JPH02240623A - 防振光学系 - Google Patents
防振光学系Info
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- JPH02240623A JPH02240623A JP6128789A JP6128789A JPH02240623A JP H02240623 A JPH02240623 A JP H02240623A JP 6128789 A JP6128789 A JP 6128789A JP 6128789 A JP6128789 A JP 6128789A JP H02240623 A JPH02240623 A JP H02240623A
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は防振光学系に関し、特に撮影系の前方に配置し
、該撮影系が振動(傾動)したときの撮影画像のブレを
光学的に補正して静止画像を得るようにし撮影画像の安
定化を図った写真用カメラやビデオカメラ等に好適な防
振光学系に関するものである。
、該撮影系が振動(傾動)したときの撮影画像のブレを
光学的に補正して静止画像を得るようにし撮影画像の安
定化を図った写真用カメラやビデオカメラ等に好適な防
振光学系に関するものである。
(従来の技術)
進行中の車や航空機等移動物体上から撮影をしようとす
ると撮影系に振動が伝わり撮影画像にブレが生じる。
ると撮影系に振動が伝わり撮影画像にブレが生じる。
従来より撮影画像のブレを防止する機能を有した防振光
学系が、種々と提案されている。
学系が、種々と提案されている。
例えば特公昭58−21133号公報では光学装置に振
動状態を検知する検知手段からの出力信号に応じて、一
部の光学部材を振動による画像の振動的変位を相殺する
方向に移動させることにより画像の安定化を図っている
。
動状態を検知する検知手段からの出力信号に応じて、一
部の光学部材を振動による画像の振動的変位を相殺する
方向に移動させることにより画像の安定化を図っている
。
特開昭61−223819号公報では最も被写体側に屈
折型可変頂角プリズムを配置した撮影系において、撮影
系の振動に対応させて該屈折型可変頂角プリズムの頂角
を変化させて画像を偏向させて画像の安定化を図ってい
る。
折型可変頂角プリズムを配置した撮影系において、撮影
系の振動に対応させて該屈折型可変頂角プリズムの頂角
を変化させて画像を偏向させて画像の安定化を図ってい
る。
特公昭56−:14847号公報、特公昭57−741
4号公報等では撮影系の一部に振動に対して空間的に固
定の光学部材を配置し、この光学部側の振動に対して生
ずるプリズム作用を利用することにより撮影画像を偏向
させ結像面上で静止画像を得ている。
4号公報等では撮影系の一部に振動に対して空間的に固
定の光学部材を配置し、この光学部側の振動に対して生
ずるプリズム作用を利用することにより撮影画像を偏向
させ結像面上で静止画像を得ている。
又、加速度センサーを利用して撮影系の振動を検出し、
このとき得られる信号に応じ、撮影系′の一部のレンズ
群を光軸と直交する方向に振動させることにより静止画
像を得る方法も行なわれている。
このとき得られる信号に応じ、撮影系′の一部のレンズ
群を光軸と直交する方向に振動させることにより静止画
像を得る方法も行なわれている。
この他米国特許第2959088号では焦点路111f
の絶対値が等しい負と正の屈折力の第1群と第2群の2
つのレンズ群より成るアフォーカル系を撮影系の前方に
配置し、撮影系が撮動したとき、該第2群を防振用の可
動レンズ群とし、その焦点位置でギンパル支持した慣性
振り子方式を利用した防振光学系を提案している。
の絶対値が等しい負と正の屈折力の第1群と第2群の2
つのレンズ群より成るアフォーカル系を撮影系の前方に
配置し、撮影系が撮動したとき、該第2群を防振用の可
動レンズ群とし、その焦点位置でギンパル支持した慣性
振り子方式を利用した防振光学系を提案している。
(発明が解決しようとする問題点)
一般に防振光学系を撮影系の前方に配置し、防振光学系
の一部の可動レンズ群を振動させて撮影画像のブレをな
くし、静止画像を得ようとすると装置全体が大型化し、
又撮影画像のブレの補正量と可動レンズ群の移動量との
関係が複雑となり装置全体の機構が複雑化してくるとい
う問題点があった。
の一部の可動レンズ群を振動させて撮影画像のブレをな
くし、静止画像を得ようとすると装置全体が大型化し、
又撮影画像のブレの補正量と可動レンズ群の移動量との
関係が複雑となり装置全体の機構が複雑化してくるとい
う問題点があった。
