JPH02225585A - 防汚加工剤 - Google Patents

防汚加工剤

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JPH02225585A
JPH02225585A JP4510089A JP4510089A JPH02225585A JP H02225585 A JPH02225585 A JP H02225585A JP 4510089 A JP4510089 A JP 4510089A JP 4510089 A JP4510089 A JP 4510089A JP H02225585 A JPH02225585 A JP H02225585A
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polyfluoroalkyl
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polyorganosiloxane
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Masayuki Tamura
田村 正之
Hitoshi Kato
均 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシーラントや塗料に防汚性および汚れ除去性を
付与する防汚加工剤に関するものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来シ
ーラントや塗料等の建築、自動車、船舶、航空機等の分
野で使用される材料は、経時的に汚れが蓄積されること
により美観が損なわれることより、その改良が要望され
ている。
特にシリコーン系のシーラントや塗料等の材料は、耐熱
性、耐光性、耐オゾン性、耐水性等に優れている長所を
活かして長期耐候性の必要な部位へ適用されているもの
の、帯電し易いため塵埃が付着し、かつその除去が容易
でないという問題点があった。
その解決方法として帯電性を低下させるとともに汚れの
除去性を付与する目的で界面活性剤の塗布や添加が行な
われているが、その耐久性は十分でなく、経時的に防汚
効果を消失することがわかった。また帯電性の低い塗料
の表面への塗布や有機樹脂の添加による改質等も防汚性
を改良するものの、シリコーン材料本来の耐候性が維持
されなかったり、汚れ除去性が十分でないことがわかっ
た。
[課題を解決するための手段1 本発明は上記問題点を解決すべくなされたものであり、
ポリフルオロアルキル基と加水分解ポリフルオロアルキ
ル基(R3)としてはR+ 4CHJp (R1は炭素
数3〜16のパーフルオロアルキル基、pはON5の整
数である)で表わされるもの又は、その炭素に結合した
水素が部分的に水酸基に置換されたものが好ましく採用
される。パーフルオロアルキル基の炭素数が3より小さ
い場合には防汚性の改良効果は十分ではない。また16
より大きくなると、耐久性が十分でなくなる。ポリフル
オロアルキル基は直鎖状、分岐状のいずれのものであっ
てもよいが、直鎖状のものであることが防汚性が高く、
好ましい。さらに好ましくはR2の炭素数が4〜14で
あり、pが2〜4である。
一価の有機基(R2)としては、前述のポリフルオロア
ルキル基含有基、炭素数1〜10のアルキル基、アルケ
ニル基、フェニル基などが採用されるが、好ましくは、
メチル基、又はフェニル基である。加水分解性官能基(
X)としては、QC)13.0CJsなとのアルコキシ
基、 ococo、など性官能基を併有する有機ケイ素
化合物(A)とポリオキシアルキレン基とポリフルオロ
アルキル基を併有するポリオルガノシロキサン(B)を
配合してなる防汚加工剤に関するものである。
本加工剤中の(A)成分の加水分解性の官能基とポリフ
ルオロアルキル基(パーフルオロアルキル基又はパーフ
ルオロアルキル基のフッ素原子の一部が水素や塩素原子
で置換されたもの)を併有する有機ケイ素化合物は一般
式 %式% (式中R1はポリフルオロアルキル基を含有する一価の
有機基、R2は一価の有機基、Xは加水分解性の官能基
、aは0.1又は2である)で表わされる化合物もしく
は、その部分加水分解物が好ましい。
R1としては、R”−YI、−(R”はポリフルオロア
ルキル基、Yは−Z(CH2)、、ZはS、 NO,0
,C0N)l、 COOであり、qは1〜4の整数、b
は0又は1である)で表わされる基が採用される。
R’  OR” (R’〜R+oは一価の炭化水素基を表わす)などの基
が例示される。これらの基を有する有機ケイ素化合物と
しては、具体的には、 CH8 CJt+CJ4Si(OCL)z、  c4F9c21
14si(oN=+ct、us)。
CJsCJ4SL [ON (Czl(s)zl s、
 CaFeCzH4Si [N (C113) 2] 
s 。
C4FICJ4(OCOCHI)1.C4FeCtH4
SiC1l。
Hs CsF 1tcJ4Si(QC)Is)s、CaF+t
czt(4Si(ON二CCJs)a。
CaF+tCgHJi[0N(CJs)2]s。
(:aF+yCaH4Si[N(CHi)zla。
C4FsCa)i4Sl(OCHz)z。
CJeCJJi(ON”CCJs)a。
CaFl?C1H45i(OCOCHI)a、CaFt
tC□H45ICLS。
(C,F*C□H4)xsi(OCHs)2+((:4
FsCx)14)zSi [0N(C2Hs)zla。
(CJsCJ4)gsi[N(CHz)ilz。
(C4F*CJJ2Si(OCOCt(s)z。
(CJeC*)14)zSi、C1z。
(CsF+?CJ4)tsi(OCRs)z。
(C,F 、 ycJ4j 、Sl [ON (caH
s) zl z。
(CaF+yCJ4)sSi[N(CHs)ilt。
(CaF+tCJ<)gsi(OCOCL)i。
(CeF+tCJ4)*SiC1g。
C,F tcJ4s(C)lx)sSi(OCHs)i。
CaF+tCN(CHり3Si(OCHI)s。
H などや、 それらの加水分解物、 または部分加水 分解が例示される。
また、 本発明において、 特 定の有機ケイ素化合物は、 一種の化合物の単独 使用に限られず、 複数の化合物の混合物または その部分加水分解物を使用してもよい。
好まし くは、加水分解性官能基の数が一分子当り平均2個以上
となる様に特定の有機ケイ素化合物を選定することが好
ましい。
一方、本加工剤中の(B)成分のポリオキシアルキレン
基とポリフルシルオロアルキル基を併有するポリオルガ
ノシロキサンは下記一般式で表わされる含フツ素ポリオ
ルガノシロキサンが好ましい。
RI +cR12゜R13,5iQ4−c−、−1(式
中、 R11はHまたは炭素数1−10の1価の炭化水素基 R12は式R” (CtH,0)、(R” 0)、(R
” )、(0)。
で表わされ、 R14は末端基、R1l+・は炭素数3〜6の二価炭化
水素基、R+aは炭素数2〜lOの二価炭化水素基を示
す。
r、sはr>1.s>Ol t、uはそれぞれO又はl R+iは炭素数3〜16のポリフルオロアルキル基を含
有する1価の有機基、 c、d、eはc、d、ego、1<C+d+e<3の正
数、) 上記一般式中のR11は前述のR1と同様に表わされる
ポリフルオロアルキル基を含有する1価の有機基であり
、基のパーフルオロアルキル基の炭素数が3より小さい
と防汚性が十分でなく、16より大きいと汚れの除去性
が不十分となる。
次にR12としては、エチレンオキシドと炭素数3〜6
のアルキレンオキシドの共重合体がアルキレン基又はエ
ーテル基あるいはアルキレンエーテル基と結合したもの
であり、この共重合体はランダムでもブロックのいずれ
でもよいが共重合体中のエチレンオキシド単位は10モ
ル%より多いことが必要であり、これにより表面に汚れ
除去性が付与される。より好ましくは30〜100モル
%である。その鎖長は任意に選ぶことができるが、あま
り長いと粘度が上昇するため、好ましくはエチレンオキ
シドのモル数rが100より少ない数である。すなわち
、rSはr>1.S≦O1好ましくはl≦r≦100.
0 < s <100 、r/(r + S) >0.
1を満す整数である。
末端基R14としては、−H,CH3−、COCH3等
が例示され、fir%としては、炭素数3〜6の二価炭
化水素基であり、好ましくは炭素数3〜4のプロピレン
又はブチレン基である。
R18としては炭素数2〜10の二価炭化水素基が例示
されるが通常(C1h)3が製造上最も好ましい。
さらにt、uはO又はlであり、l(+6を介して又は
酸素原子を介して幹中のケイ素原子に結合されるが、耐
加水分解性が向上することにより、t=iでu−0のR
111を介した結合が好ましい。H+aは同種でもよく
、鎖長が異なる等異種を併用してもよい。
置換基(8口)としては、Hの他メチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、ペンチル、ヘキシルなどのアルキル基、
フェニルなどのアリール基。
フェネチルなどのアリールアルキル基、ビニル、アリル
などのアルケニル基などの炭素数1〜10の1価の炭化
水素基が例示されるがあまり長鎖の置換基を用いると防
汚性を損なうため、メチル、エチル、プロピル、ブチル
等が好ましく、メチル基が最も好ましい。前記炭化水素
基は、F、 C1,Br等のハロゲン、アミノ基、エポ
キシ基、シアン基等で置換されていてもよい。
これら3種の置換基1(11,R12,l(1″の割合
はc、d、ego、1 <c+d+e≦3の正数の範囲
内で直鎖状、分岐状、網目状のいかなる構造も任意に選
ぶことができるが、eが少なすぎたり、Cやdが多すぎ
ると防汚性が十分でな(、dが少なすぎると汚れ除去性
が十分でなくなり好ましくない。又、す(なくとも本発
明の含フツ素ポリオルガノシロキサンの全分子量に対す
る全811含・有量が80重量%以下であることが性能
上好ましく、より好ましくは70〜20重量%である。
該ポリオルガノシロキサンは25℃での粘度10〜l、
 000.000cPの範囲のものを使用することがで
きるが、低すぎると耐久性が十分でな(高すぎると混合
、塗布等の作業性に劣るため、好ましくは100〜10
0,000cPが用いられる。具体的に例示すると、 (C)In) so (CJ40) + s−(CsH
+0) s−He (CHり3o (CJ−0) to−(C−H−0) 
1o−CCH−等が例示される。
これら(A)および(B)成分の混合割合は9515〜
5/95の範囲で任意に選ぶことができるが、(A)成
分が多すぎると防汚性は向上するものの汚れ除去性が十
分でなく、(B)成分が多すぎると逆に、防汚性は低下
するが、汚れ除去性が向上する。より好ましくは70/
30〜10/90の範囲が用いられる。
本組成物には、これら(A)、(B)成分の他に加らの
部分加水分解物や官能基を有するシランカップリング剤
 ()lJcJ4N)l(C)It)isi(OMe)
s。
い。
本発明加工剤はシーラントや塗料に添加するか、表面に
コーティングすることにより用いられるが、コーティン
グ剤として適用する場合、粘度を低下させる等の目的で
溶剤で希釈してもよい、溶剤としては、トルエン等の芳
香族化合物、酢酸ブチル等のエステル系化合物、イソプ
ロパツール等のアルコール類等が好ましく用いられる。
[作 用] 本発明において、防汚加工剤中の有機ケイ素化合物(A
)およびポリオルガノシロキサン(B)の作用は必ずし
も明確ではないが、ポリフルオロアルキル基が撥水撥油
性、非粘着性、を与える一方、有機ケイ素中の加水分解
性官能基は。
シーラントや塗料への結合性や接着性が増加し耐久性が
向上する。またポリオルガノシロキサン中のポリオキシ
アルキレン基は帯電防止性および汚れ除去性を与えるこ
とにより、すぐれた防汚性を発現するものと考えられる
シーラントや塗料へ添加された場合でも、ポリフルオロ
アルキル基が、その表面エネルギーを低下させるため、
加工剤の表面への移行が促進され、少量の添加でも顕著
な効果を示すものと考えられる。
〔実施例] 実施例1 2成分低モジュラスシリコーンシーラント(信越化学社
製、主剤100g、硬化剤10g)にポリフルオロアル
キル基とオキシム型の加水分解性基を有する有機ケイ素
化合物(A)e CsF+tCzLSi(ON=C)s  O,7g、お
よびポリニーt ル基を有するフルオロシリコーン(B)0.5gを添当
し攪拌、脱泡後、結晶化ガラス(旭硝子製クリストン)
パネルの目地にシーリング剤として打設した。
室温2週間放置後屋外暴露試験に供した。
実施例2〜4 ポリエーテル基を有するフルオロシリコーンの添加量お
よび構造を変えること以外は実施例1と同様にして、目
地を打設し、屋外暴露試験に供した。
1.0 gだけを使用して実施例1と同様にして目地を
打設し、屋外暴露試験に供した。
比較例2 (A)を使用せず、(81ポリエーテル基を有するフル
オロシリコーン0.5gだけを使用し実施例1と同様に
して目地を打設し、屋外暴露試験に供した。
比較例3 添加物を加えずに低モジユラスシリコーンシーラントで
、実施例1と同様にして目地を打設し、屋外暴露試験に
供した。
目地の汚染性評価は目視で行なった。
5:全く汚れなし 4:はとんど汚れなし 3:少し汚れている 2:相当に汚れている l二非常に汚れている 0;目地上に汚れた埃が堆っている 〔発明の効果] 本発明の加工剤は、汚染し易い、シリコーン系のシーラ
ントや塗料に防汚性を付与する優れた効果を有するが、
シリコーン系以外のシーラントや塗料にも同様の効果を
発現する。また加工剤中の有機ケイ素化合物の含有量を
高めることにより耐久性がさらに向上する効果が認めら
れ、プラスチックや無機系材料の防汚性コーティング剤
としても使用できる。
一方、ポリエーテル基を有するフルオロシリコーン含有
量の高いものは、帯電防止性が著しく向上する効果が認
められ、繊維処理剤や防滑剤としても使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリフルオロアルキル基と加水分解性官能基を併有
    する有機ケイ素化合物(A)とポリオキシアルキレン基
    とポリフルオロアルキル基を併有するポリオルガノシロ
    キサン(B)を配合してなる防汚加工剤。 2、(A)/(B)の重量比が95/5〜5/95であ
    る請求項1記載の防汚加工剤。
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