JPH02229613A - 非晶質金属細線の束ね伸線方法 - Google Patents
非晶質金属細線の束ね伸線方法Info
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- JPH02229613A JPH02229613A JP4998489A JP4998489A JPH02229613A JP H02229613 A JPH02229613 A JP H02229613A JP 4998489 A JP4998489 A JP 4998489A JP 4998489 A JP4998489 A JP 4998489A JP H02229613 A JPH02229613 A JP H02229613A
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Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数本の非晶質金属細線から、単線の非晶質
金属細線を製造する方法に関する。
金属細線を製造する方法に関する。
[従来の技術コ
近年、溶融金属から直接金属細線を得る方法が開発され
、例えば特公昭60−38228号で知られているよう
な回転液中紡糸方法がある。この方法で、Fe−Si−
8糸、Fe−P−C糸、Go−Si−8糸等の特定の組
成を選定すると、断面が円形な非晶質金属細線を連続的
に製造することが可能である。しかしながら回転液中紡
糸で鋳造状態で得られる非晶質金属細線の線径範囲は、
80〜200JJllφ程度に限定されていた。これは
80μmφ以下の線径とするには、ノズルからの噴出圧
か極めて高くなり、ノズル破損か生じることから鋳造が
困難であり、一方200μmφ以上の線径を得るには、
原理的に冷却速度が不足しており、結晶化が生じて脆い
細線となるためである。
、例えば特公昭60−38228号で知られているよう
な回転液中紡糸方法がある。この方法で、Fe−Si−
8糸、Fe−P−C糸、Go−Si−8糸等の特定の組
成を選定すると、断面が円形な非晶質金属細線を連続的
に製造することが可能である。しかしながら回転液中紡
糸で鋳造状態で得られる非晶質金属細線の線径範囲は、
80〜200JJllφ程度に限定されていた。これは
80μmφ以下の線径とするには、ノズルからの噴出圧
か極めて高くなり、ノズル破損か生じることから鋳造が
困難であり、一方200μmφ以上の線径を得るには、
原理的に冷却速度が不足しており、結晶化が生じて脆い
細線となるためである。
そこで、特開昭57−160513号では、圧下車5〜
90%の範囲で鋳造ままの非晶質金属細線をダイス伸線
して鋳造ままよりも細径の非晶貿金属細線を得る技術が
開示されている。また、特開昭62−107818号で
は、細い非晶質金属リボンに黄銅めっきを施して、幅方
向に巻き締めた後、伸線加工して単線を得る技術が開示
されている。
90%の範囲で鋳造ままの非晶質金属細線をダイス伸線
して鋳造ままよりも細径の非晶貿金属細線を得る技術が
開示されている。また、特開昭62−107818号で
は、細い非晶質金属リボンに黄銅めっきを施して、幅方
向に巻き締めた後、伸線加工して単線を得る技術が開示
されている。
しかしながら、前者は鋳造ままの非晶質金属細線を細径
化するのみで大径化できない。また、後者はリボンの幅
を広くとれば大径化した単線も加工と推定されるか、め
っき、さき締め、伸線加工と製造工程が複雑であり、ま
たリボンを正確に裁断する技術も必要である。
化するのみで大径化できない。また、後者はリボンの幅
を広くとれば大径化した単線も加工と推定されるか、め
っき、さき締め、伸線加工と製造工程が複雑であり、ま
たリボンを正確に裁断する技術も必要である。
本発明は、複数本の非晶質金属細線から単線に加工する
製造方法であり、特に大径の非晶質金属細線を効率的に
提供できる点で従来の技術にはないものである。
製造方法であり、特に大径の非晶質金属細線を効率的に
提供できる点で従来の技術にはないものである。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、複数本の非晶質金属細線から単線の非晶質金
属細線を量産的に製造する方法を提供するものである。
属細線を量産的に製造する方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段・作用]
本発明者らは、複数本の非晶質金属細線に特定の温度及
び圧下率条件化で束ね伸線を行うことにより、結晶化や
圧着不良を生ぜずに単線の非晶質金属細線が得られるこ
とを見い出し、本発明に到達した。
び圧下率条件化で束ね伸線を行うことにより、結晶化や
圧着不良を生ぜずに単線の非晶質金属細線が得られるこ
とを見い出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は表面酸化皮膜を除去した複数本の非
晶質金属細線を銅等の熱伝導性か良好でダイス引抜力が
小さなパイプに密に装入し、該金属細線の結晶化温度−
100℃以上から結晶化温度未満の温度範囲で0.01
秒〜1秒の時間範囲に加熱した状態で累積の減面率50
%以上90%未満の被覆伸線を行うことにより、複数本
の非晶質金属細線を単線に加工することを特徴とする非
晶質金屈細線の束ね伸線方法である。
晶質金属細線を銅等の熱伝導性か良好でダイス引抜力が
小さなパイプに密に装入し、該金属細線の結晶化温度−
100℃以上から結晶化温度未満の温度範囲で0.01
秒〜1秒の時間範囲に加熱した状態で累積の減面率50
%以上90%未満の被覆伸線を行うことにより、複数本
の非晶質金属細線を単線に加工することを特徴とする非
晶質金屈細線の束ね伸線方法である。
ここで、表面酸化皮膜を除去する理由は、非晶質相間の
圧着を酸化皮膜が妨害して、圧着不良が生じるためであ
る。表面酸化皮膜の除去は、機械的に紙やすり等でブラ
ッシングする方法、硝酢酸等で化学的に研磨する方法が
あるがいずれでも良い。
圧着を酸化皮膜が妨害して、圧着不良が生じるためであ
る。表面酸化皮膜の除去は、機械的に紙やすり等でブラ
ッシングする方法、硝酢酸等で化学的に研磨する方法が
あるがいずれでも良い。
被覆用のパイプは熱伝導性が良好でダイス引抜5力が小
さな銅等が望ましい。更に被覆用のパイプは束ね伸線加
工後、酸で溶解除去可能な方がより好ましい。
さな銅等が望ましい。更に被覆用のパイプは束ね伸線加
工後、酸で溶解除去可能な方がより好ましい。
束ね伸線は、ダイス入口直前で所定の温度と時間範囲に
加熱した状態で行うが、これは非晶質金属細線を加工に
適した粘性とするためである。ここで加熱温度を結晶化
温度未満と限定したのは、結晶化温度以上では、非晶質
金属が結晶化し、多量の化合物が析出して、脆化するた
めである。また、結晶化温度−100℃以下の加熱では
非晶質金属細線の変形抵抗が大きく、かつ非晶質相間の
緊密な圧着が得られないため、結晶化温度−1(}0℃
以上と限定.した。更に加熱時間については、0.01
秒以上1秒以下と限定した。すなわち、0.旧秒以下の
加熱では十分に変形抵抗を下げるには至らず、また1秒
以上では結晶化温度以下でも部分的な結晶構造の変化が
生じ脆化してしまうためである。
加熱した状態で行うが、これは非晶質金属細線を加工に
適した粘性とするためである。ここで加熱温度を結晶化
温度未満と限定したのは、結晶化温度以上では、非晶質
金属が結晶化し、多量の化合物が析出して、脆化するた
めである。また、結晶化温度−100℃以下の加熱では
非晶質金属細線の変形抵抗が大きく、かつ非晶質相間の
緊密な圧着が得られないため、結晶化温度−1(}0℃
以上と限定.した。更に加熱時間については、0.01
秒以上1秒以下と限定した。すなわち、0.旧秒以下の
加熱では十分に変形抵抗を下げるには至らず、また1秒
以上では結晶化温度以下でも部分的な結晶構造の変化が
生じ脆化してしまうためである。
更に束ね伸線加工時の累積の減面率は、50%以上、9
0%未満と限定した。すなわち、50%未満の減面率で
は、非晶質相の部分的な圧着状態に留まり、空隙が多数
存在して単線とならないためである。また、90%以上
の減面率では、すでに十分な非晶質相間の圧着が得られ
ており、これ以上の圧下は余り意味がなく、また被覆パ
イプが破損する問題が生じるため、90%未満と限定し
た。
0%未満と限定した。すなわち、50%未満の減面率で
は、非晶質相の部分的な圧着状態に留まり、空隙が多数
存在して単線とならないためである。また、90%以上
の減面率では、すでに十分な非晶質相間の圧着が得られ
ており、これ以上の圧下は余り意味がなく、また被覆パ
イプが破損する問題が生じるため、90%未満と限定し
た。
なお、加熱方法は、赤外線集光加熱、加熱炉、通電加熱
等いずれの方法でも良い。
等いずれの方法でも良い。
以下に本発明を実施するための設備の〜実施例に基づい
て、その作用を説明する。
て、その作用を説明する。
第1図は、このような設備の実施例を説明するための縦
断面図である。予め硝酢酸で表面酸化皮1模を除去した
FQ75−SjlO−B+5系非晶貿金属細線(0.+
00o+mφx roo本)を銅パイプ中に密に装入し
て、加熱炉で0.5秒加熱して束ね伸線を行った.これ
を数回繰り返して圧下率50%のところで被覆パイプの
銅を酸で除去すると、ほぼ円形断面(0.415m++
+φ)の単線の非晶質金属線が得られた。
断面図である。予め硝酢酸で表面酸化皮1模を除去した
FQ75−SjlO−B+5系非晶貿金属細線(0.+
00o+mφx roo本)を銅パイプ中に密に装入し
て、加熱炉で0.5秒加熱して束ね伸線を行った.これ
を数回繰り返して圧下率50%のところで被覆パイプの
銅を酸で除去すると、ほぼ円形断面(0.415m++
+φ)の単線の非晶質金属線が得られた。
この単線の非晶質金属細線のC断面を光学顕微鏡で観察
したが、第2図の本発明例に示すように圧着不良はなく
、またX線回折により非晶質相であることを確認した。
したが、第2図の本発明例に示すように圧着不良はなく
、またX線回折により非晶質相であることを確認した。
数回の実験を行った結果を第1表に示す。合金組成、伸
線速度、束ね伸線の減面率、伸線前の非晶質金属の酸化
皮膜の除去状態、加熱条件を種々?えて実験を行った。
線速度、束ね伸線の減面率、伸線前の非晶質金属の酸化
皮膜の除去状態、加熱条件を種々?えて実験を行った。
得ら71だ単線は、C断面を光学顕微鏡で空隙の有無・
圧着状態を、X線回折により非晶質度を、引張試験によ
り機械的性質をそれぞれ評価した。
圧着状態を、X線回折により非晶質度を、引張試験によ
り機械的性質をそれぞれ評価した。
実験No.1〜3は、I’e75−silo−Bl6合
金組成、実験No.4はCo7■,a−Sil2,s−
BIg合金組成の非晶質金属細線を本発明方法で束ね伸
線した例である。いずれも、C断面の空隙がなく、圧着
が良好であるとともに、非晶質度が保たれており、単線
の機械的性質も供給した素線と同等以上であった。実験
NO.5は束ね伸線時の減面率が不足していたために、
実験No.6は酸化皮膜を予め除去しなかったために、
良好な圧着が得られなかった例である。実験No.7,
a,12.13はいずれも加熱温度条件が適正範囲から
外れたために、圧着不良または結晶化が生じた例である
。また、実験No.9.10は加熱時間条件が適正範囲
から外れたために、圧着不良または結晶化が生じた例で
ある。実験No.llは全く加熱を行わす冷間で束ね伸
線を行った例であるが、十分な圧着が得られなかった。
金組成、実験No.4はCo7■,a−Sil2,s−
BIg合金組成の非晶質金属細線を本発明方法で束ね伸
線した例である。いずれも、C断面の空隙がなく、圧着
が良好であるとともに、非晶質度が保たれており、単線
の機械的性質も供給した素線と同等以上であった。実験
NO.5は束ね伸線時の減面率が不足していたために、
実験No.6は酸化皮膜を予め除去しなかったために、
良好な圧着が得られなかった例である。実験No.7,
a,12.13はいずれも加熱温度条件が適正範囲から
外れたために、圧着不良または結晶化が生じた例である
。また、実験No.9.10は加熱時間条件が適正範囲
から外れたために、圧着不良または結晶化が生じた例で
ある。実験No.llは全く加熱を行わす冷間で束ね伸
線を行った例であるが、十分な圧着が得られなかった。
[発明の効果]
以上のように本発明は複改本の非晶質金属細線を束ね伸
線することにより、結晶化、圧着不良等の問題がない単
線の非晶質金属細線を低コストでかつ量産的に提供可能
であり、特に0.2m+oφ以Lの大径用途に対しても
非晶質金属線を提供できる点で産業上の効果は極めて大
きなものがある.
線することにより、結晶化、圧着不良等の問題がない単
線の非晶質金属細線を低コストでかつ量産的に提供可能
であり、特に0.2m+oφ以Lの大径用途に対しても
非晶質金属線を提供できる点で産業上の効果は極めて大
きなものがある.
第1図は本発明による非晶質金属細線の束ね伸線方法を
示す説明図である。第2図は束ね伸線後C断而の圧着状
態を模式的に示す図である。 1・・・非晶質金属細線(複線)、2・・・銅パイプ、
3・・・加熱炉、4・・・伸線用ダイス、5・・・非晶
質金属線(単線)、6・・・ガイドローラー、7・・・
捲取機、8・・・空隙
示す説明図である。第2図は束ね伸線後C断而の圧着状
態を模式的に示す図である。 1・・・非晶質金属細線(複線)、2・・・銅パイプ、
3・・・加熱炉、4・・・伸線用ダイス、5・・・非晶
質金属線(単線)、6・・・ガイドローラー、7・・・
捲取機、8・・・空隙
Claims (1)
- 1、表面酸化皮膜を除去した複数本の非晶質金属細線を
銅等の熱伝導性が良好でダイス引抜力が小さなパイプに
密に装入し、該金属細線の結晶化温度−100℃以上か
ら結晶化温度未満の温度範囲で0.01秒〜1秒の時間
範囲に加熱した状態で、累積の減面率50%以上90%
未満の被覆伸線を行うことにより、複数本の非晶質金属
細線を単線に加工することを特徴とする非晶質金属細線
の束ね伸線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4998489A JPH02229613A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 非晶質金属細線の束ね伸線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4998489A JPH02229613A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 非晶質金属細線の束ね伸線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229613A true JPH02229613A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12846283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4998489A Pending JPH02229613A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 非晶質金属細線の束ね伸線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02229613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2208800A1 (en) * | 2002-06-13 | 2010-07-21 | Battelle Energy Alliance, LLC | Method of forming a wire from a powder and a metal strip |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP4998489A patent/JPH02229613A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2208800A1 (en) * | 2002-06-13 | 2010-07-21 | Battelle Energy Alliance, LLC | Method of forming a wire from a powder and a metal strip |
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