JPH02239784A - Vtr制御回路 - Google Patents

Vtr制御回路

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Publication number
JPH02239784A
JPH02239784A JP1059809A JP5980989A JPH02239784A JP H02239784 A JPH02239784 A JP H02239784A JP 1059809 A JP1059809 A JP 1059809A JP 5980989 A JP5980989 A JP 5980989A JP H02239784 A JPH02239784 A JP H02239784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
vtr
teletext
code
broadcast
Prior art date
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Pending
Application number
JP1059809A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Terauchi
誠一 寺内
Hiroshi Tamura
寛 田村
Kiyokazu Hanatani
花谷 清和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1059809A priority Critical patent/JPH02239784A/ja
Publication of JPH02239784A publication Critical patent/JPH02239784A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 文字多重放送データによりVTRを制御するVTR制御
回路に関し、 時間帯が変化しても目的とする番組を確実に録画するV
TR制御回路を提供することを目的とし、文字多重放送
を受信し、文字多重放送データを抽出する信号抽出手段
と、番組指定コードが加わり前記信号抽出手段で検出し
た文字多重放送データに前記番組指定コードが存在する
かを判別する番組コード判別手段と、該番組コード判別
手段において、番組指定コードが文字多重放送データに
存在することを検出した時に、該文字多重放送データに
含まれる時間制御情報に基づいてVTRを録画制御する
VTR制御手段とよりなるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はVTR装置に係り、さらに詳しくは文字多重放
送データによりVTRを制御するVTR制御回路に関す
る. よって行うこともできるようになった。
〔従来の技術〕
VTRの機能向上に伴い、タイマ予約によって自動的に
日時、曜日、時間帯、チャンネル等を指定し録画できる
ようになった。
従来においては、目的の番組の時に手動作で録画ボタン
を押し放送を終了した時に停止ボタンを押し目的の放送
を録画している。
しかしながら、この操作では常に人手によって録画時刻
やその時間を管理しなくてはならなかった。しかしなが
ら、タイマ予約の機能を有するVTRにおいて、録画す
るための全ての情報すなわち曜日、日時、時間帯、チャ
ンネル、モード等を予めセットするだけでVTRが自動
的に放送を受信して録画するので録画忘れ等がなくなり
、例えば週単位で放送される番組を連続して自動的に録
画することも可能となった。
また、現在ではタイマ予約のための処理を前述のような
キーで行うのではなく、バーコード等に〔発明が解決し
ようとする課題〕 前述したキーの操作やバーコードによるタイマ予約ので
きるVTR装置では、的確に指示した時間に動作して目
的の放送を録画するが、特別番組やナイター中継等によ
って番組が中止あるいは時間帯が後に移動したような場
合、目的の番組を録画できないという問題を有していた
。すなわち、従来のタイマ予約はあくまで時間を管理し
この時間によって録画制御を行っていたためである。
本発明は時間帯が変化しても目的とする番組を確実に録
画するVTR制御回路にある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の機能ブロック図である。
信号抽出千段1は文字多重放送を受信し、文字多重放送
データを抽出する。この文字多重放送には番組コードと
、その番組に関係する制御情報とを有している。
番組コード判別手段2は番組指定コードが加わり、前記
信号抽出手段1で抽出した文字多重放送データに前記番
組指定コードが存在するかを判別する。この番組指定コ
ードとは例えば録画すべき目的とする番組のコードデー
タである。
VTR制御手段3は前記番組コード判別手段2において
番組指定コードが文字多重放送データに存在することを
検出した時に、該文字多重放送データに含まれる時間制
御情報に基づいてVTRを録画制御する。
〔作  用〕
信号抽出手段1が文字多重放送を受信し番組コード判別
手段2に加えると、番組コード判別千段2は加わる番組
指定コードデータが信号抽出手段lで抽出した文字多重
放送データに存在するかを判別する。
文字多重放送データは番組コードデータと、その番組に
付随する制御情報を含んでおり、VTR制御手段3は番
組コード判別手段2において番組指定コードが文字多重
