JPH02232919A - 電子ビーム露光装置 - Google Patents

電子ビーム露光装置

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JPH02232919A
JPH02232919A JP5415489A JP5415489A JPH02232919A JP H02232919 A JPH02232919 A JP H02232919A JP 5415489 A JP5415489 A JP 5415489A JP 5415489 A JP5415489 A JP 5415489A JP H02232919 A JPH02232919 A JP H02232919A
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JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
electron
heat
peltier element
deflection coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP5415489A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yasutake
安武 信幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電子ビーム露光装置の冷却に関し, 矩形アバーチャを冷却することにより.正確な電子ビー
ムの矩形パターンを形成することができるようにする,
と共に,電子レンズや偏向コイルを冷却することにより
,電子ビームが試料上で位置ずれを生じるのを防止して
高精度かつ高信幀性のパターンを形成することができる
ようにすることを目的とし. 電子ビームを発生させる電子銃と.i3過孔を有し.こ
の透過孔に電子ビームを照射することにより電子ビーム
を成形するアパーチャと.成形された電子ビームが選択
的に照射される試料と,成形された電子ビームを試料上
に結像させる電子レンズと,成形された電子ビームを偏
向する偏向コイルとを収容するコラムを有する電子ビー
ム露光装置において,アパーチャ,電子レンズおよび偏
向コイルなどの発熱部にベルチェ素子を設けるように構
成する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は,電子ビーム露光装置,特に電子ビーム露光装
置の冷却に関する. 集積回路がLS I,超LSIと微細化,高密度化する
のにつれて高精度のパターンを形成することが要求され
ている。この要求に応えるために,現在,電子ビーム露
光装置が用いられている.〔従来の技術〕 第4図は矩形成形電子ビーム露光装置を示す図である. 第4図において,301は電子銃.302は矩形アパー
チャA,303はビーム成形偏向器,304は矩形アバ
ーチャB,305は電子レンズ306は偏向コイル,3
07は試料,308はXステージ,309はYステージ
.310はコンピュータ.311はビーム成形偏向系,
3l2は電子レンズ制御系,3l3は偏向コイル制御系
.314はレーザ位置決めシステム.315はXYステ
ージ制御系である. 電子銃301は,電子ビームを発生させるためのもので
ある。
矩形アパーチャA302は,電子ビーム301が発生さ
せた電子ビームを矩形に成形するためのものである。
ビーム成形偏向器303は,矩形アバーチャA302に
より矩形に成形された電子ビームを偏向させることによ
り,矩形アパーチャB304の孔との重なり具合を調節
して矩形電子ビームの大きさを変えるためのものである
矩形アパーチャB304には.ビーム成形偏向器303
により成形偏向された矩形電子ビームが結像する. 電子レンズ305は.矩形電子ビームを試料307上に
投影させるためのものである.偏向コイル306は.電
子レンズ305を通過した矩形電子ビームを偏向させる
ためのものである. 試料307は,レチクルやマスクなどの露光用乾板また
はシリコンなどの半導体基板である.Xステージ308
は.その上に試料307が載置されると共に駆動装置に
よりX軸方向に移動する。
Yステージ309は,その上にXステージ308が載置
されると共に駆動装置によりY軸方向に移動する. コンピュータ310は,ビーム成形偏向系311,電子
レンズ制御系312.偏向コイル制御系313,レーザ
位置決めシステム314およびXYステージ制御系31
5を制御する。
ビーム成形偏向系311は,ビーム成形偏向器303を
制御するためのものである. 電子レンズ制御系312は.電子レンズ305を制御す
るためのものである. 偏向コイル制御系313は.偏向コイル306を制御す
るためのものである. レーザ位置決めシステム314は.試料307に描かれ
た位置決めマークを読み取って位置決めを行うためのも
のである. XYステージ制御系315は.Xステージ308および
Yステージ309を制御するためのちのである. 以下.第4図に示す矩形成形電子ビーム露光装置の動作
を説明する。
電子銃301から出た電子ビームは,矩形アパーチャA
302の孔により矩形の電子ビームに成形される.この
矩形電子ビームは,ビーム成形偏向系311によって制
御されるビーム成形偏向器303により.矩形アバーチ
ャB304に投影される.このとき.ビーム成形偏向器
303にかける電圧を変えると.矩形アパーチャB30
4に投影される矩形アパーチャA302の像の位置が移
動し.矩形アパーチャB304を通過する電子ビームの
矩形パターンを可変にすることができる.矩形アパーチ
ャB304を通過した矩形電子ビームは,電子レンズ制
御系312によって制御される電子レンズ305により
収束され.偏向コイル制御系313によって制御される
偏向コイル306により偏向された後.試料307上に
結像する. 以上の動作において,矩形アパーチャA302および矩
形アバーチャB304は.電子ビームが多量に当たるた
めに発熱し.高温になる.矩形アパーチャA302およ
び矩形アパーチャB304としては,シリコン基板を異
方性エッチングして作製したものがよ《用いられている
が,その場合には,シリコンの融点が14lO℃と比較
的低いため.溶けたり,変質したりしやすい。したがっ
て,↑aやWなどで作製したアパーチャに比べ,冷却が
より重要である. また.電子レンズ305および偏向コイル306には,
0.5〜3Aといった比較的大きな電流を流すので発熱
する。例えば,電子レンズ305の抵抗を5Ωとして2
Aの電流を流すと,発熱量は50Wとなり,偏向コイル
306の抵抗を2Ωとして2Aの電流を流すと,発熱量
は8Wとなる。
電子レンズ305や偏向コイル306に発生した熱は,
回りが真空であるために逃げに<ク,近接する部品,特
に,レチクルやマスクなどの露光用乾板.シリコンなど
の半導体基板からなる試料307が膨張し,位置ずれを
生じる。
したがって,電子レンズ305および偏向コイル306
も冷却する必要がある。
従来,矩形アパーチャA302,矩形アバーチャB30
4,電子レンズ305および偏向コイル306などの発
熱部に対する冷却は.空気あるいは水により行っていた
. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の空気あるいは水による発熱部の冷却では,■空気
による冷却の場合,冷却能力が小さい.また.真空部分
へは通用できない. ■水による冷却の場合.冷却能力は大きいが,水の流れ
により振動が生じ,パターンの形成精度を低下させる.
また,装置が大がかりになり,保守上も不便である. という問題があった. 本発明は,矩形アパーチャを冷却することにより.正確
な電子ビームの矩形パターンを形成することができるよ
うにする.と共に,電子レンズや偏向コイルを冷却する
ことにより,電子ビームが試料上で位置ずれを生じるの
を防止して高精度かつ高信鯨性のパターンを形成するこ
とのできる電子ビーム露光装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために.本発明に係る電子ビーム
露光装置は,電子ビームを発生させる電子銃と.i3過
孔を有し.この透過孔に電子ビームを照射することによ
り電子ビームを成形するアパーチャと.成形された電子
ビームが選択的に照射される試料と.成形された電子ビ
ームを試料上に結像させる電子レンズと.成形された電
子ビームを偏向する偏向コイルとを収容するコラムを有
する電子ビーム露光装置において,アノメーチャ,電子
レンズおよび偏向コイルなどの発熱部にペルチェ素子を
設けるように構成する. 第1図は.本発明の原理説明図である。
同図において,1は電子ビーム.2は矩形アパーチャ,
3はペルチェ素子,4は電気伝導体A,5および6は電
気伝導体B,7はN型半導体.8はP型半導体.9は電
気絶縁体A,10は電気絶縁体B.11は放熱器,12
は吸熱部である.電子ビーム1は.電子銃により発生さ
れる。
矩形アパーチャ2は.電子ビームlを矩形に成形するた
めのものである。
ペルチェ素子3は.電気伝導体A4と.電気伝導体B5
および6と,N型半導体7と.P型半導体8とから構成
されている。
電気絶縁体A9および電気絶縁体BIOは,ベルチェ素
子3を流れる電流が外部に流れるのを防止するためのも
のである. 放熱器1lは.熱伝導率の高い物質からなり,吸熱部1
2で吸収した熱を外部に放散させるためのものである。
〔作用〕
ペルチェ効果とは,1834年にフランス人のJ・ペル
チェによって発見されたもので.2種の物質,例えば2
種の金属.あるいは金属と半導体を接続し,そこに電流
を流すと,その接合点てジュール熱以外に熱の発生また
は吸収が起こる現象である. このベルチェ効果を利用することにより熱エネルギーを
発熱部から放熱部へ輸送し,物体を冷却するようにした
ものが、ペルチエ素子である.第1図の符号3は,この
ペルチェ素子の具体的な構造を示すものである.すなわ
ち,ペルチェ素子3は,電気伝導体A4と,電気伝導体
B5および6と.N型半導体7と.P型半導体8とから
構成されている。
ペルチェ素子3に図示の方向に電流を流すと,電気伝導
体A4で熱の吸収が起こり.電気伝導体B5,6で熱の
発生が起こる.したがって,吸熱部12で吸収した熱を
放熱器l1へ放出することができる。
第1図は、ペルチエ素子3を9電子ビーム露光装置の発
熱部の1例として.矩形アパーチャ2の下部にに電気絶
縁体A9を介して取り付けた様子を示している.前述の
ベルチェ素子の説明から明らかなように,第1図に示す
ように構成することにより,矩形アパーチャ2が発生す
る熱は,放熱器11へ効率良く放散される。これにより
.矩形アパーチャ2が電子ビームによる発熱によって溶
けたり.変質したりすることを防止することができる. また,電子V−ム露光装置は.電流が流れることによっ
て発生する磁界の影響を受けやすいので,ベルチェ素子
3の外側をパーマロイにより被覆して磁界が外に漏れな
いようにすれば.さらによい.パーマロイのほかに,純
鉄.ケイ素鋼.方向性ケイ素鋼などを用いることができ
る.すなわち.高透磁率材であるNi, St, Co
, Cu等を含む材料であればよい. なお.電気絶縁体A9および電気絶縁体BIOは,ペル
チェ素子3を流れる電流が外部に流れるのを防止するた
