JPH02224426A - マルチソーシングシステム - Google Patents
マルチソーシングシステムInfo
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- JPH02224426A JPH02224426A JP4316889A JP4316889A JPH02224426A JP H02224426 A JPH02224426 A JP H02224426A JP 4316889 A JP4316889 A JP 4316889A JP 4316889 A JP4316889 A JP 4316889A JP H02224426 A JPH02224426 A JP H02224426A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、共通に持つ複数の音源装置と複数の操作及び
聴取装置とが相互に接続されたマルチソーシングシステ
ムに関する。
聴取装置とが相互に接続されたマルチソーシングシステ
ムに関する。
〔従来の技術並びに発明が解決しようとする課題〕家庭
用又は営業用として、1°りの建物の中に多数のオーデ
ィオシステムが設置されることがしばしばある。この場
合、各オーディオシステム毎にチューナ、プレーヤ等の
音源装置を持たねばならず、そのための費用も設置容積
も余計に必要になってくる。1つの建物内ではないが、
音源装置を共通に持つシステムとしては、繁華街等で広
く普及している有線放送によるオーディオ信号の分配シ
ステムがある。しかしこのシステムでは、聴取者の側で
選択できるのは放送のチャンネルだけであって、音源装
置を直接操作して曲を選択することはできないので、個
別にオーディオシステムを持つ場合の実感とはかけ離れ
たものとなる。
用又は営業用として、1°りの建物の中に多数のオーデ
ィオシステムが設置されることがしばしばある。この場
合、各オーディオシステム毎にチューナ、プレーヤ等の
音源装置を持たねばならず、そのための費用も設置容積
も余計に必要になってくる。1つの建物内ではないが、
音源装置を共通に持つシステムとしては、繁華街等で広
く普及している有線放送によるオーディオ信号の分配シ
ステムがある。しかしこのシステムでは、聴取者の側で
選択できるのは放送のチャンネルだけであって、音源装
置を直接操作して曲を選択することはできないので、個
別にオーディオシステムを持つ場合の実感とはかけ離れ
たものとなる。
したがって本発明の目的は、複数の音源装置を共通に持
ちながらも、それぞれの操作及び聴取装置の側から音源
装置を制御することを可能とすることにより、個別にオ
ーディオシステムを持つ時に近い操作実感を得ることの
可能なマルチソーシングシステムを提供することにある
。
ちながらも、それぞれの操作及び聴取装置の側から音源
装置を制御することを可能とすることにより、個別にオ
ーディオシステムを持つ時に近い操作実感を得ることの
可能なマルチソーシングシステムを提供することにある
。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明に係るマルチソーシングシステムの原理
構成を表わす図である。図において、本発明のマルチソ
ーシングシステムは、複数の音fi装置10と、該複数
の音源装置10のいずれか1つを選択する複数の切換装
置12と、該複数の音源装置10及び該複数の切換装置
12を制御する制御装置14とを具備するメイン側シス
テム50と、該複数の切換装置12が選択した音源装置
10からのオーディオ信号がそれぞれ供給される少なく
とも1つのスピーカ16をそれぞれが具備する複数のパ
ーソナル側システム60とから構成されるマルチソーシ
ングシステムにおいて、該パーソナル側システム60は
、該メイン側の制御装置14と接続され該メイン側シス
テム50に対して該複数の音源装置10のいずれか1つ
の選択を要求する選択要求信号と選択された音源装置の
制御を要求する制御要求信号とを出力する制御装置18
を具備し、該メイン側システムの制御装置14は各パー
ソナル側システム60からの該選択要求信号に応じて該
複数の切換装置12を切り換える音源切換手段20と共
に、各パーソナル側システム60からの制御要求信号の
優先度を音源装置毎に判断し最も優先度の高いパーソナ
ル側システムからの制御要求信号に応じて該音源装置1
0のそれぞれを制御する優先制御手段22を具備するこ
とを特徴とするものである。
構成を表わす図である。図において、本発明のマルチソ
ーシングシステムは、複数の音fi装置10と、該複数
の音源装置10のいずれか1つを選択する複数の切換装
置12と、該複数の音源装置10及び該複数の切換装置
12を制御する制御装置14とを具備するメイン側シス
テム50と、該複数の切換装置12が選択した音源装置
10からのオーディオ信号がそれぞれ供給される少なく
とも1つのスピーカ16をそれぞれが具備する複数のパ
ーソナル側システム60とから構成されるマルチソーシ
ングシステムにおいて、該パーソナル側システム60は
、該メイン側の制御装置14と接続され該メイン側シス
テム50に対して該複数の音源装置10のいずれか1つ
