JPH02223731A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
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- JPH02223731A JPH02223731A JP1043487A JP4348789A JPH02223731A JP H02223731 A JPH02223731 A JP H02223731A JP 1043487 A JP1043487 A JP 1043487A JP 4348789 A JP4348789 A JP 4348789A JP H02223731 A JPH02223731 A JP H02223731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- pulse signal
- microcomputer
- pulse
- generating means
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 25
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 26
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
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- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/02—Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
- G04C3/007—Electromechanical contact-making and breaking devices acting as pulse generators for setting
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロコンピュータを含む制御装置により調
理を実行させる調理器に関する。
理を実行させる調理器に関する。
(従来の技術)
調理器例えば電子レンジにおいては、マイクロコンピュ
ータを含む制御装置により調理を実行させるようにした
ものが多くなってきている。
ータを含む制御装置により調理を実行させるようにした
ものが多くなってきている。
而して、このHの従来の電子レンジは、調理時間設定用
の操作摘みを回転操作して調理時間を設定し、しかる後
、調理スタートキーを抑圧操作することにより、制御装
置が前記設定された調理時間だけマグネトロンを動作さ
せて加熱調理を行なわせるように構成されている。又、
加熱調理中に調理時間を変更する場合には、取消しキー
を抑圧操作した上で、前述同禄に操作摘みを回転操作し
て新たに調理時間を設定し、しかる後、調理スタ−トキ
ーを抑圧操作することにより、制御装置が再び加熱調理
を行なわせるようになっている。
の操作摘みを回転操作して調理時間を設定し、しかる後
、調理スタートキーを抑圧操作することにより、制御装
置が前記設定された調理時間だけマグネトロンを動作さ
せて加熱調理を行なわせるように構成されている。又、
加熱調理中に調理時間を変更する場合には、取消しキー
を抑圧操作した上で、前述同禄に操作摘みを回転操作し
て新たに調理時間を設定し、しかる後、調理スタ−トキ
ーを抑圧操作することにより、制御装置が再び加熱調理
を行なわせるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の構成では、次のような二つの問題点がある。
その第1の問題点は、加熱調理を開始させるためには、
操作摘みの回転操作と調理スタートキーの抑圧操作との
二操作が必要で、・調理開始操作が煩わしい。
操作摘みの回転操作と調理スタートキーの抑圧操作との
二操作が必要で、・調理開始操作が煩わしい。
第2の問題点は、加熱調理中に調理時間を変更するため
には、取消しキーの押圧操作と操作摘みの回転操作と調
理スタートキーの押圧操作との二操作が必要で、時間変
更操作が煩わしい。
には、取消しキーの押圧操作と操作摘みの回転操作と調
理スタートキーの押圧操作との二操作が必要で、時間変
更操作が煩わしい。
そこで、本発明の第1の目的は、調理を開始させるのに
操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、調理開始操
作が簡単になる調理器を提供するにある。
操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、調理開始操
作が簡単になる調理器を提供するにある。
本発明の第2の目的は、調理中に調理時間を変更する場
合にも操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、時間
変更操作が簡単になる調理器を提供するにある。
合にも操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、時間
変更操作が簡単になる調理器を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
第1の目的を゛達成するために本発明の調理器は、操作
摘みの回転操作に応じてパルス信号を発生するパルス信
号発生手段を設け、このパルス信号発生手段からのパル
ス信号数を調理時間情報として記憶してその調理時間情
報に基づき調理を自動的に実行させるマイクロコンピュ
ータを含む制御装置を設ける構成とする。
摘みの回転操作に応じてパルス信号を発生するパルス信
号発生手段を設け、このパルス信号発生手段からのパル
ス信号数を調理時間情報として記憶してその調理時間情
報に基づき調理を自動的に実行させるマイクロコンピュ
ータを含む制御装置を設ける構成とする。
第2の目的を達成するために本発明の調理器は、操作摘
みの回転操作に応じて位相の異なる二種類のパルス信号
を発生するパルス信号発生手段を設け、このパルス信号
発生手段からのパルス信号数を調理時間情報として記憶
してその調理時間情報に基づき調理を自動的に実行させ
るマイクロコンピュータを含む制御装置を設けて、前記
制御装置を、調理中において前記操作摘みの回転操作に
応じて前記パルス信号発生手段がパルス信号を発生した
時には、その二種類のパルス信号の位相の相違に基づき
前記操作摘みの回転方向を判断してその回転方向に応じ
て前記調理時間情報をパルス信号数に基づく加、減算に
より変更するように構成する。
みの回転操作に応じて位相の異なる二種類のパルス信号
を発生するパルス信号発生手段を設け、このパルス信号
発生手段からのパルス信号数を調理時間情報として記憶
してその調理時間情報に基づき調理を自動的に実行させ
るマイクロコンピュータを含む制御装置を設けて、前記
制御装置を、調理中において前記操作摘みの回転操作に
応じて前記パルス信号発生手段がパルス信号を発生した
時には、その二種類のパルス信号の位相の相違に基づき
前記操作摘みの回転方向を判断してその回転方向に応じ
て前記調理時間情報をパルス信号数に基づく加、減算に
より変更するように構成する。
(作用)
本発明の調理器によれば、操作摘みの回転操作に応じて
パルス信号発生手段から発生するパルス信号の数が調理
時間情報となって、制御装置はこの調理時間情報に基づ
いて自動的に調理を実行させるので、操作摘みの回転操
作の一操作のみで調理を開始させることができる。
パルス信号発生手段から発生するパルス信号の数が調理
時間情報となって、制御装置はこの調理時間情報に基づ
いて自動的に調理を実行させるので、操作摘みの回転操
作の一操作のみで調理を開始させることができる。
又、本発明の調理器によれば、調理中に操作摘みを回転
操作すると、制御装置は、パルス信号発生手段からの二
種類のパルス゛信号の位相から操作摘みの回転方向を判
断し、その回転方向に応じて調理時間情報をパルス信号
数に基づく加、減算により変更するので、操作摘みの回
転操作の一操作のみで調理時間を変更させることができ
る。
操作すると、制御装置は、パルス信号発生手段からの二
種類のパルス゛信号の位相から操作摘みの回転方向を判
断し、その回転方向に応じて調理時間情報をパルス信号
数に基づく加、減算により変更するので、操作摘みの回
転操作の一操作のみで調理時間を変更させることができ
る。
(実施例)
以下、本発明を電子レンジに適用した一実施例につき図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
先ず、第2図に従って全体の構成を述べる。1はレンジ
本体であり、その前面の開口部にはドア2が枢設されて
おり、前面のドア2と隣接する右側部には操作パネル3
が付設されている。この操作パネル3には、上部に位置
してセグメンI・形の表示器4が取付けられ、この表示
器4の下方に位置して強出力選択スイッチ5及び弱出力
選択スイッチ6が取付けられ、これらの選択スイッチ5
゜6の下方に位置してロータリエンコーダ7が取付けら
れている。
本体であり、その前面の開口部にはドア2が枢設されて
おり、前面のドア2と隣接する右側部には操作パネル3
が付設されている。この操作パネル3には、上部に位置
してセグメンI・形の表示器4が取付けられ、この表示
器4の下方に位置して強出力選択スイッチ5及び弱出力
選択スイッチ6が取付けられ、これらの選択スイッチ5
゜6の下方に位置してロータリエンコーダ7が取付けら
れている。
次に、第3図及び第4図に従ってパルス信号発生手段た
るロータリエンコーダ7について述べる。
るロータリエンコーダ7について述べる。
即ち、8はスイッチケースであり、これは操作パネル3
にナツト9により取付けられている。スイッチケース8
にはスイッチ軸10が回転可能に支承されており、その
スイッチ軸10の一端部は操作パネル3の前方側に突出
されていて、ここに操作摘み11が一体回転可能に嵌合
されている。又、スイッチ軸10の他端部には接点板1
2が一体回転回能に嵌合されており、これには接点]3
a。
にナツト9により取付けられている。スイッチケース8
にはスイッチ軸10が回転可能に支承されており、その
スイッチ軸10の一端部は操作パネル3の前方側に突出
されていて、ここに操作摘み11が一体回転可能に嵌合
されている。又、スイッチ軸10の他端部には接点板1
2が一体回転回能に嵌合されており、これには接点]3
a。
13b及び13cを有する接触子13(第4図に二点鎖
線で示す)が取付けられている。14はプリント配線基
板からなるスイッチ基板であり、これは前記スイッチケ
ース8に取付けられている。
線で示す)が取付けられている。14はプリント配線基
板からなるスイッチ基板であり、これは前記スイッチケ
ース8に取付けられている。
このスイッチ基板14のスイッチケース8内に臨む面部
14aには同心円上に共通導体パターン15、第1の導
体パターン16及び第2の導体パターン17がプリント
により形成されており、第1の導体パターン16の内周
部には等ピッチで多数のパルス発生用導体部16aがプ
リントにより形成され、第2の導体パターン17の外周
部には前述のパルス発生用導体部16aと等しいピッチ
で且つこれより若干時計方向にずれるようにして多数の
パルス発生用導体部17aがプリントにより形成されて
いる。更に、スイッチ基板14の面部14aには、各パ
ルス発生用導体部16a、16a間及び17a、17c
間に位置するようにして溝状の多数の停止点部18(第
4図に一点鎖線で示す)が放射状に形成されている。又
、前記接触子13の接点13a乃至13cはスイッチ基
板14の任意の一つの停止点部18に位置していて、接
点13aは共通導体パターン15に接触し、接点13b
は面部14aにおけるパルス発生用導体部16a、16
a間に位置する部分に接触し、接点13cは面部14a
におけるパルス発生用導体部17a、17a間に位置す
る部分に接触するようになっている。そして、共通導体
パターン15゜接触子13.接点13a、13b及び第
1の導体パターン16は第1のスイッチ19(第5図参
照)を構成し、共通導体パターン15.接触子13゜接
点13a、13c及び第2の導体パターン17は第2の
スイッチ20(第5図参照)を構成するようになってい
る。これらのスイッチ19.20は常にはオフしており
、操作摘み11が回転操作されてスイッチ軸10を介し
て接点板12が回転されることにより、接点13bがパ
ルス発生用導体部16aに接触して第1の導体パターン
16及び共通導体パターン15間が接触子13で短絡さ
れると第1のスイッチ]−9かオン状態になり、又、接
点13cがパルス発生用導体部17aに接触して第2の
導体パターン17及び共通導体パターン15間が接触子
13により短絡されると第2のスイッチ20がオン状態
になる。尚、スイッチ基板14において、21.22及
び23は前記導体パターン15.16及び17に夫々電
気的に接続されたリード端子である。
14aには同心円上に共通導体パターン15、第1の導
体パターン16及び第2の導体パターン17がプリント
により形成されており、第1の導体パターン16の内周
部には等ピッチで多数のパルス発生用導体部16aがプ
リントにより形成され、第2の導体パターン17の外周
部には前述のパルス発生用導体部16aと等しいピッチ
で且つこれより若干時計方向にずれるようにして多数の
パルス発生用導体部17aがプリントにより形成されて
いる。更に、スイッチ基板14の面部14aには、各パ
ルス発生用導体部16a、16a間及び17a、17c
間に位置するようにして溝状の多数の停止点部18(第
4図に一点鎖線で示す)が放射状に形成されている。又
、前記接触子13の接点13a乃至13cはスイッチ基
板14の任意の一つの停止点部18に位置していて、接
点13aは共通導体パターン15に接触し、接点13b
は面部14aにおけるパルス発生用導体部16a、16
a間に位置する部分に接触し、接点13cは面部14a
におけるパルス発生用導体部17a、17a間に位置す
る部分に接触するようになっている。そして、共通導体
パターン15゜接触子13.接点13a、13b及び第
1の導体パターン16は第1のスイッチ19(第5図参
照)を構成し、共通導体パターン15.接触子13゜接
点13a、13c及び第2の導体パターン17は第2の
スイッチ20(第5図参照)を構成するようになってい
る。これらのスイッチ19.20は常にはオフしており
、操作摘み11が回転操作されてスイッチ軸10を介し
て接点板12が回転されることにより、接点13bがパ
ルス発生用導体部16aに接触して第1の導体パターン
16及び共通導体パターン15間が接触子13で短絡さ
れると第1のスイッチ]−9かオン状態になり、又、接
点13cがパルス発生用導体部17aに接触して第2の
導体パターン17及び共通導体パターン15間が接触子
13により短絡されると第2のスイッチ20がオン状態
になる。尚、スイッチ基板14において、21.22及
び23は前記導体パターン15.16及び17に夫々電
気的に接続されたリード端子である。
さて、第5図に従って電気的構成について述べる。
24は電源プラグであり、その一方の端子はヒユーズ2
5.サーマルスイッチ26及び第1のドアスイッチ27
を介して電源線28に接続され、他方の端子は第2のド
アスイッチ29及びメインリレー30の常開接点30a
を介して電源線31に接続され、電源線28とドアスイ
ッチ29及び常開接点30aの共通接点との間にはショ
ートスイッチ32が接続されている。これらのドアスイ
ッチ27及び29はドア2の開閉に連動してオフ。
5.サーマルスイッチ26及び第1のドアスイッチ27
を介して電源線28に接続され、他方の端子は第2のド
アスイッチ29及びメインリレー30の常開接点30a
を介して電源線31に接続され、電源線28とドアスイ
ッチ29及び常開接点30aの共通接点との間にはショ
ートスイッチ32が接続されている。これらのドアスイ
ッチ27及び29はドア2の開閉に連動してオフ。
オンされ、ショートスイッチ32はこれらのドアスイッ
チ27及び29のオフ、オンに連動して逆にオン、オフ
されるようになっている。33はレンジ本体1内に配設
された庫内灯であり、これは電源線28.31間に接続
されている。34はレンジ本体]内に配設されたターン
テーブル(図示せず)を回転駆動するターンテーブルモ
ータであり、これも電源線28.31間に接続されてい
る。
チ27及び29のオフ、オンに連動して逆にオン、オフ
されるようになっている。33はレンジ本体1内に配設
された庫内灯であり、これは電源線28.31間に接続
されている。34はレンジ本体]内に配設されたターン
テーブル(図示せず)を回転駆動するターンテーブルモ
ータであり、これも電源線28.31間に接続されてい
る。
又、35は後述するマグネトロンの冷却を行なうファン
を回転駆動するファンモータであり、これも電源線28
.31間に接続されている。36は高圧トランスであり
、その−次コイル36Pはパワーコントロールリレー3
7の常開接点37 aを直列に介して電源線28.31
間に接続されている。史に、高圧トランス36の一方の
二次コイル36S1において、その一方の端子は鉄心及
びマグネトロン38のアノードに接続されているととも
にアースされ、他方の端子は高圧コンデンサ39を介し
てマグネトロン38のヒータの一方の端子に接続されて
いる。そして、高圧トランス36の他方の二次コイル3
6S2の両端子はマグネトロン38のヒータの両端子に
接続されている。尚、40は二次コイル36S1と高圧
コンデンサ39との直列回路に並列に接続された高圧ダ
イオードである。
を回転駆動するファンモータであり、これも電源線28
.31間に接続されている。36は高圧トランスであり
、その−次コイル36Pはパワーコントロールリレー3
7の常開接点37 aを直列に介して電源線28.31
間に接続されている。史に、高圧トランス36の一方の
二次コイル36S1において、その一方の端子は鉄心及
びマグネトロン38のアノードに接続されているととも
にアースされ、他方の端子は高圧コンデンサ39を介し
てマグネトロン38のヒータの一方の端子に接続されて
いる。そして、高圧トランス36の他方の二次コイル3
6S2の両端子はマグネトロン38のヒータの両端子に
接続されている。尚、40は二次コイル36S1と高圧
コンデンサ39との直列回路に並列に接続された高圧ダ
イオードである。
一方、41は制御装置であり、以下、これについて述べ
る。42はマイクロコンピュータであり、その電源ボー
トaはアースされ、電源ボートbは12yの直流電圧が
与えられた直流電源端子43に接続されている。史に、
マイクロコンピュータ42において、人力ボートeは強
出力選択スイッチ5を介してアースされているとともに
抵抗44を介して直流電源端子43に接続され、入力ポ
ートfは弱出力選択スイッチ6を介してアースされてい
るとともに抵抗45を介して直流電源端子43に接続さ
れている。又、マイクロコンピュータ42において、入
力ポートgは抵抗46及び第1のスイッチ19を直列に
介してアースされ、その抵抗46と第1のスイッチ19
との共通接続点たる出力端子47は抵抗48を介してア
ースされており、入力ポートhは抵抗49及び第2のス
イッチ20を直列に介してアースされ、その抵抗49と
第2のスイッチ20との共通接続点たる出力端子50は
抵抗51を介してアースされている。
る。42はマイクロコンピュータであり、その電源ボー
トaはアースされ、電源ボートbは12yの直流電圧が
与えられた直流電源端子43に接続されている。史に、
マイクロコンピュータ42において、人力ボートeは強
出力選択スイッチ5を介してアースされているとともに
抵抗44を介して直流電源端子43に接続され、入力ポ
ートfは弱出力選択スイッチ6を介してアースされてい
るとともに抵抗45を介して直流電源端子43に接続さ
れている。又、マイクロコンピュータ42において、入
力ポートgは抵抗46及び第1のスイッチ19を直列に
介してアースされ、その抵抗46と第1のスイッチ19
との共通接続点たる出力端子47は抵抗48を介してア
ースされており、入力ポートhは抵抗49及び第2のス
イッチ20を直列に介してアースされ、その抵抗49と
第2のスイッチ20との共通接続点たる出力端子50は
抵抗51を介してアースされている。
そして、マイクロコンピュータ42において、複数ビッ
トの出力ポートiは表示器4に接続されている。52は
PNP形のトランジスタであり、そのエミッタはアース
されているとともに抵抗53を介してベースに接続され
、コレクタはメインリレー30とダイオード54との並
列回路を介して一12Vの直流電圧が与えられた直流電
源端子55に接続され、ベースは抵抗56及びサイリス
タ57を直列に介してマイクロコンピュータ42の出力
ポートcに接続されている。そして、サイリスク57の
ゲートは抵抗58を介してカソードに接続されていると
ともに抵抗59を介してPNP形のトランジスタ60の
コレクタに接続されている。このトランジスタ60にお
いて、そのエミッタはアースされ、ベースは抵抗61を
介して出力端子47に接続されている。62はPNP形
のトランジスタであり、そのエミッタはアースされてい
るとともに抵抗63を介してベースに接続され、コレク
タはパワーコントロールリレー37とダイオード64と
の並列回路を介して直流電源端子55に接続され、ベー
スは抵抗65を介してマイクロコンピュータ42の出力
ポートdに接続されている。尚、66は制御用電源トラ
ンスであり、その−次コイル66Pの両端子がサーマル
スイッチ26と第1のドアスイッチ27との共通接続点
及び電源プラグ24の他方の端子に接続されており、二
次コイル66Sに誘起される交流電圧が全波整流される
とともに平滑定7代圧化されて各種直流電源電圧を得る
ようになっている。
トの出力ポートiは表示器4に接続されている。52は
PNP形のトランジスタであり、そのエミッタはアース
されているとともに抵抗53を介してベースに接続され
、コレクタはメインリレー30とダイオード54との並
列回路を介して一12Vの直流電圧が与えられた直流電
源端子55に接続され、ベースは抵抗56及びサイリス
タ57を直列に介してマイクロコンピュータ42の出力
ポートcに接続されている。そして、サイリスク57の
ゲートは抵抗58を介してカソードに接続されていると
ともに抵抗59を介してPNP形のトランジスタ60の
コレクタに接続されている。このトランジスタ60にお
いて、そのエミッタはアースされ、ベースは抵抗61を
介して出力端子47に接続されている。62はPNP形
のトランジスタであり、そのエミッタはアースされてい
るとともに抵抗63を介してベースに接続され、コレク
タはパワーコントロールリレー37とダイオード64と
の並列回路を介して直流電源端子55に接続され、ベー
スは抵抗65を介してマイクロコンピュータ42の出力
ポートdに接続されている。尚、66は制御用電源トラ
ンスであり、その−次コイル66Pの両端子がサーマル
スイッチ26と第1のドアスイッチ27との共通接続点
及び電源プラグ24の他方の端子に接続されており、二
次コイル66Sに誘起される交流電圧が全波整流される
とともに平滑定7代圧化されて各種直流電源電圧を得る
ようになっている。
次に、本実施例の作用につき第1図及び第6図乃至第8
図をも参照しながら説明する。
図をも参照しながら説明する。
今、電源プラグ24を図示しない電源コンセントに差込
み接続すると、マイクロコンピュータ42が動作を開始
(スタート)し、「初期処理」のサブルーチンN、に移
行する。マイクロコンピュータ42は、このサブルーチ
ンN、では必要な初期処理動作を行なった後、次のr
n ” OJの処理ステップN2となり、ここで操作回
数カウンタ(図示せず)の内容nを「0」にリセットす
る。
み接続すると、マイクロコンピュータ42が動作を開始
(スタート)し、「初期処理」のサブルーチンN、に移
行する。マイクロコンピュータ42は、このサブルーチ
ンN、では必要な初期処理動作を行なった後、次のr
n ” OJの処理ステップN2となり、ここで操作回
数カウンタ(図示せず)の内容nを「0」にリセットす
る。
マイクロコンピュータ42は、更に「0表示」の出力ス
テップN3となり、ここでは出力ポートlからの出力を
制御して表示2に4の表示を「0」にし、次いで「n=
0か?」の判断ステップN4となって、ここでl”YE
SJと判断して「PaはLか?」の判断ステップN、と
なる。ところで、ロータリエンコーダ7の接点13a乃
至13cか任意の一つの停止点部18に位置する時には
スイッチ19.20はともにオフであり、従って、出力
端子47.50から出力されるパルス信号Pa。
テップN3となり、ここでは出力ポートlからの出力を
制御して表示2に4の表示を「0」にし、次いで「n=
0か?」の判断ステップN4となって、ここでl”YE
SJと判断して「PaはLか?」の判断ステップN、と
なる。ところで、ロータリエンコーダ7の接点13a乃
至13cか任意の一つの停止点部18に位置する時には
スイッチ19.20はともにオフであり、従って、出力
端子47.50から出力されるパルス信号Pa。
pbはともにハイレベルH(OV)である。従って、マ
イクロコンピュータ42は、rPaはLか?」の判断ス
テップN、ではrNOJと判断して出力ステップN、に
戻るようになり、以下、判断ステップN、、N、及び出
力ステップN、を繰返して待機中になる(第1図及び第
7図中kl参照)。
イクロコンピュータ42は、rPaはLか?」の判断ス
テップN、ではrNOJと判断して出力ステップN、に
戻るようになり、以下、判断ステップN、、N、及び出
力ステップN、を繰返して待機中になる(第1図及び第
7図中kl参照)。
さて、ロークリエンコーダ7においては、操作摘み11
が時シ1方向に回転されて操作軸10を介して接点板1
2が同方向に回転されると、接触子13の接点13a乃
至13cが原位置の停止点部18から時計方向側の停止
り点部18に順次移動するようになっている。そして、
接点13b、13Cがパルス発生用導体部16a、17
aに接触すると、スイッチ19.20がオンしてパルス
信号Pa、PbはロウレベルL (−5V)となるもの
であり、従って、操作摘み11が時工1方向に引続き回
転操作されれば、パルス信4Pa、Pbは第6図(A)
、(B)のようにハイレベルH,ロウレベルLを繰返す
ものとなる。この場合、パルス信号pbはパルス信号P
aよりもハイレベルHからロウレベルLへの変化及びロ
ウレベルLから71イレベルHの変化に若干の時間遅れ
(位相遅れ)を生ずる。又、逆に、操作摘み11が反時
計方向に回転操作されると、同様にしてパルス信号Pa
。
が時シ1方向に回転されて操作軸10を介して接点板1
2が同方向に回転されると、接触子13の接点13a乃
至13cが原位置の停止点部18から時計方向側の停止
り点部18に順次移動するようになっている。そして、
接点13b、13Cがパルス発生用導体部16a、17
aに接触すると、スイッチ19.20がオンしてパルス
信号Pa、PbはロウレベルL (−5V)となるもの
であり、従って、操作摘み11が時工1方向に引続き回
転操作されれば、パルス信4Pa、Pbは第6図(A)
、(B)のようにハイレベルH,ロウレベルLを繰返す
ものとなる。この場合、パルス信号pbはパルス信号P
aよりもハイレベルHからロウレベルLへの変化及びロ
ウレベルLから71イレベルHの変化に若干の時間遅れ
(位相遅れ)を生ずる。又、逆に、操作摘み11が反時
計方向に回転操作されると、同様にしてパルス信号Pa
。
pbは第6図(A)、(B)のようになるが、この場合
には、パルス信号Paはパルス信号pbよりもハイレベ
ルHからロウレベルLへの変化及びロウレベルLからハ
イレベルHへの変化に若干の時間遅れ(位相遅れ)を生
ずる。これにより、パルス信号PaがハイレベルHから
ロウレベルしに立下がった時点において、パルス信号p
bがハイレベルHの時には操作摘み11が時計方向に回
転操作されたと判別でき、パルス信号Pbがロウレベル
Lの時には操作摘み]1が反時計方向に回転操作された
と判別できる。尚、操作摘み11が時計方向若しくは反
時計方向に回転操作されると、接触子13の接点13a
乃至13cが停止点部18に位置する毎に操作摘み11
には回転操作に若干の抵抗感所謂フリック感が与えられ
ることになり、従って、接点13a乃至13を原位置の
停止点部18からこれと隣接する停+L点部18までの
1ピッチ分の操作が容品になる。
には、パルス信号Paはパルス信号pbよりもハイレベ
ルHからロウレベルLへの変化及びロウレベルLからハ
イレベルHへの変化に若干の時間遅れ(位相遅れ)を生
ずる。これにより、パルス信号PaがハイレベルHから
ロウレベルしに立下がった時点において、パルス信号p
bがハイレベルHの時には操作摘み11が時計方向に回
転操作されたと判別でき、パルス信号Pbがロウレベル
Lの時には操作摘み]1が反時計方向に回転操作された
と判別できる。尚、操作摘み11が時計方向若しくは反
時計方向に回転操作されると、接触子13の接点13a
乃至13cが停止点部18に位置する毎に操作摘み11
には回転操作に若干の抵抗感所謂フリック感が与えられ
ることになり、従って、接点13a乃至13を原位置の
停止点部18からこれと隣接する停+L点部18までの
1ピッチ分の操作が容品になる。
面して、上述したようなマイクロコンピュータ42の待
機中において、操作摘み1]を1ピッチ分だけ時計方向
に回転させると(第1図及び第7図中Nl′L2参照)
、その回転操作中にパルス信号PaがロウレベルLとな
る。これにより、マイクロコンピュータ42は、「Pa
はLか?」の判断ステップN、でrYEsJと判断して
r n −I Jの処理ステップN0となり、ここでは
操作回数カウンタの内容nを「1」にセットする。しか
る後、マイクロコンピュータ42は、「T4−To」の
処理ステップN7となり、タイマ(図示せず)のタイマ
時間Tに固aの時間T。をセットし、再び「0表示」の
出力ステップN3に戻るようになる。
機中において、操作摘み1]を1ピッチ分だけ時計方向
に回転させると(第1図及び第7図中Nl′L2参照)
、その回転操作中にパルス信号PaがロウレベルLとな
る。これにより、マイクロコンピュータ42は、「Pa
はLか?」の判断ステップN、でrYEsJと判断して
r n −I Jの処理ステップN0となり、ここでは
操作回数カウンタの内容nを「1」にセットする。しか
る後、マイクロコンピュータ42は、「T4−To」の
処理ステップN7となり、タイマ(図示せず)のタイマ
時間Tに固aの時間T。をセットし、再び「0表示」の
出力ステップN3に戻るようになる。
そして、マイクロコンピュータ42は、出力ステップN
、を経て「n−0か?」の判断ステップN4になると、
ここでrNOJと判断して「n−2か?」の判断ステッ
プN8になり、ここでも「NO」と判断してrPaはL
か?」の判断ステップN9に移行する。ここで、操作摘
み11の1ピッチ分の操作が終了していれば、マイクロ
コンピュータ42は、判断ステップN、でrNOJと判
断して「n−1」の処理ステップN1oとなり、操作回
数カウンタの内容nを「2」にセットする。マイクロコ
ンピュータ42は、次に「T−0か?」の判断ステップ
N、1に移行し、ここではrN OJと判断してrTM
算」の処理ステップN、2となって、タイマのタイマ時
間Tの減算を行ない、出力ステップN、に戻る。その後
、マイクロコンピュータ42は、i11断ステップN、
を経て「n−2か?」の判断ステップN8に戻った時に
は、今度は「YESJと判l折してrPaはLか?」の
判断ステップNI3になり、ここではrNOJと判断し
てrT−0か?」の判断ステップN1□に戻り、以下、
処理ステップN1□、出力ステップN31判断ステップ
N4 、 Ns 、 N13及びNl+を繰返し、タイ
マのタイマ時間T’(To)の減算を行なうことになる
。その後、タイマのタイマ時間T即ちT。か「0」とな
るまでに操作摘み11か2回1」の回転操作を行なわれ
なかった場合には、マイクロコンピュータ42は、「P
aはLか?」の判断ステップNI3で常にrNOJと判
断して「T−0か?」の判断ステップN11となり、タ
イマ時間TかrOJであることによりここでrYESJ
と判断してr n −OJの処理ステップN14となり
、操作回数カウンタの内容口を「0」にリセットさせる
。従って、マイクロコンピュータ42は、以後は出力ス
テップ891判断ステップN4及びN、を繰返す待機中
に戻ることになる。
、を経て「n−0か?」の判断ステップN4になると、
ここでrNOJと判断して「n−2か?」の判断ステッ
プN8になり、ここでも「NO」と判断してrPaはL
か?」の判断ステップN9に移行する。ここで、操作摘
み11の1ピッチ分の操作が終了していれば、マイクロ
コンピュータ42は、判断ステップN、でrNOJと判
断して「n−1」の処理ステップN1oとなり、操作回
数カウンタの内容nを「2」にセットする。マイクロコ
ンピュータ42は、次に「T−0か?」の判断ステップ
N、1に移行し、ここではrN OJと判断してrTM
算」の処理ステップN、2となって、タイマのタイマ時
間Tの減算を行ない、出力ステップN、に戻る。その後
、マイクロコンピュータ42は、i11断ステップN、
を経て「n−2か?」の判断ステップN8に戻った時に
は、今度は「YESJと判l折してrPaはLか?」の
判断ステップNI3になり、ここではrNOJと判断し
てrT−0か?」の判断ステップN1□に戻り、以下、
処理ステップN1□、出力ステップN31判断ステップ
N4 、 Ns 、 N13及びNl+を繰返し、タイ
マのタイマ時間T’(To)の減算を行なうことになる
。その後、タイマのタイマ時間T即ちT。か「0」とな
るまでに操作摘み11か2回1」の回転操作を行なわれ
なかった場合には、マイクロコンピュータ42は、「P
aはLか?」の判断ステップNI3で常にrNOJと判
断して「T−0か?」の判断ステップN11となり、タ
イマ時間TかrOJであることによりここでrYESJ
と判断してr n −OJの処理ステップN14となり
、操作回数カウンタの内容口を「0」にリセットさせる
。従って、マイクロコンピュータ42は、以後は出力ス
テップ891判断ステップN4及びN、を繰返す待機中
に戻ることになる。
さて、前述したような操作摘み11の操作後しばらくの
時間”l” + (T 1 > To )が経過して
操作摘み11が1ピッチ分だけ時計方向に回転されると
(第1図及び第7図中No、 3参照)、マイクロコン
ピュータ42は、前述したようなステップN。
時間”l” + (T 1 > To )が経過して
操作摘み11が1ピッチ分だけ時計方向に回転されると
(第1図及び第7図中No、 3参照)、マイクロコン
ピュータ42は、前述したようなステップN。
乃至N7.N、、N、、N、乃至N、2. N、 、
N41 Nit 、 N、j、 N、、を経て再
びタイマ時間T(To)の減算を行なうことになる。そ
の後、操作つまみ11がタイマにセットされたタイマ時
間T即ちT。が「0」になる以前に1ピッチ分だけ更に
時計方向に回転操作されると(第1図及び第7図中k
4参照)、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか
?」の判断ステップr’J+iでrYEsJと判断して
「T−0か?」の判断ステップN1.となり、ここでも
「NO」と判断して「L出力」の出力ステップN16に
なる。マイクロコンピュータ42は、この出力ステップ
N16では第7図(D)で示すように出力ポートCをロ
ウレベルLとするようになり、従って、この時にはパル
ス信号Paが第7図(A)で示すようにロウレベルして
トランジスタ60が第7図(C)で示すようにオンして
いるので、サイリスタ57が第7図(E)で示すように
オンし、これにともなってトランジスタ52が第7図(
F)で示すようにオンする。これにより、メインリレー
30が通電されて動作して常開接点30aをオンさせる
ようになり、ドア2が閉成されてドアスイッチ27.2
9がオンしていれば、庫内灯33及び各モータ34,3
5が通電されて動作し、又、常開接点37aがオンして
いれば、マグネトロン38が通電されて動作し、以て、
調理運転が開始される。尚、マイクロコンピュータ42
は、強出力選択スイッチ5がオンされた場合には、出カ
ポ−1−dを連続的にロウレベルLとするようになって
おり、従って、パワーコントロールリレー37が連続的
に通電されて常開接点37aを連続的にオンさせるよう
になり、又、弱出力選択スイッチ6がオンされた場合に
は、出力ポートdを断続的にロウレベルLとするように
なっており、従って、パワーコントロールリレー37が
断続的に通電されて常開接点37aを断続的にオンさせ
るようになっている。
N41 Nit 、 N、j、 N、、を経て再
びタイマ時間T(To)の減算を行なうことになる。そ
の後、操作つまみ11がタイマにセットされたタイマ時
間T即ちT。が「0」になる以前に1ピッチ分だけ更に
時計方向に回転操作されると(第1図及び第7図中k
4参照)、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか
?」の判断ステップr’J+iでrYEsJと判断して
「T−0か?」の判断ステップN1.となり、ここでも
「NO」と判断して「L出力」の出力ステップN16に
なる。マイクロコンピュータ42は、この出力ステップ
N16では第7図(D)で示すように出力ポートCをロ
ウレベルLとするようになり、従って、この時にはパル
ス信号Paが第7図(A)で示すようにロウレベルして
トランジスタ60が第7図(C)で示すようにオンして
いるので、サイリスタ57が第7図(E)で示すように
オンし、これにともなってトランジスタ52が第7図(
F)で示すようにオンする。これにより、メインリレー
30が通電されて動作して常開接点30aをオンさせる
ようになり、ドア2が閉成されてドアスイッチ27.2
9がオンしていれば、庫内灯33及び各モータ34,3
5が通電されて動作し、又、常開接点37aがオンして
いれば、マグネトロン38が通電されて動作し、以て、
調理運転が開始される。尚、マイクロコンピュータ42
は、強出力選択スイッチ5がオンされた場合には、出カ
ポ−1−dを連続的にロウレベルLとするようになって
おり、従って、パワーコントロールリレー37が連続的
に通電されて常開接点37aを連続的にオンさせるよう
になり、又、弱出力選択スイッチ6がオンされた場合に
は、出力ポートdを断続的にロウレベルLとするように
なっており、従って、パワーコントロールリレー37が
断続的に通電されて常開接点37aを断続的にオンさせ
るようになっている。
以上のように、操作摘み11が1ピッチ分づつ2回時計
方向に回転操作されると、マイクロコンピュータ42が
調理運転を開始させるものである。
方向に回転操作されると、マイクロコンピュータ42が
調理運転を開始させるものである。
しかしながら、タイマのタイマ時間T即ちT。が「0」
となるまでに操作摘み11が2回口の回転操作を行なわ
れなかった場合には、前述したように゛、°マイクロコ
ンピュータ42は、出カステップNq、判断ステップN
4及びN5を繰返す待機中に戻ることになる。このよう
な動作は、操作摘み11が固定時間T 11内に2回操
作された時の信号を正常な信号とするもので、ノイズに
よる誤動作を防止するためである。又、マイクロコンピ
ュータ42は、操作摘み11の1回口の操作中に「Pa
はLか?」の判断ステップN9に移行した場合には、こ
こではrYEsJと判断して直接判断ステップN11に
戻る。これは、操作摘み11の1回口の操作を引続き2
回口と誤カウントすることを防止するためである。更に
、マイクロコンピュータ42は、「PaはLか?」の判
断ステップN、3でrYESJと判断しても、この時に
タイマ時間Tが「0」となっていれば、判断ステップN
1.てrYESJと判断して「n←0」の処理ステップ
N2に戻るようになる。これは、操作摘み11の回転操
作が遅い場合にはその操作を自動的に無効化するためで
ある。
となるまでに操作摘み11が2回口の回転操作を行なわ
れなかった場合には、前述したように゛、°マイクロコ
ンピュータ42は、出カステップNq、判断ステップN
4及びN5を繰返す待機中に戻ることになる。このよう
な動作は、操作摘み11が固定時間T 11内に2回操
作された時の信号を正常な信号とするもので、ノイズに
よる誤動作を防止するためである。又、マイクロコンピ
ュータ42は、操作摘み11の1回口の操作中に「Pa
はLか?」の判断ステップN9に移行した場合には、こ
こではrYEsJと判断して直接判断ステップN11に
戻る。これは、操作摘み11の1回口の操作を引続き2
回口と誤カウントすることを防止するためである。更に
、マイクロコンピュータ42は、「PaはLか?」の判
断ステップN、3でrYESJと判断しても、この時に
タイマ時間Tが「0」となっていれば、判断ステップN
1.てrYESJと判断して「n←0」の処理ステップ
N2に戻るようになる。これは、操作摘み11の回転操
作が遅い場合にはその操作を自動的に無効化するためで
ある。
さて、マイクロコンピュータ42は、出力ステップN1
6から「調理時間設定」のサブルーチンN1□に移行す
ると、ここでは調理時間カウンタに最小時間単位の例え
ば10秒をセットし、その1処理時間カウンタの内容を
表示器4に「10」のように表示させる。マイクロコン
ピュータ42は、その後「Paはしか?」の判断ステッ
プNI8となり、操作摘み11が回転操作されていない
時にはパルス信号PaはハイレベルHであることから、
ここでは「NO」と判断して「カウントダウン」の処理
ステップN19となり、調理時間カウンタの内容を1秒
ダウンさせて「9」とする。従って、表示器4の表示も
「9」となる。マイクロコンビュー夕42は、次に「残
時間Oか?」の判断ステップN20となり、ここではr
NOJと判断し、以下、判断ステップN18.処理ステ
ップNI9及び判断ステップN2oを繰返し、調理時間
カウンタを1秒づつダウンさせる。その後、調理時間カ
ウンタの内容が「0」になると、マイクロコンピュータ
42は、判断ステップN2oでl”YESJと判断して
「H出力」の出力ステップN21となり、ここで出力ポ
ートCをハイレベルHとする。これにより、サイリスタ
57がオフし、トランジスタ52がオフし、メインリレ
ー30が断電されて復帰して常開接点30aをオフさせ
、以て、調理運転が停止される。そして、マイクロコン
ピュータ42は、次の「終了処理」のサブルーチンN2
□で所定の終了処理を行なった後、処理ステップN2に
戻るようになる。
6から「調理時間設定」のサブルーチンN1□に移行す
ると、ここでは調理時間カウンタに最小時間単位の例え
ば10秒をセットし、その1処理時間カウンタの内容を
表示器4に「10」のように表示させる。マイクロコン
ピュータ42は、その後「Paはしか?」の判断ステッ
プNI8となり、操作摘み11が回転操作されていない
時にはパルス信号PaはハイレベルHであることから、
ここでは「NO」と判断して「カウントダウン」の処理
ステップN19となり、調理時間カウンタの内容を1秒
ダウンさせて「9」とする。従って、表示器4の表示も
「9」となる。マイクロコンビュー夕42は、次に「残
時間Oか?」の判断ステップN20となり、ここではr
NOJと判断し、以下、判断ステップN18.処理ステ
ップNI9及び判断ステップN2oを繰返し、調理時間
カウンタを1秒づつダウンさせる。その後、調理時間カ
ウンタの内容が「0」になると、マイクロコンピュータ
42は、判断ステップN2oでl”YESJと判断して
「H出力」の出力ステップN21となり、ここで出力ポ
ートCをハイレベルHとする。これにより、サイリスタ
57がオフし、トランジスタ52がオフし、メインリレ
ー30が断電されて復帰して常開接点30aをオフさせ
、以て、調理運転が停止される。そして、マイクロコン
ピュータ42は、次の「終了処理」のサブルーチンN2
□で所定の終了処理を行なった後、処理ステップN2に
戻るようになる。
一方、前述したように判断ステ゛ツブN、8.処理ステ
ップN19及び判断ステップN20を繰返す調理運転中
において、例えば調理時間カラタンが7秒(表示器4の
表示は「7」)となっている時(第1図及び第7図中N
o、 5参照)に、操作摘み11が時計方向に回転操作
されると、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか
?」の判断ステップN8でl”YESJと判断してrp
bはHか?」の判断ステップN21となり、ここではパ
ルス信号pbがハイレベルHであることがらrYEsJ
と判断して「時計回転」の処理ステップN24を紅で「
11f設定」のサブルーチンN2.に移行する。マイク
ロコンピュータ42は、このサブルーチンN2.におい
ては前段の処理ステップN24の処理に基づき加算動作
であることを認識してパルス信号Paのカウント動作を
行ない、そのパルス数に応じて21理時間カウンタに6
調理時間(例えばパルス数10×10秒)を加算する(
第1図及び第7中N016参照)。尚、この調理時間カ
ウンタの内容は順次表示器4に表示される。そして、調
理時間カウンタの内容が例えば5分34秒(表示器4の
表示は「5゜34」)となった時に操作摘み11の操作
が停止されると、マイクロコンピュータ34は「残時間
0か?」の判断ステップN2oに戻るようになる。
ップN19及び判断ステップN20を繰返す調理運転中
において、例えば調理時間カラタンが7秒(表示器4の
表示は「7」)となっている時(第1図及び第7図中N
o、 5参照)に、操作摘み11が時計方向に回転操作
されると、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか
?」の判断ステップN8でl”YESJと判断してrp
bはHか?」の判断ステップN21となり、ここではパ
ルス信号pbがハイレベルHであることがらrYEsJ
と判断して「時計回転」の処理ステップN24を紅で「
11f設定」のサブルーチンN2.に移行する。マイク
ロコンピュータ42は、このサブルーチンN2.におい
ては前段の処理ステップN24の処理に基づき加算動作
であることを認識してパルス信号Paのカウント動作を
行ない、そのパルス数に応じて21理時間カウンタに6
調理時間(例えばパルス数10×10秒)を加算する(
第1図及び第7中N016参照)。尚、この調理時間カ
ウンタの内容は順次表示器4に表示される。そして、調
理時間カウンタの内容が例えば5分34秒(表示器4の
表示は「5゜34」)となった時に操作摘み11の操作
が停止されると、マイクロコンピュータ34は「残時間
0か?」の判断ステップN2oに戻るようになる。
その後、例えば調理時間カラタンが4分(表示器4の表
示はrlooJとなっている時(第1図及び第7図中N
α7参照)に、操作摘み11が反時計方向に回転操作さ
れると、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか?
」の判断ステップN18でrYEsJと判断してrpb
はHか?」の判断ステップN23となり、ここではパル
ス信号pbがロウレベルしであることからrNOJと判
断して「反時計回転」の処理ステップN2.、を経て「
再設定」のサブルーチンN25に移行する。マイクロコ
ンピュータ42は、このサブルーチンN25においては
前段の処理ステップN7.の処理に基づき減算動作であ
ることを認識してパルス信号PaのカウントiE[Fを
行ない、そのパルス数に応じて調理時間カウンタから調
理時間を減算する(第1図及び第7中N018参照)。
示はrlooJとなっている時(第1図及び第7図中N
α7参照)に、操作摘み11が反時計方向に回転操作さ
れると、マイクロコンピュータ42は、rPaはLか?
」の判断ステップN18でrYEsJと判断してrpb
はHか?」の判断ステップN23となり、ここではパル
ス信号pbがロウレベルしであることからrNOJと判
断して「反時計回転」の処理ステップN2.、を経て「
再設定」のサブルーチンN25に移行する。マイクロコ
ンピュータ42は、このサブルーチンN25においては
前段の処理ステップN7.の処理に基づき減算動作であ
ることを認識してパルス信号PaのカウントiE[Fを
行ない、そのパルス数に応じて調理時間カウンタから調
理時間を減算する(第1図及び第7中N018参照)。
そして、調理時間カウンタの内容が例えば2分28秒(
表示器4の表示は「2:28」)となった時に操作摘み
11の操作が停止されると、マイクロコンピュータ34
は「残時間0か?」の判断ステップN20に戻るように
なる。
表示器4の表示は「2:28」)となった時に操作摘み
11の操作が停止されると、マイクロコンピュータ34
は「残時間0か?」の判断ステップN20に戻るように
なる。
更に、その後、例えば調理時間カラタンか1分30秒(
表示器4の表示はrl : 30Jとなっている時(第
1図及び第7図中No、 9参照)に、操作摘み11が
反時計方向に回転操作されると、マイクロコンピュータ
42は、「PaはLか?」の判断ステップN18でrY
EsJと判断してrpbはHか?」の判断ステップN2
3となり、ここではパルス信号pbがロウレベルしてあ
ることからrNOJと判断して「反時計回転」の処理ス
テップN2.、を経て「再設定」のサブルーチンN2.
に移行する。
表示器4の表示はrl : 30Jとなっている時(第
1図及び第7図中No、 9参照)に、操作摘み11が
反時計方向に回転操作されると、マイクロコンピュータ
42は、「PaはLか?」の判断ステップN18でrY
EsJと判断してrpbはHか?」の判断ステップN2
3となり、ここではパルス信号pbがロウレベルしてあ
ることからrNOJと判断して「反時計回転」の処理ス
テップN2.、を経て「再設定」のサブルーチンN2.
に移行する。
マイクロコンピュータ42は、このサブルーチンN2.
においでは前段の処理ステップN26の処理に基づき減
算動作であることを認識してパルス信号Paのカウント
動作を行ない、そのパルス数に応じて調理時間カウンタ
から調理時間を減算する(第1図及び第7中No、 1
0参照)。そして、調理時間カウンタの内容か例えば0
秒(表示器4の表示は「0」)になるとマイクロコンピ
ュータ34は「残時間Oか?」の判断ステップN2oに
戻るようになる。マイクロコンピュータ42は、この判
断ステップN2oではrYESJと判断するので、前述
したように出力ステ・ツブN21及びサブルーチンN2
2を経て処理ステップN2に戻るようになり、以て、調
理の取消しが行なわれる。
においでは前段の処理ステップN26の処理に基づき減
算動作であることを認識してパルス信号Paのカウント
動作を行ない、そのパルス数に応じて調理時間カウンタ
から調理時間を減算する(第1図及び第7中No、 1
0参照)。そして、調理時間カウンタの内容か例えば0
秒(表示器4の表示は「0」)になるとマイクロコンピ
ュータ34は「残時間Oか?」の判断ステップN2oに
戻るようになる。マイクロコンピュータ42は、この判
断ステップN2oではrYESJと判断するので、前述
したように出力ステ・ツブN21及びサブルーチンN2
2を経て処理ステップN2に戻るようになり、以て、調
理の取消しが行なわれる。
尚、上記実施例ではパルス信号発生手段たるロークリエ
ンコーダとして接点方式のものを用いるようにしたが、
例えば光電方式のもの或いは磁気方式のものを用いるよ
うにしてもよい。
ンコーダとして接点方式のものを用いるようにしたが、
例えば光電方式のもの或いは磁気方式のものを用いるよ
うにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、例えば電子レンジに限らず加熱
源を有する加熱調理器、その他の調理器全般に適用する
ことができる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形し
て実施し得ることは勿論である。
定されるものではなく、例えば電子レンジに限らず加熱
源を有する加熱調理器、その他の調理器全般に適用する
ことができる等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形し
て実施し得ることは勿論である。
[発明の効果]
本発明は以上説明した通りであるので、次のような効果
を奏するものである。
を奏するものである。
、請求項1記載の調理器によれば、回転操作される操作
摘みを有するパルス信号発生手段とマイクロコンピュー
タを含む制御装置とを設け、パルス信号発生手段からの
パルス信号を1調理時間情報としてこれに基づ調理を自
動的に実行させるようにしたので、調理を開始させるの
に操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、調理開始
操作が簡単になり、スタートキーたる調理スタートキー
が不要になって、価格の低減を図ることができる。
摘みを有するパルス信号発生手段とマイクロコンピュー
タを含む制御装置とを設け、パルス信号発生手段からの
パルス信号を1調理時間情報としてこれに基づ調理を自
動的に実行させるようにしたので、調理を開始させるの
に操作摘みの回転操作の一操作のみでよくて、調理開始
操作が簡単になり、スタートキーたる調理スタートキー
が不要になって、価格の低減を図ることができる。
請求項2記載の調理器によれば、パルス信号発生手段に
位相の異なる二種類のパルス信号を発生させて、調理中
において操作摘みの回転操作に応じて前記パルス信号発
生手段がパルス信号を発生した時には、その二種類のパ
ルス信号の位相の相違に基づき前記I・に作摘みの回転
方向を判断してその回転h°向に応じて調理時間fi’
?報をパルス信号数に基づく加、減算により変更するよ
うにしたので調理時間を変更する場合にも操作摘みの回
転操作の一操作のみでよくて、時間変更操作が簡11に
なり、取付しキーが不要になって、−層価格の低減を図
ることができる。
位相の異なる二種類のパルス信号を発生させて、調理中
において操作摘みの回転操作に応じて前記パルス信号発
生手段がパルス信号を発生した時には、その二種類のパ
ルス信号の位相の相違に基づき前記I・に作摘みの回転
方向を判断してその回転h°向に応じて調理時間fi’
?報をパルス信号数に基づく加、減算により変更するよ
うにしたので調理時間を変更する場合にも操作摘みの回
転操作の一操作のみでよくて、時間変更操作が簡11に
なり、取付しキーが不要になって、−層価格の低減を図
ることができる。
図面は本発明を電子レンジに適用した一実施例を示し、
第1図は操作摘みの操作と表示器及びメインリレーの常
開接点との関係を示す図、第2図は全体の斜視図、第3
図はロータリエンコーダの分解斜視図、第4図はローク
リエンコーダのスイッチ基板の部分図、第5図は電気回
路図、第6図はロータリエンコーダからのパルス信号の
波形図、第7図は作用説明のタイムチャート、第8図は
作用説明用のフローチャートである。 図面中、1はレンジ本体、4は表示器、7はロークリエ
ンコーダ(パルス信号発生手段)、11は操作摘み、1
4はスイッチ基板、30及び30aはメインリレー及び
その常開接点、38はマグネトロン、41は制御装置、
42はマイクロコンピュータを示す。 第1図
第1図は操作摘みの操作と表示器及びメインリレーの常
開接点との関係を示す図、第2図は全体の斜視図、第3
図はロータリエンコーダの分解斜視図、第4図はローク
リエンコーダのスイッチ基板の部分図、第5図は電気回
路図、第6図はロータリエンコーダからのパルス信号の
波形図、第7図は作用説明のタイムチャート、第8図は
作用説明用のフローチャートである。 図面中、1はレンジ本体、4は表示器、7はロークリエ
ンコーダ(パルス信号発生手段)、11は操作摘み、1
4はスイッチ基板、30及び30aはメインリレー及び
その常開接点、38はマグネトロン、41は制御装置、
42はマイクロコンピュータを示す。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、操作摘みの回転操作に応じてパルス信号を発生する
パルス信号発生手段と、このパルス信号発生手段からの
パルス信号数を調理時間情報として記憶してその調理時
間情報に基づき調理を自動的に実行させるマイクロコン
ピュータを含む制御装置とを具備してなる調理器。 2、操作摘みの回転操作に応じて位相の異なる二種類の
パルス信号を発生するパルス信号発生手段と、このパル
ス信号発生手段からのパルス信号数を調理時間情報とし
て記憶してその調理時間情報に基づき調理を自動的に実
行させるマイクロコンピュータを含む制御装置とを具備
し、前記制御装置は、調理中において前記操作摘みの回
転操作に応じて前記パルス信号発生手段がパルス信号を
発生した時には、その二種類のパルス信号の位相の相違
に基づき前記操作摘みの回転方向を判断してその回転方
向に応じて前記調理時間情報をパルス信号数に基づく加
、減算により変更するように構成されていることを特徴
とする調理器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043487A JPH02223731A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 調理器 |
GB9000849A GB2228588B (en) | 1989-02-23 | 1990-01-15 | Cooking appliances |
US07/475,897 US5107088A (en) | 1989-02-23 | 1990-01-30 | Cooking appliances |
KR1019900002464A KR930004201B1 (ko) | 1989-02-23 | 1990-02-23 | 조리기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043487A JPH02223731A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02223731A true JPH02223731A (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=12665078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043487A Pending JPH02223731A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 調理器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5107088A (ja) |
JP (1) | JPH02223731A (ja) |
KR (1) | KR930004201B1 (ja) |
GB (1) | GB2228588B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2429038A3 (en) * | 2010-08-27 | 2017-06-07 | BSH Hausgeräte GmbH | Household appliance with a branching piece for switch terminals |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5349344A (en) * | 1991-12-26 | 1994-09-20 | General Electric Company | Appliance mode indentification encoding |
KR0146600B1 (ko) * | 1995-07-19 | 1998-08-17 | 배순훈 | 전자렌지의 전자제어식 타이머 |
KR100191720B1 (ko) * | 1996-01-15 | 1999-06-15 | 구자홍 | 엔코더 스위치를 이용한 아날로그 키보드 장치 |
US6111240A (en) * | 1997-08-14 | 2000-08-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric appliance |
GB2346225B (en) * | 1999-05-27 | 2000-12-13 | Overend Entpr Ltd | A gas appliance. |
US6936801B1 (en) | 1999-08-23 | 2005-08-30 | General Electric Company | Methods and apparatus for rotary dial user entry in an appliance |
US7296236B2 (en) * | 2002-07-02 | 2007-11-13 | Whirlpool Corporation | Appliance control identification system employing user interface scan matrix |
US11716793B2 (en) * | 2012-01-23 | 2023-08-01 | Robert W. Connors | Compact microwave oven |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4367387A (en) * | 1979-05-15 | 1983-01-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic controlled heat cooking apparatus |
EP0078325B1 (en) * | 1981-05-13 | 1986-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heating device |
US4697057A (en) * | 1985-06-17 | 1987-09-29 | Robertshaw Controls Company | Electrically operated control device and system for a microwave oven and method of making the same |
US4755646A (en) * | 1985-06-17 | 1988-07-05 | Robertshaw Controls Company | Electrically operated control device and system for a microwave oven |
KR890003620Y1 (ko) * | 1985-07-25 | 1989-05-27 | 삼성전자주식회사 | 전자레인지의 파워릴레이 구동회로 |
JPH0332886Y2 (ja) * | 1986-12-23 | 1991-07-12 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1043487A patent/JPH02223731A/ja active Pending
-
1990
- 1990-01-15 GB GB9000849A patent/GB2228588B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-01-30 US US07/475,897 patent/US5107088A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-23 KR KR1019900002464A patent/KR930004201B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2429038A3 (en) * | 2010-08-27 | 2017-06-07 | BSH Hausgeräte GmbH | Household appliance with a branching piece for switch terminals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930004201B1 (ko) | 1993-05-21 |
GB9000849D0 (en) | 1990-03-14 |
KR900013257A (ko) | 1990-09-05 |
US5107088A (en) | 1992-04-21 |
GB2228588A (en) | 1990-08-29 |
GB2228588B (en) | 1993-09-01 |
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