JPH02231312A - 流動材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送装置 - Google Patents

流動材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送装置

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JPH02231312A
JPH02231312A JP1338875A JP33887589A JPH02231312A JP H02231312 A JPH02231312 A JP H02231312A JP 1338875 A JP1338875 A JP 1338875A JP 33887589 A JP33887589 A JP 33887589A JP H02231312 A JPH02231312 A JP H02231312A
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conduit
conveying
distribution
suction
closing device
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JP1338875A
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AZO GmbH and Co
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/52Adaptations of pipes or tubes
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
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    • B65G53/24Gas suction systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、装入個所と引渡し個所との間の導管内に流動
材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送装置であっ
て、前記引度し個所は、前記導管内に配置され閉鎖装置
を有する少なくとも1つの換気弁を備えており、さらに
前記閉鎖装置が、搬送導管の下流に位置する部分の負圧
を減少し、かつ吸込み作用を残すために開放されるよう
になっている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
流動材料のための吸込み搬送装置においては、に 例えば搬送サイクルの終りで搬送導LJi?完全に、又
は部分的に吸込み作用を及ぼすために、搬送導管に一般
的に換気弁を設けなければならない。
このことは例えば、長い搬送区間を克服する場合に、及
び搬送流の遮断、吸込送風機あるいは類似のものの停止
の際に導管内になお存在する材料が沈降することを回避
しようとする場合に必要である。このような材料は、吸
込み搬送装置の新らたな運転を困難にし、しかも閉塞に
導くことになる。さらに、完全又は部分的な吸込み作用
は、搬送導管内又は引渡し個所において材料の混合を避
けるために、例えば種々の材料が種々の引渡し個所から
唯1つの搬送導管を通って単数又は複数の引渡し個所に
搬出される場合に必要である。しかし、種々の材料をそ
れぞれ固有の貯蔵容器から相応する数の搬送導管を介し
て選択的に種々の引渡し個所に供給し、かつこの際も同
様に混合を避けようとする場合には特に問題が生じる。
そこで、この目的のために搬送導管の適当な個所に換気
弁が設けられている。最も簡単な場合には、搬送導管内
にT字状部材が嵌込まれており、このT字状部材のT字
ウエプに弁が組込まれている。換気弁の開放によって、
換気弁の上流の負圧が減衰しかつ吸込送風機が空気を換
気弁を介して吸込むので、搬送流は遮断される。
搬送導管は換気弁の下流で吸込み作用を及ぼされ、これ
に対して材料は上流に残されたままである。
しかし、従来の換気弁は、搬送が衝撃的に遮断されない
という、要するに少なくともある程度の時間にわたって
換気弁の上流に位置する搬送導管区分から材料の一部分
が後で吸込まれるという欠点を有している。組込み状態
及び流れ状態に応じて、なお少しの部分が後から搬送さ
れる時間がより短くなったり、より長くなったりする。
このような状態は、特に多成分一搬送時に搬送サイクル
内で相応する延遅を導く。成分を種々の引渡し個所に比
重的に、あるいは体積的に配分する多成分一装置におい
ては、材料配量の正確さを損うという別の問題が生じる
さらに、換気弁を備えた吸込接続管片を、導管軸線に対
して垂直に配置するのではなく、導管軸線に対して鋭角
を成して流れ方向で傾斜して配置することもすでに提案
されている。しかしこのことによって、まず第1に吸込
個所における流れ抵抗だけが減少され、しかし後吸込効
果は減少されない。しかもここにおいて逆に、ある種の
インゼクタ効果が生じ、このインゼクタ効果によって、
上流に位置する導管区分から一部分が常に連行されるこ
とになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、搬送流を換気弁の範囲で衝撃的に、か
つ同時に完全に遮断することができるように、冒頭の形
式の吸込み搬送装置を提供することである。さらに別の
課題は、特に、複数の装入個所及び/又は複数の引渡し
個所を有する吸込み搬送装置において、若干数の搬送導
管の迅速かつ効果的な吸込み作用を可能にすることにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前述の課題を解決するために講じた手段は、換気弁を形
成するために、搬送導管が、該搬送導管軸線にベし,て
横方向に中断されていて、さらに、閉鎖位置で分離個所
を閉鎖しかつ開放位置で周囲に向かって開く環状ヤヤツ
ブを解放するような軸方向で移動可能な閉鎖装置が設け
られていることにある。
〔発明の効果〕
本発明は、閉鎖装置が弁座を閉鎖する従来の弁を使用せ
ずに、搬送導管がその全周にわたって遮断されている。
導管に沿って軸方向に移動する閉鎖装置によって、遮断
個所において環状ギャップを解放することができ、この
環状ギャップを通って周囲空気が吸込まれる。この場合
、空気が全外周にわたって搬送導管内に流入して、遮断
個所における流れの即座の中断を導く。さらに、実際の
試みにより衝撃的な空気侵入によって全周にわたって上
流に位置する導管区分の短区間がなお吸込み作用を及ぼ
されるということが示されており、従って換気弁の範囲
には材料は残っていない。また、材料の若干の部分がこ
の導管区分から長時間にわたってなお吸込まれるという
こともない。この形式により、最も短い期間で、及び効
果.的な形式で搬送流を遮断し、かつ下流に位置する導
管区分の材料を吸込むことができる。閉鎖装置が軸方向
で、環状ギャップが閉じられるだけ移動されると、再び
遮断されない搬送が可能になる。
本発明の有利な構成によれば、搬送導管が分離個所で環
状ギャップを形成しつつ中断されており、さらに閉鎖装
置が、搬送導管の、環状ギャップの上流及び下流に位置
する少なくとも一区分で案内されていてかつ閉鎖位置で
環状ギャップをプリツジする。
さらに有利な構成によれば、閉鎖装置の一方端部が搬送
導管の一方区分に沿って案内されており、かつ閉鎖装置
の他方端部が、閉鎖位置で搬送導管の他方区分に突き合
わされるようになっている。
このような構成においては、要するに、分離個所の上流
及び下流に位置する導管区分が、導管区分の1つに沿っ
て案内される閉鎖装置によってプリツジされるある程度
の幅のザヤツプに通じており、しかも閉鎖装置は閉鎖位
置でそれぞれ対向して位置する導管区分に突き合わされ
る。
この構成の代わりに、閉鎖装置を環状スライダとして形
成し、かつ環状ギャップをプリツジして搬送導管の、該
環状ザヤツプの上流及び下流に位置する区分に沿って案
内するように構成することもできる。
第1の構成において、閉鎖装置と導管区分との間のシー
ルが端面側で行なわれるのに対して、第2の構成におい
てはこのようなシールは局面側で行なわれる。
さらに有利な構成によれば、閉鎖装置がその外側に円筒
状のつばを有しており、該つばが、閉鎖装置を取囲む圧
力媒体シリンダ内に案内されていてかつピストンとして
作用するように両側で圧力媒体によって負荷可能である
ようになっている。
閉鎖装置の前述の構成の利点は、該閉鎖装置が同時に、
その運動のために必要な駆動部の一部を有していること
であり、つまり閉鎖装置を取囲む圧力媒体シリンダのピ
ストンを形成することにある。このような形式で、簡単
かつ著し〈スペース節減された構成が得られる。同心的
に作用する閉鎖力及び開放力によって申し分ない機能が
保証され、特に、移動可能な閉鎖装置に傾倒力が作用す
ることによって生じる閉鎖装置におけるがイド及び機能
の妨害が避けられる。
圧力媒体シリンダのピストンを形成するつばを自由ピス
トンとして構成することができ、該自由ピストンの運動
はシリンダの端面側の閉鎖部によって制限されている。
このような構成は、閉鎖装置が環状スライダとして形成
されている場合に好ましい。しかし有利には、閉鎖装置
が、つばの上流及び下流に位置する端部によって、圧力
媒体シリンダの端面側の閉鎖部を貫通しているようにな
っている。このような構成はとクわけ、閉鎖装置が閉鎖
位置で1つの導管区分に突き合わされる場合に好ましい
。このような構成も、搬送導管を周囲圧に対してだけで
