JPH0223587Y2 - - Google Patents

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JPH0223587Y2
JPH0223587Y2 JP6373387U JP6373387U JPH0223587Y2 JP H0223587 Y2 JPH0223587 Y2 JP H0223587Y2 JP 6373387 U JP6373387 U JP 6373387U JP 6373387 U JP6373387 U JP 6373387U JP H0223587 Y2 JPH0223587 Y2 JP H0223587Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として野菜の予冷および出荷用の
保冷容器に関するものである。
[従来の技術とその問題点] 一般に、苺、にんじん、レタス、ホウレンソ
ウ、ブロツコリー等の生野菜の遠方への出荷、輸
送に際しては、これらの野菜を断熱性のある出荷
箱等の容器に収納した状態で真空冷却や差圧冷却
により予冷することが行なわれている。前記の真
空冷却による野菜の予冷は、野菜の種類によつて
も異なるが、例えば苺の場合、冷却室内の雰囲気
を760mmHgの常圧の状態から8〜10分程度の時間
をかけて徐々に減圧し、最終的には30mmHg位ま
で減圧真空化するとともに、冷却温度を1〜2℃
に保ち、この状態を維持して15〜20分間程の時間
冷却し、この冷却後、2〜3分もしくはそれ以下
のごく短時間の間に常圧にまで戻す。またにんじ
んのように比較的堅い野菜の場合は、真空化した
状態での冷却時間を長くする。
従来、上記の野菜の真空冷却等による予冷の際
は、冷却室内において、野菜を収納した容器を蓋
を取つた状態で第8図のように積み重ねるか、ま
たは第9図のように容器本体の側壁上部に小口部
を設けた容器を、蓋をして積み重ねた状態で前記
小口部を開口させておいて、上記冷却室内の減圧
作用および常圧に戻す昇圧作用に対応できるよう
にしていた。
しかし、上記のいずれの場合にも、容器の蓋ま
たは小口部の蓋を人的手段によつて脱着しなけれ
ばならず、冷却室への搬入、および搬出等の予冷
工程で要する作業が極めて面倒なものであつた。
そこで、本出願人は、蓋をしたままで野菜の予
冷を行なえるようにして冷却室内への搬入、搬出
作業を簡略化するために、この種の野菜の予冷お
よび出荷用の保冷容器として、蓋等の容器上部に
通気孔を設けるとともに、該通気孔の部分の外側
面に弾性体よりなる弁体を取着し、その弁体の外
方への弾性変形作用により前記通気孔を開閉可能
とすることを提案している(実開昭61−132273号
および実願昭60−174084号)。
しかしこの場合、冷却室内の減圧時には前記弁
体が外方へ膨出変形して通気孔が開口し、容器内
も速やかに減圧されるものの、冷却後に常圧に戻
す昇圧時には前記弁体が通気孔を閉塞した状態の
ままであるために容器内への空気流入が殆どな
く、短時間の急な昇圧作用に対応できず、容器内
外の圧力差が大きくなり、発泡体製の容器側壁が
外圧により内方へ撓むように変形し、遂には割れ
ることにもなる等の問題が生じた。
なお本出願人は前記の問題を解消する目的で、
弾性体よりなる弁体を容器内側に設けることも提
案している(実願昭61−118589号)が、この場合
冷却後の昇圧の際における空気流入作用は問題な
いものの、逆に冷却室内の減圧時における容器内
からの空気排出、つまり容器内の減圧真空化が遅
くなり、冷却効率が低下するもので、好ましいも
のではない。
本考案は、上記に鑑み、主に野菜の予冷および
出荷用の保冷容器として、冷却室内の減圧および
短時間の昇圧作用のいずれにも対応し得て、容器
側壁の撓み変形や割れ等が生じるおそれがなく、
蓋をした状態のままでの真空冷却等による予冷を
好適に実施でき、しかも保冷効果の非常に優れた
ものを提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決する本考案の保冷容器は、
合成樹脂発泡体よりなる容器本体とこれに被嵌自
在な蓋体とからなる容器であつて、容器上部にお
ける所要領域の外側面に少なくとも周縁部を残余
して内方部に凹部が設けられるとともに、該凹部
の個所に容器内外に連通する通気孔が設けられ、
さらに前記領域の外側面には前記凹部を閉塞する
弾性体よりなりかつ弾性変形により開口可能なス
リツトを有する蓋板が少なくとも一側縁で取着さ
れ、この蓋板が外方および内方に弾性変形可能に
設けられてなることを特徴とするものである。
[作用] 上記の構成を有する本考案の保冷容器にあつて
は、容器本体内に野菜を収納して蓋体を被着した
状態で例えば真空冷却による予冷を行なうと、そ
の際、冷却室内が減圧され低圧になるのに伴い、
容器上部の外面所要領域に設けられた弾性体より
なる蓋板が容器内圧によつて弾性力に抗して外方
へ撓曲変形し、その側縁部において容器との間に
隙間が生じるとともに、蓋板に有するスリツトが
前記撓曲変形によつて若干開いたようになる。そ
の結果、容器内の空気が前記通気孔および凹部を
経て蓋板と容器との間や前記スリツトから排出さ
れて容器内も速やかに冷却室と同圧につまり減圧
真空化する。そして容器内が冷却室と略同圧とな
つた状態では前記の蓋板が素材の持つ弾性力によ
つて現状に復帰し、前記スリツトが突き合せ状態
に閉塞されるとともに、側縁部も容器外面に対接
した状態となり、凹部つまりは通気孔が閉塞され
る。こうして減圧真空化して所定の冷却温度に保
持した状態で一定時間おいて冷却が行なわれる。
そして冷却後、冷却室内が常圧に戻すべく昇圧
せしめられるが、この昇圧の際、短時間の急な昇
圧作用により真空状態の容器内と外部とで圧力差
が生じて、容器外部に外圧が作用して内方への吸
引作用が生じるが、このとき容器上部の前記弾性
体よりなる蓋板が内方に吸引されると、この領域
部分の内方には凹部を有しているので、前記凹部
による空間を利用して弾性力に抗して内方に撓曲
変形し、これによつて蓋板に有するスリツトが若
干開いた状態となる。そのため、このスリツト部
分から外部空気が蓋板内側に流入し、前記凹部か
ら通気孔を経て容器内に流入するもので、容器内
外の圧力差がそれ以上に大きくならず、容器本体
側壁の過度の撓み変形が防止される。また常圧に
近くなると容器内外の圧力差が小さくなるのに伴
つて、蓋板の撓みが減少して通常の閉塞状態に復
帰する。
[実施例] 次に本考案の実施例を第1図〜第8図に基いて
説明する。
第1図〜第7図において、1は合成樹脂発泡体
よりなる平面略方形等の角形をなす容器本体であ
り、2は前記と同素材よりなり容器本体1に対し
被嵌自在な蓋体である。容器本体1に対する蓋体
2の嵌合構造として、図の場合容器本体1の側壁
上端の内面側に上方への突縁1aが設けられると
ともに、蓋体2の周縁部に前記突縁1aが嵌合す
る溝2aが設けられている。特に容器本体1の四
隅部がその間の各側壁部分よりもやや高く形成さ
れるとともに、蓋体2の溝2aを含む周縁部形状
が前記容器本体と対応形状をなしている。
そして上記の蓋体2の上壁部3における略中央
部の外側面所要領域が凹設され、この凹設部4内
には少なくとも一方の相対向側部を含む周縁部を
若干残余して内方部全体に凹設部4よりさらに落
し込まれた凹部5が形成され、この凹部5の個所
に容器内外を連通する比較的径小の貫通孔からな
る通気孔6が設けられている。前記の通気孔6は
図示するように多数の径小の貫通孔による場合の
ほか、凹部5の個所に径の若干大なる一または数
個の開口を設けてもよく、総開口面積は予冷の際
の通気性等を考慮して設定すればよい。
7はゴムあるいはポリエチレン樹脂発泡体等の
軟質合成樹脂その他の弾性体の板体よりなる蓋板
であつて、蓋体2と略面一となるよう前記凹設部
4に嵌合された状態でかつ一方の相対向側縁で蓋
体2に取着されており、外方に弾性変形できると
ともに、前記凹部6の空間を利用して内方へも弾
性変形できるように設けられ、これにより前記凹
部5つまりは通気孔6を開閉できるようになつて
いる。前記蓋板7には、図に示すように内外への
弾性変形作用によつて若干開き得るスリツト8が
設けられている。このスリツト8としては、図の
ような1本の直線状の切込みによる場合のほか、
ジグザグ状の切込みや複数の切込みによる場合、
あるいは十字形をなすもの等、通常閉塞状態にあ
つて弾性変形により若干開口し得る種々の実施が
可能である。
前記蓋板7は、比較的伸縮性のある弾性体より
なる場合、図のように一方の相対向側縁で固着し
