JPH02231542A - 試験エレメントの適正な収納のためのカートリッジ - Google Patents
試験エレメントの適正な収納のためのカートリッジInfo
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- JPH02231542A JPH02231542A JP2000036A JP3690A JPH02231542A JP H02231542 A JPH02231542 A JP H02231542A JP 2000036 A JP2000036 A JP 2000036A JP 3690 A JP3690 A JP 3690A JP H02231542 A JPH02231542 A JP H02231542A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00029—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor provided with flat sample substrates, e.g. slides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は試金サンプルへのアナライザに試験エレメン
トを提供するのに使用されるカートリッジに関する。
トを提供するのに使用されるカートリッジに関する。
臨床用のアナライザは、大きな高性能の機械であれ、性
能としてはそこそこの小さな機械であれ、医師によって
使用されるものであるが、その共通の特徴としてはその
よう′な試験エレメントのカートリッジからの試金液の
乾燥試験にある。代表的なカートリッジとしては米国特
許第Re. 30, 595の第5図に示されている。
能としてはそこそこの小さな機械であれ、医師によって
使用されるものであるが、その共通の特徴としてはその
よう′な試験エレメントのカートリッジからの試金液の
乾燥試験にある。代表的なカートリッジとしては米国特
許第Re. 30, 595の第5図に示されている。
そのようなカートリッジは機械によって自動的に組み立
てられるものであり、従って試験エレメントがどのよう
にしてカートリッジにおけるスタックに供給されるかは
あまり関心を持たれていなかった。即ち、適当な配向が
自動的なプロセスによって維持される品質制御によって
確保される。更に、多くの試験エレメントは本来その上
面において対称であり、即ち、その上面に対称に位置す
るサンプル得たのデポジットの開口を有する。従って、
そのエレメントはその向きはどうでもよい。しかしなが
ら、米国特許第4, 273, 639号に示されたも
のは非対称であり、それは二つの得たデポジット開口が
一端のみに、試験エレメントの長手方向中心線から離間
して位置していることによる。これらの試験エレメント
は、電位の計測に使用されるものであって、力一トリッ
ジに組み立てられたときは、言うまでも無いが配置上の
正しい向きに配置されているか否かに極めて敏感である
。後ろ向きに挿入した場合、液体デポジット開口はその
位置する端部が不良になる。上下反対に挿入することは
不充分である。
てられるものであり、従って試験エレメントがどのよう
にしてカートリッジにおけるスタックに供給されるかは
あまり関心を持たれていなかった。即ち、適当な配向が
自動的なプロセスによって維持される品質制御によって
確保される。更に、多くの試験エレメントは本来その上
面において対称であり、即ち、その上面に対称に位置す
るサンプル得たのデポジットの開口を有する。従って、
そのエレメントはその向きはどうでもよい。しかしなが
ら、米国特許第4, 273, 639号に示されたも
のは非対称であり、それは二つの得たデポジット開口が
一端のみに、試験エレメントの長手方向中心線から離間
して位置していることによる。これらの試験エレメント
は、電位の計測に使用されるものであって、力一トリッ
ジに組み立てられたときは、言うまでも無いが配置上の
正しい向きに配置されているか否かに極めて敏感である
。後ろ向きに挿入した場合、液体デポジット開口はその
位置する端部が不良になる。上下反対に挿入することは
不充分である。
それは、この場合に液体を受け取るための表面がもはや
上面ではなくなり、下側となる。(上述の二つの特許で
は各エレメントはエレメントの壁面に平行延びる中心平
面に非対称である。)しかしながら、自動化装置によっ
て上記のエレメントをカートリッジに組み込むようにす
れば、向きが不適当なことによる不具合は最小となる。
上面ではなくなり、下側となる。(上述の二つの特許で
