JPH02232457A - 建築用内外装材等の取付け調整ねじ装置 - Google Patents
建築用内外装材等の取付け調整ねじ装置Info
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- JPH02232457A JPH02232457A JP1053301A JP5330189A JPH02232457A JP H02232457 A JPH02232457 A JP H02232457A JP 1053301 A JP1053301 A JP 1053301A JP 5330189 A JP5330189 A JP 5330189A JP H02232457 A JPH02232457 A JP H02232457A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B25/00—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
- F16B25/0036—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw
- F16B25/0078—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw with a shaft of non-circular cross-section or other special geometric features of the shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、木質系の建築用内外装材や軟質断熱壁材など
を下地材に取り付けるのに好適な建築用内外装材等の取
付け調整ねじ装置に関する。
を下地材に取り付けるのに好適な建築用内外装材等の取
付け調整ねじ装置に関する。
従来の技術
建築用内外装材、例えばドア回りの仕上げ材(ドア枠)
を下地材に取り付ける際、前記下地材に対して前記仕上
げ材のレベルを調整するのに従来は前記下地材と仕上げ
材との隙間にくさび状のライナーを介装する方法が一般
に採用されていたが、この方法では繁雑な手間と熟練を
要する問題があった。
を下地材に取り付ける際、前記下地材に対して前記仕上
げ材のレベルを調整するのに従来は前記下地材と仕上げ
材との隙間にくさび状のライナーを介装する方法が一般
に採用されていたが、この方法では繁雑な手間と熟練を
要する問題があった。
近年、上述のような従来の方法に代わるものとして、長
いシャンクの一端に回動工具の係合手段を設けた頭部を
有し、他端部分にねじ部を有するねじのシャンク首部に
別体の筒状ねじ体を回転自在に組み付け、前記筒状ねじ
体によって前記仕上げ材のレベルを微調整できるように
した取付け調整ねじ装置が提案され、実用化されている
。
いシャンクの一端に回動工具の係合手段を設けた頭部を
有し、他端部分にねじ部を有するねじのシャンク首部に
別体の筒状ねじ体を回転自在に組み付け、前記筒状ねじ
体によって前記仕上げ材のレベルを微調整できるように
した取付け調整ねじ装置が提案され、実用化されている
。
発明が解決しようとする課題
しかし、上述した取付け調整ねじ装置はいずれも、ねじ
本体と調整用の筒状ねC体との2部品から成っているの
で、量産性に難点がありコスト高につくため、用途が制
限されている現状である。
本体と調整用の筒状ねC体との2部品から成っているの
で、量産性に難点がありコスト高につくため、用途が制
限されている現状である。
本発明は、この様な問題点を解決するもので、調整手段
をねじ本体と一体に形成して、コストの低減を図ると共
に、取扱いを容易ならしめた建築用内外装材の取付け調
整ねじ装置を提供することを目的としている。
をねじ本体と一体に形成して、コストの低減を図ると共
に、取扱いを容易ならしめた建築用内外装材の取付け調
整ねじ装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の取付け調整ねじ装
置は、長いシャンクの一端に回動工具の係合手段を設け
た頭部を有し、他端部分にねじ部を有するねじ本体の前
記シャンク首部に前記ねし部の外径とほぼ同径又はやや
大洋のリング状突起が軸方向に間隔をおいて一体的に複
数設けられ、前記ねじ部が支持部材に螺着されると共に
、前記シャンク首部が前記リング状突起を介して前記支
持部材に取り付ける建築用内外装材に回転のみ可能に保
持されるように横成したことを特徴とする。
置は、長いシャンクの一端に回動工具の係合手段を設け
た頭部を有し、他端部分にねじ部を有するねじ本体の前
記シャンク首部に前記ねし部の外径とほぼ同径又はやや
大洋のリング状突起が軸方向に間隔をおいて一体的に複
数設けられ、前記ねじ部が支持部材に螺着されると共に
、前記シャンク首部が前記リング状突起を介して前記支
持部材に取り付ける建築用内外装材に回転のみ可能に保
持されるように横成したことを特徴とする。
前記リング状突起は断面形状を山形にし、前記ねじ部側
の面が逆円錐台形状のテーバ面に形成すると共に、前記
頭部側の面がシャンク軸心に対しほぼ直角をなす平坦面
に形成することが効果的である。
の面が逆円錐台形状のテーバ面に形成すると共に、前記
頭部側の面がシャンク軸心に対しほぼ直角をなす平坦面
に形成することが効果的である。
また、前記ねじ部の先端は木ねじのように先尖りに形成
するか、ドリル部を連設することが好ましい。
するか、ドリル部を連設することが好ましい。
作用
上記のように構成された取付け調整ねじ装置を用いて軟
質の建築用内外装材を前記支持部材(下地材)に取り付
けると、弾性復元した前記内外装材が前記リング状突起
の中間に入り込んで前記ねじのシャンク首部が前記リン
グ状突起を介して前記内外装材に回転のみ可能に保持さ
れるから、前記頭部に係合した回動工具によって前記ね
じ本体を逆回転させると、前記内外装材はねじ部のリー
ドで前記支持部材から持ち上げられ、そのレベル.が調
整される。
質の建築用内外装材を前記支持部材(下地材)に取り付
けると、弾性復元した前記内外装材が前記リング状突起
の中間に入り込んで前記ねじのシャンク首部が前記リン
グ状突起を介して前記内外装材に回転のみ可能に保持さ
れるから、前記頭部に係合した回動工具によって前記ね
じ本体を逆回転させると、前記内外装材はねじ部のリー
ドで前記支持部材から持ち上げられ、そのレベル.が調
整される。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、本発明による取付け調整ねじ装置
の主体をなすねじ本体を示しており、該ねじ本体1は、
長いシャンク2の一端に回動工具の係合溝4を設けた頭
部3を有し、他端部分にねじ部5を有している点は通常
のねじと同一の構造であるが、シャンク首部2aにねじ
部5の外形とほぼ同径の直径を有するリング状突起6が
軸方向へ一定間隔を隔てて複数(図示の例では3つ)設
けられている。該リング状突起6はねじ部5の転造加工
と同時に、シャンク首部2aの外周に一体的に転造加工
される。上記リング状突起6は断面形状が山形を成し、
ねじ部5側の面が逆円錐台形状のテーバ面6aに形成さ
れると共に、頭部3側の面がシャンク2の袖芯に対して
ほぼ直角を成す平川而6bに形成されている。この様な
構成によって、取付け部材への進入を容易ならしめると
共に、抜け出しを防いでいる。なお、取り付ける内外装
材が大きな保持力を必要とする場合には、第3図に示す
ように、首下部のシャンクを大径にした二段シャンクを
用いてリング状突起6の外形寸法をねじ部5の外径より
かなり大きくする。この場合には取り付ける内外装材に
予め取付用下穴を設けることが好ましい。
の主体をなすねじ本体を示しており、該ねじ本体1は、
長いシャンク2の一端に回動工具の係合溝4を設けた頭
部3を有し、他端部分にねじ部5を有している点は通常
のねじと同一の構造であるが、シャンク首部2aにねじ
部5の外形とほぼ同径の直径を有するリング状突起6が
軸方向へ一定間隔を隔てて複数(図示の例では3つ)設
けられている。該リング状突起6はねじ部5の転造加工
と同時に、シャンク首部2aの外周に一体的に転造加工
される。上記リング状突起6は断面形状が山形を成し、
ねじ部5側の面が逆円錐台形状のテーバ面6aに形成さ
れると共に、頭部3側の面がシャンク2の袖芯に対して
ほぼ直角を成す平川而6bに形成されている。この様な
構成によって、取付け部材への進入を容易ならしめると
共に、抜け出しを防いでいる。なお、取り付ける内外装
材が大きな保持力を必要とする場合には、第3図に示す
ように、首下部のシャンクを大径にした二段シャンクを
用いてリング状突起6の外形寸法をねじ部5の外径より
かなり大きくする。この場合には取り付ける内外装材に
予め取付用下穴を設けることが好ましい。
また、ねじ部5の先端部分は通常木ねじのように先尖り
7にするが、第5図のように、支持部材が形鋼20など
の金属材料である場合には、ねじ部5の先端にドリル部
8を連設することもある。
7にするが、第5図のように、支持部材が形鋼20など
の金属材料である場合には、ねじ部5の先端にドリル部
8を連設することもある。
第4図は、第1図に示したねじ1を用いて合板製の仕上
げ材11を下地材の横木10に取り付けた状態を示して
いる。仕上げ材11には予め所定位置に座ぐり穴l2が
設けられいて、該座ぐり穴12を通じてねじ込まれたね
じ1は、そのねじ部5が仕上げ材11を貫通して下地材
10に螺着すると共に、リング状突起6,・・・が仕上
げ材11に回転圧人し、頭部3が座ぐり穴12の底部1
. 2 aに当接して仕上げ材11を下地材10に固定
する。
げ材11を下地材の横木10に取り付けた状態を示して
いる。仕上げ材11には予め所定位置に座ぐり穴l2が
設けられいて、該座ぐり穴12を通じてねじ込まれたね
じ1は、そのねじ部5が仕上げ材11を貫通して下地材
10に螺着すると共に、リング状突起6,・・・が仕上
げ材11に回転圧人し、頭部3が座ぐり穴12の底部1
. 2 aに当接して仕上げ材11を下地材10に固定
する。
この時、圧大したリング状突起6近傍の仕上げ材11が
弾性復元してリング状突起6.6の間に入り込み、その
結果、リング状突起6、・・・を設けたシャンク首部2
aが仕上げ材11に回転のみ可能に保持されるようにな
る。
弾性復元してリング状突起6.6の間に入り込み、その
結果、リング状突起6、・・・を設けたシャンク首部2
aが仕上げ材11に回転のみ可能に保持されるようにな
る。
次に、頭部3の係合溝4に回転工具(図示せず)を係合
してねじ本体1を逆回転させ、第4図の仮想線に示す位
置まで進入していたねじ部5を実線で示す位置まで後退
させると、該ねじ本体1が回転のみ可能に保持されてい
る仕上げ材11はねじ部5のリードで下地材10から離
れるように持ち上げられ、図示のように下地材10との
間に一定の隙間eを存した姿勢で保持固定される。した
がって、ねじ部5の進入又は後退量を加減するだけで仕
上げ材1lのレベルが容易に微調整できる。
してねじ本体1を逆回転させ、第4図の仮想線に示す位
置まで進入していたねじ部5を実線で示す位置まで後退
させると、該ねじ本体1が回転のみ可能に保持されてい
る仕上げ材11はねじ部5のリードで下地材10から離
れるように持ち上げられ、図示のように下地材10との
間に一定の隙間eを存した姿勢で保持固定される。した
がって、ねじ部5の進入又は後退量を加減するだけで仕
上げ材1lのレベルが容易に微調整できる。
第5図及び第6図は、上記構成を有するねじ1のねじ部
5先端にドリル部8を連設したドリルネジ15を用いて
、建築物の梁を形成する形ff420に断熱壁材21を
取付けた例を示している。
5先端にドリル部8を連設したドリルネジ15を用いて
、建築物の梁を形成する形ff420に断熱壁材21を
取付けた例を示している。
断熱壁材21は、石膏、アスベストなどを圧縮成形した
耐火ボード22の裏而にグラスウール、発砲スチロール
などの断熱及び防音用軟質材23を接着した二重構造か
ら成り、耐火ボード22には予め取付用下穴24が設け
られている。
耐火ボード22の裏而にグラスウール、発砲スチロール
などの断熱及び防音用軟質材23を接着した二重構造か
ら成り、耐火ボード22には予め取付用下穴24が設け
られている。
まず、ドリルねじ15のドリル部8で下穴24の底部に
通孔25を切削し、さらに軟質材23を突き破ってドリ
ル部8が形fE20に当接ずるまてねじ15を挿入する
。次に、ドリル部8で形n420にねじ下穴を切削し、
該ねじ下穴にねじ部5を螺着して、頭部3が下穴24の
底部に当接するまでねじ込む。このねじ締付け作業によ
って、リング状突起6が耐火ボード】1の通孔25に圧
人されると共に、内張りの軟質材23が圧縮変形せしめ
られ、耐火ボード22の表面が基準位置より形鋼20側
へ偏る。一方、通孔25に圧大した複数のリング状突起
6の間には軟質の故に復元した耐火ボ〜ド22が入り込
み、ねじ15のシャンク首部2aがリング状突起6を介
して耐火ボード22に回転のみ可能に保持される。
通孔25を切削し、さらに軟質材23を突き破ってドリ
ル部8が形fE20に当接ずるまてねじ15を挿入する
。次に、ドリル部8で形n420にねじ下穴を切削し、
該ねじ下穴にねじ部5を螺着して、頭部3が下穴24の
底部に当接するまでねじ込む。このねじ締付け作業によ
って、リング状突起6が耐火ボード】1の通孔25に圧
人されると共に、内張りの軟質材23が圧縮変形せしめ
られ、耐火ボード22の表面が基準位置より形鋼20側
へ偏る。一方、通孔25に圧大した複数のリング状突起
6の間には軟質の故に復元した耐火ボ〜ド22が入り込
み、ねじ15のシャンク首部2aがリング状突起6を介
して耐火ボード22に回転のみ可能に保持される。
そこで、頭部3の係合溝4に回勤王具を係合してねじ1
5を逆回転させ、ねじ部5を第6図に示す位置まで後退
させると、ねじ15のシャンク6一部2aが回転のみ可
能に保持されている耐火ボード22はねじ部5のリード
でねじ15と一緒に矢印Aの方向へ変位せしめられ、表
面のレベルが調整される。したがって、ねじ部5の進入
又は後退量を加減するだけで断熱壁材21のレベルが容
易に微調整できる。
5を逆回転させ、ねじ部5を第6図に示す位置まで後退
させると、ねじ15のシャンク6一部2aが回転のみ可
能に保持されている耐火ボード22はねじ部5のリード
でねじ15と一緒に矢印Aの方向へ変位せしめられ、表
面のレベルが調整される。したがって、ねじ部5の進入
又は後退量を加減するだけで断熱壁材21のレベルが容
易に微調整できる。
発明の効果
上述のように、本発明の取付け調整ねじ装置によれば、
建築用内外装材等を支持部材(下地材)に取り付けるに
際して、前記支持部材に対する前記内外装材のレベル調
整が極めて容易にかつ迅速に行なえる。しかも、本発明
に用いるねじ本体は、シャンクσ部にねじ部の外径とほ
ぼ同径又はやや大径のリング状突起を軸方向に771隔
をおいて?jj.数設けるだけの簡単な構造であるから
、量産性に適合し安価に製作できる。
建築用内外装材等を支持部材(下地材)に取り付けるに
際して、前記支持部材に対する前記内外装材のレベル調
整が極めて容易にかつ迅速に行なえる。しかも、本発明
に用いるねじ本体は、シャンクσ部にねじ部の外径とほ
ぼ同径又はやや大径のリング状突起を軸方向に771隔
をおいて?jj.数設けるだけの簡単な構造であるから
、量産性に適合し安価に製作できる。
第1図は本発明装置の主体をなすねじ本体の正面図、第
2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は別の実
施例を示すねし本体の11:.面図、第4図は同使用状
態を示す要部縦断正面図、第5図及び第6図は別の実施
例を示す要部縦断正面図である。 1・・・ね じ 本 体 2・・・シャンク2a
・・・シャンク首部 3・・頭部4・・・係合溝
5・・・ねじ部6・・・リング状突起 7
・・・先尖り部8・・・ドリル部 10・・・
棧木(下地材)11・・・仕上げ材(合板)12・・・
取付穴15・・・ドリルねじ 20・・・形 鋼2
1・・・断熱壁材 22・・・耐火ボード23・
・・断熱及び防音用軟質材
2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図は別の実
施例を示すねし本体の11:.面図、第4図は同使用状
態を示す要部縦断正面図、第5図及び第6図は別の実施
例を示す要部縦断正面図である。 1・・・ね じ 本 体 2・・・シャンク2a
・・・シャンク首部 3・・頭部4・・・係合溝
5・・・ねじ部6・・・リング状突起 7
・・・先尖り部8・・・ドリル部 10・・・
棧木(下地材)11・・・仕上げ材(合板)12・・・
取付穴15・・・ドリルねじ 20・・・形 鋼2
1・・・断熱壁材 22・・・耐火ボード23・
・・断熱及び防音用軟質材
Claims (4)
- (1)長いシャンクの一端に回動工具の係合手段を設け
た頭部を有し、他端部分にねじ部を有するねじ本体の前
記シャンク首部に前記ねじ部の外径とほぼ同径又はやや
大径のリング状突起が軸方向に間隔をおいて一体的に複
数設けられ、 前記ねじ部が支持部材に螺着されると共に、前記シャン
ク首部が前記リング状突起を介して前記支持部材に取り
付ける建築用内外装材に回転のみ可能に保持されるよう
に構成したことを特徴とする建築用内外装材等の取付け
調整ねじ装置。 - (2)前記リング状突起の断面形状が山形をなし、前記
ねじ部側の面が逆円錐台形状のテーパ面に形成されると
共に、前記頭部側の面がシャンク軸芯に対しほぼ直角を
成す平坦面に形成されている請求項(1)記載の建築用
内外装材等の取付け調整ねじ装置。 - (3)前記ねじ部の先端が先尖りに形成されている請求
項(1)又は(2)記載の建築用内外装材等の取付け調
整ねじ装置。 - (4)前記ねじ部の先端にドリル部が設けられている請
求項(1)又は(2)記載の建築用内外装材等の取付け
調整ねじ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1053301A JPH0730607B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 建築用内外装材等の取付け調整ねじ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1053301A JPH0730607B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 建築用内外装材等の取付け調整ねじ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02232457A true JPH02232457A (ja) | 1990-09-14 |
JPH0730607B2 JPH0730607B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12938903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1053301A Expired - Lifetime JPH0730607B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 建築用内外装材等の取付け調整ねじ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730607B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013739A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | 積層外装パネルの取付方法 |
US9611882B2 (en) | 2013-09-11 | 2017-04-04 | Sfs Intec Holding Ag | Back-out resistant fastener |
JP2018179028A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 由莉 高城 | 背板固定構造体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143563A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | 日産自動車株式会社 | インストルメントパツドの開口部成形方法 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053301A patent/JPH0730607B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6143563A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | 日産自動車株式会社 | インストルメントパツドの開口部成形方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013739A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | 積層外装パネルの取付方法 |
US9611882B2 (en) | 2013-09-11 | 2017-04-04 | Sfs Intec Holding Ag | Back-out resistant fastener |
JP2018179028A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 由莉 高城 | 背板固定構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0730607B2 (ja) | 1995-04-10 |
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