て、素材の持つ弾性による中央部分の外方への撓
曲変形作用および元の状態への収縮復帰作用によ
り前記凹部5および通気孔6を開閉できるように
設けられる。前記弾性体の蓋板7を一側縁で固着
してその反り返り作用と復帰作用により凹部5お
よび通気孔6を開閉できるように設けることもで
きるが、通常時の密閉性の点からは前記のように
相対向側縁で取着しておくのが望ましい。また蓋
板7の取着手段としては、凹設部4に嵌合した状
態で接着剤や接着テープ等による接着手段により
固着するほか、蓋板7が材質的な弾性伸縮作用に
よつて開閉できるように装着できさえすれば、止
め具等による他の種々の固着手段による実施が可
能である。なお蓋板7は凹設部4に嵌合した状態
で通気孔6を閉塞できるものが密封性および外観
的体裁等の実施上特に好適であるが、これに限ら
ず容器外面に装着しておくこともできる。
さらに上記の凹部5の形状としては、図のよう
に凹設部4による所要の領域の内方部全体を落し
込んで形成する場合のほか、第6図のように断面
波形状をなすように形成したり、また各通気孔6
を外面側で連通させるように部分的に形成しても
よいが、凹部5の部分を蓋板7のスリツト8に沿
つて設けておくのが、蓋板7が内方に撓曲変形し
た場合にスリツト8が開口し易く望ましい。
また図示する実施例の容器においては、容器本
体1の四隅部が側壁中間部よりやや高く形成され
るとともに、蓋体2の四隅部もこれに対応した形
状をなし、蓋体2を取つて容器本体1を積み重ね
た場合に上下の容器間に冷気流通の空間を保持で
きるようになつている。さらに容器本体1および
蓋体2の左右側面は若干凹設されており、複数の
容器を相接して並べた場合に両容器間に上下方向
に連続した通気空間を保有するように形成されて
いる。また図の場合、容器本体1内の底面と各側
壁面との間に傾斜面10が形成され、例えばブロ
ツコリー等を並べて収納し易くなつている。さら
に蓋体2の上面と容器本体1の底面には、積み重
ね状態において互いに嵌合する突起を設けておく
のが望ましく、図の場合は蓋体2の上面四隅部に
平面L字状のリブ形の突起11を設けるととも
に、容器本体1の下面四隅部に前記突起11と嵌
合する突起12が設けられ、嵌合状態で積み重ね
得るようになつている。なお、前記の突起を有さ
ない容器の場合には、真空冷却等の際に上下の容
器間にスペーサーを介在させて冷気流通の空間を
保有するようにすればよい。
上記容器本体1および蓋体2の構成素材である
合成樹脂発泡体としては、ポリスチレン樹脂およ
びスチレンを主体とする共重合体等のスチレン系
樹脂発泡体、ポリオレフイン系樹脂発泡体、ポリ
塩化ビニル樹脂発泡体その他の合成樹脂発泡体を
用いることができ、特に前記発泡体の表面に非発
泡の補強表皮層を設けておくこともできる。
上記のように構成された本考案保冷容器Aは、
保冷野菜の予冷および出荷用として使用するもの
で、真空予冷や差圧予冷等の際は、容器本体1内
に苺、ホウレンソウ、レタス等の野菜Bを収納し
て蓋体2を被せた状態で冷却室内に搬入して並置
あるいは第7図のように上下の容器A,A間に所
要の間隔を保有するように段積みしておく。
そして例えば真空冷却においては、冷却室内が
徐々に減圧されて真空化するのに伴い、容器内の
圧力が外部より高くなつて弾性体よりなる蓋板7
が弾性力に抗して外方へ撓曲変形し、第4図に示
すように蓋板7と蓋体2との間に隙間を生じると
ともにスリツト8が若干開いた状態となり、その
結果容器内の空気が通気孔6および凹部5を経て
前記隙間およびスリツト8から徐々に排出され
る。その後容器内が冷却室内と略同圧になるにつ
れて蓋板7が素材の持つ弾性力によつて通気孔凹
部5を閉塞する状態に復帰する。こうして減圧真
空化した状態で所定の冷却温度に保ち、収納され
た野菜Bの種類に応じて一定の時間おいて冷却を
行なう。
そしてこの冷却後、冷却室内が常圧に戻すべく
昇圧せしめられるが、この昇圧の際、短時間の急
な昇圧作用により真空状態の容器内と外部とで圧
力差が生じて、容器外部に外圧が作用して内方へ
の吸引作用が生じるが、このとき容器上部の前記
弾性体よりなる蓋板7が内方に吸引されると、こ
の領域部分に有する凹部5を有しているので、前
記凹部5による空間を利用して弾性力に抗して内
方に撓曲変形し、これによつて蓋板7に有するス
リツト8が若干開いた状態となる(第5図鎖線)。
そのためこのスリツト8の部分から外部空気が蓋
板7内側に流入し、前記凹部5から通気孔6を経
て容器内に流入するもので、容器内外の圧力差が
それ以上に大きくならず、容器本体側壁が過度に
撓むようなことがない。また常圧に近くなると容
器内外の圧力差が小さくなるのに伴つて、蓋板7
の撓みが減少して通常の閉塞状態に復帰し、内部
の野菜を保冷状態に保持できる。
なお、図していないが、容器上部における容器
本体の側壁上部に外側から脱着自在な小塞体を備
えた小口部を設けたものにおいて、該小塞体の領
域内に上記同様の凹部および通気孔を設けるとと
もに上記同様の蓋板を取着して実施することも可
能である。
[考案の効果] 上記したように本考案の保冷容器によれば、野
菜の真空冷却等による予冷の際、蓋着状態のまま
であつても、減圧時には容器上部に設けられた蓋
板が容器内外の圧力差によつて外方に撓曲変形す
ることによつて凹部の個所の通気孔を開口し得て
空気排出つまりは容器内の減圧真空化を迅速かつ
効率よく行なえ、また常圧に戻す昇圧時には前記
蓋板が凹部を利用した内方への撓曲変形作用によ
つてスリツトを開口させ得て対応でき、側壁の撓
み変形を防止できるので、蓋着状態での真空冷却
等による予冷が何等問題なく実施でき、かつ発泡
体よりなる容器の側壁が過度に撓んで割れ等が生
じるおそれもない。
しかも前記のように容器を蓋着状態のままにし
て野菜の予冷が行なえるので、冷却室への搬入お
よび搬出作業等の予冷工程での作業を簡略化でき
る。さらに輸送時等の通常時は凹部つまりは通気
孔が弾性体の蓋板により閉塞状態に保持され、外
気の侵入のおそれがなく、容器素材が合成樹脂発
泡体で断熱性に優れていることと相俟つて、予冷
による保冷状態を良好に維持でき、延いては収納
野菜を長期に亘つて新鮮な状態に保ち、その保護
を良好になすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す蓋体と容器本
体とを分離した状態の斜視図、第2図は蓋体を被
嵌した状態の縦断面図、第3図は前図−線に
おける断面図、第4図は蓋板が外方に弾性変形し
た状態の要部の拡大斜視図、第5図は要部の拡大
断面図、第6図は他の実施例を示す一部の断面
図、第7図は予冷状態の断面図、第8図および第
9図は従来容器による予冷状態を示す斜視図であ
る。 1……容器本体、2……蓋体、3……上壁部、
4……凹設部、5……凹設、6……通気孔、7…
…蓋板、8……スリツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 合成樹脂発泡体よりなる容器本体とこれに被
    嵌自在な蓋体とからなる容器であつて、容器上
    部における所要領域の外側面に少なくとも周縁
    部を残余して内方部に凹部が設けられるととも
    に、該凹部の個所に容器内外に連通する通気孔
    が設けられ、さらに前記領域の外側面には前記
    凹部が閉塞する弾性体よりなりかつ弾性変形に
    より開口可能なスリツトを有する蓋板が少なく
    とも一側縁で取着され、この蓋板が外方および
    内方に弾性変形可能に設けられてなることを特
    徴とする保冷容器。 2 容器上部外側の所要領域が凹設せしめられる
    とともに、この凹設部内の内方部にさらに凹部
    が形成され、蓋板が前記凹設部に嵌合状態に設
    けられてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の保冷容器。 3 凹部が、凹設部内の周縁部分を除く内方部全
    体をさらに落し込んで形成されてなる実用新案
    登録請求の範囲第2項記載の保冷容器。 4 凹部が縦横の少なくとも一方向に断面略波形
    状をなすように形成されてなる実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載の保冷容器。 5 スリツトが十字形をなすように形成されてな
    る実用新案登録請求の範囲第1項〜第4項のい
    ずれかに記載の保冷容器。
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