JPH0222578A - 半導体試験装置のパターンシーケンス制御回路 - Google Patents

半導体試験装置のパターンシーケンス制御回路

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JPH0222578A
JPH0222578A JP63172973A JP17297388A JPH0222578A JP H0222578 A JPH0222578 A JP H0222578A JP 63172973 A JP63172973 A JP 63172973A JP 17297388 A JP17297388 A JP 17297388A JP H0222578 A JPH0222578 A JP H0222578A
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JP
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multiplexer
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JP63172973A
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Kunihiko Kawasaki
邦彦 川崎
Hideaki Imada
今田 英明
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は半導体試験装置のパターンシーケンス制御回
路に関する。
「従来の技術」 パターンプログラム内でパターンループを多重に構成す
る場合従来においては第3図に示すよへに構成していた
。バス11からのデータがレジスタ12a、12bに格
納され、レジスタ12a。
12bのデータがループ回数初期値としてループカウン
タ13a、13bにそれぞれロードされる。
第4図に示すように1つおきのクロックでループカウン
タ13a、13bが交互に−lされ、ループカウンタ1
3a、13bはゼロフラグが立つまでカウントダウンさ
れ、マルチプレクサ14で使用すべきカウンタのゼロフ
ラグが選択され、パターンシーケンス制御部へ与えられ
、ループカウンタ13a、13bの動作が制御される。
例えばパターンプログラムのBB番地に、ループカウン
タ13aを1だけカウントダウンしてcc番地へ分岐し
、ゼロフラグが立つと次の番地へ抜けるという命令があ
り、CC番地にはループカウンタ13bを1だけカウン
トダウンしてBB番地へ分岐し、ゼロフラグが立つと次
の番地へ抜けるという命令があり、パターンシーケンス
にループが組まれる。そのループの使用回数がループカ
ウンタ13a、13bにより制御される。
従来においてはループごとにループカウンタを設けてお
り、ループを1つ増加するためにはレジスタとループカ
ウンタとをそれぞれ1つ必要となり、ループ数に比例し
て回路規模が大きくなり、多重ループを組むには適さな
い。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば各パターンループと対応し、そのルー
プ回数の初期値が格納される第1メモリと、各パターン
ループの途中のループ回数が格納される第2メモリとが
設けられる。第1メモリの読出し出力と、第2メモリの
読出し出力との一方がマルチプレクサで選択され、その
マルチプレクサの出力はカウンタにプリセットされ、そ
のカウンタの計数内容が途中のループ回数として第2メ
モリに格納される。各パターンループごとに第1メモリ
、第2メモリの何れかの対応アドレスが読出され、その
読出された出力はカウンタにセントされ、そのカウンタ
が1減算され、その減算結果が第2メモリのループ対応
アドレスに書込まれる。
「実施例」 第1図はこの発明の実施例を示す。メモリ21には各ル
ープと対応したアドレスにそのループの初期値がバスI
Iから格納される。メモリ22には各ループと対応した
アドレスにそのループ途中の回数が格納される。メモリ
21.22の各続出し出力はマルチプレクサ23で選択
されてカウンタ24にセットされる。カウンタ24の計
数内容はラッチ25を介して途中のループ回数としてメ
モリ22のループ対応アドレスに格納される。メモリコ
ントローラ2Gはメモリ21.22の書込み先の選択と
、マルチプレクサ23の選択を制御する。
ループが二つの場合の動作例を第2図に示す。
メモリ27には各ループと対応したアドレスにカウント
ダウン後に発生したゼロフラグが書き込まれる。第2図
に示すように位相の異なる4種類のクロックを用いてい
る。クロック1はパターンシーケンス制御部全体のタイ
ミングを決めており、このクロックlでパターンシーケ
ンス制御の次の動きが決められる。クロック2はカウン
タ24にメモリからのデータをセットするクロック、ク
ロック3はクロック2でセントされたデータをデクリメ
ント(−1)するクロック、クロ7り4はクロック3で
デクリメントされた結果をメモリ22に書込むクロック
である。
カウンタ24のデクリメント命令が来るとメモ1721
.22にアドレスaが与えられ、最初はメモリ21の読
出し出力が選択され、そのデータA。
がクロック2によりカウンタ24にセットされ(LDA
) 、クロック3でそのデータはデクリメントされてA
I となり、最後のクロック4でメモリ22のアドレス
aへ書込まれる。
次のクロック1でメモリ21.22にアドレスbが与え
られ、メモリ21の読出し出力が選択されてデータB6
がカウンタ24にセットされ(LDB) 、そのデータ
はデクリメントされてB、となり、そのデータはメモリ
22のアドレスbへ書込まれる。次のクロックlでメモ
リ21.22にアドレスaが与えられ、その読出し出力
はメモリ22が選択され、そのデータA、がカウンタ2
4にセットされ、これがデクリメントされてAIとなり
、そのデータA!はメモリ22のアドレスaに書込まれ
る。次のクロックlでメモリ21.22にアドレスbが
与えられ、その読出し出力はメモIJ22が選択され、
データB+がカウンタ24にセットされ、これがデクリ
メントされてB2となり、このデータB2がメモリ22
のアドレスbに書込まれる。
以下同様にしてクロック1ごとにメモリ22のアドレス
a、bのデータが交互に選択されてカウンタ24にセッ
トされ、そのデータはデクリメントされて、メモリ22
の対応アドレスに書込まれることが繰返される。この動
作においてカウンタ24のデータがゼロになるとゼロフ
ラグが立ち、これがパターンシーケンス制御部へ与えら
れる。
同時にメモリ27にゼロフラグが書き込まれ、次回の読
出し出力としてメモリ21が選択される様な制御を行う
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明によれば2つのメモリと1つ
のカウンタとにより複数のループカウンタが存在する場
合と同等の働きが行われ、メモリアドレスの制御を1ビ
ット増すだけで、ループカウンタの数を倍に増加したの
と同じ効果があり、ハード規模をほとんど変えずに多重
ループが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
その動作例を示すタイムチャート、第3図は従来のパタ
ーンシーケンス制御回路を示すブロック図、第4図はそ
の動作の説明に供するタイムチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各パターンループと対応しそのループ回数の初期
    値が格納される第1メモリと、 各パターンループの途中のループ回数が格納される第2
    メモリと、 上記第1メモリの読出し出力と、上記第2メモリの読出
    し出力との一方を選択するマルチプレクサと、 そのマルチプレクサの出力がプリセットされ、計数内容
    を上記第2メモリへ格納するカウンタとを有し、 上記各パターンループごとに上記第1メモリ、第2メモ
    リの何れかを読出して上記カウンタへセットし、そのカ
    ウンタの減算した結果を上記第2メモリのループ対応ア
    ドレスに書込む半導体試験装置のパターンシーケンス制
    御回路。
JP63172973A 1988-07-11 1988-07-11 半導体試験装置のパターンシーケンス制御回路 Expired - Fee Related JP2915912B2 (ja)

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