JPH02238713A - 垂直ヒューズアレイ用高速ecl入力バッファ - Google Patents

垂直ヒューズアレイ用高速ecl入力バッファ

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JPH02238713A
JPH02238713A JP2022298A JP2229890A JPH02238713A JP H02238713 A JPH02238713 A JP H02238713A JP 2022298 A JP2022298 A JP 2022298A JP 2229890 A JP2229890 A JP 2229890A JP H02238713 A JPH02238713 A JP H02238713A
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JP
Japan
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terminal
coupled
transistor
control
pull
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JP2022298A
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William K Waller
ウイリアム ケネス ウォーラー
Thomas M Luich
トーマス マイケル ルイチ
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/14Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
    • G11C17/16Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM using electrically-fusible links
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • H03K19/018Coupling arrangements; Interface arrangements using bipolar transistors only
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    • H03K19/01831Coupling arrangements, impedance matching circuits with at least one differential stage

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ヒューズ書込み可能アレイを駆動する回路に
関するものであって、垂直ヒューズを使用するヒューズ
アレイを駆動するのに特に適した回路に関するものであ
る。
従来技術 ヒューズ装置のアレイ、更に詳細にはエミッタ結合論理
(E C L)技術を使用して製造されるアレイは従来
公知である。この様なヒューズアレイは、書込み可能リ
ードオンリーメモリ(FROM)及び書込み可能論理ア
レイ(PLA)を製造するのに適している。エミッタ結
合論理技術は、特に、極めて高速の装置を製造するのに
適している。なぜならば、対向するトランジスタは、そ
れらの内の何れもが飽和することがないような態様で、
電流源から得られる制限された量の電流を共用すること
が強制されるからである。
この様な装置に使用するのに適した一つのヒューズ要素
はいわゆる横方向ヒューズと呼ばれるものであり、それ
は、例えば第1図に示したメタルヒューズのようなもの
であり、典型的にはチタンタングステンなどのような任
意の適宜のメタル又は相互接続物質から形成することが
可能である。
ECL回路を有する横方向ヒューズ装置を使用する場合
、最も適切なヒューズアレイ形態は、OR形態である。
なぜならば、ECL入力(それは、制限された電流シン
ク(吸込み)能力を有するものである)は、遷移(容量
性)電流をシンク即ち吸込むに過ぎないからである。こ
の様なORアレイを概略第2図に示してある。第2図は
、複数個のN列204−1乃至204−Nを示しており
、各列は、ノード209−1乃至209−Nを低状態ヘ
ブルする傾向のある電流源206−1乃至206−Nを
有している。行ライン201は、トランジスタ202−
1乃至202−Nのベースへ供給される入力信号を受取
るべく作用し、これらのトランジスタのコレクタは、y
 ceへ接続されており且つそれらのエミッタは、ヒュ
ーズ203−1乃至203−Nを介してノード209−
1乃至209−Nへ接続されている。ヒューズ203−
1乃至203−Nは、例えば、行ライン201上に高信
号を供給し且つV e eを超えており典型的には10
Vである書込み電圧をヒューズ203−1乃至203−
Nの内で書込みが行なわれるべきものに関連するトラン
ジスタ202−1乃至202−Nのもののコレクタヘ供
給することにより、公知の態様で個別的に書込みを行な
うことが可能である(即ち、短絡回路である初期的状態
から開回路の書込み状態へ変更される)。
トランジスタ負荷装置207及び抵抗208を具備する
単一の電流源回路は、ダイオード205−1乃至205
−Nを介して、正供給電圧v.6から電流をノード20
9−1乃至209−Nへ供給すべく作用する。抵抗20
8は、この様な電流がトランジスタ202−1乃至20
2−Nによって供給されない場合に、電流源206−1
乃至206−Nによって必要とされる電流を供給する。
このことは、行ライン201が低状態となる場合に発生
し、又、特定の電流源206−1乃至206一Nと関連
するヒューズ203−1乃至203一Nが飛ばされる(
開放状態)場合に発生する。トランジスタ207は、1
個を超えた数の電流源206−1乃至206−Nが同時
にV c cから電流を引出している場合に、抵抗20
8における電圧を制限すべく作用する。
行ライン201へ適宜の駆動信号を供給するのに適した
回路の一例を第3図に概略示してある。
行ドライバ回路300は、ROWライン308及びRO
Wライン315へそれぞれプルアップ電流を供給すべく
作用するプルアップトランジスタ306及び314を制
御するための第一電流源310を使用するECL回路で
ある。回路300は、それぞれ、ROWライン308及
びROWライン315から電流をシンク即ち吸込むべく
作用するプルダウントランジスタ304及び313を制
御すべく作用する第二電流源312を有している。
入力信号は、行ライン315へ電流をソースする即ち湧
き出す(即ち、行ライン315へ論理1ば号を印加)す
るか、又は行ライン315から電流をシンクする即ち吸
込む(即ち、行ライン315へ論理0信号を印加)する
かの何れかを画定し、且つ同時的に、逆二進信号をRO
Wライン308へ印加する。入カソード301は、トラ
ンジスタ302のベースへ接続されており、そのトラン
ジスタのコレクタはV t tへ接続されている。トラ
ンジスタ302のエミッタはプルダウン電流源303へ
接続されると共に、トランジスタ304及び305のベ
ースへ接続されている。同様に、入力?ード301へ印
加される入力信号の論理0と論理1の電圧レベルのほぼ
間の値を持ったバイアス電圧VBBが、トランジスタ3
16のベースヘ印加される。トランジスタ316のコレ
クタはV−へ接続されており、且つそのエミッタはプル
ダウン電流源317へ接続されると共にトランジスタ3
11及び313のベースへ接続されている。従って、E
CL回路技術における当業者に公知の如く、入カソード
301へ印加される入力信号が低状態(即ち、VBB未
満)であると、トランジスタ304及び305はターン
オフされ且つトランジスタ311及び313はターンオ
ンされる。トランジスタ304及び305がターンオフ
されていると、電流はV■から抵抗307を介してトラ
ンジスタ306のベースへ供給され、トランジスタ30
6をターンオンし且つ電流をROWライン308へ印加
し、従って論理1信号をROWライン308へ供給する
。同様に、トランジスタ311及び313がターンオン
されていると、行ラインブルアップトランジスタ314
のベースヘ印加される電スタ314をターンオフした状
態に維持する。同時に、トランジスタ313がターンオ
ンされ、従って行ライン315を低状態、即ち論理0値
ヘブルする。
ECL人カバッファ300は、低出力インピーダンスを
持ったアクチブプルアップトランジスタ306及び31
4を有しており、且つ中間及び高出力インピーダンスを
持った電流源312によりプルダウンするので、回路3
00は、第2図のエミッタホロワアレイの行ライン20
1の高入力インピーダンスを駆動する上で極めて効果的
である。
第2図の行ライン201によってDC電流がソース即ち
湧き出されることがないので、第3図のECLバッファ
300は、行ライン201からのシンク(吸込み)容量
性電流を必要とするに過ぎない。このことは、回路30
0の中間乃至高入力インピーダンスが小さな電流を供給
することが可能であるに過ぎないので、許容可能なこと
である。
逆に、電流源206−1乃至206−Nによって供給さ
れそれぞれトランジスタQ202−1乃至Q202−N
の電流利得乃至はベータによって除算した電流の和の量
である小さなDC電流が行ライン201によって吸込ま
れる。この行ライン201によって吸込まれる小さな量
のDC電流は、第3図のバッファのトランジスタ306
及び314の低出力インピーダンスによって容易に与え
られる。
第1図の横方向ヒューズ装置の別の例はいわゆる垂直ヒ
ューズであり、それは第4a図に概略断面で示してある
。第4a図の垂直ヒューズ40は、従来公知であり、且
つ埋め込みコレクタ41と、基板42と、ベース領域4
3と、エミッタ44とを有している。ベース領域43は
、埋め込みコレクタ4−1、基板42、エミッタ44と
は反対の導電型にドープされており、それにより垂直バ
イボーラトランジスタを形成している。ヒューズ装置と
して使用する場合、エミッタ44及び埋め込みコレクタ
41は、ヒューズ装置の二つのリードとして作用し、そ
れが書込まれていない状態においては、開回路の状態を
維持する。しかしながら、ヒューズ装置40は、例えば
、エミッタ44とべ−ス43との間に形成されるPN接
合のブレークダウンを発生させるのに十分に高い電圧で
印加される十分な量の書込み電流を印加することによっ
て書込みを行なうことが可能である。この書込みが行な
われる場合、エミッタ44及びベース43は短絡され、
その結果、ヒューズ装置40の二つの端子の間、即ちエ
ミッタ44と埋め込みコレクタ41との間に、開回路で
はな<PNダイオードが形成される。書込まれていない
状態においては開回路を形成し且つ書込みが行なわれる
とダイオードを形成するフローティングベースバイボー
ラトランジスタを有する垂直ヒューズ装置を使用した状
態を第4b図に示してある。
垂直ヒューズアレイは、第5図に示した如く、ダイオー
ドrANDJ形態を形成する。アレイ500は、行ライ
ン501及び列503−1乃至503一Nを有している
。行ライン501と列503−1乃至503−Nとの間
に、垂直ヒューズ要素502−1乃至502−Nがそれ
ぞれ接続されている。列503−1乃至503−Nは、
抵抗505−1乃至505−Nを介してV c c端子
504からの電流が印加される。トランジスタ506−
1乃至506−Nは、それらのベースを列503−1乃
至503−Nへ接続しており、それらのコレクタをV−
へ接続しており、且つそれらのエミッタをセンスアンプ
507の入カソードへ共通的に接続している。この様に
、センスアンプ507は、全てのヒューズ502−1乃
至502−Nが書込まれたか否か(即ち、列503−1
乃至503−Nと行ライン501との間に短絡回路を与
えるダイオードへ開回路から変換されたこと)を表わす
出力信号を出カソード510上へ供給する。
換言すると、ヒューズ502−1乃至502−Hの何れ
か一つ又はそれ以上のものが書込まれていない場合(開
回路)、それと関連する列は低状態ヘブルされることが
なく、トランジスタ506一1乃至506−Nの関連す
る一つをターンオンし、且つセンスアンブ507をして
出カソード510上に論理1出力信号を供給きせる。逆
に、ヒューズ502−1乃至502−Hの全てが書込ま
れて、列503−1乃至503−Nと行ライン501と
の間に短絡回路を与える場合、列503−1乃至503
−Nの全てが低状態ヘブルされ、その際にトランジスタ
506−1乃至506−Nの何れかがターンオンするこ
とを防止し、センスアンプ507をして出カソード51
0上に論理0出力信号を供給させる。
第2図のORアレイ200の場合における如く、行ライ
ン501は、入カバッファ回路によってドライブ即ち駆
動されねばならない。行ライン501は、第3図の入カ
バッファ回路300によって駆動することが可能である
が、それは、プルダウン電流源312が十分に大きなも
のとされた場合のみである。例えば、第5図のANDア
レイにおいては、各列503−1乃至503−Nから書
込まれたヒューズ502−1乃至502−Nを介して行
ライン501へ流れる電流は約0.5mAである。約6
4個の列を持った典型的なPLAアレイの場合、各行ラ
インは15乃至30mAの間の電流をシンク即ち吸込ま
ねばならない。しかしながら、典型的なPLA装置は、
複数個の行ラインを有しており、PLAにより大きな高
度性を与えることを可能としている。16個の行ライン
を持った典型的なPLAの場合、16個の電流源に対す
る電流の排出は約240乃至480mAであり、それは
かなりの量の電力である。従って、ANDアレイのヒュ
ーズ装置を使用するECL  PLAの電力消費を減少
させる必要性がある。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、垂直ヒューズを使用
するヒューズアレイを駆動するのに適しており且つ電力
消費を減少させた回路を提供することを目的とする。
構成 本発明によれば、新規なECL人カバッファが提供され
、それは、例えば、垂直ヒューズ装置がANDアレイに
おいて使用されている場合に、行ラインによって大量の
電流が吸込まれねばならない論理アレイと共に使用する
のに特に適している。
本発明によれば、入カバッファは、行ラインから入カバ
ッファによって吸込まれる全電流量が電流源を介して通
過する必要がないように行ラインをプルダウンする手段
を提供しており、その際に入カバッファの電流消費を最
小としている。本発明の一実施例においては、プルダウ
ン電流源が使用され、それは、入カバッファへ印加され
る入力信号の適宜のレベルに応答して、プルダウントラ
ンジスタをターンオンさせ、その際にプルダウントラン
ジスタのベース電流のみが電流源によって消費されるこ
とを必要とする一方、行ラインをプルダウンしている。
本発明の一実施例においては、プルアップ装置を使用し
、且つプルアップ装置とプルダウン装置の両方が同時的
にターンオンされることがないことを確保する手段が設
けられ、その際に電流スパイクがプルアップ装置及びプ
ルダウン装置を介して通過することを防止している。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第6図を参照すると、入力信号が入カソード601へ印
加され、且つバイアス電圧VBBがトランジスタ616
のベースへ印加され、そのバイアス電圧は、入カソード
601へ印加される論理0と論理1入力信号の電圧レベ
ルの間の電圧レベルを持っている。電流源610は、プ
ルアップ装置を制御するために使用され、且つ電流源6
12はプルダウン装置を制御するために使用される。E
CLトランジスタ対605.611及び604,613
は、入力信号に応答して電流源610及び612からの
電流をそれぞれ制御するために使用される。入カソード
601へ論理1入力信号が印加されると、トランジスタ
602はターンオンし、且つ電流源612及び610か
らの電流は、それぞれ、トランジスタ604及び605
を介して制御される。トランジスタ611を介して電流
が流れない場合、プルアップトランジスタ642のベー
スは y2。から抵抗609及びショットキーダイオー
ド645を介しての経路を介して高状態ヘブルされる。
このことは、トランジスタ642をターンオンさせ、V
 ccからの電流をショットキーダイオード643を介
しトランジスタ642を介してROWライン615へ印
加し、その際にROWライン615をプルアップする。
同時に、ROWライン608は、ROWライン615を
プルダウンする本回路の動作を参照して容易に理解され
る態様で低状態ヘプルされる。
逆に、入力端子601へ論理O入力信号が印加されると
、トランジスタ602がターンオフし、且つ電流は、電
流源612及び610から、トランジスタ613及び6
11をそれぞれ介して通過される。トランジスタ611
を介して電流がプルされると、トランジスタ642のベ
ースが低状態へプルされ、その際にトランジスタ642
をターンオフさせ、且つ行ライン615をプルアップす
るための電流はもはや供給されることはない。電流がト
ランジスタ613を介して流れると、トランジスタ64
1のベースは低状態ヘブルされ、その際にPNP }ラ
ンジスタ641をターンオンさせ且つ行ライン615か
ら電流を吸込み、従って行ライン615をプルダウンさ
せる。重要なことであるが、プルダウン電流源612は
比較的小量の電流、即ちプルダウントランジスタ641
のベース電流を吸込むことが必要であるに過ぎない。
べ一夕の値として10を持った典型的なPNP }ラン
ジスタ641の場合、行ライン615から15mAのプ
ルダウン電流を発生させるのに1.5mAのベース電流
が必要とされるに過ぎない。従って、電流源612によ
って吸込まれねばならない電流の大きさは、行ラインか
らの所望員のプルダウン電流よりも著しく小さい。
本発明の一実施例においては、プルダウントランジスタ
641のベースが直接接続により(不図示)トランジス
タ646のエミッタへ接続されている。第6図に示した
実施例においては、トランジスタ641のベースはショ
ットキーダイオード647を介してトランジスタ646
のエミッタへ接続されており、その際にトランジスタ6
41及び642をスイッチさせるのに必要とされるトラ
ンジスタ646のベースへ印加される電圧変化を減少さ
せ、その際にスイッチング速度を増加させている。従っ
て、入カソード601へ高入力信号が印加されていると
、トランジスタ611及び613はオフであり、トラン
ジスタ646及び642のベースは高状態であり、トラ
ンジスタ641はベース電流を有することがなく、従っ
てオフであり、それはエミッタ電流がないので、トラン
ジスタ646と同じである。この場合、トランジスタ6
42はターンオンされ、行ライン615をプルアップす
る。
逆に、入カソード601へ低入力信号が印加されている
場合、トランジスタ611及び613はオンであり、ト
ランジスタ646及び642のベースは低状態であり、
トランジスタ642はオフであり、且つ行ライン615
は導通状態にあるトランジスタ641を介してプルダウ
ンされる。この場合、行ライン615へ印加される電圧
は次式に等しい。
Vl1 (642)−VBF!(84B)−V f (
847)+VaE(641)−VB (842)−V 
f 尚、VB (642)はトランジスタ642のベース電
圧であり、VB!1(646)はトランジスタ646の
ベース・エミッタ電圧であり、VsI!(641) ハ
Vag (64 6) l:等しイトランシスタ641
のベース・エミッタ電圧であり、Vf (647)はシ
ョットキートランジスタ647における順方向電圧降下
である。
本発明の一実施例においては、第6図に示した如く、シ
ョットキーダイオード633,634,643,644
が、書込み期間中にブレークダウンが発生することを防
止するために、■−とトランジスタ632,636,6
42,646のコレクタとの間に接続されている。書込
み期間中、非選択状態にある行は、■−よりもかなり高
いレベルヘブルすることが可能である(典型的には、約
10v)。ショットキーダイオード633,634,6
43,644は、トランジスタ646及び642のエミ
ッタ及びコレクタ(BVECR)の間の逆ブレークダウ
ン電圧又は抵抗609を介して■。に対するエミッタベ
ースブレークダウン電圧(BVEBO)に起因して発生
する場合があるv1。へのブレークダウン経路が発生す
ることを阻止する。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
ではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに、
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は典型的な従来の横方向ヒューズを示した概略図
、第2図は横方向ヒューズを使用した典型的な従来のO
Rアレイを示した概略図、第3図は第2図のアレイの行
ラインを駆動するのに使用するのに適した従来の入カバ
ッファを示した概略図、第4a図は従来技術の垂直ヒュ
ーズ装置として使用されるフローティングベースバイボ
ーラトランジスタを示した概略断面図、第4b図は第4
a図の垂直ヒューズ装置の書込まれていない状態及び書
込まれた状態を示した概略図、第5図はrANDJアレ
イを示した概略図、第6図は本発明の一実施例に基づい
て構成された新規な入カバッファを示した概略図、であ
る。 (符号の説明) 601:入カリード 605,611,604.613 :ECLトランジスタ対 610,612:電流源 615:ROWライン 642:プルアップトランジスタ 643,645:ショットキーダイオード特許出願人 
   ナショナル セミコンダクタ コーポレーション FIG. 4a FIG.4b メ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号を受取る入力端子、前記入力信号の関数と
    して出力信号を供給する出力端子、プルアップ供給源と
    前記出力端子との間に結合されているプルアップ手段、
    プルダウン供給源と前記出力端子との間に結合されてい
    るプルダウン手段、プルダウン制御手段、を有しており
    、前記プルダウン制御手段が、第一電流源と、前記入力
    信号に応答して動作し且つ前記電流源に結合した第一電
    流取扱い端子及び前記プルダウン手段へプルダウン制御
    信号を供給する第二電流取扱い端子を具備するスイッチ
    手段とを有することを特徴とする回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記プルダウン手
    段が、前記出力端子へ結合した第一電流取扱いリードと
    、前記プルダウン供給源へ結合されている第二電流取扱
    いリードと、前記プルダウン制御信号を受取る制御端子
    とを持った第一トランジスタを有していることを特徴と
    する回路。 3、特許請求の範囲第2項において、前記プルダウン制
    御手段の前記スイッチ手段が、前記第一電流源へ結合し
    た第一電流取扱いリードと前記第一トランジスタの前記
    制御端子へ結合した第二電流取扱いリードと制御端子と
    を持った第二トランジスタ、前記第二トランジスタの前
    記制御端子へ結合したバイアス手段、前記入力信号を前
    記第二トランジスタの前記第一電流取扱いリードへ結合
    する手段、を有することを特徴とする回路。 4、特許請求の範囲第3項において、前記バイアス手段
    が、第二電流源を有すると共に、供給電圧源へ結合され
    ている第一端子と前記第二電流源へ結合されると共に前
    記第二トランジスタの前記制御端子へ結合されている第
    二端子とバイアス電圧へ結合されている制御端子とを持
    った第三トランジスタを有することを特徴とする回路。 5、特許請求の範囲第3項において、前記プルダウン制
    御手段が、一対のトランジスタを有すると共にバイアス
    電位へ接続されている制御端子を有しており、前記一対
    のトランジスタの各々は電流源へ共通に結合されている
    第一電流取扱い端子を持っており、前記一対のトランジ
    スタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結合され
    ている出力端子を持っており、前記一対のトランジスタ
    の内の第二トランジスタは前記プルダウン手段の前記制
    御端子へ結合されている第二電流取扱い端子を持ってい
    ることを特徴とする回路。 6、特許請求の範囲第3項において、更に、前記プルダ
    ウン手段の前記制御端子へ結合されている付加的手段を
    有しており、前記付加的手段は、前記プルダウン制御手
    段が前記第二トランジスタの前記制御端子をプルダウン
    していない場合に、前記プルダウン手段の前記制御端子
    をプルアップする作用を有することを特徴とする回路。 7、特許請求の範囲第6項において、前記付加的手段が
    、供給電圧源へ結合されている第一電流取扱い端子と前
    記第一トランジスタの前記制御端子へ結合されている第
    二電流取扱い端子と前記入力信号の関数である制御信号
    を受取るべく結合されている制御端子とを持ったプルア
    ップトランジスタを有していることを特徴とする回路。 8、特許請求の範囲第7項において、前記付加的手段は
    、更に、一対のトランジスタを有すると共にバイアス電
    位へ結合されている制御端子を有しており、前記一対の
    トランジスタの各々は第三電流源に共通に結合されてい
    る第一電流取扱い端子を持っており、前記一対のトラン
    ジスタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結合さ
    れている制御端子を持っており、前記一対のトランジス
    タの内の第二トランジスタは前記付加的手段の前記制御
    端子へ結合されている第二電流取扱い端子を持っている
    ことを特徴とする回路。 9、特許請求の範囲第3項において、前記プルダウン制
    御手段が、第一対のトランジスタを有すると共にバイア
    ス電位へ接続されている制御端子を有しており、前記第
    一対のトランジスタの各々は電流源へ共通に結合されて
    いる第一電流取扱い端子を持っており、前記第一対のト
    ランジスタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結
    合されている制御端子を持っており、前記第一対のトラ
    ンジスタの内の第二トランジスタは前記プルダウン手段
    の前記制御端子へ結合されている第二電流取扱い端子を
    持っており、更に、前記プルダウン手段の前記制御端子
    へ結合して付加的手段が設けられており、前記付加的手
    段は、前記プルダウン制御手段が前記第二トランジスタ
    の前記制御端子をプルダウンしていない場合に前記プル
    ダウン、手段の前記制御端子をプルアップすべく機能し
    、前記付加的手段が、供給電圧へ結合されている第一電
    流取扱い端子と前記第一トランジスタの前記制御端子へ
    結合されている第二電流取扱い端子と前記入力信号の関
    数である制御信号を受取るべく結合されている制御端子
    とを持ったプルアップトランジスタを有すると共に第二
    対のトランジスタを有しており、前記第二対のトランジ
    スタの各々は第三電流源へ共通に結合されている第一電
    流取扱い端子とバイアス電位へ結合されでいる制御端子
    とを持っており、前記第二対のトランジスタの内の第一
    トランジスタは前記入力端子へ結合されている制御端子
    を持っており、前記第二対のトランジスタの内の第二ト
    ランジスタは前記付加的手段の前記制御端子へ結合され
    ている第二電流取扱い端子を持っていることを特徴とす
    る回路。 10、特許請求の範囲第9項において、前記第一及び第
    二対のトランジスタの前記第二トランジスタの前記制御
    端子が同一のバイアス電位へ結合されていることを特徴
    とする回路。 11、特許請求の範囲第10項において、前記プルアッ
    プ手段が、前記プルアップ供給源へ接続されている第一
    電流取扱いリードと前記出力端子へ接続されている第二
    電流取扱いリードと制御端子とを持ったトランジスタを
    有することを特徴とする回路。 12、特許請求の範囲第11項において、更に、前記入
    力信号に応答し且つ前記プルアップ手段の前記トランジ
    スタの前記制御端子へ接続されている出カソードを持っ
    ているプルアップ制御手段を有することを特徴とする回
    路。 13、特許請求の範囲第12項において、前記プルアッ
    プ制御手段が一対のトランジスタを有しており、前記一
    対のトランジスタの各々は電流源へ共通に結合されてい
    る第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位へ結合
    されている制御端子を持っており、前記一対のトランジ
    スタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結合され
    ている制御端子を持っており、前記一対のトランジスタ
    の内の第二トランジスタは前記プルアップ手段の前記ト
    ランジスタの前記制御端子へ結合されている第二電流取
    扱い端子を持っていることを特徴とする回路。 14、入力信号を受取る入力端子、前記入力信号の関数
    として相補的出力信号を供給する一対の相補出力端子、
    各々がプルアップ供給源と前記出力端子のそれぞれの一
    つとの間に結合されている一対のプルアップ手段、各々
    がプルダウン供給源と前記出力端子のそれぞれの一つと
    の間に結合されている一対のプルダウン手段、位相がず
    れた状態で動作する一対のプルダウン制御手段、を有し
    ており、前記一対のプルダウン制御手段の各々が、第一
    電流源を有すると共に、前記入力信号に応答して動作し
    且つ前記電流源に結合されている第一電流取扱い端子を
    持つと共に前記プルダウン手段の関連する一つにプルダ
    ウン制御信号を供給するための第二電流取扱い端子を持
    っているスイッチ手段を有することを特徴とする回路。 15、特許請求の範囲第14項において、前記プルダウ
    ン手段の各々が、前記出力端子のそれぞれの一つへ結合
    されている第一電流取扱いリードと前記プルダウン供給
    源へ結合されている第二電流取扱いリードと前記プルダ
    ウン制御信号のそれぞれの一つを受取るための制御端子
    とを持った第一トランジスタを有することを特徴とする
    回路。 18、特許請求の範囲第15項において、前記プルダウ
    ン制御手段の各々の前記スイッチ手段が、前記第一電流
    源へ結合されている第一電流取扱いリードと前記第一ト
    ランジスタの前記制御端子へ結合されている第二電流取
    扱いリードと制御端子とを持った第二トランジスタ、前
    記第二トランジスタの前記制御端子へ結合されているバ
    イアス手段、前記入力信号を前記第二トランジスタの前
    記第一電流取扱いリードへ結合する手段、を有すること
    を特徴とする回路。 17、特許請求の範囲第16項において、前記バイアス
    手段が、第二電流源を有すると共に、供給電圧源へ結合
    されている第一端子と前記第二電流源へ結合されると共
    に前記第二トランジスタの前記制御端子へ結合されてい
    る第二端子とバイアス電圧へ結合されている制御端子と
    を持った第三トランジスタを有することを特徴とする回
    路。 18、特許請求の範囲第16項において、前記プルダウ
    ン制御手段の各々が一対のトランジスタを有しており、
    前記一対のトランジスタの各々が電流源へ共通に結合さ
    れている第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位
    へ接続されている制御端子を持っており、前記一対のト
    ランジスタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結
    合されている制御端子を持っており、前記一対のトラン
    ジスタの内の第二トランジスタは前記プルダウン手段の
    前記制御端子へ結合されている第二電流取扱い端子を持
    っていることを特徴とする回路。 19、特許請求の範囲第16項において、更に、一対の
    付加的手段を有しており、前記一対の付加的手段の各々
    は前記プルダウン手段のそれぞれの一つの前記制御端子
    へ結合されており、前記付加的手段は、前記プルダウン
    制御手段が前記第二トランジスタの前記制御端子をプル
    ダウンしていない場合に、前記プルダウン手段の前記制
    御端子をプルアップすべく作用することを特徴とする回
    路。 20、特許請求の範囲第19項において、前記各付加手
    段が、供給電圧源へ結合されている第一電流取扱い端子
    と前記第一トランジスタの前記制御端子へ結合されてい
    る第二電流取扱い端子と前記入力信号の関数である制御
    信号を受取るべく結合されている制御端子とを持ったプ
    ルアップトランジスタを有することを特徴とする回路。 21、特許請求の範囲第20項において、前記各付加手
    段が、更に、一対のトランジスタを有しており、前記一
    対のトランジスタの各々が第三電流源へ共通に結合され
    ている第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位へ
    結合されている制御端子を持っており、前記一対のトラ
    ンジスタの内の第一トランジスタが前記入力端子へ結合
    されている制御端子を持っており、前記一対のトランジ
    スタの内の第二トランジスタが前記付加手段の前記制御
    端子へ結合されている第二電流取扱い端子を持っている
    ことを特徴とする回路。 22、特許請求の範囲第16項において、各プルダウン
    制御手段が第一対のトランジスタを有しており、前記第
    一対のトランジスタの各々は電流源に共通に結合されて
    いる第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位へ接
    続されている制御端子を持っており、前記第一対のトラ
    ンジスタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結合
    されている制御端子を持っており、前記第一対のトラン
    ジスタの内の第二トランジスタは前記プルダウン手段の
    関連するものの前記制御端子へ結合されている第二電流
    端子を持っており、更に、一対の付加手段が設けられて
    おり、前記一対の付加手段の各々は前記プルダウン手段
    の関連する一つの前記制御端子へ結合されており、前記
    付加手段は、前記プルダウン制御手段が前記第二トラン
    ジスタの前記制御端子をプルダウンしていない場合、前
    記プルダウン手段の前記制御端子をプルアップすべく作
    用し、前記各付加手段が、供給電圧へ結合されている第
    一電流取扱い端子と前記第一トランジスタの前記制御端
    子へ結合されている第二電流取扱い端子と前記入力信号
    の関数である制御信号を受取るべく結合されている制御
    端子とを持ったプルアップトランジスタを有すると共に
    、第二対のトランジスタを有しており、前記第二対のト
    ランジスタの各々は第三電流源へ共通に結合されている
    第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位へ結合さ
    れている制御端子を持っており、前記第二対のトランジ
    スタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結合され
    ている制御端子を持っており、前記第二対のトランジス
    タの内の第二トランジスタは前記付加手段の前記制御端
    子へ結合されている第二電流取扱い端子を持っているこ
    とを特徴とする回路。 23、特許請求の範囲第22項において、前記第一及び
    第二対のトランジスタの前記第二トランジスタの前記制
    御端子は同一のバイアス電位へ結合されていることを特
    徴とする回路。 24、特許請求の範囲第23項において、前記プルアッ
    プ手段が、前記プルアップ供給源へ接続されている第一
    電流取扱いリードと前記出力端子の関連する一つへ接続
    されている第二電流取扱いリードと制御端子とを持った
    トランジスタを有することを特徴とする回路。 25、特許請求の範囲第24項において、更に、一対の
    プルアップ制御手段が設けられており、前記一対のプル
    アップ制御手段の各々は前記入力信号に応答すると共に
    、前記プルアップ手段の関連する一つの前記トランジス
    タの前記制御端子へ接続した出カソードを持っているこ
    とを特徴とする回路。 28、特許請求の範囲第25項において、前記プルアッ
    プ制御手段の各々は一対のトランジスタを有しており、
    前記一対のトランジスタの各々は電流源へ共通に結合さ
    れている第一電流取扱い端子を持つと共にバイアス電位
    へ結合されている制御端子を持っており、前記一対のト
    ランジスタの内の第一トランジスタは前記入力端子へ結
    合されている制御端子を持っており、前記一対のトラン
    ジスタの内の第二トランジスタは前記プルアップ手段の
    前記トランジスタの前記制御端子へ結合されている第二
    電流取扱い端子を持っていることを特徴とする回路。
JP2022298A 1989-02-03 1990-02-02 垂直ヒューズアレイ用高速ecl入力バッファ Pending JPH02238713A (ja)

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US306,780 1989-02-03
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EP (1) EP0381120A3 (ja)
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