JPH02240693A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH02240693A
JPH02240693A JP1061766A JP6176689A JPH02240693A JP H02240693 A JPH02240693 A JP H02240693A JP 1061766 A JP1061766 A JP 1061766A JP 6176689 A JP6176689 A JP 6176689A JP H02240693 A JPH02240693 A JP H02240693A
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musical
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大輔 森
Masahiro Nakanishi
雅浩 中西
Katsuyoshi Fujii
藤井 克芳
Masahiko Hatanaka
正彦 畠中
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子楽器の内で特に自然楽器と同様の音色変
化を示す電子楽器に関するものである。
従来の技術 近年、電子楽器にはディジタル技術の音諒合成方式が導
入されて合成音の品質の向上が著しく、また、入力方法
としても鍵盤や管楽器形状のもの、あるいはギター形状
のものなど多様化してきている。これらの電子楽器では
、自然楽器と同様な演奏表現に対する応答を実現するた
めに例えば、鍵盤をたたく強さに対応して出力する合成
音を変化させるタッチレスポンス機能や、鍵盤への2人
力が時間的に連続しているときと連続していないときと
で出力する合成音を変化させるようなレガート機能が提
案されている。このような機能は、例えば、特開昭60
−209793号公報、あるいは、特開昭59−176
784号公報に詳述されている。
以下、図面を参照しながら上述のタッチレスポンス機能
を実現した電子楽器について説明する。
第5図は従来の電子楽器の構成を示すものである。第5
図において、20は音高指示部、21は発音指示部、2
4は楽音合成部、25は楽音合成部、26は楽音合成部
、23はセレクタ、27は楽音発生部、40はタッチ検
出部である。
以上のように構成された電子楽器について、以下その動
作について説明する。
楽音発生部27を構成する楽音合成部24.25゜26
はそれぞれ、タッチ即ち演奏の強弱に対応した音色の楽
音を合成出力するものとする。
まず、出力させたい音の音高を音高指示部20へ入力す
る。音高指示部20には例えば、鍵盤。
管楽器形状のもの、或はギター形状のもの等の入力形態
がとられるものとする。音高指示部20は、音高指示の
入力形態が鍵盤の場合にはその押鍵された鍵の位置によ
って、管楽器形状の場合には押さえられたキーの組合せ
パターンによって、また、ギター形状の場合には弦の押
さえられた位置(フレット)によって、出力する楽音の
音高(いわゆる音名)を決定し、楽音発生部27に音高
データを出力する。音高指示部20の入力形態が、例え
ば、88鍵からなる鍵盤である場合には、低域の鍵盤か
ら順次に音高データ1,2.・・・、86.87という
ようにして7Bitからなる音高データを出力する。
発音指示部21は、発音指示の入力形態が鍵盤の場合ば
その押鍵、離鍵に対して、管楽器形状の場合には呼気の
開始、停止に対して、また、ギター形状の場合には弦の
振動の開始、停止に対して、出力すべき楽音のオン、オ
フ情報、即ち楽音発生の開始、停止に関する情報を出力
する。
楽音発生部27において、楽音合成部24,25.26
は、音高指示部20から入力される音高データと、発音
指示部21から入力されるオ石オフ情報にしたがった音
高と発音開始、停止のタイミングで、予め定められた弱
音、中音1強音に対応した音色の楽音を合成出力する。
ここで、各楽音合成部24,25.26は、例えば、波
形メモリとアドレス発生器とクロック発生器とから構成
することができ、出力したい音高に比例したクロックを
クロック発生器から出力し、クロックに対応したタイミ
ングによってインクリメントされるアドレス発生器のア
ドレス出力によって、波形メモリに記憶された楽音波形
データが順次出力されるようにして実現することができ
る。
他方において、発音指示部21は、タッチレスポンス機
能を実現するために各種発音指示入力形態に対応したタ
ッチ入力量を計測し、計測値Aをタッチ検出部40へ出
力する。タッチ入力1としては、鍵盤入力の場合には押
鍵の速度、管楽器形状の場合には呼気の流量、ギター形
状の場合には弦振動の強さ等を使用することが出来る。
タッチ検出部40は、入力された計測値Aと予め定めら
れたタッチ判定値Tp、Tfとを比較することによって
第1表のようにタッチ値Tvを決定し、セレクタ23へ
出力する。
第1表 セレクタ23は、入力されたタッチの値Tvに対応して
、楽音合成部24,25.28の出力を選択的に出力す
る。即ち、タッチの値Tvが1の時には、弱音に対応し
た6色の楽音を出力する楽音合成部24を選択し、タッ
チの値Tvが2の時には、中音(メゾピアノからメゾフ
ォルテ)に対応した音色の楽音を出力する楽音合成部2
5を選択し、タッチの値Tvが3の時には、強音に対応
した音色の楽音を出力する楽音合成部26を選択し出力
することとなる。
以上のようにして、タッチ表現入力に対応した音色の楽
音を得ることができる。
レガート機能を有する電子楽器においては、発音指示部
21への2つの入力が時間的に連続しているか(レガー
ト)、否か(ノンOレガート)を検出し、その結果に従
ってセレクタ23がレガート時の、あるいは、ノン・レ
ガート時の音色の楽音を出力する楽音合成部を選択する
ことによってレガート機能が実現される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では自然楽器の一般的
特性、即ちタッチの強弱に応じて音色が変化する、ある
いは、レガート奏法に応じて音色が変化するといった演
奏表現に対する応答特性を電子楽器に付与することはで
きるが、管楽器における替え指、あるいは、弦楽器にお
ける弦の使い分けのように、同一音名(同一音程)の音
を演奏するための演奏形態が複数存在する場合において
も、複数の演奏形態それぞれに対応した音色が出力でき
ないという問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑みて、同一音名の音を演奏す
るための演奏形態が複数存在する場合において、それら
の演奏形態に対応した音色変化を実現できる電子楽器を
提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の電子楽器は、音高
を入力する音高指示部と、出力すべき楽音の音色の選択
を指示する音色制御部と、発音タイミングを指示する発
音指示部と、演奏形態により異なる複数の音色を発生す
る楽音発生部とから構成される。
作用 この構成によって、楽音発生部は演奏形態により異なる
複数の音色の中で、音色制御部から出力される音色選択
データによって決定される音色の楽音を、音高指示部か
ら出力される音高データに従った音高で、発音指示部か
ら出力される発音タイミングに従って出力することとな
る。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の第1の実施例における電子楽器のブロ
ック図を示すもので、第1の実施例においては、入力形
態そのもので自然楽器と同様の替え指あるいは替え弦の
使い分けが可能な電子楽器において、自然楽器と同様な
音色変化を実現することを目的とする。
第1図において、10は音高を入力する音高指示部、1
2は出力すべき楽音の音色選択データを出力する音色制
御部、14〜18は替え指あるいは替え弦などの演奏形
態により互いに異なる音色の楽音を発生する楽音合成部
、17は楽音合成部14〜16と楽音合成部14〜16
から出力される音色を音色選択データにもとづいて選択
するセレクタとからなる楽音発生部、21は発音タイミ
ングを指示する発音指示部である。
なお、出力する楽音の種類がギターであるときに、楽音
発生部17を構成する楽音合成部14゜15.16は、
例えば、それぞれ6本弦ギターの第1弦(最高音弦)を
開放弦で弾いたときの音色。
第2弦の第5フレツトを押さえて弾いたときの音色、第
3弦の第9フレツトを押さえて弾いたときの音色を合成
出力するようにする。即ち、これらの音色は、同一音高
のギターの音ではあるが、音色はまったく異なるもので
ある。
また、出力する楽音の種類が管楽器であるときには、楽
音発生部17を構成する楽音合成部14゜15は、例え
ば、それぞれ階名で呼ぶところの“ド”の音に関して指
をほとんど離したときの運指による開管のド”の音色、
指をほとんど押さえたときの運指による閉管の“ド″の
音色を合成出力するようにする。即ち、はとんどの管楽
器は音名(絶対音名)は異なっても、いわゆる階名で呼
ぶところの“ド”の音については上述のように開管に近
い運指による演奏形態と、閉管に近い運指による演奏形
態とが存在ル、これらの音色は、同一音高の管楽器の音
ではあるが、音色はまったく異なるものである。
演奏形態とはどの様な形態のことを言っているのかを分
かりやすくするために上述のような°“替え弦″、  
“替えiff ”を説明したが、他にも例えばヴァイオ
リンの左手の指の押え方によって、即ち、しっかりと押
さえる、あるいはゆるく押さえる等の違いによって同じ
ポジシ日ンを押さえていても音色が違うなどの、いわゆ
るタッチレスポンスのような動的な入力でなく、静的な
入力形態のことを意味している。
まず、出力させたい音の音高を音高指示部10へ入力す
る。音高指示部10は、音高指示の入力形態が管楽器形
状の場合には押さえられたキーの組合せパターンによっ
て、また、ギター形状の場合には弦の押さえられた位置
(フレット)によって、従来例と同様にして出力する楽
音の音高(いわゆる音名)を決定し、楽音発生部17に
音高データを出力する。
本実施例においては、管楽器形状の入力形態を有する電
子楽器について説明する。
第2表に示すような運指に従う管楽器状の入力形態を音
高指示部10が有しているとする。音高指示部10は、
第2図に示すような管楽器状に配置されたスイッチ群S
i (i=1,2.・・・、 8)の入カバターン(運
指表のパターン)に対応して第2表に記載した音高コー
ドを決定し、音高コードを楽音発生部17へ出力する。
ここで、各スイッチSiは、第3図に示すようにして構
成することが出来る。第3図において、101は押しボ
タン、102と103は押しボタン復帰用バネ、104
と105とは管楽器形態本体のきよう体である。各スイ
ッチStの出力は、押しボタン101が押さえられてい
る時にOF F、  押さえられていない時にONとな
り、第2表ではこのOFFとONをそれぞれ・とOとし
て示した。他方において音高指示部10は、スイッチ群
5i(i=1,2゜・・・ 8)の入カバターンを音色
制御部12へ出力する。音色制御部12は、入力された
スイッチ群S r  (i” L  2+  ・・・、
8)の入カバターンに対応して第3表に記載した音色選
択コードを決定し、音色選択コードを楽音発生部17へ
出力する。楽音発生部17は従来例と同様にして、入力
される音色選択データにしたがってセレクタ23が所望
の楽音合成部の出力を選択し、楽音出力が為されること
となる。
従って、形態N018が入力されたときに音高指示部1
0は、音高コード8を検出し、音高指示データとして楽
音発生部17へ出力するとともに形態No、8を音色制
御部12へ出力する。音色制御部12は、形態N008
の音色選択データ1に対応した音色を出力する楽音合成
部14の出力を選択出力するようにセレクタ23を制御
する。形態No。
が9の時には音色選択データ2に対応する音色を出力す
る楽音合成部15の出力の選択が為されるように音色制
御部12がセレクタ23を制御する。
発音指示部21に発音の開始が指示されると、上述のよ
うにして決定された音色、及び音高の楽音が従来例と同
様にし、て出力されることとなる。
ギター形状の入力形態の場合にも同様にして、例えば、
第1弦と第2弦と第3弦とで出力可能な同一音高の楽音
に関して、それぞれ楽音合成部14と15及び16とが
出力する音色を使い分けることによって弦毎に特徴的な
音色を選択出力することが可能である。
なお、以上において音色選択データにより選択される楽
音合成部は、1オクターブ内あるいは、1本の弦に1音
色を音高方向に共用するようにしたが、音高方向に音色
を更に細分化することも可能であるし、従来例と同様に
して、替え指に対応した音色に更にタッチレスポンスの
機能を付加することも可能である。
なお、本実施例に示した電子楽器の音色制御部と楽音発
生部のみによって、いわゆる音源モジュールを構成し、
音色制御部が異なる楽器の種類を指示するデータを形態
No、とじて入力して音色選択データを上述のようにし
て決定することにより、第2表 第3表 第4表 楽音発生部から出力する楽音の音色を選択させることも
できる。ここで言う音源モジュールとは、例えば、世界
統一規格であるM I D I (MusicalIn
struIlent  Dlgltal Interf
ace)のような通信により、出力すべき楽音の情報を
受信して、受信した楽音情報にしたがって楽音を発生す
る機器のことを言うものとする。
以上のように第1の実施例によれば、自然楽器と同様の
入力形態を有する音高指示部に対して、自然楽器と同様
の替え指あるいは替え弦などが入力がされると、音色制
御部が入力形態によって出力すべき音色を決定し、決定
された音色の楽音が楽音発生部から選択出力されるよう
にしたので、替え指や替え弦によって異なる自然楽器の
音色と同様の音色変化を実現することが出来る。
以下、本発明の第2の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第2の実施例においては、入力形態そのものでは自然楽
器と同様の替え指あるいは替え弦の使い分けが困難な電
子楽器においても、自然楽器と同様な音色変化を実現す
ることを目的とする。
第4図は本発明の第2の実施例における電子楽器のブロ
ック図を示すものである。
第4図において、30は音高を指示する音高指示部、3
1は後で詳述する形態を指示する形態指示部である。
なお、12は音色制御部、14は楽音合成部、15は楽
音合成部、16は楽音合成部、17は楽音発生部、21
は発音指示部、23はセレクタであり、これらは第1の
実施例と同じものである。
本実施例において楽音合成部14.15が出力する楽音
の種類は、第1の実施例と同様に管楽器(縦笛)の音と
する。
音高指示部30は、鍵盤形状の入力形態を有するものと
する。即ち、いわゆる替え指や替え弦のような同−音高
異音色を指示入力することが出来ない入力形態であると
する。形態指示部31は、本来、入力形態によって使い
分けるべき形態No、を音高指示部30へ指示する。即
ち、同一音名にたいして複数存在する形態No、の中で
どの形態No。
が入力されたかを決定するための形態指示入力が為され
ると、形態指示部31は形態指示データを音高指示部3
0へ出力する。
この動作を出力する楽音の種類が第1の実施例に記載し
た管楽器の場合について説明する。出力したい音が形態
No、8あるいは9である時に、形態指示部31に対し
てそれぞれタイプ1あるいはタイプ2を指示する。形態
指示部31は、入力がタイプ1であるときには形態指示
データ5LCT= 1を出力し、入力がタイプ2である
ときには形態指示データ5LCT= 2を出力する。音
高指示部30は、従来例と同様にして入力される鍵盤の
位置によって音高を決定し、音高データを楽音発生部1
7へ出力する。更に、音高指示部30は入力される形態
指示データ5LCTと音高データとから第4表にしたが
って形態No、を決定し、音色制御部12へ出力する。
以下、第1の実施例と同様にして所望の音色の楽音が出
力されることとなる。
なお、以上においては管楽器の楽音について述べてきた
が、例えばギターの楽音などについては形態指示部に入
力するタイプが2つだけではなく、更に多くのタイプが
存在することは言うまでもない。本実施例においては、
形態指示部が音高を旨示部に対して入力するように構成
したが、音高指示部の出力と形態指示部の出力とが音色
制御部へ入力され、音色制御部によって形態No、が決
定されるように構成することもできる。
以上のように本実施例によれば、自然楽器と同様の替え
指あるいは替え弦などの使用指示入力が為される形態指
示部と、音高指示部とから決定される入力形態によって
出力すべき音色を音色制御部が決定し、決定された音色
の楽音が楽音発生部から選択出力されるようにしたので
、替え指や替え弦によって異なる自然楽器の音色と同様
の音色変化を実現するだけでなく、演奏時に好ましい方
の音色を指示しながら出力する楽音の音色を使い分ける
ことが出来る。
発明の効果 本発明は、自然楽器で替え指や替え弦により使い分ける
ことが出来る同一音高異音色の楽音を入力に応じて使い
分けることが出来るので、自然楽器と同様の音色変化を
実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における電子楽器のブロ
ック図、第2図、第3図は第1の実施例における音高指
示部の構成図、第4図は第2の実施例における電子楽器
のブロック図、第5図は従来例における電子楽器のブロ
ック図である。 10.30・・・音高指示部、  12・・・音色制御
部、14.15. 16・・・楽音合成部、  17・
・・楽音発生部、  21・・・発音制御部、  23
・・・セレクタ、31・・・形態指示部。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力すべき楽音の音色選択データを出力する音色
    制御部と、替え指あるいは替え弦などの演奏形態により
    異なる複数の音色の中から前記音色選択データによって
    選択される音色を出力可能とする楽音発生部とから構成
    される電子楽器。
  2. (2)音高を入力する音高指示部と、出力すべき楽音の
    音色の選択を指示する音色制御部と、発音タイミングを
    指示する発音指示部と、替え指あるいは替え弦などの演
    奏形態により異なる複数の音色を発生する楽音発生部と
    から構成される電子楽器。
  3. (3)自然楽器と同様の入力形態を有する音高指示部と
    、前記入力形態が示す替え指あるいは替え弦などの演奏
    形態によって出力すべき音色を選択する音色制御部と、
    発音タイミングを指示する発音指示部と、前記演奏形態
    により異なる複数の音色を選択的に発生する楽音発生部
    とから構成される電子楽器。
  4. (4)複数の演奏形態の中から一つの形態を選択指示入
    力する形態指示部と、音高を指示する音高指示部と、前
    記選択した一つの形態により決定した楽音の音色選択デ
    ータを出力する音色制御部と、替え指あるいは替え弦な
    どの演奏形態により異なる複数の音色の中から前記音色
    選択データによって選択される音色を出力可能とする楽
    音発生部とから構成される電子楽器。
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