は各エレメントはエレメントの壁面に平行延びる中心平
面に非対称である。)しかしながら、自動化装置によっ
て上記のエレメントをカートリッジに組み込むようにす
れば、向きが不適当なことによる不具合は最小となる。
あるアナライザの場合は、カートリッジをアナライザに
設置するに先だってオペレータが試験エレメントをカー
トリッジに手動によって組立する。
設置するに先だってオペレータが試験エレメントをカー
トリッジに手動によって組立する。
この作業が特に必要となるのは実行するべき試験が各患
者のサンプルにとってただ一つである場合である。この
ような場合は、医師が試験を希望する全ての可能な組み
合せにおいて色々と異なった試験エレメントを予めパッ
ケージとしておくことは不可能である。このような手動
による環境では向きが不適正な恐れがあり、それは特に
一つもしくは複数の試験エレメントが上述のようにたま
た非対称であった場合はそうである。
者のサンプルにとってただ一つである場合である。この
ような場合は、医師が試験を希望する全ての可能な組み
合せにおいて色々と異なった試験エレメントを予めパッ
ケージとしておくことは不可能である。このような手動
による環境では向きが不適正な恐れがあり、それは特に
一つもしくは複数の試験エレメントが上述のようにたま
た非対称であった場合はそうである。
この発明の目的はその試験エレメントをその向きが適正
であった場合のみ許可する試験エレメントのカートリッ
ジを提供することを目的とする。
であった場合のみ許可する試験エレメントのカートリッ
ジを提供することを目的とする。
この発明のキーポイントは、非対称であり、その向きが
適正であったときのみ試験エレメントを受容する非対称
の試験エレメントのためのカートリッジである。
適正であったときのみ試験エレメントを受容する非対称
の試験エレメントのためのカートリッジである。
もっと特定するとこの発明の一面として、この発明の目
的は検体のための試金液に使用される試験エレメントの
ためのカートリッジにより達成される。カートリッジは
一つ若しくはそれ以上のエレメントをスタック内に閉じ
込めるための壁手段と、試験エレメントを前記スタック
に充填されるように挿入するため壁手段の一つに設けら
れる第1の開口と、壁手段の他方に該第1の開口に全体
として対向して設けられ、試験エレメントをスタックか
ら第1の開口を介して射出せしめる抑圧手段を挿入させ
る第2の開口と、前記壁手段の一方に非対称に配置され
て、調和した非対称位置において前記スタックにおいて
試験エレメント上にそれぞれ設けられる相手側のキー溝
もしくはキーと協働するキー若しくはキー溝とを具備し
、これにより試験エレメントは、少なくとも4つの可能
な向きのうちの唯一つの向きにおいてのみカートリッジ
に挿入することが可能である。
的は検体のための試金液に使用される試験エレメントの
ためのカートリッジにより達成される。カートリッジは
一つ若しくはそれ以上のエレメントをスタック内に閉じ
込めるための壁手段と、試験エレメントを前記スタック
に充填されるように挿入するため壁手段の一つに設けら
れる第1の開口と、壁手段の他方に該第1の開口に全体
として対向して設けられ、試験エレメントをスタックか
ら第1の開口を介して射出せしめる抑圧手段を挿入させ
る第2の開口と、前記壁手段の一方に非対称に配置され
て、調和した非対称位置において前記スタックにおいて
試験エレメント上にそれぞれ設けられる相手側のキー溝
もしくはキーと協働するキー若しくはキー溝とを具備し
、これにより試験エレメントは、少なくとも4つの可能
な向きのうちの唯一つの向きにおいてのみカートリッジ
に挿入することが可能である。
この発明のもう一つの面として、この発明の目的は、以
下の方法により達成される。カートリッジ内において、
そのいくつかが非対称に位置した液体のデポジッション
位置を具備する一つ若しくは複数の試験エレメントをス
タックを適正に配向せしめる方法であって、カートリッ
ジはスタックを形成するための壁手段を具備し、二つの
全体として対向する開口が壁手段の対向する一つに形成
され、一つの開口は試験エレメントをスタックに挿入さ
せ若しくはスタックから除去させるべく形成され、他の
開口は試験エレメントをスタック及びカートリッジから
押し出すためプッシャ手段を受け取るように形成される
ものを前提とする。この発明の方法は、(a)前記試験
エレメント上に非対称な位置においてキー溝若しくはキ
ーを設けるステップと、(b)一つの壁手段上に、試験
エレメントのキー溝若しくはキーと噛み合いするように
形成されかつ位置される、対応するキー若しくはキー溝
