JPH02227181A - 浄水器の電流遮断装置及びスイッチ操作装置 - Google Patents
浄水器の電流遮断装置及びスイッチ操作装置Info
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- JPH02227181A JPH02227181A JP4894989A JP4894989A JPH02227181A JP H02227181 A JPH02227181 A JP H02227181A JP 4894989 A JP4894989 A JP 4894989A JP 4894989 A JP4894989 A JP 4894989A JP H02227181 A JPH02227181 A JP H02227181A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 56
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000002070 germicidal effect Effects 0.000 claims description 18
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 10
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
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- Physical Water Treatments (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、殺菌槽内における殺菌灯をON、OFFする
スイッチに作用し、特に、この浄水器のカバーを本体ケ
ースから取外す作業において、自動的に殺菌灯が消灯し
て安全作業を確保するとともに、このスイッチに作用す
る操作棒の紛失を防止する電流遮断装置及びスイッチ操
作装置に関する。
スイッチに作用し、特に、この浄水器のカバーを本体ケ
ースから取外す作業において、自動的に殺菌灯が消灯し
て安全作業を確保するとともに、このスイッチに作用す
る操作棒の紛失を防止する電流遮断装置及びスイッチ操
作装置に関する。
一般にこのような浄水器においては、紫外線等を用いて
水の殺菌を行なっているのが、通常となっており、この
浄水器を分解修理する場合は、コンセントを必ず電源か
ら扱き、紫外線ランプを消灯する必要がある。
水の殺菌を行なっているのが、通常となっており、この
浄水器を分解修理する場合は、コンセントを必ず電源か
ら扱き、紫外線ランプを消灯する必要がある。
しかしながら、実際゛問題として、この浄水器を分解し
て修理する場合、コンセントを電源から扱くのを忘れる
ことが多々あり、このため、殺菌灯の紫外線を作業者が
しばしば直視することがあり、目に悪い影響を与えて安
全作業が得られない。また、この作業の都度、コンセン
トを扱き取らねばならないため、作業が煩わしい等の課
題が生じている。
て修理する場合、コンセントを電源から扱くのを忘れる
ことが多々あり、このため、殺菌灯の紫外線を作業者が
しばしば直視することがあり、目に悪い影響を与えて安
全作業が得られない。また、この作業の都度、コンセン
トを扱き取らねばならないため、作業が煩わしい等の課
題が生じている。
本発明は、このような課題を解決するとともに本体ケー
スからのカバーの着脱時における安全作業の確保を可能
にし且つ殺菌灯の交換等の作業が迅速にできることを目
的として発明されたものである。
スからのカバーの着脱時における安全作業の確保を可能
にし且つ殺菌灯の交換等の作業が迅速にできることを目
的として発明されたものである。
このような目的を達成するための第1の発明は、水源か
らの水が流入する入口3とこの水が流出する出口4とを
有するカバー2を固定した本体ケース1内に殺菌灯13
を内蔵する殺菌槽11を配置した浄水器において、前記
カバー2に、両端が交互にこのカバー2から突出自在な
操作棒23を遊挿し、このカバー2に、前記操作棒23
により前記殺菌灯13をON、OFFするスイッチ24
を配置した制御箱20を固定したものである。
らの水が流入する入口3とこの水が流出する出口4とを
有するカバー2を固定した本体ケース1内に殺菌灯13
を内蔵する殺菌槽11を配置した浄水器において、前記
カバー2に、両端が交互にこのカバー2から突出自在な
操作棒23を遊挿し、このカバー2に、前記操作棒23
により前記殺菌灯13をON、OFFするスイッチ24
を配置した制御箱20を固定したものである。
また、第2の発明は、水源からの水が流入する入口3と
この水が流出する出口4とを有するカバー2を固定した
本体ケース1内に殺菌灯13を内蔵する殺菌槽11を配
置した浄水器において、殺菌tfi13をON、OFF
するスイッチ21に作用する操作棒23に、少なくとも
この操作棒23がスイッチ21から離れる方向への移動
においては、所定位置にてこれが挿入されたカバー2に
係合する係合片24を固定したものである。
この水が流出する出口4とを有するカバー2を固定した
本体ケース1内に殺菌灯13を内蔵する殺菌槽11を配
置した浄水器において、殺菌tfi13をON、OFF
するスイッチ21に作用する操作棒23に、少なくとも
この操作棒23がスイッチ21から離れる方向への移動
においては、所定位置にてこれが挿入されたカバー2に
係合する係合片24を固定したものである。
更に、第3の発明は、水源からの水が流入する入口3と
この水が流出する出口4とを有するカバー2を固定した
本体ケース1内に殺菌燈13を内蔵する殺菌槽11を配
置した浄水器において、殺菌灯13をON、OFFする
スイッチ21に作用する操作棒23に、一方への移動に
おいては所定位置にてこれが挿入されたカバー2に係合
するリング状の係合片24を固定し、この操作棒23と
前記スイッチ21との間に、操作捧23の他方への移動
においては弾力的にこれを阻止する弾性部材からなる阻
止片25を取付けたものである。
この水が流出する出口4とを有するカバー2を固定した
本体ケース1内に殺菌燈13を内蔵する殺菌槽11を配
置した浄水器において、殺菌灯13をON、OFFする
スイッチ21に作用する操作棒23に、一方への移動に
おいては所定位置にてこれが挿入されたカバー2に係合
するリング状の係合片24を固定し、この操作棒23と
前記スイッチ21との間に、操作捧23の他方への移動
においては弾力的にこれを阻止する弾性部材からなる阻
止片25を取付けたものである。
浄水器の本体ケース1からカバー2を取除くと、このカ
バー2に固定されている殺菌灯13の制御箱20にある
スイッチ21に作用・する操作棒23が下方へ下がり、
スイッチ21はOFFとなる。
バー2に固定されている殺菌灯13の制御箱20にある
スイッチ21に作用・する操作棒23が下方へ下がり、
スイッチ21はOFFとなる。
これにより、紫外線が消灯される。一方、作業が終了し
、・本体ケース1にカバー2が取付けられると、前記操
作棒23は上昇して、スイッチ21がONとなる。この
ため、電流が流れて殺菌灯13から紫外線が発光される
。また、前記分解作業の時、カバー2に遊挿されている
操作棒23は上方への移動がゴムまたは合成樹脂等の弾
性部材からなる阻止片25で弾力的に阻止され、また下
方への移動が係合片24で夫々阻止されているので、操
作棒23が落下して紛失することがなくなる。尚、この
係合片24は分解作業時には必ず必要なものである。
、・本体ケース1にカバー2が取付けられると、前記操
作棒23は上昇して、スイッチ21がONとなる。この
ため、電流が流れて殺菌灯13から紫外線が発光される
。また、前記分解作業の時、カバー2に遊挿されている
操作棒23は上方への移動がゴムまたは合成樹脂等の弾
性部材からなる阻止片25で弾力的に阻止され、また下
方への移動が係合片24で夫々阻止されているので、操
作棒23が落下して紛失することがなくなる。尚、この
係合片24は分解作業時には必ず必要なものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき、説明する。第
1図及び第4図において、1は浄水器の本体ケースであ
り、この本体ケース1には上部にカバー2がねじ込み固
定されている。このカバー2には入口3と出口4が夫々
対向する位置に形成してあり、この出口4には前記本体
ケース1に内蔵されたフィルタケース10の流出口10
aが接続されている。このフィルタケース10は中心に
殺菌槽11を有し、その周囲に濾過槽12を有する二重
構造になっている。尚、この実施例では、殺菌槽11の
周囲に濾過槽12を設けたが、これに限定されるもので
はなく、フィルタケース10は濾過槽12を除いた殺菌
槽11だけであってもよい。
1図及び第4図において、1は浄水器の本体ケースであ
り、この本体ケース1には上部にカバー2がねじ込み固
定されている。このカバー2には入口3と出口4が夫々
対向する位置に形成してあり、この出口4には前記本体
ケース1に内蔵されたフィルタケース10の流出口10
aが接続されている。このフィルタケース10は中心に
殺菌槽11を有し、その周囲に濾過槽12を有する二重
構造になっている。尚、この実施例では、殺菌槽11の
周囲に濾過槽12を設けたが、これに限定されるもので
はなく、フィルタケース10は濾過槽12を除いた殺菌
槽11だけであってもよい。
また、この殺菌槽11には上部のカバー2に固定された
制御箱20に一端が固定された殺菌灯13としての紫外
線ランプが挿入してあり、この殺菌灯13はガラス管で
覆われて先端が殺菌槽11の底部に達している。この殺
菌槽11の底部の側壁には水の流入口としての複数の小
孔14が形成しtあり、この小孔14を介して前記殺菌
槽11と濾過槽12とは連通している。また、この濾過
槽12には通常、活性炭が投入してあり、前記入口3か
らの水はこの濾過槽12を通り、殺菌槽11へ入るよう
になっている。
制御箱20に一端が固定された殺菌灯13としての紫外
線ランプが挿入してあり、この殺菌灯13はガラス管で
覆われて先端が殺菌槽11の底部に達している。この殺
菌槽11の底部の側壁には水の流入口としての複数の小
孔14が形成しtあり、この小孔14を介して前記殺菌
槽11と濾過槽12とは連通している。また、この濾過
槽12には通常、活性炭が投入してあり、前記入口3か
らの水はこの濾過槽12を通り、殺菌槽11へ入るよう
になっている。
更に、前記制御箱20には第3図に示すように、電源か
らの電流を制御して前記殺菌灯13への電流を通、断す
るように、ON、OFF動作するスイッチ21が接続し
てあり、このスイッチ21は安定器20を介して殺菌灯
13に接続されている。
らの電流を制御して前記殺菌灯13への電流を通、断す
るように、ON、OFF動作するスイッチ21が接続し
てあり、このスイッチ21は安定器20を介して殺菌灯
13に接続されている。
第1図及び第2図に示すように、前記スイッチ21はカ
バー2の斜め上下方向に形成された摺動孔15に沿い軸
方向に移動自在に遊挿された操作棒23により押動され
るようになっており、この操作棒23の前記スイッチ側
には操作棒23の先端が所定量だけカバー2から突出す
るように突出量を前記カバー2との間で制限するリング
状に形成された係合片24が取付けられている。また、
この操作棒23の先端は前記本体ケース2の端面に接す
るように配置されている。一方、前記操作棒23の他端
にはこれを覆うようにゴム、または合成樹脂製の板状の
弾性部材からなる阻止片25が取付けてあり、これを間
に挟んで操作棒23の他端の前方には前記スイッチ21
が配置されている。
バー2の斜め上下方向に形成された摺動孔15に沿い軸
方向に移動自在に遊挿された操作棒23により押動され
るようになっており、この操作棒23の前記スイッチ側
には操作棒23の先端が所定量だけカバー2から突出す
るように突出量を前記カバー2との間で制限するリング
状に形成された係合片24が取付けられている。また、
この操作棒23の先端は前記本体ケース2の端面に接す
るように配置されている。一方、前記操作棒23の他端
にはこれを覆うようにゴム、または合成樹脂製の板状の
弾性部材からなる阻止片25が取付けてあり、これを間
に挟んで操作棒23の他端の前方には前記スイッチ21
が配置されている。
更に、前記カバー2に形成された入口3は第5図に示す
ように、供給ホース30を介して水道の蛇口31に接続
してあり、前記出口4には浄水器の圧力の変化に対して
給水量を常時あらかじめ設定された所定量に調整する定
流量弁32が接続されている。この定流量弁32は給水
ホース33を介して給水用の蛇口34に接続されている
。
ように、供給ホース30を介して水道の蛇口31に接続
してあり、前記出口4には浄水器の圧力の変化に対して
給水量を常時あらかじめ設定された所定量に調整する定
流量弁32が接続されている。この定流量弁32は給水
ホース33を介して給水用の蛇口34に接続されている
。
このため、水源としての水道の蛇口31が開かれ、ここ
から水が浄水器の入口3に入る。このようにして、フィ
ルタケース10に入った水は濾過槽12から殺菌槽11
を通り、出口4に達する。
から水が浄水器の入口3に入る。このようにして、フィ
ルタケース10に入った水は濾過槽12から殺菌槽11
を通り、出口4に達する。
一方、水はこの殺菌槽11を通過する間に殺菌灯13の
紫外線により殺菌され、出口4から給水される。この時
、出口4には定流量弁32が接続されているので、蛇口
34から給水される殺菌水はとの定流量弁32により、
あらかじめ設定された流岨で給水される。このようにし
て、殺菌作用が得られた前記殺菌水は給水用の蛇口34
から給水される。
紫外線により殺菌され、出口4から給水される。この時
、出口4には定流量弁32が接続されているので、蛇口
34から給水される殺菌水はとの定流量弁32により、
あらかじめ設定された流岨で給水される。このようにし
て、殺菌作用が得られた前記殺菌水は給水用の蛇口34
から給水される。
また、何等かの原因で殺菌槽11に入っている殺菌灯1
3が消灯している場合は、この浄水器を分解修理する必
要がある。この時は、前記本体ケース1からカバー2を
取り去る。これにより、制御箱20のスイッチ21は操
作棒23が下方へ移動するので、スイッチ21がOFF
となる。このため、電源にコンセントが接続されたまま
の状態であっても、殺菌灯13には完全に電流が流れな
いから、紫外線ランプが点燈することがなくく作業者が
紫外線を直視することがない。しかも、前記操作棒23
は係合片24で扱は止めされているので、操作棒23が
カバー2から扱は落ちることがない。一方、このカバー
2を逆向けにして制御箱20を取り去っても、操作棒2
3は弾性部材からなる阻止片25で覆われているので、
同様に扱け落ちることがない。そして、作業終了後再び
、本体ケース1にカバー2をねじ込み固定することで、
操作棒23がスイッチ21に作用してスイッチ21がO
Nとなり、電流が流れる状態になる。
3が消灯している場合は、この浄水器を分解修理する必
要がある。この時は、前記本体ケース1からカバー2を
取り去る。これにより、制御箱20のスイッチ21は操
作棒23が下方へ移動するので、スイッチ21がOFF
となる。このため、電源にコンセントが接続されたまま
の状態であっても、殺菌灯13には完全に電流が流れな
いから、紫外線ランプが点燈することがなくく作業者が
紫外線を直視することがない。しかも、前記操作棒23
は係合片24で扱は止めされているので、操作棒23が
カバー2から扱は落ちることがない。一方、このカバー
2を逆向けにして制御箱20を取り去っても、操作棒2
3は弾性部材からなる阻止片25で覆われているので、
同様に扱け落ちることがない。そして、作業終了後再び
、本体ケース1にカバー2をねじ込み固定することで、
操作棒23がスイッチ21に作用してスイッチ21がO
Nとなり、電流が流れる状態になる。
尚、この実施例の操作棒23は、リング状の係合片24
と板状の阻止片25とでカバー2から扱は落ちないよう
にしであるが、板状の阻止片25がなくてもスイッチ2
1の操作には何等影響がない。
と板状の阻止片25とでカバー2から扱は落ちないよう
にしであるが、板状の阻止片25がなくてもスイッチ2
1の操作には何等影響がない。
(発明の効果)
以上説明した実施例から明らかなように、本発明は、殺
菌燈13をコントロールする制御箱20に設けられたス
イッチ21を本体ケース1とカバー2に摺動自在に遊挿
されている操作棒23とでON、OFFの動作を行うよ
うにしているので、この浄水器を分解して修理をする場
合、作業者がこのカバーを取除いても、これと同時に殺
菌燈が消灯するので、作業者が目に直接紫外線を受けて
これを原因とする傷害が発生することが皆無となり、分
解作業における高い安全性が得られる。また、電源にコ
ンセントが接続されたままでも電流が遮断されるので、
作業者が安仝゛且つ確実に修理をすることができ、信頼
性の高い浄水器が提供できる。
菌燈13をコントロールする制御箱20に設けられたス
イッチ21を本体ケース1とカバー2に摺動自在に遊挿
されている操作棒23とでON、OFFの動作を行うよ
うにしているので、この浄水器を分解して修理をする場
合、作業者がこのカバーを取除いても、これと同時に殺
菌燈が消灯するので、作業者が目に直接紫外線を受けて
これを原因とする傷害が発生することが皆無となり、分
解作業における高い安全性が得られる。また、電源にコ
ンセントが接続されたままでも電流が遮断されるので、
作業者が安仝゛且つ確実に修理をすることができ、信頼
性の高い浄水器が提供できる。
一方、もう一つの発明は、前記スッチ21に作用する操
作棒23がカバー2を本体ケース1から除いた時に落下
することのないように所定量だけ軸方向に移動するよう
に、この操作棒23にリング状の係合片24を取付けて
いるので、操作棒が落下してこれを紛失することがなく
なる。
作棒23がカバー2を本体ケース1から除いた時に落下
することのないように所定量だけ軸方向に移動するよう
に、この操作棒23にリング状の係合片24を取付けて
いるので、操作棒が落下してこれを紛失することがなく
なる。
更に、もう一つの発明は、前記スイッチに作用する操作
棒23に取付けたリング状の係合片24に加えて、反対
方向への移動を制限する板状の弾性部材からなる阻止片
25を設け、この両者で夫々の移動方向が制限されてい
るので、前記作業中に作業者がカバーをどのように傾け
てもこの操作棒をカバーから落して紛失することがなく
なるとともに作業が短時間で効率よくできる等の諸々の
特有の効果が得られる。
棒23に取付けたリング状の係合片24に加えて、反対
方向への移動を制限する板状の弾性部材からなる阻止片
25を設け、この両者で夫々の移動方向が制限されてい
るので、前記作業中に作業者がカバーをどのように傾け
てもこの操作棒をカバーから落して紛失することがなく
なるとともに作業が短時間で効率よくできる等の諸々の
特有の効果が得られる。
第1図は本発明の要部拡大断面図、第2図は本発明の動
作状態を示す第1図と同様の要部断面図、第3図は本発
明の概略制御回路図、第4図は本発明の一実施例として
の浄水器を示す斜視図、第5図は浄水器の取付は状態を
示す説明図である。 1は本体ケース、 2はカバー 3は入口、 4は出口、 10はフィルタケース、10aは流出口、11は殺菌槽
、 12は濾過槽、13は殺菌燈、 14
は小孔、 15は摺動孔、 20は制御箱、 22は安定器、 24は係合片、 30は供給ホース、 32は定流量弁、 34は蛇口、 21はスイッチ、 23は操作棒、 25は阻止片、 31は蛇口、 33は給水ホース、 特許出願人 日東精工株式会社 第21!1 !3 第3図
作状態を示す第1図と同様の要部断面図、第3図は本発
明の概略制御回路図、第4図は本発明の一実施例として
の浄水器を示す斜視図、第5図は浄水器の取付は状態を
示す説明図である。 1は本体ケース、 2はカバー 3は入口、 4は出口、 10はフィルタケース、10aは流出口、11は殺菌槽
、 12は濾過槽、13は殺菌燈、 14
は小孔、 15は摺動孔、 20は制御箱、 22は安定器、 24は係合片、 30は供給ホース、 32は定流量弁、 34は蛇口、 21はスイッチ、 23は操作棒、 25は阻止片、 31は蛇口、 33は給水ホース、 特許出願人 日東精工株式会社 第21!1 !3 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水源からの水が流入する入口(3)とこの水が流出
する出口(4)とを有するカバー (2)を固定した本体ケース(1)内に殺菌燈(13)
を内蔵する殺菌槽(11)を配置した浄水器において、 前記カバー(2)に、両端が交互にカバー (2)から突出自在な操作棒(23)を遊挿し、このカ
バー(2)に、操作棒(23)により前記殺菌燈(13
)をON、OFFするスイッチ(21)を配置した制御
箱(20)を固定した、ことを特徴とする電流遮断装置
。 2)水源からの水が流入する入口(3)とこの水が流出
する出口(4)とを有するカバー (2)を固定した本体ケース(1)内に殺菌燈(13)
を内蔵する殺菌槽(11)を配置した浄水器において、 殺菌燈(13)をON、OFFするスイッチ(21)に
作用する操作棒(23)に、少なくともこの操作棒(2
3)がスイッチ(21)から離れる方向への移動におい
ては、所定位置にてこれが挿入されたカバー(2)に係
合する係合片(24)を固定した、 ことを特徴とするスイッチ操作装置。 3)水源からの水が流入する入口(3)とこの水が流出
する出口(4)とを有するカバー (2)を固定した本体ケース(1)内に殺菌燈(13)
を内蔵する殺菌槽(11)を配置した浄水器において、 殺菌燈(13)をON、OFFするスイッチ(21)に
作用する操作棒(23)に、これの一方への移動におい
ては所定位置にてカバー (2)に係合する係合片(24)を固定し、この操作棒
(23)と前記スイッチ(21)との間に、操作棒(2
3)の他方への移動においては弾力的にこれを阻止する
弾性部材からなる阻止片(25)を取付けた、 ことを特徴とするスイッチ操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4894989A JPH02227181A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 浄水器の電流遮断装置及びスイッチ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4894989A JPH02227181A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 浄水器の電流遮断装置及びスイッチ操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227181A true JPH02227181A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12817529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4894989A Pending JPH02227181A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 浄水器の電流遮断装置及びスイッチ操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02227181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002282851A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Photoscience Japan Corp | 紫外線浄化装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4894989A patent/JPH02227181A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002282851A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Photoscience Japan Corp | 紫外線浄化装置 |
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