JPH022351B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022351B2 JPH022351B2 JP59140808A JP14080884A JPH022351B2 JP H022351 B2 JPH022351 B2 JP H022351B2 JP 59140808 A JP59140808 A JP 59140808A JP 14080884 A JP14080884 A JP 14080884A JP H022351 B2 JPH022351 B2 JP H022351B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical deflection
- circuit
- current
- field
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、テレビジヨン受信機等における垂
直偏向回路に関し、特に文字放送受信時等比較的
小さな文字を表示する場合、現在のテレビジヨン
走査方式であるインタレース方式では文字が上下
方向に細かく振動して見づらいのに対し、これを
安定化させ見やすくするためこれをノンインタレ
ース方式に変換するための垂直偏向回路に関する
ものである。
直偏向回路に関し、特に文字放送受信時等比較的
小さな文字を表示する場合、現在のテレビジヨン
走査方式であるインタレース方式では文字が上下
方向に細かく振動して見づらいのに対し、これを
安定化させ見やすくするためこれをノンインタレ
ース方式に変換するための垂直偏向回路に関する
ものである。
第1図はインタレースをしているラスターを模
擬的に示したものである。これは隅数フイールド
走査線1と奇数フイールド走査線2が1/2・H(水
平走査時間の1/2)だけ位相がずれており、互い
に補間している状態を示す。偶数、奇数フイール
ドは例えばPAL方式の場合、20msecごとのくり
返しでもつて表示されるので、画面は40msec周
期、25Hzで振動することとなり、その振動の振巾
は1/2・H相当の垂直方向距離となる。
擬的に示したものである。これは隅数フイールド
走査線1と奇数フイールド走査線2が1/2・H(水
平走査時間の1/2)だけ位相がずれており、互い
に補間している状態を示す。偶数、奇数フイール
ドは例えばPAL方式の場合、20msecごとのくり
返しでもつて表示されるので、画面は40msec周
期、25Hzで振動することとなり、その振動の振巾
は1/2・H相当の垂直方向距離となる。
一般のテレビ画面の場合はこの程度の振動は問
題にならないが、文字放送等の細かい文字の場合
は、静止面であることも関係して見づらくなる。
これを解決するためには、画素は多少荒くなる
が、ノンインタレース化すれば、つまり偶数・奇
数フイールド走査線を重ねれば良い。このような
ノンインタレース化を行なうための一般的な方法
としては、垂直同期のタイミングを1フレームご
とに1/2・Hずつずらすことが考えられる。
題にならないが、文字放送等の細かい文字の場合
は、静止面であることも関係して見づらくなる。
これを解決するためには、画素は多少荒くなる
が、ノンインタレース化すれば、つまり偶数・奇
数フイールド走査線を重ねれば良い。このような
ノンインタレース化を行なうための一般的な方法
としては、垂直同期のタイミングを1フレームご
とに1/2・Hずつずらすことが考えられる。
第2図はテレビジヨン受信機の信号波形を示す
もので、同図aはテレビジヨン信号30を垂直同
期のタイミングで見たもの、同図bは同図aから
同期信号40のみを抜きとつた波形で、垂直・水
平同期信号を含むものである。また同図cは同図
bを積分して水平同期信号を除去し、垂直同期信
号20のみとしたもので、垂直偏向回路のタイミ
ング信号となるものである。
もので、同図aはテレビジヨン信号30を垂直同
期のタイミングで見たもの、同図bは同図aから
同期信号40のみを抜きとつた波形で、垂直・水
平同期信号を含むものである。また同図cは同図
bを積分して水平同期信号を除去し、垂直同期信
号20のみとしたもので、垂直偏向回路のタイミ
ング信号となるものである。
PAL方式を例にとつて説明すると、1フレー
ム40msecの間に625本の走査線が存在し、1フイ
ールド20msecでは走査線は312.5本であり、2フ
イールドで1フレームを構成している。この
312.5本のうちの0.5本の存在がインタレースを行
なわせる必要条件となつている。
ム40msecの間に625本の走査線が存在し、1フイ
ールド20msecでは走査線は312.5本であり、2フ
イールドで1フレームを構成している。この
312.5本のうちの0.5本の存在がインタレースを行
なわせる必要条件となつている。
従つてノンインタレース化するには各フイール
ドごとに走査線の数を312本、313本、312本、313
本…という具合に各フイールドに0.5本づつ走査
線を加減算すれば良い。このようにすればフイー
ルドごとに走査線が1本異なるためにラスターサ
イズに違いが生ずるが、実質上問題のないノンイ
ンタレースのラスターを得ることが出来る。
ドごとに走査線の数を312本、313本、312本、313
本…という具合に各フイールドに0.5本づつ走査
線を加減算すれば良い。このようにすればフイー
ルドごとに走査線が1本異なるためにラスターサ
イズに違いが生ずるが、実質上問題のないノンイ
ンタレースのラスターを得ることが出来る。
即ちこの場合、各フイールドの走査時間は、
20msec−1/2・H
20msec+1/2・H
20msec−1/2・H
(但しH=64μsec)
となる。
第2図cは、上記の各フイールド毎に異なる走
査時間を得るための垂直同期信号のタイミングを
示すもので、40msecの間隔で垂直同期信号20
の左側部分の波形20aを正規の垂直同期信号2