を形成するステップと、更に(c)試験エレメントを、
試験エレメントのキー溝若しくはキーが前記カートリッ
ジのキー若しくはキー溝と噛み合いするように、カート
リッジに装填するステップとからる。
下の方法により達成される。カートリッジ内において、
そのいくつかが非対称に位置した液体のデポジッション
位置を具備する一つ若しくは複数の試験エレメントをス
タックを適正に配向せしめる方法であって、カートリッ
ジはスタックを形成するための壁手段を具備し、二つの
全体として対向する開口が壁手段の対向する一つに形成
され、一つの開口は試験エレメントをスタックに挿入さ
せ若しくはスタックから除去させるべく形成され、他の
開口は試験エレメントをスタック及びカートリッジから
押し出すためプッシャ手段を受け取るように形成される
ものを前提とする。この発明の方法は、(a)前記試験
エレメント上に非対称な位置においてキー溝若しくはキ
ーを設けるステップと、(b)一つの壁手段上に、試験
エレメントのキー溝若しくはキーと噛み合いするように
形成されかつ位置される、対応するキー若しくはキー溝
を形成するステップと、更に(c)試験エレメントを、
試験エレメントのキー溝若しくはキーが前記カートリッ
ジのキー若しくはキー溝と噛み合いするように、カート
リッジに装填するステップとからる。
この発明を以下好ましい実施例について説明する。以下
説明する好ましい実施例ではキー溝は各試験エレメント
上に形成され、キーはカートリッジの壁表面に形成され
る。加えて、この発明はどのような化学構造の検体を持
つ持つどのようなタイプの試験エレメントにとっても有
益であり、キーはカートリッジに設けてもよいし、試験
エレメントに設けてもよい。(キーをそこから突出する
試験エレメントに設ける場合は対応するキー溝はカート
リッジの適当な壁面に形成される。)加えて、この発明
は図示のように試験エレメントが矩形の場合もしくは試
験エレメントが正方形のような他の形状の場合に有利で
ある。
説明する好ましい実施例ではキー溝は各試験エレメント
上に形成され、キーはカートリッジの壁表面に形成され
る。加えて、この発明はどのような化学構造の検体を持
つ持つどのようなタイプの試験エレメントにとっても有
益であり、キーはカートリッジに設けてもよいし、試験
エレメントに設けてもよい。(キーをそこから突出する
試験エレメントに設ける場合は対応するキー溝はカート
リッジの適当な壁面に形成される。)加えて、この発明
は図示のように試験エレメントが矩形の場合もしくは試
験エレメントが正方形のような他の形状の場合に有利で
ある。
第1図に示すように、一般的にいってこの発明において
有利となる2種類の試験エレメント10.20がある。
有利となる2種類の試験エレメント10.20がある。
IOで示すタイプは非対称型であり、二つの液体滴下孔
12. 12’ があり、これらは試験エレメントの
長さ方向に延びる長手方向中心線16の各側においてエ
レメントの一端14に位置している。そのようなエレメ
ントの例は上述の米国特許第4, 273. 639号
に示されており、これ以上の詳細説明は省略する。
12. 12’ があり、これらは試験エレメントの
長さ方向に延びる長手方向中心線16の各側においてエ
レメントの一端14に位置している。そのようなエレメ
ントの例は上述の米国特許第4, 273. 639号
に示されており、これ以上の詳細説明は省略する。
20で示すタイプの試験エレメントはより対称性があり
、例えば通常の測色タイプで、試験エレメント20の長
さ方向に延びる中心線26上に中心を持つ(24で)よ
うに位置する体の液体デポジット開口22を具備する。
、例えば通常の測色タイプで、試験エレメント20の長
さ方向に延びる中心線26上に中心を持つ(24で)よ
うに位置する体の液体デポジット開口22を具備する。
しかしながら、孔22が上面25にのみ位置しているお
り、その下面に位置していないという限りでは非対称で
ある。
り、その下面に位置していないという限りでは非対称で
ある。
このような試験エレメントは通常はそのどちらのタイプ
でも中心線16及び26から側方に離れた試験エレメン
トの端部32に位置するノッチ30を具備する。この発
明の以前にはこれらのノッチは試験エレメントの一部を
製造する間だけに限って使用され、その後は使用される
ことがない。ノッチはノッチが設けられるカートリッジ
において使用されることはない。
でも中心線16及び26から側方に離れた試験エレメン
トの端部32に位置するノッチ30を具備する。この発
明の以前にはこれらのノッチは試験エレメントの一部を