の選択を要求する選択要求信号と選択された音源装置の
制御を要求する制御要求信号とを出力する制御装置18
を具備し、該メイン側システムの制御装置14は各パー
ソナル側システム60からの該選択要求信号に応じて該
複数の切換装置12を切り換える音源切換手段20と共
に、各パーソナル側システム60からの制御要求信号の
優先度を音源装置毎に判断し最も優先度の高いパーソナ
ル側システムからの制御要求信号に応じて該音源装置1
0のそれぞれを制御する優先制御手段22を具備するこ
とを特徴とするものである。
パーソナル側システム60の制御装置18が出す制御要
求信号に応じて、メイン側システム50の制御装置14
に具備された優先制御手段22が音源装置10の制御を
行なうことにより、個別にオーディオ信号を持つ場合に
近い操作実感が得られる。また、複数のパーソナル側シ
ステム60が同時に同一の音源装置10を選択する場合
があり得る。この時、音源切換手段20は1つの音源装
置IOを複数のパーソナル側システム60に接続するこ
とになり、複数のパーソナル側システム60で同一の再
生音を聴くこととなる。しかし、複数のパーソナル側′
システム60で同時に制御しようとすると混乱を生じる
ので、優先制御手段22が各パーソナル側システムに優
先度を付けて制御することにより混乱を防止している。
求信号に応じて、メイン側システム50の制御装置14
に具備された優先制御手段22が音源装置10の制御を
行なうことにより、個別にオーディオ信号を持つ場合に
近い操作実感が得られる。また、複数のパーソナル側シ
ステム60が同時に同一の音源装置10を選択する場合
があり得る。この時、音源切換手段20は1つの音源装
置IOを複数のパーソナル側システム60に接続するこ
とになり、複数のパーソナル側システム60で同一の再
生音を聴くこととなる。しかし、複数のパーソナル側′
システム60で同時に制御しようとすると混乱を生じる
ので、優先制御手段22が各パーソナル側システムに優
先度を付けて制御することにより混乱を防止している。
第2図は本発明に係るマルチソーシングシステムの一実
施例の中で、メイン側システム50に相当する部分を表
わす図である。
施例の中で、メイン側システム50に相当する部分を表
わす図である。
コンパクトディスクプレーヤ100. AM/FMチュ
ーナ、カセットデツキ104はそれぞれコンパクトディ
スク(CD) 、AM及びFM放送、カセットテープを
音源とするオーディオ信号を出力するもので、マイクロ
コンピュータ140からの制御信号により、制御される
。それは例えばCDプレーヤ100の場合には、CD上
に記録された曲のサーチ、再生等であり、AM/FMチ
ューナ102の場合であれば、放送局のサーチ及びその
受信等であり、カセットデツキ104であれば、カセッ
トテープの早送り、巻戻し、再生等の制御である。
ーナ、カセットデツキ104はそれぞれコンパクトディ
スク(CD) 、AM及びFM放送、カセットテープを
音源とするオーディオ信号を出力するもので、マイクロ
コンピュータ140からの制御信号により、制御される
。それは例えばCDプレーヤ100の場合には、CD上
に記録された曲のサーチ、再生等であり、AM/FMチ
ューナ102の場合であれば、放送局のサーチ及びその
受信等であり、カセットデツキ104であれば、カセッ
トテープの早送り、巻戻し、再生等の制御である。
CDプレーヤ100にはCDのオートチェンジャが設け
られる場合もあり、その場合にはその制御も含まれる。
られる場合もあり、その場合にはその制御も含まれる。
第1の予備装置106には例えば有線放送の受信機等が
接続可能であり、その場合にはチャンネルの選択等の制
御が可能であり、受信したチャンネルのオーディオ信号
が出力される。切換スイッチ122〜128はマイクロ
コンピュータ140からの制御に基いて音源装置100
〜106からのオーディオ信号のいずれか1つを選択し
て4系統のパーソナル側システムのそれぞれへ供給する
。マイクロコンピュータ140はCPt1. ROM、
RAM、入出力インターフェースを備えた公知の構成
で良(、ROMに格納されたソフトウェアプログラムの
実行により入出力インターフェースを介して各音源装置
100〜106の制御、切換スイッチ122〜128の
制御、及び各パーソナル側システムとの通信を行なう、
各パーソナル側システムとの通信は、操作する人に違和
感を与えない程度の速度以上であれば、公知のコンピュ
ータ間通信の技術のいずれもが適用可能である。
接続可能であり、その場合にはチャンネルの選択等の制
御が可能であり、受信したチャンネルのオーディオ信号
が出力される。切換スイッチ122〜128はマイクロ
コンピュータ140からの制御に基いて音源装置100
〜106からのオーディオ信号のいずれか1つを選択し
て4系統のパーソナル側システムのそれぞれへ供給する
。マイクロコンピュータ140はCPt1. ROM、
RAM、入出力インターフェースを備えた公知の構成
で良(、ROMに格納されたソフトウェアプログラムの
実行により入出力インターフェースを介して各音源装置
100〜106の制御、切換スイッチ122〜128の
制御、及び各パーソナル側システムとの通信を行なう、
各パーソナル側システムとの通信は、操作する人に違和
感を与えない程度の速度以上であれば、公知のコンピュ
ータ間通信の技術のいずれもが適用可能である。
第3図はパーソナル側システム60の一実施例を表わす
図である。メイン側から送られてきた信号は、音量音質
調整装置160において所望の音量音質調整が行なわれ
、パワーアンプ162で増幅されてスピーカ164.1
66へ供給される。マイクロコンピュータ180はCP
U、 ROM、 RAM、入出力インターフェースを備
えた公知の構成で良く、特に、リモートコントロール装
置240との情報の送受信のための電気−光変換回路及
び光−電気変換回路を備えている。また、ROMに格納
されたソフトウェアプログラムの実行により、入出力イ
ンターフェースを介して音量音質調整装置160の制御
、メイン側マイクロコンピュータ140との通信、リモ
ートコントロール装置240との通信を行なう。リモー
トコントロール装y1240も又同様な構成のマイクロ
コンピュータと、電気−光変換回路と光−電気変換回路
を備えており、さらに表示器242とキースイッチ24
4を有している。リモートコントロール装置1ffi
240内のマイクロコンピュータは、ROMに格納され
たソフトウェアプログラムの実行により、入出力インタ
ーフェースを介してキースイッチ244の情報の入力、
表示器242への出力、及びマイクロコンピュータ18
0との通信の処理を行なう。
図である。メイン側から送られてきた信号は、音量音質
調整装置160において所望の音量音質調整が行なわれ
、パワーアンプ162で増幅されてスピーカ164.1
66へ供給される。マイクロコンピュータ180はCP
U、 ROM、 RAM、入出力インターフェースを備
えた公知の構成で良く、特に、リモートコントロール装
置240との情報の送受信のための電気−光変換回路及
び光−電気変換回路を備えている。また、ROMに格納
されたソフトウェアプログラムの実行により、入出力イ
ンターフェースを介して音量音質調整装置160の制御
、メイン側マイクロコンピュータ140との通信、リモ
ートコントロール装置240との通信を行なう。リモー
トコントロール装y1240も又同様な構成のマイクロ
コンピュータと、電気−光変換回路と光−電気変換回路
を備えており、さらに表示器242とキースイッチ24
4を有している。リモートコントロール装置1ffi
240内のマイクロコンピュータは、ROMに格納され
たソフトウェアプログラムの実行により、入出力インタ
ーフェースを介してキースイッチ244の情報の入力、
表示器242への出力、及びマイクロコンピュータ18
0との通信の処理を行なう。
第4図はメイン側システム50の第2の実施例を表わす
図である。本実施例においては、メイン側システムにお
いてもパーソナル側システムと同様に各音源装置100
〜106からのオーディオ信号を聴取し、各音源装置1
00〜106を制御することを可能にするための装置が
付加されている。以下は付加された装置のみについて説
明する。切換スイッチ122〜128にさらに切換スイ
ッチ120が追加され、他の切換スイッチ同様に、マイ
クロコンピュータ140からの制御に基いて音源装置1
00〜106のいずれか1つを選択する。スイッチ12
0で選択されたオーディオ信号は音質音量調整装置14
4へ供給され、パワーアンプ146で増幅されてスピー
カ148.150へ供給される。リモートコントロール
装置142はパーソナル側のリモートコントロール装置
240と同一の構成で良い。マイクロコンピュータ14
0′は前述の構成に加えて、スイッチ120を制御する
ための出力インターフェース、リモートコントロール装
置 142との交信のための入出力インターフェース、
光−電気変換器回路、電気−光変換回路、及び音質音量
調整装置144の制御のための入出力インターフェース
が備わっている。
図である。本実施例においては、メイン側システムにお
いてもパーソナル側システムと同様に各音源装置100
〜106からのオーディオ信号を聴取し、各音源装置1
00〜106を制御することを可能にするための装置が
付加されている。以下は付加された装置のみについて説
明する。切換スイッチ122〜128にさらに切換スイ
ッチ120が追加され、他の切換スイッチ同様に、マイ
クロコンピュータ140からの制御に基いて音源装置1
00〜106のいずれか1つを選択する。スイッチ12
0で選択されたオーディオ信号は音質音量調整装置14
4へ供給され、パワーアンプ146で増幅されてスピー
カ148.150へ供給される。リモートコントロール
装置142はパーソナル側のリモートコントロール装置
240と同一の構成で良い。マイクロコンピュータ14
0′は前述の構成に加えて、スイッチ120を制御する
ための出力インターフェース、リモートコントロール装
置 142との交信のための入出力インターフェース、
光−電気変換器回路、電気−光変換回路、及び音質音量
調整装置144の制御のための入出力インターフェース
が備わっている。
第5図はメイン側システム50の第3の実施例を表わす
図である。本実施例においては、メイン側システム50
のみにおいて聴取及び制御が可能な音源装置として第2
の予備装置108が追加されている。切換スイッチ12
0には、この予備2108への切換のために接点が1つ
追加されている。したがってマイクロコンピュータ14
0”はこの接点へ切換える機能も備えており、リモート
コントロール装置142′にもその選択のためのスイッ
チが追加されている。尚、この追加された音源装置につ
いては操作する人の手元にあるので、マイクロコンピュ
ータ140”を介さずに直接制御するものとする。
図である。本実施例においては、メイン側システム50
のみにおいて聴取及び制御が可能な音源装置として第2
の予備装置108が追加されている。切換スイッチ12
0には、この予備2108への切換のために接点が1つ
追加されている。したがってマイクロコンピュータ14
0”はこの接点へ切換える機能も備えており、リモート
コントロール装置142′にもその選択のためのスイッ
チが追加されている。尚、この追加された音源装置につ
いては操作する人の手元にあるので、マイクロコンピュ
ータ140”を介さずに直接制御するものとする。
第6図はパーソナル側システム60の第2の実施例を表
わす図である。本実施例においては、第5図と同様な意
図で、当のパーソナル側システムのみにおいて聴取及び
制御が可能な音源装置として第2の予備装置168が追
加されている。そして、このオーディオ信号とメイン側
から供給されるオーディオ信号との切換のための切換ス
イッチ170が追加されtいる。マイクロコンピュータ
180′にはこの切換スイッチ170を切換える機能が
追加され、リモートコントロール装置240′には第2
の予備装置16Bを選択するためのスイッチが追加され
る。
わす図である。本実施例においては、第5図と同様な意
図で、当のパーソナル側システムのみにおいて聴取及び
制御が可能な音源装置として第2の予備装置168が追
加されている。そして、このオーディオ信号とメイン側
から供給されるオーディオ信号との切換のための切換ス
イッチ170が追加されtいる。マイクロコンピュータ
180′にはこの切換スイッチ170を切換える機能が
追加され、リモートコントロール装置240′には第2
の予備装置16Bを選択するためのスイッチが追加され
る。
メイン側システム50について3通り、パーソナル側シ
ステム60について2通りの例を挙げたが、これらのい
ずれの組み合わせも可能である。
ステム60について2通りの例を挙げたが、これらのい
ずれの組み合わせも可能である。
以下は、メイン側システム50については第5図、パー
ソナル側システム60については第6図の実施例の組み
合わせについて説明するが、他の組み合わせについても
不要な機能を削除、又は無効にすることで適用できる。
ソナル側システム60については第6図の実施例の組み
合わせについて説明するが、他の組み合わせについても
不要な機能を削除、又は無効にすることで適用できる。
第7図はリモートコントロール装置240’ 又は14
2′の外観を表わす図である。表示器152.242は
各音源装置1.00〜108の選択状態と制御状態、時
刻及び音量音質制御装置144.160の制御状態等を
表示するためのものである。キースイッチ154゜24
4は各音源装置100〜10Bの選択、制御及び時刻合
わせ等の処理を行なうためのものである。スイッチ群4
20は音量音質制御装置144.160の制御のための
スイッチであり、例えば“+”の記号が付されているス
イッチが押されると音量が増加する。送光部200はマ
イクロコンピュータ140”180′よりなる本体部へ
光信号を送出するためのもので、受光部202は本体部
からの光信号を受光するためのものである。
2′の外観を表わす図である。表示器152.242は
各音源装置1.00〜108の選択状態と制御状態、時
刻及び音量音質制御装置144.160の制御状態等を
表示するためのものである。キースイッチ154゜24
4は各音源装置100〜10Bの選択、制御及び時刻合
わせ等の処理を行なうためのものである。スイッチ群4
20は音量音質制御装置144.160の制御のための
スイッチであり、例えば“+”の記号が付されているス
イッチが押されると音量が増加する。送光部200はマ
イクロコンピュータ140”180′よりなる本体部へ
光信号を送出するためのもので、受光部202は本体部
からの光信号を受光するためのものである。
表示器152.242内には各音源装置を表わす文字3
04が表示されており、その下部にはその音源装置が選
択された時に点灯するU形の選択表示300が設けられ
、その上部にはその音源装置が制御可能である時に点灯
するバー状の制御可能表示302が設けられている。そ
れぞれのリモートコントロール装置において音源装置1
00〜106のうち1つが選択されると選択された1つ
の音源装置についての選択表示300のみが点灯する。
04が表示されており、その下部にはその音源装置が選
択された時に点灯するU形の選択表示300が設けられ
、その上部にはその音源装置が制御可能である時に点灯
するバー状の制御可能表示302が設けられている。そ
れぞれのリモートコントロール装置において音源装置1
00〜106のうち1つが選択されると選択された1つ
の音源装置についての選択表示300のみが点灯する。
また、いずれのリモートコントロール装置においても選
択されていない音源装置の制御可能表示302は、すべ
てのリモートコントロール装置において点灯されており
、1つ以上のリモートコントロール装置において選択さ
れている音源装置については、そのうち優先度の最も高
いリモートコントロール装置においてのみ制御可能表示
302が点灯する。数字表示部306においては、選択
されている音源装置の制御状態が、例えばAM/FMチ
ューナ102の場合では受信中の放送局の周波数が表示
される。またいずれの音源装置も選択されていない場合
には時刻が表示される。
択されていない音源装置の制御可能表示302は、すべ
てのリモートコントロール装置において点灯されており
、1つ以上のリモートコントロール装置において選択さ
れている音源装置については、そのうち優先度の最も高
いリモートコントロール装置においてのみ制御可能表示
302が点灯する。数字表示部306においては、選択
されている音源装置の制御状態が、例えばAM/FMチ
ューナ102の場合では受信中の放送局の周波数が表示
される。またいずれの音源装置も選択されていない場合
には時刻が表示される。
キースイッチ154.244のうち、音源選択スイッチ
400は音源装置100〜108のいずれか1つを選択
するためのスイッチである。テンキー402はCDプレ
ーヤのトラック番号の設定あるいは時刻合わせ等のため
に数字を入力する際に使用するキースイッチである。ス
イッチ群406.408.410は選択表示300が点
灯し、かつ制御可能表示302が点灯している音源装置
を制御するためのスイッチであり、例えばスイッチ群4
10内のキースイッチ411はカセットテープを巻戻す
だめのスイッチであり、412は早送りするためのスイ
ッチである。
400は音源装置100〜108のいずれか1つを選択
するためのスイッチである。テンキー402はCDプレ
ーヤのトラック番号の設定あるいは時刻合わせ等のため
に数字を入力する際に使用するキースイッチである。ス
イッチ群406.408.410は選択表示300が点
灯し、かつ制御可能表示302が点灯している音源装置
を制御するためのスイッチであり、例えばスイッチ群4
10内のキースイッチ411はカセットテープを巻戻す
だめのスイッチであり、412は早送りするためのスイ
ッチである。
第8図は第5図に表わしたメイン側システム50にlI
されるマイクロコンピュータ140″ニおける処理のフ
ローチャートである。まず、それぞれのリモートコント
ロール装置上のキースイッチが押されたか否かを判定し
て押されたキースイッチの情報を格納する(ステップa
)。すなわち、メイン側のリモートコントロール装置1
42′上のキースイッチが押されたことをその中のマイ
クロコンピュータが検知して光伝送路143を経て送ら
れてくる情報と、パーソナル側のリモートコントロール
装置240’ (6図)上のキースイッチが押された
ことをその中にマイクロコンピュータが検知して光伝送
路241を経て送られてくる情報をマイクロコンピュー
タ180′が仲介して送られてきた情報とを格納する。
されるマイクロコンピュータ140″ニおける処理のフ
ローチャートである。まず、それぞれのリモートコント
ロール装置上のキースイッチが押されたか否かを判定し
て押されたキースイッチの情報を格納する(ステップa
)。すなわち、メイン側のリモートコントロール装置1
42′上のキースイッチが押されたことをその中のマイ
クロコンピュータが検知して光伝送路143を経て送ら
れてくる情報と、パーソナル側のリモートコントロール
装置240’ (6図)上のキースイッチが押された
ことをその中にマイクロコンピュータが検知して光伝送
路241を経て送られてくる情報をマイクロコンピュー
タ180′が仲介して送られてきた情報とを格納する。
次に装置の番号を表わすパラメータi (i=lはメ
イン側のリモートコントロール装置142′からの要求
を表わし、i=2〜5はそれぞれのパーソナル側リモー
トコントロール装置240′を表わす)に1を代入しく
ステップb)、ステップc−mのループ処理をi=1〜
5まで繰り返すことによって、押されたキースイッチに
対する処理を行なう、iの値に対応するリモートコント
ロール装置について、押されたキーが音源選択スイッチ
400(第7図)であれば(ステップc)、押された音
源選択スイッチ400に対応する音源が選択されている
か否かを判定する(ステップi)、すでに選択された音
源であれば、その音源選択を解除すべくスイッチ120
〜128のいずれかを制御すると共に、操作順位の更新
の処理(後に詳述する)を行なう(ステップm)、すで
に選択されていた音源でなければ、次に以前に別の音源
を選択していなかったかを判定しくステップj)、選択
しておればそれについての選択を解除すべくスイッチ1
20〜128のいずれかを制御すると共に同様に操作順
位の更新の処理を行なう(ステップk)。そして、押さ
れたキースイッチに対応する音源について選択すべくス
イッチ120〜128のいずれかを制御すると共に操作
権設定の処理(後に詳述)を行なう(ステップり、ステ
ップCで音源選択スイッチ400でないと判定されたら
、次に音源装置に対する操作のためのスイッチ406.
408.410(第7図)であるかを判定して(ステッ
プd)、そうであればその音源について操作権があるか
否か(後に詳述、)を判定しくステップe)、操作権が
あれば押されたキースイッチに対応するコードをメモリ
へ格納する(ステップf)0次にパラメータlが5に等
しいかを判定しくステップg)、等しくなければiの値
をインクリメントして(ステップh)、ループ処理の先
頭(ステップC)へ戻る。ステップgにおいてパラメー
タiの値が5に等しければループを終了し、ステップf
においてメモリに格納された情報に対応する制御命令を
各音源装置100〜10Bに出力して各音源装置100
〜108を制御する(ステップn)。
イン側のリモートコントロール装置142′からの要求
を表わし、i=2〜5はそれぞれのパーソナル側リモー
トコントロール装置240′を表わす)に1を代入しく
ステップb)、ステップc−mのループ処理をi=1〜
5まで繰り返すことによって、押されたキースイッチに
対する処理を行なう、iの値に対応するリモートコント
ロール装置について、押されたキーが音源選択スイッチ
400(第7図)であれば(ステップc)、押された音
源選択スイッチ400に対応する音源が選択されている
か否かを判定する(ステップi)、すでに選択された音
源であれば、その音源選択を解除すべくスイッチ120
〜128のいずれかを制御すると共に、操作順位の更新
の処理(後に詳述する)を行なう(ステップm)、すで
に選択されていた音源でなければ、次に以前に別の音源
を選択していなかったかを判定しくステップj)、選択
しておればそれについての選択を解除すべくスイッチ1
20〜128のいずれかを制御すると共に同様に操作順
位の更新の処理を行なう(ステップk)。そして、押さ
れたキースイッチに対応する音源について選択すべくス
イッチ120〜128のいずれかを制御すると共に操作
権設定の処理(後に詳述)を行なう(ステップり、ステ
ップCで音源選択スイッチ400でないと判定されたら
、次に音源装置に対する操作のためのスイッチ406.
408.410(第7図)であるかを判定して(ステッ
プd)、そうであればその音源について操作権があるか
否か(後に詳述、)を判定しくステップe)、操作権が
あれば押されたキースイッチに対応するコードをメモリ
へ格納する(ステップf)0次にパラメータlが5に等
しいかを判定しくステップg)、等しくなければiの値
をインクリメントして(ステップh)、ループ処理の先
頭(ステップC)へ戻る。ステップgにおいてパラメー
タiの値が5に等しければループを終了し、ステップf
においてメモリに格納された情報に対応する制御命令を
各音源装置100〜10Bに出力して各音源装置100
〜108を制御する(ステップn)。
最後に押されたキースイッチが音質音量の制御に関する
スイッチ420であれば音量音質制御装置144の制御
を行ない、(ステップO)選択及び制御の状態を各リモ
ートコントロール装置の表示器152、242に表示出
力させるための情報を出力する(ステップp)。この情
報は、メイン側システムのマイクロコンピュータ140
”に結合しているリモートコントロール装置142′に
対しては光伝送路143を介して伝送され、パーソナル
側システムのマイクロコンピュータ180′に結合して
いるリモートコントロール装置240′に対してはマイ
クロコンピュータ180′の仲介のもとに光伝送路24
1を介して伝送される。
スイッチ420であれば音量音質制御装置144の制御
を行ない、(ステップO)選択及び制御の状態を各リモ
ートコントロール装置の表示器152、242に表示出
力させるための情報を出力する(ステップp)。この情
報は、メイン側システムのマイクロコンピュータ140
”に結合しているリモートコントロール装置142′に
対しては光伝送路143を介して伝送され、パーソナル
側システムのマイクロコンピュータ180′に結合して
いるリモートコントロール装置240′に対してはマイ
クロコンピュータ180′の仲介のもとに光伝送路24
1を介して伝送される。
リモートコントロール装置142’ 、 240’に内
蔵されるマイクロコンピユー・夕の動作は一般のリモー
トコントロール装置に内蔵されるマイクロコンピュータ
の処理と何ら変わることなく、押されたキースイッチに
対応するコードを送光部200(第7図)から出力し、
受光部202で受信した情報に対応する表示を表示器に
出力することを基本にしている。
蔵されるマイクロコンピユー・夕の動作は一般のリモー
トコントロール装置に内蔵されるマイクロコンピュータ
の処理と何ら変わることなく、押されたキースイッチに
対応するコードを送光部200(第7図)から出力し、
受光部202で受信した情報に対応する表示を表示器に
出力することを基本にしている。
パーソナル側システムにおけるマイクロコンピュータ1
80’ (第6図)の処理については、メイン側シス
テムのマイクロコンピュータ140”から送られてきた
表示のためのコードをリモートコントロール装W 24
0’へ仲介し、リモートコントロール装置240′から
送られてきた押されたキースイッチに対応するコードを
メイン側システムのマイクロコンピュータ140”へ仲
介することを基本とする。ただし、第2の予備装置16
8を選択するキースイッチのコードが送られてきた時に
は、それを選択するためのコードをメイン側システムへ
送ることはせず、スイッチ170の切換えの制御を行な
う、また、音量・音質制御のためのスイッチ420のコ
ードが送られてきた時には、対応する制御を音量音質制
御装置160に対して行ない、その制御状態を表示する
ためのコードをリモートコントロール装置240′へ送
出する。
80’ (第6図)の処理については、メイン側シス
テムのマイクロコンピュータ140”から送られてきた
表示のためのコードをリモートコントロール装W 24
0’へ仲介し、リモートコントロール装置240′から
送られてきた押されたキースイッチに対応するコードを
メイン側システムのマイクロコンピュータ140”へ仲
介することを基本とする。ただし、第2の予備装置16
8を選択するキースイッチのコードが送られてきた時に
は、それを選択するためのコードをメイン側システムへ
送ることはせず、スイッチ170の切換えの制御を行な
う、また、音量・音質制御のためのスイッチ420のコ
ードが送られてきた時には、対応する制御を音量音質制
御装置160に対して行ない、その制御状態を表示する
ためのコードをリモートコントロール装置240′へ送
出する。
第9図は前述した操作権設定の処理及び操作順位更新の
処理について説明するための図であるが、説明を簡単に
するため、音源装置として、カセットデツキ104(C
3で表わす)と、コンパクトディスクプレーヤ100(
CDで表わす)のみについて説明する。まず、(a)欄
で示された様に、操作順位が設定されているものとする
。上方の1〜5の数字については、前述のパラメータi
と同様に、1はメイン側システムを2〜5は各パーソナ
ル側システムを表わしている。この状態は2→1→3の
順で3つのシステムから同時にカセットデツキ104カ
選択され、4→5の順で2つのシステムから同時にコン
パクトディスクプレーヤ100が選択された時に出現す
る。この状態では、カセットデツキ104については、
2番のシステムが優先順位1番が付けられているので操
作権を有している。
処理について説明するための図であるが、説明を簡単に
するため、音源装置として、カセットデツキ104(C
3で表わす)と、コンパクトディスクプレーヤ100(
CDで表わす)のみについて説明する。まず、(a)欄
で示された様に、操作順位が設定されているものとする
。上方の1〜5の数字については、前述のパラメータi
と同様に、1はメイン側システムを2〜5は各パーソナ
ル側システムを表わしている。この状態は2→1→3の
順で3つのシステムから同時にカセットデツキ104カ
選択され、4→5の順で2つのシステムから同時にコン
パクトディスクプレーヤ100が選択された時に出現す
る。この状態では、カセットデツキ104については、
2番のシステムが優先順位1番が付けられているので操
作権を有している。
すなわち、最初に選択した2番のシステムに操作権が与
えられ、そのリモートコントロール装置上の制御可能表
示302が点灯する。また、コンパクトディスクプレー
ヤ100については最初に選択した4番のシステムに操
作権が与えられる。
えられ、そのリモートコントロール装置上の制御可能表
示302が点灯する。また、コンパクトディスクプレー
ヤ100については最初に選択した4番のシステムに操
作権が与えられる。
次に、2番のシステムがカセットデツキ104の選択を
解除すると、(b)欄で表わす状態となる。
解除すると、(b)欄で表わす状態となる。
すなわち、優先順位2番であった1番のシステムが優先
順位1番となって操作権が与えられ、3番のシステムの
優先順位は3から2へ変わる。
順位1番となって操作権が与えられ、3番のシステムの
優先順位は3から2へ変わる。
次に、2番のシステムがコンパクトディスクプレーヤ1
00を選択すると、(clJに示す様に3番目の優先順
位が与えられ、聞くことはできるが制御はできない状態
となる。
00を選択すると、(clJに示す様に3番目の優先順
位が与えられ、聞くことはできるが制御はできない状態
となる。
以上述べてきたように本発明によれば、複数の音源装置
を共通に持つことで装置のコスト、装置の設置容積及び
記録媒体の保有コストが低減され、しかも音源装置を個
別に持つ場合に近い操作実感の得られるマルチソーシン
グシステムが提供される。
を共通に持つことで装置のコスト、装置の設置容積及び
記録媒体の保有コストが低減され、しかも音源装置を個
別に持つ場合に近い操作実感の得られるマルチソーシン
グシステムが提供される。
第1図は本発明に係るマルチソーシングシステムの原理
構成を表わす図、 第2図はメイン側システム50の一実施例を表わす図、 第3図はパーソナル側システム60の一実施例を表わす
図、 第4図はメイン側システム50の第2の実施例を表わす
図、 第5図はメイン側システム50の・第3の実施例を表わ
す図、 第6図はパーソナル側システム60の第2の実施例を表
わす図、 第7図はリモートコントロール装置240′又は142
′の外観図、 第8図はマイクロコンピュータ140”における処理の
フローチャート、 第9図はマイクロコンピュータ140”における操作権
設定処理及び操作順位更新処理を説明するための図、 図において、 144、160・・・音量音質制御装置、146、16
2・・・パワーアンプ、 142、 142’ 、 240. 240’ 、
240”・・・リモートコントロール装置、 152、242・・・表示器、 154、244・・・キースイッチ。 パーソナル側システム60の一実施例を表わす図第3回 パーソナル備システム60の第2の実施例を表わす図第 図 4゜ (a) (b) (c) 第 図
構成を表わす図、 第2図はメイン側システム50の一実施例を表わす図、 第3図はパーソナル側システム60の一実施例を表わす
図、 第4図はメイン側システム50の第2の実施例を表わす
図、 第5図はメイン側システム50の・第3の実施例を表わ
す図、 第6図はパーソナル側システム60の第2の実施例を表
わす図、 第7図はリモートコントロール装置240′又は142
′の外観図、 第8図はマイクロコンピュータ140”における処理の
フローチャート、 第9図はマイクロコンピュータ140”における操作権
設定処理及び操作順位更新処理を説明するための図、 図において、 144、160・・・音量音質制御装置、146、16
2・・・パワーアンプ、 142、 142’ 、 240. 240’ 、
240”・・・リモートコントロール装置、 152、242・・・表示器、 154、244・・・キースイッチ。 パーソナル側システム60の一実施例を表わす図第3回 パーソナル備システム60の第2の実施例を表わす図第 図 4゜ (a) (b) (c) 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の音源装置(10)と、該複数の音源装置(1
0)のいずれか1つを選択する複数の切換装置(12)
と、該複数の音源装置(10)及び該複数の切換装置(
12)を制御する制御装置(14)とを具備するメイン
側システム(50)と、 該複数の切換装置(12)が選択した音源装置(10)
からのオーディオ信号がそれぞれ供給される少なくとも
1つのスピーカ(16)をそれぞれが具備する複数のパ
ーソナル側システム(60)とから構成されるマルチソ
ーシングシステムにおいて、該パーソナル側システムは
(60)は、該メイン側の制御装置(14)と接続され
該メイン側システム(50)に対して該複数の音源装置
(10)のいずれか1つの選択を要求する選択要求信号
と選択された音源装置の制御を要求する制御要求信号と
を出力する制御装置(18)を具備し、 該メイン側システムの制御装置(14)は各パーソナル
側システム(60)からの該選択要求信号に応じて該複
数の切換装置(12)を切り換える音源切換手段(20
)と共に、各パーソナル側システム(60)からの制御
要求信号の優先度を音源装置毎に判断し各音源装置にお
いて最も優先度の高いパーソナル側システムからの制御
要求信号に応じて該音源装置(10)のそれぞれを制御
する優先制御手段(22)を具備することを特徴とする
マルチソーシングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4316889A JP2898006B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | マルチソーシングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4316889A JP2898006B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | マルチソーシングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224426A true JPH02224426A (ja) | 1990-09-06 |
JP2898006B2 JP2898006B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12656352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4316889A Expired - Lifetime JP2898006B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | マルチソーシングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898006B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04347998A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-12-03 | Yamaha Corp | 音響装置 |
JPH04347999A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-12-03 | Yamaha Corp | 音響装置 |
JP2009218947A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP4316889A patent/JP2898006B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04347998A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-12-03 | Yamaha Corp | 音響装置 |
JPH04347999A (ja) * | 1991-01-09 | 1992-12-03 | Yamaha Corp | 音響装置 |
JP2009218947A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | アンプシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898006B2 (ja) | 1999-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 10 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |