JPH02235610A - 長尺物の連続加硫装置 - Google Patents

長尺物の連続加硫装置

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JPH02235610A
JPH02235610A JP5823189A JP5823189A JPH02235610A JP H02235610 A JPH02235610 A JP H02235610A JP 5823189 A JP5823189 A JP 5823189A JP 5823189 A JP5823189 A JP 5823189A JP H02235610 A JPH02235610 A JP H02235610A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure vessel
rubber hose
vulcanization
wheels
long
Prior art date
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Pending
Application number
JP5823189A
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English (en)
Inventor
Takashi Ikeno
池野 隆
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ゴムホースやゴムチューブなどの未加硫長
尺物を連続的に加硫するための連続一加硫装置に関する
ものである。
[従来の技術] この種の*加硫長尺物は、従来、一定寸法に切断して荷
役台上に積み重ね、フォークリフトなどの運搬装置で加
硫釜内に搬入して一定時間加硫した後に、運搬装置で加
硫釜から搬出することにより加硫するというのが一般的
であった。
その池の先行技術として、特公昭59−29421号公
報に記載の連続加硫装置かある。この装置は、熱収縮す
る布製のストリップを、未加硫ホースの表面に巻き付け
る手段と、ストリップが巻き付けられた未加硫ホースを
嵌挿可能な円筒状の加硫器と、未加硫ホース内に加圧流
体を導入する手段とを備えており、前記加硫器内でスト
リップに熱を作用させてストリップを収縮させることに
より、圧力下で未加硫ホースを加硫ずるものである。
[発明が解決しようとする課題コ 上記した従来の一般的な加硫方法では、長尺物を一定寸
法に切断したり、切断した未加硫物を荷役台上に積み重
ねたり、その荷役台を加硫釜に搬入あるいは搬出したり
する必要があるため、作業に非常に多くの手間がかかり
、しかも長く連続した状態で未加硫物を加硫することが
できなかった。また加硫作業がバッチ式に行われるため
、作業効率も悪かった。
上記した後者の装置は、熱収縮ずろストリップを巻き付
けたり、加硫後にそのストリップを取り除いたりする余
分な工程が必要なうえに、例えば数十分という長い加硫
時間を要する加硫を連続して行うには、構造的に不向き
であった。
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、未加硫長尺
物の定寸切断や搬送作業などの人手による作業が不要で
、手間がかからず、作業効率が高く、しかも長時間の加
硫から短時間の加硫まで連続して行える、長尺物の連続
加硫装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するためにこの発明の連続加硫装置
は、一端に未加硫長尺物の搬入口を他端に長尺物の搬出
口をそれぞイ1開設した圧力容器内に、その長手方向に
一定の間隔をあけて、長尺物を巻き付け可能な一対のポ
イールをそれぞれ回動自在に配設し、各ポイールを同期
させて相互に同一方向又は逆方向に回転さける駆動装置
を設け、前記搬入口部と搬出口部とにシール装置をそれ
ぞれ配備し、前記圧力容器に過熱蒸気の導入管を接続し
ている。
また、前記ンール装置のうち少なくとも搬入口側のシー
ル装置を、前記長尺物の外形より僅かに大きい挿通口を
もつ複数のシールリング郎材を、装置本体内に長尺物の
送り方向に間隔をあけて配装し、前記圧力容器内の圧ツ
ノと同等又はそれよりやや高い圧力の加圧流体の吐出管
を、装置本体の各ンールリング部材間に接続するように
構成することが好ましい。
[作用コ L記の構成を有する本発明の連続加硫装置によれば、搬
入口より圧力容器内に搬入された未加硫長尺物は、一定
の間隔をあけて配置された一対のホイール間に、送り速
度を考慮のうえ加硫時間に対応した巻数だけ巻き付けら
れる。そして、両方のホイールが回転することにより、
面記長尺物は搬出口から連続的に搬出される。
このため、未加硫長尺物は、圧力容器内に搬入された後
、搬出されるまでに、圧力容器内において加硫に必要な
時間滞留することになり、この間に、蒸気導入管から圧
力容器内に導入される過熱蒸気によって加硫される。な
お、前記一対のホイール間に長尺物を平行掛けしたとき
は、各ホイールは同一方向に回転し、長尺物をたすき掛
けしたときは、各ホイールは異なる方向に回転する。
また、請求項2紀載の連続加硫装置によれば、装置本体
内のシールリング部材間に吐出された加圧流体が、シー
