JPH02232860A - マガジンチェンジャー付ディスクプレーヤ - Google Patents

マガジンチェンジャー付ディスクプレーヤ

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Publication number
JPH02232860A
JPH02232860A JP5471489A JP5471489A JPH02232860A JP H02232860 A JPH02232860 A JP H02232860A JP 5471489 A JP5471489 A JP 5471489A JP 5471489 A JP5471489 A JP 5471489A JP H02232860 A JPH02232860 A JP H02232860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magazine
disc
changer
disc player
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP5471489A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Onishi
整 大西
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスクプレーヤに複数のディスクを収納し
たマガジンを選択的に送り込むためのマガジンチェンジ
ャー付ディスクプレーヤに係り、特にマガジンチェンジ
ャ一部内にマガジンホルダーを載置する昇降テーブルを
備えたマガジンチェンジャー付ディスクプレーヤに関す
る。
〔従来の技術〕
最近、複数のコンパクトディスクをマガジン内に出入自
在に収納し、このマガジンをその中に挿入してマガジン
内から所望のディスクを取出して読取りヘッドでディス
ク上の情報を読取ることのできるディスクプレーヤが出
現している。
かかるディスクプレーヤは、例えば特開昭62−825
54号公報に開示されている。すなわち、第10図に示
すように従来のディスクプレーヤDoは、ケーシング1
00を有し、このケーシング100内には保持フレーム
101が設けられ、この保持フレーム101内にはマガ
ジン収納部が設けられ、この収納部内にはケーシング1
00の前面に設けられたマガジン挿入口102から挿入
されたマガジン103が保持され、このマガジン103
内には、上下に複数のトレイ104が積層され、このト
レイ104の各々にコンパクトディスク105が支持さ
れている。前記トレイ104はマガジンの前端隅部のピ
ン106を中心としてマガジンに対して出入自在とされ
、トレイ104の側端には突起104aが設けられ、こ
の突起104aを図示しない部材によって押出すことに
より、トレイ104上のコンパクトディスク105を読
取り位置に位置決めし、図示しないコンパクトディスク
保持部材によってディスクを回転自在に保持し、更に図
示しない読取りヘッドによりディスク上の情報をレーザ
光により読取るようになっている。
前記保持フレーム101は、その下面が例えば防振ゴム
107,107・・・107によってフローティング支
持されるか、スプリング108,108・・・によって
フローティング支持されている。
なお、前記マガジン103は、保持フレーム101の側
面に設けられたマガジン移動機構109により所定位置
に出入自在とされている。
更に、前記ケーシングの前面にエジエクトスイッチ11
0が設けられ、このエジェクトスイッチ110はプレー
ヤの所定位置にあるマガジンを外部に排出するときに図
示しない排出機構を作動させるためのものである。
かかるディスクプレーヤは、一般的にはバス又は乗用車
等のための車載用として使用され、乗用車の場合には車
の後部トランク内に収められ、所望のディスクが入って
いるマガジンを、車を走行させる前にトランクを開けて
プレーヤ内に挿入し、マガジン内のディスクの交換は運
転席で行なうようになっている。
ところが、所望のディスクがプレーヤ中に挿入したマガ
ジン内に存在しないときには、車を停止してトランクを
開け、別のマガジンと交換しなければならないという不
便があった。
更に、かかるディスクプレーヤを車載として使用しない
場合でも、マガジンの交換時には手動でディスクプレー
ヤ中のマガジンを取り出し、別のマガジンをプレーヤ内
に挿入しなければならないという不便があった。
そこで、本件発明者は、複数のディスクを出入自在に収
納したディスクマガジンを挿入し、挿入されたディスク
マガジンから所望のディスクを選択的に取出してディス
ク上に記憶された情報を読取るようにしたディスクプレ
ーヤ部と、このディスクプレーヤ部に隣接して設けられ
、複数のディスクマガジンを収納して所望のディスクマ
ガジンを選択的に前記ディスクプレーヤ部に送り込むた
めのマガジンチェンジャ一部とで構成したマガジンチェ
ンジャー付ディスクプレーヤを発明した。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかるマガジンチェンジャー付ディスクプレーヤのマガ
ジンチェンジャ一部内にはマガジンホルダー内に複数の
マガジンを積層収納することが望ましい。この場合ディ
スクプレーヤ部のディスク挿入口の高さ位置は固定され
ているので、所望のマガジンをディスク挿入口と同一高
さ位置に導びくためにマガジンホルダーを載置している
テーブルを上下動させる必要がある。そして、このよう
にディスクマガジンをスムースにディスク挿入口からデ
ィスクプレーヤ部内に挿入するためにはテーブルの位置
決めを正確に行なう必要がある。
本発明は、かかる点に鑑み、マガジンホルダーを載置す
るテーブルの位置決めを正確に行なうことができるよう
な検知装置を備えたマガジンチェンジャー付ディスクプ
レーヤを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 そこで、本発明は複数のディスクを出入自在に収納した
ディスクマガジンを挿入し、挿入されたディスクマガジ
ンから所望のディスクを選択的に取出してディスク上に
記憶された情報を読取るようにしたディスクプレーヤ部
と、このディスクプレーヤ部に隣接して設けられ、複数
のディスクマガジンを収納して所望のディスクマガジン
を選択的に前記ディスクプレーヤ部に送り込むためのマ
ガジンチェンジャ一部とからなり、前記マガジンチェン
ジャ一部は積層して収納した複数のディスクマガジンの
うち、所望のディスクマガジンをディスクプレーヤ部の
ディスク挿入口に位置せしめるための昇降自在のテーブ
ルを備え、このテーブルの位置決めをテーブルに取付け
た検知用の所定間隔で設けた開口を備えた検知板と、こ
の検知板の開口を検知する透過形のフォトセンサからな
る検知装置によって行なうようにして構成されている。
〔作用〕
マガジンチェンジャ一部内に設けたマガジンホルダー載
置用の昇降テーブルに検知板を設け、この検知板にテー
ブルの停止位置に対応するように所定間隔で検知用の開
口を設けるとともにマガジンチェンジャ一部の固定側に
前記検知板の開口形成部分を跨ぐように透過形のフォト
センサを配設した。
このように、透過形のフォトセンサによればバルスモー
夕、エンコーダ等の価格の高い器材が不要となり、安価
でしかも正確に作動し誤動作が生じない。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第1図において、本発明のマガジンチェンジャー付ディ
スクプレーヤDlは、従来のディスクプレーヤ部Doと
、このディスクプレーヤDoに接続されたマガジンチェ
ンジャ一部coからなる。前記ディスクプレーヤ部D。
のマガジン収納部140には、前述したようにコンパク
トディスク105を積層収納しておくためのマガジン1
03が収納され、前記コンパクトディスク105は出入
自在のトレイ104上に保持されている。
前記ディスクプレーヤ部D。の前面には、ディスク挿入
口102が開口し、そのディスク挿入口102を通って
マガジンチェンジャ一部Co内に収納された所望のマガ
ジン103が挿入される。
前記マガジンチェンジャ一部coはケーシング1を有し
、このケーシング1内には、昇降自在のテーブル2が設
けられ、このテーブル2上にはマガジンホルダー3が位
置決め載置され、このマガジンホルダー3内に複数のマ
ガジン103が出入自在に上下に積層されている。
前記マガジンホルダー3の後面の一部は開口し、この開
口部3aに対向してマガジンホルダー3内に収納されて
いるマガジンを押出すためのマガジン搬送装置4の移動
部材が対向している。前記テーブル2の後部には、テー
ブル2の高さ位置を検出するための本発明の要旨である
検知装置5が設けられ、マガジンホルダー3内に収納さ
れている所望のマガジン103が前記マガジン挿入口1
02に対向する位置に至ったときにテーブル2が停止さ
れる。
なお、前記ディスクプレーヤDoの前面には、前述した
ようにエジエクトスイッチ110が設けられているので
、このエジェクトスイッチ110を作動させるために、
前記ケーシング1の側壁にはエジエクト作動機tR 6
が設けられている。
また、本発明のマガジンチェンジャー付ディスクプレー
ヤDIをコントロールするために操作盤7が設けられ、
例えばこの操作盤7は、マガジンチェンジャー付ディス
クプレーヤDlを車載用として使用する場合には運転席
に設置される。
前記マガジンチェンジャ一部coの詳細は第2図に示さ
れており、前記テーブル2はテーブル昇降機構20によ
って上下動され、この昇降機構20はテーブル2の3ケ
所を上下動させるための送りねじ21,22.23を備
え、前記送りねじ22の上部には駆動機構24が設けら
れ、この駆動機購24はモータ25と、このモータ25
の駆動ギャ26と、この駆動ギャ26に噛合する第1中
間ギア27と、この第1中間ギア27と一体に形成され
た第2中間ギア28と、この第2中間ギア28に噛合し
、前記送りねじ22に固着された従動ギア29とを有し
ている。この送りねじ22はその上端が支持フレーム3
0に回転自在に支持され、その下端部には駆動ブーり3
1が固着され、その中間部はテーブル2から突出した支
持耳32に螺合しており、送りねじ22の回転によりテ
ーブル2が上下動する。
前記送りねじ21はテーブル2に固着された支持耳33
に螺合し、この送りねじ21に平行してガイドバ−34
が設けられ、このガイドバー34は支持耳に摺動自在と
されている。前記送りねじ21およびガイドバー34の
上端は、支持フレーム35に回転自在に支持され、送り
ねじ21の下端部には従動ブーり36が固着されている
。前記送りねじ23に平行にガイドバー37が垂設され
、送りねじ23およびガイドバー37の上端は支持フレ
ーム38に支持され、送りねじ23はテーブル2から突
出した支持耳39に螺合し、その下端には従動プーリ4
0を備えている。
?記2つの従動プーり36.40間にはテンション調整
プーり41が設けられ、このテンション調整プーり41
は位置が図示しない機構により可変とされ、その両側に
はガイドブーり42.42が設けられ、前記駆動ブーリ
31、第1、第2従動ブーり36.40およびテンショ
ン調整プーリ41間にタイミングベルト43が掛け渡さ
れている。このようにしてテーブル2が3ケ所の位置で
水平状態を保持したまま上下動される。
前記テーブル2の高さ位置を検出するための検知装置5
は、テーブル2の後端縁に垂設された険知板50を備え
、この検知板50には所定間隔で開口0.0・・・0が
設けられて、この開口0に対向して透過形のフォトセン
サ51が図示しない固定部材に取付けられている。前記
検知板50には、第8図に示すように、3個のディスク
マガジンをディスクプレーヤ部D。内に挿入するときの
挿入用開口0 ,0■.03と基準位置用の開口■ 0 を有するとともに前記挿入用開口0 ,0■,4l O3の約3 mm上方に形成されディスクプレーヤ部D
o内からマガジンディスクを排出するときの排出用開口
0  ,0  .0  が形成されている。
la     2a     3a そして、前記検知板50の検知用開口形成部を跨ぐよう
にコ字状のフォトセンサ51が設けられ、フ矛トセンサ
51の発光素子からの光線がこれに対向して設けられた
受光素子に入射したときにパルス信号が発生するように
なっている。
前記マガジン搬送装置4は、ケーシング1の側壁に設け
られ、水平方向に伸びるガイドバー60と送りねじ61
を有し、この送りねじ61の図上左端にはギア62が設
けられ、このギア62にはモータ63の駆動ギア64が
噛合している。これらガイドパー60と送りねじ61の
両端は、支持板65.65に支持され、これらガイドパ
ー61と送りねじ61に水平に移動する移動部材66が
ガイドされ、移動部材66は、マガジンホルダー3内に
収納されているマガジンの後端に当接してそれを搬送す
る搬送アーム66aと移動部材66の移動範囲を規制す
るリミットスイッチfl,,g2を動作させる作動腕6
6bを有している。
更に、前記マガジン搬送装置4の反対側の側壁には、前
記エジエクト作動機構6が設けられ、このエジェクト作
動機till 6は、L形の作動板67を有し、この作
動阪67の先端67aが前記ディスクプレーヤ部Doの
前面のエジエクトスイッチ110に対向するとともに作
動板67の幅広部分には長穴68を備え、この長穴68
にケーシング1の側壁に固着されたガイドビン67が係
合し、このガイドピン67に沿って前記作動板67が前
後に移動してリミットスイッチ110を作動させる。前
記作動板67はスプリング70によって後方に付勢され
、作動板67の上端縁には係合部67bが設けられ、こ
の係合部67bには回転ギア71のピン71aが係合し
、この回転ギア71がモータ72のウォーム72aによ
って図上反時計方向に回転することによってピン71a
が係合部67bを押出したり、係合部67bから外れた
りして作動板67を水平に往復運動させる。
前記テーブル2上に位置決め載置される゛1ガジンホル
ダー3は、第3図に示すようにボックス状をなし、ハン
ドル124を備えた天板120と、底板121とを備え
、これら画板120.121間に棚板122.123が
設けられ、これら板間に形成される空間S,S2,S3
内にマガジン■ 103が摺動自在にそれぞれ収納されている。
前記各空間S,SS  の後端板125,l    2
 ゜   3 125,125にはマグネット126,126,126
が設けられ、このマグネット126は、第5図に示すよ
うにマガジン103の後端面に付着された板金1058
に付着して各マガジン105を各収納空間S,S2,S
3内に安定して保持■ するためのものである。
また、前記後端仮125の図上右端部には、開口125
a,125a,125aが各々形成され、この開口12
5aは前記マガジン搬送装置4における移動部材66の
搬送アーム661に対向している。なお、前記搬送アー
ム66aの前面にもマグネット66Cが設けられ、この
マグネット66cはマガジンホルダー3内のマガジン1
03を押出したり、ディスクプレーヤD。からマガジン
103の後面をしっかりと支持するためのものである。
また、マガジンホルダー3の底板121には位置決め突
起130,130が設けられ、これら突起130は、第
2図に示すテーブル2の位置決め穴2a,2aに係合し
てマガジンホルダー3をテーブル2上に位置決めする。
次に、本発明の作用を主として第7図および第9図のフ
ローチャートを参照して説明する。
第7図において、中段のマガジン103をディスクプレ
ーヤ部D1のマガジン収納部140内に挿入することを
望む場合には、オペレータは操作盤7の中段選択スイッ
チを押す(ステップSl)。
このとき、テーブル2は当初最下位の基準位置にあり、
フオトセンサ51は検知板50の最上位の基準位置開口
04に対向している。図示しないCPUはテーブル位置
をRAMから読取り、所望のマガジンとテーブル2の現
在位置との比較からモータ25の回転方向を決定する(
ステップS2,3)。次いで、モータ25を駆動せしめ
る(ステ?プS4)。これによりテーブル2が移動して
中段のマガジン105がディスクプレーヤD1のマガジ
ン挿入口102に対向した位置にきたとき、すなわち、
検知装置5のセンサ51が検知板50の開口0■を検知
したときにモータ25が停止する(第7a図)(ステッ
プS6)。なお、この際フォトセンサ51は開口0 ,
0 および開口3a    3 0 を検知した後に所望の開口0■を検知するこ2a とになるが、フオトセンサ51が開口を検知したときに
パルスを発生させ、このパルスをカウンターで数えてい
き、所定数のパルスが発生した時点でモータ25を停止
せしめる。その後、前記マガジン搬送装置4の移動部材
66が前進してその搬送アーム66aがマガジン103
の後端面に当接する。このとき、搬送アーム66aの前
端に取付けられたマグネット66cがマガジン103の
後端の板金103aに付着してしっかりとマガジン10
3を保持し、移動部材66を前進させつつ、マガジン1
03をディスクプレーヤ部DIのマガジン収納部140
内に押込む(第7b図)。
前記マガジン103がマガジン収納部140内に押込ま
れるときには、第10図に示した防振機構(防振ゴム1
07、スプリング108)が作用して緩衝的にマガジン
収納部140内に受入れられるので、特に従来のディス
クプレーヤに新たな緩衝機構を付加する必要がない。
前記マガジン103がマガジン収納部104内に完全に
収納されると移動部材66の作動腕66cがリミットス
イッチg2に当接してマガジン搬送装置4のモータ63
を逆転させ、移動部材66を若干後退させて移動部材6
6をマガジン103の後端面の板金103aから引離す
。前記マガジン収納部140内にマガジン103が完全
に収納されると、マガジン収納部140はフローティン
グ保持されるので、マガジン103の重さでマガジン収
納部140が若干(約3順)下降する(第7C図)。
マガジン収納部140内のマガジン103を新たなもの
と交換する場合には、先ず中段に収納されていたマガジ
ン103をマガジン収納部140?から引出す必要があ
るので、先ずテーブル2を第7C図の状態から3 mm
程度下げるためにモータ25を逆転させて挿入用開口0
。の上の排出用開口0■,を検知したときにモータ25
を停止する。
この状態において、前記移動部材66を前進させてマガ
ジン103の後端板金103aを吸着保持する(第7d
図) この際、マガジン収納部104のマガジンのロッ
クを外す必要があるので、前記エジエクト作動機構6が
作動してエジエクトスイッチ110が押される。こうし
て送りねじ61を回転させてマガジン105をテーブル
2上のマガジンホルダー3の中段に収納する。移動部゛
材66は、その作動腕66bが後側のリミットスイッチ
Ω1に当接したときに、その後退運動を停止する(第7
e図)。このとき、前記マガジン収納部140はマガジ
ン103がなくなったので若干上昇する。
次に、他の所望の段のマガジン105を選択するが、こ
の第7e図のテーブル2の現在位置と所望のマガジンに
対応する検知阪の開口位置とを比較してモータ25の回
転方向を定め、開口通過数をパルス数で判断して所望の
位置でテーブル2を停止せしめる。すなわち、所望のマ
ガジンを選択する前のテーブル位置と次に選択するテー
ブル位置とを演算処理してテーブルの移動方向を定め、
検知装置5によりテーブル2が所定位置に達したときに
モータ25を停止させる。
なお、所望のテーブル2の高さ位置決定に際しては、テ
ーブル2の基準位置を定めておき、テーブル2の一つの
動作が終了したときに基準位置に戻し、この基準位置か
ら所望の位置に昇降させるようにしてもよい。
また、移動部材66の移動範囲の規制はリミットスイッ
チ1 .92で行なっているが、リミッI トスイッチ1  .fl.2の代りにモータにエンコー
l ダを取付け、エンコーダからの信号をコンピュータ処理
して行なうようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように槽成したので、簡単な構造で、
しかも正確にマガジンホルダーを載置するテーブルの位
置決めすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマガジンチェンジャー付ディスクプレ
ーヤの概略構成斜視図、第2図はマガジンチェンジャ一
部の概略構成図、第3図はマガジンホルダーの斜視図、
第4図はマガジンホルダーの内部構成図、第5図はマガ
ジンの斜視図、第6図はマガジンホルダーの底面斜視図
、第7a〜7e図はマガジンチェンジャー付ディスクプ
レーヤの作用説明図、第8図は検知装置の構成図、第9
図は本発明に係るテーブル位置決め機構のフローチャー
ト図、第10図は従来のディスクプレーヤの斜視図であ
る。 1・・・ケーシング、2・・・テーブル、3・・・マガ
ジンホルダー 4・・・マガジン搬送装置、5・・・検
知装置、6・・・エジエクト作動機構、20・・・テー
ブル昇降機構、50・・・検知板、51・・・フォトセ
ンサ、66・・・移動部材、102・・・マガジン挿入
口、103・・・マガジン、105・・・コンパクトデ
ィスク、110・・・エジェクトスイッチ、126・・
・マグネット、DI・・・マガジンチェンジャー付ディ
スクプレーヤ、Do・・・ディスクプレーヤ部、co・
・・マガジンチェンジャ一部。 出願人代理人  石  川  泰  男t 羊 l 図 ヌ3 g 享 図 $5 回 ダ゛ 七p d Z 第 θ l 回 C3=D キ 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数のディスクを出入自在に収納したディスクマガジ
    ンを挿入し、挿入されたディスクマガジンから所望のデ
    ィスクを選択的に取出してディスク上に記憶された情報
    を読取るようにしたディスクプレーヤ部と、このディス
    クプレーヤ部に隣接して設けられ、複数のディスクマガ
    ジンを収納して所望のディスクマガジンを選択的に前記
    ディスクプレーヤ部に送り込むためのマガジンチェンジ
    ャー部とからなり、前記マガジンチェンジャー部は積層
    して収納した複数のディスクマガジンのうち、所望のデ
    ィスクマガジンをディスクプレーヤ部のディスク挿入口
    に位置せしめるための昇降自在のテーブルを備え、この
    テーブルの位置決めをテーブルに取付けた検知用の所定
    間隔で設けた開口を備えた検知板と、この検知板の開口
    を検知する透過形のフォトセンサからなる検知装置によ
    って行なうようにしたことを特徴とするマガジンチェン
    ジャー付ディスクプレーヤ。
JP5471489A 1989-03-06 1989-03-06 マガジンチェンジャー付ディスクプレーヤ Pending JPH02232860A (ja)

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