JPH0223916A - 木質敷物 - Google Patents

木質敷物

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JPH0223916A
JPH0223916A JP17464988A JP17464988A JPH0223916A JP H0223916 A JPH0223916 A JP H0223916A JP 17464988 A JP17464988 A JP 17464988A JP 17464988 A JP17464988 A JP 17464988A JP H0223916 A JPH0223916 A JP H0223916A
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JP
Japan
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wooden
grooves
groove
sheet material
woody
Prior art date
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JP17464988A
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Takeshi Toma
当麻 毅
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TOUMA KOHAN KK
Original Assignee
TOUMA KOHAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は木質敷物に関し、特に、たとえば浴室のすの
ことして使用される木質敷物に関する。
(従来技術) この発明の背景となる従来のすのこは、木材のみで形成
されている。
(発明が解決しようとする課題) この種のすのこは、防水性が悪かった。また、その表面
が腐食して摩耗しやすいものであった。
さらに、この種のすのこは、その表面には立体的な模様
はなかった。すなわち、デザイン的にもほとんど注意が
払われていなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、防水性がよく、
かつ、腐食を防いで表面が摩耗しにくく、さらに、デザ
イン的にも優れた木質敷物を提供することである。
(課題を解決するための手段) この発明は、木質基板と、木質基板の表面に形成される
溝と、溝を含む木質基板の表面および側面に形成される
合成樹脂からなる保護層とを含む、木質敷物である。
(作用) 保護層は、木質基板の表面および側面を保護する。した
がって、保護層は防水の役割を果たすことができ、かつ
、表面の腐食を防ぐことによって摩耗を防ぐことができ
る。
また、木質基板の表面に形成される溝は、その表面に立
体的な模様を構成する。
(発明の効果) この発明によれば、木質基板の表面および側面に形成さ
れる保護層によって、表面および側面が保護される。し
たがって、防水性がよく、かつ、腐食を防いで表面が摩
耗しにくい木質敷物が得られる。
また、木質基板の表面には溝が形成されているために、
立体的な模様が構成される。したがって、デザイン的に
優れた木質敷物が得られる。この木質敷物を特に浴室に
用いた場合には、木質基板の表面に溝が形成されている
ので、滑りを防止することができ、人が滑ってころぶよ
うなことがない。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1A図および第1B図は、この発明の一実施例を示し
、第1A図はその斜視図であり、第1B図は第1A図の
線IB−IBにおける断面図である。
この実施例たる木質敷物10は、たとえば1辺が30c
mの正方形で、厚みがたとえば3〜5龍の1枚板からな
る木質基板12を含む。
この木質基板12の裏面には、防音性や弾力性をもたす
ために、たとえば軟質の合成ゴムや塩化ビニルからなる
シート材16が貼着されている。
なお、シート材16の形状、大きさおよび厚みは、木質
基板12とほぼ同一に形成される。
木質基板12の表面には、断面7字形の溝14および溝
15が、縦横に約3 crn間隔で形成されている。さ
らに、その表面および側面には、たとえばウレタン樹脂
の透明の保護層18が形成される。
そこで、この木質敷物10の製造方法の一例について、
説明する。
この例では、最初に木質基板12が作られ、次に木質基
板12の裏面にシート材16が作られる。
さらに、この木質基板12の表面よりシート材16に向
けて断面7字形の溝14および溝15が作られる。そし
て、その後、木質基板12の表面および側面に透明の保
jit層18が作られる。
そこで、まず木質基板12の製造工程について説明する
まず、たとえば杉、檜の間伐材などの小径木の原木を$
備し、年輪に直交する方向から切断して角材を形成する
このようにして形成された角材をワークピースAとする
このワークピースAを、たとえば第2八図ないし第2D
