JPH02241262A - データ通信方法 - Google Patents

データ通信方法

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JPH02241262A
JPH02241262A JP1062600A JP6260089A JPH02241262A JP H02241262 A JPH02241262 A JP H02241262A JP 1062600 A JP1062600 A JP 1062600A JP 6260089 A JP6260089 A JP 6260089A JP H02241262 A JPH02241262 A JP H02241262A
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Yuko Hirota
広田 優子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、時計機能および電話番号等を登録する記憶機
能を有するG3ファクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、ファクシミリ装置で受信した画像の先頭には、
管理情報を表示したヘッダーが付与されている。つまり
このヘッダーには、送信元の宛先番号、略称、ページ数
および通信時刻等の情報が含まれている。
そして、CCITTにょるG4ファクシミリ装置が、受
信側でヘッダーを作成するのに対し、G3ファクシミリ
装置では、送信側でヘッダーを作成し、画像の一部とし
て送信している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のようなG3ファクシミリ装置では
、海外等、時差のある地域に画像を送信する場合、ヘッ
ダーに付いている日付時刻は送信元のものであることか
ら、受信側の日付時刻とは異なるものとなる。したがっ
て、受信された文書および画像を日付・時刻で管理しよ
うとすると、各文書の発信先が多様である場合、実質的
な受信順序がヘッダーの時刻より容易に判断できず非常
に紛られしいという欠点があった。また、受信文書を後
で受は取った場合にも、それが何時間前にとどいたもの
か、時差を考慮して計算し直す必要があり、煩わしいと
いう欠点がある。
本発明は、受信原稿の受信時刻を受信側の現地時刻で容
易に認識でき、有効な受信原稿の管理を容易に行うこと
ができるファクシミリ装置を提供することを目的とする
[課題を解決する手段] 本発明は、時計機能および電話番号等を登録する記憶機
能を有し、アナログ回線を通して画像データの送受信を
行うファクシミリ装置において、時差の有る地域に送信
する場合、この送信先の現在時刻を算出する時刻算出手
段と、この時刻算出手段によって算出された時刻を送信
画像のヘッダーに付加する画像付加手段とを有すること
を特徴とする。
[作用] 本発明では、時差のある地域の宛先番号列を予め登録し
ておき、送信の時に宛先をチエツクし、登録番号列と一
致する場合には登録されている地域の時差と現在時刻よ
り、送信先(受信側)の現地時刻を計算し、その時刻を
送信画像のヘッダーとして付加する。これにより、受信
側では、受信原稿のヘッダーから現地時刻の受信時刻を
容易に認識でき、有効な受信原稿の管理を容易に行うこ
とができる。
[実施例] 第1図は5本発明の一実施例を示すブロック図である。
このファクシミリ装置は、この装置全体を制御する中央
制御部lと、ROMおよびRAMを含むメモリ管理部2
と、通信回線20を通して相手端末とデータの授受を行
う通信制御部3と、各種キーを設けた操作部4と、各種
表示を行うLCD表示部5と、時計機能を有する時刻管
理部11と、原稿を読取る画像読取り部12とを有して
いる。
また、操作部4には、ストップキー6、スタートキー7
、セットキー8、登録キー9およびテンキー10が設け
られている。
第2図は、本実施例において、時差地域番号列の登録動
作を説明するフローチャートである。
ここでは、具体例として、ロサンゼルスの地域番号を登
録する場合について説明する。
この登録を行う場合、ユーザは、まず操作ノくネル4上
の登録キー9を押す。中央制御部lは、常にキーセンス
を行っているが(331)、登録キー9の押下を確認す
ると(S32)、LCD表示部5の表示を、第3図に示
すような地域番号登録用の表示に切り換え(S34)、
登録モードに入り、キーセンス状態に戻る(S 35)
。なお、登録キー9が押されなければ、他の処理を行う
(S 33)。
次に、ユーザはテンキー10を用いて地域番号として登
録する番号列を入力する。ロサンゼルスを入力する場合
、国装置(=OO1)十国際識別II号(アメリカ=1
)十ロサンゼルスの市外局番(−213)=OO112
13となる。
そしてセットキー8が押されると(336)、表示は、
第4図に示す時差登録用の表示に切り換わり(S37)
、時差を入力する状jEとなってキーセンス状態に戻る
(S 3 B)。
ここでユーザは、登録する時差を「+/−何時間」とい
う形で入力する。ロサンゼルスは東京より16時間遅い
のでr−16Jと入力する。そしてセットキー8を押す
(S 39)。
これによってLCD表示部5の表示が再び切換えられ、
第5図に示すような略称入力用の表示となる(S40)
、そこで、ユーザはテンキー(またはタッチキー等)で
略称の入力を行い、これが終了したらセットキーを押す
(S 42)。
これにより、中央制御部lは入力された事項をメモリ管
理部?内の時差地域番号列テーブルに登録しく343)
、表示を切り換えて待機状態に戻る(S 44)。
第6図は、このファクシミリ装置における送信動作を説
明するフローチャートである。
ここでは、具体例として、午前9時に東京からファクシ
ミリ送信を行う場合について説明する。
まず、キーセンス状態で(S51)、ユーザが原稿にセ
ットしてスタートキー7を押すと(S52)、中央制御
部1はメモリ管理部2の時差地域テーブルに登録されて
いる番号列が送信宛先の先頭の番号列と一致しているか
どうかを調べる(S54.555)。
そして、登録されているどの番号列とも送信宛先の先頭
番号が一致していない時には、第7図に示すように、東
京時間の午前9:00でヘッダーを作成しくS 60)
送信画像に付加して送信する(358)。
また、一致する番号列がある場合には、登録されている
時差を参照して現地時間の計算を行う(356)。
上述ノように、ロサンゼルスは一16時間の時差がある
と登録されており、東京での現在時刻は午前9時なので
、ロサンゼルスでは前日の午後5時となる。
時間管理部11は、現地時間を計算して通信制御部3に
送る。またその際、略称が登録されていれば、それも通
信制御部3へ送られる。
通信制御部3は、受は取った現地時間および略称から、
第8図に示すようなヘッダーを作成する(S 57)。
このようにヘッダーの通信時刻の後に、略称を付すこと
により、受信側は印字されである時刻がどこのものかを
知ることが出来る。
そしてヘッダーが作成されると、通信制御部3は送信画
像の先端にヘッダーを付けて送信を開始する(358)
以上説明したように送信画像に付けるヘッダーに含まれ
る日付・時刻を送信先の現地時間にすることにより、受
信側は受信地の時間でいつファクシミリが付いたかを一
目で知ることが出来る。
また、受信文書に関しても、G 4/G 3どのファク
シミリで受信した文書も日付および時刻で簡単に管理す
ることができる。さらに、ソフトウェアの付加によって
実施できるので、製造コストの上昇を招くこともない。
[発明の効果] 本発明によれば、時差のある地域に送信する場合、送信
先の現地時刻を計算して送信画像のヘッダーに付加する
ことにより、受信側では、受信原稿のヘッダーから現地
時刻の受信時刻を容易に認識でき、有効な受信原稿の管
理を容易に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、同実施例において時差地域番号列の登録動作
を説明するフローチャートである。 第3図は、同実施例における表示部の地域番号登録用の
表示例を示す平面図である。 第4図は、同実施例における表示部の時差登録用の表示
例を示す平面図である。 第5図は、同実施例における表示部の略称登録用の表示
例を示す平面図である。 第6図は、同実施例における送信動作を説明するフロー
チャートである。 第7図は、同実施例における送信画像のヘッダーに送信
元の時刻が付加された場合の例を示す平面図である。 第8図は、同実施例における送信画像のヘッダーに送信
先の時刻が付加された場合の例を示す平面図である。 1・・・中央制御装置、 2・・・メモリ管理部、 3・・・通信制御部、 4・・・オペレーションパネル、 5・・・LCD、 6・・・ストップキー 7・・・スタートキー 8・・・セットキー 9・・・登録キー 10・・・テンキー 11・・・時刻管理部、 12・・・画像読取り部。 特許出願人   キャノン株式会社 同代理人    用久保  新 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時計機能および電話番号等を登録する記憶機能を有し、
    アナログ回線を通して画像データの送受信を行うファク
    シミリ装置において、 時差の有る地域に送信する場合、この送信先の現在時刻
    を算出する時刻算出手段と; この時刻算出手段によって算出された時刻を送信画像の
    ヘッダーに付加する画像付加手段と;を有することを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP1062600A 1989-03-15 1989-03-15 データ通信方法 Expired - Fee Related JP2847378B2 (ja)

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JPH02241262A true JPH02241262A (ja) 1990-09-25
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010273003A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像データ送信装置、画像データ送信方法、およびコンピュータプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724161A (en) * 1980-07-19 1982-02-08 Ricoh Co Ltd Facsimile equipment provided with time conversion tti
JPS61182370A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置

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JP2847378B2 (ja) 1999-01-20

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