JPH02238529A - デュプレックスシステム - Google Patents
デュプレックスシステムInfo
- Publication number
- JPH02238529A JPH02238529A JP1058002A JP5800289A JPH02238529A JP H02238529 A JPH02238529 A JP H02238529A JP 1058002 A JP1058002 A JP 1058002A JP 5800289 A JP5800289 A JP 5800289A JP H02238529 A JPH02238529 A JP H02238529A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main memory
- slave
- program
- interrupted
- batch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010923 batch production Methods 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主系と従系とを有し、主系に障害が発生した
場合に主系の業務を従系に代行させる型式のデエプレッ
クスシステムに関スる。
場合に主系の業務を従系に代行させる型式のデエプレッ
クスシステムに関スる。
従来デュプレックスシステムでは、主系に障害を検出す
ると従系のパッチ処理等を中断し、従系に主系としての
処理を代行させるため従系に主系としての立ち上げを行
っていた。従系において中断され九パッチ処理は主系の
障害系の復旧後に従系を主系から従系として再立ち上げ
を行うことによって従系において再び実行されるように
なっていた。
ると従系のパッチ処理等を中断し、従系に主系としての
処理を代行させるため従系に主系としての立ち上げを行
っていた。従系において中断され九パッチ処理は主系の
障害系の復旧後に従系を主系から従系として再立ち上げ
を行うことによって従系において再び実行されるように
なっていた。
しかしながら従来のデュプレックスシステムでは、主系
の障害が発生すると、従系が実行していたパッチ処理等
は、従系が主系として立ち上げされることによって処理
途中で強制終了となクてしまうので従系が再立上げされ
たときく中断されていたバッチ処理等は初めから再実行
し直さなければならないという欠点があった。
の障害が発生すると、従系が実行していたパッチ処理等
は、従系が主系として立ち上げされることによって処理
途中で強制終了となクてしまうので従系が再立上げされ
たときく中断されていたバッチ処理等は初めから再実行
し直さなければならないという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、従系において中断していたパッチ処理等をその
中断箇所から実行させることの可能なデエプレックスシ
ステムを提供することにある。
目的は、従系において中断していたパッチ処理等をその
中断箇所から実行させることの可能なデエプレックスシ
ステムを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、第1図に示すよ
うに、従系において主系の障害を検知する主系システム
ダウン検知手段Aと、障害を検知し之場合に従系の処理
を中断し従系の主メモリの内容をファイルに退避するパ
ンチ業務中断手段Bと、従系を主系に切p換える主系/
従系切換手段Cと、障害が復旧し,従系を従系として再
立ち上げ金する時に、従系主メモリ退避ファイルよ)元
の主メモリ内容をロードし、処理を続行させるバッチ業
務継続手段Dとを有している。
うに、従系において主系の障害を検知する主系システム
ダウン検知手段Aと、障害を検知し之場合に従系の処理
を中断し従系の主メモリの内容をファイルに退避するパ
ンチ業務中断手段Bと、従系を主系に切p換える主系/
従系切換手段Cと、障害が復旧し,従系を従系として再
立ち上げ金する時に、従系主メモリ退避ファイルよ)元
の主メモリ内容をロードし、処理を続行させるバッチ業
務継続手段Dとを有している。
主系に障害が発生したときに従系の処理を中断し、従系
の主メモリ内容を退避ファイルに退避して従系を主系に
切換える。障害が復旧し従系として再立上げする場合に
退避ファイルに退避した主メモリ内容を主メモリにロー
ドし、中断前の状態で処理を継続起動させる。
の主メモリ内容を退避ファイルに退避して従系を主系に
切換える。障害が復旧し従系として再立上げする場合に
退避ファイルに退避した主メモリ内容を主メモリにロー
ドし、中断前の状態で処理を継続起動させる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第2図は本発明のデュデレックスシステムの一実施例の
ブロック図であり、このデュプレツクスシステムは、オ
フライン業務を行う計算機(主系)1と、待機中はパッ
チ業務を行い、主系lに障害が発生した場合に、オンラ
イン業務を代行する計算機(従系)2とを備えている。
ブロック図であり、このデュプレツクスシステムは、オ
フライン業務を行う計算機(主系)1と、待機中はパッ
チ業務を行い、主系lに障害が発生した場合に、オンラ
イン業務を代行する計算機(従系)2とを備えている。
切換装置4は、主系1の障害発生時に通信制御装置(
CCU ) 3、オンライン業務用磁気ディスク装置5
、パッチ業務用磁気ディスク装置6の接続を主系1から
従系2に切シ換えるようになっている。
CCU ) 3、オンライン業務用磁気ディスク装置5
、パッチ業務用磁気ディスク装置6の接続を主系1から
従系2に切シ換えるようになっている。
また主系障害検知装置7は、従系2側で主系の障害を検
知する念めに設けられておシ、従系2内のシステムダウ
ン検出手段は、主系障害検知装置7からの検知信号によ
クて起動されるようになりでいる。
知する念めに設けられておシ、従系2内のシステムダウ
ン検出手段は、主系障害検知装置7からの検知信号によ
クて起動されるようになりでいる。
次にこのようか構成のデュデレツクスシステムの処理流
れを第3図,第4図のフローチャートを用いて説明する
。なお以下では、従系2側の動作について詳細に説明し
、主系lの動作については本発明と直接関係しないので
説明を省略する。
れを第3図,第4図のフローチャートを用いて説明する
。なお以下では、従系2側の動作について詳細に説明し
、主系lの動作については本発明と直接関係しないので
説明を省略する。
従系2の主系システムダウン検知手段を実現する障害検
知プログラムDPは、主系障害検知装置7によフ主系1
の障害が検知されると起動される。
知プログラムDPは、主系障害検知装置7によフ主系1
の障害が検知されると起動される。
障害検知プログラムDPは、第3図に示すように、パッ
チ業務中断手段を実現するバッチ業務中断プログラムを
起動する(ステップSl)。
チ業務中断手段を実現するバッチ業務中断プログラムを
起動する(ステップSl)。
バッチ業務中断プログラムは、第4図のようにパッチ業
務を中断し(ステップ821),従系21の主メモリ内
容をパッチ業務用磁気ディスク6上のファイルに退避し
(ステップ822),主系/従系切換手段を実現する主
系/従系切換プログラムCPを起動する(ステップS2
3)。
務を中断し(ステップ821),従系21の主メモリ内
容をパッチ業務用磁気ディスク6上のファイルに退避し
(ステップ822),主系/従系切換手段を実現する主
系/従系切換プログラムCPを起動する(ステップS2
3)。
主系/従系切換プログラムCPは、第5図のように切換
装置4に主系/従系切換の指示を行い(ステップ831
)、主系(計算機1)の周辺装置を従系(計算機2)に
、従系の周辺装置は、主系に切り換えて従系(計算機2
)を主系として立ち上げ直す(ステップS32)。
装置4に主系/従系切換の指示を行い(ステップ831
)、主系(計算機1)の周辺装置を従系(計算機2)に
、従系の周辺装置は、主系に切り換えて従系(計算機2
)を主系として立ち上げ直す(ステップS32)。
計算機1は、障害が復旧した後に再立ち上げをr へ
) 行う、この時システム立ち上げを行う一番初めにハー踵
エアによりローPされ実行されるブートストラッププロ
グラムに、パッチ業務継続手段でおるバッチ業務継続プ
ログラムDPをロードし起動することを指示し立ち上げ
を行う。
) 行う、この時システム立ち上げを行う一番初めにハー踵
エアによりローPされ実行されるブートストラッププロ
グラムに、パッチ業務継続手段でおるバッチ業務継続プ
ログラムDPをロードし起動することを指示し立ち上げ
を行う。
バッチ業務継続プログラムDPは、ブートストラッププ
ログラムによりロードされ起動されると、第6図のよう
にバッチ業務用磁気ディスク上の前従系(計算機2)の
主メモリ退避ファイルより退避メモリ内容を現従系(計
算機1)の主メモリにロードし(ステッデS41)、中
断時点よシ再起動させバッチ業務の継続を実現させる(
ステップS42)。
ログラムによりロードされ起動されると、第6図のよう
にバッチ業務用磁気ディスク上の前従系(計算機2)の
主メモリ退避ファイルより退避メモリ内容を現従系(計
算機1)の主メモリにロードし(ステッデS41)、中
断時点よシ再起動させバッチ業務の継続を実現させる(
ステップS42)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、主系の障害発生時に従系
の主メモリの内容をファイルK退避しておき、障害発生
系の復旧により従系として再立ち上げする時に、元の主
メモリの退避ファイルよシ退避内容を主メモリにロード
し、前処理の継続起動させるようにしているので、中断
させられたパッチ処理等を再実行する必要がなく、中断
していたパッチ処理等をその中断箇所から実行させるこ
とができるという効果がある。
の主メモリの内容をファイルK退避しておき、障害発生
系の復旧により従系として再立ち上げする時に、元の主
メモリの退避ファイルよシ退避内容を主メモリにロード
し、前処理の継続起動させるようにしているので、中断
させられたパッチ処理等を再実行する必要がなく、中断
していたパッチ処理等をその中断箇所から実行させるこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明のデュプレックスシステムの構成図、第
2図は本発明のデュプレックスシステムの一実施例のブ
ロック図、@3図は障害検知プログラムの処理例を示す
フローチャート、第4図はバッチ業務中断プログラムの
処理例を示すフローチャート、第5図は主系/従系切換
プログラムの処理例を示す7ローチャー}、$6図はパ
ッチ業務継続プログラムの処理例を示すフローチャート
である。 図において、A・・・従系での主系システムダウン検知
手段、B・・・パッチ業務中断手段、C・・・主系/従
系切換手段、D・・・パッチ業務継続手段、1・・・オ
ンライン業務を行う計算機、2・・・主系に障害が発生
した場合にオンライン業務を代行する計算機、3・・・
通信制御装置、4・・・切換装置、5・・・オンライン
業務用磁気ディスク装置、6・・・パッチ処理用磁気デ
ィ スク装置、 7・・・主系障害検知装置。
2図は本発明のデュプレックスシステムの一実施例のブ
ロック図、@3図は障害検知プログラムの処理例を示す
フローチャート、第4図はバッチ業務中断プログラムの
処理例を示すフローチャート、第5図は主系/従系切換
プログラムの処理例を示す7ローチャー}、$6図はパ
ッチ業務継続プログラムの処理例を示すフローチャート
である。 図において、A・・・従系での主系システムダウン検知
手段、B・・・パッチ業務中断手段、C・・・主系/従
系切換手段、D・・・パッチ業務継続手段、1・・・オ
ンライン業務を行う計算機、2・・・主系に障害が発生
した場合にオンライン業務を代行する計算機、3・・・
通信制御装置、4・・・切換装置、5・・・オンライン
業務用磁気ディスク装置、6・・・パッチ処理用磁気デ
ィ スク装置、 7・・・主系障害検知装置。
Claims (1)
- 主系に障害が発生したときに従系の処理を中断し、従系
の主メモリ内容を退避ファイルに退避して従系を主系に
切換える手段と、障害が復旧し従系として再立ち上げす
る場合に前記退避ファイルに退避した主メモリ内容を主
メモリにロードし、中断前の状態で処理を継続起動させ
る手段とを備えていることを特徴とするデュプレックス
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058002A JPH02238529A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | デュプレックスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1058002A JPH02238529A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | デュプレックスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02238529A true JPH02238529A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13071780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1058002A Pending JPH02238529A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | デュプレックスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02238529A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764813A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Nec Corp | ホットスタンバイシステムにおけるバッチ処理の再起動方式 |
US5418938A (en) * | 1991-12-27 | 1995-05-23 | Fujitsu Limited | Data management system having CPUs to each other via dual-port memory |
JP2010004979A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Fujifilm Corp | 画像処理装置、および内視鏡用プロセッサ装置 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1058002A patent/JPH02238529A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5418938A (en) * | 1991-12-27 | 1995-05-23 | Fujitsu Limited | Data management system having CPUs to each other via dual-port memory |
JPH0764813A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Nec Corp | ホットスタンバイシステムにおけるバッチ処理の再起動方式 |
JP2010004979A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Fujifilm Corp | 画像処理装置、および内視鏡用プロセッサ装置 |
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