JPH0223435B2 - - Google Patents
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- JPH0223435B2 JPH0223435B2 JP61214484A JP21448486A JPH0223435B2 JP H0223435 B2 JPH0223435 B2 JP H0223435B2 JP 61214484 A JP61214484 A JP 61214484A JP 21448486 A JP21448486 A JP 21448486A JP H0223435 B2 JPH0223435 B2 JP H0223435B2
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- JP
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- tank
- oil
- pipe
- manhole
- water
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の属する技術分野
本願は給油所や工場等において既に地中に埋設
されたガソリン等の油を貯蔵している貯油槽へマ
ンホールを設置する方法に関するものである。
されたガソリン等の油を貯蔵している貯油槽へマ
ンホールを設置する方法に関するものである。
(ロ) 従来技術
全国に約5万件ある給油所にはそれぞれ3〜4
基の地下貯油槽が埋設されている。これらの貯油
槽の過半数はマンホールが設置されていないタイ
プのものであり老朽化して穴の開いた恐れのある
ものあるいは穴の開く恐れのあるものについては
内部の検査がフアイバースコープ等によつて行な
われている。
基の地下貯油槽が埋設されている。これらの貯油
槽の過半数はマンホールが設置されていないタイ
プのものであり老朽化して穴の開いた恐れのある
ものあるいは穴の開く恐れのあるものについては
内部の検査がフアイバースコープ等によつて行な
われている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら貯油槽の底には鉄の錆や粘性の不
溶解物質等のスラツジが堆積しており、これらを
掻き分けながら検査をする必要がある。ところ
が、マンホールの無いタイプのタンクにあつては
掻き分ける為の道具が槽内へ入らず、フアイバー
スコープによるスラツジ上からの目視だけでは十
分な検査ができず、槽内を補修することもできな
いといつた問題点があつた。
溶解物質等のスラツジが堆積しており、これらを
掻き分けながら検査をする必要がある。ところ
が、マンホールの無いタイプのタンクにあつては
掻き分ける為の道具が槽内へ入らず、フアイバー
スコープによるスラツジ上からの目視だけでは十
分な検査ができず、槽内を補修することもできな
いといつた問題点があつた。
(ニ) 発明の目的
本願はガソリンのような引火爆発性の強い危険
物を貯蔵した貯油槽に安全にマンホールを追加設
置して槽内部の点検、補修を行なえるようにする
ことを目的とする。
物を貯蔵した貯油槽に安全にマンホールを追加設
置して槽内部の点検、補修を行なえるようにする
ことを目的とする。
(ホ) 発明の要点
貯油槽へマンホールを設置するにあたり、槽内
の残油を抜き取り、槽内を水で満たして通気管を
介してオーバーフローさせ、その後不燃性ガスを
注入しつつ吸引管を介して槽内の水を排出し、槽
内上部に不燃性ガスによる空間を生ぜしめたうえ
でマンホールの溶接設置、さらに槽頂部の切り取
りを行なうようにしたものである。
の残油を抜き取り、槽内を水で満たして通気管を
介してオーバーフローさせ、その後不燃性ガスを
注入しつつ吸引管を介して槽内の水を排出し、槽
内上部に不燃性ガスによる空間を生ぜしめたうえ
でマンホールの溶接設置、さらに槽頂部の切り取
りを行なうようにしたものである。
(ヘ) 発明の実施例
第1図は給油所における一般的な構成を示して
おり、地下には横置円筒形の貯油槽2が埋設され
地表4に隆設されたアイランド6には給油機8が
設置されている。
おり、地下には横置円筒形の貯油槽2が埋設され
地表4に隆設されたアイランド6には給油機8が
設置されている。
10は地表から4mの高所まで延びた通気管、
12は上端に注油口14を設けた注油管、16は
上端に計量口18を設けた計量管、20は注油口
14、計量口18を収めたピツト22の蓋であ
り、24は吸引管で下端が槽底部近傍まで延長さ
れて開口し、上端がピツト26内で可撓管28に
よつて給油機8に繋がつている。
12は上端に注油口14を設けた注油管、16は
上端に計量口18を設けた計量管、20は注油口
14、計量口18を収めたピツト22の蓋であ
り、24は吸引管で下端が槽底部近傍まで延長さ
れて開口し、上端がピツト26内で可撓管28に
よつて給油機8に繋がつている。
なお、一般的に貯油槽は通気管10側がやや高
くなるよう緩やかに傾斜させて設置されている。
くなるよう緩やかに傾斜させて設置されている。
第2,3図はマンホール取り付け作業およびそ
の準備作業状態を示しており、吸引管24の上端
には可撓管28に代えて弁30が接続され、さら
に給油所の設備である油水分離槽32へ延びる排
出管34が接続されている。
の準備作業状態を示しており、吸引管24の上端
には可撓管28に代えて弁30が接続され、さら
に給油所の設備である油水分離槽32へ延びる排
出管34が接続されている。
