JPH02228355A - 樹脂組成物、その製法および表面層、リノリウムおよびこれから製造された製品 - Google Patents

樹脂組成物、その製法および表面層、リノリウムおよびこれから製造された製品

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JPH02228355A
JPH02228355A JP1338878A JP33887889A JPH02228355A JP H02228355 A JPH02228355 A JP H02228355A JP 1338878 A JP1338878 A JP 1338878A JP 33887889 A JP33887889 A JP 33887889A JP H02228355 A JPH02228355 A JP H02228355A
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resin
acid
resin composition
ester
linoleum
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JP1338878A
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English (en)
Inventor
Paulus Johannus Hyacintous M Smeets
パウルス・ヨハヌス・ヒアシントウス・マリア・スメーツ
Caspar G M Paas
カスパール・ゲラルドウス・ミヒエル・パース
Willem P M Kraanen
ヴイレム・ペーター・マリオ・クラーネン
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Stamicarbon BV
Original Assignee
Stamicarbon BV
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06NWALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06N1/00Linoleum, e.g. linoxyn, polymerised or oxidised resin

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 本発明に第一〇叫詣が多価アルコールのエポキシ化さn
た脂肪酸エステルのカルボ/酸との反応生成物から成り
かつ第二〇側l旨がカルボ/酸で変性されt多価アルコ
ールのエステルから成る、4t(脂の混合物勿含有する
樹脂組成物およびまたその製法に関する。
〔従来の技術〕
リノリウムの製造用の樹脂組成物(樹脂組成物μ以下で
はリノリウムセメントに表わし;構成手段後171 ’
Jツリウム製造工業に8けるベツドフォードセメントを
表わ丁)1!−製造するtめに使用される多くの方法で
ニ、9気酸化により初めて1乾燥1される、1橿1九に
数種の多不飽和油状物を出発物質として使用する。これ
らの乾性油tW脂、殊にロジンと乾燥の前1だに間1九
に後に混合し、これは七の後ベツドフォードセメントを
製造する。このセメント【填料および顔料と混合後、生
じるリノリウム混合物を通常カレンダーを用いて主とし
てジュートの基質に適用しかつ得らn几生成物は七の後
数週間60〜80℃で硬化妊れる( Ullmann 
Encyklopaedie der t、echni
schen Cnemie 、第12巻(1976)、
p、24以降およびEncycl、 of Po1.8
ci and Techn、 Vol、 1(1964
年) p−403以降参照)。
リノリウムの製造のtめのこの方法に関する欠点は、生
成物の硬化1九に熟成のkめに長い時間が必要であるこ
とであり、これはリノリウム層の厚名に依存する。さら
に、Wr望の固さに達し友かどうか測定する九めに、強
力な、手による検分が必安である。
ヨーロッハ特許第174042号明細11框、リノリウ
ムの硬化の友めに必安な時間のかなりら の短縮およびこのようlCして、得7n九材料の均質性
の改良を伴う、リノリウムセメントに好適な樹り旨組u
y、物を記載している。
この樹脂組& !71) Ire多価アルコールのエポ
キシ化された脂肪酸ニスデルの、−価のカルボン酸との
反応生成物から成る第一の樹脂およびカルボン酸で変性
された多価のアルコールのエステルから仮る第二〇餌脂
の混合物tき有する。この関連で「カルボ/酸で変性さ
れ友」という文章に1ftカルボン酸基に代えてlたは
カルボン酸基に加えて無水カルボン酸基が存在すること
′?を表わ丁・ しかし、この樹脂組bW、物に関する間fflu%lJ
ツリウムセメントの不在で、この組成にもとづく生成物
が非常に砕けや丁いことである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明のa和は、上記の欠点ケ有しない樹脂組成物を提
供することである。
本発明の他のfi題に、このような@脂組灰物1F−製
造するための方法を提供することである。
(l[題′に解決する次めの手段〕 本発明による樹脂組成物は、多価アルコールのエポキシ
化脂肪酸エステルの、カルボン酸トの反応生成物から成
る単一樹脂およびカルボン酸で変性嘔れ九多価アルコー
ルのエステルから取る第二情誼の混合物音含有し、これ
に樹脂混合物がまた二重緒合当り1200〜20000
の分子駿および5〜50の1!9価、α、β−不飽和ジ
カルボン酸のセミエステルにより形成される、約50幅
〜約904の不飽和を有する不飽和ポリエステル樹脂を
含存することを特徴とする。
不飽和は末端および任意であってよい。有利に不飽和に
末端である。
不飽和ポリエステル切脂は大体にカルボキシルおよびア
ルコール基?I−を有する有端化合物から合成される。
ポリエステルの製造の几めに通常ジカルボン酸およびジ
アルコールを使用し、しかし三官能性モノマーの2つの
タイプの40%(重音)1でか多官汗性モノマー1九は
率官訃性モノマーまたほそtLらの混合物に代えられて
いてよく、有利に三官能性モノマーの2つのタイプの2
04 (−* −%t ) vでかFIt性モノマーに
代えらnていてよい。さらに三官能性モノマーの2つの
タイプのうち1つの6〜10%(東t)が、分校不飽、
10ポリエステルを得るために、三官能性モノマーに代
えられていてよい。
より商い分子を構造がさらに急速に傅らlしる。
使用でさる酸く通、嗜30より少ない、有利に20より
少ない、さらに10よジ少ない炭′$原子を含有する。
適用されるエチレン性不隋和ジカルボン酸に有利にα、
β−エチレン性不向)Dジカルボン酸、九とえはフマル
酸、マレイン酸、りoaマレイン酸、イタコン酸、メサ
コン酸、シトラコン酸lたに相当するエステル1mは無
水物の詳から選択され几ジカルボン醸である。
エチレン性不飽和モノまたはトリカルボン酸はリルイン
酸±7′lcμ他の不飽和狛肋酸、ケイ皮酸、アトロバ
酸、アクリル酸、メタクリル酸、エタクリル酸、プロブ
アクリル酸、クロトン酸、インクロト/i¥21九に相
半するエステルlたμ無水物誘導体から選択さfLる。
他のジカルボン酸は有利に飽和および脂肪族1九4飽和
および芳香族である。脂肪族および芳香族ジカルボン酸
はコl\り酸、グルタル酸、メチルグルタルα、アジピ
ン酸、セバシン酸、ピメリン酸、フタル酸、インフタル
酸、テレフタル酸、ジヒドロフタル酸、テトラクロルフ
タル酸、テトラクロルフタル61k、3.6−エ/ドメ
チレンー1.2,3,6−テトラヒドロフタル酸および
ヘキザクロロエンドメチレンテトラーヒドローフタル酸
lた一相当するエステル−Iたく無水物透導体から選択
さrしる。
単および5/l^は多′1而芳香族1罠は11旨肪族カ
ルボン酸は、安昧香酸、エチルヘキサン酸、ステアリ/
酸、酢酸、プロピオン酸、ピバリン酸、バレリン酸、ト
リメリット酸、1.2,3゜4−ブタンテトラカルボン
酸、1.2.4.5−ベンゼン−テトラカルホン酸、1
,4.5゜8−ナフタレ/テトラカルボン[,1,2,
3−プロパントリカルボ’M、1 r 2 + 6− 
)リカルボン酸ブタン、しょうのう酸、ナフトエ酸、ト
ルイル酸のような率賞体t7cに三U体の脂肪−1九は
相当するエステルまたVよ牒水物誘専体から選択さ扛る
使用できるアルコールは通常60よジ少ない、有利に2
0より少ない炭素原子’cl” W有し、にもかかわら
ず殊にエトキシ化tyt、rzプロポキシ化ビスフェノ
ール−Afs4体またはポリエチレングリコールおよび
ポリプロピレングリコールでほよジ大きな炭素原子数が
生じてよい。飽和脂肪族アルコールl九は芳?M’に含
有するアルコールの使用が有利である。しかしエチレン
性不飽和アルコールも1史用−〇8る。ジアルコールμ
次の群から選択される:エチレングリコール、ジ(エチ
レングリコール〕、トリ(エチレングリコール)、1.
2−7’ロパンジオール、ジブロビレ/グリコール、1
.3−プロパンジオール、1.2−ブタ/ジオール、1
,6−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、2−
メチル−1,3−プロパ/ジオール、1,4−ベンタン
ジオール、1.4−ヘキサンジオール、1.6−へキナ
/ジオール、2.2−ジメチルプロパ/ジオール、シク
ロヘキサンジオール、2.2−ビス−(ヒドロキシンク
ロヘキシル)−プロパン、1.2−トリノfc1−ルプ
ロパンモノアリルエーテル、ピナコール、エトキシ化ま
たにプロポキシ化ビスフェノール−A (7) 1〜2
0当tt−有する2、2.4−)リメチルベンクンジオ
ール−1,3,3−メチルペンタン−ジオール−1,5
お工ひ一合によジ部分的にエーテル化およびエトキシ化
さ7したノボラックプレポリマー。二者択一的lこ、1
.2−ジオールの代わりに相当するオキシラ/化は物が
使用できる。
準および多官能アルコールは、メタノール、エタノール
、1−またrl、2−プロパツール、11九に2−ブク
ノールlk灯ペンタノール、ヘキサノールオノメノール
、2−エチルヘキサノール、IIM肋アシアルル、ベン
ジルアルコール、1.2−ジ(7リル、4°壓シ)−5
−プロパツール、クリセロール、1.2.3−’ロパン
トリオール、ぺ/タエリトリトール、トリ(ヒドロキシ
エチル)インシアスレートおよび場合によV部分的にエ
ーテル化およびエトキシ化名nたノボラックプレポリマ
ーの鋏汀体1槌から遺択さjLる。
1史用されるエチレン1午不飽にエチルコールは殊IL
、2−μドaキンエチル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシルロt・ル(メタンアクリレート、ヒス−(2
−ヒドロキシエチル)フマレート1 しかしまたブこと
えばブチ/ジオールを包会するアルコキシ比さnた不1
tO1′11!である。
ジシクロペンチジェニル(Df”PL))単位で変性さ
n几不飽和ポリエステルの使用が有利である。
ポリエステルlli脂ニ池々の方法で、たとえばFj@
縮合、共沸混合物中であってもなくても蒸留により水が
除去される、エポキシ酸反応による溶剤絡付および当業
者に公知の他の方法により製造でさる。
不飽和ポリエステル樹脂はビニル基1つ以上を有する化
合物701λ11でt含有していてよい。
1つ以上のビニル基を含有する化合物に通常50より少
ない、有利に60より少ない、嘔らに有利に15より少
なく、シかし3より多い炭素原子忙含有する。1つ以上
のビニル基を有する化せ物に有利にビニル芳香族、ビニ
ルエーテル、ビニルエステル、アクリレートおよび/1
7’を框アリルクイブで:らる。これらの化合物がラジ
カル′N合の間凛かVC反応するので、さらに特にビニ
ル芳香族−1!′cニアクリレート化合物を使用し、ビ
ニル芳香人化金物の使用が有利である。
ビニルM香m化合物にスチレン、α−メチルステレ/、
o −m −p−メテルスチレ/、p−クロロスチレン
、t−ブチルスチレン、ジビニルベンゼア、jc1モス
テレン、ビニルナフタレン、α−クロロスチレンおよび
ジビニルナフタレ/から選択姑nる。
不飽和ポリエステルは有利に+FI500〜1F+50
00、殊に1000〜4000の分子tk有する。#1
.1曲に5〜50およびヒドロキシル価は0〜50であ
る。
酸価およびヒドロキシル1曲框各々A8TM D193
6−70およびAsTMg222−73によりポリマー
g当りのKOf(#として測定さnる。
不飽和ポリエステル側@に有利にニエ捏で製造さn、第
一工程でグリコール成分の過剰がジカルボン酸成分でエ
ステル化され、第二工程で1.2−アルケンジカルボン
酸で急速にエステル化され、この工程で第一工程の不飽
和ジカルボン酸成分を異性体化してトランス−1,2−
アルケンジカルボン酸を形底しかつ第二工程ではエステ
ル化k 、アルケンジカルボ7mlたほその誘導体で行
い、その際酸または誘導体の菫にジカルボン酸の寵前が
1〜60モル憾1でであるように選択される。第一工程
は通常+F+10のm価および15〜60のOR−価で
190〜220℃の反応温度で行い、第二反応工種では
110〜170℃の温度で1.2−フルケンジカルボン
酸でのさらなる反応to、5〜4時間で行う。このより
低い反応温度で異性体化μ回速され、エステル交換反応
が抑圧される。このエステル化を不活性雰囲気中で行い
、反応水tたとえば共沸蒸留により除去することが有利
である。不飽和ポリエステルを得友後、これを冷却し、
前記のようなビニル化合物1橿1友は数禎で70mN+
111で、有利に15〜50東童鴫希釈する。
好適な実施例により、樹脂組成物は 第一樹脂    5〜5oirt部 第二41!1脂    5〜70東J#部 および不飽
和ポリエステル樹脂 1〜80憲1に都 を含有する。
他の好適な実施形により、彌脂組Fli、物に第一樹脂
   60〜40.Xt部 第二411(脂   45〜55N童部 および不飽和
ポリエステル側脂 10〜20″34’et部 【含有する〇 本発明にまた第一佃llbおよび第二樹脂を11九は第
一樹脂、第二樹脂および不飽和ポリエステル&411m
! i 、部分反応が行われるような時間および温度で
混合することによジ、樹脂組成!1yIt製]負する方
法を供給する。この部分的予備反応状伸は1B−工程”
と呼ばれる。七の後6らにリノリウムに加工される卓嶋
した生成物を生じるために必賢とされるコンシスチンシ
ーk I(脂組反物に与える、uJ帖度(μd)は10
2〜103Pasであってよい。
部分的に予備反応さnfl:、状態を得る九めに樹脂を
5分間〜4時間、60℃〜250℃の温度で混合する。
有利に温度に120〜180℃、混合時間に0.5〜2
.5時間である。
゛B−工根“に通常の填料、顔料および触媒を添加する
ことにより表面−被轡層に行うことができる。不飽和ポ
リエステルa(INおよび/lたはリノリウムセメント
も、これが′″B−B−工楊在しない1合、さらに方法
を行う前に添加してよい。
この1B−工程′aは既に、1つの樹脂が多価アルコー
ルのエポキシ化された脂肪酸エステルの、多価アルコー
ルのカルボン酸変性エステルとの反応生成物から成る、
少なくとも2つの樹脂の混合物を廿有し、第一によび第
二繭層が部分的予備反応を行うのに十分な時間および一
度で混合される、ヨーロッパ特許第228116号明細
省に記幀さnている。
この樹脂組成物の欠、li!itは、この組成に基づく
生成物かもろアぎることである。
リノリウムセメントが存在する場合、樹脂組成物はリノ
リウムセメントの95車ijt%!でr含有し、全彌脂
組成物に対し50〜90重t4が有利である。
a(脂m成物に、第一樹脂、第二朗脂、不飽和ポリエス
テル樹脂および場合によリノリウムセメント’に20−
ルカレンダーでIfJ30℃〜約90℃の(=%にで、
ペルオキシド、ペルケタールおよびペルカーボネートか
ら選択さtzた開始剤系の存在で混合することによりイ
→らnる。七の例n:JMim化水素、過酸水素ン・フ
ィル、t、−ブチルベルオ中シト、t、−ブチルペルオ
クトエート、t、−ブチルペルベンゾエート、ジクミル
ペルオキシド、ジーt、−ブチルペルオキシド、トリメ
チル−シクロヘキサノンペルケタール、メチルエチルケ
トンペルオキシド、アヤチルアセトンペルオキシド、シ
クロヘキサノンペルオキシド、メチルイノブチルケトン
ペルオキシドおよびジアセトンアルコールペルオキシド
である。
さらに、鋼、鉛、カルシウム、マグネシウム、セリウム
および殊にマンガンおよびコバルトのオクトエート1九
にナフトネー) ’J fCnバナジクム錯体のような
触媒が添加できる。これらの促進剤にたとえばアセチル
アセトンのよう、1プロモーター(promotor 
)を添加することができる。使用される触媒はジメチル
アニリン、ジエチルアニリンlたはジメチルバラ−トル
イジンのよう々芳香族アミンでbつてtよい。
九とえば木粉、コルクダスト、顔料および填料のような
原料が添加できる。
植々の成分間のラジカル反応は100〜150℃で1〜
20分間および引続き70〜90℃で4〜250時間行
う。
第一および第二樹Illは有利に変性てれた乾性油の使
用で製造されろう第一工程で乾性油にエポキシ化されt
形で使用し、殊に大豆油、亜麻仁油、ヒマワリ油、のエ
ポキシドおよびタル油脂肪酸エステルを使用する。それ
音用いてエステル化が行われ几多価アルコールに有利に
グリ七ロール、ペンタエリトリトール、トリメfa−ル
プaパンおよび/!7’Cnポリアルケングリコールか
らx択される。これらの″を几は他の多価アルコールの
混合物も使用できる。
第一樹脂で使用されるカルボン酸は、たとえと安息香酸
、パラ−1,−ブチル安息香酸、タル油W1助隙またに
ステアリン酸のよ5な一価のカルボン酸、二価またに多
価カルボン酸、ロジン、酸性炭化水素樹脂および/1九
はその混合物であってよい。リノリウムの製造のために
、有利にリノリウムの特性?I−維持するほど酸性であ
るロジンを使用し、リノリウムの特性はロジンによる。
好適な多価カルボンIM?tX分子中に4〜54のC−
原子會有するカルボン酸である。
1更用される多価カルボン酸に殊に二量体または三菫体
の脂肪酸またほそれらの混合物である。
カルボン酸で変性さrt*:、第二樹脂中のエステルな
多価アルコールの不飽和脂肪酸エステルの、エチレ/性
不砲和−価t71:rt多f[II+カルボ/酸1窺は
それらの無水物との反応生成物から尾る。
不胞%’0脂肪酸エステルは1響物油またはタル油脂肪
酸エステルであってよく、エステル化に殊にグリセロー
ル、ペンタエリトリトール、トリメチロールプロパンお
よび/ 17?、tSポリアルケングリコールの詳から
の多価アルコールで行われ、その工程中でにこれらのl
たは他の多1曲アルコールの混合物も使用できる。本発
明で使用するのに好適な植物油は殊に大豆油、亜麻仁油
、ヒマワリ油、メーリープ油、ベニバナ油および/また
はナタネ油である。
第二樹脂の製造のために使用さ几る、エチレン性不飽和
カルボン酸172:にその無水I吻は分子中にエチレン
性不飽和基1つ以上を有する。1史用される一価のカル
ボンfi!ハ有利にアクリル〜、メタクリル酸、ソルビ
ン酸および/1九はクロトン酸である。使用される多価
カルボン智に有利にマレイン酸および/1九はフマル酸
および/・l几ケエその無水物でiらる。マレイン化さ
れ友油状物が容易に製造でき、市販で得られるので、無
水マレイン酸が殊に好適である。
カルボン酸で変性された、第二樹脂中のエステルrQ’
!7を多1曲アルコールのヒドロキシ−官龍脂肪峻エス
テルの、多価カルボン酸との反応生成物から成っていて
よい。この目的の九めに殊にヒマシ油、ヒドロキクステ
アリン1112および/またtエヒドaキシパルミチン
陵から誘弄され友エステル′lI−便用する。エステル
化のためVC選択された多価アルコールは有利にグリャ
a−ル、ペンタエリトリトール、トリメチa−ルプaパ
ンおよび/またはポリアルク/グリコールである。こn
らのまたは池の多価アルコールの混合物も使用できる。
上記ヒドロキシ−官能脂肪酸エステルと反応される多価
カルボン隣は有利にフタル酸、テトラ−1九μへキサヒ
ドロフタル醒およびトリメリット酸の群からとられる。
第二倒H旨に1友屡官熊アルキド慟1指および/またt
L酸官酢炭化水#4樹唸1極または数魂および/1fc
r!その混合物から成っていてよい。
a−4tllkrxエポキシ化されたエステルの、カル
ホン酸との反応により!J!! 遣する。この工程ニ1
00〜250℃、有利に150〜200℃の@度で、場
合により触媒の存在で実施する。使用される触1sニ有
利に酸エポ中シ反応のために通常使用される触媒、九と
えはトリエチルアミンである。
第一および第二m脂が反応する時、桑−樹脂の製造で便
用されるのと同じタイプの触媒を添加する。
本発明による1釘脂組成物に1に空気の存在での酸化に
よ5°乾燥”さnる、1喀血以上の多不飽和油状物を主
体とr、6−11 m IffC’のとの組合せで使用
できる。
本発明による粥腹組成物のに用がリノリウムの製造に関
するにもかかわらず、上記樹脂m放物の使用はそれに限
定されない。表面層を得る几めの、二成分樹脂の形の、
樹ihI#l飲物を用いる他の系にこれらの憫脂組底物
の使用の几めにも適している。自動車工業での屋根拐君
および宋下保護(Unterbodenschutz 
)でも適用されるO 本発明を次の芙kAflIIにつき詳述する。
実施例 例1 第一位fll旨の製法 自動撹拌機、ハ肝計および竪形コンデンサを備えた6!
−反応器中にエポキシ出場れ友亜麻仁油(Honke1
社のEdenol B 316.8.51よ夕高いオキ
シ2ン含剣:)6oNtt部、ロジン40軍重都および
トリインプナルアミン1更−破部會導入し窺。窒素を通
しながら、反応混合物ケ180℃に加熱する。反応器の
内容’IPI ?!−、酸価が37+Q KOF’T 
/ 、9 K針下するlで、この温度で維持する。生故
物/I−七の後冷却する。エポキシ肖@は600である
例2 第二樹脂の製造 第一樹脂のgI造のために1史用嘔れたものと同様の装
置中で亜麻仁油878宵揄部を窒素雰囲気中200℃に
加熱する。引vき、無水マレイン酸294重債部會注*
 gt <少量宛2時間にわ九って添加する。−度が2
00℃より上がらないように注意する。全てと性如した
後、温度を徐々に225℃にし、これを4時間維持する
例3 不飽和ポリエステル樹脂の製法 撹拌機、温度針、ビグミーカラム、コンチ9ンサおよび
窒素供給装置を備え几反応器に室温で722729.0
モル、フマルat0.3モルおよびネオペンチルグリコ
ール9.4七ルを充填した・水を留去しながら、この混
合物を引続1;210℃の温度に違する1で加熱した。
b、応を、7fffy、物の酸1曲が5〜10になる1
″′C維持した。ポリエステル七引続11150℃のは
展に冷却し九〇その瞬間無水マレイン酸0.7モルヲ添
加し友。2時間の反応時間後、150℃の温度で、混合
物t100℃に冷却し之。生じるポリエステル樹り旨の
酸価rX、15であつ之。
例1〜2および比較例A−B 例1による樹脂、例2による樹脂、例6による不飽和ポ
リエステルおよびリノリウムセメントを表1に示すよう
に混合した。不胞和ポリエステル′?!:會有する組成
物にt、−ブチル偶安患香醜塩4全部係(全組成物に対
し)を添加した。
表   1 組成物 第一樹脂 第二樹脂不飽和ボIJ  リノリウ
ムエステル  セメント (重量l   (重量チ) (重量チ〕 (1食覧)最
初にシートを125℃で10分面丁6エびその後各々8
0℃で4.8.132.280.480および672時
間硬化6セた。
硬化期間の間、ルーモジュール、引張り強さおよび破W
+伸びゲISOR−527−2により測定し友。
A     −−−100 B    41,1     58.91    8.
6    11.4    15     65II 
   36.6    48.4    1571によ
ル俯脂a1成物128&、木粉140y1コルクダスト
3Qy:%よび炭酸カルシウム52.9’z12時10
コリン(Co11in )ニー【1−ルミルで混合した
(温度混合前:40℃;混合後:80℃)。混合さnた
圧延シートf通気装置をイ禰えたオーブン中で硬化さ一
ンた。
これらの値に、たとえI/i80℃で8時間後、混合物
UのE−モジュール、引張り強さおよび破−[伸びは8
0℃で672時間後の混合物Aの値と実質的に同じであ
る。
混曾物口のE−モジュール、引張V強さおよび破貼伸び
は混合物Aのものよりも実質的により高く、硬化時間は
よジ五いり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多価アルコールのエポキシ化された脂肪酸エステル
    の、カルボン酸との反応生成物から成る第一樹脂および
    カルボン酸で変性された多価アルコールのエステルから
    成る第二樹脂の混合物を含有する樹脂組成物において、
    樹脂混合物が二重結合当り1200〜20000の分子
    量および5〜50の酸価、α,β−不飽和ジカルボン酸
    のセミ−エステルにより形成された約50%〜約90%
    の不飽和を有する不飽和ポリエステル樹脂も含有するこ
    とを特徴とする、樹脂組成物。 2、第一樹脂 5〜50重量部 第二樹脂 5〜70重量部および 不飽和ポリエステル樹脂 1〜80重量部 を含有する、請求項1記載の樹脂組成物。 3、第一樹脂 30〜40重量部 第二樹脂 45〜55重量部および 不飽和ポリエステル樹脂 10〜20重量部 を含有する、請求項2記載の樹脂組成物。 4、樹脂組成物がリノリウムセメントを含有する、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の樹脂組成物。 5、第一樹脂、第二樹脂、不飽和ポリエステル樹脂およ
    び場合によりリノリウムセメントを約30℃〜約90℃
    の温度で、ベルオキシド、ペルケタール、およびベルカ
    ーボネートから選択された開始剤系の存在で混合するこ
    とを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記
    載の樹脂組成物の製法。 6、請求項1から41でのいずれか1項記載の樹脂組成
    物で製造されるかまたは請求項5記載の方法により製造
    される樹脂組成物で得られることを特徴とする、表面層
    。 7、請求項1から4までのいずれか1項記載の樹脂組成
    物で製造されるかまたは請求項5記載の方法により製造
    される樹脂組成物で得られることを特徴とする、リノリ
    ウム。 8、請求項1から4までのいずれか1項記載の樹脂組成
    物で部分的にまたは完全に製造されるかまたは請求項5
    記載の方法により製造される樹脂組成物で得られること
    を特徴とする、製品。
JP1338878A 1989-01-04 1989-12-28 樹脂組成物、その製法および表面層、リノリウムおよびこれから製造された製品 Pending JPH02228355A (ja)

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NL8900009 1989-01-04

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