なく、圧力媒体シリンダの高められる作業圧に対しても
シールすることができるという利点を有している。
本発明の2番目の課題を解決するために、本発明は、少
なくとも1つの装入個所から、少なくとも1つの引渡し
個所へ流動材料を選択的に搬送するための空気力式の吸
込み搬送装置において、前記引歿し個所は、前記両個所
の間に位置する分配装置を有しており、該分配装置の入
口が各1つの搬送導管を介して装入個所の1つと接続さ
れており、かつ分配装置の出口が各1つの配分導管を介
して引渡し個所の1つと接続されており、さらに前記入
口と出口との間に配置された分配導管を有しており、該
分配導管が搬送導管の1つを配分導管の1つと選択的に
接続するようになっている。
前述の形式の吸込み搬送装置において、材料は1つの装
入個所から複数の引渡し個所へ、複数の装入個所から1
つの引渡し個所へ、あるいは複数の装入個所から複数の
引渡し個所へ搬出することができる。この場合、搬送導
管が最少数で間に合うことができるために、さらに装入
個所の1つから引渡し個所の1つへ材料を選択的に搬送
するために、両方の個所の間に分配装置が配置されてい
る。この場合、分配装置を、搬送導管及び/又は配分導
管の端部に沿って直線的に移動可能であるある種の分岐
管として形成することができる。このような構成の代わ
りに、搬送導管及び/又は配分導管が1つの円に沿って
配置されていて、かつ分配導管が円中心点を含む回転軸
線を中心にして回転可能であるようなロータリー分配装
置として形成することもできる。
このような吸込み搬送装置において、本発明によれば、
分配導管の入口に、本発明により形成された前述の換気
弁が配置されている。
このような構成によって、全ての搬送導管及び配分導管
に共通の導管部分、つまり分配導管のみが、及び該分配
導管に接続される単数又は複数の配分導管、要するに種
々の成分の混合が生じるが、しかしそれを避けようとす
る導管部分が吸込み作用を及ぼされるという利点が得ら
れる。このことによって、搬送はできるだけ短い区間で
有効に遮断される。
分配装置を、その入口において搬送導管が1つの軸線を
中心にして同心的な1つの半径方向平面で終わっており
、かつ分配導管の入口側端部が、前記半径方向平面内で
搬送導管の配置円に沿って回転可能であり、かつ分配導
管の他端部が回転軸線内に支承されている形式のロータ
リー分配装置として形成すると、有利な構成により、分
配導管の入口側端部は、半径方向平面がら軸方向に間隔
を置いて環状ヤヤップを形成しつつ配置されており、さ
らに閉鎖装置は、前記入口側端部に沿って案内されてい
て、かつ搬送導管の1つに突き合わされるまで移動可能
である。
さらに有利な構成によれば、分配導管の入口側端部が、
回転軸線内に支承される支持体に固定されてお・り、該
支持体が同時に、閉鎖装置のための圧力媒体シリンダを
受容している。
このような構成はとりわけ、ロータリー分配装置におけ
る最終的なスペース状態を申し分ない形式で考慮に入れ
る。
さらに有利には、圧力媒体シリンダのための接続導管が
、分配導管の反対側に位置する端部と結合される回転軸
受の回転部材内に導入されており、さらに各1つの環状
みぞを介して、回転軸受の定置の部材に通じている圧力
媒体供給導管と接続されている。
実施例 第1図によるロータリー分配装置は、材料の複数の装入
個所(図示せず)、例えば材料を入れる貯蔵容器の形状
の装入個所と、単数又は複数の引渡し個所との間に配置
されている。複数の引渡し個所が存在している限りでは
、第1図に示す図面において水平線に対して鏡像対称的
に、第1図に示す構成と同じ構成部材が接続されている
ロータリー分配装置1は端面側の閉鎖部3を備えたケー
シング2を有している。端面側の閉鎖部3に搬送導管4
が通じている。図示の実施例では、第6図に示すように
、複数の搬送導管4が、ロータリー分配装置の端面側閉
鎖部3に円5に沿って開口している。
ケー7ング2の内側には分配導管6が配置されており、
該分配導管は搬送導管の1つを排出導管7と選択的に接
続する。排出導管7は1つの引渡し個所への配分導管で
あってもよく、あるいは鏡像対称的に配置されたロータ
リー分配装置へのブリッジであってもよく、シかもロー
タリー分配装置の分配導管は、引渡し個所に相応する数
の配分導管の1つをそれぞれ1つの搬送導管4と接続す
る。
分配導管6は、排出導管7に向かう側の端部8によって
回転軸受9に軸受けされており、該回転軸受の軸線は、
搬送導管4を配置する円5の中心点と合致する。分配導
管6の他端部は、駆動モータ10によって前記回転軸受
の軸線と同じ回転軸線を中心にして回転可能な支持体3
9に取付けられており、従って分配導管のこの端部は搬
送導管4の円5に沿って運動可能である。
分配導管6の、搬送導管に向かう端部には、全体を符号
11で示す換気弁が配置されている。
換気弁11を形成するために、分配導管6の端面側端部
12が、搬送導管4の端面側端部13に対して間@を置
いて配置されている。このことによって分離個所に生じ
る自由スペースは、閉鎖装置14によってプリツジされ
ている。分配導管6は、その端面側端部12の範囲でフ
ランジ15及び支持棒16を介して支持体39と接続さ
れている。
第2図には換気弁11の構成が詳しく示されている。換
気弁の閉鎖装置14は、図示の実施例では管状に形成さ
れており、かつ閉鎖装置の一方の端部17は分配導管6
の端部に沿って案内されており、これに対して閉鎖装置
の他方の端部18は閉鎖位置で搬送導管4の端面側端部
13に突き合わされて接続される。開放位置では、閉鎖
装置14が、図面において下方へ軸方向へ移動され、従
って搬送導管4の端面側端部13と閉鎖装置の端部18
との間に開放する環状ギャップが生じ、この環状プヤツ
プを通って周囲空気が吸込まれ、かつ搬送導管4内への
搬送が遮断される。
図示の実施例では、閉鎖装置14が外側につば19を有
しており、このつばは圧力媒体シリンダ20の内側に配
置されておク、この圧力媒体シリンダの端面側の閉鎖部
2f,22は、閉鎖装置のそれぞれ1つの管状端部23
,24によって貫通されている。圧力媒体シリンダ20
内には、圧力媒体用の接続導管25.26k介して両端
部から圧力媒体、例えば圧縮空気が供給され、従って閉
錯装置14のつば19は、閉鎖装置を閉鎖位置と開放位
置との間で運動させる二重作用のピストンを形成する。
圧力媒体用の接続導管25.26はロータリー分配装置
の内部で下方へ回転軸受9内へ導入されている。接続導
管はそこで、球軸受28を介して回転不能な定置部材2
9内に支承されている回転部材2γに開口する。回転部
材27内には、互いに軸方向で間隔を置いて環状みぞ3
0.31が設けられており、該環状みぞと接続導管25
.26は孔を介して接続される。環状みぞ30,31に
は供給導管32.33が接続されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はロータリー分配装置の軸縦断面図、第2図は第
1図の−箇所Hの拡大詳細図、第3図は第1図によるロ
ータリー分配装置の平面図、第4図は第1図によるロー
タリー分配装置の下方端部の拡大図である。 1・・・ロータリー分配装置、2・・・ケーシング、3
・・・閉鎖部、4・・・搬送導管、5・・・円、6・・
・分配導管、T・・・排出導管、8・・・端部、9・・
・回転軸受、10・・・駆動モータ、11・・・換気弁
、12・13・・・端面側端部、14・・・閉鎖装置、
15・・・フランジ、16・・・支持棒、17・18・
・・端部、19・・・つば、20・・・圧力媒体シリン
ダ、21・22・・・閉鎖部、23・24・・・管状端
部、15・26・・・接続導管、27・・・回転部材、
28・・・球軸受、29・・・定置部材、30・31・
・・環状みぞ、32・33・・・供給導管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装入個所と引渡し個所との間の導管内に流動材料を
    搬送するための空気力式の吸込み搬送装置であつて、前
    記引渡し個所は、前記導管内に配置され閉鎖装置を有す
    る少なくとも1つの換気弁を備えており、さらに前記閉
    鎖装置が、搬送導管の下流に位置する部分の負圧を減少
    し、かつ吸込み作用を残すために開放されるようになつ
    ている形式のものにおいて、前記換気弁(11)を形成
    するために、搬送導管(4)が、該搬送導管軸線に対し
    て横方向に、搬送導管全周にわたつて分離個所を形成し
    つつ中断されており、さらに前記閉鎖装置(14)が導
    管に沿つて軸方向に移動可能であり、しかも閉鎖位置で
    分離個所を閉鎖し、かつ開放位置で周囲に向かつて開く
    環状ギャップを解放するようになつていることを特徴と
    する、流動材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送
    装置。 2、搬送導管(4)が分離個所で環状ギャップを形成し
    つつ中断されており、さらに閉鎖装置(14)が、搬送
    導管の、環状ギャップの上流及び下流に位置する少なく
    とも一区分で案内されていてかつ閉鎖位置で環状ギャッ
    プをブリッジすることを特徴とする、請求項1記載の吸
    込み搬送装置。 3、閉鎖装置の一方端部(24)が搬送導管の一方区分
    に沿つて案内されており、かつ閉鎖装置の他方端部(2
    3)が、閉鎖位置で搬送導管の他方区分に突き合わされ
    ることを特徴とする、請求項1又は2記載の吸込み搬送
    装置。 4、閉鎖装置(14)が、環状スライダとして形成され
    ており)かつ環状ギャップをブリッジして搬送導管の、
    該環状ギャップの上流及び下流に位置する区分に沿つて
    案内されていることを特徴とする、請求項1又は2記載
    の吸込み搬送装置。 5、閉鎖装置(14)がその外側に円筒状のつば(19
    )を有しており、該つばが、閉鎖装置(14)を取囲む
    圧力媒体シリンダ(20)内に案内されていてかつピス
    トンとして作用するように両側で圧力媒体によつて負荷
    可能であることを特徴とする、請求項1から4までのい
    ずれか1項記載の吸込み搬送装置。 6、閉鎖装置(14)が、つば(19)の上流及び下流
    に位置する端部(23、24)によつて、圧力媒体シリ
    ンダの端面側の閉鎖部 (21、22)を貫通していることを特徴とする、請求
    項1から5までのいずれか1項記載の吸込み搬送装置。 7、少なくとも1つの装入個所から、少なくとも1つの
    引渡し個所へ流動材料を選択的に搬送するための空気力
    式の吸込み搬送装置であつて、前記引渡し個所は、前記
    両個所の間に位置する分配装置を有しており、該分配装
    置の入口が各1つの搬送導管を介して装入個所の1つと
    接続されており、かつ分配装置の出口が各1つの配分導
    管を介して引渡し個所の1つと接続されており、さらに
    前記入口と出口との間に配置された分配導管を有してお
    り、該分配導管が搬送導管の1つを配分導管の1つと選
    択的に接続する形式のものにおいて、前記分配導管(6
    )の入口に、請求項1から6までのいずれか1項記載の
    換気弁(11)が配置されていることを特徴とする、吸
    込み搬送装置。 8、ロータリー分配装置の形状の分配装置を備えており
    、該分配装置の入口において搬送導管が1つの軸線を中
    心にして同心的な1つの半径方向平面で終わつており、
    かつ分配導管の入口側端部が、前記半径方向平面内で搬
    送導管の配置円に沿つて回転可能であり、かつ分配導管
    の他端部が回転軸線内に支承されている形式のものにお
    いて、分配導管(6)の入口側端部(12)が、半径方
    向平面から軸方向に間隔を置いて環状ギャップを形成し
    つつ配置されており、さらに閉鎖装置(14)が、前記
    入口側端部に沿つて案内されていて、かつ搬送導管(4
    )の1つに突き合わされるまで移動可能であることを特
    徴とする、請求項7記載の吸込み搬送装置。 9、分配導管(6)の入口側端部(12)が、回転軸線
    内に支承される支持体(39)に固定されており、該支
    持体が同時に、閉鎖装置(14)のための圧力媒体シリ
    ンダ(20)を受容していることを特徴とする、請求項
    7又は8記載の吸込み搬送装置。 10、圧力媒体シリンダ(20)のための接続導管(2
    5、26)が、分配導管(6)の反対側に位置する端部
    (8)と結合される回転軸受(9)の回転部材(27)
    内に導入されており、さらに各1つの環状みぞ(30、
    31)を介して、回転軸受(9)の定置部材(29)に
    通じている圧力媒体供給導管(32、33)と接続され
    ていることを特徴とする、請求項7から9までのいずれ
    か1項記載の吸込み搬送装置。
JP1338875A 1989-01-05 1989-12-28 流動材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送装置 Pending JPH02231312A (ja)

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DE3900172.5 1989-01-05
DE3900172A DE3900172C1 (ja) 1989-01-05 1989-01-05

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JP1338875A Pending JPH02231312A (ja) 1989-01-05 1989-12-28 流動材料を搬送するための空気力式の吸込み搬送装置

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JP (1) JPH02231312A (ja)
DE (2) DE3900172C1 (ja)

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Publication number Publication date
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