通気管10の途中には弁36と分岐管38とが
挿設され、分岐管38は管路40によつて油回収
装置42に接続されている。
挿設され、分岐管38は管路40によつて油回収
装置42に接続されている。
44は油回収装置42を通過した水に含まれる
油分を吸着し、管路46を介して油水分離槽32
に繋がる油吸着装置であり、50は掘削穴48に
おいて槽2の頂部に設置されたマンホール52の
胴部、54はフランジ、56は切断穴である。
油分を吸着し、管路46を介して油水分離槽32
に繋がる油吸着装置であり、50は掘削穴48に
おいて槽2の頂部に設置されたマンホール52の
胴部、54はフランジ、56は切断穴である。
以上の構成において、マンホール取り付け作業
を開始するにはまず第1図の状態から第2図の状
態へと施行する。すなわち、吸引管24と通気管
10とをそれぞれ弁30,36で閉止できるよう
にするとともに、注油管12、計量管16、ある
いは吸引管24を介して図示しないタンクローリ
ーやドラム缶等へ槽2内の貯油を移し替える。
を開始するにはまず第1図の状態から第2図の状
態へと施行する。すなわち、吸引管24と通気管
10とをそれぞれ弁30,36で閉止できるよう
にするとともに、注油管12、計量管16、ある
いは吸引管24を介して図示しないタンクローリ
ーやドラム缶等へ槽2内の貯油を移し替える。
その後必要に応じて(槽内の気密テストが必要
な場合には)たとえば計量口18から不燃性ガス
(窒素ガスや炭酸ガス)を注入して槽2内に圧力
をかけ、その圧力の変化から漏れすなわち腐食穴
等の有無を判断する。
な場合には)たとえば計量口18から不燃性ガス
(窒素ガスや炭酸ガス)を注入して槽2内に圧力
をかけ、その圧力の変化から漏れすなわち腐食穴
等の有無を判断する。
次に弁30を閉じ、計量口18を密閉した状態
で弁36を開き、その後注油口14から水(水道
水や河川水を利用できあるいは短時間で作業を済
ませたい場合にはタンクローリーに水を満載して
待機させ、ここから水を供給する)を注入し、通
気管10、弁36、分岐管38、管路40を介し
てオーバーフローさせ、オーバーフロー水に含ま
れる油を油回収装置で回収後さらに油吸着装置4
4で微細な油分までを取り除き、油水分離槽32
を介して放流する。
で弁36を開き、その後注油口14から水(水道
水や河川水を利用できあるいは短時間で作業を済
ませたい場合にはタンクローリーに水を満載して
待機させ、ここから水を供給する)を注入し、通
気管10、弁36、分岐管38、管路40を介し
てオーバーフローさせ、オーバーフロー水に含ま
れる油を油回収装置で回収後さらに油吸着装置4
4で微細な油分までを取り除き、油水分離槽32
を介して放流する。
なお、このとき油吸着装置44の目詰り等で槽
2内に大きな圧力がかからないよう圧力計を監視
しながら実施する。
2内に大きな圧力がかからないよう圧力計を監視
しながら実施する。
また、油は水よりも軽いのでオーバーフロー水
の初期の分には多量の油が含まれることになる。
の初期の分には多量の油が含まれることになる。
そしてオーバーフロー水の油分が少なくなる
と、今度は弁30を開き、他の開口部を全て閉じ
るとともに吸引管24以外の開口部たとえば計量
口18から不燃性ガスを送入し、このガス圧力に
よつて槽2内の水を排出管34を介して油水分離
槽32へ排出する。こうすることにより槽2内へ
酸素を含む空気の流入を阻止できる。
と、今度は弁30を開き、他の開口部を全て閉じ
るとともに吸引管24以外の開口部たとえば計量
口18から不燃性ガスを送入し、このガス圧力に
よつて槽2内の水を排出管34を介して油水分離
槽32へ排出する。こうすることにより槽2内へ
酸素を含む空気の流入を阻止できる。
これらの作業と並行してマンホール取り付け位
置に掘削穴48を掘るとともに図示しない槽2の
外表面に施された防水防食層を剥離除去してお
く。
置に掘削穴48を掘るとともに図示しない槽2の
外表面に施された防水防食層を剥離除去してお
く。
槽内上部に第3図に示されるような不燃性ガス
による空間58が生じると掘削穴48を不燃性ガ
スで満たすとともにマンホール52のフランジ5
4が水平になるよう注意しながら円筒形の胴部5
0の外周と槽2との接触部Aを全周連続溶接して
両者を結合させる。その後、胴部50の内周より
も少し(10mm程度)内側から槽2の頂部をガス切
断等で切り取り、穴56を形成後今度は胴部50
の内周と槽2との接触部Bを全周連続溶接する。
による空間58が生じると掘削穴48を不燃性ガ
スで満たすとともにマンホール52のフランジ5
4が水平になるよう注意しながら円筒形の胴部5
0の外周と槽2との接触部Aを全周連続溶接して
両者を結合させる。その後、胴部50の内周より
も少し(10mm程度)内側から槽2の頂部をガス切
断等で切り取り、穴56を形成後今度は胴部50
の内周と槽2との接触部Bを全周連続溶接する。
ここでマンホールを溶接して後槽頂部を切り取
るようにしているので、槽2に大きな土圧が作用
していても頂部を切り取ることにより槽2の変形
が生じる恐れはない。
るようにしているので、槽2に大きな土圧が作用
していても頂部を切り取ることにより槽2の変形
が生じる恐れはない。
この状態で人の出入あるいは機械の持ち込みが
可能となるので槽2内の点検、スラツジ除去等必
要な作業を行ない、内部を補修する必要があれば
補修箇所をサンドプラストやワイヤーブラツシン
グによつて表面処理をし、エポキシ樹脂等で補修
すれば良い。
可能となるので槽2内の点検、スラツジ除去等必