ルリング部材の挿通口と未加硫の長尺物との隙間から外
方へ漏れだしてその隙間を充たし、圧力容器内の過熱蒸
気の漏れを防ぐ。また、長尺物は、これと挿通口との隙
間に介在する加圧流体による潤滑作用によってその通過
が促進される。
[実施例] 以下、この発明の連続加硫装置の実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図は実施例にかかる連続加硫装置の全体を示す縦断
面図、第2図は第1図の■−■線矢視図、第3図は第2
図のI,部の拡大断面図、第4図はシール装置の拡大縦
断面図である。
第1図において、1はゴムポース用の連続加硫装置を示
す。2は横向き円筒状の圧力容器で、下端部に支持脚3
を備えている。圧力容器2の両端は開口しており、両開
口2aには球形の一部で構成された蓋材4、5が、第2
図のようにその一側部でそれぞれ開閉自在に枢着されて
いる。
蓋材4、5及び各開口2aの周囲には、フランジ4a,
5a及び2bがそれぞれ一体に形成されており、各蓋材
4、5により開口2aをそれぞれ閉鎖した状態で、接合
されたフランジ4a及び2b, 5a及び2bを緊締リ
ング6で締め付けるように構成されている。第2図の、
符号6aは緊締リング6の締付け具を示す。
また、第1図の左側の蓋材4のほぼ中央部に、未加硫ゴ
ムホースAの搬入口7が、右側の蓋材5のほぼ中央部に
、ゴムホースAの搬出口8がそれぞれ開設されている。
そして、搬入口7及び搬出口8には、シール装置9かそ
れぞれ連設されている。このシール装置9は、第4図の
ように円筒状の装置本体9a内に、ゴムホースAの外形
より僅かに大きな(例えば、0.1〜0.2ag+)挿
通口112Lをもっ可撓性のシールリング部材l1を、
ゴムホースAの送り方向に間隔をあけて配設し、装置本
体9aのシールリング部材l1間の接続孔10に、加圧
流体の吐出管(図示せず)を接続する構造からなってい
る。なお、加圧流体としては水やシーラントオイルを使
用し、加圧流体の圧力は、圧力容器2内の圧力と等しい
か又はそれよりやや高くなるように設定する。これによ
り、ゴムホースAとシールリング部材11との接触が避
けられ、かつ圧力容器2内に導入された後述の過熱蒸気
が搬入口7及び8から外部に漏れ出すのが、防止される
。また同時にゴムホースAをシールリング部材1lの挿
通口ILa内を通して搬送させるときに、面記圧力流体
が潤滑剤の動きをするので、ゴムホースAが挿通口11
a内をスムーズに通過する。
第1図に示すように、圧力容器2の上面中央部に過熱蒸
気の導入管12が接続され、同底面中央部ζJ蒸気排出
用トラップl3が接続されている。
また、圧力容器2の上面において導入管12の近傍に、
安全弁l4が取り付けられている。
前記圧力容器2内に、その長手方向に一定の間隔をあけ
て一対のホイール15、16が、支持枠l7上の軸受工
8、■8間に支軸15a,16aを介して回動自在に支
承されている。各ホイール15(及び16)は、第2図
のようにゴムホースAを複数列並べて巻付けられるよう
に、周面の幅を広げて第3図のように断面半円形の複数
の溝15a(及び16a)を形成している。
各ホイール15、16を駆動するための共通の駆動モー
タ20を、第2図のように基台21上に設置している。
また圧力容器2内において一方のホイール15の支軸1
5aに平行に駆動軸22を回動自在に配設し、駆動軸2
2の一端部を、圧力容器2の底部の側壁2cを貫通して
前記駆動モータ20の上方に突出させ、駆動モータ20
と駆動軸22とをチェーン23により接続している。前
記側壁2cの貫通郎2dと駆動軸22との間隙には、グ
ランドパッキンやメカニカルシールなどのシール部材(
図示せず)を介装して、過熱蒸気の漏れ出しを防止して
いる。さらに駆動軸22の他端部とホイール1、の支軸
15aとをチェーン24により接続している。そして、
ホイール1、の支軸15aとホイール16の支軸lea
間に、チェーン25を掛け渡して、両方のホイール15
と16が同期して同一方向に回転するようにしている。
なお、両ホイール15と16間にゴムホースAをたすき
掛けする場合は、ホイール16の支軸16aに歯車(図
示せず)を固着すると共に、この歯車に噛合する中間歯
車(図示せず)を回動自在に介設して、中間歯車とホイ
ール15の支軸15a間に前記チェーン25を掛け渡す
。これにより、両方のホイール15及び16は、同期し
て逆方向に回転する。とくに巻き癖のつき易いゴムホー
スAを加硫する際は、たすき掛けする方が巻き癖を防げ
るので望ましい。
第1図に示すように、圧力容器2の搬入口7の外部前方
に、ゴムホースAの送りロール30aを備えた供給スタ
ンド30が立設されている。圧力容器2内の、搬入口7
とホイール1、との間ならびにホイール16と搬出口8
との間には、ガイドロール31aを備えたガイドスタン
ド31がそれぞれ立設ざれている。また圧力容器2の搬
出口8の外部後方に、ゴムホースAの引取り用コンベヤ
32λを備えた引取スタンド32を立設している。
次ζこ、上記実施例の連続加硫装置についてゴムホース
の加硫態様を説明する。
第1図において、上記の連続加硫装置Iは、通常、ゴム
ホースAの製造ラインに組み込まれている。まず加硫作
業に先立ち、押出機(図示せず)などから製造された未
加硫ゴムホースAを、送りロール30a間に通した後、
シール装置9及び搬入口7から圧力容器2内に挿入する
圧力容器2内においては、ゴムホースAをガイドロール
31a間に通した後、一対のホイール15と16間に掛
け渡して巻き付け、ガイドロール3laに通して搬出口
8及びシール装置9から外部に挿出する。前記ホイール
15と16間にゴムホースAを巻き付ける回数は、それ
の加硫に必要な時間に合わせて決定する。すなわち、加
硫時間が短い場合はゴムホースAの巻き付け回数は少な
く、逆に長い場合はゴムホースAの巻き付け回数が多く
なる。なお、これらの作業は、蓋材4及び5を開放して
作業者が圧力容器2内に入って行う。そして、而記搬出
口8から挿出したゴムホースAは、引取り用コンベヤ3
2a間に通して、ホースの巻取り装置(図示せず)に巻
き付ける。この後、蓋材4及び5を閉じ緊締リング6で
締め付けて圧力容器2を密閉すれば、準備作業が終了す
る。
ここで、蒸気導入管12から圧力容器2内に過熱蒸気を
導入し、圧力容器2内が所定の温度温度圧力に達した状
態で,,駆動モータ20によりホイール15と16を同
期して回転させると共に、送りロール30a及び引取り
用コンベヤ32aを回転させてゴムホースAの搬送を開
始する。このときのゴムホースAの搬送速度は、押出機
(図示せず)ljどから送られてくるゴムホースAの製
造速度に一致させる。
こうして、未加硫ゴムホースAは、ンール装直9を通過
して搬入口7より圧力容器2内に搬入される。圧力容器
2内で、ゴムホースAは一定の間隔をあけて配置された
一対のホイール1、、16間でその巻数分だけ往復移動
し、この間に蒸気導入管12から圧力容器2内に導入さ
れる過熱蒸気によって加硫される。加硫の終了したゴム
ホースAは、搬出口8よりシール装置9を通過して搬出
され、引取り用コンベヤ32aに引き取られながら、巻
取り装置(図示せず)に巻き取られる。なお、上記の加
硫作業時において、ゴムホースAの形態を保持するため
に、ホース内に加圧空気を吹き込んだり、可撓性の充填
物を挿入することか望ましい。
ところで、本発明の連続加硫装置は、上記したゴJ1ホ
ースのほか、ゴムチューブや丸ゴムベルトなどの加硫作
業に使用できる。また、シール装置9は上記実施例の構
造に限らず、例えばラビリンスンールやウォータシール
を用いることもできる。
し発明の効果] 以上説明したことから明らかなように、この発明の連続
加硫装置は下記の効果がある。
(1)従来の一般的なバッチ式加硫方法と異なり、未加
硫長尺物の定寸切断作業や搬送作業などが不要である。
また、長尺物のサイズや種類を変更する場合を除けば、
無人で作業が行えるので、作業負担が経減される。さら
に、長尺物の製造ラインLで製造速度に同調させて連続
的に加硫できるので、生産効率を向上できる。しかも、
長尺物のホイールに対する巻き付け回数を変えることに
より、長尺物の圧力容器内の滞留時間を自由に調整でき
るので、長時間の加硫から短時間の加硫まで連続して行
える。
(2)請求項2記載の連続加硫装置によれば、上記した
(1)の効果に加えて、未加硫長尺物の表面を変形させ
たり、傷をつけたりすることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第I図はこの発明の実施例にかかる連続加硫装置の全体
を示す縦断面図、第2図は第1図の■一■線矢視図、第
3図は第2図のL部の拡大断面図、第4図はシール装置
の拡大縦断面図である。 l・・・連続加硫装置、2・・・圧力容器、4、5・・
・蓋材、7・・・搬入口、8・・・搬出口、9・・・シ
ール装置、10・・・加圧流体吐出管の接続孔、11・
・・シールリング部材、lla・・・挿通口、12・・
・蒸気導入管、1、、l6・・・ホイール、20・・・
駆動モータ、A・・・ゴムホース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴムホースなどの未加硫長尺物を蒸気に直接接触さ
    せて連続的に加硫する装置であって、一端に長尺物の搬
    入口を他端に長尺物の搬出口をそれぞれ開設した圧力容
    器内に、その長手方向に一定の間隔をあけて、長尺物を
    巻き付け可能な一対のホィールをそれぞれ回動自在に配
    設し、 各ホィールを同期させて相互に同一方向又は逆方向に回
    転させる駆動装置を設け、 前記搬入口部と搬出口部とに、シール装置をそれぞれ配
    備し、 前記圧力容器に過熱蒸気の導入管を接続したことを特徴
    とする長尺物の連続加硫装置。 2、前記シール装置のうち少なくとも搬入口側のシール
    装置を、 前記長尺物の外形より僅かに大きい挿通口をもつ複数の
    シールリング部材を、装置本体内に長尺物の送り方向に
    間隔をあけて配装し、前記圧力容器内の圧力と同等又は
    それよりやや高い圧力の加圧流体の吐出管を、装置本体
    の各シールリング部材間に接続するように構成した請求
    項1記載の長尺物の連続加硫装置。
JP5823189A 1989-03-09 1989-03-09 長尺物の連続加硫装置 Pending JPH02235610A (ja)

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