JPH02238866A - マローリマルジョンの製造方法とその装置 - Google Patents

マローリマルジョンの製造方法とその装置

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JPH02238866A
JPH02238866A JP1059098A JP5909889A JPH02238866A JP H02238866 A JPH02238866 A JP H02238866A JP 1059098 A JP1059098 A JP 1059098A JP 5909889 A JP5909889 A JP 5909889A JP H02238866 A JPH02238866 A JP H02238866A
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JP
Japan
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grinder
grinding
crushing
mallow
coarse
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JP1059098A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Masuda
増田 恒男
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Masuko Sangyo Co Ltd
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Masuko Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマロー(骨髄)を含有する鳥獣魚類等の骨を原
料とする栄養豊富なペースト状の食品素材の製造方法と
その装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来骨を原料とする食用ペーストを製造するには、原料
の摩砕工程からその終了までの間の原料温度を高温(例
えば65℃)になるように加熱してペーストを作ったり
、あるいは冷凍した骨などを粉砕し、これにグルテン凍
結材等を加え、低温摩砕して骨等とグルテンとの混合ペ
ーストを作ったりするものがある。
ところが前者は原料中に含まれる蛋白質の変性点以上に
加熱されるため色彩が悪くなり、また後者はグルテン材
との混合ペーストであるから風味の点で劣ってしまい、
両者とも主として加工食品の添加物としてしか利用され
ていない。
即ち前者においては前処理した材料を通常のコロイドミ
ル等により摩砕する際に発生する摩擦熱を利用して材料
を高温に加熱するものであって主として雑菌を死滅させ
ることを目的としている。また後者はこの高温状態を避
けるために、グルテン凍結粒等の添加物を加えて低温摩
砕を行うものである。しかしいずれも得られるものは食
品としては良質なものではなく、単なる食品増量材を得
るに止まり、経済的に高価なものになっていた。
そこで本発明者は、摩砕工程の前処理工程において原料
を十分に破砕および圧砕した後、微粒の柔らかく薄い「
のしいか」状の布状体物とすることにより、次の解截工
程での温度上昇を小さくし、さらにシャーベット状の氷
等と混合してノンポーラスグラインダにて摩砕すること
により、この不具合を解消した装置を既に発明している
(特開昭60−262575号公報)。
即ちこれを第7図により説明すると、先ず原料を破砕す
るカッターローラを上段に配置し、その下段に破砕され
たものを細かく圧砕する圧砕ローラを配置した破砕圧砕
機(7)と、さらにこの圧砕されたものをより一層微細
に圧砕するための圧砕ローラを上下2段に配置した微細
圧砕機(25〉とにより、−20℃程度に冷凍した骨等
の原料を−lθ℃程度の柔らかい「のしいか」状の連続
した布状体物とする。
次にカッターと目板を有する解截室を設けたチョッパ(
l2)の該解截室に上記布状体物を送り、これを細かく
粉砕する。このとき被解戴物は「のしいか」状の連続し
た布状体物となっているので、解截後目板に目詰まりす
ることがないため原料の温度は上昇しても0〜−5℃位
に抑えることができる。
続いてこの解截した原料を撹拌機(l5》に搬送し、通
常の肉の含水率と同様の水を含水させるためにO℃の冷
却水またはシャーベット状の氷をlθ〜80%(重量比
)加えた後、撹拌槽(l3》内で撹拌混合して受け槽(
24)内に送る。
その後これを粗挽き第1摩砕機(l6)に送ってノンポ
ーラスグラインダで摩砕し、次に仕上げ挽き第2摩砕機
(l7)に送って同様にノンポーラスグラインダで摩砕
する。そしてさらに舌ざわりの良い品質良好なマローリ
マルジョンを製造するために仕上げ挽き第2摩砕機(1