要な作業を行ない、内部を補修する必要があれば
補修箇所をサンドプラストやワイヤーブラツシン
グによつて表面処理をし、エポキシ樹脂等で補修
すれば良い。
後は槽2やマンホール52に防水食層を再形成
したうえでマンホール52を施蓋し、掘削穴48
の埋め戻しあるいはピツトにすべく壁面処理を行
なうことになる。
したうえでマンホール52を施蓋し、掘削穴48
の埋め戻しあるいはピツトにすべく壁面処理を行
なうことになる。
なお、本実施例ではマンホールの胴部外周を溶
接後槽頂部を切断しているが、先に胴部内周を溶
接しても、さらに内外周共溶接し、その後槽頂部
を切断しても槽の強度を損なうことはない。
接後槽頂部を切断しているが、先に胴部内周を溶
接しても、さらに内外周共溶接し、その後槽頂部
を切断しても槽の強度を損なうことはない。
(ト) 発明の効果
以上詳述した如く順次作業が行なわれることに
より槽内上方空間が不燃性のガスでのみ満たされ
るのでガス切断方式のような火気や熱を生じる方
法を採用でき切断のための大がかりな専用機械を
必要としなくなるので安い経費で済ませることが
できるといつた効果がある。
より槽内上方空間が不燃性のガスでのみ満たされ
るのでガス切断方式のような火気や熱を生じる方
法を採用でき切断のための大がかりな専用機械を
必要としなくなるので安い経費で済ませることが
できるといつた効果がある。
第1図は給油所における貯油槽まわりの一般的
構成を示し、第2図はマンホール取り付け作業中
の貯油槽まわりの状態を、第3図はマンホール部
の詳細を示す図である。 2……貯油槽、10……通気管、12……注油
管、16……計量管、24……吸引管、32……
油水分離槽、42……油回収装置、44……油吸
着装置、52……マンホール。
構成を示し、第2図はマンホール取り付け作業中
の貯油槽まわりの状態を、第3図はマンホール部
の詳細を示す図である。 2……貯油槽、10……通気管、12……注油
管、16……計量管、24……吸引管、32……
油水分離槽、42……油回収装置、44……油吸
着装置、52……マンホール。
Claims (1)
- 1 槽底部近傍まで延長され油を汲み出す吸引管
と通気管とを含む複数の開口部を有する槽内の油
を抜き取る工程と、槽内へ水を注入し通気管を介
してオーバーフローさせる工程と、不燃性ガスを
注入しつつ吸引管を介して槽内の水を排出させる
工程と、槽頂部にマンホールを溶接設置する工程
と、マンホール内方の槽頂部を切り取る工程とを
順番に行なう貯油槽へのマンホール設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214484A JPS6382986A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 貯油槽へのマンホ−ル設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214484A JPS6382986A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 貯油槽へのマンホ−ル設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382986A JPS6382986A (ja) | 1988-04-13 |
JPH0223435B2 true JPH0223435B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=16656476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61214484A Granted JPS6382986A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 貯油槽へのマンホ−ル設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382986A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5194265B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2013-05-08 | 株式会社富永製作所 | 給油所における注油管の点検口の構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61273382A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-03 | 根岸 美次 | 埋設タンクの保守点検方法 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61214484A patent/JPS6382986A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61273382A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-03 | 根岸 美次 | 埋設タンクの保守点検方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6382986A (ja) | 1988-04-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |