JPH02229130A - 3‐メチル‐2‐ペンチル‐シクロペント‐2‐エン‐1‐オンの製法 - Google Patents

3‐メチル‐2‐ペンチル‐シクロペント‐2‐エン‐1‐オンの製法

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JPH02229130A
JPH02229130A JP2002641A JP264190A JPH02229130A JP H02229130 A JPH02229130 A JP H02229130A JP 2002641 A JP2002641 A JP 2002641A JP 264190 A JP264190 A JP 264190A JP H02229130 A JPH02229130 A JP H02229130A
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JP
Japan
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methyl
phosphoric acid
pentyl
product
lactone
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JP2002641A
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English (en)
Inventor
Harald Dr Kraus
ハラルト・クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/56Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds from heterocyclic compounds
    • C07C45/57Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds from heterocyclic compounds with oxygen as the only heteroatom
    • C07C45/59Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds from heterocyclic compounds with oxygen as the only heteroatom in five-membered rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、3−メチル−2−ペンチル−シクロペント−
2−エン−1−オンの製法に関する。
[従来技術] 容易に入手し得るアルキル置換T−ラク1〜ンを酸性脱
水環化させてアルキル化シクロペント2−エノン類とす
ることは久しい以前から公知である。例えば、フラノン
ス特許第765.5]、5号明細書によれば、γ−ウン
デカラクトンは濃硫酸によって2−ヘキシルシクロベン
ト−2−エノンに脱水環化されそしてドイツ特許第63
9.455号明細書によればγ−メチルー T−デカラ
クトン(5−ヘキシル−5−メチル−ジヒドロ−2(3
H)−フラノン)を300℃でシリカゲルを用いて脱水
環化して3−メチル−2−ペンチル−シクロペント−2
エン−1−オン(“ジヒドロジャスモン(Jihyd。
rojasmon)″)にされる。“ジヒドロジャスモ
ン”は公知の香料である。
高収率をもたらす第一の方法はC,RaiおよびS、D
evによって開示されている (J、Tndian C
hem、 Soc、 34.178 (1957) )
。これらの著者はポリ燐酸を、五酸化燐と85″A濃度
の燐酸との固体混合物の状態で用いている。しかしなが
ら用いるラクトンを97℃で完全に転化する為に24モ
ル当量より多いポリ燐酸を必要としている。次いで生成
物を固体のポリ燐酸から抽出する。しかしこの方法は熱
い燐酸溶融物による腐食および有機化合物で汚れた燐酸
廃水の処理の問題の為に工業的に実施することができな
い。
P、E、[!aton等によって開発された、10重量
部のメタンスルホン酸と1重量部の五酸化端とより成る
液状反応剤(J、Org、Chem、 38.4071
 (1973))も同様に重大な工業的問題を提供して
いる。
即ち、第一に、γ−メチルー γ−デカラクトンをジヒ
ドロジャスモに転化する為に、80重量倍の量の上記の
反応剤を必要とし、第二に該混合物が長い反応時間を費
やしながら室温でしか使用できない程に非常に攻撃的で
あり、そして第三に水溶性のメタンスルホン酸を有機化
合物で抽出することで相当に汚れた廃水が生じる。
ドイツ特許出願公開箱2,439,742号明細書によ
れば、γ−ラクトン類の脱水環化反応を固体の酸によっ
て高温のもとで行っている。例えば、γ−メチルー T
−デカラクトンは350℃の熱い燐酸硼素によってフラ
ッシュ熱分解することによって84 GC−Xのジヒド
ロジャスモンおよび更に4 GC−χの抽出物(Edu
kt)を含有する混合物に転化される。確かにここでは
、ラクトンを基準として10重量%の触媒しか使用され
ないが、ポリエステルが付着した固体触媒の交換および
処理に実際には多大の費用が掛り過ぎる。
[発明が解決しようとする課題] それ故に本発明の課題は、上述の重大な欠点を避けた、
γ−メチルー γ−デカラクトン(5ヘキシル−5−メ
チルジヒドロ−2(3H)−フラノン)を3−メチル−
2−ペンチル−シクロペント−2エン−1−オンに脱水
環化する方法を開発することである。
[発明の構成] それ故に本発明の対象は、5−ヘキシル−5−メチルジ
ヒドロ−2(311)−フラノン(T−メチルT−デカ
ラクトン)を燐酸の存在下に高温のもとで接触的に脱水
環化することによって3−メチル−2−ペンチル−シク
ロペント−2−エン−1−オンを製造するに当たって、
触媒として5〜20重量χの燐酸および高沸点鉱油との
混合物を使用し、生ずる生成物と反応水を減圧下に除き
ながら145〜175℃で反応を実施することを特徴と
する、上記3−メチル−2−ペンチル−シクロペント−
2−エン−1−オンの製法である。
沸点が生成物や原料の沸点より高いあらゆる鉱油、例え
ば350〜410”Cの沸点範囲および385〜485
℃の沸点範囲を持つ飽和アルカンとシクロアルカンとの
混合物より成るホワイト油(Weissoele)が適
している。
用いる減圧の程度は生成物の沸点並びに用いる蒸留塔の
圧力損失から明らかになる。
本発明の触媒を用いて、3−メチル−2−ペンチル−シ
クロペント−2−エン−1−オンを連続法で良好な収率
で得ることができる。この目的の為には、相応するラク
トンを145〜175℃1特に150〜170℃の熱い
触媒中に滴下し、生じる生成物を十分な減圧下に十分な
分離能力の蒸留塔で分離し、その際放出される反応水は
一般にガス状で除かれる。この方法は勿論、不連続的に
も実施することができる。燐酸は100χ濃度の酸とし
て使用することができるが、水溶液の状態でも使用する
ことができる。触媒中の燐酸1モル当たり10モルのラ
クトンが転化した後の触媒の活性は高い状態のまま変化
しない。20モルのラクトンが転化した後には、該活性
は初期値の未だ80〜90χである。
総括すると、本発明の方法は以下の長所を有している; 1、燐酸と高沸点鉱油とより成る触媒混合物は液体であ
り且つ容易に取扱うことができる。
2、 上述の条件のもとでニッケル合金、例えばHas
talloy BまたはCの腐食の問題は生じない。
3、 触媒量の燐酸しか消費されない。
4、 触媒混合物は、僅かな量の炭化水素溶剤と水を添
加しそして下層の透明な燐酸相を分離することによって
問題な(後処理することができる。この再生された燐酸
は直接的に再び用いることができる。
5、有機化合物で汚れた廃水は生じない。
60反応条件が穏やかであることおよび反応領域におけ
る生じた生成物の滞留時間が短いことが、異性体的にだ
殆ど純粋なシクロペント2−エノンを高収率で得ること
を可能としている。
[実施例1 本発明を以下の実施例によって更に詳細に説明する。
実差引 内部温度、マグネット−スタラー、滴下ロート、還流式
分配器を備えた加熱可能な蒸留塔(高さ50cm 、内
径30 mm、 V4A−多重充填塔)、冷却器および
交換式受器(Wechselvorlage)を偵えた
2℃の三つ首フラスコに、900 gの高沸点ホワイト
油、100 g (1モル)の98χ濃度燐酸および1
84.3 g (1モル)の5−ヘキシル−5−メチル
ジヒドロ−2(3H)−フラノンを導入する。塔のジャ
ケンI・を65℃に加熱し、I・ツブ圧を3 hPaに
しそしてフラスコ内容物を160’Cの溜液温度に加熱
する。
還流式分配器を閉じて約3時間に渡って生しる易揮発性
物を塔に集める。その後に還流式分配器を、10;1の
比の時間周期に制御しつつ開放し、生じる生成物を連続
的に留去する(トップ温度;約90℃)。生じる反応水
はこの内部圧のもとで気体状に成り、冷却トラップで凍
結される。
1時間当たりに留出される反応生成物の量は1.1倍量
の5−ヘキシル−5−メチルジヒドロ−2(3H)−フ
ラノンを滴下ロートを通して反応溜液中に加えることに
よって補充する。
連続反応を終了させたい場合には、更に5−ヘキシル−
5−メチルジヒドロ−2(311)−フラノンを添加す
るのを中止し、後から生じる生成物流が尽きるまでの間
、蒸留する。次いで溜液を冷却し、装置に通気しそして
溜液に少なくとも10重重量の水を供給しそして、より
良好に相分離をさせる為に10〜20重量%の炭化水素
溶剤、例えばシクロヘギサンを添加する。混合を約60
〜80℃で良好に実施しそして下層の燐酸水性相を分離
する。これは含有量の測定後に直接的に再び新しい実験
に使用することができる。反応器に残る有機相を、用い
た溶剤、生成物残留物および抽出物残留物を回収する為
に分別する。残留するホワイト油相は新しい実験におい
て2〜3回、再び使用することができ、それのサイクル
寿命の終わりには問題なく焼却することができる。
この方法によれば、一定の留出速度のもとで1モルの燐
酸にて10モルの5−ヘキシル−5−メチル−2(3H
)−フラノンを3−メチル−2−ペンチルシクロペント
−2−エン−1−オンに転化できる。20モルのラクト
ンを転化した後に初めて、生成物形成速度が10〜20
Xたけ低下する。
留出された生成物混合物は90〜95χ(GC〜面積′
A)の3−メチル−2−ペンチルシクロベント−2−エ
ン−1−オンの他に別の易揮発性分解生成物および1〜
2モルX (It、 NMI?−積分法)の異性体生成
物の2−ペンチルシクロヘキシ−2−エン−1−オンを
含有している。この易揮発性側生成物成分は反応混合物
を」二連の装置で蒸留することによって分離する。
工0モルのラフj・ンの転化後の収量:L498.1g
 (9,01モル、約9oχの収率)の3メチル−2−
ペンチルシクロベント−2−エンl−オン 20モルのラクトンの転化後の収量 2.893.8g (17,04モル、約87χの収率
)の3−メチル−2−ペンチルシクロペンド2−エン小
オン Hastalloy−C4−FiI板の特徴的な損耗速
度0.01〜0.02 mm/年 1施遣」 実施例1に従って実施するが、5=へキシル−5メチル
ジヒドロ−2(3H)−フラノンを生成物の瞬間的留出
速度に依存して添加するのでなく、時間単位当たり一定
量(上述の装置で、30mff1/時−28g/時)ず
つを添加する。この方法は、−様な沸騰経過と、より良
好なことに塔を汚染しないことを保証する。更に、98
χ濃度の燐酸の代わりに115.3 g (1モル)の
85χ濃度の燐酸を使用する。
10モルのラクトンの転化後の収量: 1.546.1g (9,30モル、約93χの収率)
の3メチル−2−ペンチルシクロベント−2−エン1−
オン ス鷹l」J 半分の使用量のホワイト油、燐酸およびラクトンを用い
て170℃の溜液温度で実施例1に従って実験を実施す
る。ラクトンの添加は、30 mlZ時ζ28g/時)
の一定速度で行う。生成物の留出は、半分の使用量であ
るにもかかわらず、実施例2におけるのと同じ速度で行
う。
5モルのラクトン(約10当量)の転化後の収量:1.
345.9g (8,09モル、約81χの収率)の3
メチル−2−ペンチルシクロベント−2−エン1−オン t(astalloy−C4−薄板の特徴的な損耗速度
:0.09〜0.10 mm7年 実省l」1 実施例1と同様の実験を行うが、150℃の溜液温度で
実施する。この場合にはラクトンを15mj2/時ζ1
4g/時の一定速度で滴加する。
10モルのラクトンの転化後の収量: 1.498.4g (9,01モル、約90χの収率)
Hastalloy−C4−薄板の特徴的な損耗速度:
0.01〜0.02 mm7年 実衡尉」 この実験は実施例4と同様に行うが、5重量2濃度の燐
酸混合物をホワイト油中で同じ燐酸使用量で使用する。
生成物の留出速度を低下させたのに合わせて、ラクトン
を12mff1/時−11gノ時で一様に添加する。
10モルのラクトンの転化後の収量: 1.452.3g (8,73モル、約87Xの収率)
Hastalloy−104−薄板の特徴的な損耗速度
=0.01 mm7年だけ 実崖炎」 実施例4に従ってラクトンを150℃の溜液温度で転化
するが、100 g (1モル)の98χ濃度燐酸を4
00 gの高沸点のホワイト油中で用いる(触媒量;2
0重量Zの燐酸)。この場合にはラクトンは20nl!
/時’、18.5g/時で一定の速度で滴加することが
できる。
10モルのラクトンの転化後の収量: L489.9g (8,96モル、約90χの収率)H
astalloy−C4−薄板の特徴的な損耗速度:0
゜02 mm7年 本発明は特許請求の範囲に記載の3−メチル−2ペンチ
ル−シクロベント−2−エン−1−オンの製法に関する
ものであるが、実施の態様として以下を包含する: 反応を好ましくは150〜170℃で実施する請求項に
記載の3−メチル−2−ペンチル−シクロペント−2−
エン−1−オンの製法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  5−ヘキシル−5−メチルジヒドロ−2(3H)−フ
    ラノン(γ−メチル−γ−デカラクトン)を燐酸の存在
    下に高温のもとで接触的に脱水環化することによって3
    −メチル−2−ペンチル−シクロペント−2−エン−1
    −オンを製造するに当たって、触媒として5〜20重量
    %の燐酸と高沸点鉱油との混合物を使用し、生ずる生成
    物および反応水を減圧下に除きながら145〜175℃
    で反応を実施することを特徴とする、上記3−メチル−
    2−ペンチル−シクロペント−2−エン−1−オンの製
    法。
JP2002641A 1989-01-13 1990-01-11 3‐メチル‐2‐ペンチル‐シクロペント‐2‐エン‐1‐オンの製法 Pending JPH02229130A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3900815A DE3900815A1 (de) 1989-01-13 1989-01-13 Verfahren zur herstellung von 3-methyl-2-pentyl-cyclopent-2-en-1-on
DE3900815.0 1989-01-13

Publications (1)

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JP2002641A Pending JPH02229130A (ja) 1989-01-13 1990-01-11 3‐メチル‐2‐ペンチル‐シクロペント‐2‐エン‐1‐オンの製法

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EP (1) EP0377809B1 (ja)
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ATE78020T1 (de) 1992-07-15
EP0377809B1 (de) 1992-07-08
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