JPH02223556A - 2―(4’―ヒドロキシフェノキシ)―3―クロロ―5―トリフルオロメチルピリジンの製造方法 - Google Patents

2―(4’―ヒドロキシフェノキシ)―3―クロロ―5―トリフルオロメチルピリジンの製造方法

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JPH02223556A
JPH02223556A JP1043057A JP4305789A JPH02223556A JP H02223556 A JPH02223556 A JP H02223556A JP 1043057 A JP1043057 A JP 1043057A JP 4305789 A JP4305789 A JP 4305789A JP H02223556 A JPH02223556 A JP H02223556A
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JP
Japan
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trifluoromethylpyridine
hydroquinone
reaction
dichloro
solvent
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JP1043057A
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English (en)
Inventor
Takumi Kagawa
巧 香川
Takashi Morooka
諸岡 隆司
Kenji Tsuzuki
続木 建治
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)=3−ク
ロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの工業的な製造
法に関する。2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)−3
−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンは医薬、農
薬の製造中間体として重要な化合物である。
〈従来技術〉 従来の製造法としては、ジメチルスルホキシド溶媒中、
ハイドロキノン、2,3−ジクロロ−5トリフルオロメ
チルピリジン及び水酸化カリウムを窒素ガス気流下で撹
拌しながら150℃で2時間反応させる方法(特開昭5
4−61182号公報等)が公知である。
また、ハイドロキノンを極性溶媒中に溶解し、低真空の
もとで加熱してガス抜きし、そのハイドロキノン75〜
100%を中和するために十分な水性水酸化すトリウム
またはカリウムを加え、溶剤及び反応体の総重量に基づ
いて1重量%以下の水か残留するまで低真空のもとで加
熱しながら水を蒸溜し、その真空を乾燥不活性ガスで解
放し、冷却しそして2,3−ジクロロ−5−トリフルオ
ロメチルピリジンと反応させる方法(特開昭58962
号公報)が公知である。
〈従来技術の問題点〉 特公昭54−61182号公報においては、ハイドロキ
ノンと水酸化カリウムの反応により副生する水の影響に
より収率低下が発生する。
また、特開昭58−962号公報においては、ハイドロ
キノンと水酸化すトリウムまたはカリウムをあらかじめ
反応させ、次いで副生する水を除去した後、2.3−ジ
クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンと反応させる
方法であるが、反応溶媒が極性非プロトン溶媒であるた
め、極性非プロトン溶媒中に溶解した水並びにハイドロ
キノンと脱ハロゲン化試剤との反応により副生じた水の
除去が非常に困難で、反応に悪影響を与えない水の混入
濃度とするために複雑な操作を要し、なおかつ低真空条
件下での水の蒸溜除去か必要なため工業的な製法とは言
えない。
く問題を解決するための手段〉 本発明者らは、2−(4”−ヒドロキシフェノキシ)−
3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの製造法
について鋭意検討した結果、ハイドロキノンと脱ハロゲ
ン化水素試剤との反応溶媒を極性非プロトン溶剤と芳香
族炭化水素溶剤の混合溶媒とすることにより常圧で加熱
環流することにより容易に極性非プロトン溶剤中の水並
びにハイドロキノンと脱ハロゲン化水素試剤との反応に
より副生する水の除去が可能でありまた、該混合溶媒と
したことにより反応に同等悪影響がないことを見出だし
本発明を完成させるに至った。
すなわち本発明は、極性非プロトン性溶剤及び芳香族炭
化水素溶剤の混合溶媒中、ノ\イドロキノンとハイドロ
キノンに対して0.10〜0.70当量の脱ハロゲン化
水素試剤を添加、常圧で加熱環流し脱水の後、添加した
脱ハロゲン化試剤に対して0.20〜095当量の2,
3−ジクロロ5−トリフルオロメチルピリジンを添加し
、1000C〜170°Cで反応さぜることを特徴とす
る2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)−3−クロロ−
5−トリフルオロメチルピリジンの製造方法を提供する
ものである。
く作用〉 以下本発明の詳細な説明する。
本発明に適用できる極性非プロ)・ン性溶剤としては、
N、N−ジメチルホルムアミド、N、Nジメチルアセト
アミド、ジメチルスルホキシド、ヘキザメチルホスホル
トリアミド、N−メチルピロリドン等が揚げられるが、
溶剤の安定性並びに、取扱いの容品さで、ジメチルスル
ホキシドが好ましい。
芳香族炭化水素溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、エチルベンゼン、クメン、メシチレン等が揚げ
られるが、肌点が100℃以上のものか好ましく、常圧
で加熱環流することにより容易に脱水が可能である。
極性非プロ)・ン性溶剤と芳香族炭化水素溶剤の混合比
はあらゆる容量比で可能であるが、極性非プロトン性溶
剤の濃度があまりにも多い場合、脱水に長時間要し、ま
た脱水が不完全となる場合があり好ましくない。一方、
極性非プロトン性溶剤の濃度があまりにも少ない場合は
、脱ハロゲン化水素試剤とハイドロキノンの反応により
生成する塩化合物か多量析出し、後に行う2,3−ジク
ロロ−5−トリフルオロメチルピリジンとの反応速度が
低下する場合かあり好ましくない。従って、極性非プロ
トン性溶剤と芳香族炭化水素溶剤の重量比は95:5〜
20 : 80の範囲が好ましい。
ハイドロキノンの混合溶媒中の濃度は0.5wt%以下
では、あまりにも溶媒が過剰で経済的ではなく、30w
t%以上ではハイドロキノンと脱ハロゲン化水素試剤と
の反応により生成するハイドロキノンの塩化合物が多量
析出し、後に行う2゜3−ジクロロ−5−トリフルオロ
メチルピリジンとの反応速度が低下する場合がある。従
って、0゜5〜30 w t%の濃度範囲が好ましい。
脱ハロゲン化水素試剤としては、水酸化リチウム、水酸
化すトリウム、水酸化カリウム、水酸化ルビラム、水酸
化セシウム、水酸化ベリリウム、水酸化マグネシウム、
水酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム等のアルカリ
金属またはアルカリ土類金属水酸化物、炭酸リチウム、
炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビラム、炭酸セ
シウム、炭酸ベリリウム、炭酸マグネシウム、炭酸カル
シウム、炭酸ストロンチウム等のアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属の炭酸塩、炭酸水素リチウム、炭酸水素
すトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ルビラム、炭
酸水素セシウム等のアルカリ金属の炭酸水素塩か揚げら
れるが、ハイドロキノンと反応し生成する塩化合物の反
応溶媒に対する溶解性並びに経済性の理由で、水酸化す
トリウム、水酸化カリウム、炭酸すトリウム、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムが好まし
い。
脱ハロゲン化水素試剤の添加量としては、ハイドロキノ
ンに対して、0.10当量以下では2゜3−ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジンとの反応に具されるハ
イドロキノンの塩化合物の量か不足でであり、また0、
70当量以上では副反応による収率のffn−Fが発生
する場合がある。従って脱ハロゲン化水素試剤の添加量
は、ハイドロキノンに対して、好ましくは、0.10〜
0.70当量の範囲である。
脱ハロゲン化水素試剤は固体のまま添加しても良いしま
た水溶液として添加しても何等支障はない。
脱ハロゲン化水素試剤とハイドロキノンとの反応により
生成したハイドロキノンの塩化合物含有混合溶液の脱水
は、芳香族炭化水素溶剤が環流する温度に加熱し、芳香
族炭化水素溶媒に同伴され留出する水を水分定量受器に
より分離除去すればよい。
脱ハロゲン化水素試剤とハイドロキノンの反応溶液の脱
水時間は、添加した脱ハロゲン化水素試剤の種類、極性
非プロトン性溶剤の種類、芳香族炭化水素溶剤の種類、
極性非プロトン性溶剤と芳香族炭化水素溶剤の混合比並
びに加熱による環流状況の違いにより異なるが、通常は
、10時IUj以内に完結する。
2.3−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの
添加量は添加した脱ハロゲン化水素試剤に対して0.9
5当■以上では2..3−ジクロロ−5−トリフルオロ
メチルピリジン是準による収率の低下か発生し好ましく
なく、また、0.20当量比以下では経済的でないばか
りか収率向上に顕著な効果は認められない。従って2.
3−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの添加
量は添加した脱ハロゲン化水素試剤に対して0゜20〜
0.95当量使用される。
23−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの添
加温度は、室温から170℃の範囲であれば何等支障は
ない。
ハイドロキノンの塩化合物と2.3−ジクロロ5−トリ
フルオロメチルピリジンの反応温度は1、 O0℃以下
では反応に長時間必要で好ましくなく、170°C以上
では、副反応が発生し2,3−ジクロロピリジン基準の
収率低下が発生する場合があり好ましくない。従って、
100〜170°Cでの反応か好ましい。
脱ハロゲン化水素試剤と2,3−ジクロロ−5トリフル
オロメチルピリジンの反応時間は上記反応温度では2〜
20時間の範囲で反応が完結する。
〈発明の効果〉 本発明は、以上に説明したように副生ずる水の除去を簡
単にできるとともに、高い収率でより工業的な2−(4
−−ヒドロキシフェノキシ)−3クロロ−5−トリフル
オロメチルピリジンの製造方法といえる。
〈実施例〉 以下実施例により本発明を具体的に説明するが本発明は
これ等実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 環流コンデンサー、水分定量受器(セパレーター)並び
に10m1の滴下ロー1・を備えた200m1の3ツロ
丸底フラスコにハイドロキノン3゜30g、炭酸カリウ
ムの固体1.52gを入れ系内を窒素置換した。次いて
、N、N−ジメチルスルポキシド50g、m−キシレン
50gを入れオイルバス上で撹拌しながら加熱し、オイ
ルバスの温度を150℃とし環流条件下とした。環流に
よる水の流出は、目視で約2時間後に確認できなくなっ
たがさらに2時間保持し、合計4時間脱水を行った。
得られた脱水反応液を室温まで冷却の後、2゜3−ジク
ロロ−5−トリフルオロメチルピリジン4.37gを滴
下ロートで30分間で供給し、再度、オイルバスを15
0℃まで加熱し、環流条件下3.5時間反応を行った。
反応中の反応内容物の温度は142℃であった。
反応終了後、減圧下反応溶媒を除去し、次いで室温まで
冷却した。得られたスラリーにIN塩酸100m1を添
加、ジエチルエーテル各50m1で3回抽出、抽出液を
硫酸すトリウムで乾燥、濃縮の後、赤褐色の粘脹なオイ
ル6’、21gを得た。
ガスクロマトグラフィーで定量の結果、l−(4ヒドロ
キシフエノキシ)−3−クロロ−5トリフルオロメチル
ピリジンの収ff15.56g。
2.3−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリジン基
阜収率94,9%であった。
実施例2 実施例1と同じ反応装置にハイドロキノン3゜31gを
添加した後、系内を窒素置換した。次いで48%水酸化
すトリウム水溶液3.45g、メシチレン25g、N、
N−ジメチルスルホキシド40gを入れ、オイルバス上
で撹拌しながら加熱した。オイルバスの温度が180℃
となった時点で環流条件となり、同温度で2時間脱水を
行った。
脱水終了の後、140℃まで冷却し、2,3ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジン4゜97gを添加、次
いで再度170°Cまで加熱し、1時間反応を行った。
反応中の反応内容物の温度は168°Cであった。
11ノられた反応液は実施例]と同様に後処理し赤褐色
の粘脹なオイル6.81gを得た。ガスクロマI・グラ
フィーで定量の結果、2−(4−−ヒドロキシフェノキ
シ)−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン収
量6.46g、2.3−ジ] 1 クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン基準収率96
.99gであった。
実施例3 実施例1と同じ装置にハイドロキノン35.18g、水
酸化カリウムの固体17.93gを添加し、系内を窒素
置換した。次いで、トルエン15g、ヘキサメチルホス
ホルトリアミド70gを添加し、オイルバス上で撹拌し
ながら加熱した。オイルバスの温度が140℃となった
時点で環流条件となり、同忍度で5時間脱水を行った。
次いで同温度で冷却することなく、2,3−ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジン20.70gを滴下ロ
ートで1時間かけて供給し、環流条件下6時間反応を行
った。反応中の反応内容物温度は115°Cであった。
117られた反応液を実施例1と同様に後処理し、赤褐
色のオイル35.45gを得た。ガスクロマトグラフィ
ーで定量の結果、2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)
−3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの収量
25.95g、2.3ジクロロ−5−トリフルオロメチ
ルウピリジン基準収率93.5%であった。
比較例1 実施例1と同じ反応装置に、ハイドロキノン3゜50g
1炭酸カリウムの固体1.55g、2.3ジクロロ−5
−トリフルオロメチルピリジン4゜30g、N、N−ジ
メチルスルホキシド100gを入れ窒素気流下、オイル
バス上で142℃ニ加熱し、3,5時間反応を行った。
得られた反応液を実施例1と同様に後処理し、赤褐色の
オイル5.90gを得た。ガスクロマトグラフィーで分
析の結果、2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)−3−
クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの収ff14
.73g、2.3−ジクロロ−5−トリフルオロメチル
ピリジン基阜収率82.0%であった。
比較例2 実施例1と同じ反応装置にハイドロキノン3゜30g、
炭酸カリウムの固体1.52g、N、Nジメチルスルホ
キシド150gをいれ130°Cとし、水流アスピレー
タ−で減圧下、4時間かけて、50m1の副生した水並
びに溶媒の除去を行った。室温まで冷却の後、2,3−
ジクロロ−5トリフルオロメチルピリジン4.08gを
添加し、再度142℃まで加熱し3.5時間反応を行っ
た。
得られた反応液を実施例1と同様に後処理し、赤褐色の
オイル5.90gを得た。ガスクロマトグラフィーで分
析の結果、2−(4−−ヒドロキシフェノキシ)−3−
クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンの収量4.8
2g、2.3−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリ
ジン基準収率88.1%であった。
特i/l出願人  東ソー株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 極性非プロトン性溶剤及び芳香族炭化水素溶剤の混合溶
    媒中、ハイドロキノンとハイドロキノンに対して0.1
    0〜0.70当量の脱ハロゲン化水素試剤を添加、常圧
    で加熱環流し脱水の後、添加した脱ハロゲン化水素試剤
    に対して0.20〜0.95当量比の2,3−ジクロロ
    −5−トリフルオロメチルピリジンを添加し、100℃
    〜170℃で反応させることを特徴とする2−(4−ヒ
    ドロキシフェノキシ)−3−クロロ−5−トリフルオロ
    メチルピリジンの製造方法。
JP1043057A 1989-02-27 1989-02-27 2―(4’―ヒドロキシフェノキシ)―3―クロロ―5―トリフルオロメチルピリジンの製造方法 Pending JPH02223556A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1043057A JPH02223556A (ja) 1989-02-27 1989-02-27 2―(4’―ヒドロキシフェノキシ)―3―クロロ―5―トリフルオロメチルピリジンの製造方法
US07/484,513 US5068336A (en) 1989-02-27 1990-02-26 Process for producing 2-(4'-hydroxphenoxy)-3-chloro-5-trifluoromethylpyridine
EP19900302073 EP0385720A3 (en) 1989-02-27 1990-02-27 Process for producing 2-(4'-hydroxyphenoxy)-3-chloro-5-trifluoromethylpyridine

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