図に示す薄引き専用機22に装着し、角材をたとえば3
〜5龍の厚さで切断して木質基板12を形成する。
このようなワークピースAから木質基板12を切断する
際には、従来のようなロークリエンドレスやスライサを
用いることはできず、特別な薄引き専用機22を用いる
必要がある。したがって、以下はこの薄引き専用機22
の構造について詳しく説明する。
第2A図ないし第2D図は、木質基板12の製造に用い
た薄引き専用[22を示し、第2A図はその斜視図であ
り、第2B図はその要部斜視図であり、第2C図はその
側面図であり、第2D図はその要部正面図である。
まず、この薄引き専用機22の全体の構成について説明
する。
この薄引き専用機22は、前後に長い基台23を含む。
基台23には、その長平方向と平行する両側に、それぞ
れ、レール24aおよび24bが設けられる。この2本
のレール24aおよび24b上には、載置手段の一部を
構成する枠体25が、その下部に設けられた多数のロー
ラ(図示せず)によって、このレール24aおよび24
b上を前後に移動可能に載置される。
この枠体25は、直方体形状の主部材26を含み、主部
材26の前後下部には、支持部材27および28が固着
され、支持部材27および28の下部には、上述のロー
ラ(図示せず)が回転自在に取り付けられている。した
がって、この枠体25などは前後に移動することができ
る。
さらに、この枠体25の主部材26の上には、テーブル
部材30および31が、前後に間隔を隔てて、固着され
る。このテーブル部材30および31は、その上にワー
クピースAを載置するためのものである。
また、枠体25の主部材26の前後左端には、枠部材3
2および33が、支持部材27および28の上で、主部
+;426の左側に突き出るように、それぞれ、固着さ
れている。
一方、板材吸引保持手段の−・部を構成する中空4角柱
状の当接部材34が、枠体25の枠部材32および33
上に、左右方向に弐位可能に設けられる。この当接部材
34は、その右側面に、テーブル部材30および31上
のワークピースAの左側面を当接させることによって、
ワークピースAの左右方向の位置を決めるためのもので
ある。すなわち、第2B図に示すように、当接部材34
の前後端下部には、そこから右側に延びて、凸状部材3
5および36が固着され、枠部材32および33の上端
には、左右に延びて、溝38および40が形成されてい
て、凸状部材35および36が、溝38および40に、
それぞれ、挿入されている。
したがって、当接部材34は、枠部材32および33す
なわちテーブル部材30および31に対して、左右方向
に変位可能とされる。
さらに、当接部材34には、その右側面中央に、吸引孔
50が形成される。この吸引孔5oは、たとえば5龍の
間隔を隔てて、たとえば2〜2.3鶴の幅で櫛歯状に形
成されている。また、当接部材34の後端面には、円孔
52が形成され、この円孔52には、ホース54を介し
て、ブロワ−装置ないしは真空ポンプなどの吸引機(図
示せず)が接続される。したがって、吸引機を作動させ
ることによって、当接部材34の吸引孔5oに吸引力を
発生させることができる。この吸引力によって、テーブ
ル部材30および31上のワークピースAの左側面が吸
引され、したがって、ワークピースAは、当接部材34
に吸引保持される。
一方、テーブル部材30および31上には、当接部材3
4に対向するように、ワークピース吸引保持手段の一部
を構成する中空4角柱状の当接部材60が設けられる。
この場合、テーブル部材30および31の上面には、°
左右に延びて、溝62および64が形成され、当接部材
60の前後下部には、7簿62および64に嵌め込み可
能な凸部66および68が形成されていて、これらの凸
部66および68が、溝62および64に、それぞれ、
嵌め込まれている。したがって、この当接部材60は、
左右方向に変位させることができる。
さらに、第2A図および第2B図に示すように、この当
接部材60を左右方向に変位させるためのシリンダ70
が、そのロッド70aを右側に向けて、テーブル部材3
0および31間で、枠体25の主部材26上に固着され
る。そして、このシリンダ70のロンドア0aの先端は
、当接部材60の右側から右方に突出する片部材72に
、固着される。したがって、シリンダ70のロンドア0
aを伸縮させれば、当接部材60は、左右方向に変位さ
れる。この場合、シリンダ70のロッド70aを縮めれ
ば、当接部材60が左側に変位され、当接部材60の左
側面がテーブル部材30および31上のワークピースA
の右側面に当接される。
したがって、テーブル部材30および31上のワークピ
ースAは、当接部材34および60で挟持された形で保
持される。
さらに、当接部材60には、当接部材34の吸引孔50
に対向する面に、吸引孔5oと同様な櫛歯状の吸引孔7
4が形成され、その後部右側面に円孔76が形成されて
いて、この円孔76には、ホース78を介して吸引機(
図示せず)が接続される。
したがって、テーブル部材3oおよび31上のワークピ
ースAは、当接部材34および6oによって、その左右
側面が吸引され、ワークピースAは吸引保持される。
次に、この薄引き専用機22の主要な構成要素である、
ワークピースAに先行溝を形成する先行溝形成手段およ
びこれを切断する切断手段について説明する。
先行溝形成手段は、2個のモータ100aおよび102
aを含み、これらのモータ100aおよび102aは、
基台23の中央左上に設けた支持体104aに取り付け
られる。この場合、モータ100aおよび102aは、
その軸が左側に向けられて、上下に並べて、支持体10
4aに固着される。
この支持体104aの下部には、回転自在に設けられた
軸106aと、その真上に回転自在に設けられた軸10
8aとがある。これらの軸106aおよび108aの右
端には、それぞれ、溝切り刃として、たとえば板状の丸
鋸m 109 aおよび109bが固着される。
これら丸鋸歯109aおよび109bは、当接部材34
とテーブル部材30および31との間に配置され、また
、その主面が当接部材34の右側面と平行になるように
配置される。また、丸鋸歯109aおよび109bは、
第2C図に示すように、同一平面上に位置し、その厚さ
および直径が同一であり、ワークピースAに対して上下
に、かつ、その刃先はワークピースAの厚みのほぼ半分
の間隔を隔てて配置されている。
一方、切断手段は、2個のモータ100bおよび102
bを含み、これらは基台23の中央右上に設けた支持体
104bに取り付けられる。この場合、モータ100b
および102bは、その軸が左側に向けられて、上下に
並べて、支持体104bに固着される。この支持体10
4bの下部には、回転自在に設けられた軸106bと、
その真上に回転自在に設けられた軸108bとがある。
これらの軸106bおよび108bの右端には、それぞ
れ、丸鋸歯109aおよび109bのそれぞれの中心点
を通る前後方向平面と同一平面上の後方に位置する丸鋸
歯110および112を有する。そして、丸鋸歯110
は、軸106aと平行でその後方に位置し、回転自在に
設けられた軸106bに固着されている。また、丸鋸歯
112は、軸108aと平行でその後方に位置し、回転
自在に設けられた軸108bに固着されている。この丸
鋸歯110および112は、その厚さおよび直径が同一
であり、第2C図に示すように、下方の丸鋸歯110の
上端が上方の丸鋸歯112の下端よりやや上方に位置さ
れるように、配置される。
このため、ワークピースAはまず丸鋸歯109aおよび
109bで先行溝を形成され、この先行溝に沿って丸鋸
歯110および112で切断されることになる。これら
の丸鋸歯109a、109b110および112は、そ
の厚さがたとえば05〜2.8flに形成されているが
、丸鋸歯109aおよび109bの厚みは丸鋸歯110
および112の厚み以下の厚さに構成される。また、丸
鋸歯110および112の鋸の目は、丸鋸歯109aお
よび109bより細かいものが用いられてもよい。した
がって、先行溝は丸鋸歯110および112の厚みと同
じかそれより僅かにせまくなる。このため、丸鋸歯11
0および112は、切断方向と交差する方向にたわむこ
となく、切断方向にガイドされ、しかも、裾の目の細か
い丸鋸歯で切断されるため、ワークピースAの切断面は
平滑になる。
次いでこの状態で、枠体25などを後方または前方に変
位させて、テーブル部材30および31上のワークピー
スAに、丸鋸歯109aおよび109bを横切らせ、続
いて、丸鋸歯110および112を横切らせる。すると
、ワークピースAにまず先行溝が丸鋸歯109aおよび
109bによって形成され、この先行溝に沿ってワーク
ピースAが丸鋸歯110および112によって切断され
て、厚さの薄い木質基板12が形成される。
次に、上述のように枠体25などを前後に変位させる。
ための変位手段について説明する。
この変位手段は、基台23の前上部に固着されたモータ
130を含む。このモータ130の軸には、歯車132
が固着される。そして、この歯車132に、チェーン1
34がかけられる。このチェーン134は、その一端が
枠体25の支持部材27の前部に固着され、その後部が
、第2C図に示すように、基台23の後部に回転自在に
設けた歯車136にかけられ、その他端が、枠体25の
支持部材28の後部に固着される。したがって、モータ
130を正回転あるいは逆回転させれば、チェーン13
4を介して、枠体25などが前方または後方に引っ張ら
れて、前または後に変位される。
このように、枠体25などを前後に変位させれば、上述
したように、テーブル部材30および31上のワークピ
ース八に、切断手段の丸鋸歯110および112を横切
らせることができる。それによって、ワークピースAを
切断して、厚さの薄い木質基板12を形成することがで
きる。
なお、木質基板12を1辺30cmの正方形状にしたが
、その大きさや形状は、原木の直径や使用目的によって
、任意に変更されてもよい。
次に、この木質基板12の裏面には、たとえば軟質の合
成ゴムや塩化ビニルからなる柔軟性に冨んだシート材1
6が貼着される。このシートキA’ 16は、耐水性に
優れた接着剤17によって木質基板12の裏面に貼着さ
れる。なお、このシート材16の形状、大きさおよび厚
みは、木質基板12とほぼ同一に形成される。次に、木
質基板12の表面に溝14および溝15を施すために、
第3A図に示すように、Vカット加工装置140に木質
基板12の裏面に形成されるシート材16表面をテーブ
ル142面に向けて載せる。そして、■カット加工装置
140のテーブル142の適宜箇所に穿設された吸引孔
144・・・より真空吸引装置(図示せず)にて木質基
板12を真空吸引し、テーブル142の表面にシート材
16を密着させる。
かかる準備の後、カッター146を木質基板12の一端
から他端にかけて走行させ、木質基板12の表面より裏
面のシート材16に向けてシート材16を傷つけない程
度に断面V字形の溝14を複数条平行して切削形成する
(第3B図参照)。
さらに、前記した溝14と同様の?Jt15を第1A図
で示されるように、前記溝14に直交するように複数条
平行して切削形成する。
したがって、前記溝14および溝15は、木質基板12
の一端から他端にかけて連続して形成され、前記14お
よび溝15部位にて、木質基板12は分離区画され、断
面台形状に形成される。
この複数の14および溝15の成形工程が終了すると、
テーブル142より加工された木質基板12を外し、そ
して、この木質基板12の表面および側面に、透明の保
護層18をコーティングする。
そこで、この木質基板12の表面および側面に形成され
るたとえばウレタン樹脂の透明の保護層18のコーティ
ングの方法について説明する。まず、この木質基板12
の表面および側面に、適切な前処理、たとえば表面に埃
等が付着していないようにブラッシングするなどの表面
処理を施す(第4A図参照)。
そして、2成分系エアレススプレー装置を4!備し、ウ
レタン化学特性を持つ主剤(レジン)と架橋を促進して
ウレタンエラストマーにする架橋剤とをtj!!= 6
TRL、、この2成分を正確に計量して供給できる2成
分系エアレススプレーHの所定タンクに入れる。前記主
剤は、供給箇所からスプレーガンに至る間の供給路を構
成するホースは、加熱する必要性があり、前記主剤と架
橋剤とはスプレーガンのところで混合して、前記木質基
板12の表面および側面にコーティングする(第4B図
参照)。
なお、事前に混合しておくウレタンの場合は、パワーミ
キサーを使用し、正しい混合比たとえば体積比1:lで
均一に混合し、適宜な時間、たとえば5分間用合し終え
たならば、■液形エアレススプレー機器のタンクに入れ
、前記木質基板12の表面および側・面に均一なスプレ
ーによりコーティングする。
この場合、保護層18の厚みは、たとえば0゜1鰭ない
し0.4mm程度が適当である。
そして、前記エアレススプレー機器によるコーティング
工程が終えた後、保護層18が同化形成されるのを待て
ばよい。
なお、保護層18を形成する合成樹脂として、前記した
ウレタンのほか、トリレン・ジイソシアネートをベース
にした、ポリエーテルウレタンプレポリマを含む無溶剤
型ウレタンや、その他の伸縮性に富む合成樹脂を選択採
用してもよい。
またコーティング装置として、前記した例のほか、剛毛
のブラシを選択し、それを使用して刷毛塗りすることに
よりコーティングしてもよく、あるいはまた、ローラを
選択し、それを使用してコ−ティングをすることも可能
である。
この実砲例の木質敷物10は、前述の保護層1Bによっ
て、その表面および側面が保護される。
したがって、木質敷物10は防水性に富み、かつ腐食を
防いで摩耗しにくい。さらにこの木質敷物IOは、その
表面に形成される複数条の溝14および溝15によって
、立体的な模様が構成され、デザイン的にも優れたもの
である。また、この木質敷物10は、滑りを防止できる
などの安全性にも優れ、さらに、水の流れについても良
好である。
なお、ljG 14および?g15は断面V字形に限ら
ずたとえば断面U字形など他の形状に形成されてもよい
したがって、たとえば第5図に示すように、この木質敷
物10は、防水性および防腐性に冨み、安全性に優れ、
デザイン的にも優れたすのことして用いることができる
。さらに、この木質敷物IOは、上述の保護層1日が透
明に形成されるので、木質基板12の木目が見えてきれ
いである。なお、上述の保護層18は透明でなくてもよ
い。
また、この木質敷物10は、たとえば、第1A図に示す
1点鎖線C−Cでカットして適宜使用される場所に応じ
て、その大きさに整えることが可能である。
第6図は、この発明の他の実施例を示す斜視図であり、
第7図は第6図Y−Y線断面図である。
この実施例たる木質敷物200は、天然木の単板をその
繊維方向が平行となるように3枚ないし5枚積層接着し
てなる積層材を、平面方形で断面略台形状に成形してな
る山形片201を含む。該山形片201の裏面には、柔
軟性に冨んだたとえば軟質の合成ゴムや塩化ビニルから
なる202が耐水性に優れた接着剤によって貼着されて
いる。
前記山形片201のうちの比較的小さな山形片201a
と比較的大きな山形片201A間には、断面1字形の切
欠溝203a、203a、203b、203bが形成さ
れ、また、比較的小さな山形片201a間には、断面V
字形の切欠溝203C203dが形成されている。
この木質敷物200の表面および側面には、透明の保護
層207が形成されている。
次に、この木質敷物の製造方法の一例について説明する
まず、第8図に示すように1辺が約3Qcmの四角形の
積層板製の平板材205を準備する。そして、該平板材
205の裏面に柔軟性の冨んだシート材202を全面的
に貼着する。
次に、第9図で示すように切削形成しようとする切欠溝
203a、203bの溝壁204のなす角度θに対応し
た刃幅が鋭角の刃先角度を有する鋸刃の丸鋸やカッター
等の溝付は刃Aを高速回転し、側辺205a、205a
に平行にする方向に向けて平板材205上を前記溝付は
刃Aを移動させ、第9図で示すように溝付は刃Aに対応
した、断面1字形の切欠溝203aを2条平行するよう
に切削形成する。該切欠’(R203aの深さは、前記
シート材202に達するがそれを傷つけない程度とする
。すなわち、該切欠溝203a、203aは第7図およ
び第9図で示すようにその溝底203a’、203a’
部位においてはシート材202のみで連結されている。
さらに、前記した切欠’tR203aと同様の切欠溝2
03bを、第10図で示されるように前記切欠?I42
03 aに直交するように側辺205b、205bに平
行する方向に2条切削形成して、平板材205を略同形
の比較的大きな山形片201A201B、20IC,2
01D、201E、201F、201G、20LH,2
01+に区画する。
而して、第11図で示すように前記切欠溝203a、2
03aを拡開するようにシート材202を折曲し、その
折曲部位たる両切欠溝203 a。
203a間の間隔にほぼ対応した幅のテーブルBの上壁
面に載置し、クランプすることにより切欠溝203d・
・・を切削形成する溝付は刃A′により切欠溝203a
、203aで区画された両端の山形片201A、201
Cを傷つけないようにする。すなわち、溝付は刃A′が
第11図で示すようにX−X線上を通過するとすれば、
拡開した切欠溝203aの溝壁204.204がX−X
線を境として前記溝付は刃A′とは反対側に位置するよ
うにシート材202を折曲して両端の山形片201A、
20ICをクランプする。したがって、上記加工をなし
得るように、切欠/g203a、203aの溝壁204
のなす角度θを決定する必要がある。
しかる後、第11図に示すように溝付は刃A′を高速回
転しX−X線上を通過させ、第6図で示すように切欠?
A% 203 d・・・を複数条平行して切削形成する
。したがって、形成される切欠溝203dは溝付は刃A
′の刃の形状に対応した形状、本実施例では断面V字形
の切欠溝203 dが形成される。さらに、水平面状に
おいて平板材205側あるいは溝付は刃A′側を略90
#回転し、前記したと同様切欠溝203bを拡開するよ
うにシート材202を折曲し切欠溝203c・・・を形
成する溝付は刃A′により切欠溝203b、203bで
区画された両端の山形片201B、201Dを傷つけな
いようにクランプする。而して、前記したと同様第11
図に示すように溝付は刃A′を高速回転し、切欠溝20
3a、203aに平行して通過させ、切欠溝203C・
・・を複数条平行して切削形成する。
而して、第6図で示すように切欠溝203aともう一方
の切欠溝203bにより囲繞された部分たる山形片20
11にさらに格子状に切欠溝203c、203dが形成
されて、比較的小さな山形片201a・・・が整然と形
成される。なお、本実施例においては、切欠溝203c
、203dは、第7図に示すようにシート材202に達
しない深さの溝である。
さらに、山形片201E、201Fに切欠溝203dを
形成すべく、前記したと同様切欠溝203aを拡開する
ようにシート材202を折曲し、山形片201A、20
1E、201Fを適宜幅のテーブルBの上壁面に載置し
、クランプすることにより切欠溝203d・・・を切削
形成する溝付は刃A′により山形片201B、201D
を傷つけないようにする。すなわち、溝付は刃A′の刃
先が、第11図で示すようにX−X線上を通過するとす
れば、拡開した切欠?lt 203 aの溝壁204が
x−xyを境として前記溝付は刃A′とは反対側に位置
するようにシート材202を折曲して両端の山形片20
1E、201Fをクランプする。
しかる後、第11図で示すように溝付は刃A′を高速回
転し、X−X線上を通過させ、第6図で示すように切欠
?1203d・・・を複数条平行に切削形成する。また
、山形片201G、201Hにも同様にして切欠溝20
3 d・・・を切削形成する。
次に、山形片201F、201C部分に形成された前記
切欠4203d・・・に直交する切欠溝203C・・・
を形成すべく、平板材205または切欠溝203C・・
・を切削形成する溝付は刃A′を略90°水平面上にお
いて回転し、前記したと同様切欠溝203bを拡開する
ようにシート材202を折曲し、山形片201F、20
1Gを適宜幅のテーブルBの上壁面に載置し、クランプ
することにより切欠溝203Cを切削形成する溝付は刃
A′により山形片201A、201Cを傷つけないよう
にした後、溝付は刃A′を高速回転し、第6図で示すよ
うに先に切削形成した切欠溝203d・・・に直交する
切欠溝203C・・・を複数条平行に切削形成する。ま
た、山形片201E、20LHにも同様にして切欠溝2
03C・・・を切削形成する。
而して、切欠溝203Cと該切欠i1J!203cに直
交する切欠/liL!03dが山形片201B、201
F、201G、201Hに形成されることより、山形片
201E、201F、2010.2010が区画され比
較的小さな山形片201a・・・が形成される。
そして、その後、前記切欠溝を含む山形片の表面および
側面にたとえばウレタン樹脂の透明の保護層が形成され
る。このとき、前記保護層のコーティング方法としては
、先の実施例に説明したコーティング方法と同様である
(第4A図および第4B図参照)。
なお、この木質敷物200の表面および側面に形成され
る切欠溝は、上記実施例に限定されるものではなく、種
々変更が可能である。
たとえば、第12図に示すように切欠溝203′aを一
方向にのみ複数条形成し、該切欠溝2031 aに直交
する切欠溝203’Cを左右両端の比較的大きな山形片
201A’を傷つけないように7M9条形成して、前記
山形片201A’間に比較的小さな山形片201a’ 
・・・が複数並置されるようにしてもよく、また上側で
は一方の切欠溝203a、203b、203’aに対し
てもう一方の切欠溝203c、203d、203’cが
略90°の角度を有して交わるように形成されているが
、それ以外の角度となるように形成してもよく、さらに
切欠溝203 c、  203 d、  203Cの断
面形状、深さ、数等も適宜変更してもよい。
この木質敷物200は、その表面に種々の溝を形成する
ことができる。したがって、この木質敷物200は、そ
の表面に多種多様の立体的な模様が形成され、デザイン
的にも優れたものである。
また、この木質敷物200は、前述の保護層207によ
って、その表面および側面が保護されるので防水性に冨
み、かつ腐食を防いで摩耗しにくい。
第13A図および第13B図は、この発明のさらに他の
実施例示し、第13A図はその斜視図であり、第13B
図は第13A図の線XI[IB−XIBにおける断面図
である。
この実施例たる木質敷物300は、木質基板としての、
たとえば矩形状の小径木ひき仮積層板310を含む。
この例では、最初に小径木ひき仮積層板310が作られ
、次に小径木ひき板積層板310の裏面にシート材31
8が作られる。さらに、この小径木ひき板積層板310
の表面よりシート材31Bに向けて断面V字形の′a3
15が作られる。そして、その後、小径木ひき板積層板
310の表面および側面に透明の保護層319が作られ
る。
そこで、小径木ひき板積層板310について説明する。
第14図はこの小径木ひき板積層板310を示す斜視図
である。この小径木ひき板積層板310は、長方形状の
ひき板312を5枚含み、たとえば1辺が30cmの平
面正方形状に形成されてなる板状素材314を含む。こ
のひき板312は、その厚みをそれぞれ3龍にされてお
り、たとえば間伐材などの小径木で形成されているため
、多数の節313を含む。このように並列されているた
め、多数の節313を含む。このように並列されたひき
板312の側面間には、それぞれ接着剤層316が形成
されており、この接着剤層316によりこれら5枚のひ
き板312は幅方向に連続して接続されて、1枚板の板
状素材314を構成している。そして、3枚の板状素材
314が接着剤層317で積層接着され、小径木ひき仮
積層板310として形成される。次に、この小径木ひき
板積層板310の製造方法を詳しく説明する。
第15図は、第14図に示す小径木ひき板積層板の製造
工程の一例を示す図解図である。
まず、たとえば杉、檜の間伐材などの小径木の原木32
0を準備し、年輪に直交する方向から切断して角材32
0aおよび320を形成する。この際、材料のロスを少
なくするために、角材32aおよび32bは原木320
の直径に応じて、できるだけ木材のロスが少ない寸法に
形成される。
このようにして形成された多くの角材320aおよび3
20bのうち、横幅のほぼ等しいものを選別する。こう
して、選別された横幅の等しい角材の側面に、たとえば
ウレタン樹脂系の接着剤を塗布し、接着剤層316を形
成する。そして、これらの角材を並列して接着し、ワー
クピースBを作成する。
接着剤としては、ユリャ・メラミン樹脂系接着剤や水性
高分子イソシアネート系接着剤(水性ビニルウレタン系
接着剤)が代表的であり、防腐剤としては、トリブチル
スズフタレート に代表される有機スズ化合物と、ヨード化合物あるいは
有機塩素化合物とを含む防腐剤を添加したものが代表で
ある。たとえば、トリブチルスズフタレートQ、50k
g/n?、  ヨードカリ0.9kg/d、トリブチル
スズフタレートを0.56kg/n?ヨードカリを1.
0kg/n?または、トリブチルスズフタレートを0.
62kg/n?、  ヨードカリを1.1kg/’n?
併用して、防腐剤として、接着剤に混合する。
その他、有機ヨウ素系防g(黴)剤、たとえば4−クロ
ロフェニル−3−ヨード プロパギルホールマール 化学構造は、Clべ=つ一〇ーCI+2ー0ーCHzー
C−C− 1または2,3.3−)ショートアリルアル
コールそして、トリハロアリル系防腐(黴)剤、たとえ
ば3−ブロモ−2.3−ショート−2− プロペニルエ
チルカルボナート が選択される。
このワークピースBを、たとえば第2A図ないし第2D
図に示す薄引き専用機22に装着し、角材を並列した方
向(第15図において矢印で示した方向)から、たとえ
ば3菖鳳の厚さで切断して板状素材314を形成する。
次に、このようにして成形できた板状素材、すなわち、
小径木ひき板を、その側面をもって他の小径木ひき板の
側面と接着してなる板状体を、複数枚積層接着してなる
積層合板を成形する。この積層合板の接合方法としては
、複数の板状素材の木目を交叉した状態で、接着剤を各
板状素材314の主面に塗布して接着剤層317を形成
し、この接着剤層317面を接合し接着する。
この接着剤としては、前記した防腐剤を混入した接着剤
を用いる。
なお、この小径木ひき仮積層板310では、1本の原木
320から横幅の異なる複数の角材320aおよび32
0bを形成したが、これは第16図に示すように、1本
の原木320から1つの角材320Cを形成し、複数の
角材320Cを接着剤で接着してワークピースBを形成
し、これを切断して板状素材314を形成してもよい。
また、1本の角材を接着することなくワークピースBと
して用い、これを切断して得たひき板312を板状素材
314として用いてもよい。
また、この小径木ひき仮積層板310の板状素材314
は、さらに、木目の向きをそれぞれ直角にして複数枚積
層した積層板としてもよい。
なお、小径木ひき仮積層板310を1辺30cmの正方
形状にしたが、その大きさや形状は、原木の直径や使用
目的によって、任意に変更されてもよい。
この小径木ひき仮積層板310には、防腐効果を有する
接着剤が使用されているので、次にその防腐効果を表す
ための実験例を示す。
「実験例1」 JWPA−3号法にて、2か月抗菌操作による防腐効力
試験を行ったところ、カワラタケに対して別表1に示す
ような結果が得られた。
「実験例2」 JWPA−3号法にて、3か月抗菌操作による防腐効力
試験を行ったところ、別表2のような結果が得られた。
この抗菌操作中の観察結果においては、無処理試片の菌
そうの取りつきがよく、腐朽操作は順調であった。その
中で、処理試片への菌そうの取りつきは、その具合から
判断して、薬剤の効力が有効に作用していることが認め
られた。
なお、この防腐効力試験において用いた防腐剤は、有機
スズ化合物としての「トリブチルスズフタレート」と「
ヨードカリJとを含む、吉富製薬株式会社製防腐剤「ト
ミガードr’−820Jを用いた。
そして、この防腐剤を、接着剤に所定の割合(重量部)
で添加し、この接着剤をもって、3プライ積層板を構成
するそれぞれの板状素材間に塗布して接着層とし、各板
状素材それぞれを積層接着して形成されたものを採用し
た。
そして耐候操作としては、JWPA規格第1号に規定さ
れている、熱と水による薬剤の揮tfJiや変質と溶脱
操作をした。
以北説明してきたように小径木ひき板積層板310は、
複数の板状素材314が、防腐剤を含有した接着剤をも
って積層接着されているので、防腐効果が極めて優れ、
長期間の耐久性を有する。
また、この小径木ひき板積層板310の裏面には、たと
えば塩化ビニルシート材などの柔軟性に冨んだシート材
318が貼着される。このシート材318は、耐水性に
優れた接着剤318aによって小径木ひき仮積層板31
0の裏面に貼着される。なお、このシート材318は矩
形状に形成される。
そして、前記小径木ひき板積層板310の表面より前記
シート材318に向けて、前記シート材318を傷つけ
ない程度に、断面V字形の溝3I5が形成される。
さらに、前記小径木ひき板310の表面および側面には
、たとえばウレタン樹脂の透明の保護層319が形成さ
れる。
なお、前記溝3】5および前記保護層319の形成方法
は、第1A図および第1B図実施例で述べた方法と同様
である。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、この発明の一実施例を示す斜視図であり、
第1B図は、第1A図の線rB−IBにおける断面図で
ある。 第2A図ないし第2D図は、木質基板を製造するための
薄引き専用機の一例を示し、第2A図はその斜視図であ
り、第2B図はその要部斜視図であり、第2C図はその
側面図であり、第2D図はその要部正面図である。 第3A図および第3B図は、溝の形成方法の一例を示す
図解図である。 第4A図および第4B図は、保護層の形成方法の一例を
示す図解図である。 第5図は、この発明の一使用例を示す図解図である。 第6図は、この発明の他の実施例を示す斜視図である。 第7図は、第6図y−y線断面図である。 第8図ないし第11図は、第6図に示す実施例の製造工
程説明図である。 第12図は、切欠溝の別の形成方法を示す斜視図である
。 第13A図および第13B図は、この発明のさらに他の
実施例を示し、第13A図はその斜視図であり、第13
B図は第13A図の線XIUB−XIBにおける断面図
である。 第14図は、第13A図および第13B図に示す木質敷
物に用いられる小径木ひき板積層板を示す斜視図である
。 第15図は、第14図に示す小径木ひきvi積層板の製
造工程の一例を示す図解図である。 第16図は、板状素材の製造工程の他の例を示す図解図
である。 図において、10は木質敷物、12は木質基板、14.
15は溝、16はシート材、18は保護層を示す。 特許出願人  当麻硬板株式会社 代理人 弁理士 岡 1)全 啓 第1A図 第1B図 第2D図 第4A図 第4B図 第3A図 第3B図 第 図 第 図 第 第10図 第 図 第 図 ノ  ()   7ノ ( 203a’ 203a   202 203ci20あ
第12図 201a’ 第13A図 第138図 3]8 第15 図 第14図 第16 図 lb 20c 昭和63年08月12日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年 特許願 第174649号2、発明の名称 木質敷物 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 奈良県大和高田市東雲町13番4号名 称  
  当麻硬板株式会社 代表取締役 当 麻  毅 4、代 理 人 ■541茸大阪<06) 252−6
888 (代)住 所 大阪市東区南本町4丁目41番
地7、補正の内容 明細書筒31頁7行目ないし第20行目の[その他、有
機ヨウ素系防腐(黴)剤、・・・・・たとえば第2八図
ない」を、下記の文に訂正する。 記 その他、有機ヨウ素系防腐(黴)刑、たとえば4−クロ
ロフェニル−3−ヨードプロパギルホルマール 化学構造は、CA 00− CI+□−0−C1+2−
CIC−1または2,3.3−トリヨードアリルアルコ
ールそして、トリハロアリル系防腐(黴)剤、たとえば
3−プロモー2,3−ショート−2−プロペニルエチル
カルボナート 自発補正 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 が選択される。 このワークピースBを、たとえば第2A図ない以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 木質基板、 前記木質基板の表面に形成される溝、および前記溝を含
    む前記木質基板の表面および側面に形成される合成樹脂
    からなる保護層を含む、木質敷物。
JP17464988A 1988-07-12 1988-07-12 木質敷物 Pending JPH0223916A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0445485U (ja) * 1990-08-22 1992-04-17
JP2003116727A (ja) * 2001-10-17 2003-04-22 Cygnus Kogyo:Kk すのこ板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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