JPH02242379A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH02242379A
JPH02242379A JP1062033A JP6203389A JPH02242379A JP H02242379 A JPH02242379 A JP H02242379A JP 1062033 A JP1062033 A JP 1062033A JP 6203389 A JP6203389 A JP 6203389A JP H02242379 A JPH02242379 A JP H02242379A
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JP
Japan
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command
image processing
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parameters
search
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JP1062033A
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Kokichi Taniai
谷合 高吉
Hajime Sato
一 佐藤
Hidetoshi Shimura
志村 英年
Tadashi Saito
正 斎藤
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Microcomputer Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Microcomputer Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像処理装置、特に、画像処理のためのコマンドおよび
パラメータをDMA転送にて取り込み、表示および描画
を行うようにした装置に関し、条件判断および描画処理
を行った時に該描画処理の結果を現在行わなければなら
ない処理に反映させることを目的とし、 条件を判断するための条件判断コマンドおよび描画コマ
ンドを含む画像処理のためのコマンドとパラメータを外
部からダイレクト・メモリ・アクセス転送により取り込
み、描画処理の制御を行う制御手段を具備し、該制御手
段は、前記条件判断コマンドを解読して実行する第1の
手段と、前記描画コマンドを実行する第2の手段と、該
第2の手段の実行結果を保持して該第1の手段に転送す
る第3の手段とを有し、前に実行した描画処理の結果を
前記条件判断コマンドの実行時に前記第3の手段の出力
に基づいて判断し、条件分岐を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像処理装置に関し、特に、画像処理のため
のコマンドおよびパラメータをダイレクト・メモリ・ア
クセス(DMA)転送にて取り込み、表示および描画を
行うようにした装置に関する。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする課題〕
現在、CRTに図形等を表示する装置は、年々、高解像
度および高速化される傾向にある。このため、システム
内のホストコンピュータ、すなわちメインCPU (以
下単にCPUと称する)が図形の表示、描画処理を行っ
ていたのでは、時間がかかりすぎ、システム全体として
の性能が低下するという欠点がある。そこで、図形の表
示および描画処理を専門で行う方式が考えられ、提案さ
れている。
その−例として、CPUはコマンドおよびパラメータを
発行するのみで、専門の処理プロセッサ(ビットマツプ
デイスプレィコントローラ)が該コマンドおよびパラメ
ータに基づき画像処理を行うようになっている方式があ
る。また、他の方式として、画像処理プロセッサが自ら
DMA転送にてコマンドおよびパラメータを取り込み、
画像処理を行う方式がある。
しかしながら、前者の方式では、画像処理プロセッサが
処理を行う度に、CPUが画像処理プロセッサに対して
コマンドおよびパラメータを発行しなければならない。
そのため、CPUを効率的に稼働させるという観点から
好ましいとは言えず、ひいてはシステム全体としての性
能が低下するという欠点がある。
また、後者の方式では、画像処理プロセッサは、予め設
定されたプログラムをシーケンシャルに実行する事しか
できず、前に実行した処理の結果を基にして次の処理を
決定するような条件判断を行うようには適応化されてい
ない。つまり、1つの処理が終了すると、バスの使用権
がいったんCPU側に戻され、該CPUがその処理の結
果に基づき次の処理を決定するための条件判断を行って
画像処理プロセッサに適宜命令を与え、バスの使用権が
再び画像処理プロセッサ側に戻された後、次の処理が行
われるようになっている。
従って、上述した条件判断を含む画像処理を考えた場合
、その処理にCPUが介入せざるを得ないため、前に実
行した処理の結果を次に行う処理に反映させて効率良く
実行することは困難であった。
しかしながら、画像処理において、前に実行した描画処
理の結果を次の処理に反映させるケースは多数者えられ
、それ故、このような処理が可能な装置が要望されてい
る。例えば、サーチ等め結果の判断がこのようなケース
である。サーチは、境界色と比較色とを比較する機能で
あり、ペイント等の機能を実現するための補助的な手段
として使用され、条件が一致した場合、すなわち境界色
と比較色とが一致した場合と、一致しなかった場合とで
処理が異なる。
本発明は、かかる従来技術における課題に鑑み創作され
たもので、条件判断および描画処理を行った時に該描画
処理の結果を現在行わなければならない処理に反映させ
ることができる画像処理装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
上述した従来技術における課題を解決するため、本発明
による画像処理装置は、第1図の原理ブロック図に示さ
れるように、条件を判断するための条件判断コマンドC
1および描画コマンドC2を含む画像処理のためのコマ
ンドとパラメータPARを外部からダイレクト・メモリ
・アクセス転送により取り込み、描画処理の制御を行う
制御手段1を具備し、該制御手段は、前記条件判断コマ
ンドCIを解読して実行する第1の手段2と、前記描画
コマンドC2を実行する第2の手段3と、該第2の手段
の実行結果を保持して該第1の手段に転送する第3の手
段4とを有し、前に実行した描画処理の結果を前記条件
判断コマンドの実行時に前記第3の手段の出力に基づい
て判断し、条件分岐を行うことを特徴とする特 〔作用〕 上述した構成によれば、前に実行した描画処理の結果を
判断した結果に基づいて、次の処理を決定する条件判断
が行われ得る。従って、例えばCPUが組み込まれた画
像処理システムに本装置を適用した場合、gBpuの効
率的な稼働に寄与させることができる。
なお、本発明の他の構成上の特徴および作用の詳細につ
いては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
〔実施例〕
第2図には本発明の一実施例としての画像処理装置を含
むシステム構成の一例が示される。
図中、SBはアドレスバス、制御バスおよびデータパス
を含むシステムバス、GBはグラフィックバス、11は
32ビツト対応の画像処理プロセッサ(後述)、12は
画像処理プロセッサ11が処理を行うための描画コマン
ド、制御コマンドおよびパラメータを格納しておくため
のコマンド・パラメータメモリ、13は表示ずべき図形
データを格納するためのリフレッシュメモリ、14は該
図形データを可視表示するためのCRT、15はシステ
ム全体の制御(ただし画像処理の制御は除く)を行うた
めのCPU、16はCPU15が行う処理に必要なデー
タを格納しておくための主記憶装置、17はキーボード
等のデータ入力装置を示す。このデータ入力装置17は
、必要に応じて主記憶装置17の内容を書き換えたり、
あるいはコマンド・パラメータメモリ12の内容を占き
換えたりする時に用いられる。
第2図の構成において、画像処理プロセッサ11、コマ
ンド・パラメータメモリ12、リフレッシュメモリ13
、CRT14、システムバスSBおよびグラフィックバ
スGBにより、本実施例の画像処理装置が構成される。
この画像処理装置において、画像処理プロセッサ11は
、コマンド・パラメータメモリ12に格納されている描
画コマンド(例えばサーチ、クリッピング、線描画等)
、制御コマンド(例えば本発明に係わる条件判断分岐等
)、あるいはパラメータ(例えば線描画の終点、始点等
)を取り込み、リフレッシュメモリ13に対して描画、
サーチ、条件判断等を行う。つまり、画像処理プロセッ
サ11は、コマンド・パラメータメモリ12の内容をD
MA転送にて取り込み、画像処理を行う機能を有してい
る。
次に、第2図における画像処理プロセッサ11の具体的
な構成例について第3図を参照しながら説明する。
第3図において、20はマイクロ制御部であって、主に
マイクロシーケンサで構成され、予め作成されたマイク
ロプログラムを内蔵している。このマイクロ制御部20
は、画像処理のためのコマンドおよびパラメータを取り
込む制御(DMA転送制御)を行うと共に、描画コマン
ドを描画ユニット24に通知して描画処理を依頼するた
めの制御を行う機能を有している。
21はインターフェース部であって、主にラッチおよび
バッファで構成されている。このインターフェース部2
1は、プロセッサ外部のシステムバス上のアドレス/デ
ータを内部アドレス/データバスA/Dに取り込んだり
、あるいは内部制御バスC上の制御信号に応答して該シ
ステムバスにアドレス(次に取り込むべきコマンドまた
はパラメータを指示するアドレス)を出力する機能を有
している。22はプロセッサ外部より取り込まれたコマ
ンドをマイクロ制御部20からの制御に基づきラッチし
ておくだめのコマンドレジスタ、23はコマンドデコー
ドPLAであって、該ラッチされたコマンドをマイクロ
制御部20からの制御に基づき解読し、その結果を該マ
イクロ制御部に通知するためのブロックである。
描画ユニット24は、マイクロ制御部20より通知され
た描画コマンド(例えばサーチ、線描画等)を実行する
ためのユニットであり、マイクロシーケンサ、バレルシ
フタ等の各種パーツで構成されている。ごのユニットの
具体的な構成については、本発明の要旨とは関係しない
ので、その説明は省略する。25は画像処理プロセッサ
とリフレッシュメモリ13とのインターフェースを行う
インターフェース部であって、インターフェース部21
と同様に主にラッチおよびバシファで構成される。この
インターフェース部25は、例えば、描画コマンドが「
線描画」を指示している時は描画ユニット24から送ら
れて(るグラフィックデータをリフレッシュメモリ13
に書き込み、描画コマンドが「サーチ」を指示している
時はリフレッシュメモリ13よリグラフイックデータを
読み出し、描画ユニット24に転送する等の処理を行う
。また、このインターフェース部25からは、ll5Y
NC(水平同期信号)、VSYNC(垂直同期信号)等
の表示を行うのに必要な表示信号が出力される。このブ
ロックの構成に関しても、本発明の要旨とは直接関係し
ないので、その説明は省略する。
26はラッチ回路であって、本実施例では描画ユニット
24が「サーチ」コマンドを実行している時に機能する
ブロックである。例えば、描画ユニット24がリフレッ
シュメモリ13を「サーチ」して比較色(基準色)と一
致する色を見つけた時、すなわちサーチを続行する必要
性が無くなった時(サーチ条件不成立時)は、ラッチ回
路26に“1”がセットされる。逆に、一致しない場合
、すなわちサーチを続行する必要性がある場合(サーチ
条件成立時)には、“Onがセットされる。
27はアドレス計算部であって、マイクロ制御部20か
らの制御に基づき次に実行すべきコマンドのアドレスを
計算するだめのブロックである。ごのアドレス計算部2
7は、マイクロ制御部20からの制御に基づき内部アド
レス/データバスA/Dとの間でアドレス/データの転
送が行われるオフセットレジスタ28およびコマンドポ
インタ29と、該オフセットレジスタおよびコマンドポ
インタの出力に応答してその結果を該コマンドポインタ
に転送する加算器30とから構成されている。
オフセットレジスタ28は、ラッチ回路26の情報が“
1″の時(サーチ条件不成立時)は「4」を指示し、ラ
ッチ回路26の情報が′0”の時(サーチ条件成立時)
はアドレス計算部27において算出されるアドレスを指
示する。コマンドポインタ29は、コマンド・パラメー
タメモリ12から次に取り込むべきコマンドのアドレス
を指示するためのブロックである。従って、現在実行中
のコマンドのアドレスが仮にAであるとするならば、ラ
ッチ回路26の情報が“1″である限り、このコマンド
ポインタ29からは、次に実行すべきコマンドのアドレ
スとして順次(A+4)、(A+8)、(A+12)、
・・・・・・、のアドレスが指示される。逆に、ラッチ
回路26の情報が“0′になると、その時点で、サーチ
条件成立時に実行するコマンドのアドレスが指示される
第1図に図示の構成要素を、主たる機能に基づいて本実
施例のそれに対応付けると、画像表示手段1はCRT1
4に、制御手段2は画像処理プロセッサ11に、第1の
手段3はマイクロ制御部20とコマンドデコードPLA
23に、第2の手段4は描画ユニット24に、第3の手
段5はラッチ回路26に、それぞれ対応する。
第4図は第2図におけるコマンド・パラメータメモリ1
2の内容を示すもので、(a)はコマンドの構成図、(
b)はメモリ内容の一例を示している。
第4図(a)において、「F」は制御コマンドであるの
か、あるいは描画コマンドであるのかを指示するフラグ
であり、このフラグが“0”の時は制御コマンドであり
、“1″の時は描画コマンドである。「コード」は制御
コマンドあるいは描画コマンドの種類を示すためのもの
で、画像処理プロセッサ11は、この「コード」のコマ
ンドを解読することにより、どのような処理を行ったら
よいのかを知るごとができる。例えば、制御コマンドで
この「コード」が’0L100OJの場合にはサーチフ
ラグの条件判断を行うコマンドとし′ζ解釈され、描画
コマンドでこの「コード」がro 11000Jの場合
には長方形フィルコマンドとして解釈される。
「モード」は、「コード」が制御コマンドを指示し”C
いる時は、条件判断成立後(本実施例ではサーチ条件成
立後)どのアドレスから次のコマンドを取り込んだら良
いのかを相対アドレス形式で指定するフィールドとして
使用される。逆に「コード」が描画コマンドを指示し“
Cいる時は、「モード」は、描画モードを指定するフィ
ールドとして使用される。「基本パラメータ」は、現在
のコマンドに対してパラメータが幾つ伴うのかを指定す
るフィールドであり、ごごに指定されたパラメータ数に
「1」を加算したパラメータ数が1コマンドとして取り
込まれる。例えばサーチコマンドの場合には、開始点、
終了点、比較色コードおよび境界色マスクの4つのパラ
メータが必要であるので、rollJがこのフィールド
に指定され、条件判断コマンド(サーチ条件成立時に指
定アドレスに分岐するコマンド)の場合にはパラメータ
が伴わないので、rl l IJがこのフィールド′に
指定される。
次に、第2図における画像処理装置の作用について第3
図および第4図(b)を参照しながら説明する。
今仮に、第4図(b)に示されるように、コマンド・パ
ラメータメモリ12のアドレス「A」にサーチコマンド
、アドレス計算部20Jにサーチ条件判断コマンド、ア
ドレスrA+n」にサーチ条件成立時に実行するコマン
ドが格納されているものとする。
まず、画像処理プロセッサ11は、システムパス10を
介して、コマンド・パラメータメモリ12にアドレス「
A」を通知し、該アドレスに対応するサーチコマンドを
取り込む。取り込まれたコマンドは、インターフェース
部21を介し、マイクロ制御部20のマイクロプログラ
ムに基づいて、コマンドレジスタ22にう・ンチされ、
