。但し、こ
の時間差は各LSI3−1〜3−n内に予めタイミング
キャリブレーション用として持っている可変遅延回路5
−3.5−4.5−5で補正し、被測定物6に対しては
等時刻性を保障する。
第2図はバス接続による信号分配の物理的イメージを示
すもので有り、基板2に供給された信号はLSI3−1
からシリアル配線で各LSIへ供給されて行く、尚、第
2図では各LSI間を接続する信号配線は1本しか示し
て無いがこれは説明を簡単化する為で有り、実際には複
数本の信号線が存在する。
すもので有り、基板2に供給された信号はLSI3−1
からシリアル配線で各LSIへ供給されて行く、尚、第
2図では各LSI間を接続する信号配線は1本しか示し
て無いがこれは説明を簡単化する為で有り、実際には複
数本の信号線が存在する。
ここで各LSI間を特にどれだけの配線長で接続しなく
てはいけないと言うことは無く、配線の都合で任意の配
線長を選択して良い、但し、2つのLSI間の配線長は
同じにするのが一般的で有る。(例えばLSI3−1と
LSI3−2の間の配線長はある任意の配線長で全て統
一する。)第3図は従来の実施例を示すもので有る。基
板2に供給された信号は分配器7を介し、各LSI3−
1〜3−8へ等長配線8(第3図にtmで示す時間)で
供給される。その結果、迂回配線により配線チャネルの
使用率が高くなる。
てはいけないと言うことは無く、配線の都合で任意の配
線長を選択して良い、但し、2つのLSI間の配線長は
同じにするのが一般的で有る。(例えばLSI3−1と
LSI3−2の間の配線長はある任意の配線長で全て統
一する。)第3図は従来の実施例を示すもので有る。基
板2に供給された信号は分配器7を介し、各LSI3−
1〜3−8へ等長配線8(第3図にtmで示す時間)で
供給される。その結果、迂回配線により配線チャネルの
使用率が高くなる。
以上の様に本発明によれば、迂回配線の必要が無くなる
ことにより、配線チャネルの使用率が大幅に低減すると
言う効果が有る。
ことにより、配線チャネルの使用率が大幅に低減すると
言う効果が有る。
本発明によれば、基板上の迂回配線が大幅に減るので、
配線チャネルの使用率が下がり、配線作業の工数が大幅
に減る。
配線チャネルの使用率が下がり、配線作業の工数が大幅
に減る。
第1図は本発明の一実施例で有るディジタルパターンテ
スタの概略説明図、第2図は第1図の基板上のLSI間
の配線図、第3図は第2図に対応する従来例の説明図で
ある。 1−1・・・タイミング発生器、1−2・・・パターン
発生器、2・・・基板、3−1〜3− n−・L S
I、4・・・信号分配、5−3.5−4.5−5・・・
可変遅延回路、6・・・被測定物、7・・・分配器、8
・・・信号分配。 尾 3図
スタの概略説明図、第2図は第1図の基板上のLSI間
の配線図、第3図は第2図に対応する従来例の説明図で
ある。 1−1・・・タイミング発生器、1−2・・・パターン
発生器、2・・・基板、3−1〜3− n−・L S
I、4・・・信号分配、5−3.5−4.5−5・・・
可変遅延回路、6・・・被測定物、7・・・分配器、8
・・・信号分配。 尾 3図
Claims (1)
- 1、タイミング発生器、パターン発生器、ピンエレクト
ロニクスを備え、前記ピンエレクトロニクス内に可変遅
延回路を含むディジタルパターンテスタに於いて、前記
タイミング発生器、パターン発生器からの供給信号を前
記ピンエレクトロニクス搭載の基板上でバス接続にして
、順次前記ピンエレクトロニクスへ配線することを特徴
とする信号分配方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063685A JPH02243978A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 信号分配方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063685A JPH02243978A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 信号分配方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243978A true JPH02243978A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13236475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063685A Pending JPH02243978A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 信号分配方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02243978A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100989577B1 (ko) * | 2008-03-12 | 2010-10-25 | 주식회사 유니테스트 | Mut 보드 |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1063685A patent/JPH02243978A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100989577B1 (ko) * | 2008-03-12 | 2010-10-25 | 주식회사 유니테스트 | Mut 보드 |
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