JPH02236892A - Dram制御装置 - Google Patents

Dram制御装置

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Publication number
JPH02236892A
JPH02236892A JP1056045A JP5604589A JPH02236892A JP H02236892 A JPH02236892 A JP H02236892A JP 1056045 A JP1056045 A JP 1056045A JP 5604589 A JP5604589 A JP 5604589A JP H02236892 A JPH02236892 A JP H02236892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
address
timing pulse
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1056045A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Nakagawa
中川 修司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02236892A publication Critical patent/JPH02236892A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、DRAMの制御を行うDRAM制御装置に関
する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のDRAM制御装置を表わしたものである
この装置では、MPU (マイクロプロセッサ)1とD
RAM (ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ
)2の間にはタイミング発生回路3、アドレス切換回路
4、およびデコード回路5が配され、DRAM2を制御
するようになっている。
タイミング発生回路3は、種々のタイミングパルスをア
ドレス切換回路4およびデコード回路5に供給するよう
になっている。アドレス切換回路4は、MPUIからの
アドレスバス6をロウアドレスとカラムアドレスに切り
換えて、DRAM2のアドレス端子に供給する。
デコード回路5は、MPUIからの種々の制御信号を解
読し、その解読結果をDRAM2の制御端子に与えるよ
うになっている。
MPUIからのデータバス7は、DRAM2のデータ人
出力端子に直接接続されており、MPU1のデータパス
幅とDRAM2の入出力ビット幅の合計は等しくなって
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来用いられたDRAM制御装置では、DRAMの
ロウアドレスストローブ信号とカラムアトレスストロー
ブ信号を作成するために遅延素子を使用していた。また
、マイクロプロセッサのデータパスとDRAMのデータ
がデータバス7によって直結されていたので、MPUI
のビット数に対応したDRAM2が必要であった。例え
ば、16ビットバスのMPUを1ワードが4ビットタイ
プのDRAMに接続する場合には、DRAMを最低4個
必要とした。このように従来のDRAM制御装置では、
遅延素子が必要であるばかりでなく、データパスのビッ
ト数が多いと、DRAMの個数も多く必要とするという
問題があった。
そこで本発明の目的は、遅延素子を必要とせず、またD
RAMの個数を削減することのできる,D RAM制御
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、(i)クロック信号を発生するクロック信
号発生手段と、( ii )このクロック信号をカウン
トしてタイミングパルスを発生させるタイミングパルス
発生手段と、(iii)このタイミングパルス発生手段
から出力されるタイミングパルスを入力してロウアドレ
スとカラムアドレスを切り換えるアドレス切換手段と、
(iv)タイミングパルス発生手段から出力されるタイ
ミングパルスとアドレス切換手段が設定したアドレスを
用いてロウアドレスストローブ信号とカラムアトレスス
トローブ信号を作成するデコード手段と、(v)タイミ
ングパルス発生手段から出力されるタイミングパルスと
ライト信号、リード信号およびデコード手段の作成する
信号を用いてDRAMに入出力されるデータをラッチす
るデータラッチ手段とをDRAM制御装置に具備させる
すなわち、本発明ではクロック信号をカウントしてタイ
ミングパルスを発生させることで、遅延素子を不要とす
る。また、MPUとDRAMの間にデータラッチ手段を
配置し、このデータラッチ手段の前後でデータパスの幅
を変化させることで、DRAMの個数削減を行う。
〔実施例〕
以下、実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるDRAM制御装置と
その周辺回路を表わしたものである。この実施例でDR
AM制御装置1lは、MPU12と第1および第2のD
RAM13、l4の間に配置されており、これら第1お
よび第2のDRAM13、14の制御を行うようになっ
ている。
MPUl2には16ビットのパラレルデータを転送する
ためのデータバス16が接続されている。
データバス16は分岐してその一端がデータラッチ回路
17に接続されている。第1および第2のDRAM13
、14は1ワードが4ビットタイプの高速ページモード
で動作するメモリであり、両者で8ビットパラレルのデ
ータを4ビットずつに分割して取り扱うようになってい
る。このため、第1および第2のDRAM13、14に
はそれぞれ4ビットパラレルのデータパス18、19の
一端が接続されており、これらの他端は合流してデータ
ラッチ回路17に接続されている。
MPU12に接続されたアドレスバス21は、途中で分
岐してDRAM制御装置11のアドレス切換回路22と
デコード回路23のそれぞれ人力側に接続されている。
アドレス切換回路22の出力側と第1ふよび第2のDR
AM13、14の間には、アドレスバス24が接続され
ている。デコード回路23の出力側からは解読結果とし
て3種類の信号が出力されるようになっている。このう
ちRAS (ロウアドレスストローブ)信号26は、第
1および第2のDRAM13、14のRAS端子に入力
される。また、CAS(カラムアトレスストローブ)信
号27は、第1および第2のDRAM13、14のCA
S端子に入力されるようになっている。データラッチ用
信号28は、データラッチ回路17に入力される。
MPUl2のライ} (WR)端子から出力されるライ
ト信号29は、第1および第2のDRAM13、14の
それぞれライト端子と、データラッチ回路17に人力さ
れるようになっている。MPUl2のリード(RD)端
子から出力されるリード信号31は、第1および第2の
DRAM13、14のそれぞれリード端子と、データラ
ッチ回路17に入力される。
また、MPU12のクロック信号に同期してこのMPU
12のアドレスラッチイネーブル(ALE)端子から出
力されるアドレスラッチイネーブル信号33は、タイミ
ング発生回路34に人力されるようになっている。タイ
ミング発生回路34は、クロック発生器35から出力さ
れるクロック信号36を入力している。このクロック信
号36は、MPU12の動作速度よりも高い周波数のク
ロックである。タイミング発生回路34は、アドレスラ
ッチイネーブル信号33が入力されると、これを基準と
してカウントを行い、3種類のタイミングパルスを作成
する。このうちのアドレス切換タイミングバルス41は
、アドレス切換回路22に供給され、ロウアドレスとカ
ラムアドレスの切換制御が行われるようになっている。
また、デコード回路タイミングバルス42はテ′コード
回路23に供給され、RAS信号とCAS信号の作成に
用いられる。最後のデータラッチタイミングパルス43
は、データラッチ回路17に供給されデータのラッチ制
御に用いられるようになっている。
第2図と共に、以上のような構成のDRAM制御装置の
動作を説明する。
(データの書き込み) まず、第1および第2のDRAMI 3、14に対する
データの書き込み時の制御を説明する。
MPU12のアドレスラッチイネーブル(ALE)端子
からアドレスラッチイネーブル信号33(第2図b)が
出力されると、タイミング発生回路34はクロフク信号
36(第2図a)のカウントを開始し、前記したアドレ
ス切換タイミングパルス41、デコード回路タイミング
パルス42ふよびデークラッチタイミングパルス430
3種類のタイミングパルスを所定のタイミングで出力す
ることになる。すなわち、アドレスラッチイネーブル信
号33の立ち下がり後の最初のクロック信号36の立ち
上がりで、タイミング発生回路34はデコード回路タイ
ミングパルス42を発生させ、これをデコード回路23
に供給する。デコード回路23は、アドレスバス21の
一部の信号と、デコード回路タイミングバルス42を基
にしてL(ロー)レベルのRAS信号26 (第2図C
)を出力する。このとき、アドレス切換回路22はアド
レスバス24にロウアドレスを出力しており(第2図e
)、第1よび第2のDRAM13、14にロウアドレス
の取り込みが行われる。
RAS信号26がLレベルに変化してからクロック信号
36の3つ目の立ち上がりで、タイミング発生回路34
はアドレス切換タイミングパルス41右よびデークラッ
チタイミングパルス43を出力する。アドレス切換タイ
ミングバルス41はアドレス切換回路22に供給される
。アドレス切換回路22は、これによりアドレスバス2
4に送出していたロウアドレスを第1のカラムアドレス
に切り換える(第2図e)。一方、データラッチタイミ
ングパルス43は、データラッチ回路17に供給される
。データラッチ回路17は、データラッチタイミングパ
ルス43と、デコード回路23から出力されるデータラ
ッチ用信号28と、MPU12のライ} (WR)端子
から出力されているライト信号29 (第2図f)のア
クティブ条件とにより、MPU12のデータバス16 
(第2図i)から供給されている16ビットデータのう
ち下位8ビットのデータをラッチし、第1の入力データ
(第2図h)として8ビッ}I/Oバス20に出力する
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングパルス42が出
力され、デコード回路23に供給される。デコード回路
23は、アドレスバス21の一部の信号とデコード回路
タイミングバルス42を基にしてLレベルのCAS信号
27(第2図d)を出力する。このとき、アドレス切換
回路22は、前述のようにアドレスバス24に第1のカ
ラムアドレスを出力しており、第1および第2のDRA
M13、14に第1のカラムアドレスの取り込みが行わ
れる(第2図e)。これにより、すでにデータラッチ回
路17から8ビットI/Oバス20に出力されている8
ビット構成の第1の入力データ(第2図h)は、第1お
よび第2のDRAMl3、14の第1のカラムアドレス
に、各々4ビットずつパラレルに書き込まれる。
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングバルス42と、
