JPH02225047A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH02225047A JPH02225047A JP4630289A JP4630289A JPH02225047A JP H02225047 A JPH02225047 A JP H02225047A JP 4630289 A JP4630289 A JP 4630289A JP 4630289 A JP4630289 A JP 4630289A JP H02225047 A JPH02225047 A JP H02225047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- drop
- paper
- head housing
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタに関する。
従来、この種のインクジェットプリンタはヘッドハウジ
ング内にヘッドを配し、ノズル部のみを空気室中に突出
させ、空気流入口から導びかれなエアポンプにより生ず
る空気流にのせてインク滴をインク滴吐出口より噴射せ
しめており、一方用紙はコーテイング紙のみの使用が可
能となっていた。
ング内にヘッドを配し、ノズル部のみを空気室中に突出
させ、空気流入口から導びかれなエアポンプにより生ず
る空気流にのせてインク滴をインク滴吐出口より噴射せ
しめており、一方用紙はコーテイング紙のみの使用が可
能となっていた。
上述した従来のインクジェットプリンタでは使用する用
紙に制限があり、コーテイング紙のみを使用するように
なっており、さらに濃度を出す解調度と精密な解像度を
出す際にコーテイング紙以外では印字品位が全く悪く、
池の用紙を使用することができず、コーテイング紙にお
いても印字後インクが削れたり、剥れたりするという欠
点があった。
紙に制限があり、コーテイング紙のみを使用するように
なっており、さらに濃度を出す解調度と精密な解像度を
出す際にコーテイング紙以外では印字品位が全く悪く、
池の用紙を使用することができず、コーテイング紙にお
いても印字後インクが削れたり、剥れたりするという欠
点があった。
本発明の目的は前記課題を解決したインクジェットプリ
ンタを提供することにある。
ンタを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明はヘッドハウジング内
に配設された微小ノズルの先端よりインク滴を飛翔せし
め紙面上にドツトを形成し、ドツトの集合で文字1画像
等を出力するインクジェットプリンタにおいて、インク
滴をインク滴吐出口より噴射させる機構と、インク滴の
噴射に同期させて該インク滴を用紙上に定着させる定着
粒子を吐出するインク定着粒子噴出機構とを有するもの
である。
に配設された微小ノズルの先端よりインク滴を飛翔せし
め紙面上にドツトを形成し、ドツトの集合で文字1画像
等を出力するインクジェットプリンタにおいて、インク
滴をインク滴吐出口より噴射させる機構と、インク滴の
噴射に同期させて該インク滴を用紙上に定着させる定着
粒子を吐出するインク定着粒子噴出機構とを有するもの
である。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は同詳
細断面図である。
細断面図である。
図において、周面に印字用紙7を巻付けるグラテン8に
2本のガイドシャフト9.9を平行に敷設し、該ガイド
シャフト9.9にキャリア1Qをプラテン8に沿って往
復動可能に支持させ、該キャ′リア10上にインク滴吐
出用ヘッドハウジング5a及びインク定着粒子滴吐出用
ヘッドハウジング5bを並設する。11はキャップモジ
ュールである。
2本のガイドシャフト9.9を平行に敷設し、該ガイド
シャフト9.9にキャリア1Qをプラテン8に沿って往
復動可能に支持させ、該キャ′リア10上にインク滴吐
出用ヘッドハウジング5a及びインク定着粒子滴吐出用
ヘッドハウジング5bを並設する。11はキャップモジ
ュールである。
該インク滴吐出用ヘッドハウジング5aとインク定着粒
子滴吐出用ヘッドハウジング5bとはその内部構造が共
通であり、その構造を第2図に基いて説明する。第2図
に示すようにヘッドハウジング5a、5b内に、供給口
3に連通されたヘッド2と、該ヘッド2の先端のノズル
部2aを受は入れ、空気流入口4からのエア流によって
インク滴6a又はインク定着粒子6bをヘッド2のノズ
ル部2aから飛翔させる空気室1と、インク滴6a又は
インク定着粒子6bを印字用紙7に向けて通過させる噴
射口1aとを備えている。インク滴吐出用へッドハタジ
ング5aの場合は供給口3からのインクをヘッド2のノ
ズル部2aよりインク滴にして飛翔させて印字用紙7上
にドツト状に付着させる。一方、インク定着粒子滴吐出
用ヘッドハウジング5bの場合はインク滴の吐出に同期
させて供給口3からのインク定着粒子をヘッド2のノズ
ル部2bよりインク定着粒子滴にしてこれを印字用紙7
上のインク滴上に飛翔させ、インク滴を定着させる。
子滴吐出用ヘッドハウジング5bとはその内部構造が共
通であり、その構造を第2図に基いて説明する。第2図
に示すようにヘッドハウジング5a、5b内に、供給口
3に連通されたヘッド2と、該ヘッド2の先端のノズル
部2aを受は入れ、空気流入口4からのエア流によって
インク滴6a又はインク定着粒子6bをヘッド2のノズ
ル部2aから飛翔させる空気室1と、インク滴6a又は
インク定着粒子6bを印字用紙7に向けて通過させる噴
射口1aとを備えている。インク滴吐出用へッドハタジ
ング5aの場合は供給口3からのインクをヘッド2のノ