又可動レンズ群を振動させたときの偏心収差の発生量が
多くなり光学性能が大きく低下してくるという問題点が
あった。
多くなり光学性能が大きく低下してくるという問題点が
あった。
例えば前述の米国特許第2959088号では可動レン
ズ群である第2群をその主点から焦点距離fだけ離れた
光軸上の位置でギンパル支持している。
ズ群である第2群をその主点から焦点距離fだけ離れた
光軸上の位置でギンパル支持している。
第2群を振動させたときの収差変動を小さくする為には
第2群の焦点路fifはできるだけ大きい方が良い。し
かしながら焦点路sfを大きくするとその支持点が撮影
系の後方に変位し、例えばカウンターウェイトの位置が
第2群から遠くなり装置全体が大型化してくる。
第2群の焦点路fifはできるだけ大きい方が良い。し
かしながら焦点路sfを大きくするとその支持点が撮影
系の後方に変位し、例えばカウンターウェイトの位置が
第2群から遠くなり装置全体が大型化してくる。
方装置全体の小型化を図るには第2群の焦点路@fを小
さくすれば良いが、そうすると第2群を振動させたとき
の偏心収差変動が増加してくるという問題点があった。
さくすれば良いが、そうすると第2群を振動させたとき
の偏心収差変動が増加してくるという問題点があった。
本発明は撮影系の前方に配置して撮影系が振動したとき
生ずる撮影画像のブレをレンズ構成を適切に設定するこ
とにより撮影系の振動に伴う可動レンズ群の回動関係の
簡素化を図り、又可動レンズ群を偏心させたときの偏心
収差発生が少なく、かつ装置全体の小型化を図りつつ、
良好に補正した防振光学系の提供を目的とする。
生ずる撮影画像のブレをレンズ構成を適切に設定するこ
とにより撮影系の振動に伴う可動レンズ群の回動関係の
簡素化を図り、又可動レンズ群を偏心させたときの偏心
収差発生が少なく、かつ装置全体の小型化を図りつつ、
良好に補正した防振光学系の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の防振光学系は物体側より順に負の屈折力の第1
群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有した光学
系であって、該第1群の焦点距離をf1、該第2群の結
像倍率をβ2としたとき、該第2群の像側主点から像面
側に略β2・fl/(1−β2)だけ離れた光軸上の点
を支点として該第2群が回動可能となるようにして撮影
系の前方に配置し、該撮影系が傾動したときの撮影画像
のブレを該第2群を回動させることにより補正する際、
該第2群を少なくとも1枚の負レンズを含み全体として
正の屈折力を有するようにしたことを特徴としている。
群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有した光学
系であって、該第1群の焦点距離をf1、該第2群の結
像倍率をβ2としたとき、該第2群の像側主点から像面
側に略β2・fl/(1−β2)だけ離れた光軸上の点
を支点として該第2群が回動可能となるようにして撮影
系の前方に配置し、該撮影系が傾動したときの撮影画像
のブレを該第2群を回動させることにより補正する際、
該第2群を少なくとも1枚の負レンズを含み全体として
正の屈折力を有するようにしたことを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明の防振光学系を撮影系(固定焦点距離レ
ンズやズームレンズ等)の前方に装着したときの一実施
例の要部概略図である。
ンズやズームレンズ等)の前方に装着したときの一実施
例の要部概略図である。
図中、10は防振光学系であり撮影系11の前方に装着
している。防振光学系10は物体側より順に負の屈折力
の第1群(焦点距離fl)と回動可能の正の屈折力の第
2群(焦点路11f2)の2つのレンズ群を有している
。
している。防振光学系10は物体側より順に負の屈折力
の第1群(焦点距離fl)と回動可能の正の屈折力の第
2群(焦点路11f2)の2つのレンズ群を有している
。
第1群lは不図示の鏡筒に保持され撮影系(カメラ本体
)に固定されている。第2群2は第1群1によって焦点
面内に形成される物体像(虚像)を倍率β2(有限又は
無限大)で所定面上に結像している。
)に固定されている。第2群2は第1群1によって焦点
面内に形成される物体像(虚像)を倍率β2(有限又は
無限大)で所定面上に結像している。
3は第2群を回動させる光軸11a上の支点であり、第
2群2の像側主点から距離β2・fl/(1−β2)だ
け離れた位置にある。(倍率β2が無限大のときは−f
1)5は第2群を保持する保持部材である。4はカウン
ターウェイトであり保持部材5の他端に設けられており
、第2群を支点3を中心に回動するような第2群の重さ
と釣り合うような重さを有している。6は結像面である
。
2群2の像側主点から距離β2・fl/(1−β2)だ
け離れた位置にある。(倍率β2が無限大のときは−f
1)5は第2群を保持する保持部材である。4はカウン
ターウェイトであり保持部材5の他端に設けられており
、第2群を支点3を中心に回動するような第2群の重さ
と釣り合うような重さを有している。6は結像面である
。
本実施例では例えば撮影系11(カメラ本体)が角度θ
傾いたとき、第1群1は撮影系11と共に同じ角度θ傾
く。これに対して第2群はカウンターウェイト4により
空間的に固定されるようにしている。即ち最初の姿勢を
保つようにしている。そしてこのとき第1群と第2群を
前述の如く構成し、第2群を撮影系の傾き角度と同じ角
度の光線偏角を生じさせるようにし、回動関係の簡素化
を図り、又第2群を回動させる支点がなるべく物体側に
位置するようにし、装置全体の小型化を図りつつ撮影画
像のブレを補正し、静止画像を得ている。
傾いたとき、第1群1は撮影系11と共に同じ角度θ傾
く。これに対して第2群はカウンターウェイト4により
空間的に固定されるようにしている。即ち最初の姿勢を
保つようにしている。そしてこのとき第1群と第2群を
前述の如く構成し、第2群を撮影系の傾き角度と同じ角
度の光線偏角を生じさせるようにし、回動関係の簡素化
を図り、又第2群を回動させる支点がなるべく物体側に
位置するようにし、装置全体の小型化を図りつつ撮影画
像のブレを補正し、静止画像を得ている。
そして第2群のレンズ構成を前述の如く設定し、即ち少
なくとも1枚の負レンズを含み全体として正の屈折力と
なるように設定し、これにより第2群を防振の際に回動
し、偏心させたときの偏心収差変動、特に色収差変動を
少なくし、光学性能の低下を防止している。
なくとも1枚の負レンズを含み全体として正の屈折力と
なるように設定し、これにより第2群を防振の際に回動
し、偏心させたときの偏心収差変動、特に色収差変動を
少なくし、光学性能の低下を防止している。
又本実施例において第2群を回動偏心させたときの偏心
色収差変動を更に良好に補正する為には第2群中の正レ
ンズと負レンズの材質の平均アラなる条件を満足させる
のが良い。
色収差変動を更に良好に補正する為には第2群中の正レ
ンズと負レンズの材質の平均アラなる条件を満足させる
のが良い。
条件式(1)を外れて正レンズと負レンズの材質のアツ
ベ数の差が少なくなってくると第2群を回動偏心させた
ときの色収差、特に倍率色収差が増大してくるので良く
ない。
ベ数の差が少なくなってくると第2群を回動偏心させた
ときの色収差、特に倍率色収差が増大してくるので良く
ない。
又本実施例において防振光学系を撮影系の前方に装着し
たときの光学性能を良好に維持するには第1群を物体側
に凸面を向けたメニスカス状の正レンズと両レンズ面が
凹面の負レンズの2つのレンズを有し、第2群を両レン
ズ面が凸面の正レンズと像面側に凸面を向けたメニスカ
ス状の負レンズの2つのレンズ接合、又は独立して構成
するのが良い。
たときの光学性能を良好に維持するには第1群を物体側
に凸面を向けたメニスカス状の正レンズと両レンズ面が
凹面の負レンズの2つのレンズを有し、第2群を両レン
ズ面が凸面の正レンズと像面側に凸面を向けたメニスカ
ス状の負レンズの2つのレンズ接合、又は独立して構成
するのが良い。
第2図は本実施例における防振光学系1oの防振効果を
説明する為の概略図であり、同図では防振光学系を薄肉
レンズとし全体として所定の屈折力を有するように各要
素を設定した場合を示している。
説明する為の概略図であり、同図では防振光学系を薄肉
レンズとし全体として所定の屈折力を有するように各要
素を設定した場合を示している。
今撮影系か傾いていないときの第1群と光軸11aとの
交点をA、第2群2と光軸11aとの交点をBとする。
交点をA、第2群2と光軸11aとの交点をBとする。
撮影系が振動等により上方に微小角度C1傾いたとき、
第1群1は同様に角度C1傾くが第2群2は最初の姿勢
を維持している。
第1群1は同様に角度C1傾くが第2群2は最初の姿勢
を維持している。
第2図では簡単のため相対的に撮影系を固定とし被写体
が下方に角度−01度傾いた方向に移動し、点Bも支点
3を中心に下方に一01度傾いた点B1に移動した状態
を示している。
が下方に角度−01度傾いた方向に移動し、点Bも支点
3を中心に下方に一01度傾いた点B1に移動した状態
を示している。
(但しB、β1=fl・fl・C1/(1−β2)であ
る。) ここで画面中心の点Cの結像状態について考える。最初
