JPH0230072Y2 - - Google Patents

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JPH0230072Y2
JPH0230072Y2 JP1986048839U JP4883986U JPH0230072Y2 JP H0230072 Y2 JPH0230072 Y2 JP H0230072Y2 JP 1986048839 U JP1986048839 U JP 1986048839U JP 4883986 U JP4883986 U JP 4883986U JP H0230072 Y2 JPH0230072 Y2 JP H0230072Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、紫外線殺菌ランプと活性炭カートリ
ツジとを組合せた浄水器に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
昨今、水道水は恒常的に汚濁の状態となり、そ
の対策として浄水器が普及されている。この浄水
器には、活性炭、イオン交換樹脂、紫外線殺菌ラ
ンプ、および炭酸カルシユム濾材等が用いられて
おり、これらが単独ないし適宜組合されて使用さ
れている。その小形の浄水器は大別して次のよう
に分類される。すなわち、水道の蛇口に直結する
タイプと、卓上ポツト等タンクタイプとに大別さ
れ、前者は更に、蛇口に直列状に装着されるタイ
プと、蛇口よりバイパスパイプを介して装着さ
れ、浄水器からの浄水が再び蛇口に戻り放水され
る、いわゆるバイパス利用タイプとに分けられ
る。
かかるバイパス利用の浄水器は、実公昭53−
24128号公報にもみられるごとく、浄水器自体が
任意の場所に設置できるので、若干大型化して
も、例えば流し台の内部にも設置できることか
ら、流し台上の空間を占めることがない、という
長所を備えている。
ところで、従来、フイルターや活性炭や紫外線
殺菌ランプや、更には電離水圧成器(例えば、ア
ルカリイオン水生成器)などを組合せた浄水器
は、いずれも小型コンパクト化を指向しており
(例えば、実公昭50−24063号公報、実開昭55−
115395号公報、実開昭59−44595号公報など参
照)、そのため、設置場所をとらないものの、家
庭の主婦などがその取扱やメンテナンスを行う上
で、不便となり各種の不都合を招来している。例
えば、活性炭を使用期限が切れても尚、当該浄水
器を使用すると、活性炭の性能を失うばかりでは
なく、雑菌などによる汚水状態となり、家庭用浄
水器が敬遠される一因となつている。
これを詳しくいえば、例えば、特開60−248284
号公報に示された浄水器は、活性炭と紫外線殺菌
ランプとを組合せたものであるが、かかる浄水器
の活性炭を取替えようとすれば、フロートスイツ
チ(同公報中、符号26)などの電気部品を同時に
取外さなければならず、到底、簡単に取扱うこと
ができない。
また、実開昭55−115395号公報で示された浄水
器は、活性炭カートリツジと電離水生成器とを組
合せたものであるが、かかる浄水器の活性炭カー
トリツジを取替えるには、この電離水生成器に無
関係に取外しができ、そのメンテナンスは容易で
あるものの、電離水生成器の取替えに際しては、
その電気結線を切らねばならず、そのメンテナン
スは容易でない。したがつて、かかる電離水生成
器を紫外線殺菌ランプにそのまま置換しても同
様、そのメンテナンスは容易にできない。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、かかる不便を除くために案出
されたもので、その要旨とするところは、平板状
の台1と、該台1に着脱自在に被蓋される箱状の
カバー体2とからなる浄水器が、水道の蛇口J
に、原水および浄水用のバイパスホースPを介し
て、取付けられた、いわゆるバイパス利用の浄水
器にあつて、前記台1の一側に、前記原水用バイ
パスホースと接合する原水入口3と、浄水用バイ
パスホースと接合する浄水出口3′とを設け、該
台1の内部に、該原水入口3に連通するキリ孔状
の入口通路4と、該浄水出口3′に連通する出口
通路9とをそれぞれ設け、該台1の上に、原水入
口3側から、紫外線殺菌ランプのグローランプな
どが取付けられた電気部品取付スタンド34、紫
外線殺菌ランプ28が内蔵された着脱自在の殺菌
筒7、および、着脱自在の活性炭カートリツジ5
をこの順にそれぞれ独立して直列状にして立設
し、前記入口通路4を、活性炭カートリツジ5の
下方入口に設けられた絞り孔14を介して活性炭
カートリツジ5連通し、該入口通路4における、
前記電気部品取付スタンド3の直下の通路上壁の
一部を切欠き、該切欠部にダイヤフラム12を貼
着し、該ダイヤフラム12の弯曲変形で作動さ
れ、かつ、前記紫外線殺菌ランプを点滅させるス
イツチ13aを、前記電気部品取付スタンド34
に設けた浄水器にある。
〔実施例〕
以下、本考案の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例の全体断面図、第2図
は第1図のカバー体を外した平面図、第3図は第
2図のB〜B断面図、第4図は第2図のC〜C断
面図、第5図は本実施例の使用状態図を示す。
先ず、本実施例の使用状態を説明すれば、第5
図に示すように、本実施例の浄水器Kは、台所の
流し台Nの近傍の例えば壁面に取付けられ、2本
のバイパスパイプ(ホース)Pおよび電源コード
Hが接続されている。このバイパスパイプPは水
道の蛇口Jに付設された切換弁Vに連通してい
る。そして、浄水器Kを使用するには、切換弁V
を切換えることにより、通常1〜2.5Kg/cm2、最
高7〜8Kg/cm2の水道圧より低い傾向になつてい
る水圧により原水を浄水器Kに通し浄水とし、再
び切換弁Vに戻し放水する。
かかる浄水器Kの構造は、次のようになつてい
る。すなわち、平板状の合成樹脂製の台1に、合
成樹脂製の箱状のカバー体2を凹凸嵌合41によ
り被蓋し、浄水器K全体を箱体(横25cm×高さ20
cm×幅10cm)に形成している。この台1の一側に
は、バイパスパイプPと連結する原水入口3と浄
水出口3′をそれぞれ設け、また、台1の内部に
は、原水入口3と連通した入口通路4と、活性炭
カートリツジ5の出口6および殺菌筒7の入口8
を連通した中間通路9と、殺菌筒7の出口10お
よび前記浄水出口3′を連通した出口通路11と
を、それぞれキリ孔状に穿設している。
入口通路4の入口側の通路上壁は一部切欠かか
れており、この切欠部にダイヤフラム12が貼着
されている。このダイヤフラム12を介して圧力
スイツチ13aが臨まれており、入口通路4の末
端は絞り孔14を介して活性炭カートリツジ5の
入口15と連通ている。この入口15にはコマ1
6からなる逆止弁を内蔵している。圧力スイツチ
13aは、マイクロスイツチ13、ダイアフラム
12を挟持固定したフレーム31、スピンドル3
2、スプリング33から構成し、このスピンドル
32の上下動によりマイクロスイツチ13を作動
させるようにしている。
活性炭カートリツジ5は第2図に示すように、
平面視で電球状となつた筒体で形成し、その小径
部に溢流孔17を設け、かつ、上部に透明の蓋1
8を嵌合している。このカートリツジ5の底部に
はポリエチレン焼結体からなる下方フイルター1
9を設け、蓋18の下にも、同様の上方フイルタ
ー20を設け、この蓋18のリブで押圧してい
る。これらフイルター19,20間に活性炭21
を充満させている。この活性炭カートリツジ5の
底部外周には複数個の舌片22を放射状に突設
し、その舌片22の一つを止めボルト23で台1
に螺着し、他の舌片22を台1上に設けられた押
え片24に嵌合している。
前記殺菌筒7は蓋部25および底部26を有す
るドーナツ状の筒体で形成し、台1にビス39で
固着している。殺菌筒7の外筒、蓋部25および
底部26はステンレスで構成し、中筒27は石英
ガラスで構成している。この中筒27を蓋部25
および底部26に対しシリコンのコーキング剤で
固着している。この中筒27に紫外線殺菌ランプ
28を若干の間隙を介して抜差自在に挿入してい
る。この底部26には入口8の開口部上にトンネ
ル板29を添着し、中間通路9からの浄水を殺菌
筒7内で拡散させている。また、底部26にステ
ンレス製の溢流パイプ30を植設し、この溢流パ
イプ30は前記出口通路11と連通している。
なお、台1には金属製(図示では、一体的に図
示している)のL字状の電気部品取付スタンド3
4を立設し、この電気部品取付スタンド34にグ
ロースタータまたは電子スタータ35、安定器3
6およびパイロツトランプ37を装着している。
このパイロツトラプ37が視認できるよう、カバ
ー体2の側部に着色透明板38を嵌合している。
また、前記上部フイルター20は白色のものを
用い、経時的に徐々に褐色化させるようにし、そ
の褐色化の度合によつて活性炭21およびフイル
ター19,20を交換する。そのため、カバー体
2の上部に透明板40を嵌合し、透明板40に標
準の褐色のリグ(図示せず)を付着し、褐色化の
度合の限度が判明できるようにしている。
本実施例は次のような使い方をする。蛇口Jの
切換弁Vを操作れば、原水は原水入口継手3より
入口通路4に流入する。入口通路4では、絞り孔
14や逆止弁により圧力室を形成しているため、
ダイアフラム12が押圧され、圧力スイツチ13
aを作動し、グロースタータまたは電子スタータ
35により紫外線殺菌ランプ28を点灯させると
ともに、パイロツトランプ37を点灯させる。絞
り孔14を流通した原水は、下方フイルター1
9、活性炭21および上方フイルター20を上昇
しながら濾過される。その間に原水中の塩素、ゴ
ミ、濁り、鉄サビやトリハロメタン、更には臭い
が除去される。次いで、浄化された浄水は溢流孔
17より中間通路9に流入し、殺菌筒7を上昇す
る。その間に紫外線殺菌ランプ28によつて活性
炭21を通り抜けた細菌を殺菌する。例えば、大
腸菌などは直ちに殺菌される。そして完全に浄化
された浄水は浄水出口3′よりバイパスパイプP
を経て切換弁Vより放水する。
ここにおいて、活性炭21は、経時的にその吸
着力が劣化するので、毎日使用の頻度では、半年
に1度の割合で交換する必要があるが、本実施例
では上方フイルター20が標準褐色のリングと同
色になれば交換する目安にしている。そのとき
は、カバー体2を台1より取外し、止めボルト2
3を外し、舌片22を押え片24から回転して外
し、活性炭カートリツジ5の単体を取り出して、
フイルター19,20や活性炭21を交換する。
または、新しいフイルター19,20を装着し、
かつ、新しい活性炭21で充填したカートリツジ
5と交換する。そして、紫外線殺菌ランプ28は
使用期間が例えば2000時間であるため度々交換す
る必要はない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、 台上に、電気部品取付スタンド、殺菌筒およ
び活性炭カートリツジを直列状にそれぞれ独立
して立設しているので、使用期限を異にする活
性炭カートリツジと紫外線殺菌ランプとが別々
に取替えができて、そのメンテナンスが容易と
なり、殊に電気部品取付スタンドを別個に設け
たので、紫外線殺菌ランプにスイツチなどが直
接付設されず紫外線殺菌ランプの取替えが家庭
の主婦にもきわめて容易にできる。
前記のように台上に、原水入口側から電気
部品取付スタンド、殺菌筒および活性炭カート
リツジを直列状にしてそれぞれ立設しているの
で、入口通路を長くすることができ、ひいては
入口通路内の水を確保でき、しかも、絞り孔に
よる堰止めと相俟つて、原水が低圧であつて
も、ダイヤフラムによる圧力スイツチの使用が
可能となり、紫外線殺菌ランプの点灯が自動的
に行われ、蛇口をひねるだけの操作となり、浄
水器の取扱いが一段と容易にすることができ
る。
本来、バイパス利用の浄水器内の水圧は低く
なつているので、ダイヤフラムによる圧力スイ
ツチを採用すれば、その作動が不確実となる
が、前記の水量と水圧の確保により、紫外線
殺菌ランプのスイツチの作動を確実にすること
ができる。
前記のように、台上に、電気部品取付スタ
ンド、殺菌筒および活性炭カートリツジを直列
状にして立設し、浄水器を若干大形化しても、
いわゆるバイパス利用の浄水器であるため、そ
の設置場所に支障を与えることがない。
電気部品取付スタンドに紫外線殺菌ランプ用
スイツチを設け、ダイヤフラムの弯曲変形を受
けるようにしたので、このスイツチが強固に取
付けられ、ひいてはダイヤフラムの若干の変形
を確実にキヤツチすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の全体断面図、第2図
は第1図のカバー体を外した平面図、第3図は第
2図のB〜B断面図、第4図は第2図のC〜C断
面図、第5図は本実施例の使用状態図を示す。 1……台、2……箱状カバー体、3……原水入
口、3′……浄水出口、4……入口通路、5……
活性炭カートリツジ、7……殺菌筒、9……中間
通路、11……出口通路、21……活性炭、28
……紫外線殺菌ランプ、J……蛇口、K……浄水
器、P……バイパスパイプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 平板状の台1と、該台1に着脱自在に被蓋され
    る箱状のカバー体2とからなる浄水器が、水道の
    蛇口Jに、原水および浄水用のバイパスホースP
    を介して、取付けられた、いわゆるバイパス利用
    の浄水器にあつて、 前記台1の一側に、前記原水用バイパスホース
    と接合する原水入口3と、浄水用バイパスホース
    と接合する浄水出口3′とを設け、 該台1の内部に、該原水入口3に連通するキリ
    孔状の入口通路4と、該浄水出口3′に連通する
    出口通路9とをそれぞれ設け、 該台1の上に、原水入口3側から、紫外線殺菌
    ランプ用のグローランプなどが取付けられた電気
    部品取付スタンド34、紫外線殺菌ランプ28が
    内蔵された着脱自在の殺菌筒7、および、着脱自
    在の活性炭カートリツジ5をこの順にそれぞれ独
    立して直列状にして立設し、 前記入口通路4を、活性炭カートリツジ5の下
    方入口に設けられた絞り孔14を介して活性炭カ
    ートリツジ5に連通し、 該入口通路4における、前記電気部品取付スタ
    ンド34の直下の通路上壁の一部を切欠き、該切
    欠部にダイヤフラム12を貼着し、 該ダイヤフラム12の弯曲変形で作動され、か
    つ、前記紫外線殺菌ランプを点滅させるスイツチ
    13aを、前記電気部品取付スタンド34に設け
    た浄水器。
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JPS62174691U JPS62174691U (ja) 1987-11-06
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647592Y2 (ja) * 1989-01-13 1994-12-07 鈴木 武一 殺菌浄水装置
ATE446942T1 (de) * 2006-05-01 2009-11-15 Koninkl Philips Electronics Nv Autonom funktionierende wasserreinigungsvorrichtung

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60248284A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 Koji Yamagata 水の浄化殺菌装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115395U (ja) * 1979-02-06 1980-08-14

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