JPH0224359B2 - - Google Patents

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JPH0224359B2
JPH0224359B2 JP57011063A JP1106382A JPH0224359B2 JP H0224359 B2 JPH0224359 B2 JP H0224359B2 JP 57011063 A JP57011063 A JP 57011063A JP 1106382 A JP1106382 A JP 1106382A JP H0224359 B2 JPH0224359 B2 JP H0224359B2
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hot cell
flange
sealed
laser beam
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Jefuroi Jan
Gurashe Sharuru
Muuran Moorisu
Hooru Noeru Jan
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
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Publication of JPH0224359B2 publication Critical patent/JPH0224359B2/ja
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    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/123Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an atmosphere of particular gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C19/34Apparatus or processes for dismantling nuclear fuel, e.g. before reprocessing ; Apparatus or processes for dismantling strings of spent fuel elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はレーザ光線の光路に沿つたホツトセ
ル壁の密封通路装置およびその使用方法に関す
る。さらにこの発明は前記通孔を使用する方法に
関する。
レーザ光線加工設備はレーザおよび加工される
部分の近くに配置されかつレーザ光線を焦点合わ
せする加工ヘツドを含む。
既知のように、連続CO2レーザによつて供給さ
れる出力密度は、単にレーザ光線を焦点合わせす
るだけで任意無作為に選んだ材料の融解または揮
発温度を得さしめる。よつて、他の使用目的に加
えて、レーザ光線は加工または溶接される材料内
に不純物を導入せずに加工処理を実施することを
可能にする。レーザ光線切断処理はまた、特に核
燃料要素の組立構造のような金属部品のホツトセ
ル内に起る切断および体積減少問題によく適合さ
れる。
P.R.HIGGINSONおよびD.A.CAMPBELLの
「Dounreay Nuclear Power Development
Establ−ishment」の論文に例えば記述されたよ
うな現在知られている溶接或は切断設備におい
て、実際のレーザは高温エンクロージユアの外側
に位置しかつセル内に配設された加工ヘツドが切
断される部分の上にレーザ光線を焦点合わせす
る。加工ヘツドはセル内に留まつている。そのう
え、この論文にはエンクロージユアの閉込めを保
証する密封手段も記載されてなく、かつレーザ光
線の経路上に配設された窓やレンズを冷却するた
めの装置が配置されていない。
加工ヘツド内に焦点合わせレンズを配置するこ
とは、この型式の設備における本質的特色の1つ
である。よつて、ホツトセル内に配設された加工
ヘツドはセルの放射能に常にさらされる。従つ
て、この放射能を受けて加工ヘツド内の焦点合わ
せレンズは漸次に不透明になる。故に、レーザ光
線によつて横切られるとき、或る熱量を吸収しこ
の熱量はレンズの不透明度が大きくなるにつれて