製造する間だけに限って使用され、その後は使用される
ことがない。ノッチはノッチが設けられるカートリッジ
において使用されることはない。
この発明によればカートリッジ40は第2図、第3図に
おいて試験エレメント10もしくは20をこれらの試験
エレメントが適正に配向されたときのみ収容するように
設けられる。カートリッジ40は好ましくは対抗した端
部壁42、44と、二対の対抗側壁46、48および5
0、52と、試験エレメントを第3図の端壁42に付勢
するための変倚手段54とを具備する。好ましくは変倚
手段54は圧縮スプリング56と、筒状プラテン58と
から成る。これとは別に、図示しないが重みのあるプラ
テンはスプリングなしに使用することが可能である。摺
動壁50は開口60を持ち、その形状は手動によりカー
トリッジに試験エレメントを供給可能なものである。反
対側の側壁52において、開口62があり、この間口6
2は開口60と対抗しかつこれと全体的に整列しており
、プッシャプレート(図示しない)がカートリッジに入
るのを許容し、試験エレメントを開口60から排出せし
める。開口62は試験エレメントを通すほどには寸法が
大きくない。好ましくは、斜面64が端部壁42におけ
る開口60のところに設けられ、試験エレメントを変倚
手段54の作用に抗してスタック内に案内するのを補助
することができる。
おいて試験エレメント10もしくは20をこれらの試験
エレメントが適正に配向されたときのみ収容するように
設けられる。カートリッジ40は好ましくは対抗した端
部壁42、44と、二対の対抗側壁46、48および5
0、52と、試験エレメントを第3図の端壁42に付勢
するための変倚手段54とを具備する。好ましくは変倚
手段54は圧縮スプリング56と、筒状プラテン58と
から成る。これとは別に、図示しないが重みのあるプラ
テンはスプリングなしに使用することが可能である。摺
動壁50は開口60を持ち、その形状は手動によりカー
トリッジに試験エレメントを供給可能なものである。反
対側の側壁52において、開口62があり、この間口6
2は開口60と対抗しかつこれと全体的に整列しており
、プッシャプレート(図示しない)がカートリッジに入
るのを許容し、試験エレメントを開口60から排出せし
める。開口62は試験エレメントを通すほどには寸法が
大きくない。好ましくは、斜面64が端部壁42におけ
る開口60のところに設けられ、試験エレメントを変倚
手段54の作用に抗してスタック内に案内するのを補助
することができる。
カートリッジ40は第2図に示すように長手方向の中心
線66を形成しており、この中心線は、試験エレメント
の長手方向中心線E(第3図)と一致する平面を形成す
る。そのようなエレメントは普通はタイプ10と20と
の混合である。
線66を形成しており、この中心線は、試験エレメント
の長手方向中心線E(第3図)と一致する平面を形成す
る。そのようなエレメントは普通はタイプ10と20と
の混合である。
試験エレメントが正しい向きに挿入されるように保障す
るため、キー70が設けられ、このキー70は第2図か
ら最も良く分かるように壁52の内側表面72から突出
する。キー70はリブであり、このリブの位置は、試験
エレメントがその端部32を先にかつ正規の側面(計量
面)を上にして挿入されたときだけ、試験エレメント1
0もしくは20のノッチ30に嵌合されかつ係合するよ
うに形成される。従ってノッチ30はキー溝として機能
するものである。(ノッチ30と類似したノッチがプラ
テン58にも図示しないが形成される。試験エレメント
は正方形でないため、キーおよびキー溝はその正規の向
きから90°回して不正に挿入された試験エレメントを
排除するようになっている必要はない。しかしながら、
キーおよびキー溝構造は、試験エレメントが矩形である
場合にそのような誤配向を防止する手段としても有効で
ある。)かくして、試験エレメント10および20の挿
入の仕方として4種類が可能であるが、その一つの種類
のみ可能とされる。許可される1種類とは正規の側面を
上に向けて端部32を先にしたものであり、許容されな
いものとしては、正規面を上にし端部32を後にしたも
の(この場合ノッチ30はキー70と係合するには反対
側にある)、正規面を下向きにし、端部32が後ろに来
たもので、ノッチ30は反対側に位置し、または正規面
を下向きにし、ノッチ30が先に来たもので、ノッチ3
0は中心16をはさんで反対側の非係合側に位置する。
るため、キー70が設けられ、このキー70は第2図か
ら最も良く分かるように壁52の内側表面72から突出
する。キー70はリブであり、このリブの位置は、試験
エレメントがその端部32を先にかつ正規の側面(計量
面)を上にして挿入されたときだけ、試験エレメント1
0もしくは20のノッチ30に嵌合されかつ係合するよ
うに形成される。従ってノッチ30はキー溝として機能
するものである。(ノッチ30と類似したノッチがプラ
テン58にも図示しないが形成される。試験エレメント
は正方形でないため、キーおよびキー溝はその正規の向
きから90°回して不正に挿入された試験エレメントを
排除するようになっている必要はない。しかしながら、
キーおよびキー溝構造は、試験エレメントが矩形である
場合にそのような誤配向を防止する手段としても有効で
ある。)かくして、試験エレメント10および20の挿
入の仕方として4種類が可能であるが、その一つの種類
のみ可能とされる。許可される1種類とは正規の側面を
上に向けて端部32を先にしたものであり、許容されな
いものとしては、正規面を上にし端部32を後にしたも
の(この場合ノッチ30はキー70と係合するには反対
側にある)、正規面を下向きにし、端部32が後ろに来
たもので、ノッチ30は反対側に位置し、または正規面
を下向きにし、ノッチ30が先に来たもので、ノッチ3
0は中心16をはさんで反対側の非係合側に位置する。
カートリッジを目視検査することにより各試験エレメン
トが適正に装填されたか否かを判断することができる。
トが適正に装填されたか否かを判断することができる。
任意事項であるが端部壁42は第2図のようにスロット
68を形成しており、このスロットは培養器(incu
bator)の内部を下側から観察することにより可能
としたものである。作業員もしくはカート11ツジの装
填をする者はこのスロットを通して見ることによりキー
とキー溝との噛み合い状態をチェックすることができる
。
68を形成しており、このスロットは培養器(incu
bator)の内部を下側から観察することにより可能
としたものである。作業員もしくはカート11ツジの装
填をする者はこのスロットを通して見ることによりキー
とキー溝との噛み合い状態をチェックすることができる
。
キー70及びノッチ30の形状は図示では矩形であるが
、他の形状でも係合させることが可能であり例えば尖っ
たりッジを持ったキーを形成する三角形状とすることが
できる。容易に理解されると思われるがノッチ30は第
2図のキーの幅Wを収納する開口を持つ必要があり、こ
れにより非適合形状30′ であっても、その形状が第
4図のようにキーに依然として噛み合いするものであれ
ば、その使用は可能である。
、他の形状でも係合させることが可能であり例えば尖っ
たりッジを持ったキーを形成する三角形状とすることが
できる。容易に理解されると思われるがノッチ30は第
2図のキーの幅Wを収納する開口を持つ必要があり、こ
れにより非適合形状30′ であっても、その形状が第
4図のようにキーに依然として噛み合いするものであれ
ば、その使用は可能である。
加えて、キー若しくはキー溝は側壁52内もしは側壁上
にある必要はない。例えば、第5A, 5B図に示すよ
うに側壁そのものによって構成することができる。これ
までに説明したのと同様の部品は同一の参照番号を付す
が、ただ添字Aによって区別するものとする。カートリ
ッジ40Aは、先の実施例と同様に、側壁50A内の開
口60Aを介して試験エレメントIOA等を受けとる。
にある必要はない。例えば、第5A, 5B図に示すよ
うに側壁そのものによって構成することができる。これ
までに説明したのと同様の部品は同一の参照番号を付す
が、ただ添字Aによって区別するものとする。カートリ
ッジ40Aは、先の実施例と同様に、側壁50A内の開
口60Aを介して試験エレメントIOA等を受けとる。
開口62Aは必要な場合に試験エレメントを押し出すの
に使用される。しかしながら、この実施例の試験エレメ
ントでは端部32Aそのものの全体形状が組み込まれた
キーを構成する。端部14Aが最初に挿入されたとする
、エレメントIOAは挿入することができず、作業員は
誤挿入したことを知らしめられる。実施例の代わりに壁
52Aをキーの形態に曲折し、ノッチをエレメントIO
Aに設けることができる。好ましくは、壁62A及びキ
ー70Aの先端は図示のように中心線16Aに対して非
対称に位置しており、試験エレメントは上下反対に挿入
することが防止される。
に使用される。しかしながら、この実施例の試験エレメ
ントでは端部32Aそのものの全体形状が組み込まれた
キーを構成する。端部14Aが最初に挿入されたとする
、エレメントIOAは挿入することができず、作業員は
誤挿入したことを知らしめられる。実施例の代わりに壁
52Aをキーの形態に曲折し、ノッチをエレメントIO
Aに設けることができる。好ましくは、壁62A及びキ
ー70Aの先端は図示のように中心線16Aに対して非
対称に位置しており、試験エレメントは上下反対に挿入
することが防止される。
カートリッジキーの他の実施例が第6図に示されるが、
この実施例は壁52の形状が特徴ではない。同一機能の
部材には同一の番号を付しているが、Bを付加している
。即ち、カートリッジ40Bは側壁50B内の開口60
Bを通して、10Bのような試験エレメントを受取り、
以前と同様にプッシャブレードが側壁52B内の開口6
2Bを介して延びて試験エレメントを押し出すことがで
きる。しかしながら、キー70Bは今度は側壁46Bの
一部のリブ(または側壁48Bの同様な図示しないリブ
)として形成され、このリブはエレメントの中心線16
Bに対して非対称の位置にある。各試験エレメントlO
B(若しくは破線で示す20B)は試験エレメントの適
当なコーナーに切り込まれた噛み合いノッチ30Bを有
する。この構造の場合、試験エレメントはその幅がノッ
チおよび試験機能を達成する部分の双方を収容するに充
分なものである必要がある。
この実施例は壁52の形状が特徴ではない。同一機能の
部材には同一の番号を付しているが、Bを付加している
。即ち、カートリッジ40Bは側壁50B内の開口60
Bを通して、10Bのような試験エレメントを受取り、
以前と同様にプッシャブレードが側壁52B内の開口6
2Bを介して延びて試験エレメントを押し出すことがで
きる。しかしながら、キー70Bは今度は側壁46Bの
一部のリブ(または側壁48Bの同様な図示しないリブ
)として形成され、このリブはエレメントの中心線16
Bに対して非対称の位置にある。各試験エレメントlO
B(若しくは破線で示す20B)は試験エレメントの適
当なコーナーに切り込まれた噛み合いノッチ30Bを有
する。この構造の場合、試験エレメントはその幅がノッ
チおよび試験機能を達成する部分の双方を収容するに充
分なものである必要がある。
この発明の効果は、カートリッジ内の試験エレメントス
タックに対する試験エレメントの試験エレメントの向き
が適正な場合のみに可能となることである。
タックに対する試験エレメントの試験エレメントの向き
が適正な場合のみに可能となることである。
他の効果として、不適正の向きの試験エレメントはこの
発明のカートリッジに装填することができないことであ
る。
発明のカートリッジに装填することができないことであ
る。
第1図はこの発明のカートリッジに装填することが可能
な二種類の試験エレメントのサイドーバイーサイド平面
図。 第2図はこの発明に従って構成されたカートリッジの端
面図であり、スプリング付勢手段、及び試験エレメント
は簡明のため図示を省略している。 第3図は第2図の大体■一■線にそって示される断面図
で、この発明のキー及びキー溝の別の実施例を示す。 第4図はこの発明のキー及びキー溝の別の実施例を示す
一部破断し、一部断面で示す平面図。 第5A図、第5B図は側壁の対向開口を通して示すカー
トリッジの別の実施例の断面図。 第6図は、第5A図と類似しているが、他の実施例を示
す断面図。
な二種類の試験エレメントのサイドーバイーサイド平面
図。 第2図はこの発明に従って構成されたカートリッジの端
面図であり、スプリング付勢手段、及び試験エレメント
は簡明のため図示を省略している。 第3図は第2図の大体■一■線にそって示される断面図
で、この発明のキー及びキー溝の別の実施例を示す。 第4図はこの発明のキー及びキー溝の別の実施例を示す
一部破断し、一部断面で示す平面図。 第5A図、第5B図は側壁の対向開口を通して示すカー
トリッジの別の実施例の断面図。 第6図は、第5A図と類似しているが、他の実施例を示
す断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、検体のための試金液に使用されるカートリッジであ
って、前記カートリッジは一つ若しくはそれ以上のエレ
メントをスタック内に閉じ込める壁手段と、試験エレメ
ントを前記スタックに充填されるように挿入するため壁
手段の一つに設けられる第1の開口と、壁手段の他方に
該第1の開口に全体として対向して設けられ、試験エレ
メントをスタックから第1の開口を介して射出せしめる
押圧手段を挿入させるる第2の開口と、前記壁手段の一
方に非対称に配置されて、調和した非対称位置において
前記スタックにおいて試験エレメント上にそれぞれ設け
られる相手側のキー溝もしくはキーと協働するキー若し
くはキー溝とを具備し、これにより試験エレメントは、
少なくとも4つの可能な向きのうちの唯一つのむきにお
いてのみカートリッジに挿入することが可能であるカー
トリッジ。 2、カートリッジ内において、そのいくつかが非対称に
位置した液体のデポジッション位置を具備する一つ若し
くは複数の試験エレメントをスタックを適正に配向せし
める方法であって、カートリッジはスタックを形成する
ための壁手段を具備し、二つの全体として対向する開口
が壁手段の対向する一つに形成され、一つの開口は試験
エレメントをスタックに挿入させ若しくはスタックから
除去させるべく形成され、他の開口は試験エレメントを
スタック及びカートリッジから押し出すためプッシャ手
段を受け取るように形成される方法において、(a)前
記試験エレメント上に非対称な位置においてキー溝若し
くはキーを設けるステップと、(b)一つの壁手段上に
、試験エレメントのキー溝若しくはキーと噛み合いする
ように形成されかつ位置される、対応するキー若しくは
キー溝を形成するステップと、更に(c)試験エレメン
トを、試験エレメントのキー溝若しくはキーが前記カー
トリッジのキー若しくはキー溝と噛み合いするように、
カートリッジに装填するステップとから成る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US293716 | 1981-08-17 | ||
US07/293,716 US4948737A (en) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | Cartridge for properly receiving test elements |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231542A true JPH02231542A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=23130257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000036A Pending JPH02231542A (ja) | 1989-01-05 | 1990-01-04 | 試験エレメントの適正な収納のためのカートリッジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4948737A (ja) |
EP (1) | EP0377503A3 (ja) |
JP (1) | JPH02231542A (ja) |
KR (1) | KR900012099A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5252293A (en) * | 1989-01-17 | 1993-10-12 | Vladimir Drbal | Analytical slide with porous filter membrane |
US5075079A (en) * | 1990-05-21 | 1991-12-24 | Technicon Instruments Corporation | Slide analysis system |
DE59410066D1 (de) * | 1993-04-23 | 2002-04-11 | Boehringer Mannheim Gmbh | System zur Analyse von Inhaltsstoffen flüssiger Proben |
US5660791A (en) * | 1996-06-06 | 1997-08-26 | Bayer Corporation | Fluid testing sensor for use in dispensing instrument |
DE19755529A1 (de) | 1997-12-13 | 1999-06-17 | Roche Diagnostics Gmbh | Analysensystem für Probenflüssigkeiten |
JP4612192B2 (ja) * | 1998-11-30 | 2011-01-12 | アボット・ラボラトリーズ | 多化学測定デバイス及び試験片 |
US6773671B1 (en) | 1998-11-30 | 2004-08-10 | Abbott Laboratories | Multichemistry measuring device and test strips |
US6648641B1 (en) | 2000-11-22 | 2003-11-18 | The Procter & Gamble Company | Apparatus, method and product for treating teeth |
US7723113B2 (en) * | 2001-08-20 | 2010-05-25 | Bayer Healthcare Llc | Packaging system for test sensors |
US6890182B2 (en) * | 2002-07-25 | 2005-05-10 | The Procter & Gamble Company | Method and apparatus for the selection of oral care chemistry |
US7300163B2 (en) | 2005-01-21 | 2007-11-27 | Cytyc Corporation | Slide misload detection system and method |
US10195558B2 (en) | 2015-11-25 | 2019-02-05 | Pecofacet (Us), Inc. | Filter sealing assembly and filtration vessel |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US30595A (en) * | 1860-11-06 | Improvement in the cutting apparatus of harvesters | ||
US4118280A (en) * | 1976-05-03 | 1978-10-03 | Mcdonnell Douglas Corporation | Automated microbial analyzer |
US4159875A (en) * | 1976-10-21 | 1979-07-03 | Abbott Laboratories | Specimen holder |
EP0006031B1 (en) * | 1978-06-05 | 1983-06-22 | EASTMAN KODAK COMPANY (a New Jersey corporation) | Device for receiving cartridges and cartridges therefor |
US4273639A (en) * | 1979-06-20 | 1981-06-16 | Eastman Kodak Company | Capillary bridge in apparatus for determining ionic activity |
US4512952A (en) * | 1982-07-01 | 1985-04-23 | Eastman Kodak Company | Apparatus for storing and dispensing analysis slides |
JPS6055263A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分析スライドの防湿方法 |
JPS62247260A (ja) * | 1986-04-19 | 1987-10-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 分析用スライド装填装置 |
-
1989
- 1989-01-05 US US07/293,716 patent/US4948737A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-04 JP JP2000036A patent/JPH02231542A/ja active Pending
- 1990-01-04 EP EP19900300067 patent/EP0377503A3/en not_active Ceased
- 1990-01-05 KR KR1019900000082A patent/KR900012099A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0377503A2 (en) | 1990-07-11 |
KR900012099A (ko) | 1990-08-03 |
US4948737A (en) | 1990-08-14 |
EP0377503A3 (en) | 1991-04-03 |
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