アドレス切換タイミングパルス41とデータラッチタイ
ミングパルス43が出力される。デコード回路タイミン
グバルス42は、デコード回路23に供給される。デコ
ード回路23は、アドレスバス21の一部の信号とデコ
ード回路タイミングパルス42を基にしてH(ハイ)レ
ベルのCAS信号27 (第2図d)を出力する。
これにより、第1および第2のDRAM13、14のC
AS端子は、非アクティブ状態となる。アドレス切換タ
イミングパルス41は、アドレス切換回路22に供給さ
れる。アドレス切換回路22は、これによりアドレスバ
ス24に送出していた第1のカラムアドレスを第20カ
ラムアドレスに切り換える(第2図e)。第3のデータ
ラッチタイミングパルス43は、データラッチ回路17
に供給される。データラッチ回路17は、このデータラ
ッチタイミングパルス43と、デコード回路23から出
力されるデータラッチ用信号28と、MPU12のライ
ト端子(WR)から出力されているライト信号29のア
クティブ条件とにより、MPU12のデータバス16か
ら供給されている16ビットデータのうち上位8ビット
のデータをラッチし、第2の入力データとして8ビット
I/Oバス20に出力する。
更にクロック信号36の3周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングパルス42が出
力される。デコード回路23は、アドレスバス21の一
部の信号とデコード回路タイミングバルス42を基にし
て再びLレベルのCAS信号27を出力する。このとき
、アドレス切換回路22は、前述のようにアドレスバス
24に第20カラムアドレスを出力しており、第1およ
び第2のDRAM13、14に第2のカラムアドレスの
取り込みが行われる。
これにより、すでにデータラッチ回路17から8ビット
I/Oバス20に出力されている8ビットの第2の入力
データは、第1および第2のDRAM13、14の第2
のカラムアドレスに、各々4ビットずつパラレルに書き
込まれる。
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングバルス42と、
アドレス切換タイミングパルス41と、データラッチタ
イミングパルス43が出力される。第1のデコード回路
タイミングパルス42はデコード回路23に供給される
。デコード回路23は、アドレスバス21の一部の信号
とデコード回路タイミングパルス42を基にしてHレベ
ルのRAS信号26とCAS信号27を出力する。これ
により、第1および第2のDRAM13、14のRAS
端子とCAS端子は非アクティブ状態となる。アドレス
切換タイミングパルス41は、アドレス切換回路22に
供給される。これにより、アドレス切換回路22から出
力されているアドレスバス24はハイインピーダンス状
態となる。
データラッチタイミングバルス43は、データラッチ回
路17に供給される。これにより、データラッチ回路1
7から出力されている8ビッ}I/Oデータパス20も
ハイインピーダンス状態となる。
以上のように、MPU12より送出された16ビットの
データは、第1および第2のDRAMI3、14に各々
4ビットずつ計8ビットの第1の人力データと第2の入
力データとして、2つの異なったアドレスに書き込まれ
る。
(データの読み込み) 次に、第1および第2のDRAM13、14からのデー
タの読み込み時の制御を説明する。MPU12のアドレ
スラッチイネーブル端子からアドレスラッチイネーブル
信号33が出力されると、タイミング発生回路34はク
ロック信号36 (第2 図a )のカウントを開始し
、前記したアドレス切換タイミングパルス41、デコー
ド回路タイミングパルス42ふよびデークラッチタイミ
ングパルス43の3種類のタイミングパルスを所定のタ
イミングで出力することになる。すなわち、アドレスラ
ッチイネーブル信号33の立ち下がり後の最初のクロッ
ク信号36の立ち上がりで、タイミング発生回路34は
デコード回路タイミングバルス42を発生させ、データ
の書き込み時と同様に第1および第2のDRAM13、
14にロウアドレスの取り込みが行われる。
RAS信号26がLレベルに変化してからクロック信号
3603つ目の立ち上がりで、タイミング発生回路34
からアドレス切換タイミングパルス41が出力され、ア
ドレス切換回路22に供給される。アドレス切換回路2
2は、これによりアドレスバス24に送出していたロウ
アドレスを第10カラムアドレスに切り換える。
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングパルス42が出
力され、デコード回路23に供給される。デコード回路
23は、アドレスバス21の一部の信号とデコード回路
タイミングパルス42を基にしてLレベルのCAS信号
27を出力する。このとき、アドレス切換回路22は、
前述のようにアドレスバス24に第1のカラムアドレス
を出力しており、第1および第2のDRAM13、14
に第10カラムアドレスの取り込みが行われる。このと
き、MPU12のリード(RD)端子から出力されてい
るリード信号31 (第2図g)のアクティブ条件によ
り、第1および第2のDRAM13、14の第10カラ
ムアドレスから各々4ビットずつ計8ビットのパラレル
データが、第1の出力データとして8ビット■/○デー
タバス20に取り出されて、データラッチ回路17によ
りラッチされる。
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングパルス42と、
アドレス切換タイミングパルス41が出力される。デコ
ード回路タイミングパルス42はデコード回路23に供
給される。デコード回路23は、アドレスバス21の一
部の信号とデコード回路タイミングパルス42を基にし
てHレベルのCAS信号27を出力する。これにより、
第1および第2のDRAMl3、14のCAS端子は非
アクティブ状態となる。アドレス切換タイミングバルス
41は、アドレス切換回路22に供給される。アドレス
切換回路22は、これによりアドレスバス24に送出し
ていた第1のカラムアドレスを第20カラムアドレスに
切り換える。
更にクロック信号3603周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングパルス42が出
力される。デコード回路23は、アドレスバス21の一
部の信号とデコード回路タイミンクハルス42を基にし
て、再びLレベルのCAS信号27を出力する。このと
き、アドレス切換回路22は、前述のようにアドレスバ
ス24に第2のカラムアドレスを出力しており、第1お
よび第2のDRAM13、14に第2のカラムアドレス
の取り込みが行われる。このとき、MPUl2のリード
端子から出力されているリード信号31のアクティブ条
件により、第1右よび第2のDRAMI 3、1 4の
第20カラムアドレスから.各々4ビットずつ計8ビッ
トのパラレルデータが、第2の出力データ2として8ビ
ットI/Oデータバス20に取り出され、データラッチ
回路17によりラッチされる。このようにして、データ
ラッチ回路17によりラッチされた第1の出力データを
下位8ビットとし、第2の出力データを上位8ビットと
する16ビットデータが、データバス16を経てMPU
12に取り込まれる。
更にクロック信号36の3周期経過後に、タイミング発
生回路34からデコード回路タイミングバルス42と、
アドレス切換タイミングパルス41が出力される。デコ
ード回路タイミングパルス42はデコード回路23に供
給される。デコード回路23は、アドレスバス21の一
部の信号とデコード回路タイミングパルス42を基にし
てHレベルのRAS信号26とCAS信号27を出力す
る。これにより、第1および第2のDRAM13、14
のRAS端子とCAS端子は非アクティブ状態となる。
アドレス切換タイミングパルス41は、アドレス切換回
路22に供給される。これにより、アドレス切換回路2
2から出力されているアドレスバス24はハイインピー
ダンス状態となる。
以上のように、DRAMI 3、14の2つの異なるア
ドレスから、各4ビットずつ計8ビットの第1の出力デ
ータと第2の出力データが読み出され、16ビット幅の
データとしてMPU12に取り込まれることになる。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、クロック信号を用゛いてタ
イミングパルス発生手段でタイミングパルスを発生させ
、データラッチ手段にデータをラッチさせながらDRA
Mにデータを分割して書き込んだり、分割してデータの
読み出しを行うことにしたので、従来のDRAMの制御
装置と比較してDRAMの個数を削減することができ、
遅延素子が不要となったのと併せて装置のコスト低減と
信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、このうち第1図はDRAM制御装置およびそ
の周辺回路を示すブロック図、第2図はDRAM制御装
置の動作を説明するための各種タイミング図、第3図は
従来のDRAMの制御装置の簡略な例を示すブロック図
である。 12・・・・・・MPU,13・・・・・・第1のDR
AM,14・・・・・・第2のDRAM, 16・・・・・・16ビットパラレルのデータパス、1
7・・・・・・データラッチ回路、 18、19・・・・・・4ビットパラレルのデータパス
、22・・・・・・アドレス切換回路、 23・・・・・・デコード回路、 34・・・・・・タイミング発生回路、35・・・・・
・クロック発生器、 36・・・・・・クロック信号、 41・・・・・・アドレス切換タイミングパルス、42
・・・・・・デコード回路タイミングパルス、43・・
・・・・データラッチタイミングパルス。 出 願 人  日本電気株式会社 代 理 人  弁理士 山内梅雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロック信号を発生するクロック信号発生手段と、 このクロック信号をカウントしてタイミングパルスを発
    生させるタイミングパルス発生手段と、このタイミング
    パルス発生手段から出力されるタイミングパルスを入力
    してロウアドレスとカラムアドレスを切り換えるアドレ
    ス切換手段と、前記タイミングパルス発生手段から出力
    されるタイミングパルスと前記アドレス切換手段が設定
    したアドレスを用いてロウアドレスストローブ信号とカ
    ラムアトレスストローブ信号を作成するデコード手段と
    、 前記タイミングパルス発生手段から出力されるタイミン
    グパルスとライト信号、リード信号および前記デコード
    手段の作成する信号を用いてDRAMに入出力されるデ
    ータをラッチするデータラッチ手段 とを具備することを特徴とするDRAM制御装置。
JP1056045A 1989-03-10 1989-03-10 Dram制御装置 Pending JPH02236892A (ja)

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JP1056045A JPH02236892A (ja) 1989-03-10 1989-03-10 Dram制御装置

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