JPH02224277A - 半導体圧力センサ及びその製造方法 - Google Patents

半導体圧力センサ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH02224277A
JPH02224277A JP9687289A JP9687289A JPH02224277A JP H02224277 A JPH02224277 A JP H02224277A JP 9687289 A JP9687289 A JP 9687289A JP 9687289 A JP9687289 A JP 9687289A JP H02224277 A JPH02224277 A JP H02224277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor
semiconductor substrate
pressure sensor
layer
etching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9687289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2876617B2 (ja
Inventor
Tetsuo Fujii
哲夫 藤井
Susumu Azeyanagi
進 畔柳
Yoshitaka Goto
吉孝 後藤
Osamu Ina
伊奈 治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to US07/363,526 priority Critical patent/US5095349A/en
Priority to DE3918769A priority patent/DE3918769C2/de
Priority to DE3943859A priority patent/DE3943859B4/de
Publication of JPH02224277A publication Critical patent/JPH02224277A/ja
Priority to US08/035,248 priority patent/USRE34893E/en
Priority to US08/108,498 priority patent/US5320705A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2876617B2 publication Critical patent/JP2876617B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Pressure Sensors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体圧力センサに関し、電気的影響が少なく
なるようにしたものに関する。
〔従来の技術〕
従来、機械的応力を加える事によってピエゾ抵抗効果に
よりその抵抗値が変化することを利用して、単結晶シリ
コン基板の一部の肉厚を薄くしてダイヤフラムを形成し
、そのダイヤフラムに加わる圧力により歪ゲージを変形
させ、ピエゾ抵抗効果による抵抗値の変化を検出して圧
力を測定する半導体圧力センサが広く知られている。な
かでも、特開昭61−239675号公報記載の半導体
圧力センサにおいては、ピエゾ抵抗層が形成された半導
体基板と、半導体圧力センサの支持部となる半導体層と
の間に埋設絶縁体層を設け、薄肉ダイヤフラム部とその
表面に形成する他の絶縁物層に起因するバイメタル動作
を抑制する方法を採用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の半導体圧力センサにおいては、半導体基
板と半導体層との間に挟まれた埋設絶縁物層の厚さが約
0.5〜2μmと非常に薄いために、ウェハをチップに
分割するダイシングを行った際に半導体基板と半導体層
が接触したり、正常な製品となった後でも、埋設絶縁物
層の外周側面付近に水滴やホコリ等が付着した場合、あ
るいはノイズ等により半導体基板と半導体層との間に沿
面放電開始電圧以上の電圧が印加された場合には半導体
基板と半導体層が導通してしまい、外部の電位が半導体
基板に導かれる結果、半導体圧力センサ駆動電源や各種
回路が一体化されたワンチップ圧力センサの回路との間
において相互作用を引き起こし、誤動作や出力の変動等
の原因になるという問題点を有゛していた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、半導体圧
力センサ支持部と半導体基板との電気的絶縁を確実に行
うことのできる半導体圧力センサを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の半導体圧力センサ
は、 半導体素子が形成された第1の半導体領域、第2の半導
体領域、及びこれら第1、第2の半導体領域間に埋設さ
れた絶縁物層とを有する半導体基板と、 該半導体基板の前記第2の半導体領域の主表面より該第
2の半導体領域側に形成された凹部と、該凹部に対応す
る前記第1の半導体領域側に形成された歪検知部と、 前記第1及び第2の半導体領域のうち一方の外周面部と
、前記絶縁物層の外周面部との間に所定間隔を設定する
ことにより、前記第1及び第2の半導体領域のうち一方
の外周面部から前記第1及び第2の半導体領域のうち他
方の外周面部への距離を、前記絶縁物層の外周面部にお
ける膜厚より大きくしたことを特徴としている。
又、本発明の半導体圧力センサの製造方法は、第1及び
第2の半導体基板を、少なくともそのどちらかの基板表
面上に形成された絶縁物層を介して接合する工程と、 前記第1の半導体基板を、その主表面側よりエツチング
してその厚さを薄くする工程と、前記第1の半導体基板
内に半導体素子を形成する工程と、 前記第2の半導体基板の主表面より該第2の半導体基板
側に凹部を形成する工程と、 前記凹部に対応する前記第1の半導体基板側に歪検知部
を形成する工程と、 最終構造において前記第1及び第2の半導体基板のうち
一方の外周面部と前記絶縁物層の外周面部との間に所定
間隔を設定するように、前記第1及び第2の半導体基板
のうち一方の外周面部をエツチングする工程と を備えることを特徴としている。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。
第1図(a)〜(g)は、本発明の第1実施例を示す断
面図であって、その製造工程を順に説明する。第1図(
a)において、1は(100)面を持つN型シリコン半
導体基板であり、3はN゛埋込層、5はP゛埋込層であ
り、イオン注入により形成する。次に第1図(b)に示
すように、10〜20Ω・cmのP形エピタキシャル層
7を所定の厚さ(半導体圧力センサの印加圧力に応じて
決定される厚さであり、例えば5〜30μm)に形成す
る。更にその上には熱酸化法により約0.5μm厚の絶
縁物層SiO□9を形成する。一方、第1図(C)に示
すように、1とは別のN型シリコン半導体基板11の表
面に熱酸化法により約0.5μm厚の絶縁物層5iOz
13を形成する。次に第1図(d)のように、第1図(
b)に示すウェハと第1図(C)に示すウェハを、絶縁
物層9,13の面でウェハ直接接合法により800°C
〜1i00°Cで接合する。次に第1図(e)に示す工
程に移り、まず、ラッピング工程によりN型半導体基板
1を研摩した後でミラーポリッシュ面仕上げを行い、続
いてアイソレーションする領域にP・アイソレーション
拡散層I5を形成する。尚、絶縁物層9,13を接合し
た部分を17とする。次に第1図(f)に示す工程にお
いて、熱処理によりP9アイソレーション層19を形成
した後、N型シリコン半導体基板1の表面の所定領域に
、シリコン酸化膜をマスクとしてボロン(B)等のP型
不純物を高濃度に拡散して、歪検知部として機能するピ
エゾ抵抗層21を形成する。続いてバイポーラトランジ
スタ23を形成した後、通常のプレーナ技術により絶縁
物層25.27ならびに配線として機能するA129を
形成する。次に第1図(匂に示す工程に移る。ここで第
1図(局は本実施例の一製造過程の要部断面の概略図で
ある。
まず、絶縁物層5iOz27をマスクとして、N型シリ
コン半導体基板11の所定の領域(例えばFF間が1 
mm〜5 mm、 A B間が5μm)をKOHアルカ
リエツチング(あるいは弗酸、硝酸、酢酸混液のエツチ
ング液を用いて)により絶縁物層SiO□ 17をスト
ッパーとしてエツチングする。
その後破線Aの箇所をメカニカルカットにより切断すれ
ば第1図(ロ)に示す半導体圧力センサが得られる。尚
、チップにカット後の距離Tは約5μmである。
本実施例によれば、第1図(5)に示す半導体圧力セン
サにおいては、絶縁物層SiO□ 17の外周側面部か
ら所定の距離T(例えば5μm)離れてN型シリコン半
導体基板11が形成されているため、P型エピタキシャ
ル層7の外周側面部SとN型シリコン半導体基板11の
外周側面部Rとが接触することはなく、また、N型シリ
コン半導体基板1の外周面部からN型シリコン半導体基
板11の外周面部への距離を絶縁物層17の膜厚よりも
大きくすることができるので、仮に絶縁物層17の外周
側面部に水滴やホコリ等が付着した場合でも、導通する
可能性を小さくすることができる。
具体的には第1図(5)に示した半導体圧力センサは第
5図に示されるような構造の装置200内に設置され使
用されるものであるが、この装置2゜Oが吸入空気圧を
検出するために自動車のサージタンク300等に直接搭
載される場合には、サージタンク300内に入ってきた
水分やゴミ等の異物粒子が図中矢印で示すように装置2
00内にも入ってしまい、これが結露して半導体圧力セ
ンサの基板11にまで達すると、不安定なボディーアー
スレベルの影響ををけることになる。しかしながら、上
記実施例の半導体圧力センサによると、基板11の電位
が基板1の電位に影響を及ぼすことがないので、このよ
うな場合においても精度が高い圧力検出を行える。
尚、第5図において、201はハウジングであり、この
中に圧力センシングユニット202が収納される。圧力
センシングユニット202はステム203とキャップ2
04を溶接接合したカンパッケージ内にガラス台座20
5および第1図(社)に示した半導体圧力センサ206
を備え、又、半導体圧力センサ206からの電気信号を
外部へ導くために半導体圧力センサ206からワイヤ2
07、及びハーメチックシールされたり−ド208が導
出される。そして、リード208に導かれた電気信号は
さらにリード209を介して外部装置へ導かれる。又、
210はシール用の0リングであり、211は圧力導入
口212から入ってきた異物粒子が半導体圧力センサ2
06に導かれるのを極力防止するために、その先端が内
側方向に折れ曲がった圧力導入パイプ、213は貫通コ
ンデンサである。
尚、本実施例においては、N型シリコン半導体基板11
を使用したが、代りにP型シリコン半導体基板を用いて
もよい。また、第1図(6)に示す工程においては破線
Aの部分を切断したが、第1図(i)に示すように破線
Gの部分を切断した後、絶縁物N25の表面にワックス
及びセラミック板を設けた後で側面をKOHアルカリエ
ツチングによりエツチングして、シリコン層7.11が
絶縁物層17の外周側面より内側に少し引っ込むように
してもよい、その際にはダイヤフラム部のエツチングは
、第1図(ハ)の凹部のようにストッパーとしての絶縁
物層5iOz17に到達する以前で止めておいて、その
後で前記の如く側面をエツチングするようにしてもよい
、また、本実施例において単結晶基板への拡散層によっ
てピエゾ抵抗層を形成したが、高抵抗が必要な場合、S
iO□上のP。
1yStピ工ゾ抵抗層を形成してもよい。また、回路部
はバイポーラデバイスだけでなく、MOSトランジスタ
その他のデバイスを用いて形成してもよい。また、本実
施例において距離Tは約5μmとしたが、3〜200μ
mの範囲内で行うようにしてもよい。又、本発明で言う
半導体素子は、本実施例ではピエゾ抵抗層21、および
バイポーラトランジスタ23が相当する。
次に、本発明の第2実施例を、第2図(a)〜(5)を
用いて説明する。第2図(a)〜(ロ)は、本発明の第
2実施例を示す断面図であって、その製造工程を順に説
明する。第2図(a)において、N゛型シリコン半導体
基板2上に、1〜10Ω・cmのN−型エピタキシャル
層30を10〜15μm成長させた後、N′埋込み層3
とP0埋込み層5をイオン注入により形成する。その上
に熱酸化法により約0.5μm厚の絶縁物層5iOz9
を形成する。一方、第2図ら)に示すように、P型シリ
コン半導体基板31の表面に熱酸化法により約0.5μ
m厚の絶縁物層SiO□ 13を形成する。次に、第2
図(C)に示す、第1図(a)に示すウェハと第2図(
b)に示すウェハを絶縁物層9,13の面で直接接合法
により8o o ’c〜1100°Cで接合する。次に
、N+型シリコン半導体基板2をラッピング工程により
研摩して30μm程度の厚さとした後、弗酸、硝酸、酢
酸混液(例えば1:3;10)を水で希釈したエツチン
グ液により、N゛型シリコン半導体基板2のみを選択的
にエツチング除去した。その後、表面にミラーポリッシ
ュ面仕上げを行う。尚、絶縁物Jli9,13を接合し
た部分を17とする。次に、第2図(d)に示すように
、アイソレーションする領域にP9アイソレーション拡
散層15を形成した後、熱処理により第2図(e)に示
すP1アイソレーション層19を形成する その後N型シリコン30の表面の所定領域に、シリコン
酸化膜をマスクとしてボロン(B)等のP型不純物を高
濃度に拡散してピエゾ抵抗層21を形成する。続いてバ
イポーラトランジスタ23を形成した後、表面から絶縁
物層5iO125をマスクにしてKOHアルカリエツチ
ングにより潜32を形成する。尚、溝32の大きさは、
第2図(9)においてA′でカットし、第2図(ロ)に
おいて示すようにT’=5μmである。その後第2図(
f)に示すように、溝32の表面にも絶縁物層34を形
成した後、A129を形成する。こうして第2図((至
)に示すよ・)なウェハが出来る。第2図(g)は本実
施例の一製造過程の要部断面の概略図である。次に、絶
縁物層SiO□27をマスクとして、所定の領域をKO
Hアルカリエツチング、あるいは弗酸、硝酸、酢酸混液
のエツチング液(この場合にはマスクはクロム蒸着膜を
用いる)を用いてエツチングした後、破線の箇所A′を
メカニカルカットにより切断すれば第2図th)に示す
半導体圧力センサが得られる。
本実施例によれば、第2図(11)に示す半導体圧力セ
ンサにおいては、N型シリコン半導体基板30が絶縁物
層17の外周側面部から所定の距離T′離れて形成され
、しかもN型シリコン半導体基板30の外周側面部、J
は絶縁物層34によつで覆われているので、P型シリコ
ン半導体基板31の外周側面部にとN型シリコン半導体
基板30の外周側面部Jとが導通する可能性を小さくで
きる。また、別の構造としては絶縁体層34に酸化膜を
用いて、酸化膜17の代わりに窒化酸化膜(誘電率:大
)・酸化膜・窒化酸化膜等の誘電率の高い物質で挾まれ
た三層構造の絶縁体を用いることにより電界は緩和され
、電気的特性は向」ニする。センサがノイズ等の影響を
受けた場合にも、基板31から基板30への電気的影響
を小さくすることができる。
尚、本実施例では、第2図(g)に示す工程において、
P型・ソリ」ン半導体基板31のエツチングは絶縁物層
17に達する前に止めたが、絶縁物層17に達するまご
行っても良い。また、本実施例においては、ウェハの切
断はスクライビング、ワイヤー・ソーイング等のメカニ
カルカットによるものを示したが、第3実施例として第
3図に示すような形につJ、八を形成後、絶縁物層36
の上にワックス38及びセラミック板40を乗ゼ゛、裏
面からのエツチングによって絶縁物層36.42をエツ
チングして切断するようにしても良い。更には、L起部
2実施例において、第4図に示すような工程を利用する
ごとによって、溝32が多結晶ソリコンで埋められてい
るので1.レジスト等が溝32にたまるということも無
くなる。
次に本発明の第4実施例を、第6図(a)乃至第6図(
(至)杏用いて説明する。第6図(a、)において50
は(100)面を持つ平滑なN型シリコン半導体基板で
あり、52は1000°CのWet酸化?4′:より形
成された0、2〜・1μmの厚さの酸化膜(Sing)
である。次に第6図(b)に示すように、10〜20Ω
・cmの比抵抗の(100)面を持つP型シリコン半導
体基板54をウェハ直接接合により(例えば窒素又は酸
化雰囲気中、1100°Cで1時間)接合したものであ
る。次に第6図(C)に示すように、ラッピングにより
P型シリコン半導体基板54を研磨した後、ミラーボリ
ッシj面仕上げを行い5〜100μmの厚さとした。引
き続き、N゛埋め込み啜5Gを、イオン注入により形成
し、その−1−6ご5・・・15μm (D N型エビ
タギシャル層5日を形成する。次に第6図(d)に示す
ように1、通常のバイボー ’、>I C二り程により
、?イソレー・ジョン層60、各種トランジスタ62、
図示しないがダイオード抵抗、更にP型ピエゾ抵抗層6
4、酸化膜66を形成し、素子形成を行わない、即ら将
来スクライブラインとなる領域を酸化膜66をマスクを
してK OHアルカリエツチング液を用いた異方性エツ
チングにより、酸化膜52までエツチングして溝部6B
を形成した。次に、第6図(e)に示す工程においては
、熱酸化又はCVD法により5i02膜70を形成した
後、エツチングによりSin、膜52.70の将来スク
ライブラインとなる領域(即ち、シリコン半導体基板5
0において後述する凸部86に対応する位置)に穴部7
2を形成し7た。その後減圧CVD法によりN°型のP
o1ySi74を溝部68に埋め、その表面を研磨によ
り平沌にする。引き続き熱酸化膜76を形成した後、通
常のIC工程によりコンタクト穴78を形成し、Al配
線層80.パッシベーション膜82を形成した。この結
果、A2配線層80は、P。
1ysi74.穴部72を介してシリコン半導体基板5
0と電気的に接続される。更に、圧力センサのダイアフ
ラムとある領域をアルカリエツチングによりエツチング
して四部84を形成する。シリコン半導体基板50にお
いて、この凹部でないところを凸部86と呼ぶ。次に第
6図(f)に示すように圧力センサの台座として、シリ
コン半導体基板50と熱膨張係数がほぼ等しいパイレッ
クスガラス(商品名)88との陽極接合を行う。パイレ
ックスガラス88には圧力導入孔90及び接合安定化の
ための電極Ji92が形成しである。次に圧力センサ及
びパイレックスガラス88を300〜400°Cで加熱
した状態で、圧力センサ側が陽極となるように600〜
5oovの電圧を印加して、10〜20分間の陽極接合
を行った。尚、94は上部電極、96は下部電極、98
は電源である。
この後でA1配線80、穴部72、凹部86の部分及び
パイレックスガラス88をダイシングソーによりチップ
状態にしたものを第6図(□□□に示す。
この結果、スクライブライン上に形成された穴部72と
A2配線80は除去され、圧力センサ支持部と半導体基
板との電気的絶縁を確実に行え、しかも圧力センサ支持
部(凸部86)と台座88の陽極接合を確実に行うこと
ができる。
さらに本実施例によると、このような効果の他に、次の
ような効果も有する。即ち、本実施例においては溝部6
8内の表面に5iOz膜70を形成した後にその溝部6
8内にPo1ySi74を充填しているので、Sin、
膜70形成後のA2配線層80の形成行程等においてこ
の溝部68内にレジスト等の物質が入ることなく、安定
にプロセスを流すことができる。
次に、上記第4実施例の第1変形例の要部を第7図に示
す。穴部72を形成するところまでは第4実施例と同様
であるが、Po1ySiを埋める代りにA1等の陽極接
合用電極100を形成している。第8図に示すように、
ウェハ内にはこの様な電極部100を数ケ所(斜線部)
設ければよく、この結果、ウェハ全体に渡り安定した接
合が可能となる。
第9図には上記第4実施例の第2変形例の要部が示しで
ある。この場合、陽極接合用電極100は絶縁層52及
び穴部72の上部にしか形成されていないが、上記電極
14は凸部102を有しているので確実な電気的接続が
行える。
次に、本発明の第5実施例を第10図(a)〜(5)を
用い、その変形例を第1O図(i)〜(ロ)を用いて説
明する。第10図(a)〜(C)に示す工程は、上述し
た第6図(a)〜(C)の工程と同様の工程であり、図
中401はP型シリコン半導体基板、402はP型また
はN型シリコン半導体基板、403は膜厚0.1〜2μ
mのSin、膜である。第6図(C)において、半導体
基板401を0.1〜10μmの厚さに加工した後には
イオン注入を行い、Nwell領域404を形成する。
次に、第1O図(d)に示すように、半導体基板402
上に0.1〜1 p mのStow膜405を所定の領
域に形成し、このSiO□膜405をマスクとしてKO
H溶液によりテーバ状のエツチングを行い、溝部406
を形成する。この時、KOHによるエツチングはSiO
□膜403でストップする。
第10図(e)に示すように、次に熱酸化を行い、シリ
コン基板402の外周面部に膜厚0.1〜1μmのSi
n、膜407を形成し、引き続き、P。
1ysi40Bを全面堆積する。
第10図(f)に示すように、Po1ySi40Bを研
磨して、表面が平坦になるまで除去する。続いて、例え
ば通常のStゲートによるCMO3工程により、回路部
409を形成する。一方、圧力センサの感知部となる領
域には、Po1ySi408上に膜厚O11〜1μmの
窒化シリコン膜410を形成し、さらに、この窒化シリ
コン膜410の所定の領域に膜厚100〜4000人の
Po1ySiを形成し、所定の不純物濃度でピエゾ抵抗
層411を形成する。
尚、このPo1ySiのピエゾ抵抗層411は例えばレ
ーザービームによる再結晶化を施せば、感度が上昇する
。又、本実施例ではCM OSのSlゲートのPo1y
Siとピエゾ抵抗は別々に形成したが、同一のPo1y
Siで形成することもできる。
そして、引き続きCMO3回路部にBPSG膜等の眉間
絶縁膜(図示せず)、およびA2等による配線層(図示
せず)を形成し、プラズマナイ[・ライドパッシベーシ
ョン膜412を形成する。
次に、第10図((1)に示すようにシリコン基板40
2の裏面の所定領域にプラズマナイトライド膜413を
形成し、KOH溶液によるエツチングを行う。この時、
エツチングはSiOオ膜403でス]・ツブする。シリ
コン基板402に対するKOH等の異方性エツチングで
は、特定のパターン形状の場合、レーザーで穴明は後、
アルカリ(KOH)エツチングを行うと、垂直の孔41
4が形成される。
次に、第10回動)に示すように、孔414部の5iO
z膜403tHF溶液等で除去し、引き続きKOHzッ
チング液でPo1ySi408をエツチング液去する。
Po1ySi408はこの場合、等方的にエツチングが
進み、完全に除去される。又、5iOz膜403、テー
パ一部のSiO工膜407及び窒化シリコン膜410で
囲まれているので、他の領域へのエツチングは進行しな
い。
このようにPo1ySi40Bが除去されたならば、圧
カセンザのダイヤフラム部415が形成、されるゆ 本実施例では、CMO3回路部409が形成されたシリ
コン半導体基板402の島の外周面部において、SiO
□膜403の外周面部との間に所定間隔Uが設定されて
おり、しかも、そのCMO8回路部409及びピエゾ抵
抗層411は完全に絶縁膜で覆われ、例えば圧力導入孔
414からンW気を含んだ空気、ガス等を導入しても外
部との電気絶縁性は良好に保持される。また、本構造で
示すように、本実施例では圧力センサ部を非常に小さく
作製でき、複数個の圧力センサをチップ上に形成可能で
あり、高機能の圧力センサをコス]・上昇することなく
捷供できる。尚、本実施例において半導体素子が形成さ
れる半導体基板(この場合、シリコン半導体基板402
)の島の数は言うまでもなく2つ以上であっても良い。
又、シリコン半導体基板402内にもパワーMOS等の
半導体素子を形成しても良い。
第1O図(i)は、上述の例において圧力導入孔414
とPo1ySi408の除去によるダイヤフラム゛41
5の形成時に、SiO□膜403のダイヤフラムに対応
する領域403aを予め除去しておくようにした変形例
であり、このようにしておくことにより、第10図(j
)に示すようにK OH溶液によるエツチングを一度に
行うことができる。
又、第10図(2)に示すように、Sin、膜403に
予め開けておく領域403aの大きさよりもプラズマナ
イトライド膜413に開ける領域413aの大きさを太
き(することにより、エツチング時のエツチング液の流
れを良くして、エツチングを良好に進行することができ
る。
次に、本発明の第6実施例を第11図(a)〜(5)を
用いて説明する。尚、第11図(a)〜(d)の工程は
、上記第5実施例の第10図(a)・〜・(d)を用い
て説明した工程と同様の工程であり、図中、501はP
型シリコン半導体基板4.502はシリコン半導体基板
、503はSi(’)2膜1.504はNwelliJ
f域である。
第11図(e)に示すように、第1のPo 1 yS 
1508aを形成後、0.1〜1 u mの5in2膜
508b(又は窒化シリコン)を形成し、引き続き第2
のPo1ySi508eを形成する。
次に、上述の実施例と同様な方法で第1、第2のPo1
ySt508a、508c及びSin。
膜508bを研磨し、表面を平坦にする。そして、CM
O8IC回路部509、ピエゾ抵抗層511等を形成し
、引き続き、第11図(g)、(h)に示すように圧力
導入孔514、ダイヤフラム515を形成する。
本実施例ではダイヤフラム515の中央部にSiOア膜
508b及び第2のPo1ySi508cによる厚肉部
520が形成されるので、圧力センサ出力特性(例えば
圧力−出力直線性の改善等)の安定化に寄与することが
できる。また、別の例としては、圧力センサとしてのみ
でなく、この厚肉部を加速度、振動センサの質量部とし
て利用でき、複合センサとして用いることも可能である
次に、本発明の第7実施例を第12図を用いて説明する
。本実施例は上記第5実施例に対して、溝部406にP
o1ySt408を形成せずに、窒化シリコン膜410
上にピエゾ抵抗層411を形成した例である。尚、図中
には第5実施例の構成に相当する構成には同じ符号を付
して、その説明は省略する。
次に、本発明の第8実施例を第13図(a)〜(e)を
用いて説明する。本実施例は本発明で言う「所定間隔」
を設定するのに筒車な工程で行うようにしたものであり
、その要部のみを説明する。尚、他の構成、例えば本発
明で言う「凹部」に相当する圧力導入孔、ピエゾ抵抗層
、半導体素子、ダイヤフラム等は上記第工〜第7実施例
を用いて説明した構成と同様のものでよい。
まず、第13図(a)に示すように、シリコン半導体基
板600とシリコン半導体基板602とを膜r¥0.5
〜2μmのSiO□膜601を介して接合し、このシリ
コン半導体基板602内に半導体素子(図示せず)を形
成する。次に、プラズマ窒化膜603をマスクとして所
定領域に形成した後、KOHによってエツチングを行う
(第13図(b))。
この時、シリコン半導体基板602はKOHによってす
みやかにエツチングが進行するが、SiO□膜601ま
でエツチングが達すると、5iOzはシリコンに比べて
KOHに対し、非常にエツチング速度が低いため、シリ
コンの横方向のエツチングが進むと、第13図(C)、
 (d)に示すように5tO8膜601の周辺部にテー
パ601aが形成され、更にエツチングが進みシリコン
半導体基板600に達すると、そのテーバ601aが新
たなマスクとなり、第13図(e)に示すようにシリコ
ン半導体基板600がエツチングされるようになる。
本発明者達が実験した結果、シリコン半導体基板600
,602としr(100)面ノシリコンウェハを用い、
Sin、膜601の膜厚が7000人でエツチング液K
OH水溶液33−t%を用い、温度82”Cで第13図
(b)の状態から105分間エツチングした場合、5i
n2のエツチング速度は70人/min、シリコン(1
11)面のエツチング速度は170人/m+nであり、
第13図(e)中、所定間隔■は約5μmに設定された
。尚、本実施例で用いるエツチング液は他のエツチング
液でも良く、シリコンのエツチング速度よりSin、の
エツチング速度が小さければ、例えば弗酸、硝酸、酢酸
の混酸等の等方性エツチング液でもよい。
本実施例によると、シリコン半導体基板600゜602
およびSiO□II欠601のエツチングが同時に行え
ると共に、所定間隔Vの大きさをSin。
膜601の膜厚あるいはシリコンとSin、のエツチン
グ選択比を変えることによって、自由に制御することが
できる。又、第13図(e)の工程の後には、破線Wに
沿って切断することになるが、その際にSiO□膜60
1はダメージを受けないので、膜中にひびが入らない等
の効果がある。
次に、本発明が言う「所定間隔Jをいかに設定すべきか
を第14図を用いて説明する。
第14図(a)に示すように、絶縁物層の所定間隔Jを
変えてサンプルを作製し、絶縁破壊電圧を測定した。測
定は、カーブトレーサ(テクトロニクス社製 577型
)にて電圧を印加し、1ooμAの電流が急激に流れる
点を絶縁破壊電圧として評価した。この時、Sin、膜
上では火花放電が観察された。第4図eb)は、所定間
隔Jに対して絶縁破壊電圧をプロットしたものであり、
J=0μmではほとんどショートであるが、SiO□膜
701の厚さ0.7μmに対して約2μm以上とったも
のでは平均280vあり、シリコン基体702からの電
気的影響をほとんど受けず絶縁体分離されている事がわ
かる。また、第14図において、シリコン眉703の側
面部704は空気中に露出している状態での測定である
が、側面部704をSiO□等の絶縁体で覆うことによ
り、絶縁破壊耐圧はさらに向上し、かつバラツキが小さ
くなり好ましい方向であった。
〔発明の効果〕
本発明は上記のように構成されているので、半導体圧力
センサ支持部と半導体基板との電気的絶縁を確実に行う
ことができ、検出精度が高い半導体圧力センサを提供で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(5)は本発明の第1実施例の製造工
程を示す断面図、第1図(i)は上記第1実施例の変形
例を示す断面図、第2図(a)乃至01)は本発明の第
2実施例の製造工程を示す断面図、第3図は本発明の第
3実施例を示す断面図、第4図は上記第2実施例の変形
例を示す断面図、第5図は半導体圧力センサを具体的に
装置に設置した例を示す断面図、第6図(a)乃至第6
図(6)は本発明の第4実施例を示す断面図、第7図は
上記第4実施例の第1変形例の要部を示す断面図、第8
図は上記第1変形例をウェハとして見た平面図、第9図
は」二記第4実施例の第2変形例の要部を示す断面図、
第1O図(a)乃至(2)は本発明の第5実施例を示す
断面図、第11図(a)乃至(11)は本発明の第6実
施例を示す断面図、第1.2図は本発明の第7実施例を
示す断面図、第13図(a)乃至(e)は本発明の第8
実施例を示す断面図、第14図(a)、 (b)は測定
構造と、所定間隔と絶縁破壊電圧を示す図である。 !、11.50・・・N型シリコン半導体基板、7・・
・P型エピタキシャル層、17,25.52・・・絶縁
物層、21.64・・・ピエゾ抵抗層、29.80・・
・へβ配線、72・・・穴部、84・・・凹部、86・
・・凸部。 代理人弁理士  岡 部   隆 (ばか1名) (i) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体素子が形成された第1の半導体領域、第2
    の半導体領域、及びこれら第1、第2の半導体領域間に
    埋設された絶縁物層とを有する半導体基板と、 該半導体基板の前記第2の半導体領域の主表面より該第
    2の半導体領域側に形成された凹部と、該凹部に対応す
    る前記第1の半導体領域側に形成された歪検知部と、 前記第1及び第2の半導体領域のうち一方の外周面部と
    、前記絶縁物層の外周面部との間に所定間隔を設定する
    ことにより、前記第1及び第2の半導体領域のうち一方
    の外周面部から前記第1及び第2の半導体領域のうち他
    方の外周面部への距離を、前記絶縁物層の外周面部にお
    ける膜厚より大きくしたことを特徴とする半導体圧力セ
    ンサ。
  2. (2)前記第1の半導体領域に形成された半導体素子は
    、前記歪検知部を構成するピエゾ抵抗層である請求項1
    の半導体圧力センサ。
  3. (3)前記所定間隔は、前記絶縁物層の外周面部をテー
    パ状に形成することにより設定されたものである請求項
    (1)又は(2)の半導体圧力センサ。
  4. (4)第1及び第2の半導体基板を、少なくともそのど
    ちらかの基板表面上に形成された絶縁物層を介して接合
    する工程と、 前記第1の半導体基板を、その主表面側よりエッチング
    してその厚さを薄くする工程と、 前記第1の半導体基板内に半導体素子を形成する工程と
    、 前記第2の半導体基板の主表面より該第2の半導体基板
    側に凹部を形成する工程と、 前記凹部に対応する前記第1の半導体基板側に歪検知部
    を形成する工程と、 最終構造において前記第1及び第2の半導体基板のうち
    一方の外周面部と前記絶縁物層の外周面部との間に所定
    間隔を設定するように、前記第1及び第2の半導体基板
    のうち一方の外周面部をエッチングする工程と を備えることを特徴とする半導体圧力センサの製造方法
  5. (5)前記半導体素子を形成する工程は、前記第1の半
    導体基板内に前記歪検知部を構成するピエゾ抵抗層を形
    成する工程である請求項(4)の半導体圧力センサの製
    造方法。
  6. (6)前記外周面部をエッチングする工程は、前記第1
    及び第2の半導体基板のうち一方の基板に対してよりも
    前記絶縁物層に対しての方がエッチング速度が遅いエッ
    チング液を用いて、前記第1及び第2の半導体基板のう
    ち一方の基板と前記絶縁物層とを同時にエッチングする
    工程である請求項(4)又は(5)の半導体圧力センサ
    の製造方法。
JP9687289A 1988-06-08 1989-04-17 半導体圧力センサ及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2876617B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/363,526 US5095349A (en) 1988-06-08 1989-06-07 Semiconductor pressure sensor and method of manufacturing same
DE3918769A DE3918769C2 (de) 1988-06-08 1989-06-08 Halbleiterdrucksensor und Verfahren zu seiner Herstellung
DE3943859A DE3943859B4 (de) 1988-06-08 1989-06-08 Verfahren zur Herstellung eines Halbleiterdrucksensors
US08/035,248 USRE34893E (en) 1988-06-08 1993-03-22 Semiconductor pressure sensor and method of manufacturing same
US08/108,498 US5320705A (en) 1988-06-08 1993-08-18 Method of manufacturing a semiconductor pressure sensor

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-140676 1988-06-08
JP14067688 1988-06-08
JP27711988 1988-11-01
JP63-277119 1988-11-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02224277A true JPH02224277A (ja) 1990-09-06
JP2876617B2 JP2876617B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=26473117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9687289A Expired - Fee Related JP2876617B2 (ja) 1988-06-08 1989-04-17 半導体圧力センサ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2876617B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH062718U (ja) * 1992-06-05 1994-01-14 沖電気工業株式会社 半導体圧力センサ
JP2009031066A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Denso Corp 薄膜式半導体センサの製造方法及び薄膜式半導体センサ
JP2011503606A (ja) * 2007-11-19 2011-01-27 プレゼンス エーエス 圧力センサユニット

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5890712B2 (ja) * 2012-03-16 2016-03-22 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体圧力センサ及びその製造方法、並びに圧力検出装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH062718U (ja) * 1992-06-05 1994-01-14 沖電気工業株式会社 半導体圧力センサ
JP2009031066A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Denso Corp 薄膜式半導体センサの製造方法及び薄膜式半導体センサ
JP2011503606A (ja) * 2007-11-19 2011-01-27 プレゼンス エーエス 圧力センサユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2876617B2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5320705A (en) Method of manufacturing a semiconductor pressure sensor
JP3367113B2 (ja) 加速度センサ
US6263740B1 (en) CMOS compatible integrated pressure sensor
US8785231B2 (en) Method of making semiconductor device
US5095349A (en) Semiconductor pressure sensor and method of manufacturing same
JPH05190872A (ja) 半導体圧力センサおよびその製造方法
USRE34893E (en) Semiconductor pressure sensor and method of manufacturing same
KR100904994B1 (ko) 압력센서 제조방법 및 그 구조
JP2000155030A (ja) 角速度センサの製造方法
JPH02224277A (ja) 半導体圧力センサ及びその製造方法
US7989894B2 (en) Fusion bonding process and structure for fabricating silicon-on-insulation (SOI) semiconductor devices
JP2800235B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2850558B2 (ja) 半導体圧力センサおよびその製造方法
US20020127822A1 (en) Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP3290047B2 (ja) 加速度センサ及びその製造方法
JPH0230188A (ja) 半導体圧力センサの製造方法
JP3744218B2 (ja) 半導体圧力センサの製造方法
JP2002289875A (ja) 半導体力学量センサ及びその製造方法
JP2001066208A (ja) 半導体圧力測定装置とその製造方法
JP3309827B2 (ja) 可動部を有する基板の製造方法及び力学量センサの製造方法
JP3156681B2 (ja) 半導体歪みセンサ
JPH06260660A (ja) 半導体歪みセンサ
JPH08181330A (ja) 半導体センサの製造方法
JP3580285B2 (ja) 半導体力学量センサの製造方法
JPH1140820A (ja) 半導体力学量センサの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees