JPH02238162A - ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法 - Google Patents

ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法

Info

Publication number
JPH02238162A
JPH02238162A JP1059324A JP5932489A JPH02238162A JP H02238162 A JPH02238162 A JP H02238162A JP 1059324 A JP1059324 A JP 1059324A JP 5932489 A JP5932489 A JP 5932489A JP H02238162 A JPH02238162 A JP H02238162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
stepper motor
valve element
exhaust gas
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1059324A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2722624B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Kinoshita
木下 美明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1059324A priority Critical patent/JP2722624B2/ja
Publication of JPH02238162A publication Critical patent/JPH02238162A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2722624B2 publication Critical patent/JP2722624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/65Constructional details of EGR valves
    • F02M26/66Lift valves, e.g. poppet valves
    • F02M26/67Pintles; Spindles; Springs; Bearings; Sealings; Connections to actuators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/53Systems for actuating EGR valves using electric actuators, e.g. solenoids
    • F02M26/54Rotary actuators, e.g. step motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関の排気ガス再循環制御装置に用いら
れる排気ガス再循環制御弁の制御方法に係り、特にステ
ッパモータ駆動型の排気ガス再循環制御弁に於けるステ
ッパモータのステップ数のイニシャライズ処理に関する
制御方法に係る。
[従来の技術コ 内燃機関の排気ガス再循環制御装置に用いられる排気ガ
ス再循環制御弁として、開閉及びその開弁量の制御がス
テッパモータにより電気的に行われるよう構成された排
気ガス再循環制御弁が既に提案されており、これは例え
ば、特開昭57−193751号、実開昭62−136
680号の各公報に示されている。
排気ガス再循環制御弁に於ては、閉弁時には排気ガス再
循環が確実に停止されるよう、弁要素を所定の弁締切り
力をもって弁座に押付けることが好まし《、このことに
鑑みて、ステッパモータにより軸線方向に往復動される
弁駆動ロッドと弁軸とを直接剛固に連結せずに該両者を
圧縮コイルばね或いはゴム状弾性部材の如き圧縮型弾性
部材をもって連結し、全閉状態に於ては、前記圧縮型弾
性部材の圧縮弾性変形により前記弁軸に設けられている
弁要素が弁軸に押付けられて所定の弁締切り力が得られ
るようにすることが考えられている。
[発明が解決しようとする課題コ ステッパモータ駆動型の排気ガス再循環制御弁に於ては
、ポテンショメー夕等の付加計測装置が設けられない限
りステッパモータに与えたステップ数から弁要素の駆動
位置(絶対値)を知ることとができず、このため内燃機
関の始動時或いは停止時に於てステッパモータにより弁
要素を全閉位置にもたらし、この時のステップ数から弁
要素の駆動位置を検知するイニシャライズ処理を行う必
要がある。
弁要素を全閉位置にまで駆動するイニシャライズ処理が
内燃機関の停止時に行われるだけであると、内燃機関の
停止の伴なってステッパモータに対する通電が停止され
ると、弁要素が全閉位置にもたらされたことにより圧縮
弾性変形している圧縮型弾性部材が自身の弾性力をもっ
て復元する力が弁駆動ロッドに作用し、ステッパモータ
のロー夕を開弁方向へ回転させることになる。このため
機関再始動時に於て機関停止時のイニシャライズ処理が
そのまま適用されると、実際の弁要素の位置とステップ
数との関係が狂い、その分、弁要素が開弁側に多く駆動
されるようになり、この結果として排気ガス再循環が適
正流量より多い流量にて行われるようになり、内燃機関
の運転性が悪化するようになる。これに対し内燃機関の
始動時に弁要素を全閉位置にもたらすイニシャライズ処
理が行われると、この弁要素が全閉位置に駆動されるま
での間、排気ガス再循環制御弁は開弁していることから
、不必要に排気ガス再循環が行われるようになり、この
間、機関始動性が悪化することになる。 本発明は、適
切なイニシャライズ処理が行われ、しかも機関始動性を
悪化しないステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁
の制御方法を提供することを目的としている。
[発明が解決しようとする課題コ 上述の如き目的は、本発明によれば、ステッパモータに
より軸線方向に往復動される弁駆動ロッドの軸線方向移
動が圧縮型弾性部材を介して弁軸に伝達され、全閉状態
に於ては前記圧縮型弾性部材の圧縮弾性変形により前記
弁軸に設けられている弁要素が弁座に押付けられて弁締
切りカが得られるよう構成されたステッパモータ駆動型
排気ガス再循環制御弁の制御方法に於て、内燃機関の停
止時と始動時の各々に於てステッパモータにより前記弁
要素を全閉位置にもたらし、始動時に於て前記弁要素が
全閉位置に位置した時にステッパモータのステップ数と
前記弁要素の位置との関係をイニシャライズすることを
特徴とする制御方法によって達成される。
[発明の作用及び効果] 上述の如き本発明による制御方法によれば、機関停止時
に弁要素が全閉位置にもたらされ、このため内燃機関の
再始動時には圧縮型弾性部材の復元によりステッパモー
タのロー夕が開弁側へ回転して弁要素に弁締切り力が作
用しなくなっていたとしても、弁要素は弁座には着座し
た位置にあり、このため始動時にイニシャライズのため
に弁要素を再度全閉位置に駆動するに要する時間は極く
わずかな時間で済み、これにより内燃機関の始動が排気
ガス再循環により阻害されることなく応答性よく行われ
、またステッパモータのステップ数と弁要素の位置との
関係のイニシャライズ処理も適切に行われるようなる。
[実施例] 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
まず第1図を用いて本発明による制御方法の実施に用い
られるステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の一
例について説明する。
図に於て、10は排気ガス再循環制御弁のボディを示し
ており、該ボディには弁ポート12が設けられ、弁ボー
ト12の周りに弁座部14が形成されている。弁ボート
12にはコーン状の弁要素16が係合しており、弁要素
16は、弁座14に着座することにより弁ポート12を
閉じ、図にて上方へ移動することにより弁座14より離
れて弁ボート12の実効開口面積を増大、即ち開弁量を
増大するようになっている。
弁要素16は弁軸18と一体に設けられており、弁軸1
8はボディ10に設けられた支持孔20に嵌合してボデ
ィ10より軸線方向、即ち図にて上下方向に移動可能に
支持されている。弁軸18の先端(上端)にはげねリテ
ーナ22が固定されている。
ボディ10の上部にはステッパモータ30が取付けられ
ている。ステッパモータ30は、円環状の固定子32と
、固定子32の内側に配置されボール軸受34によりボ
ディ10より回転可能に支持されたロータ36とを有し
ている。ロータ36はその中心部にねじ孔38を有して
おり、ねじ孔38に弁駆動ロッド40のねじ部42が螺
合している。弁駆動ロッド40は、廻り止め部材44に
よりボディ10に対し回転不能に軸線方向にのみ移動可
能に係合しており、ロータ36の回転によってねじリー
ドにより図にて上下方向に、即ち軸線方向に往復動ずる
ようになっている。弁駆動ロッド40と弁軸18とは同
一軸線上に配置されており、弁ロッド40の先端(下端
)にはばねリテーナ46が固定されている。
ばねリテーナ46と弁軸18のばねリテーナ22との間
には圧縮コイルばね48が設けられている。圧縮コイル
ばね48はばねリテーナ22と46との間にあって該両
者を軸線方向に互いに引離す方向に付勢している。ばね
リテーナ46にはストツパ部材50が取付けられており
、ストッパ部材50はばねリテーナ22と係合してばね
リテーナ22と46との最大離間距離を規定している。
これにより、ステッパモータ30より弁駆動ロッド42
が降下する時は圧縮コイルばね48を介してその移動が
弁軸18に伝達されるようになる。
ステッパモータ30により弁要素16が全閉位置にもた
らされた時には圧縮コイルばね48は圧縮弾性変形して
おり、この圧縮弾性変形による反撥力により弁要素16
は所定の弁締切り力をもって弁座14に押付けられ、閉
弁時の気密性を保つようになっている。
第2図は、ステッパモータ30のステップ数と弁軸18
のリフト量、即ち開弁量との関係を示しており、第3図
はステッパモータのステップ数と弁要素16に与えられ
る弁締切り力との関係を示している。
第4図は本発明によるステッパモータ駆動型排気ガス再
循環制御弁の制御方法の実施に用いられる制御装置の一
実施例を示している。制御装置60は一般的なマイクロ
コンピュータを含む電子制御式のものであり、吸気管圧
カセンサ62より内燃機関の吸気管圧力に関する情報を
、回転数センサ64より内燃機関の回転数に関する情報
を、温度センサ66より内燃機関の冷却水温度に関する
情報を、イグニッションスイッチ68より内燃機関のイ
グニッションスイッチがオン状態であるかオフ状態であ
るかに関する情報を各々与えられ、これら情報に従って
ステッパモータ30の作動を制御し、排気ガス再循環流
量を制御するようになっている。
第5図は本発明によるステッパモータ駆動型排気ガス再
循環制御弁の制御方法を実施するメインルーチンを示し
ている。このメインルーチンは内燃機関の始動に際して
イグニッションスイッチがオン状態にされた時にスター
トし、最初のステップ10に於ては、イニシャライズ処
理のため、現在のステップモータ30の実ステップ数S
tを10とし、目標ステップ数TStを0とし、そして
イニシャライズ処理中であることを示すフラッグFln
tを1にすることが行われる。ステップ1oの次はステ
ップ20へ進む。
ステップ20に於ては、フラッグFlntが0であるか
否かの判別が行われる。Fjnt −0である時はイニ
シャライズ処理中でない時であり、この時は通常の排気
ガス再循環制御が行われるべくステップ30へ進み、そ
うでない時、即ちイニシャライズ処理中である時は通常
の排気ガス再循環制御が行われないようステップ40へ
進む。
ステップ30に於ては、吸気管圧力、機関回転数、機関
冷却水温度等に応じて定められた所定の流量をもって排
気ガス再循環が行われるべくステッパモータ30に与え
る目標ステップ数TStを決定することが行われる。ス
テップ30の次はステップ40へ進む。
ステップ40に於ては、イグニッションスイッチがオフ
であるか否かの判別が行われる。イグニッションスイッ
チがオフである時は機関を停止すべき時であり、この時
はステップ50へ進み、そうでない時、即ち機関運転中
はステップ20へ戻る。
ステップ50は機関停止時に実行され、ステップ50に
於ては、イニシャライズ処理のため、現在のステッパモ
ータの実ステップ数Stを所定ステップ数、例えば5ス
テップ数加算補正し、目標ステップTStを0にし、そ
してフラッグF 1ntを再び1にすることが行われる
。ステップ50の次はステップ60へ進む。
ステップ60に於ては、フラッグF intが0である
か否かの判別が行われる。Fint −0である時は機
関停止時のイニシャライズ処理、換言すれば閉弁駆動が
終了した時であり、この時はステッブ70へ進む。
ステップ70に於ては、ステッパモータ30等の電源を
オンすることが行われる。
第6図は時間割込みルーチンであり、ステップ100に
於ては、目標ステップ数TStと現在の実ステップ数S
tとが等しいか否かの判別が行われる。TSt−Stで
ある時は現在のステップ数を維持すべくステップ160
へ進み、ステップ110へ進む。
ステップ110に於ては、目標ステップ数TStが現在
の実用ステップ数Stより大きいか否かの判別が行われ
る。”rst >stである時、即ち現在の実ステップ
数Stが目標ステップ数TStより小さい時にはステッ
プ120へ進み、そうでない時、即ち現在の実ステップ
数Stが目標ステップTStより大きい時はステップ1
30へ進む。
ステップ120に於ては、1ステップだけ開弁方向へス
テッパモータ30を駆動することが行われる。これによ
り弁駆動ロッド40が上昇し、この駆動力がストツバ部
材50を介して弁軸18に伝達され、弁要素16の開弁
量が増大する。ステップ120の次は140へ進み、ス
テップ140に於ては、現在の実ステップ数Stを一つ
の大きくすることが行われる。
ステップ130に於ては、1ステップだけ閉弁方向へス
テッパモータ30を駆動することが行われる。これによ
り弁駆動ロッド40が降下し、これの移動力が圧縮コイ
ルばね48を介して弁軸18に伝えられ、弁要素16の
開弁量が減少するようになる。ステップ130の次はス
テップ150へ進み、ステップ150に於ては現在の実
ステップ数Stを一つ小さくすることが行われる。
ステップ140及びステップ150の次は何れの場合も
ステップ160へ進み、ステップ160に於ては、フラ
ッグF 1ntが1であるか否かの判別が行われる。F
int −1である時はイニシャライズ処理中であり、
この時はステップ170へ進む。
ステップ170に於ては、目標ステップ数TStと現在
の実ステップ数Stとが等しいか否かの判別が行われる
。TSt−Stである時はイニシャライズ処理、即ち全
閉駆動が終了した時であり、この時はステップ180へ
進む。
ステップ180に於ては、フラッグF intを0にす
ることが行われる。
上述の如きフローチャートに従ってステッパモータ30
の作動が制御されることにより、機関停止時と機関再始
動時の各々に於て弁要素16が全閉位置、即ち圧縮コイ
ルばね48が撓んでその反撥力により弁要素16が所定
の弁締切り力をもって弁座14に押付けられる状態にさ
れる。
第7図のタイムチャートは上述の如き本発明による制御
方法によってイニシャライズ処理が行われる場合のステ
ッパモータの実ステップ数の経時的変化を示している。
このタイムチャートから明らかな如く、機関停止時に排
気ガス再循環弁が全閉駆動される。この時にステッパモ
ータ30の実ステップ数が0になっても、電源オフによ
ってステッパモータ30に対する通電が停止されれば、
圧縮コイルばね48の反撥力により弁駆動ロッド40か
上昇し、これに伴ないロータ36が開弁方向へ回転して
ステッパモータ30の実ステップ数はS setになる
が、機関再始動時に再度弁要素16が全閉駆動されるこ
とにより、弁要素16が圧縮コイルばね48の弾性変形
により所定の弁締切り力をもって弁座14に押付けられ
ている全閉状態にてステッパモータ30の実ステップ数
が0とされるイニシャライズが行われ、この実ステップ
数と実際の弁要素16の閉弁状態との関係に狂いが生じ
ることがない。また機関再始動時にはステッパモータ3
0の実ステップ数が所定値Sset+である時から、ス
テッパモータ30はこれより実ステップ数が0になるま
で駆動されればよいので、これの駆動に要する時間はT
set1 と非常に短く、しかもこの間は弁要素16は
既に弁座14に着座しているので、この間に、排気ガス
再循環が実質的に行われることがなく、機関始動時に排
気ガス再循環制御弁が開弁していることに起因して機関
始動性が悪化することが回避される。
尚、第7図に於て破線は、機関始動時に弁要素が全閉位
置に駆動されずに、機関始動時にのみイニシャライズの
ために弁要素16が全閉位置にもたらされる場合の特性
を示しており、この場合にはイニシャライズ処理時に比
較的長い時間T set2を必要とし、しかもこの間は
排気ガス再循環制御弁が開弁して不必要に排気ガス再循
環が行われ、機関始動性が悪化することになる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろつ0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御方法の実施に用いられるステ
ッパモータ駆動型の排気ガス再循環制御弁の一例を示す
縦断面図、第2図はステッパモータのステッパモータ数
と開弁量との関係をグラフ、第3図はステッパモータの
ステップ数と弁要素に与えられる弁締切力との関係を示
すグラフ、第4図は本発明による制御方法の実施に用い
られる制御装置の一つの実施例を示すブロック線図、第
5図及び第6図は各々本発明による制御方法の実施例を
示すフローチャート、第7図は本発明による制御方法に
よりイニシャライズ処理が行われる場合のステッパモー
タの実ステップ数の経時的変化を示すタイムチャートで
ある。 10・・・ボディ,12・・・弁ボート,14・・・弁
座.16・・・弁要素,18・・・弁軸,20・・・支
持孔,22・・・ばねリテーナ,30・・・ステッパモ
ータ,32・・・固定子,34・・・ボール軸受,36
・・・ロー夕,38・・・ねじ孔,40・・・弁駆動ロ
ッド,42・・・ねじ部,44・・・廻り止め部材,4
6・・・ばねリテーナ,48・・・圧縮コイルばね,5
0・・・ストツバ部材,60・・・制御装置,62・・
・吸気管圧カセンサ,64・・・回転数センサ.66・
・・温度センサ,68・・・イグニッションスイッチ 特 許 出 願 人   トヨタ自動車株式会社代  
 理   人   弁理士  明石 昌毅第 図 16 ・弁要素 18・・弁軸 30・ ステッパモーク 40・・弁■紗口・Iド 48・・圧縮フィルばね 第 図 第 図 (二二二つ 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステッパモータにより軸線方向に往復動される弁駆動ロ
    ッドの軸線方向移動が圧縮型弾性部材を介して弁軸に伝
    達され、全閉状態に於ては前記圧縮型弾性部材の圧縮弾
    性変形により前記弁軸に設けられている弁要素が弁座に
    押付けられて弁締切り力が得られるよう構成されたステ
    ッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法に於
    て、内燃機関の停止時と始動時の各々に於てステッパモ
    ータにより前記弁要素を全閉位置にもたらし、始動時に
    於て前記弁要素が全閉位置に位置した時にステッパモー
    タのステップ数と前記弁要素の位置との関係をイニシャ
    ライズすることを特徴とする制御方法。
JP1059324A 1989-03-10 1989-03-10 ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法 Expired - Fee Related JP2722624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1059324A JP2722624B2 (ja) 1989-03-10 1989-03-10 ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1059324A JP2722624B2 (ja) 1989-03-10 1989-03-10 ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02238162A true JPH02238162A (ja) 1990-09-20
JP2722624B2 JP2722624B2 (ja) 1998-03-04

Family

ID=13110064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1059324A Expired - Fee Related JP2722624B2 (ja) 1989-03-10 1989-03-10 ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2722624B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5501201A (en) * 1994-06-03 1996-03-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Flow quantity valve controller and manufacturing method for flow quantity valve
US7213555B2 (en) * 2004-03-12 2007-05-08 Honda Motor Co., Ltd. Automatic choke
US7284522B2 (en) * 2004-03-12 2007-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Automatic choke
WO2011141399A1 (de) * 2010-05-10 2011-11-17 Continental Automotive Gmbh Einrichtung zur ansteuerung eines abgasventils einer brennkraftmaschine
JP2014077422A (ja) * 2012-10-12 2014-05-01 Aisan Ind Co Ltd 蒸発燃料処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57193751A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Mikuni Kogyo Co Ltd Egr valve and its control method
JPS6011664A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの排気還流弁の全閉基準位置検出方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57193751A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Mikuni Kogyo Co Ltd Egr valve and its control method
JPS6011664A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの排気還流弁の全閉基準位置検出方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5501201A (en) * 1994-06-03 1996-03-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Flow quantity valve controller and manufacturing method for flow quantity valve
EP0685640A3 (en) * 1994-06-03 1996-04-10 Mitsubishi Electric Corp Flow control valve control device and method for manufacturing a flow control valve.
EP0764780A2 (en) 1994-06-03 1997-03-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Flow quantity valve controller and manufacturing method for flow quantity valve
EP0764780A3 (ja) * 1994-06-03 1997-04-16 Mitsubishi Electric Corp
US7213555B2 (en) * 2004-03-12 2007-05-08 Honda Motor Co., Ltd. Automatic choke
US7284522B2 (en) * 2004-03-12 2007-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Automatic choke
WO2011141399A1 (de) * 2010-05-10 2011-11-17 Continental Automotive Gmbh Einrichtung zur ansteuerung eines abgasventils einer brennkraftmaschine
CN102884303A (zh) * 2010-05-10 2013-01-16 大陆汽车有限责任公司 用于控制内燃机的排气阀的装置
JP2014077422A (ja) * 2012-10-12 2014-05-01 Aisan Ind Co Ltd 蒸発燃料処理装置
US9284923B2 (en) 2012-10-12 2016-03-15 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Fuel vapor recovery apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP2722624B2 (ja) 1998-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5184593A (en) Flow control valve
JP3204043B2 (ja) 流量制御バルブ
US4473056A (en) Exhaust gas recirculation valve and method of controlling the valve
JPS61157732A (ja) エンジンの始動装置
JPH02238162A (ja) ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法
KR890005375A (ko) 연료분사 펌프 및 그것의 고압 연료 송출시기 제어방법
JPS61140684A (ja) 可変流量弁およびその使用方法
JPH02181008A (ja) 電磁駆動バルブ
JP2658365B2 (ja) ステッパモータ駆動型排気ガス再循環制御弁の制御方法
JP2001152820A (ja) エンジンの可変動弁装置
GB2101715A (en) Exhaust gas recirculation valves
JPH0214972B2 (ja)
JPH07250465A (ja) ステップモータ
JP2787394B2 (ja) 自動設定減圧弁
CN212359891U (zh) 一种主动减压装置
JPH06200763A (ja) 内燃機関の吸気制御装置
JPH0614055Y2 (ja) 内燃機関の排気還流装置
JPH05965U (ja) 流量制御バルブ
KR950002630B1 (ko) 디젤엔진용 연료분사펌프의 분사시기 제어장치
JP2000097360A (ja) 流路遮断装置
JPH11200958A (ja) Egrバルブ
JP2501787B2 (ja) ディ―ゼルエンジンの吸気制御装置
JPH0111928Y2 (ja)
JPH037545Y2 (ja)
JPS62159709A (ja) 内燃機関の動弁制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees