JPH02242221A - 作業用メガネ - Google Patents
作業用メガネInfo
- Publication number
- JPH02242221A JPH02242221A JP6282289A JP6282289A JPH02242221A JP H02242221 A JPH02242221 A JP H02242221A JP 6282289 A JP6282289 A JP 6282289A JP 6282289 A JP6282289 A JP 6282289A JP H02242221 A JPH02242221 A JP H02242221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- work
- display
- input device
- prisms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 4
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 3
- 206010016256 fatigue Diseases 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000019914 Mental Fatigue Diseases 0.000 description 1
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 1
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/14—Mirrors; Prisms
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
コンピュータやワードプロセッサ等のデータ入力作業の
効率化に関し、 データ人力作業の効率化および疲労の軽減を可能にする
ことを目的とし、 視界の下半分にプリズムを備え、前記プリズムの屈折に
より下方の対象物の虚像が視界上半分の像と隣接して位
置するよう構成する。
効率化に関し、 データ人力作業の効率化および疲労の軽減を可能にする
ことを目的とし、 視界の下半分にプリズムを備え、前記プリズムの屈折に
より下方の対象物の虚像が視界上半分の像と隣接して位
置するよう構成する。
本発明はコンピュータやワードプロセッサ等のデータ入
力作業の効率化に関する。
力作業の効率化に関する。
近年パーソナルコンピュータやワードプロセッサが普及
してきており、その利用者人口は増加する一方である。
してきており、その利用者人口は増加する一方である。
パーソナルコンピュータやワードプロセッサの入力装置
は主にキーボードであり、他にマウスやデジタイザ等が
ある。利用者はデイスプレィを見ながらキーボード等を
操作してデータの人力を行なう。
は主にキーボードであり、他にマウスやデジタイザ等が
ある。利用者はデイスプレィを見ながらキーボード等を
操作してデータの人力を行なう。
コンピュータやワードプロセッサのデータ入力作業は、
オペレータがキーボード等の入力装置を操作することに
より行なわれる。オペレータはデイスプレィに表示され
るメツセージと対話的にデータの入力作業を行ない、あ
るいはデイスプレィにエコーされる入力データを確認し
ながらデータの入力作業を行なう。
オペレータがキーボード等の入力装置を操作することに
より行なわれる。オペレータはデイスプレィに表示され
るメツセージと対話的にデータの入力作業を行ない、あ
るいはデイスプレィにエコーされる入力データを確認し
ながらデータの入力作業を行なう。
デイスプレィ及びキーボードは一般に机の上に設置され
、オペレータは椅子に座ってキーボードの操作を行なう
。デイスプレィはオペレータの正面に設置され、オペレ
ータがデイスプレィを見やすいように例えば目の高さの
位置に設置される。
、オペレータは椅子に座ってキーボードの操作を行なう
。デイスプレィはオペレータの正面に設置され、オペレ
ータがデイスプレィを見やすいように例えば目の高さの
位置に設置される。
キーボードも机の上に置かれるが、キーボードの位置が
高いとオペレータの腕が疲労するため、オペレータの手
元に設置される。
高いとオペレータの腕が疲労するため、オペレータの手
元に設置される。
オペレータはデイスプレィとキーボードを同時に見るこ
とができず、デイスプレィとキーボードを交互に見るた
めには大きく視線を移動させなければならなかった。特
にデータ入力作業の慣れてないオペレータはデイスプレ
ィとキーボードを交互に見る回数が多く、視線の移動だ
けでなく頭を動かして視線を移動させる動作が顕著であ
る。この動作によりオペレータの作業効率は低下し、ま
た目や頭を動かすため肉体的及び精神的に疲労が発生す
る。
とができず、デイスプレィとキーボードを交互に見るた
めには大きく視線を移動させなければならなかった。特
にデータ入力作業の慣れてないオペレータはデイスプレ
ィとキーボードを交互に見る回数が多く、視線の移動だ
けでなく頭を動かして視線を移動させる動作が顕著であ
る。この動作によりオペレータの作業効率は低下し、ま
た目や頭を動かすため肉体的及び精神的に疲労が発生す
る。
本発明はデータ入力作業の効率化および疲労の軽減を可
能にすることを目的する。
能にすることを目的する。
第1図は本発明の原理説明図である。図中、5はコンピ
ュータ本体、6はコンピュータ5と接続されるキーボー
ド等の入力装置、7はコンピュータ本体5と接続された
デイスプレィ装置、2は見掛は上入力装置を虚像9の位
置に見せるためのプリズムである。
ュータ本体、6はコンピュータ5と接続されるキーボー
ド等の入力装置、7はコンピュータ本体5と接続された
デイスプレィ装置、2は見掛は上入力装置を虚像9の位
置に見せるためのプリズムである。
オペレータは方向81にデイスプレィ装置7を見ると共
に、プリズムの屈折により、本来方向82に見えるべき
入力装置6を見掛は上方向83に虚像9として見ること
ができ、実際離れているデイスプレィ装置7と入力装置
6が隣接しているように見える。
に、プリズムの屈折により、本来方向82に見えるべき
入力装置6を見掛は上方向83に虚像9として見ること
ができ、実際離れているデイスプレィ装置7と入力装置
6が隣接しているように見える。
第2図は本発明による作業用メガネの一実施例構成図を
示す。オペレータは通常のメガネと同様に柄の部分を耳
に掛けて装着する。同図Bは作業用メガネの断面図であ
り、ガラス1は視界の上半分に相当し、プリズム2は視
界の下半分に相当する。オペレータはガラス1の部分で
デイスプレィを見ると共に、プリズム2の部分でキーボ
ードを見る。
示す。オペレータは通常のメガネと同様に柄の部分を耳
に掛けて装着する。同図Bは作業用メガネの断面図であ
り、ガラス1は視界の上半分に相当し、プリズム2は視
界の下半分に相当する。オペレータはガラス1の部分で
デイスプレィを見ると共に、プリズム2の部分でキーボ
ードを見る。
オペレータはデイスプレィとキーボードが隣接するよう
に見え、頭を動かすことなく僅かに視線を移動すること
によりキーボードを見ることができる。また、キーボー
ドに限らずマウスやイメージスキャナ等についても同様
である。
に見え、頭を動かすことなく僅かに視線を移動すること
によりキーボードを見ることができる。また、キーボー
ドに限らずマウスやイメージスキャナ等についても同様
である。
第3図は別の実施例構成図である。オペレータが視力矯
正用メガネを装着している場合、プリズム2を固定した
アタッチメント4を視力矯正用レンズ3に装着すること
により、通常のメガネを本発明の作業用メガネにするこ
とができる。
正用メガネを装着している場合、プリズム2を固定した
アタッチメント4を視力矯正用レンズ3に装着すること
により、通常のメガネを本発明の作業用メガネにするこ
とができる。
上記実施例はコンピュータの情報入力作業を例にしてい
るが、前方と手元を交互に見る必要がある作業分野で利
用可能である。
るが、前方と手元を交互に見る必要がある作業分野で利
用可能である。
上記に説明したように、本発明では実際の人力手段の位
置を変えることなく、デイスプレィ装置と入力装置が見
掛は上隣接するように見せることができ、オペレータは
デイスプレィ装置と入力装置を交互に見る際、頭を動か
さなくともよいし、また視線の移動も僅かでよく、オペ
レータの入力作業の効率化及び入力作業の疲労軽減を可
能とする。
置を変えることなく、デイスプレィ装置と入力装置が見
掛は上隣接するように見せることができ、オペレータは
デイスプレィ装置と入力装置を交互に見る際、頭を動か
さなくともよいし、また視線の移動も僅かでよく、オペ
レータの入力作業の効率化及び入力作業の疲労軽減を可
能とする。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例構成図、
第3図は本発明の別の実施例構成図である。
図中、1・・・ガラス
2・・・プリズム
6・・・キーボード(入力装置)
7・・・デイスプレィ装置
本発明屯原理親四図
名
!
図
(A)
本発明つ一梵施鏝j禰べ目
第2図
本発明を列つ実施jj澗入口
第
Claims (1)
- オペレータが装着する作業用メガネであって、視界の下
半分にプリズムを備え、前記プリズムの屈折により下方
の対象物の虚像が視界上半分の像と隣接して位置するよ
う構成されてなる作業用メガネ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6282289A JPH02242221A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 作業用メガネ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6282289A JPH02242221A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 作業用メガネ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242221A true JPH02242221A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13211410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6282289A Pending JPH02242221A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 作業用メガネ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02242221A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039549A (ja) * | 1999-07-02 | 2011-02-24 | E Vision Llc | 電気アクティブレンズを使用して視力を補正するためのシステム、装置および方法 |
JP2011242736A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Hideo Yamada | プリズムグラス |
JP2019184805A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | 株式会社ナイツ | 双眼ルーペおよび双眼ルーペ装置 |
WO2020175591A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社Frozen Capsule | 視覚情報変更装置、プリズム眼鏡、およびプリズム眼鏡におけるレンズの選定方法 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6282289A patent/JPH02242221A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011039549A (ja) * | 1999-07-02 | 2011-02-24 | E Vision Llc | 電気アクティブレンズを使用して視力を補正するためのシステム、装置および方法 |
US9323074B1 (en) | 1999-07-02 | 2016-04-26 | E-Vision Smart Optics, Inc. | Electro-active opthalmic lens having an optical power blending region |
US9323101B2 (en) | 1999-07-02 | 2016-04-26 | E-Vision Smart Optics, Inc. | Electro-active opthalmic lens having an optical power blending region |
US9411173B1 (en) | 1999-07-02 | 2016-08-09 | E-Vision Smart Optics, Inc. | Electro-active opthalmic lens having an optical power blending region |
US9500883B2 (en) | 1999-07-02 | 2016-11-22 | E-Vision Smart Optics, Inc. | Electro-active opthalmic lens having an optical power blending region |
JP2011242736A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Hideo Yamada | プリズムグラス |
JP2019184805A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | 株式会社ナイツ | 双眼ルーペおよび双眼ルーペ装置 |
WO2020175591A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社Frozen Capsule | 視覚情報変更装置、プリズム眼鏡、およびプリズム眼鏡におけるレンズの選定方法 |
WO2020174636A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社Frozen Capsule | 視覚情報変更装置、プリズム眼鏡、およびプリズム眼鏡におけるレンズの選定方法 |
JPWO2020175591A1 (ja) * | 2019-02-27 | 2021-10-21 | 株式会社Frozen Capsule | 視覚情報変更装置、プリズム眼鏡、およびプリズム眼鏡におけるレンズの選定方法 |
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