0より1/2・H左側にずらして破線の波形20
a′とすれば良いものである。
査時間を得るための垂直同期信号のタイミングを
示すもので、40msecの間隔で垂直同期信号20
の左側部分の波形20aを正規の垂直同期信号2
0より1/2・H左側にずらして破線の波形20
a′とすれば良いものである。
しかしながら垂直同期回路は動作が微妙で、正
規のインタレースを行なわせるにも同期信号の波
形整形、周辺の回路配置にも十分な配慮が必要で
あり、かつ弱電界時のノイズや送信側の原因で生
ずる同期信号の長・短、テレビ信号のサグによつ
て生ずる同期信号の欠落等、いかなるテレビ信号
の状態においても正確な同期を行なわせる必要が
ある。
規のインタレースを行なわせるにも同期信号の波
形整形、周辺の回路配置にも十分な配慮が必要で
あり、かつ弱電界時のノイズや送信側の原因で生
ずる同期信号の長・短、テレビ信号のサグによつ
て生ずる同期信号の欠落等、いかなるテレビ信号
の状態においても正確な同期を行なわせる必要が
ある。
従つてこの垂直同期回路で垂直同期信号の位相
を1/2・H進ませる配慮をほどこすことは、量産
を対象としたテレビジヨン受信機の場合、性能的
に安定した製品を得るという観点からして難かし
いことである。
を1/2・H進ませる配慮をほどこすことは、量産
を対象としたテレビジヨン受信機の場合、性能的
に安定した製品を得るという観点からして難かし
いことである。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためにさなれたもので、垂直偏向コイル
に流す電流に1フイールド毎に所定電流を重畳
し、偶数あるいは奇数フイールドのラスターを垂
直方向に移動させ偶数フイールド、奇数フイール
ドの走査線を一致させることにより、容易かつ安
定した回路動作でノンインタレース化を行なうこ
とのできる垂直偏向回路を提供することを目的と
している。
除去するためにさなれたもので、垂直偏向コイル
に流す電流に1フイールド毎に所定電流を重畳
し、偶数あるいは奇数フイールドのラスターを垂
直方向に移動させ偶数フイールド、奇数フイール
ドの走査線を一致させることにより、容易かつ安
定した回路動作でノンインタレース化を行なうこ
とのできる垂直偏向回路を提供することを目的と
している。
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第3図は本発明の一実施例による垂直偏向回
路を示し、図において、3は垂直同期信号入力端
子、4は垂直発振回路、同期回路、駆動回路を含
む垂直偏向駆動回路で、これは垂直偏向出力トラ
ンジスタ6,7を駆動して垂直偏向コイル11に
鋸歯状の垂直偏向電流を供給するものである。
る。第3図は本発明の一実施例による垂直偏向回
路を示し、図において、3は垂直同期信号入力端
子、4は垂直発振回路、同期回路、駆動回路を含
む垂直偏向駆動回路で、これは垂直偏向出力トラ
ンジスタ6,7を駆動して垂直偏向コイル11に
鋸歯状の垂直偏向電流を供給するものである。
即ち、上記トランジスタ6,7はブツシユプル
回路を構成し、カツプリングコンデンサ8を介し
て垂直偏向コイル11を駆動する。12はフイー
ドバツク抵抗で、垂直偏向コイル11に流れた電
流を検出し、交流成分の負帰還を行なう。10は
電流源(電流重畳回路)で、偶数フイールドまた
は奇数フイールドにおいて偏向コイル11に電圧
源9からの定電流を供給するものである。5は電
圧源で、出力トランジスタ6のコレクタに接続さ
れる。また14はコンデンサである。
回路を構成し、カツプリングコンデンサ8を介し
て垂直偏向コイル11を駆動する。12はフイー
ドバツク抵抗で、垂直偏向コイル11に流れた電
流を検出し、交流成分の負帰還を行なう。10は
電流源(電流重畳回路)で、偶数フイールドまた
は奇数フイールドにおいて偏向コイル11に電圧
源9からの定電流を供給するものである。5は電
圧源で、出力トランジスタ6のコレクタに接続さ
れる。また14はコンデンサである。
次に作用効果について説明する。
インタレースを行つている状態では偶数フイー
ルド、奇数フイールド走査線は互いに時間にして
1/2・Hずれていることになる。従つて偶数ある
いは奇数フイールドのラスターを垂直振巾の1/62
5だけ上方向あるいは下方向にずらせば、両フイ
ールドの走査線は一致することになる。第3図の
電流源(電流重畳回路)10は上記の如く、偶数
あるいは奇数フイールドのラスターをずらすべ
く、垂直偏向ヨーク11の定電流を供給する目的
のもので、上記定電流は第4図aに破線50で示
す如く、1フイールドおきに一定電流値となるよ
うになつている。
ルド、奇数フイールド走査線は互いに時間にして
1/2・Hずれていることになる。従つて偶数ある
いは奇数フイールドのラスターを垂直振巾の1/62
5だけ上方向あるいは下方向にずらせば、両フイ
ールドの走査線は一致することになる。第3図の
電流源(電流重畳回路)10は上記の如く、偶数
あるいは奇数フイールドのラスターをずらすべ
く、垂直偏向ヨーク11の定電流を供給する目的
のもので、上記定電流は第4図aに破線50で示
す如く、1フイールドおきに一定電流値となるよ
うになつている。
第4図bの実線60は偏向ヨーク電流を示すも
ので、破線70は同図aの定電流50を重畳した
電流を示すもので、これにより偶数フイールド、
奇数フイールドの両ラスターを一致させることが
出来る。
ので、破線70は同図aの定電流50を重畳した
電流を示すもので、これにより偶数フイールド、
奇数フイールドの両ラスターを一致させることが
出来る。
20インチのカラーテレビを例にとれば、垂直偏
向電流は約50mAp−pであるから、定電流源1
0に要求される電流値は1mADC以下となり、
これは回路構成上十分に可能な値である。
向電流は約50mAp−pであるから、定電流源1
0に要求される電流値は1mADC以下となり、