の振動していない状態の被写体は光軸11a上の点りに
ある。点Cから逆に光線を追跡すると点Cと点B1を結
ぶ光線は屈折作用を受けない為直進し、第1群1の後側
焦点位置、即ち第2群の物点位置りから下方に離れた点
D1に結像する。ここでBC= (1−β2)・flと
なる。
る。) ここで画面中心の点Cの結像状態について考える。最初
の振動していない状態の被写体は光軸11a上の点りに
ある。点Cから逆に光線を追跡すると点Cと点B1を結
ぶ光線は屈折作用を受けない為直進し、第1群1の後側
焦点位置、即ち第2群の物点位置りから下方に離れた点
D1に結像する。ここでBC= (1−β2)・flと
なる。
このときの像の第1群による結像状態を考えると第1群
の像側焦点面で光軸11aから距離f1・C1だけ離れ
た点D1にある結像光は第1群から平行に射出され傾き
をZD−A−D1=θとすると結像関係式、D−D1=
fl・θからθ=−01となる。
の像側焦点面で光軸11aから距離f1・C1だけ離れ
た点D1にある結像光は第1群から平行に射出され傾き
をZD−A−D1=θとすると結像関係式、D−D1=
fl・θからθ=−01となる。
即ち、初期状態の被写体と同じ方向に平行に射出される
。このことは逆に被写体は撮影系が傾いても画面中心の
点Cから移動しないことを意味している。
。このことは逆に被写体は撮影系が傾いても画面中心の
点Cから移動しないことを意味している。
次に画面中心以外の点の結像状態について考える。
第3図は第2図と同様に撮影系が角度C1傾いたときの
防振光学系10の防振効果を説明する為の概略図である
。同図において第2図と同じ符号は同じ意味を有してい
る。
防振光学系10の防振効果を説明する為の概略図である
。同図において第2図と同じ符号は同じ意味を有してい
る。
点C2は画面周辺の一点を示す。第1群1の像側焦点面
上の任意の点をC2とする。、4DIA−D2=ωとす
るとDI−D2=fl・ωとなる。点D2.Blの延長
と全系の焦点面の交点をC2とすると倍率関係より C−C2=DI・C2・β2=f1・ω・β2となる。
上の任意の点をC2とする。、4DIA−D2=ωとす
るとDI−D2=fl・ωとなる。点D2.Blの延長
と全系の焦点面の交点をC2とすると倍率関係より C−C2=DI・C2・β2=f1・ω・β2となる。
防振光学系の全系の焦点距離fTはfT=f1・β2で
あるから初期状態における光軸11aと傾きωを持つ光
束は焦点面で光軸から距離f1・β2・ω離れた位置に
結像する。これは前述のC−C2と同じである。
あるから初期状態における光軸11aと傾きωを持つ光
束は焦点面で光軸から距離f1・β2・ω離れた位置に
結像する。これは前述のC−C2と同じである。
ところで、4O−A−DI=−01であり画面中心の被
写体りは撮影系(カメラ本体)の傾きにかかわらず一定
点Cに結像する。
写体りは撮影系(カメラ本体)の傾きにかかわらず一定
点Cに結像する。
これより画面周辺の任意の点C2もカメラ本体の傾きに
かかわらず一定の点に結像し防振効果が得られる。
かかわらず一定の点に結像し防振効果が得られる。
第4図は防振光学系をアフォーカル系より構成した場合
の第2図と同様に示した防振効果を説明する為の概略図
である。
の第2図と同様に示した防振効果を説明する為の概略図
である。
本実施例では第1群1と第2群2はその主点間隔なeと
したとき式 %式% を満足するように配置されている。
したとき式 %式% を満足するように配置されている。
そしてこのとき第2群の回動中心である支点3は光軸1
1a上の第2群2の像側主点から距離(−fl)だけ離
れた点となっている。
1a上の第2群2の像側主点から距離(−fl)だけ離
れた点となっている。
特に第1群と第2群の焦点圧tllif1、f2を−f
l≦f2となるように設定し、即ち第1群と第2群で角
倍率γがγ≦1となるアフォーカル系を構成するように
している。これにより支点3の位置が第2群の後側焦点
よりも物体側に位置するようにし第2群を回動させる際
の装置全体の小型化を図っている。
l≦f2となるように設定し、即ち第1群と第2群で角
倍率γがγ≦1となるアフォーカル系を構成するように
している。これにより支点3の位置が第2群の後側焦点
よりも物体側に位置するようにし第2群を回動させる際
の装置全体の小型化を図っている。
第4図では第2図と同様に簡単のため相対的に撮影系と
第1群1を固定とし被写体が下方に角度−01度傾いた
方向に移動し、点Bも支点3を中心に下方に一01度傾
いた点B1に移動した状態を示している。(但しB、B
1=−fl・C1である。) ここで画面中心の点Cの結像状態について考える。最初