放送データに存在することを検出した時に、前述の文字
多重放送データに含まれる番号に付随する制御情報に基
づいてVTRを録画制御する。
多重放送データに含まれる制御情報とは例えば番組の開
始、終了の時刻であり、この時刻から的確に目的の番組
を放送することができる.〔実  施  例〕 以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例のシステム構成図である。
文字多重放送は電波によって放送局のアンテナから発射
され、受信装置に接続されるアンテナ10で受信され、
受信した信号は文字多重放送処理部11内のチューナ部
12に加わる。文字多重放送処理部1lは受光部14を
有し、リモートキーバッド13 (RKP)から発した
光を受信する。
このリモートキーバッド13は操作者例えばVTRへの
録画要求をした者が操作するキーであり、その要求に応
じたキーの操作に対する信号が光に変換され受光部14
に加わる。受光部14は受信した光をリモートキーバッ
ド13を操作したキー情報に戻し、目的とする選局情報
を選局制御回路15に加える。選局制御回路15はチュ
ーナ部12を制御し目的のチャンネルの選局指示制御を
行つ。
一方、文字多重放送処理部11はこの他にプロセッサ(
MPU)16とそのプロセッサ16のバスライン17に
接続された信号抽出回路18、ROM19、RAM20
、文字多重表示回路21、制御部22を有している。
チューナ部l2は選局制御回路15で指示されるチャン
ネルを選択し信号抽出回路18に加える.信号抽出回路
18はその選択されたチャンネルの文字多重放送データ
を抽出する回路であり、文字多重放送データを抽出した
時には、プロセッサ16はその抽出結果をRAM20に
格納する。プロセッサ16のバスライン17に接続され
たROM19はプロセッサ16が実行制御するプログラ
ムを記憶しており、前述の信号抽出回路18からRAM
20への文字多重放送データの格納、さらには後述する
判別処理、VTRへの制御信号発生処理等を行う. 信号抽出回路18で抽出した文字多重放送データが単に
文字放送の情報であった時にはMPUI6はRAM20
に格納された文字多重放送データの内から目的とする情
報を文字多重表示回路21に加え、文字多重表示回路2
1はV−RAM2 4に記憶する。
文字多重表示回路21はテレビ装置、すなわち′ビデオ
モニタに対し受信した文字多重放送データを表示する回
路であり、文字多重放送データが有するキャラクタコー
ドに対応したドット表示を行うため、CG−ROM2 
3をアクセスし、V−RAM24に記憶したコードに対
応したドットデータを読み出してビデオ信号に変換しテ
レビ装置に出力する。
尚、前述の文字放送データの表示における目的の情報の
選択は受光部14よりリモートキーバッドl3より指示
された信号を受信し、プロセッサ16がその受信した情
報を解析し、その情報に対応したものを表示する. 一方、VTRへの放送の録画をリモートキーパッド13
のキーボードを操作し指示した時には受光部14に加わ
る番組指定コードデータをプロセッサ16は取り込み、
RAM20の特定の領域に格納する。そして、逐次加わ
る信号抽出回路18からの文字多重放送データ内に放送
指定コードで指定されるコードが存在するかを常に判別
し、検出した時にはその番組指定コードに対応する付随
情報をRAM20に格納すると共に、その情報に基づい
た制御を行う。
第3図は制御データの構成図である。
番組指定コードは4桁からなり、この番組コードが受光
部より加わった番組指定コードと一致しているときには
、その次に続く日時(4桁)、開始時刻(4桁)、終了
時刻(4桁)、チャンネル(2桁、01〜99)、録画
モード(1桁)からVTRを制御する。
文字多重放送処理部11は図示しないがタイマを有して
おり、このタイマが開始時刻になった時に、プロセッサ
l6は制御部22を介しVTRに対し録画指定チャンネ
ル、録画モードを指示すると共にVTRに対し録画を開
始させる。そして、また同時にすなわちVTRを録画開
始した以後に常に終了時刻を判別し、終了時刻となった
時に、制御部22を介してVTRの録画を停止する。な
お、前述のVTRの制御におけるチャンネルとモードの
指定は制御データ内に含まれるチャンネルとモードであ
る。
前述した動作においては、チューナ一部12は予め文字
放送を選択し、文字放送で番組指定コードを受信した時
に、VTRを制御する。この時VTRにもアンテナ10
の受信信号が図示しないが加わっており、VTRが指示
されたチャンネルを選択し録画する。
尚、例えば予め指定チャンネルを指示しその指定チャン
ネル内の文字多重放送データを受信し、その文字多重放
送データに含まれる番組名すなわち番組コードを判別し
、受信した時にチューナ部12のビデオ信号出力をVT
Rに加えその画像をVTRで録画することも可能である
第4図は本発明の一実施例のシステム説明図である。放
送センター25から送られた放送情報は放送局26で電
波となり文字放送と共に発射される。そして、アンテナ
10で受信しアンテナに接続されたケーブル28を介し
て室内27に設けられた文字多重放送処理部1lに加わ
る。
室27内にいる操作者はリモートキーパッド13を操作
し先ず録画すべき録画番組ジャンルの選択画面を指示し
テレビTVに番組名選択のジャンルを表示する(第4図
(a)).すなわち、録画モードを選択すると先ず番組
のジャンルが表示される。
そして、操作者は番組のジャンルを選択する。
第5図(a)においては、2を選択している。なお、番
組名選択においてはl一映画、2−スポーツ、3−ドラ
マ、4一歌謡番組、5一音楽、6−ニュース、7−アニ
メ、8−コメディ、9−グルメ、10−その他が表示さ
れるので、スポーツを選択したこととなる。スポーツを
選択すると次にはすなわち録画ジャンルを選択する。そ
して次には番組の一覧表が表示される(第5図(b))
。その表示の中には1−プロ野球中継、2−プロボクシ
ング、3一大相撲中継、4−ゴルフ中継、5−スポーツ
ニュースとなる。ここで、1のプロ野球中継を選択する
と次には番組名が表示される(第5図(C))。
1一番組名 プロ野球中継 日本シリーズ 西武×中日
、2一日時 lO月15日、3一時間13:10〜15
:30 、4一放送局 10チャンネル、5−モード標
準モードが表示される。なお、表示の下に「よろしいで
すね」が表示され操作者が1.を選択した時にはこの番
組の録画の指示がなされる。
一方、この番組でない場合には2.を入力する。
もし、他のプロ野球中継が存在する時には次の表示が出
る。
以上の操作によって番組名が登録される。尚、この表示
は常に文字放送によって送られているものであり、変更
があった時には開始時刻、終了時刻等が変化する。よっ
て、前述したコード番組を指示したコードに対する開始
時刻となった時に文字多重放送処理部11は図示しない
がVTRに対し録画開始並びにチャンネル更にはモード
を指示する。
以上のような動作により録画を開始するが、本装置であ
る文字多重放送処理部11はビデオ装置内に存在しても
よく、またテレビ装置に設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、番組の時間変更が発
生しても自動的にその番組に対する変更を行って録画を
できるので、番組の変更に伴う録画ミスを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は本発明の一実施例のシステム構成図、第3図は
制御データの構成図、 第4図は本発明の一実施例のシステム説明図、第5図(
a)〜(C)は表示例を示す図である。 1・・・信号抽出手段、 2・・・番組コード判別手段、 3・・・VTR制御手段.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字多重放送を受信し、文字多重放送データを抽出する
    信号抽出手段(1)と、 番組指定コードが加わり前記信号抽出手段(1)で検出
    した文字多重放送データに前記番組指定コードが存在す
    るかを判別する番組コード判別手段(2)と、 該番組コード判別手段(2)において、番組指定コード
    が文字多重放送データに存在することを検出した時に、
    該文字多重放送データに含まれる時間制御情報に基づい
    てVTRを録画制御するVTR制御手段(3)とよりな
    ることを特徴とするVTR制御回路。
JP1059809A 1989-03-14 1989-03-14 Vtr制御回路 Pending JPH02239784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1059809A JPH02239784A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 Vtr制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP1059809A JPH02239784A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 Vtr制御回路

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Publication Number Publication Date
JPH02239784A true JPH02239784A (ja) 1990-09-21

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ID=13123943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1059809A Pending JPH02239784A (ja) 1989-03-14 1989-03-14 Vtr制御回路

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JP (1) JPH02239784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0635976A4 (en) * 1993-02-04 1994-12-05 Sony Corp MAGNETIC RECORDING AND REPRODUCING APPARATUS.

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JPH01225292A (ja) * 1988-03-03 1989-09-08 Nec Corp 自動録画再生方式
JPH02185751A (ja) * 1989-01-12 1990-07-20 Oki Electric Ind Co Ltd ビデオデッキの留守番録画方法

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