これは回路構成上十分に可能な値である。
第5図は第3図の電流源10の具体的な構成例
を示すもので、13はトランジスタで、スイツチ
として働く。15は電流制限抵抗で、偏向コイル
11に流すラスターシフトのための電流値をコン
トロールするためのものである。16はバイアス
抵抗、17は直流カツトのコンデンサ、18はト
ランジスタ13を制御する信号の入力端子であ
る。
を示すもので、13はトランジスタで、スイツチ
として働く。15は電流制限抵抗で、偏向コイル
11に流すラスターシフトのための電流値をコン
トロールするためのものである。16はバイアス
抵抗、17は直流カツトのコンデンサ、18はト
ランジスタ13を制御する信号の入力端子であ
る。
この第5図の電流源10において、入力端子1
8にくり返し周波数25Hzの波形の信号Aを加える
と、トランジスタ13は1フイールドおきに導通
し、その結果、偏向コイル11にラスターシフト
に必要な電流を供給することができる。
8にくり返し周波数25Hzの波形の信号Aを加える
と、トランジスタ13は1フイールドおきに導通
し、その結果、偏向コイル11にラスターシフト
に必要な電流を供給することができる。
このように、本実施例の構成では、簡単な回路
でノンインターレース化を行なつたので文字放送
受信時等にインタレースによる文字のちらつきを
なくすことができ、比較的小さな文字でも画面に
安定して表示することができる。
でノンインターレース化を行なつたので文字放送
受信時等にインタレースによる文字のちらつきを
なくすことができ、比較的小さな文字でも画面に
安定して表示することができる。
なお上記実施例ではPAL信号の場合について
説明したが、NTSC信号の場合であつてもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
説明したが、NTSC信号の場合であつてもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明に係る垂直偏向回路によ
れば、垂直偏向コイルに流す電流に1フイールド
毎に所定電流を重畳することにより、偶数あるい
は奇数フイールドのラスターを上方向あるいは下
方向に移動して両ラスターを一致させ、ノンイン
タレース化を行なうことができ、回路動作が極め
て安定で精度が高く、かつ装置が安価にできる効
果がある。
れば、垂直偏向コイルに流す電流に1フイールド
毎に所定電流を重畳することにより、偶数あるい
は奇数フイールドのラスターを上方向あるいは下
方向に移動して両ラスターを一致させ、ノンイン
タレース化を行なうことができ、回路動作が極め
て安定で精度が高く、かつ装置が安価にできる効
果がある。
第1図はインタレースを行なつているラスター
を模擬的に示す図、第2図はテレビジヨン信号波
形を示す図、同図aはテレビジヨン信号、同図b
は同期信号、同図cは垂直同期信号をそれぞれ示
す図である。第3図は本発明の一実施例による垂
直偏向回路の回路図、第4図aは第3図の回路に
よるラスター移動用の電流波形図、同図bは垂直
偏向電流と上記ラスター移動用電流を重畳したも
のの波形図、第5図は第3図の電流源10のより
具体的な回路を示す図である。 3……垂直同期信号入力端子、4……垂直偏向
駆動回路、6,7……垂直偏向出力トランジス
タ、8……カツプリングコンデンサ、11……垂
直偏向コイル、10……電流源(電流重畳回路)、
13……トランジスタ、15……電流制限用抵
抗、11……偏向コイル、9……電圧源、5……
電圧源。
を模擬的に示す図、第2図はテレビジヨン信号波
形を示す図、同図aはテレビジヨン信号、同図b
は同期信号、同図cは垂直同期信号をそれぞれ示
す図である。第3図は本発明の一実施例による垂
直偏向回路の回路図、第4図aは第3図の回路に
よるラスター移動用の電流波形図、同図bは垂直
偏向電流と上記ラスター移動用電流を重畳したも
のの波形図、第5図は第3図の電流源10のより
具体的な回路を示す図である。 3……垂直同期信号入力端子、4……垂直偏向
駆動回路、6,7……垂直偏向出力トランジス
タ、8……カツプリングコンデンサ、11……垂
直偏向コイル、10……電流源(電流重畳回路)、
13……トランジスタ、15……電流制限用抵
抗、11……偏向コイル、9……電圧源、5……
電圧源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 垂直偏向コイルと、該垂直偏向コイルに鋸歯
状の垂直偏向電流を供給する垂直偏向駆動回路
と、テレビジヨン信号の偶数フイールド又は奇数
フイールドにおいて上記垂直偏向コイルに所定の
電流を重畳する電流重畳回路とを備え、上記偶数
フイールドと奇数フイールドのラスターを一致さ
せるようにしたことを特徴とする垂直偏向回路。 2 上記電流重畳回路が、エミツタが電圧源に接
続され1フイールド毎にオン、オフされるトラン
ジスタと、該トランジスタのコレクタと上記垂直
偏向コイルとの間に接続された電流制限用抵抗と
を備えたものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の垂直偏向回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140808A JPS6119284A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 垂直偏向回路 |
AU44651/85A AU577875B2 (en) | 1984-07-05 | 1985-07-04 | Vertical deflection circuit with current multiplier |
DE19853524192 DE3524192A1 (de) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | Vertikalablenkschaltung |
