JPH02241399A - 自動車用充電発電機制御装置 - Google Patents
自動車用充電発電機制御装置Info
- Publication number
- JPH02241399A JPH02241399A JP1060854A JP6085489A JPH02241399A JP H02241399 A JPH02241399 A JP H02241399A JP 1060854 A JP1060854 A JP 1060854A JP 6085489 A JP6085489 A JP 6085489A JP H02241399 A JPH02241399 A JP H02241399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- voltage
- chopper
- control device
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012887 quadratic function Methods 0.000 claims description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 22
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 2
- 230000005428 wave function Effects 0.000 description 2
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、界磁電流をチョッパ制御する方式の自動車用
充電発電機制御装置に係り、特に乗用自動車に好適な充
電発電機の出力電圧制御装置に関する。
充電発電機制御装置に係り、特に乗用自動車に好適な充
電発電機の出力電圧制御装置に関する。
[従来の技術]
近年、充電用発電機の電圧制御を、チョッパによる界磁
電流のオン・オフデユーテイ制御により行なう方式の自
動車用充電発電機制御装置が広く採用されているが、こ
のような方式の制御装置では、従来から、例えば、特開
昭51−25715号、特開昭55−18839号、成
いは特開昭57−22338号の各公報などに開示のよ
うに、チョッピング周期を一定に保った固定周波数方式
が用いられている。
電流のオン・オフデユーテイ制御により行なう方式の自
動車用充電発電機制御装置が広く採用されているが、こ
のような方式の制御装置では、従来から、例えば、特開
昭51−25715号、特開昭55−18839号、成
いは特開昭57−22338号の各公報などに開示のよ
うに、チョッピング周期を一定に保った固定周波数方式
が用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は充電発電機の界磁電流制御が固定周波数
方式であるため、界磁電流の脈動(リプル)がスイッチ
ングのデュ゛−ティによって変化するので、発電機の出
力電圧の脈動が負荷に悪影響を与え、特にヘッドランプ
等がちらつき現象をおこして好ましくない。またこの問
題点の対策方法としてスイッチング周波数を高くするこ
とも考えられるが、スイッチング周波数を高くして発電
機の出力電圧の脈動(リプル)周波数と同期すると制御
が不安定になるうえ、周波数が高くなるとチョッピング
による電波障害を起こしてラジオへの雑音を混入させる
。
方式であるため、界磁電流の脈動(リプル)がスイッチ
ングのデュ゛−ティによって変化するので、発電機の出
力電圧の脈動が負荷に悪影響を与え、特にヘッドランプ
等がちらつき現象をおこして好ましくない。またこの問
題点の対策方法としてスイッチング周波数を高くするこ
とも考えられるが、スイッチング周波数を高くして発電
機の出力電圧の脈動(リプル)周波数と同期すると制御
が不安定になるうえ、周波数が高くなるとチョッピング
による電波障害を起こしてラジオへの雑音を混入させる
。
さらに、制御回路の構成を具体的に検討する場合には1
例えば、PWM発生部等のコンデンサの容量が問題とな
る。すなわち、回路のIC化を図る場合にはコンデンサ
容量が大きいとIC化が困難になる等の問題があった。
例えば、PWM発生部等のコンデンサの容量が問題とな
る。すなわち、回路のIC化を図る場合にはコンデンサ
容量が大きいとIC化が困難になる等の問題があった。
本発明の目的は充電発電機の界磁電流の脈動(リプル)
をデユーティにかかわりなく小さくして、発電機の出力
電圧の脈動による負荷のヘッドランプ等のちらつき現象
や高周波スイッチングによる電波雑音障害等も防止する
とともに、制御回路のIC化に当っては、PWM制御回
路等に用いているコンデンサの小容量化が図れ、ワンチ
ップIC化を容易にする自動車用充電発電機の制御1装
置を提供するにある。
をデユーティにかかわりなく小さくして、発電機の出力
電圧の脈動による負荷のヘッドランプ等のちらつき現象
や高周波スイッチングによる電波雑音障害等も防止する
とともに、制御回路のIC化に当っては、PWM制御回
路等に用いているコンデンサの小容量化が図れ、ワンチ
ップIC化を容易にする自動車用充電発電機の制御1装
置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、充電発電機の界磁電流制御を可変周波数方
式とし、界磁制御用チョッパの周波数可変形PWM制御
(パルス幅制御)手段により、チョッパの周波数をデユ
ーティに対応して制御し、好ましくはチョッパの周波数
fをデユーティαの2次間数α(1−α)に制御するこ
とにより達成される。
式とし、界磁制御用チョッパの周波数可変形PWM制御
(パルス幅制御)手段により、チョッパの周波数をデユ
ーティに対応して制御し、好ましくはチョッパの周波数
fをデユーティαの2次間数α(1−α)に制御するこ
とにより達成される。
また、PWM制御手段の回路においては、出力電圧を入
力へ帰還させてPWM波形を発生させる場合に、出力電
圧を分圧して入力へ帰還することで、PWM発生回路の
コンデンサ容易値及び抵抗値の小容量化ができる。上記
手段により、自動車用充電発電機の制御装置の制御回路
のIC化が容易に達成される。
力へ帰還させてPWM波形を発生させる場合に、出力電
圧を分圧して入力へ帰還することで、PWM発生回路の
コンデンサ容易値及び抵抗値の小容量化ができる。上記
手段により、自動車用充電発電機の制御装置の制御回路
のIC化が容易に達成される。
[作用]
上記自動車用充電発電機の制御装置は1発電機の界磁制
御用チョッパの周波数可変形PWM制御により、チョッ
パの周波数をデユーティに対応して可変にしているので
、該チョッパの周波数をデユーティαの2次間数α(1
−α)に比例して可変にすることにより、発電機の界磁
電流の脈動(リプル)あるいは脈動率をデユーティに無
関係に一定にして界磁平均電流の変動を抑制することが
でき、これにより発電機の出力電圧の変動を少なくして
負荷のヘッドランプのちらつきなどが起こることもない
。
御用チョッパの周波数可変形PWM制御により、チョッ
パの周波数をデユーティに対応して可変にしているので
、該チョッパの周波数をデユーティαの2次間数α(1
−α)に比例して可変にすることにより、発電機の界磁
電流の脈動(リプル)あるいは脈動率をデユーティに無
関係に一定にして界磁平均電流の変動を抑制することが
でき、これにより発電機の出力電圧の変動を少なくして
負荷のヘッドランプのちらつきなどが起こることもない
。
また、制御装置のPWM発生回路等に用いるコンデンサ
容量が小容量となるので、回路のIC化に際して、コン
デンサのICチップ面積を大きく必要とせず、コンデン
サのIC内蔵化が可能である。
容量が小容量となるので、回路のIC化に際して、コン
デンサのICチップ面積を大きく必要とせず、コンデン
サのIC内蔵化が可能である。
[実施例コ
以下5本発明による自動車用充電発電機制御装置につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。
て、図示の実施例により詳細に説明する。
まず、第11図は本発明による自動車用充電発電機制御
装置の一実施例の適用対象である自動車用充電発電機の
全体構成図で、この第11図において、1は発電機、2
は電機子巻線、3は界磁巻線、4は全波整流塁、5は制
御装置、6はキースイッチ、7はバッテリ、8はヘッド
ランプ等の負荷である。
装置の一実施例の適用対象である自動車用充電発電機の
全体構成図で、この第11図において、1は発電機、2
は電機子巻線、3は界磁巻線、4は全波整流塁、5は制
御装置、6はキースイッチ、7はバッテリ、8はヘッド
ランプ等の負荷である。
発電機1は3相の電機子巻線2と、界磁巻1iA3と、
電機子巻線の交流出力を直流に変換する3相全波整流器
4とを有し、エンジン(図示しない)により駆動される
1発電機1の出力電圧は制御装置5で界磁巻線3に流れ
る電流を制御することにより制御され、バッテリ7を充
電したり、負荷8へ電力供給したりする。制御装置5は
エンジンのキースイッチ6をONすることにより作動す
る。
電機子巻線の交流出力を直流に変換する3相全波整流器
4とを有し、エンジン(図示しない)により駆動される
1発電機1の出力電圧は制御装置5で界磁巻線3に流れ
る電流を制御することにより制御され、バッテリ7を充
電したり、負荷8へ電力供給したりする。制御装置5は
エンジンのキースイッチ6をONすることにより作動す
る。
第1図は本発明による自動車用充電発電機制御装置の一
実施例を示す全体構成図で1本発明を第11図の制御装
置i5に適用した場合の構成例を示し、各゛図面を通じ
て同一符号は相当部分を示すものであり、この第1図に
おいて、51は電圧制御装置、52は周波数可変形PW
M制御装置、53は界磁巻線3に流れる電流をスイッチ
ング制御するパワートランジスタやFET等のスイッチ
ング素子からなるチョッパ、54は電圧制御装置51と
PWM制御装置52へ電源電圧■。。を供給する定電圧
電源装置で、これらの装置!51〜54により制御装置
5を構成する。なお、その他の構成は第11図と同様で
ある。
実施例を示す全体構成図で1本発明を第11図の制御装
置i5に適用した場合の構成例を示し、各゛図面を通じ
て同一符号は相当部分を示すものであり、この第1図に
おいて、51は電圧制御装置、52は周波数可変形PW
M制御装置、53は界磁巻線3に流れる電流をスイッチ
ング制御するパワートランジスタやFET等のスイッチ
ング素子からなるチョッパ、54は電圧制御装置51と
PWM制御装置52へ電源電圧■。。を供給する定電圧
電源装置で、これらの装置!51〜54により制御装置
5を構成する。なお、その他の構成は第11図と同様で
ある。
電圧制御装置51において、R1,R,は分圧抵抗で、
定電圧電源装置54の電源電圧VCCを分圧してバッテ
リ7の充電電圧(発電機1の出力電圧)の設定値VBc
を出力するe R,、R9は入力分圧抵抗で、バッテリ
電圧VBをフィードバックする。
定電圧電源装置54の電源電圧VCCを分圧してバッテ
リ7の充電電圧(発電機1の出力電圧)の設定値VBc
を出力するe R,、R9は入力分圧抵抗で、バッテリ
電圧VBをフィードバックする。
A工は演算増幅器で、入力抵抗R4〜R5を有し、フィ
ードバック部に抵抗R7とコンデンサCユで比例積分回
路を構成する。
ードバック部に抵抗R7とコンデンサCユで比例積分回
路を構成する。
PWM制御装置52において、A2は演算増幅器で、入
力抵抗R8と帰還コンデンサC2で積分器を構成し、入
力電圧E。2に対して積分動作を行うとともに、入力抵
抗RgとR工。で入力電圧E□を分圧した電圧と他方の
入力電圧E、2との加減算を行う。後段のA3も演算増
幅器で、入力抵抗R11を介して演算増幅器(積分器)
八つの出力E、を正端子へ入力するとともに、出力E0
を帰還抵抗R1□を介して同様に正端子へフィードバッ
クすることにより、ヒステリシスをもったコンパレータ
を構成する。そして、このコンパレータの動作レベルは
、電源電圧v0゜を分圧抵抗Rユ1.R工、で分圧して
から入力抵抗R0を介して負端子へ与えられる電圧によ
って定まる。このような回路構成の積分器とコンパレー
タの組合せで、コンパレータの出力E0を、分圧・抵抗
Rよ、とR17で分圧した電圧El12を積分器の入力
へフィードバックすると、方形波を出力する自励発振器
として動作する(動作の詳細は後述)。
力抵抗R8と帰還コンデンサC2で積分器を構成し、入
力電圧E。2に対して積分動作を行うとともに、入力抵
抗RgとR工。で入力電圧E□を分圧した電圧と他方の
入力電圧E、2との加減算を行う。後段のA3も演算増
幅器で、入力抵抗R11を介して演算増幅器(積分器)
八つの出力E、を正端子へ入力するとともに、出力E0
を帰還抵抗R1□を介して同様に正端子へフィードバッ
クすることにより、ヒステリシスをもったコンパレータ
を構成する。そして、このコンパレータの動作レベルは
、電源電圧v0゜を分圧抵抗Rユ1.R工、で分圧して
から入力抵抗R0を介して負端子へ与えられる電圧によ
って定まる。このような回路構成の積分器とコンパレー
タの組合せで、コンパレータの出力E0を、分圧・抵抗
Rよ、とR17で分圧した電圧El12を積分器の入力
へフィードバックすると、方形波を出力する自励発振器
として動作する(動作の詳細は後述)。
チョッパ53は、スイッチング用のパワートランジスタ
TLとドライバトランジスタT2、それにフライホイー
ルダイオードD工等で構成され、界磁巻線3に流れる電
流をスイッチング制御する。
TLとドライバトランジスタT2、それにフライホイー
ルダイオードD工等で構成され、界磁巻線3に流れる電
流をスイッチング制御する。
なお、このチョッパ用素子としては、他にもFET等の
スイッチング素子があるが、いずれの手段を用いてもよ
い。
スイッチング素子があるが、いずれの手段を用いてもよ
い。
上記構成において、電圧制御回路51は、実際のバッテ
リ電圧(発電機出力電圧)vnがバッテリ充電電圧設定
値(発電機出力電圧設定値)Vncと一致するようにフ
ィードバック制御を行い、電圧設定値(電圧指令値)V
BCとバッテリ電圧VBの偏差電圧ELを出力して1周
波数可変形PWM制御装置52へ与える。
リ電圧(発電機出力電圧)vnがバッテリ充電電圧設定
値(発電機出力電圧設定値)Vncと一致するようにフ
ィードバック制御を行い、電圧設定値(電圧指令値)V
BCとバッテリ電圧VBの偏差電圧ELを出力して1周
波数可変形PWM制御装置52へ与える。
PWM制御装置52は、この偏差電圧E工に応じてON
・OFFのPWM制御(パルス幅制御)パルスの出力E
0を発生させることにより、チョッパ53を介して第2
図に示すように発電機1の界磁巻線3に断続するパルス
電圧vfを印加する。
・OFFのPWM制御(パルス幅制御)パルスの出力E
0を発生させることにより、チョッパ53を介して第2
図に示すように発電機1の界磁巻線3に断続するパルス
電圧vfを印加する。
第2図はチョッパ53のパルス電圧vfと界磁電流if
の関係を示す動作説明図で、バッテリ電圧VBと等しい
振幅のパルス電圧vfによって。
の関係を示す動作説明図で、バッテリ電圧VBと等しい
振幅のパルス電圧vfによって。
界磁巻線3には界磁電流ifの脈動電流が流れることを
示している。
示している。
この場合に、チョッパ53によるパルス電圧vfのON
期間t□とOFF期間t2の関係、すなわちON期間と
周期(t工+ti)の関係を示すデユーティ(比)α;
t工/ (1,+12)を変えることによって界磁電流
if(平均電流If)を増減させることができる。
期間t□とOFF期間t2の関係、すなわちON期間と
周期(t工+ti)の関係を示すデユーティ(比)α;
t工/ (1,+12)を変えることによって界磁電流
if(平均電流If)を増減させることができる。
そこで、いま界磁電流ifの脈動電流の最大値をifm
ax、最小値を1fitin、平均値(平均電流)をI
fとすると、界磁電流ifの脈動(リプル)Δifおよ
び脈動率μm=Δi f / I fは次式で表わされ
る。
ax、最小値を1fitin、平均値(平均電流)をI
fとすると、界磁電流ifの脈動(リプル)Δifおよ
び脈動率μm=Δi f / I fは次式で表わされ
る。
Δ i f = ifmax−ifs+in
−・・目= −(1)μ、= Δ
i f / I f = (ifmax−ifm
in)/ I f −(2)また、第1図の回路での
界磁電流if(平均電流If)の脈動(リプル)Δif
および脈動率μm=Δi f / I fは回路定数か
ら一般に次式のように表わすことができる。
−・・目= −(1)μ、= Δ
i f / I f = (ifmax−ifm
in)/ I f −(2)また、第1図の回路での
界磁電流if(平均電流If)の脈動(リプル)Δif
および脈動率μm=Δi f / I fは回路定数か
ら一般に次式のように表わすことができる。
Ai f=Vm・a (1−a) /L−f −・・
・(3)μm=Vm・a (1(E) / L ・I
f−f −(4)ここに、バッテリ電圧VB、界磁パル
ス電圧デユーティα、界磁巻線インダクタンスL、界磁
パルス周波数f、界磁平均電流Ifである。
・(3)μm=Vm・a (1(E) / L ・I
f−f −(4)ここに、バッテリ電圧VB、界磁パル
ス電圧デユーティα、界磁巻線インダクタンスL、界磁
パルス周波数f、界磁平均電流Ifである。
いま、パルス周波数(チョッピング周波)fを固定した
とすると、(3)式から、脈動(リプル)Δi、は第3
図に一点鎖線で示す特性となる。第3図はチョッパ53
のデユーティαと界磁電流ifの脈動(リプル)Δi、
の関係を示す動作特性図で、上記の固定周波数fの場合
には脈動Δifがデユーティαにより変化し、α=Oお
よびα=1でAi 、= O、α=0.5でΔi、=最
大となる2次関数特性になることを示す。
とすると、(3)式から、脈動(リプル)Δi、は第3
図に一点鎖線で示す特性となる。第3図はチョッパ53
のデユーティαと界磁電流ifの脈動(リプル)Δi、
の関係を示す動作特性図で、上記の固定周波数fの場合
には脈動Δifがデユーティαにより変化し、α=Oお
よびα=1でAi 、= O、α=0.5でΔi、=最
大となる2次関数特性になることを示す。
そこで、可変パルス周波数(可変チョッピング周波数)
fとデユーティαの関係を次式の2次関数で与える。
fとデユーティαの関係を次式の2次関数で与える。
f=に工・α(1−α) ・・・・・・(
6)ここにに□は定数である。
6)ここにに□は定数である。
この(6)式から、可変周波数fは第4図に実線で示す
特性となることが判る。第4図は第1図の周波数可変チ
ョッパ53のデユーティαと周波数fの関係を示す動作
特性図である。
特性となることが判る。第4図は第1図の周波数可変チ
ョッパ53のデユーティαと周波数fの関係を示す動作
特性図である。
この場合の可変周波数fはα=0およびα=1でf=0
.α=0.5でf=最大となる2次関数の特性を示す。
.α=0.5でf=最大となる2次関数の特性を示す。
したがって、この場合の脈動Δi、は(3)。
(6)式から次式となる。
Ai t=Vm/ L−Kt −−(
7)(7)式から明らかなように、上記の可変周波数f
の場合の脈動(リプル)Δitは、第3図に実線で示す
ように、αに無関係に一定となる。なお可変周波数fを
デユーティαの(6)式による2次関数とするほか、近
似的に、αの台形形状関数または3角形状関数等とする
こともできる。
7)(7)式から明らかなように、上記の可変周波数f
の場合の脈動(リプル)Δitは、第3図に実線で示す
ように、αに無関係に一定となる。なお可変周波数fを
デユーティαの(6)式による2次関数とするほか、近
似的に、αの台形形状関数または3角形状関数等とする
こともできる。
このように、チョッパ53の周波数可変形Plnl制御
を、(6)式の2次関数によって行えば、界磁巻線3の
界磁電流11の脈動(リプル)Ai5、または脈動率μ
mをデユーティαに無関係に一定にできることがわかる
。
を、(6)式の2次関数によって行えば、界磁巻線3の
界磁電流11の脈動(リプル)Ai5、または脈動率μ
mをデユーティαに無関係に一定にできることがわかる
。
つぎに、チョッパ53の周波数とデユーティを関連づけ
て同時に制御する周波数可変形PWM制御装置゛52の
動作の詳細を、上記(6)式による場合について、第5
図により説明する。
て同時に制御する周波数可変形PWM制御装置゛52の
動作の詳細を、上記(6)式による場合について、第5
図により説明する。
第5図は、第1図の周波数可変形PWM制御装置t52
の基本回路図であり、積分器とコンパレータで構成され
ており、この実施例によれば、積分器の積分時定数を決
定するコンデンサ容量及び抵抗値を小さくできる特徴を
有している。すなわち、抵抗値、コンデンサ容量値が小
さいことはICのチップ面積を小さくできるので、コン
デンサ等を外付けすることなくICに内蔵できるので、
非常に有利である。
の基本回路図であり、積分器とコンパレータで構成され
ており、この実施例によれば、積分器の積分時定数を決
定するコンデンサ容量及び抵抗値を小さくできる特徴を
有している。すなわち、抵抗値、コンデンサ容量値が小
さいことはICのチップ面積を小さくできるので、コン
デンサ等を外付けすることなくICに内蔵できるので、
非常に有利である。
第5図において、52aは積分器、52bはヒステリシ
スをもつコンバータで、積分5352 aの出力E+を
コンパレータ52bに入力する。また、52cは分圧回
路で、コンパレータ52bの出力E0を1/n、に分圧
した電圧E02を発生し、この電圧E。うと制御入力電
圧(アナログ量)Elとの差を積分器52aへ入力して
自励発振させる構成とする。
スをもつコンバータで、積分5352 aの出力E+を
コンパレータ52bに入力する。また、52cは分圧回
路で、コンパレータ52bの出力E0を1/n、に分圧
した電圧E02を発生し、この電圧E。うと制御入力電
圧(アナログ量)Elとの差を積分器52aへ入力して
自励発振させる構成とする。
すなわち、PWM出力電圧E0を1/n0(E、。
R,+Rよ。 Rts+]Rit
=□にしたものを、演算増幅器A2で構成されn。
る積分器へ入力抵抗R,を介して入力する。その結果、
積分コンデンサC2への充電電流が1/n。
積分コンデンサC2への充電電流が1/n。
と小さくなり、充電時間が長くなる。したがって。
同−充電時間を得るには、Eoを1/n0にした方が、
Eoをそのままフィードバックするものに較べて、コン
デンサ容量を17nllに小さくできる。
Eoをそのままフィードバックするものに較べて、コン
デンサ容量を17nllに小さくできる。
その原理を次に示す。
第6図に示す動作波形で、積分器出力E+は(8)式の
関係で表わされる。
関係で表わされる。
n。
(8)式より、第6図に示した電圧E、が最大値E、か
ら最小値E1まで低下する時間をtlとすると、この時
間t0は、(8)式を用いて次式で与えられる。
ら最小値E1まで低下する時間をtlとすると、この時
間t0は、(8)式を用いて次式で与えられる。
n。
また、反対に、電圧E□が最小値E、から最大値E、に
達する時間t工は、 n。
達する時間t工は、 n。
となる。
(9)、(10)式より、PWMの通流率αと周波数f
は次式によって与えられる。
は次式によって与えられる。
cc−El
E工
Vcc Eよ
E□
(12)式に(11)を代入してE8を消去すると(1
3)式を得る。
3)式を得る。
すなわち、(11)、(13)式より、通流率αは入力
電圧E8に比例し、周波数fはαが0.5で最大周波数
を示す2次関数の関係となることが分かる。その場合の
周波数fはPWMの出力電圧E。と積分E0゜ で決定され、したがって、積分器のコンデンサc2によ
らず、noを大きくすることにより周波数fを低くでき
ることを表わしている。
電圧E8に比例し、周波数fはαが0.5で最大周波数
を示す2次関数の関係となることが分かる。その場合の
周波数fはPWMの出力電圧E。と積分E0゜ で決定され、したがって、積分器のコンデンサc2によ
らず、noを大きくすることにより周波数fを低くでき
ることを表わしている。
上記、コンデンサ小容量型PWM制御特性の一例を第7
図に示す。この図は、横軸にPWMの出力E0をl/n
、した値、すなわち、積分電圧E、2を、縦横に(13
)式に示したPWM周波周波数量大周波数(α=0.5
における周波数)f。0.をとり。
図に示す。この図は、横軸にPWMの出力E0をl/n
、した値、すなわち、積分電圧E、2を、縦横に(13
)式に示したPWM周波周波数量大周波数(α=0.5
における周波数)f。0.をとり。
抵抗R,は一定に、積分コンデンサc2の容量値をパラ
メータにした場合の特性を示す。
メータにした場合の特性を示す。
この第7図から分かるように、例えば、PWM最大周波
数をf□の値に設定する場合には、同一周波数でも、積
分電圧E、2を小さくすることにより、積分コンデンサ
c2の容量値を小さくできることが分かる。
数をf□の値に設定する場合には、同一周波数でも、積
分電圧E、2を小さくすることにより、積分コンデンサ
c2の容量値を小さくできることが分かる。
以上、説明したコンデンサ小容量形周波数可変式PWM
制御を行うことにより、上記した発電機1の界磁電流i
、の脈動(リップル)Δ、、をデユーティによらず一定
に制御できる。
制御を行うことにより、上記した発電機1の界磁電流i
、の脈動(リップル)Δ、、をデユーティによらず一定
に制御できる。
第8図は、第1図の周波数可変形PWM制御装置52の
他の一実施例を示す回路である。なお。
他の一実施例を示す回路である。なお。
この第8図の実施例も、基本的には第5図の実施例と同
様に、積分器とコンパレータを主要部として構成されて
おり、異なるところは、第8図において、コンパレータ
52dの分圧回路が積分器52aの出力側に入れてあり
、積分器出力E+を1/n0にすることである。
様に、積分器とコンパレータを主要部として構成されて
おり、異なるところは、第8図において、コンパレータ
52dの分圧回路が積分器52aの出力側に入れてあり
、積分器出力E+を1/n0にすることである。
そして、コンパレータ52bの入力E、zはE。
/noであり、出力E0は分圧せず、そのまま積分器5
2aにフィードバックされる。
2aにフィードバックされる。
この第8図の実施例の回路動作波形を第9図に示す。
この第9図の動作波形からも分かるように、積分器出力
E、の信号をコンパレータ52bの動作レベルE、、E
、で動作させれば積分時間を長くすることができ、第5
図の実施例と同様にコンデンサ小容量形PWM制御装置
を提供することができる。
E、の信号をコンパレータ52bの動作レベルE、、E
、で動作させれば積分時間を長くすることができ、第5
図の実施例と同様にコンデンサ小容量形PWM制御装置
を提供することができる。
第10図は、第1図の実施例における負荷変動時の過度
動作説明図で、この第10図において、負荷8が変化し
た場合の各部動作波形を、動作時間tを拡大して示し、
負荷8が時刻し、に急増すると、バッテリ電圧Vmが急
減するので、電圧制御装置51が動作して偏差電圧E工
を出力し、これを制御入力電圧E工として1周波数可変
形PWM制御装置52より可変周波PWM制御パルスE
0を発生させ、チョッパ通流率α(Eo)と周波数f
(E、)で動作するチョッパ53を制御して発電機1の
界磁電流i、を増加させ、バッテリ電圧Vmが設定値V
、。になるように制御する。このとき、チョッパ通流率
α(Eo)がα、からα、に増加すると同時に、周波数
f (E、)もf、からf。
動作説明図で、この第10図において、負荷8が変化し
た場合の各部動作波形を、動作時間tを拡大して示し、
負荷8が時刻し、に急増すると、バッテリ電圧Vmが急
減するので、電圧制御装置51が動作して偏差電圧E工
を出力し、これを制御入力電圧E工として1周波数可変
形PWM制御装置52より可変周波PWM制御パルスE
0を発生させ、チョッパ通流率α(Eo)と周波数f
(E、)で動作するチョッパ53を制御して発電機1の
界磁電流i、を増加させ、バッテリ電圧Vmが設定値V
、。になるように制御する。このとき、チョッパ通流率
α(Eo)がα、からα、に増加すると同時に、周波数
f (E、)もf、からf。
へ変化し、これに伴って、界磁電流i、の平均値工、が
レベルIfaからxtbへ増加するが1周波数f (E
@)が(6)、(13)式により可変されるため。
レベルIfaからxtbへ増加するが1周波数f (E
@)が(6)、(13)式により可変されるため。
脈動(リプル)Δi、は一定にされ変化しない。
したがって1図示していないが、界磁電流irの脈動Δ
11の影響によるバッテリ電圧VBの変動は現われない
。
11の影響によるバッテリ電圧VBの変動は現われない
。
なお、上記実施例において、周波数可変形PWM制御装
置52の可変周波数fをデユーティαの(6) 、 (
13)式による2次関数とするほか、近似的にデユーテ
ィαの台形波関数または3角波関数としてもよい。
置52の可変周波数fをデユーティαの(6) 、 (
13)式による2次関数とするほか、近似的にデユーテ
ィαの台形波関数または3角波関数としてもよい。
また、本発明による周波数可変形PWM制御装置52の
可変周波数fはデユーティαに対応するが、その対応関
係が上記関数関係に限定されるものではない。
可変周波数fはデユーティαに対応するが、その対応関
係が上記関数関係に限定されるものではない。
[発明の効果]
本発明によれば、自動車用等充電発電機の界磁電流を、
周波数可変形PWM制御により、デユーティに対応した
可変周波数で制御しているので、デユーティと周波数の
対応関係により、界磁電流の脈動(リプル)あるいは脈
動率をデユーティに無関係に一定にすることなどが可能
となり、充電発電機の出力電圧の安定化などが計れるた
め、負荷のヘッドランプ等のちらつきを防止したり、ス
イッチングによる電波障害を低減できるうえ、さらにス
イッチング周波数を高くする必要がなくなるため、充電
発電機の高速回転時の制御を安定化できるなどの効果が
ある。
周波数可変形PWM制御により、デユーティに対応した
可変周波数で制御しているので、デユーティと周波数の
対応関係により、界磁電流の脈動(リプル)あるいは脈
動率をデユーティに無関係に一定にすることなどが可能
となり、充電発電機の出力電圧の安定化などが計れるた
め、負荷のヘッドランプ等のちらつきを防止したり、ス
イッチングによる電波障害を低減できるうえ、さらにス
イッチング周波数を高くする必要がなくなるため、充電
発電機の高速回転時の制御を安定化できるなどの効果が
ある。
さらに、本発明によれば、充電発電機用制御装置におけ
る周波数可変形PWM制御回路のIC化に際して、PW
M発生回路のコンデンサ容量値。
る周波数可変形PWM制御回路のIC化に際して、PW
M発生回路のコンデンサ容量値。
及び抵抗値の小容量化が図れ、IC化が容易にできる等
の効果もある。
の効果もある。
第1図は本発明による自動車用充電発電機の制御装置の
一実施例を示す全体構成図、第2図は第1図のチョッパ
の動作説明図、第3図は同じくチョッパの動作特性図、
第4図は同じ(チョッパの周波数動作特性図、第5図は
第1図の周波数可変形PWM制御装置の基本回路図、第
6図は第5図の動作波形図、第7図は第5図の動作特性
図、第8図は第1図の周波数可変形PWM制御装置の他
の実施例の回路図、第9図は第8図の動作波形図、第1
0図は第1図の過渡動作説明図、第11図は本発明を適
用する自動車充電発電機の全体構成図である。 1・・・・・・発電機52・・・・・・電機子巻線、3
・旧・・界磁巻線、4・・・・・・全波整流器、訃・・
・・・制御装置、51・・・・・・電圧制御装置、52
・・・・・・周波数可変形PWM制御装置、53・・・
・・・チョッパ、54・・・出走電圧電源装置、7・・
・・・・バッテリ、8・・・・・・負荷、52a・・1
.積分器、52b・・・・・・コンパレータ、52c。 52d・・・・・・分圧回路。 O 第5図 第6 図 第2 図 第3図 第4図 第7 図 第8 図 第9図 EI2”El/n。
一実施例を示す全体構成図、第2図は第1図のチョッパ
の動作説明図、第3図は同じくチョッパの動作特性図、
第4図は同じ(チョッパの周波数動作特性図、第5図は
第1図の周波数可変形PWM制御装置の基本回路図、第
6図は第5図の動作波形図、第7図は第5図の動作特性
図、第8図は第1図の周波数可変形PWM制御装置の他
の実施例の回路図、第9図は第8図の動作波形図、第1
0図は第1図の過渡動作説明図、第11図は本発明を適
用する自動車充電発電機の全体構成図である。 1・・・・・・発電機52・・・・・・電機子巻線、3
・旧・・界磁巻線、4・・・・・・全波整流器、訃・・
・・・制御装置、51・・・・・・電圧制御装置、52
・・・・・・周波数可変形PWM制御装置、53・・・
・・・チョッパ、54・・・出走電圧電源装置、7・・
・・・・バッテリ、8・・・・・・負荷、52a・・1
.積分器、52b・・・・・・コンパレータ、52c。 52d・・・・・・分圧回路。 O 第5図 第6 図 第2 図 第3図 第4図 第7 図 第8 図 第9図 EI2”El/n。
Claims (5)
- 1.出力電圧制御をチヨツパによる界磁電流の通電率
制御で行なう方式の自動車用充電発電機制御装置におい
て、発電機の出力電圧に応じてパルス周波数とパルスデ
ユーテイ比が制御されるチヨツパ信号発生手段を設け、
上記チヨツパのオン・オフデユーテイ比とチヨツパ周波
数の双方の併用制御により上記界磁電流の通電率制御が
行われるように構成したことを特徴とする自動車用充電
発電機制御装置。 - 2.請求項1の発明において、上記チヨツパ信号発生
手段が、制御信号を入力とする積分器と、この積分器の
出力と所定の基準電圧とを入力とする電圧比較器と、こ
の電圧比較器の出力を上記積分器にフイードバツクする
帰還回路とで構成されていることを特徴とする自動車用
充電発電機制御装置。 - 3.請求項2の発明において、上記帰還回路が、上記
電圧比較器の出力を所定の分割比で分圧して上記積分器
にフイードバツクするように構成されていることを特徴
とする自動車用充電発電機制御装置。 - 4.請求項2の発明において、上記積分器の出力が所
定の分割比で分圧して上記電圧比較器に供給されるよう
に構成されていることを特徴とする自動車用充電発電機
制御装置。 - 5.請求項1の発明において、上記チヨツパ周波数を
f、上記オン・オフデユーテイ比をαとしたとき、この
チヨツパ周波数fが、オン・オフデユーテイ比αの2次
関数α(1−α)として制御されるように構成したこと
を特徴とする自動車用充電発電機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060854A JP2708856B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 自動車用充電発電機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060854A JP2708856B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 自動車用充電発電機制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241399A true JPH02241399A (ja) | 1990-09-26 |
JP2708856B2 JP2708856B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13154386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1060854A Expired - Lifetime JP2708856B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 自動車用充電発電機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708856B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04261344A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-17 | Hitachi Ltd | Pwm制御発振器 |
WO1996032578A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Hitachi, Ltd. | Systeme et procede de commande d'un generateur monte sur vehicule |
US5832425A (en) * | 1994-10-04 | 1998-11-03 | Hughes Electronics Corporation | Phoneme recognition and difference signal for speech coding/decoding |
WO2018173771A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 株式会社デンソー | 回転電機制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681430A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Tonen Corp | 屋根一体型太陽電池 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1060854A patent/JP2708856B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681430A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-22 | Tonen Corp | 屋根一体型太陽電池 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04261344A (ja) * | 1991-02-13 | 1992-09-17 | Hitachi Ltd | Pwm制御発振器 |
US5832425A (en) * | 1994-10-04 | 1998-11-03 | Hughes Electronics Corporation | Phoneme recognition and difference signal for speech coding/decoding |
WO1996032578A1 (fr) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Hitachi, Ltd. | Systeme et procede de commande d'un generateur monte sur vehicule |
US5808367A (en) * | 1995-04-11 | 1998-09-15 | Hitachi, Ltd. | Control system for vehicle generator and control method therefor |
WO2018173771A1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 株式会社デンソー | 回転電機制御装置 |
CN110463023A (zh) * | 2017-03-23 | 2019-11-15 | 株式会社电装 | 旋转电机控制装置 |
CN110463023B (zh) * | 2017-03-23 | 2023-06-27 | 株式会社电装 | 旋转电机控制装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2708856B2 (ja) | 1998-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5572094A (en) | Lighting circuit for discharge lamp | |
US7683588B2 (en) | Device for controlling power generated in vehicle | |
KR910008548B1 (ko) | 충전발전기의 전압조정장치 | |
KR100653827B1 (ko) | 전압변환장치, 전압변환방법 및 전압변환의 제어를 컴퓨터에 실행시키는 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록매체 | |
US7420353B2 (en) | Method and system for communicating voltage regulator switching information to a vehicle computer | |
JP3643828B2 (ja) | 車両用充電発電機の制御装置 | |
JP4151642B2 (ja) | 車両用発電制御システム | |
US5105143A (en) | Control system for automotive charging generator | |
US5932979A (en) | PWM speed-control apparatus for elevators | |
JP6013036B2 (ja) | 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 | |
JP2016067113A (ja) | 電流モード制御型スイッチング電源装置 | |
JP2017017982A (ja) | スイッチングレギュレータ及び集積回路パッケージ | |
US20130334876A1 (en) | Power supply device, and vehicle-mounted apparatus and vehicle using same | |
JP2014003770A (ja) | 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 | |
JPH0636383U (ja) | スイッチング昇圧回路 | |
US4754212A (en) | Voltage regulation system for automotive charging generator | |
JPH02241399A (ja) | 自動車用充電発電機制御装置 | |
JP2014003814A (ja) | 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 | |
JP2020162371A (ja) | コンバータの制御方法、及び、制御装置 | |
JP6449499B2 (ja) | 電流モード制御型スイッチング電源装置 | |
JP6471251B2 (ja) | 電流モード制御型スイッチング電源装置 | |
JP2815265B2 (ja) | 半導体充電制御装置 | |
JP6449502B2 (ja) | 電流モード制御型スイッチング電源装置 | |
JP2720468B2 (ja) | 車両用充電制御装置 | |
JPH0638397A (ja) | 発電装置 |