7)の後に温度上昇した被摩砕物を再び0℃に冷却して
、仕上げ挽き第3摩砕機(26)により再度微細に摩砕
することによってマローリマルジョンを製造するもので
ある。なお図中(32)は製品を計量する計量器を示す
そしてこの時に使用する3台の摩砕機(l6)(17)
 (26)は、いずれも第8図に示すようにホッパー(
27)の下方の摩砕室(28)内に図示していないモー
タに連動するVブーリ(29)に連動した回転ノンポー
ラスグラインダ(30)と固定ノンポーラスグラインダ
(3l)とがそれぞれ上下に対向して設けられており、
ホッパ−(27)からこれらグラインダ(30)(31
)の中央部に送られる原料を回転ノンポーラスグライン
ダ(30》を回転させることにより、これらグラインダ
(30)(31)の対向する上下面の間で原料を摩砕す
る構成となっている。
そして上記摩砕機のグラインダへしては、従来主として
SICやA 12 2 0 sのモース硬度9の砥粒と
ボリマーとの複合体からなる無気孔砥石を用いている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように特開昭60−262575号公報に記載され
た装置によれば、マローリマルジョンとして製了したと
きの温度は25〜30℃と低《保ったまま50〜100
ミクロン程度の粒度に摩砕することができる。従って蛋
白質の変性や変質は全く発生ぜず、かつ全然気孔を有し
ない無気孔砥石を使用しているため雑菌の繁殖もなく水
洗いも容易で極めて衛生的なマローリマルジョンを製造
し得るものである。
ところが上記従来の装置では、摩砕機の砥石に使用して
いる砥粒は一般的には被摩砕物である牛骨等の高硬物質
よりは硬度的に優位であるが、摩砕工程では強大な圧縮
.剪断およびコロガリ摩擦等により砥粒が摩耗したり、
結合剤の破壊により砥粒が脱落したりするため、砥粒の
損耗の程度が大きくペースト状製品を汚染するという問
題を引き起こしていた。
またこのような砥粒の損耗のため、長時間連続した摩砕
作業を実施すると砥粒の切削性の生命である鋭角形状の
突起が丸みを帯びた鈍角形状となり、摩砕抵抗が大きく
なって発熱し、被摩砕物の温度を上昇させ食品素材とし
て品質の劣化をもたらすことになる。
従って従来はこの問題点を解消するために、仕上げ挽き
第2摩砕工程の後に再び冷却する工程を追加したり、ま
た摩砕時の発熱を抑制するためグラインダを冷却する装
置を各摩砕機に取りつけており、製造コストの増加を招
いていた。
さらに上記切削性の低下は摩砕速度、即ちマローリマル
ジョンの製造能力をも低下させてしまい、加えて被摩砕
物を微粒化する能力をも低下させてしまっており、実際
に良好な品質を持つマローリマルジョウを得るにはこの
ような3段階の摩砕工程でも十分とはいえない場合もあ
った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、従来に比較して耐
久性のあるノンポーラスグラインダを使用することによ
って生産性を向上させ、かつ工程も短縮したマローリマ
ルジョンの製造方法とその装置を開発したものである。
即ち本発明の方法は冷凍したマロー(骨髄)を包含する
鳥獣魚類や家畜等の骨を破砕して粗砕片とし、この骨と
マローとの粗砕片を圧砕することにより「のしいか」状
の連続する布状体物とした後、解截して粉砕し、この粉
砕物に0℃の水またはシャーベット状の氷を加えて撹拌
してスラリー状とし、その後これを金属基盤の表面をダ
イヤモンドまたは窒化ホウ素砥粒で覆ったノンポーラス
グラインダからなる粗挽きグラインダおよび仕上げ挽き
グラインダにて摩砕することを特徴とするものである。
また本発明装置は外周に突刃を有し、かつ互いに内側に
係合回転するカッターローラを備えた破砕室と、外周に
連続状または不連続状の突起を有し、かつ互いに内側に
係合回転する圧砕ローラを備えた圧砕室とからなる破砕
圧砕機と、材料の送り室先端にカッターおよび目板を有
して圧送された材料をこれらにより解截するチョッパと
、撹拌槽内に回転撹拌翼を有する撹拌機と、摩砕室内に
金属基盤からなりその表面がダイヤモンドまたは窒化ホ
ウ素砥粒で覆われ、上下に圧接されるノンポーラスグラ
インダを有する粗挽き第1摩砕機と仕上げ挽き第2摩砕
機とを、備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
このように摩砕機のグラインダ表面をダイヤモンドまた
は窒化ホウ素砥粒で覆うのは、これら砥粒のモース硬度
はlOであって、被摩砕物として牛骨のような高硬物質
を長時間摩砕しても砥粒はほとんど摩耗しないので切削
性の劣化がなく、従って長時間の連続切削でも砥粒や基
盤に無理な力が加わらないため、従来のグラインダに比
べて高硬物質の摩砕においては15〜20倍の耐久性を
有するからである。なお一般的な食品の製造に対しては
半永久的な寿命を持つ。さらに砥粒の粒度は#40. 
#60または#80等いずれでも良いが、これらのうち
では#40程度の粗いものが良い。
またこのようなグラインダを得るには、基盤としてはF
e系金属を用い、この表面をTi等で覆い、さらに真空
蒸着法により全表面を上記砥粒で覆うようにすれば良い
。そしてこのように真空蒸着によれば全表面が砥粒でメ
ッキされたものと同一の効果を有するため、砥粒の分布
が均一になり、かつ錆の発生も全く生じない利点がある
。さらに金属であるため当然無気孔である。
また砥粒の摩耗劣化がないため摩砕が無理なく進行し、
従って摩砕スピードを速くしても被摩砕物の温度上昇が
従来グラインダの半分以下に抑えられるので、品質の劣
化を最小限にして摩砕処理が可能である。このため従来
の摩砕機に比較してグラインダ間のクリアランスを広く
しても披摩砕物はより微粒化するので処理能力が向上し
、かつ摩砕時に必要な動力も低減することができる利点
を有する。
さらに従来グラインダでは砥粒の損耗が大きいので前処
理にて可能な限り原料を微細にしておく必要があったが
、本グラインダは摩砕効率が良いので前処理に大きな比
重を置く必要のない特徴を持つ。
〔実施例〕
次に本発明を実施例を第1図ないし第6図により説明す
る。
第1図ないし第3図に示すように、外周に突刃(1)を
等間隔に有し、かつモータにより互いに内側に係合回転
するカッターローラ輯)を備えた破砕室(3)を上部に
有し、外周に断面スプロケット状刃(4)を等間隔に有
し、かつモータにより互いに内側に係合回転する圧砕ロ
ーラ(5)を備えた圧砕室(6)を下部に有する破砕圧
砕機(7)と、第1図と第4図に示すように材料の送り
室(8)先端にカッター(9)および目板(10)を有
してモータに連動するスクリュー(1l)により圧送さ
れた材料をこれらにより解截して排出するチョッパ(l
2)と、第1図と第5図に示すように撹拌槽(l3)内
にモータにより回転する回転撹拌翼(14)を有し、必
要に応じて撹拌槽(13)を傾倒できる撹拌機(l5》
と、摩砕室内に金属基盤からなりその表面がダイヤモン
ドまたは窒化ホウ素砥粒で覆われ、上下に圧接されるノ
ンポーラスグラインダを有する粗挽き第1摩砕機(l6
》と仕上げ挽き第2摩砕機(17)とからなるマローリ
マルジョン製造装置を構成した。
この装置により以下のように牛骨を処理してマローリマ
ルジョンを製造した。即ち牛を解体処理した後マローを
包含する骨を選び、これを20℃に凍結した。そして先
ず破砕圧砕機(7)により処理して、第6図(ハ)に示
すような骨とマローとからなる[のしいかJ状の連続す
る布状体物(l8)を得た。即ち第6図(イ)に示すよ
うに凍結骨(19)を上記カッターローラ(2)により
第6図(口)に示すような破砕片(20)とし、続いて
圧砕ローラ(5)により第6図(ハ)に示すような布状
体物(l8)とするものである。
次にこの布状体物(l8)を垂直コンベア(2l)によ
りチョッピング工程に搬送する。
そしてこのチョッピング(l2)の工程においてはこの
布状体物(l8)を細かく粉砕し、その後この粉砕物を
傾斜コンベア(22)により撹拌機(15)に投入し、
含水させるため0℃の冷却水又はシャーベット状のかき
氷を10〜8Qwt%加えて撹拌してスラリー状態物(
23)とした。
続いてこのスラリー状態物(23)を撹拌槽(l3)を
傾けることにより受け槽(24)に供給した。
その後この0℃のスラリー状態物をダイヤモンド砥粒を
有するグラインダを備えた粗挽き第1摩砕機(16)に
連続圧送投入して摩砕処理したが、砥粒の切削性の低下
がないので被摩砕物の昇温は20℃と低く抑えられ、か
つ従来の第1摩砕機による処理よりも被摩砕物の粒度は
一層微粒であった。
このため本発明法によればこれに続く仕上げ挽き第2摩
砕工程のみで十分良質で舌ざわりのよいマローリマルジ
ョンが得られた。そしてこのマローリマルジョンの製品
温度は25℃程度であり、従来のように摩砕工程の間に
冷却工程を追加する必要がなく、さらにこれらグライン
ダを冷却する必要もなくなった。
また従来と同じ大きさの摩砕機を用いて品質良好なマロ
ーリマルジョンを製造する能力は、従来に比べて1.7
33倍に向上した。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、ダイヤモンド砥粒等の使用
による切削性の向上により製造能力がアップし、また摩
砕工程も従来は冷却工程を中間に入れて3工程必要であ
ったが、これが冷却工程が不要で2工程で十分となり、
かつ従来のようにグラインダを冷却する必要もなくなる
ので装置のコストダウンおよび摩砕工程の連続化が可能
となる。
さらに摩砕機の効率が向上するので摩砕の前工程として
の破砕工程や圧砕工程で従来の第7図に示すように極め
て微細に圧砕する微細圧砕機(25)が不要になり、設
備費用の減少が図られ、かつグラインダ等の消耗品の費
用が激減し、さらに作業工程と作業時間が短縮するので
30%を超える製品のコストダウンが可能となり、その
経済的効果は極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す側面図、第2図は
カッターローラを示す正面図、第3図(イ)(口)は圧
砕ローラを示すもので(イ)は正面図, (口)は部分
拡大図、第4図はチジッパの送り室先端を示す断面図、
第5図は撹拌槽を示す側断面図、第6図(イ)〜(ハ)
は破砕および圧砕の各工程を経た原料を示す外観図、第
7図は従来装置を示す側面図、第8図は摩砕機を示す側
断面図である。 l 突刃 2−・カッターローラ 3−・破砕室 4−断面スプロケット状刃 5一圧砕ローラ 6一圧砕室 7一破砕圧砕機 8一送り室 9 カッター l〇一 目板 11 −スクリュー l2−チョッパ l3一撹拌槽 l4一撹拌翼 l5一撹拌機 16−一粗挽き第1摩砕機 17一仕上げ挽き第2摩砕機 l8一布状体物 l9・凍結骨 20−・破砕片 2l一垂直コンベア 22一傾斜コンベア 23・スラリー状態物 24一受け槽 25一微細圧砕機 26一仕上げ挽き第3摩砕機 27・・ホッパー 28一摩砕室 29・ Vプーリ 30・・・回転ノンポーラスグラインダ31−・固定ノ
ンポーラスグラインダ 32・一計量器 第2図 第3図 (イ》 手続補正書(鮭) l. 事件の表示 平成1年 特許願 第59098号 2. 発明の名称 マローリマルジョンの製造方法とその装置3. 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  埼玉県川口市本町1丁目12番24号名称 
 増幸産業株式会社 4. 代 理 人 住 所 東京都千代田区神田北乗物町16番地 〒101     英ビル3階 6. 補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷凍したマロー(骨髄)を包含する鳥獣魚類や家
    畜等の骨を破砕して粗砕片とし、この骨とマローとの粗
    砕片を圧砕することにより「のしいか」状の連続する布
    状体物とした後、解截して粉砕し、この粉砕物に0℃の
    水またはシャーベット状の氷を加えて撹拌してスラリー
    状とし、その後これを金属基盤の表面をダイヤモンドま
    たは窒化ホウ素砥粒で覆ったノンポーラスグラインダか
    らなる粗挽きグラインダおよび仕上げ挽きグラインダに
    て摩砕することを特徴とするマローリマルジョンの製造
    方法。
  2. (2)外周に突刃を有し、かつ互いに内側に係合回転す
    るカッターローラを備えた破砕室と、外周に連続状また
    は不連続状の突起を有し、かつ互いに内側に係合回転す
    る圧砕ローラを備えた圧砕室とからなる破砕圧砕機と、
    材料の送り室先端にカッターおよび目板を有して圧送さ
    れた材料をこれらにより解截するチョッパと、撹拌槽内
    に回転撹拌翼を有する撹拌機と、摩砕室内に金属基盤か
    らなりその表面がダイヤモンドまたは窒化ホウ素砥粒で
    覆われ、上下に圧接されるノンポーラスグラインダを有
    する粗挽き第1摩砕機と仕上げ挽き第2摩砕機とを、備
    えたことを特徴とするマローリマルジョンの製造装置。
JP1059098A 1989-03-10 1989-03-10 マローリマルジョンの製造方法とその装置 Pending JPH02238866A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57147455A (en) * 1981-03-04 1982-09-11 Tomio Ino Method and device for manufacturing powdered body
JPS60262575A (ja) * 1984-06-08 1985-12-25 Masukou Sangyo Kk マローペーストの製造装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57147455A (en) * 1981-03-04 1982-09-11 Tomio Ino Method and device for manufacturing powdered body
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