ズル部2aよりインク滴にして飛翔させて印字用紙7上
にドツト状に付着させる。一方、インク定着粒子滴吐出
用ヘッドハウジング5bの場合はインク滴の吐出に同期
させて供給口3からのインク定着粒子をヘッド2のノズ
ル部2bよりインク定着粒子滴にしてこれを印字用紙7
上のインク滴上に飛翔させ、インク滴を定着させる。
実施例において、印字データに基いてインク滴吐出用ヘ
ッドハウジング5aのヘッド2よりインク滴を印字用紙
7上に付着させるとともに、インク滴の仕出周期に同期
させてインク定着粒子滴吐出用ヘッドハウジング5bの
ヘッド2よりインク定着粒子滴を印字用紙7のインク滴
上に付着させ、インク滴を定着させる。
ッドハウジング5aのヘッド2よりインク滴を印字用紙
7上に付着させるとともに、インク滴の仕出周期に同期
させてインク定着粒子滴吐出用ヘッドハウジング5bの
ヘッド2よりインク定着粒子滴を印字用紙7のインク滴
上に付着させ、インク滴を定着させる。
本発明によれば、印字用紙7に所望の文字画像が出力さ
れ、紙面上における滲み、印字後のインクの削れ、剥れ
などの低品位の印字状態を防ぐことが可能となり、同時
にコーテイング紙のみならず、あらゆる種類の用紙に印
字可能となる。
れ、紙面上における滲み、印字後のインクの削れ、剥れ
などの低品位の印字状態を防ぐことが可能となり、同時
にコーテイング紙のみならず、あらゆる種類の用紙に印
字可能となる。
以上説明したように本発明はインク滴の噴出に同期させ
、インク定着粒子を吐出することにより、インク滴を用
紙上に強制的に定着させるため、紙面上の滲み、印字後
のインクの削れ、剥れなどの低品位の印字状態を防止で
きるとともにコーテイング紙のみならず、あらゆる種類
の用紙に印字可能となる効果がある。
、インク定着粒子を吐出することにより、インク滴を用
紙上に強制的に定着させるため、紙面上の滲み、印字後
のインクの削れ、剥れなどの低品位の印字状態を防止で
きるとともにコーテイング紙のみならず、あらゆる種類
の用紙に印字可能となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図はヘッ
ドハウジングの詳細断面図である。 1・・・空気室 2・・・ヘッド2a・・
・ノズル部 3・・・供給口4・・・空気流入
口 5a・・・インク滴吐出用ヘッドハウジング5b・・・
インク定着粒子滴吐出用ヘッドハウジング6a・・・イ
ンク滴 6b・・・インク定着粒子滴 7・・・印字用紙 8・・・プラテン9・・
・ガイドシャフト 10・・・キャリア特許出願人
日本電気株式会社 ゛ラニー・−′
ドハウジングの詳細断面図である。 1・・・空気室 2・・・ヘッド2a・・
・ノズル部 3・・・供給口4・・・空気流入
口 5a・・・インク滴吐出用ヘッドハウジング5b・・・
インク定着粒子滴吐出用ヘッドハウジング6a・・・イ
ンク滴 6b・・・インク定着粒子滴 7・・・印字用紙 8・・・プラテン9・・
・ガイドシャフト 10・・・キャリア特許出願人
日本電気株式会社 ゛ラニー・−′
Claims (1)
- (1)ヘッドハウジング内に配設された微小ノズルの先
端よりインク滴を飛翔せしめ紙面上にドットを形成し、
ドットの集合で文字、画像等を出力するインクジェット
プリンタにおいて、インク滴をインク滴吐出口より噴射
させる機構と、インク滴の噴射に同期させて該インク滴
を用紙上に定着させる定着粒子を吐出するインク定着粒
子噴出機構とを有することを特徴とするインクジェット
プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4630289A JPH02225047A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4630289A JPH02225047A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225047A true JPH02225047A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12743404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4630289A Pending JPH02225047A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02225047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7284852B2 (en) * | 2000-09-15 | 2007-10-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Fixative drying of fluid printed by an inkjet type printer |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4630289A patent/JPH02225047A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7284852B2 (en) * | 2000-09-15 | 2007-10-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Fixative drying of fluid printed by an inkjet type printer |
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