の振動していない状態の被写体は光軸11a上の点りに
ある。点Cから逆に光線を追跡すると第2群に入射する
光束は平行となる。点B1を通過する光線は屈折作用を
受けない為、光軸と平行に進む。
第1群1を固定とし被写体が下方に角度−01度傾いた
方向に移動し、点Bも支点3を中心に下方に一01度傾
いた点B1に移動した状態を示している。(但しB、B
1=−fl・C1である。) ここで画面中心の点Cの結像状態について考える。最初
の振動していない状態の被写体は光軸11a上の点りに
ある。点Cから逆に光線を追跡すると第2群に入射する
光束は平行となる。点B1を通過する光線は屈折作用を
受けない為、光軸と平行に進む。
第1群1の後側焦点と第2群2の前側焦点は第1群と第
2群が式e=fl+f2を満足するように構成されてい
るので、傾きのないときは光軸11a上の点りで合致し
ている。一方、前記傾いたときの光束は点りからB−B
lと同じ距離光軸から下方に離れた点D1に結像する。
2群が式e=fl+f2を満足するように構成されてい
るので、傾きのないときは光軸11a上の点りで合致し
ている。一方、前記傾いたときの光束は点りからB−B
lと同じ距離光軸から下方に離れた点D1に結像する。
即ち第4図においてD−D1=−fl・θ1である。
このときの像点D1の第1群1による結像状態を考える
。第1群の像側焦点面で光軸11aからfl・θ1だけ
離れた点DIにある結像光は第1群から平行に射出され
、そのときの傾きθは結像関係式、D−DI=fl・θ
であるからθ=−01となる。
。第1群の像側焦点面で光軸11aからfl・θ1だけ
離れた点DIにある結像光は第1群から平行に射出され
、そのときの傾きθは結像関係式、D−DI=fl・θ
であるからθ=−01となる。
即ち、初期状態の被写体と同じ方向に平行に射出される
。このことは逆に被写体は撮影系が傾いても画面中心の
点Cから移動しないことを意味している。
。このことは逆に被写体は撮影系が傾いても画面中心の
点Cから移動しないことを意味している。
以上のことは薄肉レンズ系を例にとり説明したが厚肉レ
ンズ系としても主点間隔が小さければ同様である。
ンズ系としても主点間隔が小さければ同様である。
第4図の説明では画面中心を例にとり撮影系が振動して
傾いた場合を示したが、撮影画面中心以外の点において
も前述の如く第1群と第2群がアフォーカル系を構成し
ていることより画面中心と同様に撮影画像のブレを補正
した静止画像が得られることは明らかである。
傾いた場合を示したが、撮影画面中心以外の点において
も前述の如く第1群と第2群がアフォーカル系を構成し
ていることより画面中心と同様に撮影画像のブレを補正
した静止画像が得られることは明らかである。
第5図は本発明の防振光学系10を撮影系11としてズ
ームレンズを用い、その前方に装着したときの数値実施
例のレンズ断面図である。
ームレンズを用い、その前方に装着したときの数値実施
例のレンズ断面図である。
同図において10は防振光学系で負の屈折力の第1群1
と回動可能の少なくとも1枚の負レンズを有する全体と
して正の屈折力の第2群を有している。11は撮影系で
ありフォーカスレンズ群F、変倍用レンズ群V、変倍に
伴い変動する像面な補正する為の補正用レンズ群C1そ
して結像用レンズ群Rより成っている。尚STは絞りで
ある。
と回動可能の少なくとも1枚の負レンズを有する全体と
して正の屈折力の第2群を有している。11は撮影系で
ありフォーカスレンズ群F、変倍用レンズ群V、変倍に
伴い変動する像面な補正する為の補正用レンズ群C1そ
して結像用レンズ群Rより成っている。尚STは絞りで
ある。
次に第5図に係る数値実施例を示す。
数値実施例に導いてRiは物体側より順に第i番目のレ
ンズ面の曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ
厚及び空気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i
番目のレンズのガラスの屈折率とアツベ数である。
ンズ面の曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ
厚及び空気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i
番目のレンズのガラスの屈折率とアツベ数である。
非球面形状は光軸方向にX軸、光軸と垂直方向にH軸、
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、C,
D、Eを各々非球面係数としたとき + D)l’+ El” なる式で表わしている。
光の進行方向を正としRを近軸曲率半径、A、B、C,
D、Eを各々非球面係数としたとき + D)l’+ El” なる式で表わしている。
数値実施例
(防振光学系)
R1−非球面
R2−106,07
R3■−277,57
R4−52,40
R5−非球面
R6−118,08
R7=−227,53
fl噛−90
非球面係数
第1面
R鋤 73.78
B−4,I9X 10−’
C−1,58x 10−”
D−5,01X 10斜4
(撮影系)
F−8,28〜76.29
R1■104.07 D I−2,6OR2重 4
5.63 D 2− 9.30R3−163,
62D 3−0.15 R4−40,88D 4纏 5.00f2 − 90 1− 9.5 2− 6.7 3− 3.1 4・可変 5−14.0 6− 3.O N l−1,74077ν l−27,8N 2−1
.69680 ν 2−55.5N 3−1.58
31:] ν 3−59.4N 4鵬1.805+8
ν 4−25.460.49 −4.71X 10−7 3.34x 10−” −7,45x 10−” FNol−1:1.4〜1.7 N I−1,80518ν 1−25.4N 2−
1.60311 ν 2−60.7N 3−1.6
2299 υ 3−58.1R5−121,42 R6−163,97 R7−14,67 R8−−18,+4 R9−17,54 RO−−93,94 Rl−−24,06 82噛−134,02 R3−105,88 R4−−27,07 RI5− 絞り R6−38,07 R7−156,99 8I8宵 −24,96 819−−74,34 R20麿 22.98 R21蒙944.98 R22−23,30 823−11,75 R24−871,81 R25−−46,29 R26−15,91 D5・可変 D 6−1.20 N D 7−4.54 D 8− 1.00 D 9−3.50 010・可変 Dll−1,00 02・可変 DI3−3.90 04−1.30 015−2.00 DI6−3.20 D 7−1.85 D 8−1.20 0+9膳 0,15 D20−4.00 021−10.98 022−1.00 D23−1.88 D24諺 2.50 025−0.15 D26−3.6O N11−1.62299 N13−1.5163:1 N14日!、62299 シ14−58.1N12瑠
1.80518 NIO−1,134666 4−1,83400 5−1,71299 6−1,84666 7−1,69680 8−1,71299 9−1,62299 4−37,2 5−53,8 6−23,9 7−55,5 8−53,8 9−58,1 シ10−23.9 シ11−58.1 シ12−25.4 ν 13−64.1 R27−ω 027− 5.00 R28−■ D28諺 6.0O N15−1.51633 シ15−64.1R29−
ω 尚、以上の各実施例において第2群を回動させる支点位
置は厳密に第2群の像側主点から(−fl)又はR2・
fl/(1−R2)だけ離れていなくても、振動により
許容出来る程度の静止画像が得られる範囲であれば、例
えば±10%の許容範囲内に設定しておけば良い。
5.63 D 2− 9.30R3−163,
62D 3−0.15 R4−40,88D 4纏 5.00f2 − 90 1− 9.5 2− 6.7 3− 3.1 4・可変 5−14.0 6− 3.O N l−1,74077ν l−27,8N 2−1
.69680 ν 2−55.5N 3−1.58
31:] ν 3−59.4N 4鵬1.805+8
ν 4−25.460.49 −4.71X 10−7 3.34x 10−” −7,45x 10−” FNol−1:1.4〜1.7 N I−1,80518ν 1−25.4N 2−
1.60311 ν 2−60.7N 3−1.6
2299 υ 3−58.1R5−121,42 R6−163,97 R7−14,67 R8−−18,+4 R9−17,54 RO−−93,94 Rl−−24,06 82噛−134,02 R3−105,88 R4−−27,07 RI5− 絞り R6−38,07 R7−156,99 8I8宵 −24,96 819−−74,34 R20麿 22.98 R21蒙944.98 R22−23,30 823−11,75 R24−871,81 R25−−46,29 R26−15,91 D5・可変 D 6−1.20 N D 7−4.54 D 8− 1.00 D 9−3.50 010・可変 Dll−1,00 02・可変 DI3−3.90 04−1.30 015−2.00 DI6−3.20 D 7−1.85 D 8−1.20 0+9膳 0,15 D20−4.00 021−10.98 022−1.00 D23−1.88 D24諺 2.50 025−0.15 D26−3.6O N11−1.62299 N13−1.5163:1 N14日!、62299 シ14−58.1N12瑠