さらにコマンドデコートPLA23において解読される
。また、この時、同時にコマンドの基本パラメータフィ
ールドに指定された数のパラメータを取り込む処理を行
い、パラメータが全て取り込み終わると、マイクロ制御
部20からの制御に基づき描画ユニット24に対して、
コマンドおよびパラメータを出力する。
描画ユニット24は、フラグBをr BUSY J状態
にし、送られてきたコマンドおよびパラメータを基にし
てサーチコマンドの実行を開始し、比較色と一致する色
を、インターフェース25を介してリフレッシュメモリ
13を読み出すごとによりサーチする。このサーチの結
果に基づい°C,措画ユニット24は、一致した色を見
つけた時はラッチ回路26に“l”をセットし、一致し
ない場合にはラッチ回路26を“0″をセ・ントし、且
つ、フラグBをrREADY j状態にして処理を終了
する。
描画ユニット24がサーチ処理を行っている間、インタ
ーフェース部21およびマイクロ制御部20では次のコ
マンド、すなわちサーチ条件判断コマンドが取り込まれ
ており、描画ユニット24がI?EADY状態になるの
を待っている。この時、アドレス計算部27のコマンド
ポインタ29は次のコマンドのアドレスrA+24Jを
指示している。
マイクロ制御部20は、描画ユニット24がREADY
状態になると、ラッチ回路26の情報を判断し、該情報
が“1”を指示している時は、アドレス計算部27のコ
マンドポインタ29の情報をインターフェース部21を
介してコマンド・パラメータメモリ12に送り、アドレ
スrA+24Jに対応するコマンド、ずなわぢサーチ条
件成立時に実行するコマンドを取り込む。
一方、ラッチ回路26の情報が“0”を指示している場
合には、マイクロ制御部20からの制御に基づきアドレ
ス計算部27のオフセットレジスタ28にコマンドレジ
スタ22の下位16ビツトが転送され、次に実行される
べきコマンド、すなわちサーチ条件成立時に実行するコ
マンド、のアドレスが算出され、コマンドポインタ29
に書き込まれる。コマンドポインタ29に書き込まれた
情報はインターフェース部2工を介してコマンド・パラ
メータメモリ12に転送される。これによって、アドレ
スrA+n」に対応するコマンド(サーチ条件成立時に
実行するコマンド)が画像処理プロセッサ11に取り込
まれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の画像処理装置によれば、条
件判断および描画処理を行った時に該描画処理の結果を
基に、次の処理を決定する条件判断が可能になる。それ
によって、例えばCPUが組み込まれたシステムに本装
置を組み込んだ場合には、該CPtJの効率的な稼働に
寄与させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像処理装置の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例とし”での画像処理装置を含
むシステム構成の一例を示す図、第3図は第2図におけ
る画像処理プロセッサの一構成例を示すブロック図、 第4図(a)および(b)は第2図におけるコマンド・
パラメータメモリの内容を示す図で、(a)はコマンド
の構成図、(b)はメモリ内容の一例を示す図、 である。 (符号の説明) 1・・・制御手段、2・・・第1の手段、3・・・第2
の手段、4・・・第3の手段、C1・・・条件判断コマ
ンド、C2・・・描画コマンド、J’AR・・・パラメ
ータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 条件を判断するための条件判断コマンド(C1)および
    描画コマンド(C2)を含む画像処理のためのコマンド
    とパラメータ(PAR)を外部からダイレクト・メモリ
    ・アクセス転送により取り込み、描画処理の制御を行う
    制御手段(1)を具備し、 該制御手段は、前記条件判断コマンド(C1)を解読し
    て実行する第1の手段(2)と、前記描画コマンド(C
    2)を実行する第2の手段(3)と、該第2の手段の実
    行結果を保持して該第1の手段に転送する第3の手段(
    4)とを有し、前に実行した描画処理の結果を前記条件
    判断コマンドの実行時に前記第3の手段の出力に基づい
    て判断し、条件分岐を行うことを特徴とする画像処理装
    置。
JP1062033A 1988-12-20 1989-03-16 画像処理装置 Pending JPH02242379A (ja)

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JP1062033A JPH02242379A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 画像処理装置
EP19890313248 EP0375339A3 (en) 1988-12-20 1989-12-19 Image processing apparatus and a system using the same
KR1019890019023A KR940001013B1 (ko) 1988-12-20 1989-12-20 영상처리 장치 및 그것을 사용하는 시스템

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