JPH02224996A - ウェブスリッタ - Google Patents

ウェブスリッタ

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JPH02224996A
JPH02224996A JP1344976A JP34497689A JPH02224996A JP H02224996 A JPH02224996 A JP H02224996A JP 1344976 A JP1344976 A JP 1344976A JP 34497689 A JP34497689 A JP 34497689A JP H02224996 A JPH02224996 A JP H02224996A
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web slitter
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レインホルド エイ シェーブル
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ボレンドラ ケイ ビスワス
William R Miller
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続ウェブ材料を切断するに使用するウェブ
スリッテインク装置即ち、ウェブスリ・ツタに関するも
のである。
〔従来の技術〕
ウェブスリッタは、エンドレスウェブ例えば、材料の連
続ロールを細条に切断するのに共通して使用される切断
装置である。この種の典型的な装置は、下方ナイフに重
なり合って鋏作用を生ずる上方ブレード部分を有し、ブ
レードとナイフとの間に連続ロールを引っ張るときこの
連続ロールを切断する。ブレードは、普通トラックバー
即ち、バーに取付けたキャリッジから懸垂した非動力回
転切断ディスクである。複数個のウェブスリ・ツタをこ
のトラバースバーに連結し、種々の幅の互いに平行な細
条を作成する。下方ナイフはロールの下方に支持したブ
レードまたは鋭利端縁を有するローラまたはドラムであ
る。繰り出しまたは巻取りロールによりウェブをローラ
から繰り出してウェブスリッタに通過させるとき、下方
ナイフおよび上方ブレードはともにウェブに対して剪断
作用を生ずる。
このような装置の設計において、上方ブレードと下方ナ
イフとの間の剪断またはカント角度を正確に維持するの
は重要である。カント角度は、垂直軸線の周りのブレー
ド面における上方ブレードと下方ナイフとの間の角度関
係である。2個の切断端縁間の摩耗および変形を最小に
維持するためこの角度を維持しなければならない。カン
ト角度は、種々のブレード−ウェブ指向並びに種々のタ
イプのウェブ材料に対して補償するよう調整自在とする
べきである。上方ブレードの上述の垂直軸線の周りの回
転により所要のカント角度からずれを生ずることになり
、この問題を修正しようとする種々の試みがなされた。
このような試みとして、米国特許第3.143.024
号に記載のものがある。この米国特許に記載の装置にお
いては、上方ブレードをシャフトに支持し、このシャフ
トをトラバースバーに連結した支持紐Nr体にクランプ
する。シャフトは機械加工した表面を有し、この表面を
テーパ付ブロックに維持して所要のカント角度を生ずる
ようにし、またテーパ付ブロックを寸法の異なる他のブ
ロックに交換して調整能力を持たせている。他の試みと
しては、交換可能なクランプおよびナイフシャフトを使
用し、これら部分を差し替えることにより種々のカント
角度を得るようにし、この試みは例えば、米国特許箱3
.186.282号に記載されている。更に、種々のね
じ調整方法に関しては、例えば、米国特許箱3.185
.010号、同第3.892.156号、同第4,25
7、299号に記載されており、カント角度にセツティ
ングするのにディファレンシャルばねを使用することに
関しては米国特許箱4.438.673号に記載されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上述の装置のすべては、ブレードを所定カント角
度で保持する手段が、ウェブスリッタが移動ウェブの力
を受けるときカント角度を維持するに充分な保持力を持
たないという問題がある。
更に、調整が容易なばねおよびねじは干渉を受けやすい
という問題がある。米国特許箱3.143.024号に
記載の交換可能なテーパ付ブロックの使用は干渉の問題
を回避することができる。しかし、ブロックはブレード
支持シャフトの小さい平坦部分にのみ圧着するだけであ
る。更に、テーパ付ブロックを保持する圧力はねじシャ
フトに作用するノブにより締付けられるクランプによっ
て維持される。このシャフトがゆるむとブレードはふら
つくことになる。
いくつかのウェブスリッタは、ブレードの交換を容易に
するようトラックに沿ってブレードホルダを取り付けて
いる。この構造の実施例としては、米国特許箱4.74
1.234号に記載のものがある。この米国特許のトラ
ック取付けは、上方キャリッジ組立体に一体に取付けて
おり、カント角度の調整能力はない。更に、ブレードホ
ルダ部分はトラックに対して向きを逆転することはでき
ない。左側作業並びに右側作業用にキャリッジを取付け
ることが必要なこと′がよくあるため、逆向き配置能力
は望ましい特徴である。
ブレード支持シャフトが回転しないようブレードおよび
下方ナイフとの適正整列を維持することは重要である。
多くのシャフトは丸いものであるが、このシャフトを平
坦形状に機械加工し、この平坦部分に押し付ける軸受を
設けることによってシャフトの回転を防止しようとする
いくつかの試みもなされた。このような例としてはヨー
ロッパ特許出願第84/100104.3.号に記載の
ものがある。
他の試みとして、米国特許箱3.892.156号に記
載のキー付シャフトおよび米国特許箱3.434.69
4号に記載の三角形−楕円ピストンとを使用するものが
ある。これらの形状の問題は、製造が高くつき、または
シャフトの回転を防止するに充分な剛性が得られないと
いう問題である。
連続ウェブスリッタの他の設計上の特徴として、ウェブ
スリッタをトラバースバーにロックし、切断位置にブレ
ードを下降し、またブレードを側方にシフトしてナイフ
に接近および離間させるために空気作動を使用すること
が多い。このような機能は所定の順序で実行するのが普
通であり、このことは使用する空気制御システムの柔軟
性を制限する。米国特許箱4.540.394号に記載
の装置においては、上方キャリッジをトラバースバーに
ロックする空気制御作動により下方ブレード組立体を支
持するピストンをも同時に下降させるようにしている。
このような装置においては、ブレードを上昇させること
なしにはキャリッジをトラバースバーからロック解除す
ることはできず、またブレードを下降させるとこなしに
はキャリッジをトラバースバーにロックすることはでき
ない。しかし、キャリッジのロックを解除することなし
にブレードを上昇させたり、キャリッジをトラバースバ
ーに沿って移動させる能力を有しつつブレードを下降さ
せたりするのが望ましい状況は数多くある。
上述のように、複数個のウェブスリッタをトラバースバ
ーに取付け、ウェブから切断すべき細条の幅を規定する
バーに沿う種々の位置に移動することがある。バーのラ
ックに掛合するピニオンを駆動する頂部取付はノブを使
用してバーに沿う所要の横方向位置にセットする構成は
、アメリカ合衆国カマスのティラドランド コーポレー
ション製造の「システム へりオス」ウェブスリッタに
見られる。しかし、このノブは不都合な個所に配置され
、この理由から使用上不便である。更に、キャリッジが
横方向に移動するとき水平軸線の周りにウェブスリッタ
が傾動するとき、側方移動において「ぐらつき」を生ず
る傾向がある。
多くの普通のウェブスリッタは、空気作動の側方シフト
を行っており、これによりブレードを側方に移動して下
方ナイフに接触させている。この側方シフトはブレード
が降下した後に行うようにするのが普通である。この例
としては、米国特許第3.892.156号および第3
.380.330号に記載のものがある。しかし、これ
ら米国特許に記載の二つの装置のいずれもブレードを上
昇させる前に急速にブレードを側方に後退させるための
手段を設けていない。側方後退なしにブレードが上昇す
るとき問題を生ずる。即ち、ブレードが下方ナイフの端
縁を引っ掻き、これはナイフの刃こぼれを生じまたは切
れ味を悪くする恐れがある。
上述の側方シフト機能を有するウェブスリッタは、更に
、ブレードがシフトするとき、下方ナイフにブレードを
押し付けて良好な切断関係を維持するに充分であるが、
ブレードの傾動を生ずるほど強い圧力とはならないよう
下方ナイフに接触しなければならないという問題がある
。この場合、トラバースバーに沿ってキャリッジ部分を
どの位置にクランプしたらよいかの推測が必要になる。
この問題は、米国特許第3.892.156号に記載の
装置および同第3.380.330号に記載の装置にお
いてはつきものであり、双方の装置は、下降行程の終了
時にブレードを自動的に側方にシフトする空気作動側方
シフトアクチュエータを有する。このような装置の望ま
しい特徴としては、下方ナイフに対するブレードの力を
最適に調整することができる機構を有することである。
ウェブスリッタ群全体により力を受ける連続ウェブ材料
はいつも均一な力を受けるとは限らない。
しばしば不揃いであり、側方シフト機構により与えられ
る空気圧力に堪え切れずブレードを下方ナイフから引き
離したりすることがよくある。更に、ウェブが高速で移
動するとき、側方シフト機構に使用されるピストンおよ
びシリンダ構成の摩擦がブレードの振動を防止するに充
分な迅速な反応を阻害するという問題がある。従って、
高速移動するウェブに対して迅速に作用するバイアス手
段または衝撃吸収手段を設けてブレードの振動を減衰し
、またブレードの下方ナイフとの適正な接触を維持する
復元力を生ずるようにするのが望ましい。
普通のウェブスリッタのブレード部分は、駆動されずに
自由に回転するディスクである。このディスクはねじ等
によりハブにクランプし、切れ味が低下したとき周期的
に交換しなければならない。
しかし、この作業は、ブレードリテーナまたはクランプ
を外してオペレータがブレードの端縁を掴んでブレード
の回転を抑えるため危険な作業である。従って、ブレー
ドの交換の際にブレードの回転を防止する構成を有する
のが望ましい。
本発明の目的は上述の欠点を解決し、効率、精度および
多様性を向上させることができるウェブスリッタを得る
にある。
本発明の目的は、ブレードと下方ナイフとの間の所定の
カント角度を選択可能に正確に維持することができるウ
ェブスリッタを得るにある。
更に、本発明の目的は、上方キャリッジ組立体とブレー
ドホルダ組立体との間に連結リンクとして作用しまたブ
レードと下方ナイフとの間のカント角度を維持する形状
を有する選択的に着脱自在の案内キーを得るにある。
更に、本発明の目的は、ウェブスリッタの上方キャリッ
ジ組立体と下方ブレードホルダ組立体との連結を行い、
ブレードホルダ組立体をキャリッジ組立体に対して向き
を逆転して配置することができる連結手段を得るにある
更に、本発明の目的は、ウェブスリッタのキャリッジ部
分をトラバース支持体にロックする制御を選択的に行い
、またブレードを下降させて下方ナイフに掛合させる制
御装置を設け、複数個の制御モードを生じ、キャリッジ
のロックに対して独立的にブレードの昇降を行うことが
できる制御装置を得るにある。
更に、本発明の目的は普通の位置決め制御により横方向
調整を行うことができるウェブスリッタを得るにある。
更に、本発明の目的は側方ブレード/アト機構を有し、
側方シフト機構を迅速に釈放してブレードが掛合位置か
ら上昇するときのブレードのナイフに対する引っ掻きを
回避することができるウェブスリッタを得るにある。
更に、本発明の目的は、ブレードの側方シフト機構を調
整し、ブレードキャリッジを所定横方向位置にロックす
るときブレードの下方ナイフに対する適正圧力を生ずる
ようにした調整手段を得るにある。
更に、本発明の目的は、ブレード交換の際にハブクラン
プを取り外した状態で回転ブレードの回転を防止してブ
レードの取り外しを行うことができる安全装置を得るに
ある。
更に、本発明の目的は、低摩擦を有し、また高速移動ウ
ェブの存在によりブレードが振動するのに応答して横方
向のほぼ一定の復元力を生ずる回転ブレードのための弾
性懸垂装置を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明ウェブスリッタは、ト
ラバースバーに連結した上方キャリッジ組立体と、切断
ブレードを保持するブレードホルダ組立体とを具え、こ
れら2個の組立体を互いに所定カント角度で結合する選
択的に着脱自在のコネクタにより前記ブレードホルダ組
立体を前記キャリッジ組立体に連結する。このコネクタ
は案内キーを有し、この案内キーをキャリッジ組立体に
選択的に連結し、かつブレードホルダ組立体の対応溝に
摺動自在に掛合する形状にする。この案内キーは所定の
カント角度を有するよう機械加工し、またブレードホル
ダ組立体が摺動自在に掛合するときこのブレードホルダ
組立体の重量を支持するフレア部分を設ける。この構成
の重要な特徴はブレードホルダ部分を案内キーに対して
向きを逆転させ、右向きまたは左向きで案内キーに装着
できることである。
案内キーにより生ずる正確なカント角度を維持するため
、キャリッジ組立体には、往復シャフトを設け、このシ
ャフトによりブレードホルダ組立体を下方ナイフに接近
させたり遠ざけたりする。
このシャフトはほぼ矩形断面形状とし、案内シリンダ内
で移動自在にする。案内シリンダに装着プレートを設け
、このプレートをシャフトに圧着させて軸線の周りの回
転を防止する。シャフトの矩形断面形状によりシャフト
の軸線の周りの捩じれに対する最適な抵抗を示し、また
プレートには一対の選択的に挿入可能なブツシュを設け
、このブツシュをシリンダハウジングの底部に緊締し、
またシャフトの長さの沿ってシリンダに突出して矩形内
部スリーブを生ずる装着部分を設ける。
本発明の他の特徴としては、トラバースバーにキャリッ
ジ部分を選択的にロックし、またブレードホルダ部分を
昇降させる多様性のある装置に関する。空気作動とする
ことができる作動装置によりブレードを切断位置に対し
て接近および離間させるよう昇降し、トラバースバーに
キャリッジを釈放自在にロックするブレーキを設ける。
選択可能の制御装置により、アクチュエータを制御する
複数個の制御モードを生じ、ブレードを移動させること
なくブレーキをロックし、ブレーキがロック位置または
ロック解除位置にある状態でブレードを昇降させること
ができるようにする。このことは、前記空気圧源を前記
往復手段およびブレーキ手段にそれぞれ接続する複数個
の同時選択可能弁対を有するものとして構成し、各弁対
により異なる制御モードを生ずる構成とすることによっ
て達成される。
ブレードと下方ナイフとのオーバーラツプ点で適正な力
を適正に調整するため、新規な側方シフト構成を設ける
。キャリッジは、回転制御装置によりトラバースバーに
沿う任意の点に位置決めし、この回転制御装置によりピ
ニオン歯車を回転し、このピニオン歯車をトラバースバ
ーのラックに掛合させる。ブレードホルダ組立体には側
方シフト機構を設け、ブレードを側方に短い距離移動し
て下方ナイフに掛合離脱させる。この機構は側方シフト
機構を非掛合位置にバイアスするばねを有し、空気作動
のアクチュエータによりこのばねに抗してブレードを下
方ナイフに掛合させる。半行程止めにより掛合位置と非
掛合・位置との中間でプレードの側方移動を停止する。
キャリッジは、ブレードと下方ナイフとが接触する位置
でトラバースバーの所定位置にロックする。この調整に
より、側方シフト機構が作動するときブレードを下方ナ
イフに接触させる圧力が中間行程における圧力に等しく
なる。
高速移動ウェブで見られるブレードの振動を防止するた
め、ブレードホルダを固定部分と互いにリンクにより連
結した可動ハブ組立体とに分割する。リンクはトーショ
ンばねとし、ブレードの振動に応答する復元力を生ずる
ようにする。リンクはばね負荷回動自在の平行四辺形リ
ンクとし、ハブ組立体の側方への移動をブレードの傾動
な(行うことができるようにする。
〔実施例〕
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
第1図に、一対のウェブスリッティング装置即ち、ウェ
ブスリッタ10.12をトラバースバー14に取付ける
。このウェブスリッタ10には、トラバースバー14に
沿って摺動自在の上方キャリッジ部分16と、自由に回
転するテ°イスク状ブレード20を有する下方ブレード
ホルダ部分18とを設ける。ブレード20の端縁を、支
持スリーブ24に位置決めした下方ナイフ22にオーバ
ーラツプさせる。下方ナイフ22を鋭利端縁を有するド
ラムまたはローラの形式とし、ブレード20および下方
ナイフ22とがともに鋏作用を連続ウェブ材料に与える
。この連続ウェブ材料は、ドラムまたは巻取りリールに
より弓っ張ってブレード20およびナイフ22に通過さ
せる。
ウェブスリック12は、ウェブスリック10と同一であ
り、連続ウェブ材料の細条カットの幅は一方のウェブス
リッタと他方のウェブスリッタとの相対的な横方向位置
により決定される。所要に応じ、トラバースバー14お
よびスリーブ24に配置したこのような多くの切断装置
をもうけることができること勿論である。
第2図に示すように、ウェブスリック10の上方キャリ
ヤ部分1Gにブレーキシュー26を設け、このブレーキ
シュー26をトラバースバー14のダブテイル形状の突
出部分15に掛合させる。このブレーキシュー26は空
気作動により、または回転ブレーキノブ28を回転する
ことにより作動させることができる。トラバースバー1
4に沿うキャリッジ組立体16の横方向移動はトラバー
ス制御ノブ30により調整し、このノブ30は、端部を
ピニオンギヤ34とするシャフト32(第8図参照)に
連結する。ピニオンギヤ34をトラバースバー14の下
方部分に形成したラック36の歯に噛合させる。横方向
位置決め調整ノブ30を上方キャリッジ組立体16の前
方に配置し、オペレータがこの調整を用意に行うことが
できるようにし、シャフト32を、バー14の下方でウ
ェブスリッタ10にほぼ貫通させ、スリッタを持ち上げ
ながらノブ30を回転することができるようにする。こ
のとき、横方向調整は傾動したり左右に振り回したりす
る運動を生ずることなく行うことができる。
上方キャリッジ組立体16を下方ブレードホルダ組立体
18にダブテイル形状の案内キー38により連結し、こ
の案内キー38はロックピン40により上方キャリッジ
組立体16から選択的に取り外すことができるようにす
る。ピン40はハンドル42を有し、このハンドルを9
0°回転することによってピンを取り外し、従って、案
内キー38を取り外すことができるようにする。案内キ
ー38は機械加工によりブレード20のための種々のカ
ント角度を得るようにすることができ、またダブテイル
形状のバー21を設け、このバー21は、上方キャリッ
ジ組立体16と下方ブレードホルダ組立体18との間の
摺動自在のリンクをなす。バー21をその側面に沿う公
差を異ならせるよう加工することによって、ブレードの
カント角度に変化を付けることができる。即ち、下方ブ
レードホルダ組立体18はダブティルバー21にうまく
掛合するダブテイル形状の案内チャンネル44(第12
図参照)を有するためである。更に、下方ブレードホル
ダ組立体の重量はバー21の外方フレア部分により支持
し、従って、上方キャリッジ組立体16と下方ブレード
ホルダ組立体18との間には大きな構造的連結を生ずる
。この構造の他の特徴としては、ブレードホルダ組立体
18を単にブレードホルダ組立体16のバー21から滑
らせて外し、180°回転し、また再びバー21に滑り
込ませ、右向きまたは左向きにすることによって上方キ
ャリッジ組立体16に対して逆転することができること
である。
下方ブレードホルダ組立体18は、以下に説明するよう
に往復シャフトにより昇降することができる。このンヤ
フトの行程は、ロックナツト48に関連する行程止めナ
ツト4Gにより調整する。止めナツト46およびロック
ナツト48は行程止めロッド50に螺着する。
回転制御ノブ52により、上方キャリッジ組立体16の
トラバースバー14に対するロック、ブレードホルダ組
立体18の下方ナイフ22に向けての下降および回転ブ
レード20の下方ナイフ22に向けての横方向シフトを
動作させる空気装置のためのモード制御を行う。
第8図に示すように、行程止めロッド50を、シリンダ
56内で摺動するピストン54の頂部に螺着する。ピス
トン54はほぼ正方形断面のピストンロッド58を有し
、このロッド5Bをロッド案内ブツシュ60aおよび6
0bに支持する(第5図参照)。ロッド案内プツシ56
0aおよび60bは一対のL字状プレートを有し、これ
らL字状プレートはシリンダ56に突入してピストンロ
ッド58に摺動自在に掛合する矩形脚を有する。ブツシ
ュ60aおよび60bは、僅かに大きい寸法の孔(図示
せず)に挿通するボルト62により衝合関係になるよう
ねじ止めし、ブツシュ60aおよび60bを互いにピス
トンロッド58にぴったりと掛合させてからボルト62
を締付ける。
このように締付けると、ロッド案内ブツシュ60aおよ
び60bはピストンロッド58が回転するのを阻止し、
従って、案内キー38のダブティルバー21の機械加工
で決定される相当精密なカント角度公差を保持すること
ができる。
回転制御ノブ52はピストン54の頂部への圧縮空気の
供給を制御し、この圧縮空気供給により、行程止めロッ
ド50の周りに巻き付けたばね64により与えられる復
帰パイアスカに抗してピストンを下方に押し下げる。圧
縮空気は空気供給源104(第9図参照)から上方キャ
リッジ組立体16に供給し、この供給源104は、弁セ
ット66を介して上方キャリッジ組立体16の本体に穿
孔し、シリンダ56の頂部で終端する導管68に接続す
る。圧縮空気はピストン54を下方に押圧するとき、止
めナツト46はプランジャ70に接近し、また止めナツ
ト46がプランジャ70に接触するとき、ばね72に抗
してこのプランジャ70を押し下げ、下方ブレードホル
ダ組立体18の側方シフト機構(以下に詳細に説明する
)に圧縮空気を供給する弁を開放する。
ブレーキシュー26はピストン74により昇降させ、こ
のピストン74はブレーキシリンダ76内で垂直方向に
摺動する。ピストン74は、回転ブレーキノブ28を手
動で締付け、ねじ付ボルト78をピストン74の頂部に
圧着させることにより下降させることもできる。
第8および14図に示すように、ピストン54は一対の
脚78aおよび78bを有し、これら脚の中心の開孔8
0にブツシュ100aおよび1QQbの内張りをし、こ
の開孔80内にロックピン40を挿入できるようにする
。ピストン54は、シャフト32が貫通する溝孔82を
有する。脚78aおよび78bは止め突耳84aおよび
84bを有し、これら突耳により、−旦ピン4゜により
所定位置にロックした後には下方ブレードホルダ組立体
が案内キー38から滑落するのを阻止する。
ロックピン4Gは、カム部分88を設けた丸いシャフト
86を有するものとして構成する(第6および7図参照
)。ピン40のハンドル42を下向きに位置決めすると
、シャフト86のカム部分88も下向きになる。案内キ
ー38は、可動ブツシュ92に衝合するばね90を有す
る組立体である。ばね9oおよび可動ブツシュ92は保
持ワッシャ96により円筒形延長部分94内に保持する
。円筒形延長部分94には、開孔80に整列してロック
ピン40を挿入することができる開孔(図示せず)設け
る。
ロックピン40は、ハンドル42を第3図に示す位置か
ら90°側方に回転した状態で挿入する。カム面88を
側方に移動することにより丸いシャフトを開孔80に進
入させることができ、これにより案内キー38の頂部部
分から突出する突出部98を下方に押し下げ、またブツ
シュ92に衝合するばね90を圧縮する。ピン40を挿
入した後にハンドル42を「下向き」位置に回転させ、
カム面を突出部98に対向させる。このときばね90は
ブツシュ92に圧着し、また案内キーをピストン54の
底部に向けて上方に引き上げる。突出部分98はピンが
開孔80から抜は出るのを防止し、またばね90は案内
キー38を上方に引上げてピストン54の脚78aおよ
び78bに圧着させる力を生ずる。
ウェブスリッタ10のための空気回路を第9図に示す。
回転制御ノブ52を組合せ弁66の組の一部とする。制
御ノブ52を回転することにより選択した弁対を空気ラ
イン112および114にそれぞれ接続する。例えば、
A位置においては、弁65aおよび65bをライン11
2および114にそれぞれ接続する。
B位置においては、弁67aおよび67bをライン11
2および114に接続し、C位置においては、弁69a
および69bをライン112および114に接続する。
ライン112および114は入力ライン110 に接続
し、この入力ライン110をソレノイド108 により
制御する弁106に接続する。空気供給源104を弁1
06に接続する。弁65b、67b、69bのうちの選
択した1個の弁の出力をブレーキシリンダ76に接続す
る。シリンダ76の圧力によりブレーキピストン74を
下方に押し下げ、ブレーキシュー26をトラバース支持
ロッド14にロックする。ライン112 は、弁65a
、67a、69aのうちの1個の弁をシリンダ56に接
続する。シリンダ56の空気圧力によりピストン54を
押し下げ、これによりブレードホルダ組立体18を下降
させ、下方ナイフ(第9図では図示せず)に掛合させる
第9図に示すように、回転制御ノブ52がA位置にある
とき空気圧力はブレーキシュー26をロックする。ピス
トン74がシリンダ76の底部に着床するとき、パイロ
ットライン116の圧力は弁118を閉鎖する。この時
点で圧力はオリフィス120からシリンダ56に流入し
、バイアスばね64に抗してピストン54を下降させ始
める。ピストン54がシリンダの底部に着床するとき、
ナツト46がプランジャ70押し下げ、弁122を閉鎖
する。弁122からの圧力をパイロットライン124で
感知し、クイックダンプ弁126を閉じる。このクイッ
クダンプ弁126の出力を、下方ブレードホルダ組立体
18のシリンダ128に流入させ、バイアスばね132
に抗してピストン130を押し下げ、ブレード20を下
方ナイフ22(第9図には図示せず)に掛合させる。
回転制御ノブ52がA位置にあるとき、プレーキシ5−
26がロックされ、次にオリフィス120および弁11
8の作用により生ずる遅れの後ピストン54が下降する
。このように、ブレーキシュー26のロックおよびピス
トンの下降は、先ずブレーキシュー26のロックを生じ
てから順次に行われる。
B位置において、弁67aおよび67bが作用する。
この場合、ブレードホルダ組立体18の下降なしにブレ
ーキシュー26のロックを生ずる。C位置においては、
弁69aおよび69bが作用し、ブレーキシュー26の
ロックを生ずることなく、ブレードホルダ組立体18の
下降を生ずる。
ソレノイド108が弁106を釈放して装置から圧力を
排除するとき、パイロットライン134により生ずるク
イックダンプ弁126の逆バイアスおよびパイロットラ
イン124に残存する圧力によりクイックダンプ弁12
6を即座に開放し、シリンダ128を通気する。このこ
とによりばね132はブレード20を下方ナイフ22と
の掛合状態から即座に後退させ、この後退直後にばね6
4がピストン54を上昇させるようにする。このように
ブレード20の即座の後退によりピストン54が上昇す
る際の下方ナイフ22を擦って傷付けるのを防止する。
さもないとブレード20に損傷を与えることにもなる。
クイックダンプ弁126を第4図に示す。孔121に中
心開孔117を有するプラグ119を装填する。
プラグ119は、可撓性のポペッ) 115に圧着させ
、このポペット115を内部孔113に押し付ける。シ
リンダ128からの空気を入口(図示せず)からプラグ
119の小径部分109に形成した窪み111に流入さ
せる。シリンダ128が作動しているときには、空気は
内部孔に流入してポペット115をプラグ119の小径
部分に押し付けて押し潰し、これにより窪み111 に
空気を流入させ、シリンダ128に流入させる。孔11
3かさ圧力を排除すると、シリンダ128からの圧力が
ポペット115を孔113に押し込み、従って、空気を
開孔117から外部に流出させる。
第10.11および12図に示すように、ブレード20
は保持リング138によりハブ組立体136にクランプ
する。ハブ組立体136には回転ハブ140を設け、こ
のハブ140を軸受142により固定部材144の周り
に回転させる。ブレードガード146 によりブレード
20の下方突出部分の除いてブレード20をシールドす
る。ハブ組立体136をねじ138によりピストン13
0 に連結する。ピストン130をシリンダ128内で
移動自在にし、ばね132により後退位置にバイアスす
る。空気圧力は孔148からシリンダ128に流入し、
ピストン130をシリンダ128の底部に着床させ、ば
ね132を圧縮する。これによりブレード20を下方ナ
イフ22に掛合させる側方シフト機構を生ずる。
側方シフトピストン130により発生する圧力を適正に
してブレードの下方ナイフ22に対する位置決めを行う
調整手段を設ける。押しボタン150は止め152をシ
リンダ128 に突入させ、ピストン行程の正確に中間
点にピストン130の進行を停止させる。この調整を行
うため、回転制御ノブ52をC位置に配置する。このC
位置においては、上方キャリッジ16をトラバースパー
14にロックすることなしにブレードホルダ組立体18
を下降する。このときブレード20は側方に移動して下
方ナイフ22に接触し、ブレーキシュー26を手動でロ
ックすることができる(または制御ノブをA位置に回転
してブレーキをロックする)。このときばね負荷押しボ
タン150を押し込む。これによりピストン130はシ
リンダ128の底部に向けて移動し、半分の行程で側方
シフトピストン130により生ずる力に正確に等しい力
でブレード20を下方ナイフ22に圧着させる。この用
途には約40PSI の圧力が最適である。
更に、オペレータが負傷する危険性がなくブレード20
の交換を容易にする安全手段を設ける。第10図に示す
ように、保持リング138を3個のボルト154により
所定位置に保持する。この保持リング138には3個の
過剰寸法の孔156を設け、ボルト154を緩め、保持
リング138を反時計方向に捩じるとき、孔156にボ
ルト154を通過させ、保持リングを取り外すことがで
きる。これによりブレード20をハブ140から取り外
すことができる。しかし、ハブ140は自由に回転する
ため、オペレータは保持リング138を取り外す際に指
でブレードをしっかりと保持する必要がある。第11図
に示すように、ブレードホルダ組立体18は固定ハウジ
ング19を有し、このハウジング19に押しボタン15
8を設け、この押しボタン158をハブ140の小さな
窪み162に整列させ、この押しボタン158のシャフ
ト160がこの窪み162に掛合しうるようにする。
このシャフトが回転止めとして作用し、ブレード20を
交換するときにハブ140が回転するのを防止する。
下方ブレードホルダ組立体の他の実施例を第16および
17図に示す。この実施例の下方ブレードホルダ組立体
200はハウジング204に連結したハブ組立体202
を有し、このハウジング204に側方シフト機構(図示
せず)を収容する。このハウジング204に収容した側
方シフト機構は第12図の機構とほぼ同一であり、以下
に説明する。ハウジング204およびこのハウジングに
関連したハブ組立体202を上方連結部分206から一
対のリンク210および212を介して懸垂する。この
連結部分206にはダブテイル状の溝208を設ける。
リンク210および212はボルト214a、 214
b、 216a、 2L6bの周りに回動する平行四辺
形リンクとして形成する。ポル) 216aにロッド2
18(第17図参照)を連結し、このロッド218を対
応のポル) 220aにより支持部分206の反対側に
保持する。平行リンクは支持部分206の反対側にも設
け、この反対側の一部分を第17図に示す。ポル) 2
20aによりリンク222を頂部で固定し、このリンク
222をボルト220bによりハウジング204に固定
する。第4のリンクは図示しないが、リンク212 と
同一である。トーションばね224をロッド218の周
りに巻付け、クロ1ス部材226 に圧着させる。この
クロス部材226をリンク212 と第4のリンクとの
間に固定し、トーションばね224が第16図の底部の
矢印の方向に平行四辺形リンクを押圧してブレードを下
方ナイフ(第16図では図示しない)に圧着させる。こ
のことにより、下方ハウジング204およびハブ組立体
202はブレードを傾動させることなく側方に移動する
ことができる。
作用にあたり高速移動ウェブはブレードを振動またはぐ
らつかせる。トーションばね224によりバイアスされ
る平行四辺形リンクはこの高速現象に素早く応答する復
元力を生じ、隣接のウェブスリッタ間のスリットの平行
性を喪失させない。トーションばね224 はロッド2
18の周りに多数の巻回部分を巻付け、復元力が側方移
動量にほぼ無関係に、ウェブ材料の欠陥がブレードを一
時的に側方にシフトするときでもほぼ一定の力を維持す
るようにする。ばねの応答性は空気側方シフト機構の応
答よりも一層速く、高速で移動するウェブを処理すると
き装置の安定を得るの明らかに効果がある。
所要に応じ、リンク210および212(および反対側
のリンク222および図示しない同様のリンク)に、ハ
ウジング204およびハブ組立体202の移動を停止さ
せる止めとして作用する互いに補完し合う形状の小さな
突起を設ける。この止めは互いに作用してリンクが必要
以上に接近し合うのを阻止する。
上述したところは、本発明の好適な実施例を説明したに
過ぎず、請求の範囲において種々の変更を加えることが
できること勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一対のウェブスリッティング装置および対応
のトラバース支持体に取付けた連係動作する下方ナイフ
を示す正面図、 第2図は、本発明によるウェブスリッティング装置の上
方キャリッジ組立体の側面図、第3図は、第2図の上方
キャリッジ組立体の正面図、 第4図は、第2図の4−4線上のクイックダンプ弁の部
分縦断面図、 第5図は、第3図の5−5線上の断面図、第6図は、第
3図の下方部分のロックピンの側面図、 第7図は、第6図の7−7線上の断面図、第8図は、第
2図のウェブスリッティング装置の上方キャリッジ組立
体の縦断面図、 第9図は、第1図のウェブスリッティング装置の種々の
機能を制御するのに使用する空気制御回路の線図的回路
図、 第10図は、第1図のウェブスリッティング装置のブレ
ードホルダ組立体の側面図、 第11図は、第10図に示すブレードホルダ組立体の反
対側の側面図、 第12図は、第11図の12.−12線上の縦断面図、
第13図は、第11図の13−13線上の縦断面図、第
14図は、第8図に示すウェブスリッタの上方キャリッ
ジ部分に摺動自在に取付けたピストンの正面図、 第15図は、第13図の15−15線上の断面図、第1
6図は、第10図の下方ブレードホルダ組立体の他の実
施例の正面図、 第17図は、第16図の下方ブレードホルダ組立体の側
面図である。 10、12・・・ウェブスリッタ(ウェブスリッティン
グ装置) 14・・・トラバースバー 16・・・上方キャリッジ部分(キャリッジ組立体)1
8、200・・・下方ブレードホルダ部分(ブレードホ
ルダ組立体) 19、204・・・固定ハウジング 20・・・ブレード     21・・・バー22・・
・下方ナイフ    24・・・支持スリーブ26・・
・ブレーキシュー  28・・・回転ブレーキノブ30
・・・トラバース制御ノブ 32・・・シャフト     34・・・ピニオンギヤ
36・・・ラック      38・・・案内キー40
・・・ロックピン    42・・・ハンドル44・・
・案内チャンネル  46・・・行程止めナツト4B・
・・ロックナツト   50・・・行程止めロッド52
・・・回転制御ノブ   54・・・ピストン56・・
・シリンダ58・・・ピストンロッド60a、 60b
・・・ロッド案内ブツシュ62・・・ボルト     
 64.72.90.132・・・ばね66・・・弁セ
ット68・・・導管 70・・・プランジャ    74・・・ピストン76
・・・ブレーキシリンダ 80・・・開孔82・・・溝
孔       92・・・可動ブツシュ94・・・円
筒形延長部分  104・・・空気供給源106、11
8.122・・・弁  108・・・ソレノイド110
・・・入力ライン   112.114・・・空気ライ
ン116.124. 134・・・パイロットライン1
17・・・中心開孔    119・・・プラグ120
・・・オリフィス   126・・・クイックダンプ弁
128・・・シリンダ130・・・ピストン132・・
・バイアスばね  136・・・ハブ組立体138・・
・保持リング   140・・・回転ハブ144・・・
固定部材    150.158・・・押しボタン20
2・・・ハブ組立体   206・・・上方連結部分2
10.212.222・・・リンク 218 ・・・ロ
ッド・・・トーションばね クロス部材 ティラドランド コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続ウェブ材料を切断するウェブスリッタにおいて
    、 (a)支持手段に連結したキャリッジ部分と、(b)切
    断ブレードを保持するブレードホルダ部分と、 (c)前記キャリッジ部分とブレードホルダ部分との間
    に両部分相互を所定カント角度で相 互作用連結する選択的に着脱自在の連結手 段と を具えたことを特徴とするウェブスリッタ。 2、前記選択的着脱連結手段は、前記キャリッジ部分に
    選択的に連結する案内キー手段を有し、また前記ブレー
    ドホルダ部分の対応溝に摺動自在に掛合する形状を有す
    る請求項1記載のウェブスリッタ。 3、前記案内キー手段を、所定のカント角度となるよう
    機械加工し、またこの案内キー手段に前記ブレードホル
    ダ部分の重量を支持する外方に広がるフレア部分を設け
    た請求項2記載のウェブスリッタ。 4、前記外方に広がるフレア部分をダブテイル形状に形
    成した請求項3記載のウェブスリッタ。 5、前記キャリッジ部分は、前記部材ホルダ部分を下方
    ナイフに対して接近および遠去ける方向に移動する往復
    シャフトを設け、前記シャフトをほぼ矩形断面形状とし
    、かつ案内シリンダ内で移動自在にし、前記案内シリン
    ダに装着プレート手段を設け、この装着プレート手段を
    前記シャフトに圧着させてこのシャフトがシャフトの軸
    線の周りに回転するのを防止する構成とした請求項1記
    載のウェブスリッタ。 6、前記装着プレート手段は、前記シリンダに選択的に
    挿入可能な一対のブッシュにより構成し、かつシャフト
    の長さに沿って前記シリンダに突入して矩形内部スリー
    ブを形成する装着部分を有するものとして構成した請求
    項5記載のウェブスリッタ。 7、前記ブッシュは、互いに衝合関係に結合する衝合プ
    レート部分を有し、各プレート部分には緊締手段を収容
    する開孔を設け、前記開孔は前記緊締手段の寸法よりも
    大きい寸法とし、衝合プレート部分をうまく位置決めし
    互いに緊締して前記矩形スリーブを捩じれを防止する構
    成とした請求項6記載のウェブスリッタ。 8、連続ウェブ材料を切断するウェブスリッタにおいて
    、 (a)ブレードホルダ組立体に取付けたブレードと、 (b)トラバース支持部材に取付けたキャリッジ組立体
    と、 (c)前記キャリッジ組立体に選択的に連結し、前記キ
    ャリッジ組立体を前記ブレードホル ダ組立体に釈放自在に連結して前記ブレー ドホルダ組立体を前記キャリッジ組立体に 対して右側作業又は左側作業用に選択的に 向きを逆転できる構成とした連結手段と を具えたことを特徴とするウェブスリッタ。 9、前記連結手段は、前記ブレードホルダ組立体を前記
    キャリッジ組立体に結合しかつ前記ブレードに対して所
    定のカント角度を与える形状を有する案内キー手段を有
    するものとして構成した請求項8記載のウェブスリッタ
    。 10、前記案内キー手段は、案内バーを有するものとし
    て構成し、また前記ブレードホルダ組立体は、前記案内
    バーに摺動自在に掛合する溝を有するものとして構成し
    た請求項9記載のウェブスリッタ。 11、前記案内バーは、前記ブレードホルダ組立体の重
    量を支持する荷重支持フレア部分を有するものとして構
    成した請求項10記載のウェブスリッタ。 12、前記案内バーはダブテイル形状を有するものとし
    て構成した請求項11記載のウェブスリッタ。 13、連続ウェブ材料を切断するウェブスリッタにおい
    て、 (a)ブレードを取付け、更に、前記ブレードを切断位
    置に対して接近および遠去ける方向 に昇降させる往復手段を設けたキャリッジ と、 (b)前記キャリッジをトラバース支持手段に釈放自在
    にロックして前記キャリッジを所定 位置に保持するブレーキ手段と、 (c)前記往復手段に動力を与え、かつ前記ブレーキ手
    段のロックおよびロック解除を行う 作動手段と、 (d)前記作動手段を制御する複数個の制御モードを有
    する選択可能制御手段と を具え、前記制御手段が第1制御モードにあるとき、前
    記往復手段を移動することなしに前記ブレーキ手段をロ
    ックし、また前記制御手段が第2制御モードにあるとき
    、前記ブレーキ手段をロックすることなしに前記往復手
    段を移動する構成としたことを特徴とするウェブスリッ
    タ。 14、前記制御手段が第3制御モードにあるとき、前記
    ブレーキ手段および前記往復手段の双方を作動させる構
    成とした請求項13記載のウェブスリッタ。 15、前記作動手段は空気圧源を有するものとして構成
    した請求項14記載のウェブスリッタ。 16、前記制御手段は、前記空気圧源を前記往復手段お
    よびブレーキ手段にそれぞれ接続する複数個の同時選択
    可能弁対を有するものとして構成し、各弁対により前記
    第1、第2および第3の制御モードを生ずる構成とした
    請求項15記載のウェブスリッタ。 17、連続ウェブ材料を切断するウェブスリッティング
    装置において、ハウジングに担持した切断ブレードと、
    前記ハウジングをトラバースバーに取付ける取付手段と
    を具え、前記トラバースバーにラック手段を設け、前記
    ハウジングには、前記トラバースバーに直交しかつこの
    トラバースバーの下方で前記ハウジングに貫通する選択
    的に回転自在のシャフトを有する側方調整手段を設け、
    前記シャフトには、前記ラック手段に相互作用して前記
    シャフトが回転するとき前記ハウジングを前記バーに沿
    って移動させるピニオン歯車手段を設けたことを特徴と
    するウェブスリッティング装置。 18、前記シャフトを、前記ハウジングの面に配置した
    手動回転ダイヤルに連結した請求項17記載のウェブス
    リッティング装置。 19、移動するウェブ材料を切断するため下方ナイフに
    相互作用する上方ブレード組立体を有し、この上方ブレ
    ード組立体に、切断ブレードを前記下方ナイフに掛合離
    脱させるよう切断ブレードを移動する側方シフト手段を
    設け、前記側方シフト手段には、この側方シフト手段を
    非掛合位置に向けてバイアスするばね手段と、更に、こ
    の側方シフト手段を押圧して前記切断ブレードを前記下
    方ナイフに掛合させる空気作動手段とを設けたウェブス
    リッタにおいて、前記側方シフト手段からの空気圧の除
    去に応答し、前記側方シフト手段を急速に通気して、前
    記バイアス手段により前記切断ブレードを前記非掛合位
    置に押圧するクイックリリーフ弁を設けたことを特徴と
    するウェブスリッタ。 20、下方ナイフに対してウェブスリッティング装置の
    横方向位置を調整する方法において、(a)前記装置の
    切断ブレード部分を後退位置から前記下方ナイフに掛合
    するに適当な深さ に下降させるステップと、 (b)前記装置の側方シフト手段を作動させ、前記ブレ
    ードを前記ナイフに向けて通常行程 の半分の距離にわたり横方向にシフトする 作動ステップと、 (c)前記装置をトラバース支持部材に沿って前記ブレ
    ードの端縁が前記ナイフに接触する まで移動させるステップと、 (d)前記装置を前記トラバース支持部材に締付けるス
    テップと よりなることを特徴とする調整方法。 21、前記側方シフト手段を空気作動とし、前記ステッ
    プ(b)は、前記側方シフト手段に設けたシリンダ内で
    空気作動側方シフト位置を阻止する止めを前記通常行程
    の中間点に配置するステップを有するものとして構成し
    た請求項20記載の調整方法。 22、連続ウェブ材料を切断するためナイフ部材と相互
    に鋏状に作用する回転切断ブレードを有するウェブスリ
    ッタにおいて、 (a)前記ナイフ掛合位置とナイフに掛合しない後退位
    置との間で前記ブレードを側方に移 動する側方シフト手段と、 (b)前記側方シフト手段が作動して前記ブレードを前
    記後退位置から前記ナイフ掛合位置 に移動するとき、前記掛合位置および前記 後退位置との中間点で前記ブレードの移動 を停止させる止め調整手段と を具えたことを特徴とするウェブスリッタ。 23、前記側方シフト手段は、空気作動としかつ前記ブ
    レードを担持する可動のピストンを有するシリンダを設
    けたものとして構成し、前記止め手段は、前記ピストン
    の行程の中間点で前記ピストンの進行を阻止するよう前
    記シリンダ内に挿入可能な手動操作止めを有するものと
    して構成した請求項22記載のウェブスリッタ。 24、連続ウェブ材料を切断するため、ブレード把持回
    転部分を有する中心ハブを設けたブレードホルダを具え
    、前記回転部分には、ブレードを前記ハブにクランプす
    るための選択的に取り外し可能なクランプ手段を設けた
    ウェブスリッタにおいて、前記クランプ手段を取り外す
    間に前記回転部分の回転を停止するブレードロック手段
    を設け、ブレードが回転することなくブレードの交換を
    行うことができる構成としたウェブスリッタ。 25、前記クランプ手段は、緊締手段により前記ハブに
    固着した回転自在のプレートを有するものとして構成し
    、前記プレートを第1ロック位置から第2ロック解除位
    置に回転自在とし、前記プレートを前記ハブから前記ロ
    ック解除位置に移動自在にした請求項24記載のウェブ
    スリッタ。 26、前記ブレードホルダは、固定ハブ支持部分を有す
    るものとして構成し、前記ブレードロック手段は、前記
    ハブ支持部分から前記回転位置の窪みに突入するロック
    ピンを有するものとして構成した請求項25記載のウェ
    ブスリッタ。 27、連続ウェブ材料を切断するウェブスリッタにおい
    て、 (a)上方キャリッジ部分と、 (b)側方移動不能な固定支持部分および側方移動可能
    なハブ部分を有して回転ブレードを 保持する下方ブレードホルダ部分と、 (c)前記側方移動可能なハブ部分を前記固定支持部分
    に連結するリンク手段と、 (d)前記リンク手段に連結して前記ブレードの振動を
    減衰する衝撃吸収手段と を具えたことを特徴とするウェブスリッタ。 28、前記リンク手段は、前記ブレードを傾動させるこ
    となく前記可動ハブを側方に移動させることができる回
    動自在の平行四辺形リンクを有するものとして構成した
    請求項27記載のウェブスリッタ。 29、前記衝撃吸収手段は、前記ブレードを下方ナイフ
    に押し付けるトーションばね手段を有するものとして構
    成した請求項28記載のウェブスリッタ。 30、前記平行四辺形リンク手段は、前記可動ハブ部分
    の側方移動量を制限する止め手段を有するものとして構
    成した請求項29記載のウェブスリッタ。
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