増大する。レーザ光線の出力の関数として提供さ
れるレンズ冷却装置は従つてレンズ冷却用として
不適正になる。これによりレンズは高温となり結
局はその破壊につながる。
既知の切断設備において、この問題は従来比較
的短い作業時間の後に加工ヘツドを交換すること
によつて解決されてきた。
この発明はこの問題を解決し、その結果として
加工ヘツドおよび特に焦点合わせレンズをそれが
使用されていないときホツトセルの放射能にさら
されるのを防ぐことによつて、その使用命数を増
大する。よつて、加工ヘツドは前記放射能からこ
れを保護するホツトセルの背後に位置するコンテ
ナ内に戻し動かされる。従つて加工ヘツドはそれ
が作業位置にあるときにのみ放射能にさらされる
であるから、この結果としてその寿命が可成り増
大される。
そのうえ、コンテナは密封システムを構成し、
これは容易に取外しおよび交換が可能である。故
に、その外側表面面積はすべて汚染されない。コ
ンテナの外壁はコンテナフランジに結合されたベ
ローズによつて汚染から保護される。そのうえ、
加工ヘツドが作業位置にあるとき、2つの扉、即
ちセル扉とコンテナ扉は互に結合状態に保たれ
る。これらの扉はセル扉をホツトセル扉に結合し
た後においてのみ分割される。この時から、対向
する面は汚染から保護されるからこれらは恒久的
に汚染されない。
セルの汚染された雰囲気はコンテナの末端の内
側と加工作業中の加工ヘツドを取り付けたチユー
ブの該末端とによつて構成される空所に侵入する
ことは事実である。しかし、この汚染雰囲気はコ
ンテナ内に閉じ込められ、外壁を汚染することは
ない。よつて、外壁は完全に汚染から除外され
る。コンテナは適切な放射能保護手段を用いなが
ら容易に取外しかつ交換することができる。
この発明は1つにはレーザ光線の光路に沿つた
ホツトセル壁の密封通路装置に関し、この通路装
置を用い加工ヘツドがその不使用時に放射能保護
ドラムの背後に完全に引き込まれている。
この発明によれば、加工ヘツドはチユーブの末
端に装着され加工用長尺部を構成しており、この
加工用長尺部はコンテナ内を滑動できかつコンテ
ナ自身はスリーブ内を前後移動および回転可能で
あり、さらにホツトセルの閉込め壁と一体造りの
フランジ上に密閉式に係合される。加工ヘツドが
コンテナ内に引込まれると、コンテナはホツトセ
ルの閉込め壁との係合を解除されたのちスリーブ
内に奥深く引き戻され、これによつてセルと加工
ラインとの間に放射能保護ドラムを位置させるこ
とを可能にする。
セル雰囲気に対する密閉効果は、チユーブとコ
ンテナとの間に配置されたベローズと同時に加工
ヘツド内に密閉固定された焦点合わせレンズによ
つて達成される。
さらに詳しく記述すれば、本発明に依るレーザ
光線の光路に沿つたホツトセル壁の密封通路装置
は、コンクリート壁により囲まれたホツトセルの
閉込め壁に対して連通および遮断可能であつて、
ホツトセルの厚いコンクリート壁に接合された円
筒形金属スリーブと、該スリーブに対向する前記
閉込め壁に設けられたフランジおよび該フランジ
に取付けられた密封扉と、前記円筒金属スリーブ
内に於いて前記閉込め壁に対向する端部に密閉ベ
ローズによつて結合されたフランジおよび該フラ
ンジに取付けられた密閉扉を備えた細長形状の密
封されたコンテナと、前記円筒形金属スリーブ内
で前記コンテナを移動および回転させるためのこ
ろ軸受と、前記コンテナを円筒形金属スリーブ内
で軸方向移動および回転運動を制御する該コンテ
ナの後端に駆動箱を介して取付けられた制御棒
と、角回動により前記密封扉および密閉扉並びに
前記両フランジを同時に合体固定させる結合手段
と、ホツトセル内において前記密封扉と前記密閉
扉を前記核フランジから取り外して該ホツトセル
内に一時保管し或いは核フランジに固定する遠隔
操作装置と、コンテナ内にその長さ方向軸線に沿
つて配置された加工ノズルを先端に取付けたチユ
ーブにて形成された加工用長尺部と、該加工用長
尺部の軸方向移動を行わせるために前記チユーブ
後端と前記駆動箱との間に取付けられモータに依
つて駆動されるねじナツトシステムと、前記円筒
形金属スリーブの中心軸線に一致する軸線を中心
に回転し、前記コンテナの前端が貫通する円筒形
開口を前記軸線に平行に有する放射能保護ドラム
とから構成され、コンテナが引き込み位置にある
時ホツトセル2とコンテナとの間が前記保護ドラ
ムの回転により遮断されるように構成した事を特
徴としている。
この発明はもう一つには前記した密封通路装置
を使用する方法に関する。
この方法は、前記した密封通路装置において、
前記ホツトセルと前記コンテナとの間に放射能保
護ドラムの円筒形開口がコンテナの半径方向位置
に整合するように回転し、コンテナ側のフランジ
に保持された密封扉がホツトセル側のフランジに
保持された密封扉に係合するまで該コンテナの軸
方向移動を行い、前記密閉扉のコンテナ側のフラ
ンジから解除されて密封扉に合体されると同時に
前記フランジがホツトセル側のフランジに固定さ
れるように前記コンテナを角回動し、この合体さ
れた扉をホツトセル内の遠隔操作装置によりホツ
トセル側のフランジから除去して該セル内に一時
保管し、次いでコンテナに対して前記加工用長尺
部をホツトセルに向けて軸方向移動し、該加工用
長尺部を形成する加工ノズルをホツトセル内に進
入する工程から成る事を特徴としている。
図面を参照しつつ限定するものではない実施例
についてこの発明を以下に詳細に述べる。
第1図において、2はホツトセルであり、その
内側部のみが示されており、その中で放射能物質
が処理される。ホツトセル2は閉込め壁4によつ
て構成される。厚いコンクリート壁6がホツトセ
ル内に含まれる放射性媒体の放射能に対して保護
体となるようにホツトセルの外部を囲つている。
前述の如く、レーザ光線切断処置はホツトセル
のようなエンクロージユア内に収納された原子炉
燃料要素の組立構造体のような材料の切断および
体積減少の問題を解決するのに好適である。
この発明はホツトセル2の外側に配置された加
工レーザ発生源8によりホツトセル2内に収納さ
れた材料の加工を可能にするためレーザ光線22
に沿つた閉じ込め壁4およびコンクリート壁6の
密封通路に関する。加工ノズル27は使用しない
ときは放射能保護ドラム40の背後に引き込まれ
る。
閉込め壁4に密閉式に結合された円筒形金属ス
リーブ10がコンクリート壁6を横切る。ホツト
セル側の密封扉9が閉込め壁4と一体に形成さ
れ、且つ内周縁部がセル内にくい込んでいるフラ
ンジ5に嵌合されてホツトセル内部との連通を開
閉させる。コンテナ12はスリーブ10内に配設
されかつころ軸受15によつてスリーブ10に対
して並進および回転運動を行うことができ、これ
自身は公知であるからその詳細の記述は避ける。
末端にフランジ25を密閉式に結合した密閉ベ
ローズ24がホツトセル2の内側に向いたコンテ
ナの端部12aに配設され、以下この端部を「コ
ンテナの内端」と称する。「コンテナ扉」と称す
る密閉扉14がコンテナフランジ25に回動可能
且つ取り外し可能に取り付けられる。コンテナ1
2はホツトセル側のフランジ5内に押し込まれ、
次いでフランジ25を、即ち第3図および第4図
に示された如き外側遮蔽体70および該遮蔽体を
端部で封止しているプラグ48を貫通して固着さ
れた制御棒74によりコンテナ12を前記した押
し込み動作に次いでその長さ方向軸の周りに回動
する事により前記フランジを介してホツトセルの
閉じ込め壁4に密閉固定される。
この固定作業の最初の段階で、密封扉9および
コンテナ扉14も同時に前記押し込み動作により
当接され、引き続く第1の当たり点までの回動に
より前記一方のフランジ5に対して他方のフラン
ジ25が係合して合体される。前記コンテナとホ
ツトセルとの結合は未だ不完全であり、引き続く
第2の当り点までの回動により完全に結合され、
これと同時にコンテナ側のフランジ25からコン
テナ扉14は開放されるが、この扉はセル扉9と
合体しているのでホツトセル側のフランジ5に未
だ保持されている。その後2つの一体化された扉
はホツトセルの内側から例えばジヤツキおよびマ
ニピユレータの如き遠隔操作装置を用いる事によ
り一緒に前記両フランジから取り除かれ、更にホ
ツトセル内に一時保管される。
ホツトセル2およびコンテナ12のような2つ
の密閉エンクロージヤを合体固定させる装置は具
体的には、環状フランジに円周方向切欠を複数個
穿設し、外周に該フランジ内縁が嵌合する環状溝
が穿設された該円周方向切欠に対応した弧長を有
する突起を他方の部材に備え、これら切欠と突起
を嵌合し、更に所定角度回動する事により密封結
合が達成される所の所謂バヨネツト機構の如き従
来より公知の結合手段が用いられる。尚、このバ
ヨネツト機構は通常約60度の回動角に設定されて
おり、特に理由は無いが使い勝手からこの程度の
角度が好ましいものである。
このような操作は同時にホツトセル内の雰囲気
