JPH02233203A - 化粧板の製法 - Google Patents

化粧板の製法

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JPH02233203A
JPH02233203A JP1054094A JP5409489A JPH02233203A JP H02233203 A JPH02233203 A JP H02233203A JP 1054094 A JP1054094 A JP 1054094A JP 5409489 A JP5409489 A JP 5409489A JP H02233203 A JPH02233203 A JP H02233203A
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宏尚 長島
Tomohide Ogata
知秀 尾形
Kaneo Omoto
大本 兼男
Tatsuo Iwata
立男 岩田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、木質系化粧板の製法に関し、化粧板表面に
新感覚の木質模様を現出できるようにするものである。
[従来の技術] このような木質系化粧板の製法としては、先に本出願人
が特許出願したものがある(特願昭62310024号
など)。
この化粧板の製法は、合成樹脂プリプレグシートの表層
あるいは中間層に木材小片を散布したのち、加熱加圧す
るものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この製法で得られた化粧板は、木材小片が分
散されてなる木質模様は有しているものの、木材小片を
分散させた箇所以外の部分には木目模様が現れず、面白
味に欠{〕る欠点があった。
[課題を解決するための手段] この発明では、硬質基材」二に、合成樹脂ブリプレグシ
ートを置き、この合成樹脂プリプレグシート」二に木材
小片を散布し、さらにその」二に木質単板を重ねたのち
、これらの重ね合わせ物を加熱加圧すること、あるいは
硬質基祠上に、合成樹脂プリプレグシートと、木質単板
を順次重ね、この木質単板の」二に木材小片を散布した
のち、この重ね合わせ物を加熱加圧することにより、」
二記課題を解決するようにした。
[作用 ] このように、木材小片と木質単板とを組み合わせて用い
ることにより、木材小片の木理と木質単板の木目模様と
が複合的に織り成す新感覚の美しい模様が現出される。
以下、この発明を図面を参照して詳細に説明する。
まず請求項lに記載の製法について説明する。
第1図は、この製法の一例を示す構成図である。
第1図中符号1が硬質基材である。この硬質基材lは、
化粧板の基体となるもので、例えばアルミニウム合金板
、ステンレス鋼板、炭素鋼板などの金属板やフェノール
樹脂などの熱硬化性樹脂液を含浸した紙を複数枚積層し
て硬化させたシート状の熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物
などの硬質材料の板状物が用いられ、その厚みとしては
0.2〜2m11程度のものが用いられる。硬質基材l
として金属板を用いると、得られる化粧板の曲げ加工が
可能となる。
この硬質基材1の上に、合成樹脂プリプレグシート2を
載置する。合成樹脂プリプレグシート2は、繊維基材に
熱硬化性樹脂液を含浸して、半硬化状態としたものであ
る。ここでの繊維基祠どしては、ガラス繊維やボリアミ
ド、ポリエステルなどの合成繊維からなるクロスやガラ
スペーパーあるいはアクリル繊維、ビニロン繊維等から
なるスワールマットなどの不織布などで、その坪量が2
0〜200g/が程度、好ましくは50〜809/1程
度のものが用いられる。
また熱硬化性樹脂液には、例えばエボギン樹詣、不飽和
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレ−1・、ポリウレタ
ン樹脂、シリコーン樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹
脂等の硬化前の状態が液状であるような熱硬化性樹脂が
主に用いられる。そして、この熱硬化性樹脂液には、必
要に応じ適宜の充填剤、着色剤等の添加剤が添加されて
よい。充填剤には、炭酸カルシウム、タルク、酸化ヂタ
ン、シリカ、ガラス粉末などが用いられて、その配合量
は、樹脂液100重量部に対して1〜200重重部程度
とされる。また着色剤には、黄色系、茶色系、褐色系の
色調の染料、顔料が好ましいが、これ以外の色調でもよ
く、添加量は特に限定されることはない。
繊維基材への熱硬化性樹脂液の含浸は、熱硬化性樹脂液
が満たされた含浸槽に繊維基祠を連続的に浸漬するなど
の常法が用いられ、熱硬化・性樹脂液の半硬化は、含浸
済の繊維基材を90〜100℃程度の温度で5〜10分
程度加熱することによって行なわれる。
次いで、この合成樹脂プリプレグシート2の上に、木材
小片3.3 を散布する。木材小片33は、黒タン、ブ
ナ、ナラ、トヂ、セン、クモ、カエデ、カバ、カンなど
の広葉樹、スギ、ヒノキ、マツ、スブルース、アガチス
などの針葉樹などの木材の小片であって、その形状は特
に限定されないが、板状、直方体状、立法体状、粒状な
どの切削加工により形成された小片、またはこれらの小
片を機械的衝撃、ローラ加圧などによて破砕した小片な
ど種々の形状のものガく用いられる。この木材小片3.
3・・の大きさは所望の模様に応じて任意でよく、また
木材小片3.3・には樹種の異なるものや色調の異なる
ものなどが混入していてもよい。また、木材小片3.3
・には必要に応じて寸法安定化処理や防腐処理を施した
ものを用いることもできる。また木材小片3,3 の一
部または全部を1種または2種以上の色調に着色処理を
施したものを用いることができるが、黒タンなどの黒色
、レンガス、パドックなどの黄色、ナラ、ブナなどの白
色等木材の自然色を活かすこともまた好ましい。
このような木材小片3,3・・・の上記合成樹脂プリプ
レグシート2」二への分散は、目の粗いふるいなどを用
いて散布したり、直接手で散布する方法や、機械的に散
布する方法などによって行なわれ、散布量は上記合成樹
脂プリプレグシート2の表面の約10〜90%、好まし
くは約30〜60%が覆い隠される程度とされる。
次いで、この木材小片3.3・・が分散された合成樹脂
ブリプレグシート2上に、木質単板4を載置する。木質
単板4は、ブナ、ナラ、クモ、セン、マツ、スギ、ヒノ
キ、ラワン、チークなどの天然木あるいは人工本を種々
のカット法によりカットして得られた厚さ0.2〜l.
Ozz程度の薄板で、カットの方法によってその表面に
現れる木目模様の異なるものが得られる。例えばロータ
リーカット(丸剥ぎ)による板目単板、スライスカット
(平削)による柾目単板などがあるが、より強調された
木目模様の化粧板を得るためには、上記板目単板などが
好適に使用される。またこの木質単板4には、寸法安定
化処理や防腐処理などを施したものが用いられてもよく
、必要に応じて適宜の色に着色されたものを用いてもよ
い。
次いで、このように硬質基制1上に合成樹脂ブリプレグ
シート2、木材小片3.3 ・、化粧単板4が順次載置
されたのち、この重ね合わせ物を加熱加圧により接着一
体化する。加熱加圧の方法は、周知のホットプレスなど
の加熱加圧手段を用いればよく、圧力1〜3MPa,温
度120〜l50゜C、時間10〜60分程度の条件で
行なわれる。
この加熱加圧により、合成樹脂プリプレグシート2が硬
化すると同時に、この合成樹脂ブリプレグシート2が硬
質基材1および木材小片3.3・および木質単板4とそ
れぞれ接着して、これらが一体化する。
こうして得られた化粧板にあっては、木材小片3 3・
・が木質単板4を介して霞んで目に映り、木質単板4の
板目模様あるいは柾目模様と、木材小片3,3 の木理
とが複合的に重なりあって、木質感の強調された新規な
模様が現出される。
またさらに、表層の木質単板4の表面を切削、研削加工
することもできる。この切削、研削加工は、木質単板4
の下層に配された木材小片3.3・が露出する程度まで
行うとよく、これによって木材小片3.3・・・が表面
部分に浮き出ずため、木質単板4の模様と木拐小片3.
3 の木理とがそれぞれ鮮明に対比される興趣あふれる
外観となる。
次に、請求項2に記載の製法について説明する。
第2図にこの製法の一例を示す構成図を示す。
第2図に示したように、この製法は、硬質基材I上に合
成樹脂ブリプレグソート2と木質単板4を順次重ね、こ
の木質単板4の上に水利小片3.3を散布したのち、こ
の重ね合わせ物を加熱加圧するものである。ここで、こ
の製法が請求項lに記載の製法と異なる点は、木質単板
4の上に木材小片3,3 ・を散布ずることにあり、他
の点は同様であるので、ここではその個々の説明は省略
する。
このように木質単板4の上に木材小片3.3を散布した
後加熱加圧することによって、木材小片3.3・・・の
一部が表面眉に現れ、かつその一部を残してそれ以外の
部分は木質単板4内に埋入され、あるいは木質単板4を
貫通してプリプレグシート2内に埋入される。したがっ
て、木材小片33 ・の木理模様は鮮明に目に映り、し
かもブリプレグソート2中の樹脂液がこの木祠小片33
の輪郭に沿って、木質単板の導管孔の粗の部分から浸み
出して模様を形成する。したがって、木材小片3.3・
・とその周囲に形成された浸みによる二重模様と、さら
にその周縁部分の木質単板4の木目模様とによる新感覚
な複合木質模様を十分に楽しむことができる。
[実施例] (実施例1) アルミニウム合金からなる厚さ1.0mmの基材の上に
、合成樹脂ブリプレグシートを載せ、その上に木材小片
を散布した。合成樹脂ブリプレグノートには、ガラスペ
ーパーにエボキシ樹詣未硬化液100重量部に対して炭
酸カルシウム50重量部と黄色顔料1重量部とを配合し
てなる硬化性樹詣液を含浸し、これを25℃の温度で1
6時間乾燥させたものをlO枚重ね合わせてなる積層ブ
リプレグシートを用いた。また木材小片には、ブナ、ナ
ラなどを幅1 〜5 mm,長さ5〜15z11、厚さ
02〜0.5mmの大きさの小片に切断したものに、エ
ポキシ樹脂未硬化液を含浸し常温で放置して半硬化状態
としたものを使用した。木祠小片の散布は手で行い、散
布量は上記積層ブリプレグシートの表面の40〜50%
が隠れるように均一に分散さ せ ノこ 。
次にこの上に、カエデ材およびカバ材をロータリーカッ
トして得られた厚さ0 2〜03zmの板目模様の木質
単板を載置し、加熱加圧した。加熱加圧は、ポットプレ
スにて圧力1.5MPa,温度140゜C1時間30分
の条件で行った。
このようにして得られた実施例の化粧板にあっては、木
質単板を介して木祠小片が霞んで目に映り、木質単板の
板目模様と木材小片の木理とが重なって新しい感覚の複
合模様を有していた。
(実施例2) 実施例1において、得られた化粧板の表面を切削加工し
て、表面に木材小片を露出させた以外は、同様にして化
粧板を製造した。
このようにして得られた化粧板にあっては、表面に木材
小片が露出しているためより鮮やかな木理模様が現れ、
美しい外観を有していた。
(実施例3) 基村上に、合成樹脂プリプレグシートと木質単板を順次
載置し、その」二に木材小片を散布した。
基材、木質単板および木材小片には、いずれも実施例1
と同様のものを用い、木材小片の散布の方法も同一とし
た。合成樹脂プリプlノグンートには、エボキン樹脂中
に黒色顔料を配合してなる樹脂液を含浸せしめたものを
使用した。次いでこれを加熱加圧して化粧板を得た。加
熱加圧の条件も実施例1と同一とした。
得られた化粧板にあっては、表面に木材小片が露出する
とともに、木材小片の輪郭に沿って合成樹脂ブリプレグ
シート中に含浸されていた樹脂液(黒色)が浸み出して
黒色の模様が形成されていた。
このように木材小片と、その周囲に形成された黒色の浸
みによる模様と、その周締部の木質単板の板目模様とが
微妙に調和し、新しい感覚の美しい模様を有していた。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の化粧板の製法は、木材小
片と木質単板を組み合わせて使用するものであるので、
木材小片の木理と木質単板の板目模様あるいは柾目模様
とが複合的に織り成す新感覚の美しい木目模様が現出さ
れる。
特に請求項lに記載の方法によれば、木材小片が木質単
板を介して霞んで見えるため、木質単板の模様と木祠小
片の木理とが重なって興趣あふれる模様を有する化粧板
が得られる。また化粧板の表面を研削して木材小片を表
面に露出させることもでき、これによれば、木材小片の
木理がより鮮明に現れるため、先の化粧板とはまた異な
った外観の化粧板が得られる。
また請求項2に記載の方法によれば、合成樹脂ブリプレ
グシーi・中に含浸されている樹脂液が木材小片の輪郭
に沿って、木質単板の導管孔の粗の部分より浸み出すた
めに、木材小片の木理とその周囲に形成された浸みによ
る二重模様と、さらには木質単板の木目模様とを同時に
楽しむことのできる新感覚の化粧板が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の化粧板の製法の一例を示す概略構成
図であり、 第2図は、本発明の化粧板の製法の他の例を示す概略構
成図である。 l・・・・・硬質基材、 2・・・・・合成樹脂ブリプレグシート、3 ・・木材
小片、 4・・・・・木質単板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、硬質基材上に、合成樹脂プリプレグシートを置き、
    この合成樹脂プリプレグシート上に木材小片を散布し、
    さらにその上に木質単板を重ねたのち、この重ね合わせ
    物を加熱加圧することを特徴とする化粧板の製法。 2、硬質基材上に、合成樹脂プリプレグシートと、木質
    単板を順次重ね、この木質単板の上に木材小片を散布し
    たのち、この重ね合わせ物を加熱加圧することを特徴と
    する化粧板の製法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980070843A (ko) * 1997-01-27 1998-10-26 카이쟈키요이치로 목질마감재
JP2016199003A (ja) * 2015-04-14 2016-12-01 コクヨ株式会社 貼り合わせ積層材、貼り合わせ積層材の製造方法、家具および内装材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5191307A (ja) * 1975-02-05 1976-08-10
JPS529913U (ja) * 1975-07-10 1977-01-24

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