GB08517061A GB2161346B (en) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | A vertical deflection circuit |
US07/058,613 US4730148A (en) | 1984-07-05 | 1987-06-04 | Vertical deflection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140808A JPS6119284A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 垂直偏向回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119284A JPS6119284A (ja) | 1986-01-28 |
JPH022351B2 true JPH022351B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15277216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59140808A Granted JPS6119284A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 垂直偏向回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730148A (ja) |
JP (1) | JPS6119284A (ja) |
AU (1) | AU577875B2 (ja) |
DE (1) | DE3524192A1 (ja) |
GB (1) | GB2161346B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4106312C1 (en) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig Hollaend. Stiftung & Co Kg, 8510 Fuerth, De | Flicker suppression in recording TV camera - using circuit to make both half-frames mingle together |
DE4205145A1 (de) * | 1992-02-20 | 1993-08-26 | Thomson Brandt Gmbh | Vertikalablenkschaltung fuer einen fernsehempfaenger |
JP2836034B2 (ja) * | 1994-11-22 | 1998-12-14 | 日本ビクター株式会社 | 高品位テレビジョン受像機 |
US5835679A (en) | 1994-12-29 | 1998-11-10 | Energy Converters, Inc. | Polymeric immersion heating element with skeletal support and optional heat transfer fins |
JP3166594B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2001-05-14 | 日本ビクター株式会社 | テレビジョン受像機 |
JPH1188716A (ja) | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Hitachi Ltd | ディスプレイ装置 |
DE69926912T2 (de) | 1998-12-22 | 2006-02-09 | Citizen Watch Co., Ltd., Nishitokyo | Zeitmessgerät |
US6433317B1 (en) | 2000-04-07 | 2002-08-13 | Watlow Polymer Technologies | Molded assembly with heating element captured therein |
US6519835B1 (en) | 2000-08-18 | 2003-02-18 | Watlow Polymer Technologies | Method of formable thermoplastic laminate heated element assembly |
JP4592181B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2010-12-01 | 三洋電機株式会社 | 垂直ランプ波発生回路 |
US6539171B2 (en) | 2001-01-08 | 2003-03-25 | Watlow Polymer Technologies | Flexible spirally shaped heating element |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4009399A (en) * | 1974-10-07 | 1977-02-22 | Tektronix, Inc. | Gated ramp generator |
US4191932A (en) * | 1976-01-16 | 1980-03-04 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Voltage-controlled oscillator |
GB2050109B (en) * | 1979-05-08 | 1984-01-25 | British Broadcasting Corp | Television display system |