1.80518 NIO−1,134666 4−1,83400 5−1,71299 6−1,84666 7−1,69680 8−1,71299 9−1,62299 4−37,2 5−53,8 6−23,9 7−55,5 8−53,8 9−58,1 シ10−23.9 シ11−58.1 シ12−25.4 ν 13−64.1 R27−ω 027− 5.00 R28−■ D28諺 6.0O N15−1.51633 シ15−64.1R29−
ω 尚、以上の各実施例において第2群を回動させる支点位
置は厳密に第2群の像側主点から(−fl)又はR2・
fl/(1−R2)だけ離れていなくても、振動により
許容出来る程度の静止画像が得られる範囲であれば、例
えば±10%の許容範囲内に設定しておけば良い。
又、本実施例において第2群を支点に保持する為の補助
的な機構や端点の当接による悪影響を防止する為にダン
ピング機構を設けるようにしても良い。
的な機構や端点の当接による悪影響を防止する為にダン
ピング機構を設けるようにしても良い。
又第1群を正レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス
状の負レンズ、そして両レンズ面が凹面の負レンズの3
つのレンズより構成しても良い。
状の負レンズ、そして両レンズ面が凹面の負レンズの3
つのレンズより構成しても良い。
(発明の効果)
本発明によれば前述のような光学的性質の第1群と第2
群を有する光学系を撮影系の前方に配置することにより
、回動関係のw素化や第2群を回動させる際の支点を第
2群に近ずけ、装置全体の小型化を図り、更に第2群を
少なくとも1枚の負レンズを有し、全体として正の屈折
力となるように構成することにより、第2群を回動し偏
心させたときの偏心収差、特に偏心色収差の発生量の少
ない良好なる光学性能を有した防振光学系を達成するこ
とができる。
群を有する光学系を撮影系の前方に配置することにより
、回動関係のw素化や第2群を回動させる際の支点を第
2群に近ずけ、装置全体の小型化を図り、更に第2群を
少なくとも1枚の負レンズを有し、全体として正の屈折
力となるように構成することにより、第2群を回動し偏
心させたときの偏心収差、特に偏心色収差の発生量の少
ない良好なる光学性能を有した防振光学系を達成するこ
とができる。
又第2群に対してカウンターウェイトを設けることによ
り加速度センサー等の振動検出手段を用いずに撮影画像
のブレを補正し、静止画像か容易に得られる防振光学系
を達成することができる。
り加速度センサー等の振動検出手段を用いずに撮影画像
のブレを補正し、静止画像か容易に得られる防振光学系
を達成することができる。
第1図は本発明の防振光学系を撮影系の前方に装着した
ときの一実施例の要部概略図、第2図。 第3図、第4図は各々本発明の防振光学系の防振効果を
説明する為の概略図、第5図は本発明の数値実施例のレ
ンズ断面図、第6図、第7図、第8図は各々本発明の数
値実施例における基準状態、撮影系が1°傾いたとき、
撮影系が一1°傾いたときの収差図である。収差図にお
いて(A)は広角端、(B)は望遠端、hは光束中心を
Oとしたときの入射高、yは像高である。 図中、10は防振光学系、11は撮影系、lは第1群、
2は第2群、3は支点、4はカウンターウェイト、5は
保持部材、6は結像面である。
ときの一実施例の要部概略図、第2図。 第3図、第4図は各々本発明の防振光学系の防振効果を
説明する為の概略図、第5図は本発明の数値実施例のレ
ンズ断面図、第6図、第7図、第8図は各々本発明の数
値実施例における基準状態、撮影系が1°傾いたとき、
撮影系が一1°傾いたときの収差図である。収差図にお
いて(A)は広角端、(B)は望遠端、hは光束中心を
Oとしたときの入射高、yは像高である。 図中、10は防振光学系、11は撮影系、lは第1群、
2は第2群、3は支点、4はカウンターウェイト、5は
保持部材、6は結像面である。
Claims (6)
- (1)物体側より順に負の屈折力の第1群と正の屈折力
の第2群の2つのレンズ群を有した光学系であって、該
第1群の焦点距離をf1、該第2群の結像倍率をβ2と
したとき、該第2群の像側主点から像面側に略β2・f
1/(1−β2)だけ離れた光軸上の点を支点として該
第2群が回動可能となるようにして撮影系の前方に配置
し、該撮影系が傾動したときの撮影画像のブレを該第2
群を回動させることにより補正する際、該第2群を少な
くとも1枚の負レンズを含み全体として正の屈折力を有
するようにしたことを特徴とする防振光学系。 - (2)前記第1群は物体側に凸面を向けたメニスカス状
の正レンズと両レンズ面が凹面の負レンズの2つのレン
ズを有し、前記第2群は両レンズ面が凸面の正レンズと
像面側に凸面を向けたメニスカス状の負レンズの2つの
レンズを有していることを特徴とする請求項1記載の防
振光学系。 - (3)前記第2群中の正レンズと負レンズの材質の平均
アッベ数を各々@ν2P@、@ν2N@とするとき @ν2P@−@ν2N@≧10 なる条件を満足することを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の防振光学系。 - (4)前記第1群と第2群を有する光学系は全体として
所定の屈折力を有し、前記第2群の結像倍率β2は有限
な値となるように構成されていることを特徴とする請求
項1記載の防振光学系。 - (5)前記第2群の焦点距離をf2としたとき−f1≦
f2 なる条件を満足し、該第1群と第2群の主点間隔をeと
したとき e=f1+f2 となるように該第1群と第2群を配置し、前記第2群の
結像倍率β2が無限大となるように構成したことを特徴
とする請求項1記載の防振光学系。 - (6)前記第2群を保持する保持部材には、前記支点に
対して該第2群の重さとバランスがとれるようなカウン
ターウェイトが設けられていることを特徴とする請求項
4又は請求項5記載の防振光学系。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6128789A JPH02240623A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 防振光学系 |
US07/490,471 US4998809A (en) | 1989-03-11 | 1990-03-08 | Image-stabilizing optical device |
EP90104527A EP0387723B1 (en) | 1989-03-11 | 1990-03-09 | Image-stabilizing optical device |
DE69020011T DE69020011T2 (de) | 1989-03-11 | 1990-03-09 | Optisches Bildstabilisierungsgerät. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6128789A JPH02240623A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 防振光学系 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240623A true JPH02240623A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13166832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6128789A Pending JPH02240623A (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-14 | 防振光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02240623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8183775B2 (en) | 2006-05-31 | 2012-05-22 | Panasonic Corporation | Plasma display panel and method for manufacturing the same |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6128789A patent/JPH02240623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8183775B2 (en) | 2006-05-31 | 2012-05-22 | Panasonic Corporation | Plasma display panel and method for manufacturing the same |
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