JPH02228541A - クラックの検出装置 - Google Patents

クラックの検出装置

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JPH02228541A
JPH02228541A JP4942689A JP4942689A JPH02228541A JP H02228541 A JPH02228541 A JP H02228541A JP 4942689 A JP4942689 A JP 4942689A JP 4942689 A JP4942689 A JP 4942689A JP H02228541 A JPH02228541 A JP H02228541A
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JP
Japan
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circuit
crack
output
crack evaluation
signal separation
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Application number
JP4942689A
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English (en)
Inventor
Fusatarou Tsuri
釣 房太郎
Tomomi Suzuki
鈴木 智巳
Tokumi Satake
徳己 佐竹
Tsuguhiro Hirota
弘田 韶宏
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンクリート構造物表面等のクラ。
り検出に用いる画像撮影装置とクラック評価方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の技術を第13囚〜第20図に示す。
第13図は従来の建築構造物、土木構造物等に用いられ
るコンクリート構造物表面のクラック検出を目的とした
2次元カメラによる画像の撮影方法を示す。
第13図において1はコンクリート構造物の表面、2は
コンクリート構造物の表mlにあるクラックを示す、3
は撮影装置を示し、照明灯4および2次元カメラ5で構
成されている。カメラ5はレンズ6とイメージセンサ7
からなす、イメージセンサ7は画素13の集合体で視野
1)の面積を検出エリアとしている。
第14図は、第13図の撮影装置3で撮影した1例で、
視野1)の中にクラック12が映っている場合を示す。
コンクリート構造物のクラック検出装置は、出力端子8
からの撮影装置3の出力を画像処理装置9でクラックの
抽出処理を行ない。
クラック評価表示装置10に入力して一、コンクリート
構造物の表面のクラックを第15図に示すように表示し
クラックマツプを作成するものである。
第17図は、従来の2次元カメラについての画像処理装
置のブロック線図を示す。
第18〜第20図は従来の1次元カメラによる画像の撮
影方法及び撮影した例を示す。1次元ラインカメラはレ
ンズと電荷結合素子(以下CODとイウ)が1次元に配
列されたイメージセンサとで構成され、被測定物の2方
向(X方向、Y方向)のうち1方同(X方向またはY方
向)のみが計測できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のコンクリート構造物のり2ツク検出装置では次の
ような問題がめった。
(1) 2次元カメラによシ撮影する場合撮影された各
分割視野16に対応する全体の画素を画像処理装置9の
り2.り検出の評価忙用いているため、1分割視野につ
きmXn個の画素を処理することになシ、各分割視野に
対する全体のクラック有シ、無しの評価の処理に時間を
要し、クラック検出装置を移動してコンクリート構造物
の全表面のクラック検出の評価を行なう場合、多くの時
間を必要とする。
(2) 1次元カメラによシ撮影する場合被測定物の2
方向(X方向おLびY方向)のうち1方向のみを測定対
象にするため、2方向についての測定が必要な場合、X
方向についての測定とY方向についての測定を別々に行
なう必要がある。
〔課題を解決するための手段〕
(第1の手段) 本発明に係るクラックの検出装置は撮影装置3と画像処
理手段とクラック評価表示装置10からなるクラック検
出装置において、前記撮影装置3は、照明灯4と2次元
カメラ5からなり、2次元カメ25はレン、f6と2次
元イメージセンサ7からなり、前記1iii儂処理手段
は、映倫信号分離装置20とX方向クラック評価装置2
1とY方向クラック評価装置22からなり、前記映像信
号分離装置20は同期分離回路40と水平同期信号分離
回路41とタイムデレー回路42と、垂直同期信号分離
回路43とタイムデレー回路44と映像信号分離回路4
5とX方向画素列抽出回路48とY方向画素列抽出回路
46からなり、前記X方同画素列抽出回路48は、撮影
装置3から出て同期分離回路40と垂直同期信号分離装
量43とタイムディレィ回路44t−経由した出力信号
と撮影装置3から出て映像信号分離装置45i経由した
出力信号を入力し、前記X方向画素抽出回路46は、撮