と外部との間に何らの接触も伴わずにコンテナを
密閉エンクロージヤに結合する事を可能にする。
また、同時に一体化されて前記遠隔操作装置によ
り核フランジから取外され移動される前記各扉の
重合面はその雰囲気に直接晒される事が無いので
再度各フランジに結合されても外面は汚染されな
いので極めて安全である。
コンテナ12はその他端12bに傾斜平面鏡1
8を含む密閉固定された駆動箱16をもつ。この
箱には閉込め窓20を備え、この窓によつてレー
ザ発生源8から発せられた光線22が駆動箱16
に入り平面鏡18で反射される。ここに注意すべ
きことは、密閉扉14が閉鎖されるとき、コンテ
ナ12は完全な密封空所を形成しこの中に汚染物
質を閉め込むことができることである。
コンテナ12の中に、コンテナに対し移動する
ようにその長さ方向軸上に配置され先端に加工ノ
ズル27を取付けたチユーブ26が配設される。
例えば、この移動は駆動箱16とチユーブ26と
の間に配設されたねじ・ナツトシステム28,2
9によつて実施される。前記箱の一部に回転可能
に支承されたねじ29はベルト32を用い該箱に
取付けられたモータ30によつて回転される。よ
つて、コンテナ12に対するチユーブ26の軸方
向の移動が行われる。
チユーブ26はホツトセルに向いたその端部2
6aにレンズ34を担持する。このレンズはチユ
ーブを封鎖し、レーザ光線を焦点合わせする。こ
のレンズはセレン化亜鉛で造られ実施する作業に
適した焦点距離をもつ。レンズの焦点距離の関数
である長さをもつ加工ノズル27がねじによつて
チユーブ26の端部26aの先端に固定される。
チユーブ26の他端26bは前記箱16内に開口
している。チユーブ26およびヘツド27は加工
用長尺部Lを形成しており、その中心軸線とレー
ザ光線の光路とが一致している。レンズ34およ
び加工ノズル27はコンテナ端部12a内で、作
動中以外はホツトセルの外側に維持される。
自己の軸線42まわりに回転するドラム40が
第3図に示した如く加工用長尺部Lが引込み位置
にあるときr放射線に対する保護をするために、
ホツトセルと加工用長尺部Lとの間を回転して閉
鎖する。このドラムは円筒形開口44を軸線42
と平行に且つその中心から外れた位置に穿設され
ており、この開口は開口位置にあるとき第1図に
示すようにコンテナ12の通過を許すように形成
される。加工用長尺部が引込まれると、モータ
m1がドラムの外周縁に配設されたリング平歯車
40aにより軸線42まわりにドラム40を180゜
回転する。円筒46は次に開口44に入り第1図
に鎖線で示す位置44′に位置する。
ドラム40が開口位置にあるとき、外側プラグ
48(第3図および第4図に示す)がr放射線に
対する附加的保護手段を提供する。
レーザ光線によつて伝達された出力は分配箱1
6に設けられた窓20、レンズ34および平面鏡
18の冷却を必要を生じさせる。よつて、この発
明に係る装置は分配箱51に接続された冷却ガス
供給導管50を具備する。さらに、フイルタ52
が冷却ガスの排出のために分配箱に設けられる。
冷却ガスは窓20、焦点合わせ装置34および平
面鏡18を経由して流れる。光学部品用の冷却装
置は第2図に拡大図示する。
第2図はレンズ34を含むモジユール要素の詳
細図である。このモジユール要素は低温および高
温閉込め区域bおよびcそれぞれを分離する。レ
ンズ34の代りに、低エネルギ吸収性で赤外線を
伝達することができるZnSe−AsGa−NaCのよ
うな材料をモジユール要素に具備することができ
る。また、同様な物理的性質を有する材料が窓2
0にも使用されねばならない。
上述のように高出力レベルで伝達されたレーザ
光線によつて通過される要素20および34を冷
却されることが必要であり、このためにこれら要
素の両面に沿つて流れるガスによつて実施され
る。使用ガスは一般にホツトセルの使用ガスと同
一で乾燥ろ過済の窒素である。この冷却ガスは汚
染物質を動的に閉め込む。低温閉込め区域b内の
圧力は高温閉じ込め区域c内の圧力よりも高い。
よつてモジユール要素に漏洩が発生した場合、ガ
スはチユーブ26の内部を汚染することなく低温
区域から高温区域に流れる。
冷却ガスは、また附加的機能をもつ。レーザ光
線が切断目的に用いられる場合、加工ノズル27
の側に配置されたレンズ34の面に対する冷却ガ
スとして酸素を用いることができる。この酸素は
切断される材料の発熱反応によつてレーザ光線の
出力に付加出力を供給する。所要冷却ガス量はホ
ツトセルの容積に比して少量で、かつホツトセル
の雰囲気には影響しない。
溶接作業の場合、冷却ガスはヘリウム或は中性
ガスが使用できる。冷却ガスはリング54に造ら
れた環状室62,64内に流通する導路58およ
び60によつて供給される。環状溝孔がレンズ3
4の近くに延びかつ該レンズに向い、冷却ガスを
レンズの全表面にわたつて分配する。
環状シール68による結合システムは、加工ノ
ズル27と一方のリング54との間、他方のリン
グ54とチユーブ26との間、およびレンズ34
とリング54との間の必要な接合箇所に嵌挿され
密閉作用を保証する。
第3図および第4図はこの発明に係る密封通路
の作業時の状態を示し、第1図および第2図に関
して述べた構造である。加工用長尺部Lは第3図
においては引込み位置で示されている。この位置
において、ドラム40は閉鎖位置にあつてその開
口44は加工ラインと対向せずかつ事実、加工ラ
インと直径上に対向した位置にある。モータm1
はドラム40を開口位置から閉鎖位置に移動させ
る。さらに、保護円筒46がモータm2およびね
じ・ナツトシステムによつて実施される制御手段
によつて前記開口内に導入される。このようにし
て、r放射線に対する完全な保護がホツトセル2
の外側に対して達成される。セル扉9は第3図で
は閉鎖された状態で示されている。また、注目す
べきことは、外側遮蔽体70およびプラグ48
が、ドラム40が開口位置にあるときr放射線に
対する保護手段としての機能を提供する。外側遮
蔽体70はレーザ光線が通過する開口72をも
つ。加工用長尺部Lは第3図においては引込み位
置にあるから、開口72は窓20と対向しない。
略図で示した装置30は加工用長尺部Lの軸方向
移動を緊密に制御させるためのモータである。
第4図は加工ヘツドをホツトセル2内に置いた
加工ライン延進位置を示す。第2図に示すように
円筒46はモータm2によつて戻し動かされ、ド
ラム40はモータm1によつて開口位置を占め、
セル扉9は閉鎖位置を保つている。制御棒74を
用いて、全加工用長尺部Lが移動されると、コン
テナ扉14はセル扉9と接触される。次にコンテ
ナ扉は第1の当り点まで回動されセル扉と固定さ
れる。この回動動作はコンテナ扉をセル扉に固定
し、更に第2の当り点までの回動によりセル扉フ
ランジとコンテナフランジとの間に回転の結果と
してホツトセルとコンテナとの密閉状態が提供さ
れる。これに先立つてセル扉9はジヤツキを用い
てフランジ9との固定を解除される。次にセル扉
がマニピユレータの如き遠隔操作機、或は第2の
ジヤツキによつて開かれ、コンテナ扉14はセル
扉9に固定されたままであるのでコンテナ扉もコ
ンテナフランジ25から解放される。2つの扉が
除去されると、コンテナフランジをコンテナ12
に結合する密閉ベロース24によつて密閉状態が
維持される。放射性媒体はコンテナ12の端部の
内方に侵入されるが、その汚染は密閉ベロース3
6およびレンズ34によつて制限される。もしレ
ンズ34が破損すれば、第2閉込め障壁がある。
それは駆動箱16の壁および窓20によつて構成
される。これは、レンズ34がその作業中に放射
エネルギにさらされてこの放射エネルギの影響に
よつて漸次に不透明になりこのことは窓の加熱を
起しその結果窓の破壊に通じるので汚染保護対策
上極めて重要な構成である。
加工ヘツド27はホツトセルの内部に進入し、
加工ヘツドの移動は分配箱内に取付けられたモー
タ30およびねじ・ナツトシステム28,29に
より先端に加工ヘツドを取り付けたチーブ26を
移動させて実施される。
第4図に示すように、加工長尺部Lの移動は、
窓20を外側遮蔽体70の開口72に対して対向
位置にもたらす。
加工ヘツドの引込み動作は上記と反対順序で行
う。加工ヘツドはまずモータ30によつてコンテ
ナ12内に引込まれる。次にコンテナ扉とセル扉
との結合体が遠隔操作装置或はジヤツキを用いて
各フランジに再装着される。セル扉9はジヤツキ
で制御される回転ボルトによつてセルフランジ5
に押接される。
棒74によつて加工長尺部Lが回転されると、
コンテナ扉14をコンテナ12のフランジ25に
接合し、次いで密封されセル扉9から外される。
棒74は加工長尺部Lを戻させてドラム40か
ら外させ、このドラムはモータm1によつて180゜
回転されてから、モータm2およびこれと組み合
わせたねじ・ナツトシステムによつてセルに向つ
てプラグ46を滑動させて密閉される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る密封壁の通路の全体
図、第2図は密閉窓のモジユール要素の詳細図、
第3図および第4図は第1図および第2図に示す
壁通路或は導路の作業時の状態図である。 図中の符号、2…ホツトセル、4…閉込め壁、
5…フランジ、6…コンクリート壁、8…加工レ
ーザ、9…セル扉、10…スリーブ、12…コン
テナ発生源、14…コンテナ扉、16…駆動箱、
18…傾斜平面鏡、20…閉込め窓、22…レー
ザ光線、24…密閉ベローズ、25…コンテナフ
ランジ、26…チユーブ、27…加工ノズル、2
8,29…ねじ・ナツトシステム、30…モー
タ、32…ベルト、34…レンズ、36…ベロー
ズ、40…放射能保護ドラム、40a…リング平
歯車、42…ドラム回転軸線、44…ドラム開
口、46…保護円筒、48…プラグ、50…冷却
ガス供給導管、51…分配箱、52…フイルタ、
54…リング、58,60…導路、62,64…
環状室、68…環状シール、70…外側遮蔽体、
72…開口、74…制御棒、m1,m2…モータを
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンクリート壁6により囲まれたホツトセル
    2の閉込め壁4に対して連通および遮断可能なレ
    ーザ光線22の光路に沿つた密封通路装置であつ
    て、ホツトセルの厚いコンクリート壁6に接合さ
    れた円筒形金属スリーブ10と、該スリーブに対
    向する前記閉込め壁に設けられたフランジ5およ
    び該フランジに取付けられた密封扉9と、前記円
    筒金属スリーブ内に於いて前記閉込め壁に対向す
    る端部に密閉ベロース24によつて結合されたフ
    ランジ25および該フランジに取付けられた密閉
    扉14を備えた細長形状の密封されたコンテナ1
    2と、前記円筒金属スリーブ内で前記コンテナを
    移動および回転させるためのころ軸受15と、前
    記コンテナを円筒形金属スリーブ内で軸方向移動
    および回転運動を制御する該コンテナの後端に駆
    動箱16を介して取付けられた制御棒74と、角
    回動により前記密封扉9および密閉扉14並びに
    前記両フランジ5,25を同時に合体固定させる
    結合手段と、ホツトセル内において前記密封扉と
    前記密閉扉を前記各フランジから取り外して該ホ
    ツトセル内に一時保管し或いは各フランジに固定
    する遠隔操作装置と、コンテナ内にその長さ方向
    軸線に沿つて配置された加工ノズル27を先端に
    取付けたチユーブ26にて形成された加工用長尺
    部Lと、該加工用長尺部の軸方向移動を行わせる
    ために前記チユーブ後端26bと前記駆動箱16
    との間に取付けられモータ30に依つて駆動され
    るねじナツトシステムと、前記円筒形金属スリー
    ブ10の中心軸線に一致する軸線42を中心に回
    転し、前記コンテナの前端が貫通する円筒形開口
    44を前記軸線に平行に有する放射能保護ドラム
    40とから構成され、コンテナが引き込み位置に
    ある時ホツトセルとコンテナとの間が前記保護ド
    ラムの回転により遮断されるように構成した事を
    特徴とするレーザ光線の光路に沿つたホツトセル
    壁の密封通路装置。 2 前記放射能保護ドラム40の軸線が加工用長
    尺部Lと平行である事を特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項に記載のレーザ光線の光路に沿つた
    ホツトセル壁の密封通路装置。 3 前記駆動箱16が前記コンテナ後端に取付け
    られて密封空間を形成しており、レーザ光線が該
    箱に取付けられた窓20および傾斜平面鏡18を
    介して前記チユーブ26内に密封的に取付けられ
    たレンズ34を通つて加工ノズル27に至る光路
    22を有しており、該光路が前記密封空間内に形
    成されている事を特徴とする前記特許請求の範囲
    第2項に記載のレーザ光線の光路に沿つたホツト
    セル壁の密封通路装置。 4 前記窓20、前記傾斜平面鏡18および前記
    レンズ34が前記駆動箱16内に配設された冷却
    ガス供給導管50および該供給導管に接続された
    分配箱51を介して上記構成要素に分配される冷
    却ガスによつて冷却される事を特徴とする前記特
    許請求の範囲第3項に記載のレーザ光線の光路に
    沿つたホツトセル壁の密封通路装置。 5 レーザ光線22がホツトセル2内で切断或い
    は溶接作業を行う際に、前記冷却ガスとは異なる
    冷却ガスが前記ホツトセル内に導入される事を特
    徴とする前記特許請求の範囲第4項に記載のレー
    ザ光線の光路に沿つたホツトセル壁の密封通路装
    置。 6 前記駆動箱16に冷却ガス排出用のフイルタ
    52が取付けられている事を特徴とする前記特許
    請求の範囲第3項に記載のレーザ光線の光路に沿
    つたホツトセル壁の密封通路装置。 7 コンクリート壁6により囲まれたホツトセル
    2の閉込め壁4に対して連通および遮断可能なレ
    ーザ光線22の光路に沿つた密封通路装置であつ
    て、ホツトセルの厚いコンクリート壁6に接合さ
    れた円筒形金属スリーブ10と、該スリーブに対
    向する前記閉込め壁に設けられたフランジ5およ
    び該フランジに取付けられた密封扉9と、前記円
    筒金属スリーブ内に於いて前記閉込め壁に対向す
    る端部に密閉ベロース24によつて結合されたフ
    ランジ25および該フランジに取付けられた密閉
    扉14を備えた細長形状の密封されたコンテナ1
    2と、前記円筒金属スリーブ内で前記コンテナを
    移動および回転させるためのころ軸受15と、前
    記コンテナを円筒形金属スリーブ内で軸方向移動
    および回転運動を制御する該コンテナの後端に駆
    動箱16を介して取付けられた制御棒74と、角
    回動により前記密封扉9および密閉扉14並びに
    前記両フランジ5,25を同時に合体固定させる
    結合手段と、ホツトセル内において前記密封扉と
    前記密閉扉を前記各フランジから取り外して該ホ
    ツトセル内に一時保管し或いは各フランジに固定
    する遠隔操作装置と、コンテナ内にその長さ方向
    軸線に沿つて配置された加工ノズル27を先端に
    取付けたチユーブ26にて形成された加工用長尺
    部Lと該加工用長尺部の軸方向移動を行わせるた
    めに前記チユーブ後端26bと前記駆動箱16と
    の間に取付けられモータ30に依つて駆動される
    ねじナツトシステムと、前記円筒形金属スリーブ
    10の中心軸線に一致する軸線42を中心に回転
    し、前記コンテナの前端が貫通する円筒形開口4
    4を前記軸線に平行に有する放射能保護ドラム4
    0とから構成され、コンテナが引き込み位置にあ
    る時ホツトセルとコンテナとの間が前記保護ドラ
    ムの回転により遮断されるように構成したレーザ
    光線の光路に沿つたホツトセル壁の密封通路装置
    において、前記ホツトセル2と前記コンテナ12
    との間に放射能保護ドラム40の円筒形開口44
    がコンテナの半径方向位置に整合するよう回転
    し、コンテナ側のフランジ25に保持された密閉
    扉14がホツトセル側のフランジ5に保持された
    密封扉9に係合するまで該コンテナの軸方向移動
    を行い、前記密閉扉14のコンテナ側のフランジ
    25から解除されて密封扉9に合体されると同時
    に前記フランジ25がホツトセル側のフランジ5
    に固定されるように前記コンテナを角回動し、こ
    の合体された扉をホツトセル内の遠隔操作装置に
    よりホツトセル側のフランジ5から除去して該セ
    ル内に一時保管し、次いでコンテナに対して前記
    加工用長尺部をホツトセルに向けて軸方向移動
    し、該加工用長尺部を形成する加工ノズル27を
    ホツトセル内に進入する工程から成る事を特徴と
    する前記密封通路装置の使用方法。
JP57011063A 1981-01-30 1982-01-28 Sealed path of hot cell wall along laser beam and use thereof Granted JPS57154216A (en)

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JPS57154216A (en) 1982-09-24
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