JPH04339796A - 流体の流れの制御 - Google Patents

流体の流れの制御

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JPH04339796A
JPH04339796A JP3354044A JP35404491A JPH04339796A JP H04339796 A JPH04339796 A JP H04339796A JP 3354044 A JP3354044 A JP 3354044A JP 35404491 A JP35404491 A JP 35404491A JP H04339796 A JPH04339796 A JP H04339796A
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fluid
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    • B65B3/32Methods or devices for controlling the quantity of the material fed or filled by volumetric measurement by pistons co-operating with measuring chambers
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    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
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    • Y10T137/86638Rotary valve
    • Y10T137/86646Plug type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の流れの制御、限
定するわけではないが殊に流体の計量装置に用いるこの
種技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】EP−A−0280537には容器に微
粒子/液体混合物を充填する分与システムが記載されて
いる。この分与システムは3個の単動形のピストンシリ
ンダ装置を包含し、第1のピストンシリンダ装置は微粒
子/液体混合物をその直下に前進して来た容器へと下方
に供給し、第2のピストンシリンダ装置は濃い微粒子/
液体混合物を第1の導管を介して第1のピストンシリン
ダ装置へ供給し、第3のピストンシリンダ装置は薄い液
体を第2の導管を介して第1のピストンシリンダ装置の
液体供給ポートへ供給する。この液体供給ポートは第1
のピストンシリンダ装置のシリンダの周縁部に配設され
ており、ピストンがここを通りすぎる。またこの液体供
給ポートに連続的に連通する導管はピストンを介しこの
ピストンの軸線方向下端部へと延びている。容器の充填
頻度を制限する要因のひとつは第2および第3のピスト
ンシリンダ装置を再充填するに要する時間である。これ
は比較的粘性の大きい混合物を扱う第2のピストンシリ
ンダ装置については比較的長い時間となる。
【0003】GB−A−377939、GB−A−13
05729、GB−A−1578981、FR−A−2
068800、FR−B−2544491およびDE−
B−1159341から、たとえば計量の目的のために
ピストンシリンダ装置を用いることが知られている。こ
れらのピストンシリンダ装置は複動形のもので、計量さ
れた1回分の分与分がひとつの計量室から供給される間
に、2回目の分与分が他の計量室で計量され、次いでこ
の2回目の分与分が前記他の計量室から供給されている
間に、3回目の分与分が前記ひとつの計量室で計量され
る。これらの文献のうち、GB−A−377939、F
R−A−2068800、FR−B−2544491お
よびDE−B−1159341には、各ピストンシリン
ダ装置が回転式切換弁装置を包含し、この回転式切換弁
装置が流体入口をひとつの計量室に、流体出口が他の計
量室に、さらにこの反対にと交互に接続することが記載
されている。この回転式切換弁装置は円筒形の弁ハウジ
ングと、この弁ハウジング内に同軸に装架した回転式の
閉鎖部材とを包含している。弁ハウジングには4個の固
定ポート、すなわち流体入口ポート、流体出口ポートお
よびそれぞれの計量室に接続したふたつのポートが形成
してある。FR−A−2068800、FR−B−25
44491およびDE−B−1159341では、この
回転式切換弁装置が、ふたつの計量室の間に直接に配設
してあり、ふたつのピストンがこれらふたつの計量室の
外側に配設してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような装置をその
場で洗浄するには、洗浄流体をあたかも充填流体のよう
に取扱って、充填システム全体を働かせて充填流体経路
を流すことによって実行するのである。しかしながら、
既知装置では充填流体経路を流れる流量は比較的少なく
、このため計量室の洗浄は不完全にしか洗浄されず、計
量室を充分に洗浄するには計量室を取り外してこれを行
うことが必要であった。さらに回転式切換弁装置のラン
ドは、充填システムの正規作動の大部分の間弁ハウジン
グに密封接触しているので、これの洗浄は不完全となる
。その上、洗浄流体が熱いものであると、計量装置の正
規の反復作動に要する時間の間に好ましくない程度にま
で冷却してしまうこととなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のひとつの様相に
よれば、密封面手段を有する弁ハウジングと、この密封
面手段に穿設した第1および第2のポートと、前記弁ハ
ウジング内に配設され第1の位置に移動できる弁閉鎖部
材とを包含し、前記第1の位置では前記弁閉鎖部材のラ
ンドが前記密封面手段と協働して前記第1のポートと前
記第2のポートとの間の流体の流れを邪魔するようにし
た弁装置において、前記弁閉鎖部材がまたもうひとつの
位置に移動可能であって、この位置では前記ランドが、
一方においてはその対向する側部と他方においては前記
第2のポートを限界する前記密封面手段の対向縁部部分
との間に空隙を残して前記第2のポートに位置して、こ
れにより前記空隙を通って流体が前記第2のポートを通
って流れ得るようになることを特徴とする弁装置が提供
される。
【0006】本発明の他の様相によれば、弁閉鎖部材を
、そのランドが弁ハウジングの密封面手段と協働してこ
の密封面手段を貫いて延びる第1および第2のポート間
の流体の流れをさまたげる位置に移動させることを包含
する、流体の流れを制御する方法において、次いで前記
弁閉鎖部材をもうひとつの位置に移動させて、この位置
ではランドが、一方においてはこのランドの対向する側
部と他方においては前記第2のポートを限界する前記密
封面手段の対向する縁部部分との間に空隙を残して前記
第2のポートに位置し、これによって流体が前記空隙お
よび前記第2のポートを通って流れることができること
を特徴とする方法が提供される。
【0007】本発明によれば、第2のポートおよびラン
ドの両側面を流体の流れに露出することが可能となる。 この特徴は洗浄流体を回転式切換弁装置中を通して流す
場合に特に有用である。
【0008】本発明の第3の様相によれば、流体入口ポ
ートに通ずる流体入口ダクトと流体出口ポートから通ず
る流体出口ダクトと導管手段とを有する弁ハウジングと
、この弁ハウジング内に配設され、前記入口ポートから
の流体を前記導管手段へ流すが、前記入口ポートから前
記出口ポートへの流体の流れおよび前記導管手段から前
記出口ポートへの流体の流れを阻止する第1の位置と、
前記導管手段から前記出口ポートへ流体を流すが、前記
入口ポートから前記導管手段への流体の流れおよび前記
入口ポートから前記出口ポートへの流体の流れを阻止す
る第2の位置との間で移動できる弁閉鎖部材とを包含す
る弁装置において、前記弁閉鎖部材が、前記入口ポート
から前記導管手段へ、また前記導管手段から前記出口ポ
ートへの流体の流れを可能とする第3の位置へ移動でき
るようにしたことを特徴とする弁装置が提供される。
【0009】本発明の第4の様相によれば、弁閉鎖部材
を、この弁閉鎖部材が弁ハウジング内の流体入口ポート
から導管手段へ流体を流すが、前記流体入口ポートから
前記弁ハウジング内の流体出口ポートへの流体の流れお
よび前記導管手段から前記流体出口ポートへの流体の流
れを阻止する第1の位置へ移動させ、さらに前記弁閉鎖
部材をこの弁閉鎖部材が前記導管手段から前記出口ポー
トへ流体を流すが、前記入口ポートから前記導管手段へ
、さらに前記入口ポートから前記出口ポートへの流体の
流れを阻止する第2の位置へ移動させる、流体の流れを
制御する方法において、前記弁閉鎖部材を、この弁閉鎖
部材が前記入口ポートから前記導管手段へ、さらに前記
導管手段から前記出口ポートへ流体を流す第3の位置に
移動させることを特徴とする方法が提供される。
【0010】本発明によれば、流体入口を通って導管手
段へ、さらにこの導管手段から出口ポートへと連続的な
流体の流れを形成することが可能となる。この特徴は、
流体の流れの流量を比較的大きくできそれ自体よりより
洗浄ができるので、洗浄流体を回転式切換弁装置の中を
通す場合に特に有用である。
【実施例】図面において、入口ダクト1は、4つの固定
ポート2,4,6および7とふたつの可動ポート18お
よび19とを有する振動回転式のプラグ弁3の固定ポー
ト2に延びている。このプラグ弁3の反対側の固定ポー
ト4から出口ダクト5が延びている。これら固定ポート
2および4に直角に配設してある固定ポート6および7
に接続してあるのが分与装置8および9である。分与装
置8および9はピストンシリンダ装置の形成のもので、
そのピストン10およびシリンダ11はすべて同軸であ
る。これらのピストンはそれぞれロッド12を有してお
り、ロッド12はシリンダ11からそれぞれの可調節の
ストップ13へ向けて同軸に延びている。分与装置8お
よび9は、それぞれ固定ポート6および7に連通する計
量室14とこの計量室からピストン10の反対側に設け
た駆動室15とを有している。これらの駆動室15は駆
動パイプ16を介して相互連結されており、これらの駆
動室15には駆動パイプ16と共に、たとえば水のよう
な駆動液が一杯に入れてある。駆動パイプ16には流量
調節弁17が接続してあり、これによって駆動室15間
の駆動パイプ16を流れる駆動流体の最大流量を調節す
る。この場合、計量しようとする流体は、加圧下におい
て入口ダクト1へ供給され、固定ポート2が固定ポート
6にまた固定ポート7が固定ポート4に接続されている
図1のプラグ弁3の条件下において、分与装置8のピス
トン10を押し戻す。これはまた駆動パイプ16を介し
て分与装置9のピストン10を、分与装置8のピストン
ロッド12が隣接する可調節ストップ13に当接するま
で前方へ押し進める。これによって、電気、液圧または
空力リミットスイッチが作動して、プラグ弁3が他の条
件へと切換わるのである。この新たな条件下では、固定
ポート2が固定ポート7に、また固定ポート6が固定ポ
ート4に接続されて、流体が入口ダクト1から供給され
て分与装置9のピストン10を押し戻し、このようにし
て分与装置8のピストン10を前方に推し進めて流体の
計量された分与分を出口ダクト5へと進めるようにする
。分与装置9のピストン10の衝程の終りにおいて、分
与装置9のロッド12はその可調節のストップ13に当
接し、この結果関連するリミットスイッチが作動してプ
ラグ弁3が図1に示す条件に回動する。可動ポート18
および19の間にはプラグ弁3のベーン21のふたつの
ランド20がある。これらのランド20のそれぞれはそ
の外周縁が円周方向に充分な寸法を有しており、プラグ
弁3がそのふたつの条件の間で切り換えられる時、固定
ポート2および4が、これらが再び開かれるまで一杯に
閉じられているようにする。この状態を図2で示すベー
ン21の中央位置で例示してある。このようにして、流
体が固定ポート2から固定ポート4へと直接流れること
ができるような時点がプラグ弁3の作動サイクル中に存
在しなくなる。しかしながら、一旦分与の行程が終了す
ると、ベーン21は図3に示すもうひとつの中央位置へ
と、通常の振動サイクル範囲から回動せしめることがで
きる。この中央位置においては、一方においてはランド
20の対向する側部23および24と、他方においては
固定ポート6および7を限界する弁ハウジング28の内
周縁密封面27の対向する縁部部分25および26との
間に空隙22が存在する。この中央位置では、洗浄流体
が入口ダクト1および固定ポート2から可動ポート18
へ、それから空隙22を介して計量室14へ、さらに空
隙23を介して可動ポート19へ、それから出口ダクト
5へと流れることができる。このようにして高度に有効
な洗浄が果し得るのである。この計量装置としては他の
変形例も可能である。たとえば、駆動液でなく固形のメ
カニカルリンクでピストン10間を相互連結することが
できる。また、このようなリンクがたとえばラックピニ
オン式ドライブのようなそれ自体往復動するドライブを
そなえているとすれば流体は入口ダクトに加圧下で供給
する必要はなくなる。図4ないし図6に示す変形例にお
いて、この変形例と図1ないし図3の実施例との間の基
本的な差異は、回転弁が図4で一点鎖線で示す単一の計
量装置108に対する流れを制御する点にある。計量装
置108は、ピストン110と、弁ケーシング128に
接続したシリンダ111とを包含する。このシリンダ1
11と弁ケーシング128との間の周縁部に取付けられ
ているのが転動隔膜130である。この転動隔膜130
はピストン110の頭部の中央に取付けられている。 弁ケーシング128に固定してあるのが弁ハウジングコ
アであって、この弁ハウジングコアは互いに直径的に対
向して配設した入口ポート102および出口ポート10
4を形成した円板131から成るものである。この円板
131の外側に固定してあるのが入口ブロック132で
、この入口ブロック132は、入口ダクト134を入口
ポート102に連通せしめる直角ベンドダクト133で
形成されている。同様に出口ブロック136の直角ベン
ドダクト135が出口ポート104を出口ダクト137
に連通せしめている。固定の中央ブロック138は中央
スピンドル139のための軸受となっている。中央スピ
ンドル139はその外端部をアクチュエータ140に駆
動関係で接続されており、その内端部を振動弁閉鎖板1
41に接続されている。この振動弁閉鎖板141には周
縁部にふたつの直径的に対向するリセス142および1
43が形成してある。これは装置の正規作動中アクチュ
エータ140によって図5に示すシリンダチャージング
位置と図示しないシリンダディスチャージング位置との
間を振動せしめられる。図5に示すシリンダチャージン
グ位置においては、入口ポート102はリセス142に
一杯に開いており、従って計量装置108の製品受取室
と連通している。この位置においては、出口ポート10
4は振動弁閉鎖板141によって一杯に閉じられている
。シリンダディスチャージング位置においては、振動弁
閉鎖板141は約1直角だけ回動して入口ポート102
を一杯に閉じ、出口ポート104をリセス142と一杯
に連通せしめて、計量装置108の分与室に連通する。 これによって分与室内の製品は、分与室への駆動流体を
ピストン頭部の後部へ導入することによって出口ダクト
137を通って追い出される。振動弁閉鎖板141のシ
リンダチャージング位置とシリンダディスチャージング
位置との間の角度間隔およびリセス142の寸法は、こ
れらふたつの位置の間の振動サイクルを通じて入口およ
び出口ポート102,104間に如何なる時にも連通が
生じないように決められている。しかしながら、この計
量装置の流体の通路を洗浄したい時には、振動弁閉鎖板
141を図6に示す洗浄位置にもち来たらすことができ
る。この位置においては、入口ポート102はリセス1
42と一杯に連通しており、出口ポート104はリセス
143と一杯に連通している。この位置において洗浄流
体はダクト134および133、ポート102、リセス
142、計量装置108の分与室、リセス143、ポー
ト104およびダクト135および137を通って流れ
ることができる。このようにして乱流が分与室内に向う
のである。回転弁の形の弁装置の代りに直線的に滑動す
るスライド弁の形の弁装置を用いることもできる。また
、図面に例示のふたつの計量装置は、たとえば米国特許
第5,052,591号明細書に記載の計量装置に置き
換えることもできる。以上本発明を図面に例示のその好
適な実施例について詳述したが、本発明はこれらの特定
の実施例に限定されるものではなく、本発明の精神を逸
脱しないで幾多の変化変形がなし得ることはもちろんで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式プラグ弁のベーンが計量位置にある流体
計量装置の略図的軸断面図である。
【図2】ベーンが閉鎖中央位置にある図1と同様な軸断
面図である。
【図3】ベーンが洗浄中央位置にある図1と同様な軸断
面図である。
【図4】回転弁の振動板が計量位置にある本発明計量装
置の変形例の回転弁の軸断面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】振動板を洗浄位置とした図5と同様な断面図で
ある。
【符号の説明】
1    入口ダクト 2    固定ポート 3    プラグ弁 4    固定ポート 5    出口ダクト 6    固定ポート 7    固定ポート 8    分与装置 9    分与装置 10    ピストン 11    シリンダ 12    ロッド 13    可調節のストップ 14    計量室 15    駆動室 16    駆動パイプ 17    流量調節弁 18    可動ポート 19    可動ポート 20    ランド 21    ベーン 22    空隙 23    側部 24    側部 25    縁部部分 26    縁部部分 27    内周縁密封面 28    弁ハウジング 102    入口ポート 104    出口ポート 108    計量装置 110    ピストン 111    シリンダ 128    弁ケーシング 130    転動隔膜 131    円板 132    入口ブロック 133    直角ベンドダクト 134    入口ダクト 135    直角ベンドダクト 136    出口ブロック 137    出口ダクト 138    中央ブロック 139    中央スピンドル 140    アクチュエータ 141    振動弁閉鎖板 142    リセス 143    リセス

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密封面手段(27)を有する弁ハウジング
    と、この密封面手段(27)に穿設した第1および第2
    のポート(2,6)と、前記弁ハウジング内に配設され
    第1の位置(図2)に移動できる弁閉鎖部材(21)と
    を包含し、前記第1の位置では前記弁閉鎖部材(21)
    のランド(20)が前記密封面手段(27)と協働して
    前記第1のポート(2)と前記第2のポート(6)との
    間の流体の流れを邪魔するようにした弁装置において、
    前記弁閉鎖部材(21)がまたもうひとつの位置(図3
    )に移動可能であって、この位置では前記ランド(20
    )が、一方においてはその対向する側部(23,24)
    と他方においては前記第2のポート(6)を限界する前
    記密封面手段(27)の対向縁部部分(25,26)と
    の間に空隙(22)を残して前記第2のポート(6)に
    位置して、これにより前記空隙(22)を通って流体が
    前記第2のポート(6)を通って流れ得るようになるこ
    とを特徴とする弁装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の弁装置において、前記第1
    の位置(図2)では前記ランド(20)が前記第1のポ
    ート(2)に位置し、前記ランド(20)の対向する側
    部(23,24)が前記第1のポート(2)を限界する
    前記密封面手段(27)の対向する縁部部分(25,2
    6)と重なり、これによって前記ランド(20)が前記
    第1のポート(2)を流れる流体の流れを妨げることを
    特徴とする弁装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の弁装置において
    、前記密封面手段(27)に第3および第4のポート(
    7,4)を穿設し、前記弁閉鎖部材(21)に第2のラ
    ンド(20)を包含させてこの第2のランドが前記弁閉
    鎖部材(21)の前記第1の位置(図2)においては前
    記密封面手段(27)と協働して前記第3および第4の
    ポート(7,4)間の流体の流れを邪魔し、前記もうひ
    とつの位置(図3)においては一方において前記第2の
    ランド(20)の対向する側部(23,24)と他方に
    おいて前記第3のポート(7)を限界する前記密封面手
    段(27)の対向する縁部部分(25,26)との間に
    空隙(22)を残して前記第3のポート(7)に位置し
    、これら空隙(22)を通って流体が前記第3のポート
    (7)を通って流れ得るようにしたことを特徴とする弁
    装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の弁装置において、前記第1
    の位置(図2)では前記第2のランド(20)が前記第
    4のポート(4)に位置し、前記第2のランド(20)
    の対向する側部(23,24)が前記第4のポート(4
    )を限界する前記密封面手段(27)の対向する縁部部
    分(25,26)と重なって、これによって前記第2の
    ランド(20)が前記第4のポート(4)を通る流体の
    流れを妨げることを特徴とする弁装置。
  5. 【請求項5】流体の流入流のための入口手段(1)と;
    前記流体の計量された分与分の流出流のための出口手段
    (5)と;前記入口手段(1)からの前記流体を受け入
    れこの流体の分与分を前記出口手段(5)に向けて追い
    出すように作用する第1の分与装置(8)と;前記入口
    手段(1)からの前記流体を受け入れこの流体の分与分
    を前記出口手段(5)に向けて追い出すように作用する
    第2の分与装置(9)と;密封面手段(27)と、この
    密封面手段を通ってそれぞれ前記入口手段(1)、前記
    第1の分与装置(8)、前記第2の分与装置(9)およ
    び前記出口手段(2)に連通する第1、第2、第3およ
    び第4のポート(2,6,7,4)とを有する弁ハウジ
    ングと、第1のランド(20)が前記密封面手段(27
    )と協働して前記第1および第2のポート(2,6)の
    間の流体の流れをさえぎり第2のランド(20)が前記
    密封面手段(27)と協働して前記第3および第4のポ
    ート(7,4)の間の流体の流れをさえぎる第1の位置
    と前記第1のランド(20)が前記密封面手段(27)
    と協働して前記第1および第3のポート(2,7)の間
    の流体の流れをさえぎり前記第2のランド(20)が前
    記密封面手段と協働して前記第2および第4のポート(
    6,4)の間の流体の流れをさえぎる第2の位置(図1
    )との間で移動できるように前記弁ハウジング内に配設
    された弁閉鎖部材(21)とを包含する弁装置と;前記
    第1の分与装置(8)が前記入口手段(1)から前記流
    体を受け入れている間に、前記第2の分与装置(9)が
    前記流体の分与分を前記出口手段(5)に向けて追い出
    している、またはその逆のように配設された前記第1お
    よび第2の分与装置(8,9)用の駆動手段(15)と
    を包含する計量装置において、前記弁閉鎖部材(21)
    が第3の位置(図3)にも移動でき、この第3の位置で
    は前記第1のランド(20)が一方においてはこの第1
    のランド(20)の対向する側部(23,24)と他方
    においては前記第2のポート(6)を限界する前記密封
    面手段(27)の対向する縁部部分(25,26)との
    間に空隙(22)を残して前記第2のポート(6)に位
    置し、この空隙(22)を通して流体が前記第2のポー
    トを通って流れることができるようになり、さらにこの
    第3の位置では前記第2のランド(20)が一方におい
    てはこの第2のランド(20)の対向する側部(23,
    24)と他方においては前記第3のポート(7)を限界
    する前記密封面手段(27)の対向する縁部部分(25
    ,26)との間に空隙(22)を残して前記第3のポー
    ト(7)に位置し、後者の空隙(22)を通して流体が
    前記第3のポート(7)を通って流れることができるこ
    とを特徴とする計量装置。
  6. 【請求項6】弁閉鎖部材(21)を、そのランド(20
    )が弁ハウジングの密封面手段(27)と協働してこの
    密封面手段(27)を貫いて延びる第1および第2のポ
    ート(2,6)間の流体の流れをさまたげる位置(図1
    )に移動させることを包含する、流体の流れを制御する
    方法において、次いで前記弁閉鎖部材(21)をもうひ
    とつの位置(図3)に移動させて、この位置ではランド
    (20)が、一方においてはこのランド(20)の対向
    する側部(23,24)と他方においては前記第2のポ
    ート(6)を限界する前記密封面手段(27)の対向す
    る縁部部分(25,26)との間に空隙(22)を残し
    て前記第2のポート(6)に位置し、これによって流体
    が前記空隙(22)および前記第2のポート(6)を通
    って流れることができることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】請求項6記載の方法において、前記空隙(
    22)を通して洗浄流体を流すことを包含する方法。
  8. 【請求項8】弁閉鎖部材(21)を第1の位置に移動さ
    せて、この弁閉鎖部材(21)の第1のランド(20)
    が弁ハウジングの密封面手段(27)と協働して前記密
    封面手段に穿設されそれぞれ入口手段(1)および第1
    の分与装置(8)に連通する第1および第2のポート(
    2,6)の間の流れをさえぎり、また第2のランド(2
    0)が前記密封面手段(27)と協働して前記密封面手
    段(27)に穿設されそれぞれ第2の分与装置(9)お
    よび出口手段(5)と連通する第3および第4のポート
    (7,4)の間の流れをさえぎり、この結果前記第1の
    分与装置(8)が前記出口手段(5)に流体を供給して
    いる間、前記第1の分与装置(8)が前記入口手段(1
    )から流体を受け入れているようにし、次いで前記弁閉
    鎖部材(21)を第2の位置(図1)に移動させて、前
    記第1のランド(20)が前記密封面手段(27)と協
    働して前記第1および第3のポート(2,7)間の流体
    の流れをさえぎるようにし、また前記第2のランド(2
    0)が前記密封面手段(27)と協働して前記第2およ
    び第4のポート(6,4)間の流体の流れをさえぎり、
    この結果前記第2の分与装置(9)が流体を前記出口手
    段(5)に供給している間に前記第1の分与装置(8)
    が前記入口手段(1)から流体を受け入れるようにする
    ことを包含する計量方法において、前記弁閉鎖部材(2
    1)を第3の位置(図3)に移動して、この位置では前
    記第1および第2のランド(20)が、一方においては
    前記第1および第2のランド(20)の対向する側部(
    23,24)と他方においては前記第2および第3のポ
    ート(6,7)を限界する前記密封面手段(27)の対
    向する縁部部分(25,26)との間に空隙(22)を
    残してそれぞれ前記第2および第3のポート(6,7)
    に位置し、洗浄流体を前記入口手段(1)から前記第2
    および第3のポート(6,7)の前記空隙(22)を介
    して前記第1および第2の分与装置(8,9)を通り前
    記出口手段(5)へと流すことを包含する計量方法。
  9. 【請求項9】流体入口ポート(2;102)に通ずる流
    体入口ダクト(1;134)と流体出口ポート(4;1
    04)から通ずる流体出口ダクト(5;137)と導管
    手段(11;111)とを有する弁ハウジングと、この
    弁ハウジング内に配設され、前記入口ポート(2;10
    2)からの流体を前記導管手段(11;111)へ流す
    が、前記入口ポート(2;102)から前記出口ポート
    (4;104)への流体の流れおよび前記導管手段(1
    1;111)から前記出口ポート(4;104)への流
    体の流れを阻止する第1の位置(図1、図5)と、前記
    導管手段(11;111)から前記出口ポート(4;1
    04)へ流体を流すが、前記入口ポート(2;102)
    から前記導管手段(11;111)への流体の流れおよ
    び前記入口ポート(2;102)から前記出口ポート(
    4;104)への流体の流れを阻止する第2の位置との
    間で移動できる弁閉鎖部材(21;141)とを包含す
    る弁装置において、前記弁閉鎖部材(21;141)が
    、前記入口ポート(2;102)から前記導管手段(1
    1;111)へ、また前記導管手段(11;111)か
    ら前記出口ポート(4;104)への流体の流れを可能
    とする第3の位置(図3、図6)へ移動できるようにし
    たことを特徴とする弁装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の弁装置において、前記弁
    閉鎖部材(21)がランド(20)を包含し、このラン
    ド(20)が前記第3の位置(図3)で前記導管手段(
    11)への入口を部分的だけに阻止するようにしたこと
    を特徴とする弁装置。
  11. 【請求項11】請求項9記載の弁装置において、前記弁
    閉鎖部材(141)に第1のリセス(142)を形成し
    、この第1のリセスが前記導管手段(11)と連結して
    連通するが、前記第1の位置および前記第2の位置にあ
    ってはそれぞれ前記入口ポート(102)および前記出
    口ポート(104)に交互に連通するようにしたこと、
    および前記弁閉鎖部材(141)に第2のリセス(14
    3)を形成し、この第2のリセスが前記導管手段(11
    1)には連続して連通するが、前記第1および第2の位
    置では前記入口ポート(102)および前記出口ポート
    (104)のいずれにも連通せず、前記第3の位置では
    前記入口ポート(102)および前記出口ポート(10
    4)の一方(104)と連通するようにしたことを特徴
    とする弁装置。
  12. 【請求項12】請求項9,10または11に記載の弁装
    置と、前記導管手段(11,111)に連通し前記入口
    ダクト(1,134)からの前記流体を受け入れこの流
    体の分与分を前記出口ダクト(5,137)に向けて追
    い出すように作用する分与装置(8,108)とを包含
    する計量装置。
  13. 【請求項13】流体の流入流のための入口手段(1)と
    ;この流体の計量された分与分の流出流のための出口手
    段(5)と;前記入口手段からの前記流体を受け入れこ
    の流体の分与分を前記出口手段(5)に向けて追い出す
    ように作用する第1の分与装置(8)と;前記入口手段
    (1)からの前記流体を受け入れこの流体の分与分を前
    記出口手段(5)に向けて追い出すように作用する第2
    の分与装置(9)と;前記入口手段(1)に通ずる流体
    入口ポート(2)と前記出口手段(5)に通ずる流体出
    口ポート(4)と前記第1および第2の分与装置(8,
    9)に連通するポート(6,7)とを有する弁ハウジン
    グと、この弁ハウジング内に配設され、前記入口ポート
    (2)から前記第2の分与装置(9)へ、および前記第
    1の分与装置(8)から前記出口ポート(4)へ流体を
    流すが、前記入口ポート(2)から前記出口ポート(4
    )への流体の流れ、前記入口ポート(2)から前記第1
    の分与装置(8)への流体の流れ、および前記第2の分
    与装置(9)から前記出口手段(4)への流体の流れを
    阻止する第1の位置と、前記第2の分与装置(9)から
    前記出口ポート(4)へ、および前記入口ポート(2)
    から前記第1の分与装置(8)へ流体を流すが、前記入
    口ポート(2)から前記第2の分与装置(9)への流体
    の流れ、前記第1の分与装置(8)から前記出口ポート
    (4)への流体の流れおよび前記入口ポート(2)から
    前記出口ポート(4)への流体の流れを阻止する第2の
    位置(図1)との間を移動できる弁閉鎖部材(21)を
    包含する切換弁装置(3)と;前記第1および第2の分
    与装置(8,9)に設けられ、前記第1の分与装置(8
    )が前記入口手段(1)から流体を受け入れている間、
    前記第2の分与装置(9)が前記流体の分与分を前記出
    口手段(5)に向けて追い出すかまたはその反対に配設
    した駆動手段(15)とを包含する計量装置において、
    前記弁閉鎖部材(21)が第3の位置(図3参照)移動
    可能であって、この第3の位置では前記入口ポート(2
    )から前記第1および第2の分与装置(8,9)へ、ま
    た前記第1および第2の分与装置(8,9)から前記出
    口ポート(4)へ流体が流れることを特徴とする計量装
    置。
  14. 【請求項14】弁閉鎖部材(21;141)を、この弁
    閉鎖部材が弁ハウジング内の流体入口ポート(2;10
    2)から導管手段(11;111)へ流体を流すが、前
    記流体入口ポート(2;102)から前記弁ハウジング
    内の流体出口ポート(4;104)への流体の流れおよ
    び前記導管手段(11;111)から前記流体出口ポー
    ト(4;104)への流体の流れを阻止する第1の位置
    (図1;図5)へ移動させ、さらに前記弁閉鎖部材(2
    1;141)をこの弁閉鎖部材が前記導管手段(11;
    111)から前記出口ポート(4;104)へ流体を流
    すが、前記入口ポート(2;102)から前記導管手段
    (11;111)へ、さらに前記入口ポート(2;10
    2)から前記出口ポート(4;104)への流体の流れ
    を阻止する第2の位置へ移動させる、流体の流れを制御
    する方法において、前記弁閉鎖部材(21;141)を
    、この弁閉鎖部材が前記入口ポート(2;102)から
    前記導管手段(11;111)へ、さらに前記導管手段
    から前記出口ポート(4;104)へ流体を流す第3の
    位置(図3、図6)に移動させることを特徴とする方法
  15. 【請求項15】請求項14記載の方法において、前記第
    3の位置(図3、図6)では前記入口ポート(2;10
    2)から前記導管手段(11;111)へ、さらに前記
    出口ポート(4;104)へ洗浄流体を流すことを特徴
    とする方法。
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