影装置3から出て同期分離回路4Qと水平同期信号分離
回路41とタイムディレィ回路42を経由した出力信号
と撮影装置3から出て映像信号分離回路45を経由し比
出力信号を入力し、前記X方向クラック評価装ft2ノ
は、X方向比較回路49と比較値設定回路60からなり
、X方同比較回路49はX方向画素列抽出回路48の出
力と比較値設定回路60の出力を入力してクラック評価
表水製f10に出力し、前記X方向クラック評価装置2
2はX方向比較回路47と比較値設定回路60からなり
、Y方向比較回路47はX方向画素列抽出回路46の出
力と比較値設定回路6Qの出力2入力してクラック評価
表示装置10IIC出力することを特徴とする。
(第2の手段) 本発明に係るクラックの検出装置は、前述の第1の手段
において、撮影装置のカメラを2台の1次元カメラで構
成し1画像処理手段をX方向クラック評価装置とX方向
クラック評価装置で構成したことを特徴とする・ (第3の手段) 本発明に係るクラックの検出装置は、前述の第1の手段
において、撮影装置のカメラのイメージセンサを、直交
する1次元の電荷結合素子列(X方向イメージセンサと
X方向イメージセンサ)からなる十字量イメージセンサ
で構成し1画像処理手段をX方向クラック評価装置とX
方向クラック評価装置で構成したことを特徴とする。
〔作用〕
(1!求項1及び2の発明) 本発明のコンクリート構造物のクラック検出装置は、上
記のように構成されているので、撮影した各分割視野の
水平方向および垂直方間に相当する画素列のみを対象に
検出評価処fIjAt行なえば良く、必要とする画素の
処理数は、従来法の場合に比し、数百分の1程度で済む
ととになシそれだけ各分割視野ごとのクラック評価の処
理時間が短かく、ひいては、コンクリート構造物の表面
全体の評価処理に要する時間が大幅に短縮されることに
なる。
(N求項3の発明) 本考案の十字型ラインカメラは、上記のように構成され
ているので、1台のカメラでX方向およびX方向の両方
向の受光素子列で、鋼板やコンクリート構造物等の* 
1lllJ定物のX方向およびそれと直交するX方向の
クラック等をハーフミラ−なしで計測できることKなる
〔実施例〕
(第1実施例) 本発明の第1実施例?第1図〜第5図に示す。
図中1#″t、コンクリート構造物の表面、1)は視野
、2はコンクリート構造物の表面1にあるクラックを示
す。撮影装置3は照明灯4お:び2次元カメラ5で構成
されている。2次元カメラ5はレン−e6と2次元イメ
ージセンサ2からなる。20は映像信号分離装置、21
はX方向クラック評価装置、22#iX方向クラツク評
価装置、10は。
クラック評価表示装置である。
第4図に示すように映像信号分離装置2oは。
同期分離回路40.水平同期信号分離回路41゜鴨の遅
れ時間を作るタイムディレィ(tH)00路42、垂直
同期信号分離回路43.tvO遅れ時間を作るタイムデ
ィレィ(1v)回路44.撮影装置の信号から同期信号
を分離し映像のみの信号にする回路45から構成されて
いる。タイムディレィ回路42.44によシ、第5囚に
示°すような遅れ時間tH,tvが作られる。X方向ク
ラック評価装置21は、映像のみの信号からX方向画素
列23を抽出するX方向画素列抽出回路48とX方向比
較回路49から構成され、X方向クラック評価装置22
は、映像のみの信号から、X方向画素列247に抽出す
るX方向画素列抽出回路46とX方向比較回路47から
構成されている。
上記のように構成されたコンクリート構造物のクラック
検出装置において、撮影装置3で撮影した各分割視野の
各々の画素13を映像信号分離装置20によって第2I
i!Jに示すよりなX方向画素列23とX方向画素列2
4に分離し、第4図のX方向クラック評価装置21.Y
方向クラック評価装置22によってクラックの有無を判
定してそれぞれの結果の論理和をクラック評価表示装置
10に送る。
クラック評価装置10は撮影した分割視野全体の評価を
前述の判定によシ第3図に示すようにコンクリート構造
物の全表面を撮影装置の各分割視野単位の大きさで、モ
ザイク画のように表示し、クラックがある場合は1分割
視野率位の大きさで黒く塗シつぶす等により表示する。
第1実施例の装置では各分割視野につき1画素数mXn
個のうち、縦は第n/2到目のm個の画素。
横は第n / 2列目のn個の画素をとりだし、縦横2
方向から総数(m+n)個の画素をとり出しスキャニン
グし、二)、i<ヒすることによシフラック評価表示を
行う。
(第2実施例) 本発明の第2実施例を第6図〜第8図に示す。
第6図は、第1実施例における撮影装置3を2台の1次
元カメラとした場合である。即ち、照明灯4からの光源
がコンクリート構造物の表面ノに向けて照射され、その
反射光がハーフミラ−30を経て1次元カメラ36−1
及び36−2のレンズ6に入射され、X方向イメージセ
ンサ37−1及びY方向イメージセンサ37−2で夫々
検知される。その結果はX方向出力端子32及びY方向
出力端子34から夫々出力され、X方向クラック評価装
置21及びY方向クラック評価装置22に大々入力され
処理される。夫々の評価結果はクラック評価表示装置1
0にて前記実施例と同様に表示される。
第7図はX方向及びY方向のイメージセンサ索子37−
1及び37−2においてクラック12を検出している状
態を示す。点線で示す視野1)は前記実施例におけるイ
メージセンサ7での視野を示す。
第8図は横方向視野及び縦方向視野におけるクラック部
分の視野状態を示す。
(第3実施例) 本発明の第3!i!施例と第9図〜第12図に示す。
第9図〜第12図において、101は十字型ラインカメ
ラ、102はイメージセンサ、103はX方向受光素子
列、104は電荷結合素子、105は視野、106は光
源、107は壁面、108はクラック、109はレンズ
、1)0Fj、、Y方向受光素子列、122d入射光、
123はX方向出力信号端子、124はY方向出力信号
端子である。
第3実施例では、壁面107にあるクラック108をカ
メラ101の視野105の中に入るように配置する。光
源106の−)f、か入射光122となってレン、f 
J 09の集光作用によりイメージセンサ102上に像
を結ぶ、イメージセンサ102は、第1)図に示すよう
にX方向受光素子列103とY方向受光素子列1)0で
構成されていて、イメージセンサ上に結ばれた像のX方
向受光素子列103およびY方向受光素子列1)0のそ
れぞれの方向に対応する信号がX方向出力信号端子12
3゜Y方向出力信号端子124から第12図のように出
力されることとなる。
図中m面の部分は光源の光を反射して明るくなシ、クラ
ックの部分は光が届かないため反射されず暗くなる。そ
れをカメラで撮影した場合、壁面は白く、クラックは黒
く映る。
フレーム時間(各受光素子の出力を全て取シ出す時間)
は、2次元の場合はmXn個の受光素子ラスキャンする
時間が必要となるが、十字型ラインカメラ(基本的には
、1次元カメラが2台)は。
1列の受光素子を個分をスキャンする時間で、横方向と
縦方向を並行して出力できるために短時間で済むことに
なる。例として、m=n=512個。
L=4m=2048個とすると。
2次元カメラの場合、  □mXm=m2十字型ライン
カメラの場合、    L = 4 rnとなシ、比較
すると 〔発明の効果〕 本発明は前述のように構成されているので以下に記載す
るような効果を奏する。
(1)請求項1及び2の発明の効果 請求項10発IJAKよれば、撮影した各分割視野の水
平方間と垂直方向に相当する画素列のみ乞対象におのお
の単独に、クラックの評価を行なうため1画素の処理数
は1分割視野につき(m+n)個とな9.従来の方法で
ある1分割視野につき〔m×n3個に比し非常に少なく
なる。その結果、各分割視野ごとのクラック評価の処理
時間が短縮されることになる。したがって、コンクリー
ト構造物のクラック検出装置の移動速度を早くすること
ができ、コンクリート構造物の表面全体の評価に要する
時間も大幅に短縮できる。
(2)請求項3の発明の効果 請求項2の発明によれば、1台のカメラでX方向および
Y方向の両方向の受光素子列で鋼板やコンクリート構造
物等被測定物のクラック等の2方向が同時に測定できる
こととなシ、ノ・−7ミラー等を使用し、1次元カメラ
?2台使用して構成する測定系よシもスR−ス的に狭い
範囲に納めることが出来る。また、ハーフミラ−等を使
っての。
光の分割を行なわないので、従来方式の場合よシも強い
光源を用いることなく計測が可能となる。
そして、クラック等の2方向が同時に測定できること罠
より計測エリアにおけるクラックの発見率を高めること
ができるため、全計測エリアにおけるカメラの設定位置
の移動回数を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図。 第2図は第1実施例の1個の分割視野を示す図、第3図
は第1実施例の分割視野全体の評価の表示を示す図。 第4図は第1実施例についての映像信号分割装置及びX
方向およびY方向のクラック評価装置のプロ、り線図。 第5図はw1)実施例についての遅れ時間の説明図でお
る。 第6図は本発明の第2実施例を示す図。 第7図は第2実施例の視野を示す図。 第8図は第2実施例の出力信号を示す図である。 第9図は本発明の第3実施例を示す図。 第10図はCODカメラの素子の例を示す図。 第1)図は第3実施例のイメージセンサの拡大図。 第12図は第3実施例の出力信号を示す図である。 第13図は従来のクラック検出装置(2次元カメラ型)
の構成図。 第14図は第13図の撮影装置の視野を示す図。 第15図は第13図のクラック検出装置で評価した構造
物のクラックマツプを示す図、第16図は第13囚の画
像処理数の説明図。 第17図は第13図の画像処理装置のブロック線図。 第18図は従来のクラック検出装置(1次元カメラ型)
の構成図。 第19図は第18図のクラック検出装置のイメージセン
サの拡大図。 第20図は第18図のクラック検出装置の出力信号を示
す図である。 1・・・コンクリート構造物の表面、2・・・クラック
。 3・・・撮影装置、4・・・照明灯、5・・・2次元カ
メラ。 6・・・レンズ、7・・・イメージセンサ、8・・・出
力端子。 9・・・画像処理装置、10・・・クラック評価表示装
置。 1)・・・視野、12・・・クラック全体像、13・・
・画素。 14・・・コンクリート構造物、15・・・コンクリー
ト構造物の矢視側表面、16・・・分割視野、17・・
・コンクリート構造物検査のための区画、18・・・ク
ラック評価表示装置、20・・・映像信号分離装置。 21・・・X方向クラック評価装置、22・・・Y方向
クラック評価装置、23・・・X方向画素列、24・・
・X方向画素列、25・・・視野単位で表わしたクラッ
ク全体像、30・・・ハーフミラ−31・・・X方向視
野。 32・・・X方向出力端子、33・・・Y方向視野、3
4・・・Y方向出力端子、35・・・撮影装置、36・
・・1次元カメラ、37・・・イメージセンサ素子、4
0・・・同期分離回路、41・・・水平同期信号分離回
路、42・・・タイムディレィ(tH)回路、43・・
・垂直同期信号分離回路、44・・・タイムディレィ(
1v)回路。 45・・・映像信号分離回路、46・・・Y方向画素列
抽出回路、47・・・Y方向比較回路、48・・・X方
向画素列抽出回路、49・・・X方向比較回路、50・
・・表水装置、60・・・比較値設定回路、61・・・
比較回路。 101・・・十字型ラインカメラ、102・・・イメー
ジセンサ、103・・・X方向受光素子列、104・・
・電荷結合素子、105・・・視野、106・・・光源
、107・・・壁面、108・・・クラック%109・
・・レンズ。 1)0・・・X方向受光素子列、121・・・1次元ラ
インカメラ、122・・・入射光、123・・・X方向
出力信号端子、124・・・Y方向出力信号端子、12
7・・・1次元ラインカメラ出力端子。 第 図 第 図 第 図 第 16図 第17図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影装置(3)と画像処理手段とクラック評価表
    示装置(10)からなるクラック検査装置において、 前記撮影装置(3)は、照明灯(4)と2次元カメラ(
    5)からなり、2次元カメラ(5)はレンズ(6)と2
    次元イメージセンサ(7)からなり、前記画像処理手段
    は、映像信号分離装置(20)とX方向クラック評価装
    置(21)とY方向クラック評価装置(22)からなり
    、前記映像信号分離装置(20)は同期分離回路(40
    )と水平同期信号分離回路(41)とタイムデレー回路
    (42)と、垂直同期信号分離回路(43)とタイムデ
    レー回路(44)と映像信号分離回路(45)とX方向
    画素列抽出回路(48)とY方向画素列抽出回路(46
    )からなり、前記X方向画素列抽出回路(48)は、撮
    影装置(3)から出て同期分離回路(40)と垂直同期
    信号分離装置(43)とタイムディレイ回路(44)を
    経由した出力信号と撮影装置(3)から出て映像信号分
    離装置(45)を経由した出力信号を入力し、前記Y方
    向画素抽出回路(46)は、撮影装置(3)から出て同
    期分離回路(40)と水平同期信号分離回路(41)と
    タイムディレイ回路(42)を経由した出力信号と撮影
    装置(3)から出て映像信号分離回路(45)を経由し
    た出力信号を入力し、前記X方向クラック評価装置(2
    1)は、X方向比較回路(49)と比較値設定回路(6
    0)からなり、X方向比較回路(49)は、X方向画素
    列抽出回路(48)の出力と比較値設定回路(60)の
    出力を入力してクラック評価表示装置(10)に出力し
    、前記Y方向クラック評価装置(22)は、Y方向比較
    回路(47)と比較値設定回路(60)からなり、Y方
    向比較回路(47)はY方向画素列抽出回路(46)の
    出力と比較値設定回路(60)の出力を入力してクラッ
    ク評価表示装置(10)に出力することを特徴とするク
    ック検出装置。
  2. (2)撮影装置のカメラを2台の1次元カメラで構成し
    、画素処理手段をX方向クラック評価装置とY方向クラ
    ック評価装置で構成したことを特徴とする請求項(1)
    のクラック検出装置。
  3. (3)撮影装置のカメラのイメージセンサを直交する1
    次元の電荷結合素子列(X方向イメージセンサとY方向
    イメージセンサ)からなる十字型イメージセンサで構成
    し、画像処理手段をX方向クラック評価装置とY方向ク
    ラック評価装置で構成したことを特徴とする請求項(1
    )のクラック検出装置。
JP4942689A 1989-03-01 1989-03-01 クラックの検出装置 Pending JPH02228541A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228417A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Shinei Denshi Keisokki Kk クラック測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002228417A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Shinei Denshi Keisokki Kk クラック測定装置

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