めのものであるが,ペルチェ素子は.電気導電体の外側
をアルミナ・セラミックスで覆っているものが多いので
,必ずしも必要ではない. 第1図では.本発明をペルチェ素子により矩形アパーチ
ャを冷却する例を示したが,本発明は.電子レンズや偏
向コイルの冷却に通用することもできる. 〔実施例〕 (実施例1) 第2図は,第1の実施例を示すもので,本発明を矩形ア
パーチャの冷却に適用したものである.第2図において
,101は矩形アパーチャ.102はパーマロイA,1
03はペルチェ素子,  104はパーマロイB,10
5はコラム側壁,106は熱伝導部,107は吸熱部.
108は放熱部である. 本実施例では.矩形アバーチャ101の下部にパーマロ
イA102を介してペルチェ素子103が取り付けられ
ている。さらに,ベルチェ素子103は.パーマロイB
104を介して.電子ビーム露光装置の外壁であるコラ
ム側壁105から突出した熱伝導部106の上に載置さ
れている、ペルチエ素子103は,第1図において符号
3で示した構造をしており,外側がアルミナ・セラミッ
クスで覆われているものを用いる.パーマロイA102
およびバーマロイB104は,ペルチェ素子103に流
れる電流によって発生する磁界が外に漏れることにより
,電子ビーム露光装置に悪影響を与えないようにするた
めのものである.パーマロイをパーマロイA102およ
びパーマロイB104のように分割するのは.吸熱部1
07の熱が放熱部108にすぐに伝わってしまうのを防
止するためである. パーマロイのほかに.純鉄.ケイ素鋼,方向性ケイ素鋼
などを用いることができる.すなわち.高透磁率材であ
るNi. Si, Co, Cu等を含む材料であれば
よい. 本実施例は.以上に述べた構造をしているので.電子ビ
ームによって加熱された矩形アパーチャが発生する熱は
、ペルチエ素子103により,吸熱部107から吸収さ
れ,放熱部108から熱伝導部106を経てコラム側壁
105へと効率良《放散される.したがって,矩形アパ
ーチャ101が電子ビームによる発熱によって溶けたり
,変質したりすることを防止することができる.(実施
例2) 第3図は,第2の実施例を示すもので.本発明を電子レ
ンズまたは偏向コイルの冷却に適用したものである. 第3図において,201はコイル,202はボビン,2
03は純鉄製枠.204は磁性体,205は非磁性体,
206はバーマロイA,207はペルチェ素子,208
はパーマロイB,209はコラム側壁,210は吸熱部
,211は放熱部である. 本実施例では,コイル201.ボビン202,純鉄製枠
203.磁性体204および非磁性体205からなる電
子レンズまたは偏向コイルの側面にパーマロイA206
を介してペルチェ素子207が取り付けられている。さ
らに、ペルチエ素子207は,パーマロイ8208を介
して.電子ビーム露光装置の外壁であるコラム側壁20
9に取り付けられている. ペルチェ素子207は,第1図において符号3で示した
構造をしており.外側がアルミナ・セラミックスで覆わ
れているものを用いる,パーマロイA206およびパー
マロイB208は,ベルチェ素子207に流れる電流に
よって発生する磁界が外に漏れることにより,電子ビー
ム露光装置に悪影響を与えないようにするためのもので
ある.バーマロイをパーマロイA206およびパーマロ
イ820Bのように分割するのは,吸熱部210の熱が
放熱部211にすぐに伝わってしまうのを防止するため
である. パーマロイのほかに.純鉄,ケイ素鋼.方向性ケイ素鋼
などを用いることができる.すなわち.高透磁率材であ
るNl, Si, Go, Cu等を含む材料であれば
よい. 本実施例は,以上に述べた構造をしているので.電子レ
ンズまたは偏向コイルを流れる電流によって発生する熱
は、ペルチエ素子207により.吸熱部210から吸収
され.放熱部211からコラム側壁209へと効率良く
放散される.したがうて,電子レンズや偏向コイルの発
熱による位置ずれを防止することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば.矩形アパーチャを冷却することにより
,アパーチャが溶けたり.変質することを防止すること
ができる。また.仮に変質するとしても.変質するまで
の時間を長くすることができるので,電子ビームを長時
間,正確な矩形パターンに成形することができる。
さらに.電子レンズあるいは偏向コイルを冷却すること
により.電子レンズあるいは偏向コイル.およびその近
傍にある各部分の構成部品を膨張させたり,位置ずれを
起こさせたりすることを防止することができるので.試
料上での電子ビームの位置ずれを防ぐことがでる.その
結果,試料に高精度かつ高信鎖性のパターンを形成する
ことができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図, 第2図は実施例1を示す図. 第3図は実施例2を示す図, 第4図は矩形成形電子ビーム露光装置を示す図である. 第1図において 1:電子ビーム 2:矩形アパーチャ 3:ペルチェ素子 4:電気伝導体A 5および6:電気伝導体B 7:N型半導体 8:P型半導体 9:電気絶縁体A lO:電気絶縁体B 11:放熱器 12:吸熱部 第4図において 30l:電子銃 302:矩形アパーチャA 303:ビーム成形偏向器 304:矩形アパーチャB 305:電子レンズ 306:偏向コイル 307:試料 308:Xステージ 309 :Yステージ 310:コンピュータ 3l1:ビーム成形偏向系 312:電子レンズ制御系 313:偏向コイル制御系 314:レーザ位置決めシステム 315:XYステージ制御系

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子ビームを発生させる電子銃(301)と、透
    過孔を有し、この透過孔に電子ビームを照射することに
    より電子ビームを成形するアパーチャ(302、304
    )と、成形された電子ビームが選択的に照射される試料
    (307)と、成形された電子ビームを試料(307)
    上に結像させる電子レンズ(305)と、成形された電
    子ビームを偏向する偏向コイル(306)とを収容する
    コラムを有する電子ビーム露光装置において、アパーチ
    ャ(302、304)、電子レンズ(305)および偏
    向コイル(306)などの発熱部にペルチエ素子を設け
    たことを特徴とする電子ビーム露光装置。
  2. (2)アパーチャ(101)にて生ずる熱を放熱するよ
    うに、アパーチャ(101)に接触してペルチエ素子(
    103)を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子
    ビーム露光装置。
  3. (3)ペルチエ素子(103)を囲うように金属シール
    ド部(102、104)を設ける、と共に、ペルチエ素
    子(103)の放熱部(108)をコラム側壁(105
    )に接続された熱伝導部(106)上に載置したことを
    特徴とする請求項2記載の電子ビーム露光装置。
  4. (4)電子レンズおよび/または偏向コイルにて生じる
    熱を放熱するように、電子レンズおよび/または偏向コ
    イルに接触してペルチエ素子(207)を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の電子ビーム露光装置。
  5. (5)ペルチエ素子(207)を囲うように金属シール
    ド部(206、208)を設けたことを特徴とする請求
    項4記載の電子ビーム露光装置。
JP5415489A 1989-03-07 1989-03-07 電子ビーム露光装置 Pending JPH02232919A (ja)

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JP5415489A JPH02232919A (ja) 1989-03-07 1989-03-07 電子ビーム露光装置

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JPH02232919A true JPH02232919A (ja) 1990-09-14

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JP (1) JPH02232919A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5338939A (en) * 1992-01-13 1994-08-16 Fujitsu Limited Charged particle beam exposure including a heat blocking partition positioned near deflecting coils
US5382800A (en) * 1992-01-13 1995-01-17 Fujitsu Limited Charged particle beam exposure method and apparatus

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US5338939A (en) * 1992-01-13 1994-08-16 Fujitsu Limited Charged particle beam exposure including a heat blocking partition positioned near deflecting coils
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