JPH02226454A - コンピユータ・システムおよびそのデータ転送方法 - Google Patents

コンピユータ・システムおよびそのデータ転送方法

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JPH02226454A
JPH02226454A JP32416089A JP32416089A JPH02226454A JP H02226454 A JPH02226454 A JP H02226454A JP 32416089 A JP32416089 A JP 32416089A JP 32416089 A JP32416089 A JP 32416089A JP H02226454 A JPH02226454 A JP H02226454A
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JP
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bus
data
transfer
data transfer
input
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JP32416089A
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English (en)
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Ravi K Arimilli
ラヴイ・クマール・アリミリー
Sudhir Dhawan
シユーデイール・ダワン
James O Nicholson
ジエームズ・オツトー・ニコルソン
David W Siegel
デビツド・ウイリアム・シーゲル
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、一般にコンピュータ・システムに関し、より
具体的にはコンピュータ・システム上でのDMA転送に
関する。
B、従来の技術 ]ンピュータ・システムの性能を改善するため、直接記
憶アクセス(DMA)装置を使って、入出力装置と主記
憶装置の間でデータを転送することがしばしば行なわれ
ている。これらの装置は、両方向のブロック・データ転
送を行なう。通常、DMA転送に必要なのは、バスの制
御、開始アドレス、及びブロック・カウント長だけであ
る。
メモリと入出力ポートの間の標準的DMAインターフェ
ースは、DMA制御装置と入出力装置との間に直接の専
用接続があるとき、うま(機能する。しかし、システム
によっては、DMA制御装置と入出力装置の間のこうし
た緊密な結合は不可能である。たとえば、IBM  P
S/2シリーズのマイクロコンピュータで使用される、
マイクロチャネル・バスとも呼ばれるシステム2バスで
は、入出力装置及び主記憶装置に接続されたDMA制御
装置との間のこうした緊密な結合は不可能である。これ
らのマシンでは、実際には2本のバスがアル。第1のバ
スはシステム・バスと呼ばれ、中央演算処理装置と、シ
ステム主記憶装置と、DMA装置の諸機能を含む入出力
キャッシュ制御装置(IOCC)とを接続する。入出力
バスもl0CCに接続されている。この入出力バスは、
マイクロチャネル・バスと呼ばれる。
システムに接続される入出力装置は、入出力バスを介し
て通信する。それらの入出力装置は、IOCCを介して
間接にしか中央演算処理装置及びシステム・メモリと通
信しない。その場合、工OCCは中央演算処理装置及び
主記憶装置にデータ転送をバスする。
2本の独立したバスが必要なので、標準のDMi?成は
使用できない。入出力バス上の入出力装置はすべて入出
力アドレス空間に存在し、IOCCはそれを別々にアド
レスしなければならない。
すなわち、IOCCは、入出力装置からデータ項目を読
み取るためのアドレスを生成し、バスからそのデータ項
目を読み取り、システム・バス上にアドレスを生成し、
バス上にデータ項目を置かなければならない。その結果
、独立した2本のバスの間のインターフェース、すなわ
ちI OCCが、あるサイクルであるバスから読取りを
行ない、次のサイクルで別のバスへ書込みを行なわなけ
ればならないシステムとなる。その結果、両方のバスが
それぞれ半分の容量でしか動作しないため、システムの
効率がかなり低下する。
したがって、2本のバスの間に、1本のバス上の入出力
装置ともう1本のバス上のシステム・メモリの間のDM
Aデータ転送を改善できるようなインターフェースを提
供することが望ましい。
C9発明が解決しようとする課題 したがって、本発明の1目的は、第1のコンピュータ・
システム・バスに接続された装置と第2のコンピュータ
・システム・バスに接続された装置の間で効率的なブロ
ック・データ転送を実現することである。
本発明の他の目的は、一方のバス上でのデータの読取り
と同時に他方のバス上でデータを書き込むことのできる
、上記のような効率的なブロック・データ転送を実現す
ることである。
本発明の他の目的は、データが一方のバス上で通常のバ
ス・サイクルによって行なわれるよりも高速で転送され
る、高速ブロック転送モードをもたらす、上記のような
効率的なブロック・データ転送を実現することである。
00課題を解決するための手段 本発明によれば、2本のバスに結合されたDMA制御装
置が、一方のバスへの書込みと同時に他方のバスからの
読取りを行なう。データ転送は、各バスの各クロック・
サイクル中に行なわれる。
どちらのバス上でも待機が不要なので、バス上で利用で
きる高速ブロック転送技術を用いて、ブロック・データ
を効率的に転送することが可能である。
E、実施例 第1図は、主システム・バス12と入出力バス14を含
むコンピュータ・システム10の構成図である。中央演
算処理装置16がシステム・バス12に接続され、主記
憶装置18も同様である。
入出力キャッシュ制御装置(IOCC)20が、システ
ム・バス12と入出力バス14に接続されている。l0
CC20は、入出力バス14を緩衝するのに使用される
小型キャッシュ記憶装置(図示せず)の制御を含めて、
いくつかの入出力インターフェース機能を果たす。本発
明によって重要なl0CC20の機能は、直接記憶アク
セス(DMA)制御装置として動作することである。l
0CC20は、DMA制御装置として機能する際、主記
憶装置18との間でデータを直接転送することができる
入出力バス14には、入出カスレープ装置22と24も
接続される。入出カスレープ装置22.24は、入出力
バス14に接続するのに適した装置ならどんなものでも
よく、たとえばビデオ制御装置、キーボード制御装置、
直列及び並列入出力ボート、ディスク制御装置でよい。
本発明によって特に重要なのは、ビデオ制御装置やディ
スク制御装置など、ブロック・データ転送を行なうこと
のできる装置である。
主記憶装置18と入出カスレープ装置22または24と
の間でデータを転送するためにrocc20で使用され
る好ましい方法を第2図に示す。
第1ステツプは、l0CC20がDMAパラメータを初
期設定する(ステップ30)ものである。
DMAブロック転送に通常必要な情報は、開始アドレス
とブロック長である。このステップは、その間で転送が
行なわれる主記憶装置18と入出力バス14上の装置に
必要な信号を送ることも含む。
次に、l0CG20は、転送する最初のワードを読み取
る。(ステップ32)。入出カスレープ装置から主記憶
装置18への転送の場合、このワードがスレーブ装置か
ら読み取られる。主記憶装置18から入出カスレープ装
置への転送の場合は、この読取りは主記憶装置18から
行なわれる。
次に、転送が完了したかどうか検査を行なう(ステップ
34)。1つのデータ・ワードだけを転送することも可
能であるが、もっと長いブロックでは、テスト34は否
定となる。
転送が完了していない場合、l0CC20は同時に、1
ワードを書き込み(ステップ36)、次に転送するワー
ドを読み取る(ステップ38)。
データ転送の方向に応じて、システム・バス12及び入
出力バス14上で書込みステップと読取りステップが1
回ずつ行なわれる。次にステップ34に戻って、再度転
送終了かどうかテストする。
転送が完了すると、ステップ40に進んで、最後のワー
ドを受信側装置に書き込む。次いでl0CG20はDM
Aを完結しくステップ42)、処理が完了する。
第2図に示す転送では、システム・バス12及び入出力
バス14が異なるタイプのものである可能性もある。一
方のバスが他方より速い場合、当然のことながら最大デ
ータ・スループットは遅い方のバスの転送速度によって
制限される。第2図は、2本のバスのブロック・データ
転送速度が同じシステムに対するものである。一方のバ
スが他方より著しく速い場合は、そのバスからの読取り
またはそのバスへの書込みを緩衝するためのバッファ(
図示せず)をl0CC20内に設けることができる。バ
ッファを使用すると、速い方のバスとの間でその通常の
動作速度で転送を行なうことができ、他の装置用にいく
らかのバス・サイクルが解放される。
第3図は、入出力バス上の装置から主記憶装置18への
ブロック・データ転送を示すタイミング図である。上記
の実施例では、入出力バス14は、IBM  PS/2
ファミリーのマイクロコンピュータで見られるようなシ
ステム2バスである。システム・バス12は、このよう
なマイクロコンピュータで見られるようなシステム・バ
スでもよく、また他のシステム2バスを含めて当技術分
野で知られているような他のシステム・バスでもよい。
システム・バス12の動作の細部は、本発明の一部では
ない。
第3図では、本発明を説明するのに必要なバス信号のみ
を示す。他にもバス信号が存在するが、それらの機能に
ついては公r(Iされている書類に詳しく記載されてい
る。
第3図を参照すると、SYSTEM  MEMWRIT
E信号は、データがシステム・バス12を介して主記憶
装置18に転送される時間を示す。
SYSTEM  MEM  WRITE信号は実際には
バス信号ではない。ハイ値は、データを転送するための
バス活動が行なわれていることを示し、ロー値は、シス
テム・バス12を介してデータ転送が行なわれていない
ことを示す。
Ilo  ADDR信号は、l0CC20によって入出
力バス14に置かれるアドレスである。Ilo Slは
、入出力バス上で読取りサイクルが発生することを示す
信号である。Ilo  ADLは、「アドレス・ラッチ
」を意味する信号であり、入出力バス14に接続された
装置にアドレス信号をラッチするのに使用される。
110  CMDは、入出力バス14用のクロック信号
である。Ilo  READ  DATAは、入出力バ
ス14のデータ線を表す。
第3図は、入出力バス14に接続された装置から主記憶
装置18への転送が行なわれるときの関連するバス信号
を示す。まず、工○CCは、システム・バス12及び入
出力バス14上の開始アドレスと転送されるブロックの
長さを含めて、転送のパラメータを決定する。
次いで、l0CC20は、最初のアドレス50をIlo
  ADDR線上に挿入する。次いで、Ilo Slが
ロー52に遷移して、これが入出力バス14からの読取
りサイクルであることを示す。
次に、ADLがロー54に遷移して、アドレスされる入
出カスレープにアドレス50をラッチする。
Ilo  CMDがロー56に遷移して、バス・サイク
ルを開始する。同時にIlo  ADLがハイ58に遷
移する。
これは入出力バス上での読取りサイクルなの3で、Il
o  SLが示すように、入出カスレープ装置によって
データ線上にデータが置かれる。IloCMDの遷移5
6によってバス・サイクルが開始した後、スレーブ装置
は以前に3状態になっていたIlo  READ  D
ATA線を最初のデータ項目60の値でドライブする。
Ilo Sl信号は、このバス上で標準であるハイ遷移
62にされる。第2の読取りアドレス66を線上に置く
ため、Ilo  ADDR線上の値が変更される64゜
Ilo  CMDがハイ68に遷移するとそのバス・サ
イクルは完了し、このとき、入出力バス14から最初の
データ項目60が読み取られ、l0CC20の内部レジ
スタ(図示せず)にラッチされる。
最初の入出力バス・サイクルの間、システム・バスは活
動状態70になっていた。この時間70の間に、l0C
C20にラッチされたデータが主記憶装置18に書き込
まれる。SYSTEM  MEM  WRITEの活動
期間70に、主記憶装置18のアドレッシング、制御信
号の変更、及びシステム・バス12へのデータの書込み
が行なわれる。
上記の転送は、入出力バス14からの最初のデータ項目
の読取りと、それに続<Ilo  CMD(7)遷移6
8時のl0CC20へのデータのラッチとして説明した
。これは、その後に活動期間70中にシステム・バス1
2への書込みが続くものとして説明した。しかし、デー
タ項目を実際にl0CC20内のレジスタ・ラッチにラ
ッチすることは必ずしも必要ではない。その代りに、l
0CC20が入出力バス14のデータ線とシステム・バ
ス12との間の直接接続を行なうことも可能である。
通常はデータ項目60をl0CC20にラッチするため
に使用されるIlo  CMDの立上り遷移68を、代
りに、データを主記憶装置18に直接書き込ませる制御
信号をシステム・バス12上に生成するのに使うことも
できる。
第3図に示した残り2つのデータ遷移も同様に動作する
。第2のデータ項目72はIlo  CMDの立上り遷
移74時に転送され、活動バス期間76中に主記憶装置
18に書き込まれる。第3のアドレス80によってアド
レスされる最後のデータ項目78は、システム・バス活
動期間82中にIlo  CMD信号がハイ84に遷移
したとき、主記憶装置18に書き込まれる。
上記の説明かられかるように、入出力バス14の各バス
・サイクル中に新しいデータ項目が読み取られ、データ
の読取りと並行して主記憶装置18に転送される。した
がって、あるクロック・サイクルで入出力バス14を読
み取り、次のシステム・クロック・サイクルでシステム
・バス12上に書込みサイクルを生成することは必ずし
も必要ではない。 第4図は、ストリーミング・データ
転送と呼ばれるプロトコルを用いた高速データ転送を示
す。ストリーミング・データ転送の機能は、「コンピュ
ータ・システム・バス上での高速データ転送(HIGH
5PEED  DATA  TRANSFERON、A
  COMPUTERSYSTEM  BUS)Jと題
する関連特許出願第号、及び「バス・アドレス線を用 いたデータ転送(DATA  TRANSFERUSI
NG  BUS  ADDRESS  LINES)J
と題する関連特許出願筒       号の各明細書に
詳しく記載されている。第4図には、入出力バス14上
でのストリーミング・データ転送をどのように使えば、
主記憶装置18へのブロック・データ転送を行なうこと
ができるかを示すのに必要な信号のみが示しである。転
送に必要ではあるが、本発明に関してそれを理解するの
には必要でない他の制御信号は、上記の2つの関連特許
出願明細書に記載されている。
第4図は、主記憶装置18から入出力バス14に接続さ
れたスレーブ装置への転送を図示したものである。この
転送には、システム・バス12上の主記憶装置18から
の読取りと、入出力バス14上の入出カスレープ装置へ
の書込みが必要である。入出力信号は、Ilo  SL
の代りにl10SOがある意思外は、第3図に示したも
のと同じである。Ilo  SOは、入出力バス14が
接続された装置への書込み動作が行なわれていることを
示すために使われる。
l0CC20は、Ilo  ADDR信号線上に開始ア
ドレス90を挿入することにより、プロ、ツク・データ
転送を開始する。次いで、Ilo SOがローに遷移し
て、この転送が入出力バス14上での書込み転送である
ことを示す。次に、Ilo  ADLがローに遷移して
、上記のように人出カスレープ装置にアドレス90をラ
ッチする。
Ilo  WRITE  DATAで表される入出力バ
ス14のデータ線が、l0CC20によって活動化され
る。Ilo  WRITE  DATAがシステム・バ
ス12から使用可能になったとき、最初のデータ項目9
6が■/○ WRITE  DATA上に置かれる。シ
ステム・バス活動期間98の間に、最初のデータ項目が
主記憶装置18から読み取られて、IoCC20にとっ
て使用可能になる。第3図に関して上記で説明したよう
に、システム・バス12から読み取った値をl0CC内
部のバッファにラッチして、入出力バス14にとって使
用可能にさせることができる。また、データ項目96を
システム・バス12から入出力バス14に直接接続する
こともできる。
この転送サイクルは、IloCMDがロー100に遷移
したとき、実際に開始する。同時に■10  SD  
5TROBE信号がロー102に遷移する。引用により
本明細書に合体する関連特許出願筒       号に
より詳しく記載されてイルが、Ilo  SD  5T
ROBE(f号は、ストリーミング・データ・プロトコ
ルを用いたデータ・ブロック転送専用の別の高速クロッ
ク信号である。
Ilo  SD  5TROBEの第2の立下り遷移1
06のとき、最初のデータ項目96がl0CC20から
入出力バス14に転送される。データが転送されると、
次のシステム・バス活動サイクル110中にシステム・
バス12からデータ項目108が読み取られ、Ilo 
 SD  5TROBEの立下り遷移112中に入出力
バス14に転送される。
このプロセスは、最後の直前のデータ・サイクルまで、
何回のデータ・サイクルの間でも続くことができる。最
後の直前のデータ項目116は、Ilo  SD  5
TROBEの最後の立下り遷移118時に入出力バス°
14に転送される。最後の直前のデータ項目116が転
送された後、最後のデータ項目120が、システム・バ
ス活動期間122中に主記憶装置18から読み取られた
後にIlo  WRITE  DATAに転送される。
最後のデータ項目120は、Ilo  CMDの立上り
遷移124によって入出力バス14に転送される。入出
力バス14に接続された入出カスレープ装置が、最後の
データ項目120を読み取ってラッチするのに十分な遅
延の後、入出力バス14上のデータ・バッファがl0C
C20によって3状態126にされる。
上記のシステム及び方法は、システム・バス12に接続
された主記憶装置18と、入出力バス14に接続された
入出カスレープ装置22.24との間の効率的なブロッ
ク・データ転送を実現する。
各クロック・サイクルの間中に1つのデータ項目が各バ
ス上を転送される。上記の技法は、工0CC20を介す
るブロック・データ転送速度を大幅に増大させることの
できる、高速ストリーミング・データ・プロトコルの使
用に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2本のバスを含むコンピュータ・システムの
構成図である。 第2図は、本発明にもとづく2本の別々のバス上の装置
間でのデータ転送を示す流れ図である。 第3図は、本発明にもとづ(データ転送を示すタイミン
グ図である。 第4図は、本発明にもとづく高速ブ0.7り・データ転
送を示すタイミング図である。 10・・・・コンピュータ・システム、12主システム
・バス、14・・・・入出力バス、16・・・・中央演
算処理装置、18・・・・主記憶装置、20・・・・入
出力キャッシュ制御装置(100C)、22.24・・
・・入出カスレープ装置、30・・・・DMAパラメー
タ。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1装置と第2装置の間でデータを転送するシス
    テムにおいて、 データ転送のタイミングを制御するためのクロック信号
    を備えた、第1装置に結合された第1バスと、 データ転送のタイミングを制御するためのクロック信号
    を備えた、第2装置に結合された第2バスと、 第1装置と第2装置の間でのデータ転送時に、一方の装
    置の各バス・クロック・サイクル中にその装置からデー
    タ項目を読み取り、当該データ転送時に他方の装置の各
    バス・クロック・サイクル中にその装置のデータ項目を
    書き込む、上記第1バス及び第2バスに接続された制御
    装置と を有することを特徴とするコンピュータ・システム。
  2. (2)第1装置と第2装置の間でデータを転送するシス
    テムにおいて、 データ転送のタイミングを制御するためのクロック信号
    を備え、また高速データ転送中にデータ転送のタイミン
    グを制御するための高速クロックも備えた、第1装置に
    結合された第1バスと、データ転送のタイミングを制御
    するためのクロック信号を備えた、第2装置に結合され
    た第2バスと、 第1装置と第2装置の間でのデータ転送時に、それ自体
    と第1装置の間で第1バスの各高速クロック・サイクル
    中に1データ項目の割合でデータを転送し、当該データ
    転送時に、それ自体と第2装置の間で第2バスの各クロ
    ック・サイクル中に1データ項目の割合でデータを転送
    する、上記第1バス及び第2バスに結合された制御装置
    とを有することを特徴とするコンピュータ・システム。
  3. (3)第1バスに接続された第1装置と第2バスに接続
    された第2装置の間でデータを転送する方法において、 (a)第1装置からデータ項目を読み取るステップと、 (b)第2装置にそのデータ項目を書き込むステップと
    、 (c)ステップ(b)と同時に第1装置から次のデータ
    項目を読み取るステップと、 (d)転送すべきデータ項目がすべて第1装置から読み
    取られるまで、ステップ(b)と (c)を繰り返すス
    テップと、 (e)最終データ項目を第2装置に書き込むステップと
    を有することを特徴とするデータ転送方法。
JP32416089A 1989-01-13 1989-12-15 コンピユータ・システムおよびそのデータ転送方法 Pending JPH02226454A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US29777489A 1989-01-13 1989-01-13
US297774 1989-01-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02226454A true JPH02226454A (ja) 1990-09-10

Family

ID=23147689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32416089A Pending JPH02226454A (ja) 1989-01-13 1989-12-15 コンピユータ・システムおよびそのデータ転送方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0382342B1 (ja)
JP (1) JPH02226454A (ja)
DE (1) DE69023677T2 (ja)

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