DE2949020C2 (de) * | 1979-12-06 | 1986-10-23 | Loewe Opta Gmbh, 8640 Kronach | Verfahren zur Beseitigung des Zwischenzeilenflimmerns bei der Darstellung von alphanumerischen Zeichen und graphischen Symbolen auf einem Monitor im Halbbildverfahren durch Vertikalversatz und Schaltungsanordnung zur Durchführung des Verfahrens |
JPS57111176A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-10 | Sony Corp | Television picture receiver |
US4404499A (en) * | 1981-03-30 | 1983-09-13 | Ampex Corporation | Circuit for minimizing edge hooking in television camera pickup tubes |
NL8201237A (nl) * | 1982-03-25 | 1983-10-17 | Philips Nv | Schakeling voor het opwekken van een zaagtandvormig veranderende stroom in een spoel. |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59140808A patent/JPS6119284A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-04 AU AU44651/85A patent/AU577875B2/en not_active Ceased
- 1985-07-05 DE DE19853524192 patent/DE3524192A1/de not_active Ceased
- 1985-07-05 GB GB08517061A patent/GB2161346B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-06-04 US US07/058,613 patent/US4730148A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4465185A (en) | 1986-01-09 |
DE3524192A1 (de) | 1986-01-16 |
US4730148A (en) | 1988-03-08 |
GB2161346A (en) | 1986-01-08 |
AU577875B2 (en) | 1988-10-06 |
GB8517061D0 (en) | 1985-08-14 |
JPS6119284A (ja) | 1986-01-28 |
GB2161346B (en) | 1987-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4760455A (en) | Picture output device | |
KR930012087B1 (ko) | 멀티주사형 텔레비전 수상기 | |
JPH022351B2 (ja) | ||
US4149189A (en) | Television receiver with display of audio signals | |
KR200183058Y1 (ko) | 오에스디 수직블랭킹신호 분리회로 | |
KR0124385B1 (ko) | 온스크린디스플레이(osd) 위치보상장치 | |
KR840004652A (ko) | 고해상도 텔레비젼 | |
KR940003367A (ko) | 줌 및 패닝 특징을 갖는 수직 편향 장치 | |
KR100490015B1 (ko) | 편향신호펄스정형회로 | |
US5627597A (en) | Device and method for interlacing a video signal having an integral number of scan lines in each field | |
KR200246560Y1 (ko) | 영상신호의 라인 더블러 장치 | |
JPS5948591B2 (ja) | インタ−レ−ステレビジヨン画像として混合画像信号を表示する画像表示装置 | |
JP3057681B2 (ja) | 水平s字補正容量の切換回路 | |
JP2597586Y2 (ja) | 同期信号切換装置 | |
KR0131597Y1 (ko) | 수직동기신호 발생회로 | |
JP2632799B2 (ja) | 画像出力装置 | |
JP3632836B2 (ja) | テレビジョン装置における同期信号の作成方法 | |
KR910003648Y1 (ko) | 고해상도 모니터의 수평 주파수 변환회로 | |
JPH04309074A (ja) | 同期回路 | |
KR200374292Y1 (ko) | 고화질보상 증폭장치 | |
JP3019032U (ja) | 文字多重放送デコーダ内蔵テレビ | |
JPS62128669A (ja) | 画像出力装置 | |
JPS63254867A (ja) | テレビジヨン受像機の水平回路 | |
JPS63151271A (ja) | インタレ−ス方式 | |
JPH056145A (ja) | ブランキング制御装置 |